JPS60133389A - デイジタル電子時計 - Google Patents

デイジタル電子時計

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JPS60133389A
JPS60133389A JP59226000A JP22600084A JPS60133389A JP S60133389 A JPS60133389 A JP S60133389A JP 59226000 A JP59226000 A JP 59226000A JP 22600084 A JP22600084 A JP 22600084A JP S60133389 A JPS60133389 A JP S60133389A
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JP59226000A
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ジヨージ・ピー・シユライム
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    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0076Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分針 本発明はディジタル電子時計(り四ツク)に関し、そし
て特に西欧カレンダーおよび回教カレンダーの両者によ
る特定の都市での日時、曜日および月のような時間の表
示のみでなく、与えられたデータによる月の形、4定の
祈とうの時間、特定の祈とう者の名前、祈とう者の土地
および選択されかつ表示された名称の特定の都市から都
市メッカの方向等を表示する回教(イスラム)祈とう用
電子時計に関する。さらにこの時計は、所定都市におけ
る地斌電話コード、す々わち市外局番ま九は非常電話番
号等のような特殊な情報をも表示する。
回教徒は西欧世界のカレンダーとは異なるカレンダーを
有する。これはヒジリ(回教)カレンJ” −J−い−
h4’L−西鎗カレンダーとけ異をる月および異なる年
を有する。
加えて、回教では1日5回の異なる時間に祈とうするこ
とが要求される。また回教にあっては2つの重要な付加
的時間がある。第1の時間はラマダンの月の間にのみ、
最初の祈とう時間に対して10分前に生ずる。他の時間
は2g1および第2祈とう時間の間に生じそして回教徒
が祈とうすべきでkい時間である。さらに複雑なことに
は、祈とう者にとってこれらの時間は、時間帯および水
平線に対する太陽の角度に関する都市まtは位置の緯度
及び経度に関連しているから、とtらは場所から場所へ
そして年間を通じて日毎に変化する。このように祈とう
時間はほんの僅かが距離を隔てた2都市間でも変化する
。回教徒に対して、与えられた日の何時祈とうするかを
知らせるために、特定の時間において、完全な1年のカ
レンダーが前もって正確に発行されていれば、回教徒は
ある特定の都市における祈とうのための正確な時間を知
ることができる。明らかに互いに異なる各部市毎にカレ
ンダ−を発行しなければならないことから太き表困難が
伴なう。さらに、もし祈とう時間の計算または印刷にな
んらかの誤幻が存すると、祈とう者は回教徒にとって必
要な正しい祈とう時間を知り得ないことになる。加えて
忠実な信者は祈とうすを時毎にメッカの方向を向いて膝
まずかなければならない。このことけ、忠実な信者が何
処に位置するかに応じてメッカの方向を考慮しなければ
ならないことを意味する。さらに各個が多忙の場合には
祈とうすべき正確な時間を思い出すことが困難とな9、
祈とう時間は災行以前に経過することになって祈とうは
不可能となるであろう。
本発明は、1年中のいかなる特定の日であってもまた1
壮界中の多数の都市においても回教の祈とう時間を表示
するポータプル回教祈とう電子時計に関するものである
。この時計は省電力の友めにI、CD表示部を使用しそ
して西欧カレ・ンダーまたは回教ヒジリカレンダーのい
ずれをも表示することができる。さらにメモリに記憶さ
れた西欧カレンダーデータからヒジリカレンダーデータ
が自動的に計算される。ま九簡単な押ボタン操作によi
ヒジリカレンダーデータを調整するととができる。また
、この新規な祈とう時計はQIBLAの方向、すなわち
地球上の多数の位置のいかなる特定の都市からみたメッ
カの方向の表示をも含むものである。新規な装置は、押
ボタンを押し続けることによって世界中の例えば国また
は都市のような多数の場所名を表示することができ、そ
してメモリに記憶された都市の全てについてのクロック
サイクルを許容する。さらに新規な時計は、表示すべき
都市名を選択することによって世界中のいかなる都市の
日時を表示することができる。加えて、敢えて限定され
るもq)ではないが、例えば市外局番、緊急電話番号、
国民または市民休日および同様の、ある都市に関連する
特有の情報を、永久にま几はプログラムによってのいず
れかにより記憶しておき表示することができる。また特
定の都市における西欧日付およびヒジリ日付を必要に応
じて表示できる。加えてこの時計は月の形(偉位相)を
発生させそして表示することができる。この時計は一つ
のボタンを押下することにより特定の都市における特定
の日の全ての祈とう時間を計算しそして表示する機能を
有する。
さらに、スライドスイッチによって太陽光から標準時に
そしてその反対に変換する機能をも有する。もし必要で
あれば、この場合における自動調整を行なうことができ
る。最後に、新規な時計は、1985年1月1日から2
155年12月31日までの特定の日付に至る曜日を自
動的に知る機能を有するものである。
発明の目的 このように、本発明の1つの目的は、表示すべき都市名
を選択することによって簡単にいかなる特定都市の時間
関数をも自動的に表示する新規なディジタル時計を提供
することである。
時間関数に加えて当該都市の市外局番又は都市に関する
その他の特別の情報をも自動的に表示するととができる
本発明の他の目的は、基準としての北方向の表示を用い
て選択的に示されるある名称の都市から所定都市、例え
ばメッカの方向を自動的に可視表示するための手段を有
する新規な時計を提供するととである。
本発明のさらに他の目的は、表示された都市名における
回教祈とう時間を計算しそして自動的に表示するための
