JPS60131219A - ゴム押出し成形方法 - Google Patents

ゴム押出し成形方法

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JPS60131219A
JPS60131219A JP58239682A JP23968283A JPS60131219A JP S60131219 A JPS60131219 A JP S60131219A JP 58239682 A JP58239682 A JP 58239682A JP 23968283 A JP23968283 A JP 23968283A JP S60131219 A JPS60131219 A JP S60131219A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 ゴム又はゴム状材料たとえば熱可塑性プラスチックスな
どの押出し、□なかでもタイヤの成形に用いるゴム部材
とくにトレッド、サイドウオール、分ムチiニファーお
よびインナーライナーなどの、内筒状貼合わせめ如き成
形に際して必要なシート状材料め連続的な押出しの改良
に関連してこの明細書で述べる技術内容は、押出物の性
状改善就中翫正確な押出し形状をひずみの内蔵なしに確
保す本ことにつ伝ての開発成果を提案しようとするもの
である。
背隼技術 一般にゴム又はゴム状材料の押出しには、口金から吐出
した押出物の断面形状が、口金の直後にて、その断面形
状に対して拡大する、通常スウェル(膨張)と呼ばれる
現象の発生や、それに伴う押出し方向での収縮も大きい
ため、口金の設定形状に対して精度よく、シかもひずみ
を残さぬよい性状で押出しを行うことが長年の夢であっ
た。
とくに従来ノ、広く用いられて来たスクリュー押出し方
式は、スクリュー加圧機の先端に押出しヘッドを設けて
その出口部分に口金を取付けて使用に供されるところ、
上記のスウェルが著しく、またときに側端部に鋸歯状の
破れを生じ易いことから、口金の設計に難渋していたの
でおる〇tた8本の平行ロールを用い、その片側ロール
胴に、他側ロールとの間で所定の押出し断面輪郭(コン
タ−)に対応する切込みを設ける1プロフイル力レンダ
一方式もよく知られているが、諸文献にあまた紹介され
ているようにやはりスウェルが発生する上に1ゲージの
異なる部分にてそれぞれ回転半径が異なるため速度差を
生じて押出し後に変形を生じるほか、ロールの加工コス
トが嵩み、□ロール交換に手間がかかるなどの不利があ
った。
従来技術とその問題点 以上の諸点について米国特許第887181θ号明細書
によると、上掲スクリュー押出機の先端にシングルロー
ラーダイを組合わせ、ダイ出口部圧力の上昇を図ること
が提案され、その改良効果に言及されてはいるけれども
なお欠点?残しまだ不十分である。すなわち、 1)スウェルが依然発生し、口金形状の設置は試行錯誤
によらざる全得ないこと。
2)押出し速度およびゴム質の変更によって押出し部材
の性状が変化すること。
8)スクリュー押出し機側の押出し′Jii′変動の影
響を受けて押出しゲージに狂いが生じること。
4)押出し部材が局部的な収縮や湾曲を起して成形作業
で支障を来すこと。
5)ダイヘッド部内でゴム類けなどのトラブル奮起こし
易いこと。
6)ゴム質切換時に、ヘッド内のゴム全除去する作業工
数がかさむこと。
などであり、とくに2)、 4)の対処のため、押出し
工程に引続くコンベアラインにおける押出しトレーンに
ついて多段化や長距離化の下にライン速度を複雑に設定
し、強制的に伸長、収縮をさせるような設備の付設を要
する。
発明の目的 この発明は、口金形状と押出し形状との差を極く小さく
シ、また押出し速度のゴム質への影響をなくすことによ
り、口金形状の設定に際して必要であった修正作業を不
要とし、また押出し部材の局部的な収縮を生じる原因を
封じて部材の曲がシやはね上りなどt7ffi (L、
