JPS60132611A - 逆洗しうるフイルター - Google Patents

逆洗しうるフイルター

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JPS60132611A
JPS60132611A JP59074809A JP7480984A JPS60132611A JP S60132611 A JPS60132611 A JP S60132611A JP 59074809 A JP59074809 A JP 59074809A JP 7480984 A JP7480984 A JP 7480984A JP S60132611 A JPS60132611 A JP S60132611A
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outlet
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    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/44Edge filtering elements, i.e. using contiguous impervious surfaces
    • B01D29/46Edge filtering elements, i.e. using contiguous impervious surfaces of flat, stacked bodies
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    • B01D29/66Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
    • B01D29/68Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/62Regenerating the filter material in the filter
    • B01D29/70Regenerating the filter material in the filter by forces created by movement of the filter element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/14Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
    • B01D35/157Flow control valves: Damping or calibrated passages
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8158With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
    • Y10T137/8225Position or extent of motion indicator
    • Y10T137/8275Indicator element rigidly carried by the movable element whose position is indicated

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は逆洗可能なフィルターと、かつまた、そうした
フィルターに於て特に有用な制御装置とに関するもので
ある。
本発明は発明者の先行イスラエル特許明細書中5655
0.56fi82及び57320号に記された型の逆洗
可能フィルターに特に有用である。そうしたフィルター
は、上流流体パイプへ接続可能な取入口と下流流体パイ
プへ接続可能な出口とを有するハウジングと、ハウジン
グ取入口に面する上流表面を有するフィルター本体と、
ハウジング内に在り、フィルター本体の上流表面の附近
に置かれたノズルを有する逆洗ノズルと、また、フィル
ター本体をよぎる圧力降下を感知し、既定の大きさの圧
力降下を感知すると、逆洗ノズルを大気へ接続し、フィ
ルター本体と逆洗ノズルとの間に相対的回転運動を起す
ことにより逆洗操作を開示させるように働く制御装置と
を含んでいる。上述のイスラエル特許明細書第5655
0号内に記された好ましい態様に於ては、フィルター本
体は、逆洗操作)間、ノズルに対して回転されておりこ
の回転を行う為のエネルギーは逆洗操作の間、逆洗され
るノズルを通り流れて居る流体のエネルギーから来てい
る。
本発明の目的は逆洗可能フィルターに対し、また特に、
上述の特許明細書中に記された逆洗可能な型のフィルタ
ーに対する若干の改良を提供するにある。本発明の他の
目的は、前述の如き型の逆洗可能フィルターに特に有用
な制御装置を提供するにある。
本発明の一つの面によると、前述の型の逆洗可能フィル
ターであって、制御装置は四に、第一に述べた圧力降下
の大きさよりも高い第二の既定の大きさの圧力降下をフ
ィルター本体をよぎって感知すると、自動的に逆洗操作
を終了させるように働(手段を含むことを特徴とするも
のを提供する。
本発明の他の面によると、制御装置は更になお、逆洗操
作の開始後に、既定の最大時間間隔の経過を感知すると
、自動的に逆洗操作を終了させるように働く手段を含み
うる。
か(して、もしもフィルターが逆洗操作の間に自身を自
動的に洗浄出来ない状況になったとすると、(例えば、
フィルター本体とクリーニング用ノズルとの間の相対回
転を妨げる誤8M能のせいでか、または、フィルターが
異物粒子の過剰量を突然に受けるときに)、フィルター
は自動的に逆洗操作を止め、それによって逆洗されたノ
ズルを通る流体の過剰な流れと、この流体の不必要な浪
費、例えば、水潅概装置内の水から異物粒子を取除くに
フィルターが使わnた場合の水とを防止する。
本発明の更に別の面によると、逆洗フィルターは更に、
逆洗操作を開始すると、フィルターハウジング取入口を
通る流れを制限するのに有効な流れ制御手段を含んでい
る。後者の流れ制御手段は、移動可能な部材を含んでい
るバルブ装置と、それへ結合されており、フィルター本
体の下流表面からハウジング出口への流体の流nをfl
il[Iするバルブ部材と、バルブ部材にハウジング出
口への流れを減するようにさせる方向へ移動可能部材を
駆り立てるスプリングと流体圧をフィルター本体の下流
の点で、移動可能部材へ、バルブ部材Gこハウジング出
口への流れを増加する方向に駆り立てるために加える手
段と、制御装置により制御されていて、逆洗操作の間、
フィルター本体の下流の点で移動可能部材に加え、バル
ブ部材をしてハウジング出口への流体の流れを減するよ
うにさせる方向に加える手段とを含んでいる。
そうした特徴は若干の重要な利点を提供し、(l) 逆
洗操作の間、圧力を維持し、フィルター本体と逆洗され
たノズルとの間の相対回転を行うために充分なエネルギ
ーを確実ならしめること、+21 逆洗操作の間、フィ
ルターを通る流れを減じ(また従って、フィルターの上
流表面上の汚染積上りの速度を減じ)逆洗操作間にこの
汚染を取除くことをより良く確実ならしめること、(3
) ラインが最初に加圧さ4した流体で満される時、及
びまた、逆洗操作が終了さn、フィルターがそれの通常
