JPS60135553A - 繊維複合部材の製造方法 - Google Patents

繊維複合部材の製造方法

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JPS60135553A
JPS60135553A JP24204783A JP24204783A JPS60135553A JP S60135553 A JPS60135553 A JP S60135553A JP 24204783 A JP24204783 A JP 24204783A JP 24204783 A JP24204783 A JP 24204783A JP S60135553 A JPS60135553 A JP S60135553A
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fibrous material
fiber composite
cam
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Harumichi Hino
治道 樋野
Masaharu Oshima
正晴 大島
Katsuhiro Kishi
岸 克宏
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、カム、カムシャフト、ピストン、シリンダ
、シリンダライチ、軸受等の耐摩耗性が要求される部品
または製品に適用することができる繊維複合部材に関す
るものである。
(従来技術) 従来の繊維複合部材としては、例えば第1図(a)(b
)’に示すようなものがある。この第1図はエンジンの
動弁機構を構成するカムシャフトの一部を示すもので、
1はカムシャフトのカム部、2はカムシャフトのシャフ
ト部である。このカム部1およびシャフト部2は軽合金
(例えばA1合金)で構成され、カム部1には耐摩性繊
維質材料3が複合しである。この場合、前記繊維質材料
の体積率(Vf値)は、カムノーズ部1n(矢印N1〜
N2の部分)およびベースサークル部1b(矢印B、−
B2の部分)における任意の位置で一定である。
このようなカムシャフトを製造する方法としては、カム
シャフトを形成する型の少なくともカム?B1に相当す
る空間に、カム形状をした前記耐摩耗性繊維質材料の成
形体(成形体の任意の位置においてVf値は一定のもの
)を配し、この型内に軽合金溶湯を圧力鋳造して前記繊
維質材料中に軽合金溶湯を浸透凝固させる方法がある。
しかしながら、このようなカムシャフトにあっては、前
記繊維質材料のVf値がカムノーズ部1nおよびベース
サクル部1bにおける任意の位置で一定となっているた
め、最もか酷な使用条件となるカムノーズ部1nの耐摩
耗性を確保しうるように前記Vf値を決定すると、ベー
スサクル部1bの耐摩耗性が過剰品質となって、過剰の
繊維分だけコスト高となり、逆にベースサークル部1b
の耐摩耗性を確保する限界のVf値では、カムノーズ部
1aが摩耗するという問題点があった。
第2図は従来の繊維複合部材の他の例を示す図であって
、5はピストン本体であり、例えばA!;L合金等で構
成されている。また、6はクラウン部で、このクラウン
部6の側部外周域には耐摩耗性繊維質材料7が複合化さ
れ、この複合化された部分にトップランド部8およびピ
ストンリング溝2の少なくとも一つが形成されている。
この場合にも、繊維質材料7のVf値は任意の位置で一
定となっている。そして、このようなピストンを製造す
るに際しても、前記カムシャフトの場合と同様に圧力鋳
造法等が用いられる。
しかしながら、このような従来のピストンにおいても、
前記繊維質材料7のVf値がピストンクラウン部6の任
意の位置で一定となっているため、最もか酷な使用条件
となるピストンリング溝部2およびトップランド部8の
表面近傍における耐摩耗性を確保しうるように前記Vf
値を決定すると、前記ピストンリング溝部2およびトッ
プランド部8近傍以外の部分の繊維質材料が過剰であり
、過剰の繊維分だけコスト高になるという問題点があり
、このような問題点をなくすために最表面層のみに前記
m維質材料を集中的に複合化させると、この最表面層が
はく離しやすくなるという問題点があった。
そこで、このような問題点を解決するには、例えば特開
昭53−37104号公報に記載されているように、か
さ密度の異なる繊維成形体を高圧凝固鋳造法で鋳包む方
法も知られているが、異なる成形体を継いでおくことが
むずかしく、再成形体の間に金属が入り込み、その部分
が弱くなるという欠点があった。
(発明の目的) この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、前記カムシャフトの場合のカムノーズ部1a
や、前記ピストンの場合のピストンリング溝部2および
トップランド部8の表面近傍などの最もか酷な使用条件
にさらされる部位における耐摩耗性が前記耐摩耗性繊維
質材料の複合化によって十分なものであり、全体として
m維質材料の使用量が少なくてすむためコストの低減を
はかることができ、繊維により複合化された部分の剥離
のおそれもほとんどない繊維複合部材を提供することを
目的としている。
(発明の構成) この発明による繊維複合部材は、最もか酷な使用条件に
さらされる部位において耐摩耗性繊維質材料の体積率(
Vf値)が最大であり、前記部位の周辺に向って繊維質
材料の体積率が連続して減少していることを特徴として
いる。
