JPS6013592Y2 - スラツジ状材料を脱水する装置 - Google Patents

スラツジ状材料を脱水する装置

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JPS6013592Y2
JPS6013592Y2 JP1983063171U JP6317183U JPS6013592Y2 JP S6013592 Y2 JPS6013592 Y2 JP S6013592Y2 JP 1983063171 U JP1983063171 U JP 1983063171U JP 6317183 U JP6317183 U JP 6317183U JP S6013592 Y2 JPS6013592 Y2 JP S6013592Y2
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JP
Japan
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drum
belt
dewatering
press
roll
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JP1983063171U
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JPS5944699U (ja
Inventor
ヴエンデル・バストゲン
Original Assignee
アルベルト・クライン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニイ・コマンデイ−ト・ゲゼルシヤフト
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Publication date
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はスラッジ状材料とくに下水スラッジまたは選鉱
スラッジを脱水する装置に関し、ドラムの回りに導かれ
た、作業状態で1部処理するスラッジまたはプレスケー
キを両側から蔽う少なくとも2つの網目ベルトを有する
この種の方法およびそれに適する装置は西ドイツ特許公
報第1960787号によるフィルタプレに記載され、
その網目ベルトは1部個々のドラムの回りに導かれ、ベ
ルトの間で脱水するスラッジが処理される。
この場合脱水能力が十分でない欠点が明らかになった。
米国特許明細舎弟211172()@明細書または西ド
イツ特許第68909吋明細書による同様のベルト案内
を有する装置も脱水能力が不十分であった。
この欠点はとくに脱水過程中に処理するスラッジが十分
砂層されないことによる。
本考案の目的は上記欠点を避け、高い空間利用率ととも
に高い脱水能力を遠戚しうる前記装置を得ることである
空間利用率としては有効ベルト長さ対装置全長の比が用
いられ、この比は現在常用の装置または脱水機では50
%以下であり、設置面積が不十分なためしばしば重要な
意義を有する。
この目的は本考案により網目ベルトが先に包囲するドラ
ムと反対の回転方向に設置された少な(とも1つのドラ
ムを1部包囲し、かつ初めのドラムの外側網目ベルトが
次のドラムの壁に接し、網目ベルトが脱水ドラムとして
形威されたドラムへ縦断面でほぼS形に支持されている
ことを特徴とするスラッジ状材料を脱水する装置によっ
て解決される。
脱水ドラムの壁は溝付もしくは外孔銅板またはドラム軸
に対し平行の管よりなり、スラッジまたはプレスケーキ
から出るろ液はドラム内側に入り、そこから導出するこ
とができる。
この脱水ドラムは本考案によりその周縁のベルトと接触
する範囲に2つ(本考案の特徴により多数の前後して配
置されたドラムを有する場合は多数)のプレスゾーンを
形威し、このゾーンの間でベルトのS形案内のためケー
キ組織に応力が作用し、その除水を含むスラッジ内の孔
が裂け、中に含まれていた水が流出する。
本考案によるスラッジは1つの網目ベルト上で1つまた
は多数のろ過または前脱水ゾーンを通過した後、不均質
なプレスケーキとして同時に剪断力の作用下に混合され