のフィルター機能へ回復される時に、ラインに加えられ
るショックを綴物すること、を含んでいる。特に後者の
理由のために、逆洗操作の間に作動されるバルブ装置(
父は一成るべくは、フィルター出口を通る流体の流れを
完全には〆切らない。むしろ、それは流れをほぼ制限し
、それでまだ若干の流れがあるが、ずっと小さい速度で
、逆洗操作の間にも流れているようにする。下流フィル
ター圧力が、スプリングに抗して移動可能部材の一方の
側へ連続的に加えられているが、逆洗操作の間にスプリ
ングの助はになって移動可能部材の反対の側へも加えら
nているようになっている前述の配置を設けることは、
バルブ部材が上述の利点の三つを総て効率的に達成する
ことを可能ならしめている。
本発明の更に別の特徴によると、フィルター・ハウジン
グは外部部分と、内部管状部分でハウジングの取入口と
連通している取入開孔とハウジングの出口と連通してい
る出口開孔をつけて形成されたものと、流体が取入口開
孔からフィルター本体を通り出口開化を通って出て流れ
るのを制約している二つの間の偏向器を含んで居り、管
状ハウジング部分はそれの向合った端部の各々の上に外
部剛性パイプをねじ切りして受けている主要剛性パイプ
を含んでいるし、主要剛性パイプはそnの二つの向合っ
た端部の各々の上に環状肩をその上に一体に形成さγし
て有して居り、また、主剛性パイプの二つの端部の各々
の上の環状肩とそれへねじ切りして取付けらnた時の外
部パイプらとの間には回転ベアリング封止体がはさまγ
して居り、回転ベアリング封止体の各々は円錐状のプラ
スチック盤月止体と保持器リングとから成り、保持器リ
ングらの各々は、主剛性パイプのそれぞれの環状肩に係
合して居り、フィルター本体を回転可能薔こ支持してい
る硬い環状表面を含んでいる回転ベアリング封止体の側
部上に受けられて居り、他方、プラスチック円盤封止体
はフィルター本体に係合し、フィルター本体の回転の間
、それに対しての封止を行っている。
本発明のなお更に別の特徴によると、制御装置はハウジ
ングと、ハウジング内に111かイ]、ていて、その中
の開孔を通過している手動しつる部材で、それが逆洗操
作を開始する第一の位置とそnが逆洗操作を終了させる
第二の位1ffiとを含む複数の位置の一つに手動的に
動きつるようになっているものとを含んでいる。
本発明のなお更に別の面によると、制御装置ハウジング
内の移動可能部材は、フィルター本体をよぎる圧力降下
が第一の既定の大きさ以下の時はホーム位置にスプリン
グでバイヤスされて居るが、しかし、圧力降下が第一の
既定の大きさに上ると第一の作動された位置へ自動的に
動かさn、また、圧力降下が第二のより高い既定の大き
さに上るときは第二の作動さnた位置へと自動的に動か
される。
本発明はまた、ここに記された逆洗ノズルにて特に有用
な差圧制御装置をも提供する。
本発明の更に別の特徴と利点とは以下の記述から明白と
なろう。
本発明を例としてのみに、付図を参照して、ここに記述
する。
全体的構造 図面らに描かれている逆洗可能なフィルターは、上述の
先行特許出願らに記された如きイン・ライン型のもので
、スプリンクラ−1噴霧器、または滴下機の如き濯概用
装置らに達する前へ水から汚染粒子を取除く為の水油既
装置に於て特に有用なものである。
フィルター・ハウジングは内部管状部分2と外部の、一
般1こ円筒形の、部分4で、フィルター本体6を二つの
部分の間に封入するためのものとを含んでいる。管状部
分2の端7は/%ウジング取入口を構成し、上流パイプ
へ接続可能であり、反対の端8は出口を構成し、下流/
N6イプへ接続可能である。管状部分2は更に、管状部
分2の取入口側に栓をする偏向器10を含み、それによ
り、水の流れを強制して、偏向器の一方の刷上に形成さ
れた取入口開孔12の複数を通し、半径方向内向き方向
にフィルター本体を通し、また、管状部分2内に形成さ
れた出口開孔14を通って外へ、ハウジング出口8へと
流れさせる。ハウジングは四に、大きな粒子らを主フィ
ルター本体6に達する前に除く円錐形の粗いフィルター
16を含んでいる。主フィルター本体6は何時でも必要
な時には、フィルター本体の上流(外の)表面の附近に
置かγした逆洗ノズル18Gこより自動的に洗浄され、
洗浄は制御装置20の制御下の逆洗操作の間に行われる
簡単には、制御装[20は連続的に主フィルター本体6
をよぎる圧力降下を感知し、この圧力降下はフィルター
本体の外部(上流)表面上の汚染粒子の堆積と共に増加
する。圧力降下が既定の大きさに達して、フィルター本
体6の上流表面上に不当に粒子が堆積したことを示すと
、制御装置は逆洗操作を開始するが、その間に二つのこ
とが起る。第一には、浄化ノズル18は大気に接続され
、フィルター本体6を通し水の逆流カ生ずるようにする
。第二1こは、フィルター本体と逆洗ノズルとの間に、
逆洗ノズルを通る水流の運動エネルギーにより、相対的
回転が行われて、逆洗ノズルがフィルター本体の全外部
表面を洗浄できるようにする。ここ嘉こ記録される発明
の態様に於ては、フィルター本体6は逆洗ノズル181
こ対して回転される。
逆洗ノズル18は外部ハウジング4の主要部分4aに固
定されている。後者の部分は端部カラー4bをねじ山を
切って受けて居り、粗フイルタ−16がこれら二つの部
分の間に把握さnている。制御装置20はハウジング部
分4 a 0)端に、カラー4bにより閉じられた端と
向き合って担われている。第1図に描かれているフィル
ターは一線に接続されているから、フィルターが一線に
接続されている時に受ける主物理的力は外部ハウジング
部分4へよりもむしろ、内部管状部分2へと加えられる
。従って、外部ハウジング部分4はプラスチック材料で
造ってもよいが、しかし、内部管状部分2は、金属の如
く、高い物理的力に耐えることが出来る強い剛性材料製
とすべきである。
内部管状部分2は主パイプ2aと、主パイプの対向して
いる端部らの各個にねし切りして受けられている二本の
端部バイブ2b、2cとを含んでいる。端部パイプ2 
b 、 2 cは、主バイブ2a上にねじどめされる時
には、回転ベアリング封止体22.24を主パイプ2a
の向き合った端の各個のところに、主フィルター本体6
を低摩擦回転可能な具合に支持するよう一〇把握するた
めにも使われていて、他方、同時にフィルター本体の外
部上流表面と内部下流表面との間の封止をも行っている
回転ベアリング封止体22.24を装着する目的のため
に、主パイプ部分2aはそわの対向端部の各々の所にあ
る外向に突出している環状7jW26.28をつけて一
体1こ形成されている。
回転ベアリング封止体22.24の各々は例えばテフロ
ン(登録商品名)の如き低摩擦材料製円錐形プラスチッ
ク円盤22a 、24aと、例えばナイロンまたはアセ
チル月旨の如き硬い自己潤滑性プラスチック材料製の保
持器リング22b。
24bで滑らかな環状表面を有するものを含んでいる。
これらのリングはそれぞれの肩26゜28に係合する封
止の側部上に置かれている。
封止体22はそnと肩26との間に封止をしっかりと把
握している端部パイプ2bにより、円錐形円盤22aが
直接に係合されている。一方、封止体24は、それの端
部パイプ2Cが外部円筒形ハウジング4の一部分4Cを
係合して居り、その後者の部分が円錐形封止用円盤24
b≦こ係合し、それの保持器リング24bをそγLのそ
わぞれの環状肩28に向けて圧している。
回転フィルター本体6は、回転ベアリング封止体22.