この発明において使用される繊維質材料は特に限定され
ず、すでに開発されている各種の繊維質材料、例えば炭
化けい素繊維、窒化けい素繊維。
アルミナ#i!維、・・・等々の中から適宜選んで使用
することができる。
また、複合部材のマトリックスにおいても特に限定され
ず、従来既知の種々の材料、例えばAllまたはAJJ
合金、MgまたはMg合金・・・等々の中から適宜選ん
で使用することができる。
そして、この発明による繊維複合部材を製造する際には
、例えば部分的にがさ密度の異なる所定形状の耐摩耗性
繊維質材料よりなる成形体を作成し、この繊維成形体を
複合部材形状の空間を有する金型内に設置するに際し、
前記繊維成形体の高密度側を複合部材の最もか酷な使用
条件にさらされる部位に対応させ、その後金型空間内に
金属溶湯を供給して加圧下で凝固させ、繊維成形体内に
金属溶湯が浸透凝固した所定形状の複合部材を得る。
なお、部分的にがさ密度の異なる繊維成形体をイlIる
場合には、例えば高さの異なる繊維成形体を例えば一定
高さにプレスすれば、高さが大であった部分のかさ密度
が大きくなり、複合化されたのちにはこのかさ密度の大
きな部分が繊維質材料の体積率が最大となる部位になる
この場合、繊維成形体を複数個重ねてプレスすることに
より繊維成形体のかさ密度を部分的に異ならせるように
しても良い。
(実施例1) 第3図ないし第8図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。
まず、第3図(a)(b)において、11は容器、12
は容器11の内部を減圧するのに使用される吸引口、1
3はカム外形状に対応した平面状のスラリー容器、14
はスラリー容器13内に設置した中空円柱体、15はス
ラリー容器13の底部に左半分側を傾斜させて設置した
フィルタ、16は耐摩耗性繊維質材料と無機および有機
バインダと水とを懸濁させたスラリーである。
この装置を使用して、まず、スラリー容器13内に、図
示しない容器内で 拌した前記スラリー16を流し込む
。このスラリー16の流し込み後にスラリー16を静置
すると、前記スラリー16中の繊維質材料は無機および
有機バインダを伴って前記フィルタ15上に沈澱する。
そして、この沈設した状態において、図示しないポンプ
にて吸引口12を介して容器11内を減圧する。この減
圧によって、スラリー16中の水はフィルタ15を通っ
て容器11内へ移り、その結果、第4図に示すように、
厚さがカムノーズ部対応部位において最大であり、かつ
ベースサークル部対応部位に向って次第に減少した繊維
予備成形体18が得られる。次に、前記予備成形体18
が水分を含んでいるしめった状態で、この予備成形体1
8を第5図に示すプレス型20の外型21と、中型22
と、下型23とにより形成された空間24内に配設する
。次いで、カム形状に対応した形状のバンチ25を第6
図に示すように降下させて前記予備成形体18を圧縮成
形する。その後、パンチ25を−に昇させた後、第7図
(b)に示すように中型22をまず降下させ、次に外型
21を降下させて、第7図(a)に示すようなカム形状
の繊維成形体27を取り出す。この繊維成形体27にお
いては、繊維質材料のかさ密度がカムノーズ部にて最大
であり、ベースサークル部に向って減少している。次い
でこの繊維成形体27を乾燥および焼成した後、第8図
に示すようなカムシャフト成形用分割型31.32のカ
ム部形成空間内に配設し、次いで図示しないプランジャ
にて軽金属溶湯33を加圧鋳造し、この軽金属溶湯33
を前記繊維成形体27の繊維間隙部分に浸透させた状態
にして凝固させることによりカムシャフトを得る。
このようにして製造されたカムシャフトは、そのカム部
に複合化させた耐摩耗性繊維質材料の体積率(Vf値)
がカムノーズ部において最大であり、ベースサークル部
に向ってVf値が次第に減少したものであるから、最も
か酷な使用条件となるカムノーズ部の耐摩耗性を十分確
保することができると回持に、ベースサークル部の繊維
の減少によりコストの低減をはかることができ、さらに
は上記Vf値は次第に変化するものであるため、繊維複
合化した部分の剥離を生ずるおそれも全くないという著
しくすぐれた利点を有している。
(実施例2) 第9図ないし第13図はこの発明の他の実施例を示す図
である。
まず、第9図において、41は容器、42は容器41の
内部を減圧するのに使用される吸引口、43はピストン
外形形状に対応した平面形状のスラリー容器、44はス
ラリー容器43内に設置した中空円柱体、45はスラリ
ー容器43の底部に傾斜させて設置したフィルタ、46
は耐摩耗性繊維質材料と無機および有機バインダと水と
を懸濁させたスラリーである。
この装置を使用して、まず、スラリー容器43内に、図
示しない容器内で 拌した前記スラリー46を流し込む
。このスラリー46の流し込み後にスラリー46を静置
すると、前記スラリー46中の繊維質材料は無機および
有機バインダを伴って前記フィルタ45」二に沈澱する
。そして、この沈澱した状態において、図示しないポン
プにて吸引口42を介して容器41内を減圧する。この
減圧によって、スラリー46中の水はフィルタ45を通
って容器41内へ移り、その結果、第10図に示すよう
に、厚さが外周部側において最大であり、かつ内周部側
に向って次第に減少した繊維予備成形体48が得られる
。次に、前記予備成形体48が水分を含んでいるしめっ
た状態で、この予備成形体48を第11図に示すプレス
