JPS60134673A - モニタ−カメラ - Google Patents
モニタ−カメラInfo
- Publication number
- JPS60134673A JPS60134673A JP58249531A JP24953183A JPS60134673A JP S60134673 A JPS60134673 A JP S60134673A JP 58249531 A JP58249531 A JP 58249531A JP 24953183 A JP24953183 A JP 24953183A JP S60134673 A JPS60134673 A JP S60134673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid crystal
- entrance
- monitor camera
- intensity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は屋外に設置される監視用モニターカメラに関す
るものである。
るものである。
従来、監視用として屋外に設置させるモニターカメラは
内蔵する撮像管で太陽の直射光等により焼付くのを防止
する為に光応答素子による出力で機械的な絞り機構を動
作させて、撮像管への光の入党強度ｔ−副調整るもので
あった。このような従来のモニターカメラは機械的絞り
の九め応答速度が低く、例えば自動車のミラーにより太
陽光が瞬間的に重複してモニターカメラに入ったときは
これを絞り機構で防ぐことはできないという欠点があっ
た。また機械式の絞り機構は複雑で大型となり、寿命も
短かいという不利な点がめった。
内蔵する撮像管で太陽の直射光等により焼付くのを防止
する為に光応答素子による出力で機械的な絞り機構を動
作させて、撮像管への光の入党強度ｔ−副調整るもので
あった。このような従来のモニターカメラは機械的絞り
の九め応答速度が低く、例えば自動車のミラーにより太
陽光が瞬間的に重複してモニターカメラに入ったときは
これを絞り機構で防ぐことはできないという欠点があっ
た。また機械式の絞り機構は複雑で大型となり、寿命も
短かいという不利な点がめった。
本発明は前記の問題点に着目してなされたものであり、
光の検出から絞りまでの応答速度が早く撮像管の焼付防
止効果があり、かつ小型で高寿命なモニターカメラを得
ることを目的とする。
光の検出から絞りまでの応答速度が早く撮像管の焼付防
止効果があり、かつ小型で高寿命なモニターカメラを得
ることを目的とする。
本発明はモニターカメラの入党口の近辺に照度検出素子
を設け、この照度検出素子の噴出出力に応動して光の透
過量を変更する液晶部を有する焼付防止フィルタをモニ
ターカメラの前面に設けたもので、前記液晶部を複数の
個別制イ卸ｉＪ能な区画に分割１−１前記照度検出累子
出力をデジタル変換及びコード変換して、そのコード化
信号により各区画を個別に光の透過状態から不透過状態
に変更することで、撮は管の焼付を防止したものである
。
を設け、この照度検出素子の噴出出力に応動して光の透
過量を変更する液晶部を有する焼付防止フィルタをモニ
ターカメラの前面に設けたもので、前記液晶部を複数の
個別制イ卸ｉＪ能な区画に分割１−１前記照度検出累子
出力をデジタル変換及びコード変換して、そのコード化
信号により各区画を個別に光の透過状態から不透過状態
に変更することで、撮は管の焼付を防止したものである
。
以下本発明の実施例の第１図乃至第３図により説明する
。本発明は主として屋外に設置される監視用のモニター
カメラ１であり、外部の光の強度を検出する照度検出素
子２ｔ−入光口４の近辺に設けている。一方、モニター
カメラ１の撮像管の焼付を防止する焼付防止フィルタ３
が入光［」４の前面に配設しである。この・焼付防止フ
ィルター３は中央に液晶部９會有しており、複数の区画
１０゜１０・・・に分割され、夫々が個別に制御可能に
なっている。この各区画１０．１０・・・に分割された
液晶部９け外部工Ｏの電界印加により液晶の分子配向を
制御し、光が調光板を通過または遮断−することができ
るものである。液晶部９は照度噴出素子（３） ２の検出力の強弱にエリ照度検出制御回路５により、コ
ード化された信号にエリ各区画１０ 、１１３・・・毎
に制御され、光の透過状態と不透過状態のいずｎかに１
７）３照度検出制御回路５は虹に３つの回路で構成して
あり、まず、照度検出素子出力を有効な制御信号に増巾
されたアナログ信号ＶＣする照度検出回路６と、照Ｉｆ
Ｉ噴出回路６のアナログ出カケデジタル信号に変換する
Ａ／Ｄ変換回路と、デジタル変換した信号ｔ＠記液晶部
９の谷区画毎に制御ｉＪ能なコード化信号に変換するコ
ード変換回路８にエリ構成しである。液晶部９の各区画
１０．１０は円形の外側に近い方から順次不透過状態に