24上に回転可能に受けられている開いた円筒形の籠3
0上に支持さnた環状フィルター円盤29の堆積を含ん
でいる。フィルター円盤29らは、どんな公知イ(カ造
のものでもよく、リブのついた側面を含んで居り、これ
が、円盤らが第1図に示す如くに接触している関係に一
諸≦こ挾まれて組数の狭い通路を形成し、それが、水か
ら異物粒子を、水か外部上流表面から内部下流表面へと
フィルターを通って流2する際に分離する。分離さ2”
した異物粒子はかくして円盤29の外部上流表面上に堆
積する。
管状籠30はプラスチック材料製で、縦に伸びているリ
ブ36の複数本(例えば6本)をつけ、また、中央支持
用リング38と共に一体に形成された一対の端部リング
32.34を含んでいる。フィルター円盤29は縦のリ
ブ36上に堆積された関係になって支持さnており、か
つ、それによって、主剛性パイプ2aの外面からと、そ
のパイプを通り形成されている出口開孔14から間をあ
けて置かれている。端部リング31.32の双方はプラ
スチック円盤22a。
24aと係合する第一の滑かな環状面31a。
32a及び、回転ベアリング封止体22.24の保持器
リング22b 、24bの硬い環状表面と係合する第二
の滑らかな環状面31b 、32bをつけて形成されて
いる。保持器リングらは、かくして、フィルター本体6
を回転するように支持しており、他方、プラスチツ。り
円盤は封止を行っている。
端部リング32は更に駆動装置ギヤにより係合される歯
36をつけて形成されており、駆動装置は逆洗操作の量
制御装置20により制御されていて、逆洗操作の間、以
下により詳細に記す如くに、フィルター本体6の回転を
行う。
特に第2図に示されている如(に、洗浄用ノズル18の
取入口端はフィルター本体6の外面の近くに置かれてい
て、それのフィルター円盤29の曲率にほぼ一致してい
る。ノズル18は細隙40をつけて形成さn、これがノ
ズルの全長に対し縦に伸びていて、室42へ導いている
室42もまた主)−ウジング部分4aの長さを制御装置
20を受けている端部4Cまで伸びている。ハウジング
部分4aの端4Cは開口44を介して室42へ連通して
いる延長部4d(第2図)を含んでいる。
フィルターの通常フィルタ−+114i作の間、室42
と開口44との間の連通は、室42と1)(つ孔44と
の間のバルブ開孔48内に据えら2’した制御装置20
のバルブ部材46によりブロックされている。逆洗操作
を開始するために、制御装@20は、第1図に示す如く
瘉こ、バルブ部材46を開口48から出るように励かr
ように作動され、それにより逆洗されたノズル18の¥
42と出口開孔44との間の連通を確立する。後者は汚
物−水出口49を経て室42を大気へ通風して、フィル
ター本体6を通じ水の逆流を生ぜしめる。出口49を通
るこの水の逆流の間に、ハウジング部分4d内に置かn
でいる駆動装置はこの出されている水のエネルギーを利
用し、フィルター本体6を逆洗さnたノズル18に対し
て回転させる。
フィルター本体6を回転させる駆動装置は、ハウジング
部分4d内に形成されている円筒形の区画52内に置か
れた複数の翼50を含んでいる。区画52は、室52の
軸に対して中心外れになって逆洗ノズル室42に導いて
いる開孔44と連通しているので、室52内に回転でき
るように支持されている呉5Oは、開孔44を通りその
出口49へ流γしている水により次々シこ噴射され、そ
れにより湾を回転する。翼50は、フィルター本体6の
フィルター円盤29を支えている開いた籠30の端部リ
ング32内に形成されたねじ山36と噛み合うねじ山5
6のつぃたそれの下部端のところに形成さnているシャ
フト54へ留められている。かくしてフィルター本体は
、開孔44と出口49を経て逆洗されるノズル18から
大気へと流r1.ろ水の運動のエネルギーによって回転
される。シャフト54のねじ山を切った端で、フィルタ
ー本体6の歯と噛み合うワームギヤの機能をしているも
のは、ベアリング部材58にもたわて居り、区画52の
反対端は取除き可能な蓋板591こより閉じらnている
フィルター出ロバルブ装置(100) フィルター・ハウジングの内部管状部分2内に置かれた
偏向器lOは全体的に100と示されているバルブ装置
の部分であり、フィルター本体6の下流側とハウジング
出口8との間の出口開孔14を通る水の流れを制御する
バイヤス用スプリング102を含んでいる。第1図に描
かれている態様では、出口開孔14は二つの環状の系列
になって配置さrl、て居り、従って、バルブ装置10
0は二つの環状リング104 、106を備えていて各
々出口開孔14の環状系列の一方と協力可能になってい
る。リング104は複数個のリブ110により内部リン
グ1081こ留めらnて居り、またリング106はこれ
また複数個のリブ114によって内部リング112へ留
められている。二つの内部リング110と112とは代
って、移動可能部材またはピストンで、シリンダー12
0内で可動になっているものへ留められている。シリン
ダーは偏向器1Oの内側上のフィルター・ハウジング部
分2の主パイプ2a内遥こねじ山を切って受けられてい
て、後者もまた、パイプ2a内にねじ山を切って受けら
れている。スプリング102はピストン118内に形成
されている円筒形ソケットと偏向器10内に形成されて
いる該当するソケットとの間に介在している。
ピストン118の心棒116は中空で、可焼性チューブ
122によりフィルター・ハウジングの外部への出口軸
継手124へ連結されていて、チューブ122はねじ山
を切ったナラ) 126により心$116の端へ留めら
れている。その中でピストン118が移動可能になって
いるスリーブ120は、ピストン118の心棒116に
適合するために中心にすき間をつけた端壁128をつけ
て形成されている。この端壁128は更に、以下に記す
目的のために、珈状肩129をつげ、かつ、小さい開孔
130をつけて形成さnている。
円筒形スリーブ120内で可動なピストン118は端部
壁128に面する刷上に第一の室131を、また、偏向
器10に面する刷上に第二の室132を形成している。
ピストン118はスプリング102によって、フィルタ
ー本体24の下流の出口開孔14を閉じるか、制限する
かする傾向のある方向に環状リング104.1136を
動かす方向にバイヤスされている。成るべくは、リング
104,106と開孔14との間に封止を設けず、そn
て、これらのリングかこれらの開孔と一線上になった時
≦こさえも、まだ、開孔を通してフィルターハウジング
の出口8へ若干の流れがあるようにする。
ピストン118の面上に開孔14を閉じるようにリング
104.106を動かすようになって行くスプリング1
02と共に、室132内の圧力もまた働いて居ることが
更に判るが、この圧力は出口軸継手124からチューブ
122と中空心棒116の内部とから導出される。反対
の方向、すなわち、スプリング102とw 132内の
圧力に反して働いている室131内の圧力がある。この
室131内の圧力はフィルター出口圧とほぼ等しく、こ
の圧力はスリーブ120の端壁128を通じ開口13Q
を経て室131へ伝えられている。