型50の外型51と、中型52と、下型53とにより形
成された空間54内に配設する。次いで、環状のパンチ
55を第11図に示すように降下させて前記予備成形体
48を圧縮成形する。その後、バンチ55を上昇させた
後中型52をまず降下させ、次に外型51を降下させて
、環状の繊維成形体57(第12図参照)を取り出す。
この繊維成形体57においては、繊維質材料のかさ密度
が外周部において最大であり、内周部に向って連続的に
減少している。次いで、この繊維成形体57を乾燥およ
び焼成した後、第12図に示すようなピストン成形型6
1内のピストン成形空間62内に配設し、次いで、プラ
ンジャ63を押し込んで軽金属溶湯64を加圧鋳造し、
この軽金属溶湯64を前記繊維成形体57の繊維間隙部
分に浸透させた状態にして凝固させることによりピスト
ンを得た。
第13図はこのようにして得られたピストン65を示し
、ピストンクラウン部66の側部外周域に耐摩耗性繊維
質材料が複合化されたものであり、最もか酷な使用条件
にさらされる外周部のピストンリング溝部67およびト
ップランド部68において繊維質材料の体積率(Vf値
)が最大であり、内周部に向けて繊維質材料のVf値が
連続的に減少したものとなっているから、最もか酷な使
用条件となるピストンリング溝部67およびトップラン
ド部68における表面近傍の耐摩耗性を十分に確保する
ことができると同時に前記ピストンリング溝部67およ
びトップランド部68の表面以外の繊維質材料を節約す
ることができ、また、中心に向ってVf値が減少した繊
維質材料が基地中に埋まっているため繊維複合化部分の
剥離を確実に防止することができるという利点がある。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明による繊維複合部材
は、最もか酷な使用条件にさらされる部位において耐摩
耗性繊維質材料の体積率が最大であり、前記部位の周辺
に向って繊維質材料の体積率が連続的に減少しているも
のであるから、最もか酷な条件にさらされる部位におけ
る耐摩耗性が前記耐摩耗性繊維質材料の複合化によって
十分にすぐれたものであり、上記部位の周辺では前記繊
維質材料の体積率が低いため繊維質材料の使用量を減ら
すことができ、コストの著しい低減が可能であるうえ、
全体を高密度化したH&維質材料を前記最もか酷な使用
条件にさらされる部位に局所的に複合化した場合のよう
に、複合化した部分で剥離を生ずるというおそれも全く
ないなどの非常に優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は従来の繊維複合部材を利用したカ
ムシャフトのカム部分の側面説明図および縦断面説明図
、第2図は従来の繊維複合部材を利用したピストンの縦
断面説明図、第3図ないし第8図はこの発明の一実施例
を示し、第3図(a ) (b)は繊維予備成形体を成
形する装置の平面説明図および縦断面説明図、第4図は
繊維予備成形体の縦断面説明図、第5図(a)(b)は
繊維予備成形体を加圧するプレス型の加圧前における平
面説明図および縦断面説明図、第6図は第5図のプレス
型による加圧途中の縦断面説明図、第7図(a)(b)
は第5図のプレス型による加圧後に得られた繊維成形体
の平面説明図および縦断面説明図、第8図(a)(b)
はカムシャフト成形型の軸方向縦断面説明図および径方
向縦断面説明図、第9図ないし第13図はこの発明の他
の実施例を示し、第9図は繊維予備成形体を成形する装
置の縦断面説明図、第10図は繊維予備成形体の縦断面
説明図、第11図は繊維予備成形体を加圧するプレス型
の加圧途中における縦断面説明図、第12図はピストン
成形型の縦断面説明図、第13図はピストンの縦断面説
明図である。 18.48・・・繊維予備成形体、 27.57・・・繊維成形体。 33.64・・・金属溶湯。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 第1図 t9八 22 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)最もか酷な使用条件にさらされる部位において耐
    摩耗性繊維質材料の体積率が最大であり、前記部位の周
    辺に向って繊維質材料の体積率が連続的に減少している
    ことを特徴とする繊維複合部材。
  2. (2)繊維複合部材がカムであり、カムノーズ部におい
    て耐摩耗性繊維質材料の体積率が最大であり、ベースサ
    ークル部に向って繊維質材料の体積率が連続的に減少し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の繊維複合部材。
  3. (3)繊維複合部材がピストンであり、ピストンリング
    溝部およびトップランド部の表面近傍において耐摩耗性
    繊維質材料の体積率が最大であり、ピストン中心に向っ
    て繊維質材料の体積率が連続的に減少していることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の繊維複合部材
JP24204783A 1983-12-23 1983-12-23 繊維複合部材の製造方法 Granted JPS60135553A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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