ながらもう1つの網目ベルトに移行し、次にほぼ平行か
つとくに直線的に導かれた網目ベルトの間で前プレスゾ
ーンを通して導かれ、その端部でスラッジは前記脱水ド
ラムの第1ドラムに移行し、その際スラッジは脈動的な
圧力および連続的剪断力よりなる合成応力をおよぼされ
、この応力は第1脱水ドラムを出てからスラッジまたは
プレスケーキが完全に弛緩された後、反対方向におよぼ
される。
次に第2脱水ドラム上のプレスケーキは逆方向に湾曲し
たプレスゾーンを通過する。
前記の脈動的圧縮力はプレスケーキが網目ベルトの間を
1定の速度で、本考案のもう1つの特徴により脱水ドラ
ムの壁に設けられたプレスロールまたは圧さくロールの
下を通過し、その圧さく力をとくに送り方向に上昇する
ように選ぶことによって達成される。
この場合プレスゾーンの長さを明らかに決定する網目ベ
ルトの巻付角を180’以上に選び、少なくともその範
囲のドラム周縁にプレスロールまたは遊星ロールを設置
するのがとくに望ましいことが実証された。
プレスゾーンを長く選ぶほどベルトが脱水ドラムの回り
を回転する除虫ずる剪断力はプレスケーキへ強力に作用
する。
外側ベルトは内側ベルトより長い道を通らなければらな
いので、ベルト速度が等しい場合、外側ベルトは内側ベ
ルトより半径差すなわちケーキ厚さと巻付角の積に等し
い長さだけ遅れる。
外側ベルトの遅れはケーキ内のずれを生ずる。
この組織のずれはケーキから非常に多量の液体を押出す
すでに述べた脱水ドラム間の応力方向反転がこの効果を
著しく上昇することはいうまでもない。
遊星ロールの圧力をその個々にも、大きい群に対しても
制御しうろことは本考案の範囲であり、これは引張り部
材たとえばロープで行うことができ、このロープはドラ
ムスタンドまたは他の位置に支持される本考案のレバー
アームに接触する。
脱水ロールの円周方向に張ったロープはたとえばレバー
アームの調節可能のカムに接し、ロープを張ることによ
ってロープの力のレバーアームに対する垂直方向の成分
は拡大され、その際遊星ロールの押付力はレバーアーム
の支持点とカムの調節に応じて変化する。
本考案のもう1つの特徴によりとくに送り方向に互いに
ずらして設置された圧さくロールの圧力はロールの多数
を蔽う圧板によって高められ、かつ(または)均一化さ
れる。
このような圧板は前プレスゾーンをほぼ平行に走る網目
ベルトの両側に設置され、場合によりいっしょにベルト
に対して押され、これによって付加的にロール圧力を制
御することができる。
圧さくロールは連続的に回転する圧さくベルトなどの1
部として形威し、チェーンによって互いに結合するのが
有利である。
この場合圧さくベルトを駆動するか、または網目ベルト
によって磨擦により連動するかは装置の使用目的による
圧さくベルトなどは駆動しない網目ベルトの連行に役立
たせることもできる。
その他の場合ベルトの制御は公知法により案内ロールま
たは本考案の場合脱水ドラムを介して行われる。
本考案による装置のとくに有利な実施例の場合、1つの
網目ベルトは供給シュートまたは相当する装置から案内
ロールまでほぼ水平に走り、この区間にろ過または前脱
水ゾーンを形成する。
案内ロールからこの網目ベルトは他の案内ロールで方向
を転じた第2の網目ベルトといっしょに前プレスゾーン
を反対方向に走り、その端部で2つの網目ベルトはいっ
しょに第1の脱水ドラムに達する。
この脱水ドラムは本考案により220〜240°の巻付
角で巻かれる。
第1脱水ドラムから網目ベルトは第1ドラムに対しほぼ
水平に配置されたもう1つの脱水ドラムをもつと大きい
巻付角で巻く。
第2脱水ドラム、多数の脱水ドラムの場合はその最後の
ドラムを離れた後、処理されたプレスケーキは投出され
、各網目ベルトは離れてろ過または前プレスゾーンに戻
る。
この途上で網目ベルトはドラムと反対側から遊星ロール
の1部を押し、その圧縮圧力を高めるのが有利である。
2つの脱水ドラムを有するこの種のフィルタプレスはド
ラム直径がinの場合、機械全長が2.5九を超えるこ
となく約16mの有効ベルト長さを有する。
70%以上のいわゆる空間利用率は公知の比較しうるフ
ィルタプレスまたは類似装置の値をはるかに超えている
次に本考案を図面により説明する。