室132内の流体圧を決めるところの出口軸継手124
は制御装置2o内の穴124へ結合されている。フィル
ター・ハウジング内の更に別の継手136はチューブ1
38を経て、フィルター本体6の下流側へと、また制御
装ff120から他の穴136′へと連結されている。
フィルターハウジンはフィルター本体6の上流側に連結
された更に別の継手138を含み、その更≦こ別の継手
は制御装置内の穴138・\連結さnている。カヨウに
穴138へ連通された水は主フイルタ−6の上流にある
から、穴138にスクリーン139を備えて、粗フイル
タ−16iCより取除かれなかった如何なる汚染粒子を
も阻止することが望ましいであろう。
制御装M20 (@4図) 制御装置20は第4図に特に示されている如(に、ハウ
ジング202を含み、それの内部は二つの区画になるよ
うに、その二つの区画間の連通を許す中央開孔206を
つけて形成さTした仕切または壁板204によって分割
されている。
組立及び解体を容易にするために、ハウジングは、間に
仕切式たは壁板204を挾んでナツト2020≦こより
一諸に留めらnている二つの部分202a 、202b
に形成されている。
区画内で仕切壁204の一側上に置かnで移動可能部材
210があり、その区画を二つの室211と212とに
分割している。仕切A1204の反対の側止の他の区画
もまた、第二の移動可能部材215により二つの室21
3,214+こ分割されている。部材201の移動の虚
は比較的小さく、従って、それは、それの外部周辺で二
つのハウジング部分202a、202b間に留められ、
それの内部周辺では二つの移動可能部材の部分間に留め
られている隔膜216を含んでいる。この移動可能部材
はフィルター本体6をよぎる圧力降下、すなわち、それ
の上流と下流側との間の圧力の差を感知する差圧センサ
ーとして作用する。そして制御バルブをそれへ応答して
動かし、仕切板204の開孔206を通る流れを制御す
る。しかしながら、移動可能部材215は主バルブ部材
46の移動を制御する。それの移動は従ってほぼより大
きく、また従って、部材215はセンサ−・ハウジンク
202の円筒形部分内で可動なピストンの形になってい
る。
移動可能部材210に対しては、そγしの主部分210
aが仕切壁204を通り中央開孔206と一線上にされ
ている中央心棒220をつけて形成されていることが判
ろう。心棒220の内部端は222に示す如く、減少さ
れた切断面積になっているので、それの切断面積はr4
F4 孔206の面積よりも少G゛)。心棒220の内
部尖端はリング224を受けてこの内部尖端の切断面積
を増加し、開孔206の面積と等しくして、心棒が、開
孔206と同じ断面積の内部部分(リン部分は開孔の軸
方向長さよりもより長い軸方向長さになっている)、及
び開孔206と同じ(または、より大きい)断面積の第
三部分(心棒の次の隣接部分により形成される部分)を
含んでいるようにしである。
心棒220の外部端は制御装置ハウジング202内に形
成された開孔226を通って突出していて、円筒形カラ
ー228により囲ま2’している。
センサーハウジングの外に突出している心棒220のこ
の端部には、以下に記される目的のため≦こ−異ってマ
ーク付けされた(例えば、異る色をつけられた)リング
232を複数個担っている。
移動可能部材210の部分210aは、そnト、仕切壁
204により担われている接合リング238との間にコ
イル状にしたスプリング236を受けるためのソケット
234を付けて造られている。スプリング236はかく
して心棒220を更にハウジング開孔226を通してバ
イヤスして居り、心棒の位置は、移動可能部材210の
ソケット部分234の反対側と保合可能な別の接合部材
240により制限されている。
前に記した如(に、穴138はフィルターの継手138
を介してフィルター本体6の上流側の圧力へ連結されて
いる。従って、室211内の圧力はフィルター本体上流
側のものになろう。
しかしながら、移動可能部材210の反対側にある室2
12内の圧力はフィルター本体6の下流側のものになろ
う。この圧力は、フィルターハウジングの継手136、
制御装置の穴136、制御装置部分202bを通る穿孔
242、及び仕切壁204を通る穿孔244を介して室
212へ伝えらnる。
かくして、主フィルター本体6の上流及び下流側の間の
差圧が既定の大きさよりも少い時には(比較的きれいな
フィルターであることを示す)、移動可能部材210は
スプリング236のせいによって、第4図に描かれてい
る位置になり、そこでは心棒220の端に在るリング2
24が仕切壁204を通る開孔206の内に置かれてい
て、それによって仕切壁の一方の側にある室212から
、仕切壁の反対側にある室213への如何なる流れも阻
止する。しかしながら、差圧か既定の大きさ進上ると、
部材210はスプリング236の作用に抗して動き、仕
切壁204を通る開孔206内のそれの心棒220の減
少した切断面積222を動かし、そnによって二つの室
212と213の間に連通が確立されることが判ろう。
しかしながら、もしも差圧が更に大きを増すと、移動可
能部材210は更にスプリング236の作用に抗して、
開化206と同じ(またはより大きい〕断面積の心棒の
部分225を後者の開孔の中に持来し、それによって仕
切り壁204の相反する側にある二つの室212.21
3の間の連通を再び終了せしめる。
仕切壁204の反対の側にある区画内で可動なピストン
215は、ピストンと制御装置ハウジング202の端壁
251の間に介在するコイルスプリング250により仕
切壁Eこ向けてバイヤスさnている。かくて、スプリン
グ250は、ピストン215と仕切壁204により形成
された室213を収縮する傾向になる。ピストン215
のその面は、仕切壁204内憂こ形成された円筒形打出
し254内にピストンが仕切壁204スプリング250
に抗して駆り立てられると、受入孔られうるよう、窪み
252よりもより小さい直径になって造られている〇 ピストン215は更に、それを通して伸びており、円筒
形スリーブ260を滑動しつるようにして受けている軸
方向の穿孔をつけて形成されて居り、そのスリーブは一
方の端は開いているが、反対の端は栓262で閉じられ
ている。
スリーブ260はこの場所におけるピストンの厚みより
も大きい長さになっていて、ピストンがそれの極限に伸
ばされた位置で、そこでは室213は最大容積になり、
室214がピストンの反対側で最小容積になるところ迄
動かされると、端壁251の内面上に形成された環状接
合点264に係合するように適合されている。スリーブ
261か接合点264に係合すると、栓262を担って
いるスリーブの端は室213中へと突出す。スリーブの
この突出している端は半径方向に拡がっている孔266
をつけて造られていて、この孔がスリーブの相反する側
の室213と214間の連通を達成する。
ピストン215は更に小さい穿孔267をつけて造らn
ていて、ピストンの相反する側≦こある二つの室間に連
作相性通気を呈している。
制御装置ハウジング202内の先に述べた穴124′は
フィルターハウジングの継手1241m連結されていて