手段を提供することである。
本発明のその他の目的は、回教祈とう者の各々の時間の
音響表示ならびに各折とう者毎に生ずる時刻の表示を行
なうことである。
本発明のより他の目的は、特定の時間に発すべき特定の
祈とう者名を表示しそしてその時間に各折とう者に対し
て少なくとも呼出しの言葉の一部を表示することである
発明の構成 本発明は、時間関数を発生する光めのクロック回路、世
界中の多数の都市名を表わすデータを記憶する几めのメ
モリ装置、前記都市名のいずれか1つを選択的に表示す
るために前記メモリに結合された手段、°および名称の
表示された特定の都市名における時間関数を自動的に表
示するtめに前記都市名選択手段から構成されるディジ
タルクロック(時計)に関する。
本発明は、また、世界中の多数の都市名を表わすデータ
を記憶するためのメモリ一手段と、前記都市名のいずれ
か1つを選択しかつ表示するために前記メモリ一手段に
結合され九手段と、選択されかつ表示された名称の都市
から北に関して所定位置の方向を記憶するための手段と
、そして選択的に表示された名称の都市からの前記所定
位置の方向を可視的に自動表示するための前記記憶手段
に結合された表示手段とから構成されるグイジタル時計
にも関する。
本発明は、また、世界中の多数の都市名を表わすデータ
を記憶するためのメモリーと、前記都市名のいずれか1
つを選択的に表示するために前記メモリーに結合され九
手段と、表示された名称のいずれかの都市の回教祈とう
時間を自動的に計算するために前記選択的表示手段に結
合された手段と、そして、可視的観察のために前記表示
手段に対して前記計算され元祈とう時間を供給する手段
と、から構成される、ディジタル回教祈とう時計にも関
する。
これらのおよびその他の詳細な目的ならびに本発明の特
徴は添付図と対応する実施例の説明によってより明確と
なろう。
実施例 本発明にかかる新規な時計は第1図に参照符号10とし
て図示されている。この時計はマイクロプロセッサ12
、ROMj 4、およびLCDディスブイ(表示部)1
6を包含する。
入力データは3つのスライドスイッチsl # s2お
よびS3・8つの押ボタンP1 + ”t r P* 
* 2番、 P、 、 P、。
P、およびP8ならびにキーボード15を介してマイク
ロブ四セッサ12へ導入される。これらのスライドスイ
ッチ、押ボタンおよびキーボード13の出力は、RAM
24に接続されている演算回路(ユニット)26に対し
て線路2o上の信号を発生するための、マイク四プロセ
ッサ12内の入出力(工10)回路18に接続される。
また、との工10回路は、表示読取り及び書込み部の選
択を制御する究めにLODディスプレイ16への線路2
8上の制御信号をも発生する。最後に、工10回路18
は後に詳述するように祈とう時間を音によって指示する
ための音響ブザー32への線路30上の出力を発生する
RAM 24は、1日の秒、分および時のような時およ
び秒、分、時および次の祈とうの数ならびに祈とう数、
表示のために選択される都市名、19B3年1月1日か
ら経過する週間数および週の端数、1985年1月1日
から経過する日数および月の形(像位相)等を記憶する
。またRAM24は市外局番または緊急電話番号のよう
な特定の位置または都市に関する特定の情報のためにR
OMI 4をアクセスするためのポインタをも記憶する
3つのスライドスイッチ518tおよびS3は以下の機
能を発揮する: スイッチS1は、時間ロジックが1日の時間および分に
らびに曜日を与えるフレーム1とフレーム2またはフレ
ーム3とを変化する間に表示すべきフレームを選択する
。フレーム2は1日の時および分、日および月によるヒ
ジリ日付および月の形を与える。フレーム13は月およ
び日による西欧日付および時および分の時間を与える。
このようにスイッチ1のヒジリ位置では、ディスプレイ
は、最初にアラビア式の曜日、時および分の時間を示し
、次いで月および目処よるヒジリ日付、時および分の時
間ならびに月の形を示す。もしスイッチS、が西欧位置
にあれば。
ディスプレイは、最初にアラビア式の曜日、時および分
の時間を示し、次いで月および目処よる西欧日付、時お
よび分の時間を示す。このスイッチの使用によって、使
用者は、同じ時計にあって、フレーム15の西欧カレン
ダー日付またはフレーム2のヒジリガレンダー日付のい
ずれかを表示するよう選定することができる。
スイッチS、は、標準時間(Stanaara Tim
e)と夏時間(Daylight SavingTim
e)とを選択する。
スイッチが、D位置にあるときは夏時間が表示され、B
位置にあるときは標準時間が表示される。スイッチの位
置が標準時間から夏時間に切換わると、時間はRAM2
4内で増加されかつ表示されそして西欧日付およびヒジ
リ日付は、この切換えが午後11時00分以後に行なわ
れることによって必要な調整が可能かならびに12月末
においであるいは大晦口において可能かがチェックされ
る。スイッチの位置が夏時間から標準時間に切換わると
、時間はRAM内において減ぜられかつ表示されもし必
要であれば西欧日付およびヒジリ日付が再調整される。
スライドスイッチS3は、装置の電源をオン、オフする
ためのオンオフスイッチである。
押ボタン”I + P2 r PS + P4 + P
M + ”6 T ”?およびP、は時間および日付の
セット、特定の都市の選択、選択された都市に関する特
定の清報、ヒジリ日付の調整、および特定の日における
全ての祈とう時間の表示のために使用される。
押ボタンP1およびP2は分、時、月、日および年の調
整に使用される。押ボタン1が最初に押下されると、デ
ィスプレイ面には(第7図のフレーム16のように)文
字”m1nute(分)”が現われる。ここで本発明が
日本語(一部英語)で開示されていても、実際は回教祈
とう時計に関するものであって、ディスプレイ面にはア
ラビア語で表示されるととは理解されるべきである。例
えば1分(minute )”がアラビア語で表わされ
る。明らかに、開示を簡潔にするために他の言語を使用
し、ここでは日本語をもって記述される。ここで文字1
分”が、押ボタンの最初の押下によって表示されるのみ
でなく、分の数値も適当な分RAM位置に記憶されt値
によって表示される。
押ボタンP、01回の押下と共に押ボタンP、が押下さ
れると、RAMに記憶された分を表わすデータが得られ
、同時にディスプレイ上に表示され、1カウントだけ進
められる。このように押ボタンp、が最初に押下された