フィルタプレスRは2つの大きい脱水ドラム1または2
を有し、このドラムへ1部分互いに平行に導かれる網目
ベルト4,5が巻付角rrL(たとえば235°)また
はn(たとえば285°)の範囲にわたって立面図で見
てS形に密着する。
処理するスラッジケーキQの送り方向tで第1の網目ベ
ルト4は支持ロール上を送り方向1ヘスラツジケーキQ
を前脱水するためろ過ゾーンD1を通過し、ケーキQか
ら液体が上部ベルト4゜の網目を通って捕集トイ7へ滴
下する。
網目ベルト4の案内ローラ8で前脱水されたスラッジケ
ーキQは案内ロール8の下面にほぼ接する第2網目ベル
ト5の上部へ落下し、その際反転および混合される。
第1網目ベルト4の下側区間4Uと第2網目ベルト5の
上側区間5゜の間でスラッジケーキQは前プレスゾーン
D3を通して運ばれ、ベルト4u、5oの両側に千鳥に
配置された圧さくロール9がこのケーキを絞る。
2列の圧さくロール9は圧板Pを介してこれに作用する
蓄力装置10によってベルト4.、5.に対して押され
る。
圧さくロール9によって生ずるベルトのたわみは簡単の
ため図示されていない。
2つの網目ベルト4,5は前プレスゾーンD3を出た後
、その間にあるプレスケーキQとともに脱水ドラム1の
周囲をi□の回転方向に巻付角mの範囲を回り、この角
度mは網目ベルト4,5カドラム壁11とその外側に位
置する遊星ロール40の間を導かれる主プレスゾーンD
5の長さを決定する。
ドラム壁11は溝付鋼板、多孔板よりなるか、または第
2図に示すようにドラム軸に対し平行している多数の管
よりなり、この間を通って絞られたろ液がドラム内部空
間Jに達する。
管41は図示されていないけれど、横方向に孔明けされ
ているので、ドラムの下部範囲Uに集まったろ液などは
管の内部へ入り、その端面から排出することができる。
遊星ロール40は蓄力装置42の作用によってドラム壁
11に対して引かれる。
これは各遊星ロール40ごとに別個にまたは大きいロー
ル群全体に対して行われる。
遊星ロール40は7−ム44により46の点線で示すプ
レススタン45などに旋回可能に支持される。
このアーム44は張りロープ48を支持する摺動可能の
カム47を備え、ロープの張力はこの場合ウィンチとし
て形成された蓄力装置42で調節することができる。
この押付は装置42〜48はテコの原理を利用して個々
の遊星ロール40の押付は力の個々の調節を可能にする
ロープ48を張ることによってアーム44に対し垂直方
向のロープの力の成分が大きくなり、遊星ロール40の
押付は力はアーム44の支点46とロープ48を支持す
るそれぞれのカム47の間のそれぞれのレバーアームの
長さに応じて変化する。
押付は力はさらに付加的に、遊星ロール40全体または
個々の遊星ロール40□がベルトの方向転換に利用され
る範囲におけるベルトの戻に部分4eまたは5eの張力
によって増大される。
巻付角mの下側の脚50によって決定される網目ベルト
49.5のドラム1またはプレスゾーンD5から離れる
位置で、そのときまで網目ベルト4゜5の間で脱水ドラ
ム1の半径rのもとに湾曲していたプレスケーキQは突
然伸ばされ、ケーキの初め内側にあった範囲は伸び、初
め外側にあった部分は圧縮されることになる。
この場合プレスケーキQの組織はろ過ゾーンD1から前
プレスゾーンD3へ反転する際に重力の作用下に行われ
たと同様に弛緩され、新たなプレス過程のために準備さ
れる。
比較的圧力の低いゾーンFの端部で次の脱水ドラム2の
壁11に達すると、弛緩したプレスケーキQはもう1度
合度は反対方向に曲げられ、それと同時にベルト張力お
よび最初の遊星ロール40aによるプレス圧力が作用し
て効果がさらに著しく高められる。
この処理によって今は完全に異なる組織になったプレス
ケーキQからこの脱水ドラム2を回る際さらに多量の液
体を押出すことができ、これは上記の反転がなければま
ったく不可能なことである。
先に進む内側ベルト4による連続的剪断作用は脱水過程
を持続的に支持する。
脱水ドラム1,2は同期速度で回転しても、少なくとも
僅かに異なる速度で回転してもよく、そのため異なる減
速比のギヤを接続した駆動装置が使用される。
網目ベルト4,5がロール407.の範囲で脱水ドラム