、その中でピストン215か可動≦こなっている仕切壁
204の側部の区画へと導いている。か(て、ピストン
の描かnでいる伸ばされた位置では、この穴124′は
室213と連通しているが、ピストンの後退した位置で
は、ピストンは仕切壁204!こ向け、または接触する
ように動かされ、この穴124′はピストンの反対の側
の室214と連通ずる。
制御装置ハウジングは更に、直接にか、またはタイマー
300を経て大気へ導く追加の穴268を含んで居り、
穴268は常に室214と連通している。
ピストン215は主バルブ部材46でそれは前に記した
如(にバルブ開孔44に対して可動であって逆洗操作を
開始または終了させるものを担っている心棒270を含
んでいる。かくして、ピストンの引っこんだ位置では、
ピストンは仕切り壁204と接触して居り、室213は
最小容積になっていて、主バルブ部材46はバルブ開孔
44内に座しているので、逆洗操作は全く行われない。
しかし、移動可能部材215が仕切壁から離nてその伸
ばさnた位置へ動かされると、バルブ部材46はバルブ
開孔44からどかされ、それによって逆洗ノズル18の
室42を大気に連結し、逆洗操作を開始させる。
タイマー300(第4図) 第4図に描かれているタイマー300は、もしも、既定
時間間隔後に、フィルターが逆洗操作の間、フィルター
本体6をよぎる圧力降下を既定の大きさ以下のものに減
するように充分に洗浄しなかったならば、逆洗操作を終
了させるために使用されてもよい。タイマーが使われる
時は、タイマーの一方の側はY字型継手302を介して
制御装置20の穴124とフィルターハウジングの軸継
手124′へつながれている。
そしてタイマーの反対側は制御装置の穴268へ連結さ
れている。タイマーは、穴268を大気へ通常連結する
ように働いているが、しかし、もしも逆洗操作の開始に
っづ(既定の時間間隔後(例えば、20秒)、逆洗操作
が自動曲に終了しなかったならば、タイマーは穴268
を閉じて室′214の大気への連結を阻止し、そわによ
って逆洗操作を終了させる。
タイマー300はか(して、その中で可動であり、ハウ
ジングの内部をピストンの相反する側にある二つの室3
08.310に分割しているピストン306を有するハ
ウジング304を含んでいる。室308は前に述べた管
継手302へ連結された取入口連結器312を含んでい
る。
ピストン306はタイマーハウジングの一方の端壁を形
成しているキャップに向って、ピストン306とハウジ
ングの反対側の端壁318との間に介在するコイルスプ
リングによって、通常駆り立てられている。
タイマー・ハウジングの端壁318は一端が栓322に
より閉じられているスリーブ320を滑りつるように受
けている穿孔をつけて造られており、スリーブは反対側
の端は開いている。
x IJ −〕320は開孔324をつけて形成されて
おり、その開孔は制御装置2oの穴268へ連結されて
いる穿孔268′と一線上になっている。しかしながら
、もしも逆洗操作の開始後に既定の時間間隔が経過した
ならば、その時間間隔はピストン306の心棒328が
スリーブ320と内部の栓をされた端に係合するのにか
かるものであるが、後者のスリーブは心棒328により
、スリーブを経て大気への穴268のこの連結を中断す
るように、外向きに動かされる。
それにより、より詳しく以下に記されるように、逆洗操
作が終了する結果になる。
フィルターの操作 図示した逆洗フィルターと制御装置とを今度は記すが、
最初はタイマーを使用しない場合であって、その場合は
穴268は直接に大気に連結される。それから、タイマ
ーを使う場合は、タイマーは既定の時間間隔の経過後に
大気との穴の連結を終らせるように作用し、そして、も
しも逆洗操作が前に終了させられていなかったならば、
逆洗操作を終了させる。
最初に、フィルターは流体供給ライン、例えば水潅厩供
給ラインに連結されていたが、ラインはまだ満されてい
なかったとする。この状況下では、バルブ装置100内
のスプリング102はリング104,106を環状フィ
ルターハウジングの部分2の出口端≦こある出口開孔1
4を蔽うようEこさせている。制御装置20内のスプリ
ング236は差圧センサー部材210をそれの通常位置
に駆り立て、そこでは心棒220の端にあるリング22
4が仕切壁204の相反する側にある二つの室212.
213の間の連通を阻止している。また、スプリング2
50はピストン252をそnが全部引っこめられた位置
まで駆り立て、そこではピストンは仕切壁204に対向
していて、室213は最小容積になっている。ピストン
252のこの最初の位置では、それの制御スリーブ26
0は打出し2541こより動かさnていて、スリーブの
栓をした端262が冨213と214の間の連通を阻止
しているようになっていよう。また、ピストン215の
この初期位置では、そnのバルブ部材46はバルー11
Q孔44内に受けられ、それによって汚水出口49を閉
止し、かつ、逆洗操作を阻止している。
ライン圧力がかけらnると、加圧さnた水がフィルター
ハウジングの取入口からそnの取入開孔12を通り、粗
フイルタ−16を通り、フィルター本体6を半径方向内
向きに通り、出口開孔14まで流れる。先に記した如く
に、円形リング104.i06がスプリング102の影
響下にてこれらの開孔と一線りになっているけnども、
それでもまだ、若干の濾過された水がまだそれらを通っ
て流れる、封止が行れていないからである。この濾過さ
Jl、た水はフィルター出口6を通り下流パイプへ流れ
る。か(して下流ライン内の圧力が次第に出来上る。こ
の圧力は開孔130を経てバルブ装R100の室131
へ伝えられ、圧力がスプリング102の作用に打克う迄
≦こなり、それによってピストン118を、開口14に
対してリング104,106が完全に開かif、た位置
になる迄動かす。
かくして、この初期始動状況では、リング104゜10
6は室131内の圧力により出口開孔14を完全に開く
ように動かされる。室131へバルブ装置1l10θの
下流の圧力を加えることにより(これは穿孔130gこ
より行わrLる)、バルブ装置の積極的で迅速な開き(
及びまた閉じ)が生ぜられる。すなわち、リング104
.106の僅かな動きによってこの下流圧力が増加し始
めるや否や、出口圧力のこの増加は室131へ直ちに伝
えられて、リングの開きを更に助け、それが下流圧力を
′°雪だるま°″効果よって更に増大する。同じ雪だる
ま“°効果はリング104゜106の運動の間に反対の
方向に加わり、バルブ装fff100の下流の圧力が降
下すると開孔14を蔽うようになる。
もしも何らかの理由で、下流圧力がリング104゜10
6を開孔14から離して動かすに充分な既定最小値まで
積み上がらないならば、フィルターを通る流れは非常に
低いであろう。こnにより、もしも下流ラインが破裂し
たか、または、何か他の理由がライン内での圧力の通常
の積上りを、そnが始められたときに阻止しているとし
ても、水の浪費に対す保護を呈することになされる時に
、ラインに加えられうるショックを緩衝する。
ライン圧力がかく積み上り、ピストン118がそれのリ