とき、もし数値が10分を示したとすると、ここで押ボ
タンP、が押下されるとRAMに記憶されたデータは1
カウントだけ進められディスプレイ上の表示は11とな
る。引続く進行が59を越すとRAMデータは1サイク
ルし表示時間は零と々る。
押ボタンスイッチP1が2回押下されたとき、メツセー
ジは(第7図フレーム11のように)文字6時(hou
r) ”を示しそして1時″RAM位置内に記憶さnた
時間値をも表示する。ここで、もし時間が8二〇〇であ
れば、文字1時”および数字Bが表示されることになる
。もし新たに押ボタンスイッチP、が押下されると、R
AMメモリ内に記憶された時を表わすデータ、およびデ
ィスプレイ表示の数値は1だけ進む。時を表わすRAM
位置の内容は24時間割たらは零と24との間を循環す
る。特定の表示論理は、AM/PM表示を有する1およ
び12の12時間割に変更することができる。
スイッチPiが5回押下されると、メツセージは(第7
図のフレーム18のようW 文字1月”と西欧大月名称
を示す。月名称はJanuary (1月)からDec
ember (12月)までのいずれかである。第2図
から明らかなように、 RAM24のレジスタ位置54
は西欧大月名称を含むインデックス表36の相対アドレ
スに使用される月(1ないし12)を包含し、表38の
適当力西欧月名称を指示する。この状態において、スイ
ッチP2が押下されると、 RAM位置34は増加せし
められそして表56の次の位置を指示し、そしてその位
置は月名称を現わす文字のスタート順にROM14内の
西欧弐月名称表38のアドレスを包含する。RAM位置
34の内容が12に達すると、スイッチP2の次の押下
はRAM34内に記憶された値を1に戻すように循環す
る。
使用される国に応じて西欧大月名称をアラビア語でも書
けるから、両名称をディスプレイ上に表示する。もちろ
ん、前述のように本発明はアラビア語のみに限定される
ことなく他のいかなる言語でも表示可能である。
押ボタンP、が4回押下されると、メツセージは(第7
図のフレーム19のように)文字“日(aay)″がデ
ィスプレイ16上に表示され、第5図に示したRAM位
置4Oに記憶されたデータによって表わされる月の中の
実際の日をも表示する。この月の中の実際の日は1ない
し51の間を変化する。
その後押ボタンスイッチP、が押下されるごとに、月中
の日付を示すRAM位置40の内容は1ずつ増加しこの
内容はディスプレイ16に示される。第3図の表に示す
ように、西欧月の各々を示す最大日数(有や得ない日に
達したときに1加算されて)記憶される。日の数値を表
わすRAM位[40のデータが1単位進められることに
よって、この値は、RAM表42の対応する値であって
レジスタ34の西欧月数の知識から得られる値に対して
チェックされる。レジスタ40内の日の値が無効限界(
30j1または52日)に到達すると、ディスプレイに
表示される以前に1にリセットされる。当該年がうるう
年であるか否かが不明である場合には、2月の日数は2
9日になることを許容し、実際にうるう年であるか否か
を決定した後にチェックを行なう。
スイッチP1が5回押下されると、メツセージは文字6
年(year)″が(第7図のフレーム2゜のように)
ディスプレイ上に表示されその下側に例えば@1985
″のように実際の年号が示される。特定のRAM位置は
出発値として83を含む。ディスプレイ16に移される
と値″tpoo″が加算され表示1983が得られる。
スイッチP1の2の位置でスイッチPtが押下される毎
に、月レジスタ40の日数と同様にレジスタ内のRAM
に記憶される西欧成年が増加し、ディスプレイ16上に
表示される対応する値も増加する。
特定の年が選択されているとき、スイッチP。
が最後まで押下されると次の動作が行なわれる:最初に
月設定が2月であって日設定が29日でちゃ年がうるう
年でないことがチェックされる。もしこの状態が現われ
たとすると、これは誤りであるから使用者に最初から日
のリセットを要求するようにディスプレイ16上に、(
第7図のフレーム5のようK)メツセージ@revie
wdate (日付再点検)′″ を表示する。もし設
定が満足すべきものであればその年の西欧式日付が計算
される。この数は後述するように祈とう時間計算のため
に必要である。この値は、(第5図におけるレジスタ4
0と同様に)2つのRAM位置に記憶される。このRA
M位置の1方は年の始めから経過する完全な週間数を含
み、その他方はもし週の端数があればそれを含む。曜日
は自動的に計算されそして第4図に示すレジスタ44の
RAM 240所定位置に記憶される。
ビジ9日付もte自動的に計算される。ヒレ9年はその
数年がうるう年となるような30年サイクルで経過する
。これら年のリストはROM14の表に記憶される。ヒ
ジリ月の長さは29日と50日との間を交互に変わる。
最後の月は、平年では29日であしうるう年では30日
である。
問題となる日に対しで198S年1月1日の基準日から
経過しt総日数は総計されまたは加算される。基準日は
1983年1月1日から1405年1月1日まで総計し
または加算するために75日を加えることによって変化
する。
(ヒジリ日付の1403年1月1日は1983年1月1
日の前75日に生じている。)総計または加算は正確な
ビジ9日付を得るためにヒレ9年、月および日に変換さ
れる。
このような月末、日および年の計算において、ヒジリ日
付は年、月、8和よって記憶される。
西欧日付の知識からヒジリ日付は計算されまた引続いて
ヒジリ日付および特定の月日の知識から月の形状が計算
されそして例えば第1図に月の形49として表示される
ように記憶される。
このような計算が全て確立すると、演算回路は次の祈と
う時間を計算しそして適切な時間を自動的に表示しそし
て音響報知を与えるためにメモリに記憶される。祈とう
者名および祈とう順序の呼出しが第8図に示す順序で表
示されると、演算回路は次の祈とう時間を計算しそして
記憶し以下この過程を繰返す。このように各折とう時間
は常に個々に計算される。
計算の全てが完了したとき、(第7図に示し元)フレー
ム1は設定された時間を最初に、そして日時を与えるフ
レーム2によって(約3秒後に)引続き曜日名を表示し
、第1図に示すようにヒジリ日付および月の形49を表
示する。
曜日名は第4図の表に示すように得られる。
RAM24のレジう、夕44は曜日を表わす数(1〜7