して行く様にしである。
。本発明は主として屋外に設置される監視用のモニター
カメラ１であり、外部の光の強度を検出する照度検出素
子２ｔ−入光口４の近辺に設けている。一方、モニター
カメラ１の撮像管の焼付を防止する焼付防止フィルタ３
が入光［」４の前面に配設しである。この・焼付防止フ
ィルター３は中央に液晶部９會有しており、複数の区画
１０゜１０・・・に分割され、夫々が個別に制御可能に
なっている。この各区画１０．１０・・・に分割された
液晶部９け外部工Ｏの電界印加により液晶の分子配向を
制御し、光が調光板を通過または遮断−することができ
るものである。液晶部９は照度噴出素子（３） ２の検出力の強弱にエリ照度検出制御回路５により、コ
ード化された信号にエリ各区画１０ 、１１３・・・毎
に制御され、光の透過状態と不透過状態のいずｎかに１
７）３照度検出制御回路５は虹に３つの回路で構成して
あり、まず、照度検出素子出力を有効な制御信号に増巾
されたアナログ信号ＶＣする照度検出回路６と、照Ｉｆ
Ｉ噴出回路６のアナログ出カケデジタル信号に変換する
Ａ／Ｄ変換回路と、デジタル変換した信号ｔ＠記液晶部
９の谷区画毎に制御ｉＪ能なコード化信号に変換するコ
ード変換回路８にエリ構成しである。液晶部９の各区画
１０．１０は円形の外側に近い方から順次不透過状態に
して行く様にしである。
次に動作を説明する。モニターカメラｌが設置されてい
る屋外の照度がそれほど高くなく、撮慮管に焼付き等の
悪影＃會及ぼさない程度の状況では、液晶部９の各区画
１０．１０・・・は全で光の透過状態となっている。次
に例えば直射日光がモニターカメラｌの入光口４付近に
当るようＶＣなるとこれを照度検出素子が検出して照度
検出口＃！Ｉ６で（４） 増巾されＡ／＋）変換回路７でデジタル変喚場れ、コー
ド変換回路８で区画ｉ ｏ 、 ｉ ｏ・・・（１〜２
１）を個別制御する。例えば区画Ｎ０１２３及び４゜９
．１４及び８．１３．１８及び１９ 、２０ 。
る屋外の照度がそれほど高くなく、撮慮管に焼付き等の
悪影＃會及ぼさない程度の状況では、液晶部９の各区画
１０．１０・・・は全で光の透過状態となっている。次
に例えば直射日光がモニターカメラｌの入光口４付近に
当るようＶＣなるとこれを照度検出素子が検出して照度
検出口＃！Ｉ６で（４） 増巾されＡ／＋）変換回路７でデジタル変喚場れ、コー
ド変換回路８で区画ｉ ｏ 、 ｉ ｏ・・・（１〜２
１）を個別制御する。例えば区画Ｎ０１２３及び４゜９
．１４及び８．１３．１８及び１９ 、２０ 。
２１が光の不透過状態になり残り、の区画は透過状態で
、全体１ｃｌｄ入光縫がいくらか少なくなる。次に例え
ば太陽の直接光が入光口４に当っており、更に自動車の
ミラーからの反射光等が入光口４より入光すると、撮１
象管は通常では焼付く危れが大であるが、このときは液
晶部９の全区画が不透過状態になり焼付きを防止する。
、全体１ｃｌｄ入光縫がいくらか少なくなる。次に例え
ば太陽の直接光が入光口４に当っており、更に自動車の
ミラーからの反射光等が入光口４より入光すると、撮１
象管は通常では焼付く危れが大であるが、このときは液
晶部９の全区画が不透過状態になり焼付きを防止する。
この不透過状態になるまでの時間は従来の機械式のもの
に比べ、全て眠気的な構成であるので、比較するまでも
なく速いのである。
に比べ、全て眠気的な構成であるので、比較するまでも
なく速いのである。
本発明では液晶部９の各区画］ ０ 、１０・・・全透
過状態か不透過状襟の２状態に変化するように構成し友
が、アナログ的に透過状態から不透過状態に変更しても
よい。
過状態か不透過状襟の２状態に変化するように構成し友
が、アナログ的に透過状態から不透過状態に変更しても
よい。
以上の様に本発明によればモニターカメラの入Ｃ５）
元口の近辺に照度検出素子を設けると共に、照度検出素
子の、噴出出力に応動して光の透過音を変更する液晶部
を具備した焼付防止フィルターをモニターカメラの撮像
管より前面に設けたことｔ特徴とするモニターカメラ構
成としたのでモニターカメラの入光口へ入る光の強度か
急１’（噌加し°Ｃも、照度検出素子で検出１−１′醒
気的な応答速度で液晶部を光の不透過状態にするので、
槽像管の焼付防止の効果が、機械式の絞りの比べて大き
いユ絞りを液晶で実用（−たので小型化、高寿化が達成
された。
子の、噴出出力に応動して光の透過音を変更する液晶部
を具備した焼付防止フィルターをモニターカメラの撮像
管より前面に設けたことｔ特徴とするモニターカメラ構
成としたのでモニターカメラの入光口へ入る光の強度か
急１’（噌加し°Ｃも、照度検出素子で検出１−１′醒
気的な応答速度で液晶部を光の不透過状態にするので、
槽像管の焼付防止の効果が、機械式の絞りの比べて大き
いユ絞りを液晶で実用（−たので小型化、高寿化が達成
された。