ング104,106が完全に開孔14をあけてしまうよ
うに動いた後で、フィルターはそnの通常フィルター様
式に従って操作し、それでは取入れらnた水中の汚粒子
はフィルター本体6により分離さnてそnの外表面に堆
積する。こnがフィルター本体の上流表面である。
塵埃がかく堆積するにつn、フィルター本体6をよぎる
圧力降下は増大し、そrLによりフィルター本体の下流
側(内部表面)での圧力を城少する。この下流圧力は軸
継手124と穴124・を経て制御装置20の室212
へ伝えられ、差圧が増大するにつれ、室211内の上流
圧力は移動可能部材210の心棒220を仕切壁204
内の開孔206を通じ、スプリング236の作用に抗し
て動かすようになる。この差圧が既定の大きさに達し、
フィルター本体の外表面上に不当な量の汚染物が堆積し
ていることを示すと、心棒220の切断面積が減少した
部分222が開孔206内に置かれるようになり、それ
がそnによって、仕切壁の相反する側にある室212と
213の間の連通を確立する。これが起ると、室212
内の下流フィルター圧力は室213に伝えられ、それに
よりピストン215をスプリング250の作用に反して
、仕切壁204から離れるように動かす。ピストン21
5のこの運動は、それのバルブ部材46がフィルターハ
ウジング内のバルブ開孔44から離れて動くようにさせ
、そちによって逆洗ノズル18の室42を出口49を経
て大気へ接続し、それが逆洗操作を開始するようになる
。この逆洗操作の間、逆の水流がフィルター本体6と逆
洗ノズル18を通り出口49を通って出るように生じら
れる。
汚水のこの流出の間に、水は翼50上に噴射しく第3図
)、その翼はシャフト54とそれのギヤ56を回転し、
後者のギヤはフィルター本体6の歯36と噛合っていて
、フィルター本体を逆洗ノズル18に対して回転させる
ピストン215の移動の間の早期に(第4図上それは逆
洗操作を始めて居り、ピストンは穴124′を通過し、
それによって後者の穴をバルブ装置100の室2131
こ接続し、その室が前に記した如くに開孔130を経て
フィルター出口8での圧力をうける。この圧力は軸継手
124を介してバルブ装置100の室132へ伝えられ
、それによってピストン118の反対側でのフィルター
下流圧力に対向して働く。従って、スプリング102は
今やバルブ装置100を動かして、リング104,10
6をフィルター本体の下流側の開孔らと一線上にするよ
うに動きうるようにされ、それによって、11ハ過さt
した水の流れがこれらの開孔を通り、出口8を通って出
るのを制限する。逆洗操作の間に開孔14を通る流れを
制限するこの作用は、かくして出口圧力を維持して、逆
洗操作の間、ノズル181こ対してフィルター本体6を
回転するのに充分なエネルギーを保証する。
加つるに、フィルターを通る流れを減することによって
、フィルター上への汚染の堆積速度を減じ、そnによっ
て、逆洗操作の間に逆洗ノズルが汚染を取除くことが出
来ることをより確実ならしめる。
ピストンがそれの完全に作動された位置に達し、そこで
は室213は最大容積になって居り、室214は最小容
積になっている特に、ピストン内で可動なスリーブ26
6は端壁251の環状接合点264に係合し、それによ
りスリーブを第4図に描かnでいる位置へずらし、そこ
ではそれの栓をした端262及びまたそれの半径方向穿
孔266も室213内に置かれ、それによってこの室と
スリーブ内部との間の連絡が達成される。しかしながら
、スリーブ260の反対の端はまだ接合点264と係合
して居り、従って、ピストンの相反する側部らにある室
213と214との間には何ら効果的な連絡がない。
これが、差圧センサー部材210の心棒220がそれの
部分222をバルブ開孔206内にifいて置かれてい
るかぎりの場合の制御装置の状況であり、そnにより下
流フィルター圧を¥212から室213へ伝えている。
しかしながら、フィルター本体6が逆洗操作によって充
分に洗浄され、そnをよぎる圧力降下を望む量減するよ
うにされるや否や、差圧センサー210はそれの心棒2
20を引戻し、心棒の部分224が開孔206内に置か
れている通常位置へ動かし。
それにより室212と213の間の連絡を終らせる。こ
れが起るや否や、ピストン215を通じ形成された連作
用性通気孔268が室213内の圧力を室214と穴2
68を経て大気へ通気する(タイマー300が上述の如
く接続さnていないとする)、そして室213内の圧力
がか(して充分に下った後に、スプリング250はピス
トンを接合点264から動かし去る。ス!J−7’26
0の端が接合点264から分14山するや否や、室21
3内の圧力は、スリーブ260の内部、室214、及び
穴268を経て大気へ通気され、そうすると、スプリン
グ250はピストン215を仕切壁204に向っている
それの通常の、引っこめられた位置へと引戻す。こnが
起るにつれ、スリーブ260は再び打出し254により
動かされ、そitの栓をした端をピストン215内の穿
孔内に持ってくる。それにより室213と214の間の
連絡を有効に中絶する。ピストン215がかくして仕切
壁204に向うそnの完全に引っこめられた位置に戻さ
れると、それのバルブ部材46は引戻されて開孔44を
閉じ、それによって逆洗操作を終らせる。
連作用性通気孔268を含んでいる先行の配置は、逆洗
操作が、フィルター本体6の逆洗ノズル18に対する少
くとも一回の完全回転の間続くことを保証する。かくし
て、フィルター本体の全外表面が洗浄されるのであって
、それのほんの一部ではない。これはフィルター本体を
よぎる差圧が既定値以下に下るや否や逆洗操作が終らさ
れるようになっている配置で、そのことはフィルター本
体の比較的小部分が洗浄されるのみでも屡々起り、それ
によってフィルターの総体効率を低下させるようになる
ものよりも、非常に利点があることが判った。
逆洗操作が始まった後に、フィルター6の下流側の圧力
がまだ上らず、むしろ更に降下することが起りつる。こ
れは装置内の成る誤機能を示すかも知れず、それは、例
えば、水力駆動装置に石がひっかかり、逆洗ノズルに対
してフィルター本体の回転を阻止することで惹起される
こともあろう。これはまた、フィルター本体6を、その
上に汚染が堆積するよりも速く洗浄することが、フィル
ターを通る流れの速度、またそnによりその上に、塵埃
が堆積する速度が、逆洗操作の間、バルブ装置100に
より非常に実質的に減ぜらnているにも拘らず、出来得
ない位に大量の塵埃が供給ライン中に存在することによ
って惹起されもしよう。何几の件Gこ於ても、差圧セン
サー部材210は更に移動され、それの拡大された断面
部分225を仕切壁204を通る開孔中に持って来るよ
うIこし、そn!こよって室212と213の間の連絡
を終らせる。これはまた逆洗操作をも終了させ、それに
よって水の浪費を防ぐ。
しかしながら、逆洗操作か上記したような具含にフィル
ター本体をよぎる差圧が減少するよりも増大することに
よって終了されると、出口圧力は更に塵埃が堆積するせ
いで降下し続け、それがフィルターハウジング内のパル
プ装aiogの室131内の圧力を低めよう。それによ