)を含み、これは曜日名を表わす文字のROM14のイ
ンデックス表内の出発順序のアドレスを位置づけるため
に役立つ。このインデックス表は西欧式曜日名表を含む
ROM14内の位置48に位置づけられる。
ヒジリ月名は第2図を参照して既に開示したように西欧
大月と同様の過程によって得られる。
前述したように、選択可能な多数の都市はROMfJ内
に記憶されるパラメータリストによって示される。これ
らのパラメータは第5図の表に示す通りである。地球上
の主要場所を表わす適当数の都市名は記憶の危めに選定
される。新規な時計内に塔載されるgoM14の容量に
よる場合を除きかかる都市の記憶数に関し々んら制限は
ない。例えば特定の都市の市外局番や緊急電話番号また
は特定のビジネス用電話番号等のような特定データは特
定の各部市毎にROMjJ内に永久的に記憶することが
できまた後述するようにRAM24内にプログラムする
とともできる。都市の緯度および経度ならびに特定の都
市の祈とう時間パラメータのようにグリニッジ時間に関
する当該都市の現地時間は祈とう実施時間の計算におい
て全て使用される。
祈とう実施時間計算に使用する式は以下の通りである。
t=N+() 4 ここに、M;0.98!Mt+1289L =M+t9
16 sinに)+ 0.02ein(2M)+282
,654tan(RA)=0.91746tan(L)
sin(DLTム)=Q j9782sin(L)T=
H+RA−0,06s7’r−6,622UT、=T−
)−LMDA PT=、UT+LO0AL また祈とう時間計算のための式に使用される符号の命名
法は以下の通りである。
BT篇現象の適当な時間 N;年の中の日 を冑現象の初期値 M=太陽の見かけの近点距離 L*太陽の真の経度 LMDA=都市ま几は位置の経度 PH工電電都市tは位置の緯度 RA=太陽の垂直上方 DLTA=−太陽の垂線との傾き H=太陽の現地時間角 z==太陽の天頂距離 T==現象における現地時間 UT=現象の万国標準時 LOCAL=グリニッジ時間に関する現地時間帯FT、
祈とう時間 さらに、回教の祈とう者は祈とうの際にメッカの方向に
対面しかければならない。キプラ(Qila)といわれ
るこの方向は地球上の観察者の位置とサウジアラビアの
メッカのカーバ神殿とを通過する太き外円によって与え
られる。ある位置における真北とキプラとの間の角度は
天頂が北極である球面三角形を解くことによって得るこ
とができ、選択されかつ表示さtl、た都市の名称はメ
ッカ市である。この角度は以下の式から得ることができ
る。
ここに、LMDA:選げfiた名称の都市の経度LMK
:メッカの経度 PH1,選ばれた名称の都市の緯度 PH工MK=メッカの緯度 この角度は選ばれ九都市毎に計算されそして第5図に示
した特定のフォーマットで記憶される。
使用者が特定の都市を選択しそして表示するために1押
ボタンP3を押下しそして選択された都市名はディスプ
レイ16上に表示される。もしこれが使用者の利害関係
を有する特定の都市である場番は、押ボタンスイッチP
1を押下して選択を決定的にする。使用者の利害関係を
有する都市でない場合は押ボタンP5の押下を続け、新
規な時計のROM14に記憶されt全部布の名称の中か
ら所望の都市が現われるまで継続される。この点におい
て使用者は選択を決定的にするために押ボタンP1を押
下する。
押ボタンスイッチP1が押下された後、以下の動作が行
なわれる。先ず、都市の順番がその都市を表わすように
第5図に示すRAM位置50に置かれる。これはROM
14の表54内のノくラメータを指示するインデックス
表52に記憶された選ばれた都市のアドレスを表わす。
このような新しいパラメータは以後の全ての計算に使用
される。次に新しい都市のキブラが第7図に示すように
フレーム14および15を使用してディスプレイ上に表
示されそしてキプラの方向が明滅(クラツシング)する
。第1図に示すように矢印56は、北の方向を示すため
に文字N0気(北)”が表示さね、る。次いでマーカ5
8が北を示す方向からキプラの方向を示す究めに7ラツ
シングを始める。第1図に示すようにとのキプラ5Bは
角60によって示される北方向からの角度として示され
る。角60によって示される方向は、表示面上に点まt
けキブラ58の位置を示す座標の組として記憶される。
次にディスプレイ16の時間表示は、選択され−tt@
−iな都市の現地時間に自動的に変換される。この機能
により使用者は時間差を記憶しておきかつ時計をリセッ
トする必要がなくなる。
使用者が利害関係を有する都市名を選択することにより
、時間は七の都市により自動的にlI!!整Time)
 ?”の疑問文も表示される。使用者はこれによって選
択され宸都市が夏時間かまたは標準時かのスライドスイ
ッチS2の位置のチェックをすることができそしてこの
スイッチは適当な位置に設定されるべきである。
西欧カレンダーおよびヒジリカレンダ−は、前の都市と
新たに選択された都市との間の時間差がある日から次(
または前日)へ、ある月から次(または前月)へ、ある
いはある年から次(または前年)へ変わるように作用す
る際にはこれに合わせて更新される。
ROM14に永久的に記憶さnた特定の情報は最初の選
択によって表示することができそして引続く押ボタンP
4の押下を伴なう押ボタンP3の押下によって所望都市
名を表示することができる。
さらに、もし使用者が特定の都市の市外局番や緊急電話
番号のような特殊情報をRAMメモリ24に記憶させよ
うとする場合は、使用者は単に押ボタンP3の押下に続
く押ボタンP4の押下によって特定の都市名の表示をし
てから、キーボード13によし周知方法で入力すればよ
い。
特殊データを呼出すために、使用者は前述の都市名を選
択する押ボタンP3を再び押下し、次いで特定都市の市
外局番、緊急電話番号またはなんらかの特殊情報を表わ
す押ボタンP8を押下すればよい。
本発明が旅行者および世界中の他の都市における時間に
利害を有する者にとって極めて有用であることは明らか
であろう。
ヒジリ日付は前述のように西欧日付から計算される。あ
る回教社会では、ヒジリ月が新しい月が認められるまで
スタートしてはならないとする戒律を有する。これは実
際のヒジリ日付にある不確実性が認められる。前もって
設定された1年のカレンダーは、祈念な月の観測が特定
の月の計算され元始めに一致しない場合は完全な月を進
めると誤まり&eる。このプロセスけ毎月繰返されそし
て完全な年の誤抄をなくし之カレンダーが形成される。