2から離れた後、網目ベルト4,5は脱水されたプレス
ケーキ0とともに共通の案内ロール150をへて小さい
個々のロール52へ導かれる。
第1図に示すドラム軸の結合線にと約35°の角νを包
括してドラム軸を通る等しい脚を有する仮想3角形の頂
点に配置された案内ロール150に固有の遊星ロール5
1が配置される。
さらに隣接する脱水ロール1の遊星ロール40の1部は
走り去る網目ベルト4゜t 5aに接する。
2つのロール52は互いに離れて配置され、プレスケー
キ0を投出するためベルト4,5の間にギャップ53を
形成する。
ギャップ53からベルトの戻り部分4eまたは5eはま
ず遊星ロール40をへて、次にベルト洗浄装置56から
上部案内ロール55をへてろ過ゾーンD工または前プレ
スゾーンD3へ戻る。
前プレスゾーンD3の特殊な実施例が第3図に示される
この場合ベルト4u、58部の下側のプレスロール9u
も上側のプレスロール9゜もニードルベアリングの可撓
性ケージのように、ロール支持軸60に結合するチェー
ン61によって矢の方向Sに無端に回転するロール列を
形成する。
圧さくロール9の駆動は網目ベルト4,5との摩擦接触
によって行うことができる。
圧さくロール9は前プレスゾーンD3で網目ベルト4,
5の内面へ押される。
圧さくロール9の直径を挟んでベルトと反対側に圧板P
□またはP2がロール9に接する。
チェーン61がそのチェーンスプロケット63.64を
介して網目ベルト4,5の走行方向iに引かれると、圧
さくロール9は固定圧板P上を転動する。
相対する側のロールの周速はチェーン61の走行速度の
2倍の大きさになる。
圧さくロール9は曲げ応力によって軸に対し垂直に負荷
されるのではないので、比較的薄肉の軽い圧さくロール
9によって高い圧力を伝達することができる。
曲げ応力はその上にある圧板Pによって吸収される。
圧板Pは66で互いにばねにより引かれているので、力
は外側の支持構造から伝達する必要がない。
とくにベルト構造が軽い場合チェーンスプロケット63
.64を駆動することができ、その場合圧さくロール列
62を介して網目ドラム4,5はiの方向に連行される
網目ベルト4,5の駆動はその際もはや案内ローラ8,
50,55の1つまたは脱水ドラムの1つによって行わ
れない。
駆動力がそれぞれのベルト4,5へ伝達される範囲に強
い応力が生ずるので、圧力伝達のために実際に力が必要
な範囲で多数のロール9によって駆動が行われ、すなわ
ち網目ベルト4,5は駆動ドラム1.2.50.55の
1つによって多数のロール間隙を通して引かれるのでな
くて、各ロール間隙にそこを支配する圧力に応じて作用
する力の伝達が行われ、この力は大きい表面にわたて均
一に分布する。
上下圧さくロール9の直径dおよび軸距離fを種々に選
択することによって、間にプレスケーキQを挟む網目ベ
ルト面を種々の波形に案内することができる。
さらに上下ロール列62.または6れの速度差による相
対運動を重ねることができる。
第4図に示す実施例R1の場合、ろ過ゾーンD□が欠け
、スラッジケーキQは直接脱水ドラム1゜2の下部にあ
る前プレスゾーンD3に供給される。
圧さくロール9は捕集トイ7に弾力的に支持される圧板
Pによって負荷される。
スラッジケーキQは前プレスゾーンD3から第1脱水ド
ラムに達する。
ここでケーキQはプレスゾーン八を通り、次にプレスゾ
ーンD7へ運ばれる。
ここからベルト4は圧さくされたケーキQを排出シュー
ト91を備える案内ロール90まで運ぶ。
このベルト4は案内ロール90を通った後、2つのロー
ル92とベルト4で形成される捕集トイ93を有する洗
浄ゾーン56を通過し、さらに他の案内ロール55,8
へ前プレスゾーンD3に戻る。
他のベルト5は脱水ドラム1.3を過ぎて遊星ロール4
0の直後または他の案内ロールを介して下ベルト4から
離れ、洗浄部56をへて前プレスゾーンD3へ戻る。
洗浄部56で案内板94が洗浄水を捕集し、導管95か
ら氷を排出する。
この例R□でも前脱水を可能にするため、供給位置の前
に図示されていないもう1つの網目を配置することがで
きる。
広範囲な実験の結果、本考案による網目ベルトプレスは