長さの収縮も殆ど起らぬ部材の押出しを可能にして、成
形作業での支障′frなくシ、さらに押出しトレーンで
の多段、長距離にわたるコンベアラインをもってするひ
ずみの解放の如き全不要にし、そこでの複雑な条件設定
を省くことができるように工夫した回転ロール式ゴム押
出し装置を提案することを目的とするものである@ 発明の構成 この発明は外肉部をそなえ、駆動装置によって回転する
ロールと、該ロールの細心方向に間隔をより上記ロール
との間に区画室を形成したハウジング、および該区画室
の出口で上記ロールとの間に限定された押出しすき間を
形成するン・ウジングに固定した脱着交換可能な口金と
から主として成り、区画室が、口金とは反対の入口側に
おける大気圧の作用下に該口金全通して押出されるゴム
又はゴム状材料の流出量に見合う該材料の供給のもとて
1同一材料の同一速度の押出し条件においてl mmゲ
ージと5 mmゲージの各シートの押出しに基いてそれ
ぞれ生起する該ロ金部圧力勾配入の比を4〜10の範囲
内とする上記凹円弧状表面全もっこと全特徴とする回転
ロール式ゴム押出し装置である。
発明者らは、ゴム又はゴム状材料の押出しに関し口金形
状と押出し形状とに差を生じていた原因、押出し部材に
おける局部的な収縮や曲がりを起す原因について、ゴム
流動の挙動解析と多様な実験を含め、詳細な調査検討を
加えて、上記構成によってはじめて従来技術における止
揚した不具合の一切を解消した押出しが可能なことを見
出した0すなわち第1図・第2図に示したこの発明によ
る回転ロール式ゴム押出し装置を試作して以下に示す実
験全行った0 図中10ロール、2はハウジング、860金、−tL、
て4はロールlとハウジング2間の区画室、6は区画室
4内に供給されたゴム材料、6′は押出物でおり、6は
その引離しローラ、7は送り出しコンベアライン、t;
i8t;jフィードロール、9はロールバンクである。
ロール1は、その回転により区画室4内のゴム材料5を
、その粘性による摩擦力によって口金8のコンタ−を通
して押出す外面胴10′ft有し、好ましくは可変速度
モータMによって駆動する。外面胴10は、押出物6′
の必要とする断面形状の如何により、図に示した真円筒
のほかいわゆるロールクラウンを付した、たる彫工クラ
ウン、又はつづみ形(負クラウン)或いはテーパー胴と
してもよいO ハウジング2はロール1の軸心方向に間隔をおいてロー
ルlのほぼ四半円周程度にわたる回転表面域11で外面
胴10の局面と緊密に封止接触する一対の側壁1B(第
2図参照)を有し1この側壁12.19間にわたって回
転表面域と向い合う静止の凹円弧表面1B’iそなえて
、骸回転表面域11と側壁1Bおよび凹円弧表面18と
によって囲われ、とくに図のように上方では大気に開放
する区画室4を形成する0 区画室4の下方端を口金8によって閉ざし、またこの口
金8はコンタ14の種別に応じる交換使用の便宜のため
、ポル)15によりノ飄つジング2に対し脱着可能とす
る0なお図中161j側壁12の取付はボルトである◎ 実験は、ロールlの回転表面11とハウジング2の凹円
弧表面18とで形成された区画室4内に逐次に供給され
るゴム材料5に生じる内部圧力分布を、区画室形状、口
金コンタ−を多様に変化させてロール表’II土に設け
た圧力センサーにて計測し、解析した0 その結果の一例を第4図に示したように口金8のコ/り
14を通す押出しゲージが薄い程、口金8の出・口近傍
における最大圧力が高く、(図中太線)逆に厚い程最大
圧力が低く(図中細線)なり、またθP 出口において大気圧に至る圧力勾配−一の絶対値も前者
において後者に比しはるかに大きい。
そこでこの圧力勾配を縦軸にと、す1また口金8の押出
しゲージ(′この実験でバー機のスリット幅としfc)
を横軸にあられした第す図にて・40′rrL/min
の押出し速度の場合、1〜’7 mmにわたる押出しゲ
ージの下に押出物r1rのコンタ−の性状に及ぼされる