第１図乃至＄３図は本発明の実施列を示し、第１図はモ
ニター“カメラの斜視図、第２図は電気回路図、第３図
は液晶部の正面図である。 ｌ・・・モニターカメラ、２・・・照度検出素子、３・
・・焼付防止フィルター、４・・・入光口、７・・・Ａ
／Ｄ変換回路、８・・・コード変換回路、９・・・結晶
部、１ｏ・・・区画。 （６）
ニター“カメラの斜視図、第２図は電気回路図、第３図
は液晶部の正面図である。 ｌ・・・モニターカメラ、２・・・照度検出素子、３・
・・焼付防止フィルター、４・・・入光口、７・・・Ａ
／Ｄ変換回路、８・・・コード変換回路、９・・・結晶
部、１ｏ・・・区画。 （６）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）モニターカメラの入党口の近辺に照度検出素子を設
けると共に、照度検出素子の検出出力に応動して光の透
過ｍｔ−変更すを液晶部を具備した焼付防止フィルター
をモニタカメラの撮像管より前面に設けたことを特徴と
するモニターカメラ。 ２）照度検出素子出力の変化をデジタル値に変換するＡ
／Ｄ変換回路と、デジタル値をコード化するコード変換
回路゛とコード化された信号により、制御区画に分割し
た液晶部の各区画を選択的に光の透過状態から不透過状
態に変更することを特徴とするモニタカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249531A JPS60134673A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | モニタ−カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249531A JPS60134673A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | モニタ−カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134673A true JPS60134673A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17194362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58249531A Pending JPS60134673A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | モニタ−カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134673A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04291580A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Nec Corp | 撮像装置 |
| JP2014036270A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Nikon Corp | 撮像装置 |
| WO2020248761A1 (zh) * | 2019-06-11 | 2020-12-17 | 杭州海康微影传感科技有限公司 | 热成像摄像机灼伤处理方法及装置 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58249531A patent/JPS60134673A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04291580A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Nec Corp | 撮像装置 |
| JP2014036270A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Nikon Corp | 撮像装置 |
| WO2020248761A1 (zh) * | 2019-06-11 | 2020-12-17 | 杭州海康微影传感科技有限公司 | 热成像摄像机灼伤处理方法及装置 |
| US11985403B2 (en) | 2019-06-11 | 2024-05-14 | Hangzhou Hikmicro Sensing Technology Co., Ltd. | Method and apparatus for preventing heat damage to thermal imaging camera |
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