りスプリング102をしてバルブ装置を動かさせ、それ
のリング104.106を開孔14と一線上にさせ、フ
ィルターを通り出口6への水の流れを制限する。か(し
て、差圧が減少するよりも増大するこの場合に、逆洗操
作が終らせられるのみではな(、フィルターを通る水も
ほぼ減少され塵埃が堆積するにつれてほぼ零へ降下する
前述のことより、差圧センサー210は三つの位置の何
れか一つをとることができることが判ろう。すなわち、
(11フィルターの通常p過i式の間の通常位置で、そ
こではそれのリング224は仕切壁開孔206内にf&
かれて室212と213の間の連通を終らせる。12+
 フィルター本体6の上流及び下流側の間の差圧が既定
の大きさ迄上り逆洗操作を開始する時に到達する最初の
作動位置で、その場合、心棒220の減少された面積の
部分222は開孔206内に置かれている。(3) 差
圧が第一よりも高い第二の既定の大きさに増加する時に
到達する第二の作動された位置で、そうすると心棒22
0のより大きい断面部分225は仕切壁開孔206内に
置かれるようjこなり、再び室212と213との間の
連通を終らせ、逆洗操作が終了し、かつ又、フィルター
本体6を通る水流の制限またはほぼ終了の結果になる。
これらのフィルター状況の三つの総ては、心a220が
制御装置ハウジング202のカラー228を通って突出
する程度≦こより観測者に直ちに示さγL、特に心棒の
端に担われている色付けしたリング232により示され
る。
心棒220の制御装置ハウジング外へのこの突出が、フ
ィルターの状態を示すのみではなく(すなわち、どんな
状況にそnが在るか、および/または、逆洗操作を開始
するにどんなに近いか)、フィルターを手動で制御して
、それを押して上記の心棒の第一の作動位置にしたり、
または、四にそれを押して第二位置にして逆洗操作を終
了させたり、またはそれを原位置に戻したりするのにも
使用しつる。
もしも、既定の時間間隔の経過後に逆洗操作を終了させ
るのを望むならば、タイマー300を使い、第4図に示
す如く接続するとよい。かくして、制御装置20のピス
トン215が逆洗操作の出発の時に穴124′を過ぎて
動くや否や、室213内の圧力はタイマー300の室、
308へ加えられ、それによってピストン306をハウ
ジング内でスプリング316に抗して下へ動かす。この
時間の間、制御装置20の穴268はタイマーの穴26
8′とスリーブ320゛とを経て、それの孔324が穴
268′と一線になっているせいで、大気へ通気される
。がくして、穴268は、制御装置の上記の操作に於+
jる如く、室214を大気へ通気しつづける。
タイマー300は、既定の時間間隔後にこ、それの心棒
328がスリーブ320の端fこ係合し、それの孔32
4を穿孔穴268′と一線上から外わるように動かすよ
うに設計され、それにより室214の大気へのこの通気
することを中断する。この時間間隔は、例えば、約20
秒でよく、またもしも逆洗操作がその時間迄に終了され
ないならば、この室214の大気への通気の中断ハ室内
の圧力を、それが充分に大きくなってスプリング250
がピストン215を壁251から+i+lれて動くこと
か出来るようにする迄になり、そうなると、室213内
の圧力は直ぐに、スリーブ260を経て室214へ移さ
れる。これが起ると、スプリング250はピストン21
5を仕切壁に向ったそγむの初期位置へ動かし、それに
よりバルブ部材46を開孔44中へ戻して動かし、逆洗
操作を終らせる。
しかしながら、逆洗操作が既定の時間間隔の経過前に終
るならば、それが通常の場合であろうが、そのときは室
308内の圧力は穴124′とフィルターの室214を
経て大気へ通気され、そうするとスプリング316はピ
ストン306をタイマー装置の端壁314に向うそれの
通常位置へ戻す。しかしながら、もしもタイマー300
が、それのピストンが上記の如くスリーブ320を動か
すに充分に移動されたことにより逆洗操作を終了してし
まったならば、タイマーは手動的にそれのスリーブをそ
こではそれの孔324がそれの穴268′と一線になっ
ている描かれた位置へ押しこんで、手動的に再設定され
ねばならない。
本発明を一つの好ましい態様基こ対して記述したけれど
も、本発明の多くの他の変案、修正、及び応用がなさr
Lうることが認められよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は氷見明によって慰成された逆洗可能なフィルタ
ーの一つの形を描いている。大抵は縦の切断面にしての
図である。 第2図及び第3図は第1図の線卜」と■−■のそれぞれ
に沿った横断面図である。 第4図は第1図の逆洗可能フィルターに於ける制御装置
の詳細を描いている拡大縦断面図である。 特許出願人 モルデキ・ドロリ 手続補正書 昭和曽年2≦−月/1日 2、 ’1−oHnも舊・ ざヒ看ししうトイ1しリ一 3、補正をする者 事件と。関係 オ等樹士ミ静衷し。 R,ヌトイイ毛知口争16 手続補正書(ち八′) 昭和計7年〃月 7日 2、斐頓のに符 Jル しりろフィ)レフ− 3、補正をする者 事件との関係 オ行捏チ飢欣人 フリガナ 氏名転鼻 8)レイ訃ド゛σす 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上流の流体パイプへ接続可能な取入口と下流の流体
    パイプへ接続可能な出口とを有するハウジングと、ハウ
    ジングの取入口に面する上流表面を有するフィルター本
    体と、ハウジング内にあり、フィルター本体の上流表面
    の隣りに置かれたノズル入口を有する逆洗ノズルと、フ
    ィルター本体をよぎっての圧力降下を感知し、既定の大
    きさの圧力降下を感知すると、逆洗ノズルを大気へ接続
    し、フィルター本体と逆洗ノズルとの間に相対的回転運
    動をさせることにより逆洗操作を開始するような効果の
    ある制御装置とを含んでいる逆洗可能フィルターに於て
    、該制御装置は更に、フィルター本体をよぎっての圧力
    降下で、該第−に述べた圧力降下の大きさよりも高い第
    二の既定の大きさのものを感知すると、自動的に逆洗操
    作を終了せしめるように働く手段をも含むことを特徴と
    するところの逆洗可能なフィルター。 2、上流流体パイプへ接続可能な取入口と下流流体パイ
    プへ接続可能な出口とを有するハウジングと、ハウジン
    グの取入口に面している上流表面を有するフィルター本
    体と、ハウジング内にあり、フィルター本体の上流表面
    の隣りに置かれたノズル入口を有する逆洗ノズルと、フ
    ィルター本体をよぎっての圧力を感知し、既定の大きさ
    の圧力降下を感知すると、逆洗ノズルを大気に接続し、
    フィルター本体と逆洗ノズルとの間に相対的回転運動を
    起す効果のある制御装置とを含む逆洗可能フィルターに
    於て、制御装置は更に、逆洗操作の開始後、既定の最大
    時間間隔の経過を感知し、逆洗操作を自動的に終了させ
    る手段を含んでいることを特徴とするところの逆洗可能