影響を種々な圧力条件の下で整理したところ、図の太線
の右上の領域ムにおいては材料の流量が増し押出物5’
tロールlと等速で引出したときに過大なスウェルが生
じ、これを抑えるために引出し速度全土げる対策は可能
であるがその結果押出物5′が引伸ばされて幅変化全米
しまたコンベアラインを上で収縮を起こして成形工程で
寸度のばらつきが増すおそれがある。
これに反・して図の細線よりも左下の領域0では材料°
の流出量の不足のため、それに応じて押出物5′の引出
゛し速度管遅くし流量バランスをとるとスウェルを生・
じないが1.押出物5′の波打ち?生じ易い不安定・を
避は難い〇 と・ころが太線と細線・とで囲われた領域B内にあれば
、押、出物6′ヲ回転ロールlと等速下に引出したとき
10金8の押出しゲージと、押出物5′のゲージとの比
かはぼ0.9〜1.1の範囲内に納まり、スウェルは事
実上無視でき、収縮や幅変化も起らずSまた押出物のは
ね上りや湾曲もみられない、押出しゲージ圧力、勾配関
係の適合域と云えることが明らかになったのである◎ ちなみに第4図の・仮想線は、正画室4をスクリュ一式
押出徐に連結し次場合における圧力挙動を示し、このと
き第5図のA領域に含まれて不適合な結果しか得られな
い。また口金コンタ14のゲージは、一般に押出物6′
の幅方向に異なり(第2図参照)、またその幅方向にわ
たるゲージ分布も多様なところ、このゲージのちがいの
ため、第5図のB領域から逸脱して、たとえばA−B又
はB−0両1領域Kまたがっているよりな\部分におい
て押出速度差が生じるため、引出しの際の伸ばされ方が
変って送り出しコンベアライン?上における収縮量が変
わることによって押出物5′に変形を生じるわけである
@ 従って押出し条件がコンタ14の各部分におけるゲージ
を通して第5図のB領域内に納めることが、スウエルや
変形を封じるために重要でおる。
領域Bは、ゲージが薄いとき圧力勾配の許容範囲が広い
のに対しゲージが厚くなるに従って値は小さくなりかつ
適合範囲も一層狭くなっていることが第す図に明らかで
ある。
この領域Bは、区画室4内に供給される材料の変更や、
ローラlの回転速度に依存する押出し速度の変化によっ
ても、もとより異なるが、たとえばゴム粘度が10%高
くなると、すべて−のゲージに対して#1ぼ10%だけ
第5図の縦軸に沿うレベルアップを来たすだけであり、
それというのは、ゴム又はゴム状材料を指数法則流体と
して取扱う場合に構造粘性指数がほとんどのゴムにっき
ほぼ一定の値になっていることの為である・又押出し速
度の変更についても同様に一定比率だけ変化する0 区画室番の作用はもとよりロールlの回転により、区画
室4内に供給されたゴム又はゴム状材料5に内部流動を
起こさせ、口金8の直前にて第4図に示す最大圧力に達
する押出し圧力を生起するのに役立つ。
この圧力調整機能は、口金8のコンタ14、とくにその
ゲージに依存するのは明らかであるが、区画室4内にお
けるゴム又はゴム状材料6のヘッドつまりコンタ14の
レベルから計っり材料5の高さH(第1図参照)にも左
右され、さらに区画室4における流動断面をロール10
回転の向きに(11) 沿わせて漸減させた図示の場合のほか、口金8に向う中
間に断面拡大部を形成させるような調圧手段を設けるこ
ともできる。
ここに上記の高さHは、第5図の領域Bの押出し条件を
実現するための制御要因として適合しているので、これ
をたとえば区画室4への初期光てん量の設定の下に、そ
の後バンク9からのフィードロール8による供給量を押
出し流量に合致させるように調節すれば、上にのべた第
5図の圧力勾配を、同一材料の同一速度の押出し条件に
おいて1Bゲージと5 mmゲージの各シートの押出し
に基いて生起される、該圧力勾配の比を4〜10の範囲
内に容易に納めることができる。口金部の圧力勾配置は
口金近傍における最大圧力”maxと対応しているが、
その関係は、Plnaxocia(ここニa = 0.