月の始めにおけるこの差は通常は1日のプラスi元はマ
イナスであり光まに2日のことがある。これは月の始め
に起こるから、その月(およびetたまヒジリ年で)の
残りはなくなる。
これは日付記録まtは取扱いにおいて取扱者が使用する
前もって印刷されたカレンダーにあっては1日ま之ば2
日調整しなければならないような特定の月を忘れる可能
性を有するという問題点を生ずる。それに対し本発明は
この問題点を解消する手段を使用者に提供する。押ボタ
ンP5を押下することによって、使用者は(その他格別
の設定を必要とせずに)ヒジリ日付を1日進めることが
できそして押ボタンP6を押下するととによって使用者
は(その他格別の設定を必要とせずに)ヒジリ日付を1
日遅らせるととができる。押ボタンスイッチP5まtは
P6のいずれかを押下するとビジ9日付はある方向tた
は反対方向に1日変わる。ビジ9月およびヒジリ年は自
動的に調整される。押ボタンスイッチP5またはP、が
押下され石と、7レーム2(第7図)は、たとえ使用者
が日付を変える順番を変えたとしてもディスプレイ16
上に示される。
回教にとっておよびその祈とうに関して各々の日に重要
な7つの異なる時間を几は行事がある。第1の時間はビ
ジ9月9日、ラマダンの月にのみ重要である。この月に
おけるこの時間は最初の祈とう時間前の特定の時間間隔
に生ずる。
第2の重要な時間は、最初の祈とうの開始である。
第5の重要な時間は、最初の祈とうを許容する時間の終
りを告げることである。
引続く4番目の時間は後続祈とう時間の開始を告げるこ
とである。
これら時間を適当に計画するために、使用者は祈とうの
時間および前述の特定の日の他の特定の時間を知る必要
がある。押ボタンスイッチP7の単独押下によって時計
は以下のように動作すゐ: 最初に行事の数がRAM24のレジスタ内にセットされ
る。もしビジ9月が9すkわちラマダンであれば、装置
は行事1の時間を計算しそして行事の名称卦よび時間を
表示しく第7図のフレーム4)そして約3秒間待機する
ヒジリ月が(上記計算に続いて)9でない場合は、行事
番号は次の2に設定され、最初の祈とうの時間である行
事番号20時間が計算され、祈とう者名および祈とうの
時間が(第7図のフレーム4のように)表示される。装
置は約3秒間待機し次いで次の行事又は祈とうを7つの
全ての行事の時間が表示されるまで繰返えしその後装置
は前述のように日時およびカレンダーの表示に復帰する
。祈とう時間とわかったときは2つの動作が実施される
。第1に、祈とう時間は時、分および秒に変換されそし
てRAM24内の秒、分、および時のための適当な位置
に記憶される。第2に、夏時間スイッチ82の位置が確
昭される。もし標準時間位置にあればなんら動作は必要
としない。もし夏時間位置にあれば、RAM24円の時
間レジスタは前述のようにしだり増加せしめられる。
第、6図は新規な祈とう時計の動作のフロー図である。
最初に押ボタンP1 、P2 、P3.P4 、P5 
、P6゜P7またけP8のいずれか1つが押下されたか
否かが決定ユニット56で確認される。もしXEsであ
れば、次いでこれら押ボタンを操作しそして第6図のブ
ロック58で表わしかつ前述したように対応する動作が
実施される。押ボタンがブロック58で示すように操作
された後、装置はステップ6oに戻りそして前進せしめ
られる。
同様にして、もし押ボタンがいずれも押下されないと、
決定ユニット56の出方は再びステップ60に加えられ
そして次のステップ62は夏時間スイッチ位置の時間ベ
ースの調整となる。
就いて、ディスプレイ祉、ステップ62でとられる動作
からステップ64で示されるように必要な場合の更新と
なる。ステップ64に続いてステップ66での決定は次
の祈とう時間を計算すべきか否かである。もしNoであ
れば装置はステップ6Bに進む。もしYNBであれば、
次のステップは前述したようにステップ7oでの次の祈
とう時間の計算である。次の祈とう時間がステップ70
で計算されると、装置はステップ68に戻る。次のステ
ップ72は、祈とう者を表示する時間はTとなる。もし
YleSであれば、祈とう者はステップ74で表示され
る。この表示はディスブレン16の可視表示のみでなく
、第1図に示したブザー32による音響によって可聴的
にも行なわれる。ステップ74の後に、装置はステップ
76に至り次いでステップ78を経て元来の決定プ四ツ
ク56に復帰し以下このサイクルを繰返光す。
第6図に示した祈とうステップ74は第8融に詳細に示
す通りである。もし第6図における決定ユニット72が
祈とうを示す時間である場合は、第8図のユニツ)80
は祈とう番号1であるか否かが決定される。もしYES
であれば適切なヒジリ月がステップ82で確実に記憶さ
れニットは第6図の主ロジックのステップ76へ単純に
復帰する。もしYB2であれば、次のステップ84は祈
とう者名を2回表示しそして第1図のブザーS2を奏鳴
する。次のステップ86け18秒待機しそして次のステ
ップ88で祈とう者名が3回表示されヵ為っブザーが奏
鳴されたか否かが決定される。Noの場合はユニットは
3 回目(f’) 表示オよびブザー音を発生するまで
ステップ84および86を繰返す。もし5回目が発生さ
れY11i&となると、ステップ90に:おいて祈とう
者を呼ぶための文字が第7図のフレーム8から12まで
のように表示される。続いて、装置は第6図の主ロジッ
クのステップ76へ復帰する。
第7図は特定フレームで表示または表現されるフレーム
数を示す表である。
ここに示す新規な回教徒祈とう時計はいくつかの具味あ
るかつ独得の特徴を発揮する。これら特徴の第1は特定
の選ばれ几都市名を簡KK表示し、そして特定の都市の
時間関数を自動的に計算して時、分、月、日の文字およ
び月の形状を表示することである。年は計算されそして
記憶されるが表示されない。西欧カレンダーおよびヒジ
リカレンダーの両方が計算および記憶されそして表示可
能である。第2は、メッカの位置を表わす座標および多
数の都市の各々の座標もまた記憶されておりそして特定
の都市が選択されると、メッカから選択された都市の方
角、ttはキブラ(Qtbla)を表示す為。新規な時
計は、ま比表示され九都市名での回教祈とう時間を自動
的に計算して表示しそして計算された時間を表示しま几
町聴的に示す場合には音響によって指示する。例えば市
外局番、緊急電話番号、特定の電話番号、国民ま几は市
民の休日等の特定の都市に関する情報も永久的におよび