    フィルター。 3、上流流体パイプへ接続可能な取入口と下流流体出口
    に接続可能な出口とを有するハウジングと、ハウジング
    取入口基こ面する上流表面とハウジング出口に面する下
    流表面とを有するフイルタ一本体と、フィルター本体の
    上流表面の隣りに置かれた取入口を有する逆洗ノズルと
    、該フィルター本体と該逆洗ノズルとの間に相対的回転
    を起しノズルが逆洗操作の間にフィルター本体を清掃し
    うるようにさせるための駆動部と、フィルター本体をよ
    ぎる圧力降下を感知し、圧力降下が既定の大きさに達す
    ると逆洗操作を開始するよう5こはたらく制御装置と、
    また、フィルター本体の下流表面とハウジング出口との
    間のバルブ装置とを含んでいて、該バルブ装置は変位可
    能な部材と、それへ結合されるバルブ部材テフィルター
    本体の下流表面からハウジング出口への流体の流れを制
    御するものと、該変位可能部材をして該バルブ部材がハ
    ウジング出口への流れを減するようにさせる方向にせき
    立てているスプリングと、流体圧力をフィルター本体の
    下流の点で加え、該変位可能部材を、該バルブ部材がハ
    ウジング出口への流れを増すようにさせる方向にせき立
    てるようにする手段と、そnから、該制御装置基こより
    制御されていて、逆洗操作の間に流体圧力をフィルター
    本体の下流の点で変位可能部材に対して、バルブ部材が
    ハウジング出口へ流体の流れを減するようにさせる方向
    へと加えるための手段とを含んでいるようになっている
    逆洗フィルター。 4、上流流体パイプへ接続可能な取入口と下流流体パイ
    プへ接続可能な出口とを有するハウジングと、ハウジン
    グ取入口に面している上流表面を有するフィルター本体
    と、ハウジング内に在り、フィルター本体の上流表面の
    附近に置かれた逆洗ノズルと、フィルター本体をよぎる
    圧力降下を感知し、既定の大きさの圧力降下を感知する
    と逆洗ノズルを大気に接続し、がっ、逆洗ノズルに対し
    てフィルター本体を回転することにより逆洗する操作を
    開始するように作用する制御装置とを含む逆洗”T能な
    フィルターに於て、該フィルター・ハウジングは外部部
    分と、ハウジングの取入口に連通している取入開孔とハ
    ウジングの出口と連通している出口開孔とから成る内部
    管状部分と、流体を取入開孔からフィルタ本体を通り、
    出口開孔を通って出るように流れるように拘束している
    二つの開孔間の偏向器とを含んで居り、該管状ハウジン
    グ部分はそれの向合った端部の各々の上に外部剛性パイ
    プをねじ山を切って受けるようになっている主要剛性パ
    イプを含んでおり、概主要剛性パイプはそnの二つの向
    き合った端部の各々の上に環状肩をその上に一体に形成
    して有しており、また、主要剛性パイプの二つの端部上
    の各々上の該環状肩とそれへねじ切りして取付けた時の
    外部パイプとの間に回転ベアリング封止が止められて居
    り、該回転ベアリング封止の各々は円錐形プラスチック
    円盤封止体と保持器リングとを含んでおり、保持器リン
    グの各々は、主要剛性パイプのそnぞれの環状肩と係合
    する回転ベアリング封止体の側部上に受けられて居り、
    また、該フィルター本体を回転しつるように支持してい
    る硬質環状表面を含んで居り、他方、該プラスチック封
    止体は該フィルター本体に係合していてフィルター本体
    の回転の間、それに対して封止を行うようになっている
    ところの逆洗可能なフィルター。 5、上流流体パイプへ接続可能な取入口と下流流体パイ
    プへ接続可能な出口とを有するハウジングと、ハウジン
    グの取入日盛こ而している上流表面を有するフィルター
    本体と、ハウジング内に在り、フィルター本体の上流表
    面の附近に置かnている逆洗ノズルと、逆洗ノズルを大
    気へ接続することにより逆洗操作を開始する制御装置と
    を含む逆洗可能フィルターに於て、該制御装置はハウジ
    ングと、後者のハウジング内で該フィルター本体をよぎ
    っての圧力の降下に応答して変位可能な変移可能部材と
    、該移動可能部材へ結合されて居て、該制御装置ハウジ
    ング内の開口を通過していて、それが逆洗操作を開始す
    る第一の位置と、それが逆洗操作を終了させる第二の位
    置とを含む複数の位置へ手動的に動きつるようになって
    いる手動可能部材とを含んでいるようになっているとこ
    ろの逆洗可能フィルター。 6、高圧源と低圧源との間の差圧が既定の大きさまで上
    る時に対象を作動せしめるように働く差圧制御装置であ
    って、制御装置用ハウジングで内部を少くとも二つの区
    画に分割している仕切壁をその中に有するものであり、
    該仕切り壁はそれを通過する開孔が形成さゎて該二つの
    区画間に連通を確立しているようになっているものと、
    該区画の一つの中に置かれいて、感知された差圧に応答
    してその中で可動な差圧感知用部材と、該差圧感知用部
    材により担われていて、それにより該バルブ開孔に対し
    て可動になっているバルブ部材と、該移動可能部材を、
    それのバルブ部材が該バルブ開孔を閉じる方向へと偏倚
    させる手段で、その移動可能部材は感知された差圧が第
    一の既定の大きさへ上った時にそれのバルブ部材を該開
    孔を開(ようにさせるように移動可能になって居り、ハ
    ウジングの該第二の区画は、該仕切壁に面するそれの側
    部上の第三の室とそれの反対の側部の第四の室を形成す
    る移動可能部材とまた、該移動可能部材とそれによって
    作動さるべき対象との間の軸継手で、該移動可能部材が
    該第三室を拡げ、また、該第四室を収縮せしめる方向に
    移動すると後者対象が作動されるようになるものとを含
    み、該移動可能部材は該第三及び第四室の間の該移動可
    能部材を通っての連絡を、後者部材がそれの極限の伸ば
    された位置で該第三室が最大容積になっている時には、
    確立し、また、該第三及び第四室の間の連絡を、移動可
    能部材がそれの極限の引つめられた位置で、該第三室が
    最小客演になっている時には、さえぎるように有効な制
    御部材を含んでいるようになっているところの差圧制御
    装置。
JP59074809A 1983-04-14 1984-04-13 逆洗しうるフイルター Granted JPS60132611A (ja)

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JPH0440046B2 JPH0440046B2 (ja) 1992-07-01

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