卜0.8 ) ノような、ログリニアな関係となり、従
って上記と同様に1Nゲージと5msmmゲージシート
の押出しに基いて生起される最大圧力の比で2.0〜6
.8の範囲となる区画室4の形状を選択すればよい。
さて第8図に示したように、外径10インチ(はぼ25
4sg)のロールlに対し半径150龍の4半円よりな
る(1’り 凹円弧表面18を偏心位置にて向い合わせ、口金8に向
けて区画室4の断面積が漸減するようにハウジング2を
対設した第1図、第2図の装置につき、区画室番内高さ
Hの調整にて、下記Aゴムを用いそのl mmゲージと
5闘ゲージの各シートの押出しに基いてそれぞれ生起す
る口金部圧力勾配の倍率を6.5(最大圧力の比率では
8゜8)に設定し、次表に示す8種類のAゴム、Bゴム
および0ゴムにつき、5 I’L/”l”から80 r
V′minの範囲の押出し速度にて第6図に示すコンタ
14をもってする実験繰業を行い第7図(a) 、 (
b) 、 (0)に示した断面の押出物が得られた。
NR:天然ゴム SBR: スチレンブタジェン共重合体ゴムIIR; 
ブチルゴム BRI ブタジェンゴム 第7図(a)、中)および(0)にゴムA、Bおよび0
の押出物6′の断面形状を示したが、上記範囲の各押出
速度においてほぼ同様の結果が得られた。
第8図には口金8のコンタ14のゲージと、押出物5′
のゲージとの関係を示したが図から明らかに両者はほと
んどl:1の対応を示し、配合、押出し速[7ffiど
に依存せず、はぼスウェルをなくすことができることが
わかる。
次に第9図には、口金8を1〜8鴎にて種々な一様ゲー
ジのコンタ14のものに交換適用し同一の押出し条件に
て得られた押出物の幅の口金幅に対する比を、各ゲージ
に対してプロットした結果を示しているが、押出し幅比
は、2〜6%程度に抑制され得た0 またこのとき押出物の長さ収縮i第10図に示すように
為各ゲージを通して僅か10%程度で、各ゲージにつき
一定し、とくに押出直後数秒以内に11は完了した〇 この実験結果に従い1ゴムの種類や押出し速度に関係な
く、口金のコンタに実質的に一致した押出物が得られる
ので、口金形状の設定は、数チ以内の幅広りを考慮する
だけで極めて簡単に行え、ゴムの種類や、押出し速度の
影響がないため、操業にも至便な上、押出し直後に10
1程度で収斂する、はぼ一様な長さ収縮を生じるのみな
ので、コンベアラインの送出し速度をロール周速に対し
90%程度とすることにより、長さのばらつきや、はね
上が9湾曲などの変形はなく、成形工程嵐で何らの問題
を生じないことがわかる。
発明の効果 この発明によれば事実上スウェルがなくまた内部ひずみ
を含むことのないゴム押出しが可能となり、押出し口金
のコンタの設定が至極簡便化されるのみならず、押出物
の変形が僅少に抑制されるので、押出物を用いる成形工
程およびそれに至る送り出し取扱いに従来不可欠とした
面倒な調整を何ら必要とせず、作業能率の著しい改善を
実現できる〇
【図面の簡単な説明】
第1図は断面図、 第3図は前面図、 第8図は区画室のみの断面図、 第4図は圧力分布図1 85図は口金コンタのゲージに依存した押出適合領域を
示すグラフ、 第6図は実験に用いた口金コンタの前面図、第7図(a
) (b) (Q)は押出物の断面図、第8図は口金ゲ
ージと押出物ゲージの対応関係を示すグラフ、 第9図、第10図は口金ゲージの押出し幅比および長さ
収縮比に及ぼす影響を示すグラフである〇1・・・ロー
ル 8・・・ハウシング 8・・・口金 4・・・区画室 b・・・ゴム又はゴム状材料 10・・・ロールの外内
側11・・・回転表面域 Is・・・側壁18・・・凹
円弧状表面@ (16) 第4図 領 ==; 1籍’Q て C 第6図 第7図 ) ) 二ノ11−rり量ビニフジ1 1 23.45 10 口4ケージ〔渭m) 第8図 口塗ゲージ 第9図 2 4 6 8 0塗ゲーン゛〔,71□〕 第10図 2 4 6 B 0塗ゲージ°ひ一〕 手続補正書 昭和59年2 月23日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第239682号2、発明の名
称 回転ロール式ゴム押出し装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (5271ブリデストンタイヤ株式会社電話(581)
 2241番(代表) 5゜ 6、補正の対象明細書の[特許請求の範囲」 「発明の