一時的に記憶させ、回復させおよび表示することができ
る。
ここに本発明は好適な実施例に則して開示されてはいる
が、本発明の範囲を特定の形態に限定するものではなく
、特許請求の範囲に記載の本発明の精神および範囲内に
おいて多くの変形、変更および均等置換が可能であるこ
とは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる新規な電子時計のブロック図
である。 第2図は、メモリに記憶された西欧月の数および名称の
記憶および再現を示す表である。 第3図は、西欧月の日数の最大数を示す表である。 第4図は、メモリから曜日の数および名称の記憶および
再現を示す表である。 第5図は、メモリに記憶された各都市を決定する究めに
必要なメモリからのデータの記憶および再現を示す表で
ある。 第6回灯、本発明にかかる時計に使用される主ロジック
を示すフロー図である。 第7図は、自動的にまたは使用者に選択されて時計和表
示されるフレームを表示する表である。 第8図は、祈とう順序を呼出すための祈とう表示ルーチ
ンの方法を示すフ四−図である。 南中の主な参照符号の対応は次の通りである。 10:電子時計 12:マイクロプロセッサ 13:キーボード 14:ROM 16:ディスプレイ 18:工10回路 24: RAM 26:演算ユニット 52:ブザ− 49:月の形 56:延長マーカ 58:RIBL人 (キブラ) 60:角 B1,82,85ニスライドスイツチ P1 、P8 :押ボタンスイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(、) 時間関数を発生する光めの時計回路、(
    b) 世界中の多数の位置の名称を表わすデータを記憶
    するためのメモリ手段、 (C1前記位置のいずれか1つの名称を選択的に表示す
    るために前記メモリ手段に接続された手段、および ((1) 名称が表示されtいずれか特定の位置の時間
    関数の自動的表示のために前記位置名称選択手段および
    前記時計回路に接続された手段、 から構成されるディジタル電子時計。 (2、特許請求の範囲第1項記載のディジタル電子時計
    において、 前記時間関数が、時間、曜日、日付、月、年および月の
    形を含むもの。 (3)特許請求の範囲第2項記載のディジタル電子時計
    において、 前記自動表示を行なうための手段が、選択的に表示され
    た名称の位置の時間関数を自動的に計算するための計算
    機構であるもの。 (4)(al 時間関数を発生するための時計回路、(
    1)) 世界中の多数の位置の各々に関する名称および
    特定の情報を表わすデータを記憶する九めのメモリ手段
    、 (cl 前記位置のいずれか1つの名称を選択的に表示
    するために前記メそす手段に接続された手段、および、 (al 名称が表示されたいずれか特定の位置の時間関
    数および特定の情報の両者の自動表示を行なうために前
    記位置名称選択手段および前記時計回路に接続された手
    段。 から構成されるディジタル電子時計。 (51(a)時間関数を発生するための時計回路、(b
    ) 世界中の多数の位置の各々に関する名称および特定
    情報を表わすデータを記憶するためのメモリ手段、 (C) 前記位置のいずれか1つの名称を選択的に表示
    するtめに前記メモリ手段に接続された手段、 および (a)表示された名称の特定の位置の時間関数および特
    定情報の両者を自動的に表示するために前記位置名称選
    択手段と前記時計回路とに接続された手段、 から構成されるディジタル電子時計。 (61(a) 世界中の多数の都市の名称を表わすデー
    タを記憶する究めのメモリ手段、 (b) 前記都市名のいずれか1つを選択しおよび表示
    するために前記メモリ手段に接続された手段、 (C) 前記都市の所定の1つの位置を表わす第1組の
    座標を記憶しそして前記多数の都市の残余の都市各々の
    特定の位置を表わす第2組の座標を記憶するための前記
    メモリ内の手段、 (a) 前記選択され元都市に関して前記特定の都市の
    方向を計算するために前記都市名称を記憶する手段およ
    び前記座標を記憶する手段に接続された計算手段、 および、 (e) 前記名称が選択的に表示されたいずれかの都市
    から前記所定都市の相対的方向を可視的に表示するため
    に前記メモリ手段に接続された手段、 から構成されるディジタル電子時計。 (7) (!L) 世界中の多数の位置の名称を表わす
    データを記憶するためのメモリ手段、 0)前記位置のいずれか1つの名称を選択しかつ表示す
    るために前記メモリに接続された手段、 (C) 前記いずれか1つの位置から北に関する所定位
    置の相対方向を記憶する丸めの手段、および、 (、il 選択的に表示された名称のある位置から所定
    位置の相対方向を可視的に表示するために前記メモリ手
    段に接続されたディスプレイ手段、 から構成されるディジタル電子時計。 (8)特許請求の範囲第7項記載のディジタル電子時計
    において。 前記所定位置がメッカであるもの。 (9)特許請求の範囲第8項記載のディジタル電子時計
    において、 (a) 北の相対的方向をディスプレイ上に指示するた
    めの第1手段と、 (効 前記表示された北に関する都市メッカの方向をデ
    ィスプレイ上に指示する第2の手段と、を有するもの。 (1O)特許請求の範囲第9項記載のディジタル電子時
    計において、 前記第1の方向指示手段が北の方向を表わすディスプレ
    イ上の延長されたマーカであ秒、そして前記第2の方向
    指示手段が前記指示された北の方向からメッカの方向を
    表わすために前記北方向を表わす延長マーカから円弧に
    沿って回転した位置の点滅する!−力であるもの。 (tl)(a)世界中の多数の位置の名称を表わすデー
    タを記憶するためのメモリ手段、 (b> 前記位置の名称を選択的に表示するために前記
    メモリ手段に接続された手段、 (C) 表示された名称のいずれかの位置の行事の時間
    に関して回数の祈とうを自動的に計算するために前記選
    択的表示手段に接続された手段、 う時間を観察する几めに前記表示手段に接続された手段