常用構造のベルトプレスより著しく良好な脱水効果を有
することが明らかになった。
たとえば生活腐泥の場合プレスケーキ中の固体含量を5
〜10%上昇することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの脱水ドラムを有するプレスの縦断面図、
第2図は第1図の1部の詳細図、第3図は前プレス部の
もう1つの実施例を示す縦断面図である。 第4図はプレスのもう1つの実施例を示す縦断面図であ
る。 1.2・・・・・・脱水ドラム、4,5・・・・・・網
目ベルト、Dl・・・・・・ろ過ゾーン、D3・・・・
・・前プレスゾーン、[”、−D7・・・・・・プレス
ゾーン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドラムの回りに導かれ、処理するスラッジまたはプレス
    ケーキを両面から蔽っていっしょにプレスゾーンを形成
    する少なくとも2つの網目ベルトを有する、スラッジ状
    材料を脱水する装置において、網目ベルト4,5が先に
    包囲するドラム1と反対の回転方向に設置された少なく
    とも1つのドラムを1部包囲し、かつ初めのドラムの外
    側網目ベルトが次のドラムの壁11に接し、網目ベルト
    4.5が脱水ドラムとして形成されたドラム1゜2へそ
    れぞれ1800より大きい巻付角でほぼS形に支持され
    ていることを特徴とするスラッジ状材料を脱水する装置
JP1983063171U 1973-06-13 1983-04-28 スラツジ状材料を脱水する装置 Expired JPS6013592Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2330029.0 1973-06-13
DE2330029A DE2330029C3 (de) 1973-06-13 1973-06-13 Filterpresse zum Entwässern von schlammartigen Gütern

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5944699U JPS5944699U (ja) 1984-03-24
JPS6013592Y2 true JPS6013592Y2 (ja) 1985-04-30

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ID=5883856

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49066430A Pending JPS5032568A (ja) 1973-06-13 1974-06-11
JP1983063171U Expired JPS6013592Y2 (ja) 1973-06-13 1983-04-28 スラツジ状材料を脱水する装置

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JP49066430A Pending JPS5032568A (ja) 1973-06-13 1974-06-11

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JP (2) JPS5032568A (ja)
AR (1) AR202481A1 (ja)
BR (1) BR7404855A (ja)
ES (1) ES427223A1 (ja)
IT (1) IT1015026B (ja)

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ES427223A1 (es) 1976-07-01
IT1015026B (it) 1977-05-10
AR202481A1 (es) 1975-06-13
BR7404855A (pt) 1976-02-17
JPS5944699U (ja) 1984-03-24
JPS5032568A (ja) 1975-03-29

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