JPS60134006A - 折畳ヘルメツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は使用時以外は折り畳んで使用時にヘルメツト
となるようにしたものてある。

従来ヘルメツトは、頭にかぶらないでしまう時大変嵩張
つて不便であつた。

この発明はそんな欠点をなくし使用時以外は折り畳んで
しまおうとしたものである。

もしヘルメツトが折り畳めれば山登り、釣りなどのレジ
ヤー時、バイクのヘルメツト、工事関係の場合など大変
便利である。

いま、その構造を説明すると、 部品（１）４個とヒサシのついた部品（２）と、収納用
の後部部品（３）とピン（４）２個で、ヘルメツト外部
が構成される。

又、部品（１）は同一でなく第２図で示すように外側か
ら内側ヘ放物線を描き部品（１）の後部にゴム（５）の
縁があり使用時には（１）、（２）、（３）の間にピツ
タリ合うようにして雨などの侵入を防ぐ。

（１）、（２）の両端にはピン（４）用の穴があり（３
）に収納される。

又、第５図で示すように内部の頭アテは前部クツシヨン
（６）と外部ヘルメツト（３）をベルト（７）で結んで
あり（６）の裏には（２）と使用時に合うようマジツク
テープ（８）が（６）、（２）についている。

又、頭上部用クツシヨン（９）は（３）、（６）と調整
用ベルト（１０）でつながつている。

尚、内部頭アテは収納時はマジツクテープ（８）をはが
して小さくする事で外部ヘルメツトと同じように収納す
る。

又、第６図で示すように外部ヘルメツト部（１）、（２
）、（３）の形状を凸部をつける事によつて、ヘルメツ
ト自体の強度が増し、いわゆるフアツシヨナブルである
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明使用時の斜視図 第２図は側面から見た時の断面図 第３図は部品（３）の斜視図 第４図は部品（１）の斜視図 第５図は内部の頭アテの斜視図 第６図は強度を増した時の場合の部品（１）の形状を示
す斜視図 １−−−−−−−外部ヘルメツト（４個）２−−−−−
−−外部ヘルメツト前部 ３−−−−−−−外部ヘルメツト後部 ４−−−−−−−ピン ５−−−−−−−ゴム ６−−−−−−−内部前クツシヨン ７−−−−−−−ベルト ８−−−−−−−マジツクテープ ９−−−−−−−頭上部クツシヨン １０−−−−−−調整用ベルト １１−−−−−−顎ヒモ 特許出願人　東哲郎

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 折り畳みにしたヘルメツト