    、 から構成されるディジタル電子時計。 (12)fi+許請求の範囲第11項記載のディジタル
    電子時計において、 回教徒に関する行事時間の表示が、各祈とう者に関する
    行事時間の音響表示であり、各祈とう者に関する行事の
    発生する時間の表示であり、行事が生じた際の祈とう者
    に関する特定の行事名称の表示であり、そして各折とう
    の言葉の少なくと龜一部が生じた際の表示手段であるも
    の。 (1つ特許請求の範囲第12項記載のディジタル電子時
    計において、 (a) 祈とう時間の音響表示が与えられ元際に前記表
    示手段上に祈とう者名を2回フラッシングさせるために
    前記自動祈とう表示手段および前記表示手段に接続され
    元手段と、そして、 (b) 前記音響指示および前記可視フラッシングによ
    って前記祈とう時間を2回繰返し18秒毎に3回反復す
    るために、前記祈とう者名フラッシング手段に接続され
    たタイミング手段と、を有するディジタル電子時計。 (14)特許請求の範囲第11項記載のディジタル電子
    時計において、 (a) 西欧カレンダーとヒジリカレンダーとの両者を
    記憶する丸めの前記メモリ内の手段と、および、 (1)) 選択されかつ表示される西欧時間およびヒジ
    リ時間のいずれかを表示するためにディスプレイ上のヒ
    ジリカレンダーまたは西欧カレンダーのいずれかを選択
    するための手段と、を有するディジタル電子時計。 (1αa)世界中の多数の位置の名称のデータを記憶す
    るためのメモリ手段、 (1)) 前記位置の各々(関する時間関数を発生する
    ための時計回路、 (0) 前記時計回路の時間関数を表示するためのディ
    スプレイ手段、 ((1)前記記憶され元位置のいずれか一つの名称を選
    択しそして表示する几めに前記メモリ手段および前記デ
    ィスプレイ手段に接続された手段、 および、 (θ) 前記選択されかつ表示さ負た名称のいずれかの
    位置の時間関数を自動的に表示するために前記メモリ手
    段および前記選択手段に接続された手段、 から構成されるディジタル電子時計。 θ6)(&)時間関数を発生するための時計回路、(1
    )) 世界中の多数の位置の各々の緯度および経度を記
    憶するためのメモリ手段、 (0前記多数の位置の選択された1つからの前記多数の
    位置中の所定の1つ位置の方向を計算するために前記時
    計回路手段および前記メモリ手段に接続された計算回路
    、(d) 前記選択され元位置のいずれか1つの名称を
    選択的に表示するために前記メモリ手段に接続された回
    路、 (e) 選択的に表示されたいずれかの位置の回教祈と
    うに関する行事の時間の表示を自動的に計算するための
    前記計算回路内の手段、および、 (力 前記時間関数、選択され元位置から所定位置の方
    向、および表示された名称の選択された位置の祈とうに
    関する時間ならびに回教祈とう者名、を自動的に表示す
    るために前記メモリ手段に接続された手段、 から構成されるディジモル回教祈とう電子時計。 (17)特許請求の範囲第1項、第2項、第5項、第7
    項マ几は第15項のいずれか1項に記載の時計において
    、 前記位置が都市であるもの。 (18)特許請求の範囲第1項、第2)J、第5項、第
    7項または第15項のいずれか1項に記載の時計におい
    て、 前記位置が国であるもの。 (19)特許請求の範囲第1項または第15項に記載の
    時計において、 記憶された名称の名位置の市外局番を記憶するための前
    記記憶装置内の手段と、そして選択されそして表示され
    た特定の位置の市外局番を自動的に表示するために前記
    記憶装置および前記位置名称選択手段に接続された手段
    とを有するもの。 (2、特許請求の範囲第1項、第11項または第15項
    のいずれかに記載の時計において、記憶された名称の特
    定の位置に関する特定の情報を記憶するための前記記憶
    装置内の手段と、そして選択されかつ表示された名称の
    特定の位置の特殊情報を表示するために前記記憶装置お
    よび前記位置名称選択手段に接続された手段と、を有す
    るもの。 (2、特許請求の範囲第1項、第2項、第5項、第7項
    または第15項に記載の時計において、(a) 前記メ
    モリ手段に接続されたキーボードと、記憶された名称の
    位置の1つに関する特定の情報をメモリに入力する友め
    のキーボード上の手段と、そして (b) 前記選択されかつ表示された名称のいずnかの
    位置の情報を自動的忙表示するために前記位置名称選択
    手段および前記メモリ手段に接続された手段と、を有す
    るもの。 (22、特許請求の範囲第4項または第14項記載の時
    計において、 西欧日付に影響を与えることがしに前記上29日付を調
    整するために前記計算機回路に接続された手段を有する
    もの。 ハ)特定位置の時間関数を与える方法において、(L)
    世界中の多数の位置の名称を表わすデータを記憶するこ
    と、 (bl 前記位置の各々の時間関数を発生すること、 (C) 前記位置のいずガか1つの名称を選択しそして
    表示すること、および (a) 表示された名称のいずれかの特定位置の時間関
    数の表示を自動的に与えること、の各ステップから放る
    前記方法。 (2、特許請求の範囲第25項に記載の方法において、 前記時間関数を記憶するステップが、時、曜日、日付、
    月、年および月の形状を含む関数の1つまたは全てを配
    憶するステップを含む方法。 C2、特許請求の範囲第24項記載の方法において、 選択的に表示さ力た名称の位置の時間関数を表示するス
    テップを含む方法。 (2、特許請求の範囲第25項記載の方法において、 前記表示ステップが西欧カレンダーおよびヒジリカレン
    ダー両者の時間関数を表示するステップを含む方法。 (27)特定の位置の時間関数を与える方法において、 (a) 世界中の多数の位置の名称を表わすデータを記
    憶すること、 (1)) 前記位置の1つの名称を選択しそして表示す
    ること、 (C) 前記位置のそれぞルの時間関数を発生するとと
    、 ((1) 前記位置の所定の1つを表わす第1組の座標
    ならびに前記多数の位置の残りの1つを表わす第2組の
    座標を記憶するとと、(e) 前記選択された位置に関
    する前記所定位置の方向を計算す蔦こと、 (f)選択的に表示された名称のいずれかの位1淀から
    前記所定仕置の方向を可視的に表示すること、および (gl 前記表示された名称の特定の位置の時間関数の
    表示を自動的に与えること、 の各ステップから成る方法 (2、特許請求の範囲第27項記載の方法において、 前記所定位置がメッカであるもの。 (2、特許請求の範囲第28項記載の方法において、 北の方向に関する情報を表示し、そして北の相対的表示
    に関するメッカの方向の情報を表示するステップを有す
    る方法。 (50)特許請求の範囲第29項に記載の方法において
    、 北の方法を表示するために前記ディスプレイ上に延長さ
    れたマーカを表示し、そして、北に関して選ばれた都市
    からメッカの方法を表わすように北を表わす前記延長さ
    れたマーカからの角度を隔てた点滅マーカの表示を与え
    る方法。 (51)特定の位置の時間関数を与える方法において、 (al 世界中の多数の都市の名称を表わすデータを記
    憶すること、 (b) 前記都市名称のいずれかを選択的に表示するこ
    と、 (C)表示された名称のいずれかの都市の回教祈とう行
    事時間の指示を自動的に計算すること、および fd) 前記計算された祈とう行事時間を観察するため
    にディスプレイ手段に与えること、の各ステップから成
    る前記方法。 (52、特許請求の範囲第31項記載の方法において、
    前記回教祈とう時間の指示を計算するステップが、 (al fFrとうに関する行事時間のそれぞれの時間
    の音響指示を与えること、 (b) 祈とうに関する行事時間が発生した際の時間を
    表示すること、 時間の特定の1つの名称を表示すること、および (al 生じている各折とうの少かくとも部分的言葉を
    表示すること、 から成る方法。 (33)特許請求の範囲第52項記載の方法において、 ” (al 祈とう時間の音響指示が与えられた際に前
    記祈とう者名を2回7ラツシングすること、および (b)3回の反復のために18秒毎に2回の祈とう時間
    の前記フラッシングを音、vI的および可視的に繰返す
    こと、 の各ステップを含む方法。 :34)特許請求の範囲第53項に記載の方法において
    、 (a) 西欧カレンダーおよびヒジリヵレンダーの両者
    を記憶すること、および (b) ヒジリカレンダーまたは西欧カレンダーのいず
    れかが選択されそれによって西欧時間またはヒジリ時間
    のいずれかが選択されかつ表示されること、 の各ステップを含む方法。 (5)特定の位置の時間関数を与える方法において、 (a) 世界中の多数の位置の名称を表わすデータを記
    憶すること、 (b) 前記位置のそれぞれに関する時間関数を発生す
    ること、 (Q) 前記時間関数を表示すること、(川 前記記憶
    された位置のいずれか1つの名称を選択しそして表示す
    ること、および、(θ) 前記選択されかつ表示された
    名称の位置に関する時間関数を自動的に表示すること、
    の各ステップから成る前記方法。 (56)ディジタル回教祈とう時計を与える方法におい
    て、 (!L)時間関数を発生すること、 (b) 世界中の多数の都市の各々の緯度及び経度を記
    憶すること、 (C) 北に関して前記多数の都市の選ばれ几1つから
    前記都市の所定の1つの方向を計算すること、 (al 前記選択された1つ都市の名称を選択的に表示
    すること、 (θ) 選択的に表示された名称の都市の各々の日の回
    教折々う行事時間の指示を自動的に計算すること、およ
    び、 (f) 前記名称の表示された都市における、時間関数
    、北に関して選択された都市と所定都市の方向、および
    回教祈とう者名ならびに祈とう行事時間を自動−的に表
    示すること、の各ステップから成る前記方法。 (37)特許請求の範囲第23項、24項、27項また
    は55項のいずれか1項に記載の方法において、 前記位置が都市である方法。 (38)特許請求の範囲第23項、24項、27項また
    は55項のいずれか1項に記載の方法において、 前記位置が国である方法。 (59)特許請求の範囲第25項または35項のいずれ
    かに記載の方法において、 記憶された名称の各位置の市外局番を記憶すること、お
    よび選択されかつ表示されt名称の特定位置の前記市外
    局番を表示すること、の各ステップを含む方法。 (40)特許請求の範囲第25項または35項のいずれ
    かに記載の方法において、 記憶され光名称の特定の位置それぞれに関する情報を記
    憶するとと、および、選択されかつ壜示された名称の特
    定の位置の情報を表示すること、 の各ステップを含゛む方法。 (41)!許請求の範囲23項、27項、ま光は35項
    のいずれかに記載の方法において。 (a) 前記メモリ手段にキーボードを接続すること、 (b) 記憶された名称の前記位置の1つに関すモリ手
    段に入力すること、および、 (c) 選択されかつ表示され元名称の位置の特定の情
    報を自動的に表示すること、 の各ステップを含む方法。 (42、特許請求の範囲第23項、27項f2は35項
    のいずれか1項に記載の方法において、前記名称の都市
    に固有の記憶情報の記憶ステップが特定のS1毎の市外
    局番、緊急電話番号、および特殊電話番号である方法。 (4の特許請求の範囲第23項、27項ま九は35項の
    いずれかに記載の方法において、(a) 前記メモリに
    アクセスを与えること。 および、 (1)) 表示のために選択された名称の都市での表示
    を行なうために前記メモリ内の所定都市の特殊情報を入
    力す71究めに前記メモリにキーボードを接続すること
    、 の各ステップを有する方法。 (44)特許請求の範囲f1g26項ま九は34項のい
    ずれかに記載の方法において、 西欧日付に影響を与えることなしにヒジリ日付の調整が
    可能である方法。
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