詳細な説明」の櫃7、補正の内容 (別紙の通り) 1、明細書第1m第8行〜第2頁第5行の特許請求の範
囲を下記のとおりに訂正する。 [2特許請求の範囲 1 外面側をそなえ、駆動装設によって回転するロール
と、該ロールの軸心方向に間隔ごおいて該外面側の周面
と接する一対の側壁間にわたりロールの回転表面域と向
い合う静止の凹円弧状表面により上記ロールとの間に区
画室を形成したハウジング、および該区画室の出口で上
記ロールとの間に限定された押出しすき間を形成する、
ハウジングに固定した脱着交換可能な口金とから主とし
て成り、区画室が、口金とは反対の人口側Qこおける大
気圧の作用下に該口金を通して押出されるゴム又はゴム
状材料の流装置に見合う該材料の供給のもとで、同一材
料の同一速度の押出し条件において、1酩ゲージと51
11sゲージの各シートの押出しに基い大圧力の比を2
.0〜6.8の範囲内とする上記凹円弧状表向をもつこ
とを特徴とする回転ロール式ゴム押出し装置〇 区 区画室が、その入口側でロールに対設したフィード
ロールによるゴム又はゴム状材料の供給な受けるもので
ある特許請求の範囲第1項記載の装置0」 2、明細書第6頁第18〜19行の「該口金部圧力勾配
の比を4〜IOJを「口金近傍における最大圧力の比を
2.0〜6.8」に訂正する。 8、同第10頁第19行の「正画室」を[区画室]に訂
正する。 4、同第11頁第14行の[スウェル」を[スウェル」
に訂正する。 5、同第18頁第11行の[該圧力勾配の比を4〜10
」を「口金近傍における最大圧力の比?2.0〜6.3
」に訂正する。 手続補正書 昭和59年3 月28日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第289682 号2、発明の
名称 回転ロール式ゴム押出し装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (527)ブリデストンタイヤ株式会社1、明細書第1
頁第8行〜第2頁第5行の特許請求の範囲を下記のとお
りに訂正する。 [2特許請求の範囲 1 外面胴をそなえ、駆動装置によって回転するロール
と、該ロールの軸心方向に間隔をおいて該外面胴の周囲
と接する一対の側壁間にわたりロールの回転表面域と向
い合う静止の凹円弧状表面により上記ロールとの間に区
画室を形成したハウジング、および該区画室の出口で上
記ロールとの間に限定された押出しすき間を形成スる、
ハウジングに固定した脱着交換可能な口金とから主とし
て成り、区画室が、口金とは反対の人口側における大気
圧の作用下に該口金を通して押出されるゴム又はゴム状
材料の流出量に見合う該材料の供給のもとで、同一材料
の同一速度の押出し条件において、11111ゲージと
5龍ゲージの各シートの押出しに基いてそれぞれ生起す
る該口金部圧力勾配の比を4〜10の範囲内とする上記
凹円弧状表面をもつことを特徴とする回転ロール式ゴム
押出し装置。 大圧力の比を2.0〜6.8の範囲内とする& 区画室
が、その人口側でロールに対設したフィードロールによ
るゴム又はゴム状材料の供給を受けるものである特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の装置。」2、明細書第
6員第17〜18行を次のとおりに訂正する。 「基いてそれぞれ生起する該口金部圧力勾配の比を4〜
10の範囲内とする上記凹円弧状表面をも」 8同第7頁第1〜2行間に次を加入する。 「 上記圧力勾配の比についてはおのおののシートの押
出しに基いて生起する口金近傍における最大圧力の比で
より簡便かつ実際的に取扱うことができ、この最□大圧
力の比は、2.0〜6.8の範囲内で上記の圧力勾配の
比の範囲と対応する。」4昭和59年2月28日提出の
手続補正書簡4頁第5項を撤回する。 (4) 手続補正書 昭和59年3 月、6日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第289682 号2、発明の
名称 回転ロール式ゴム押出し装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (527)ブリデストンタイヤ株式会社6・補正ノ対象
 昭和59年8月28日付手続補正書の差出し書(tT
玉)手続補正書 昭和59年 3 月 23日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第 239682 号2、発明
の名称 回転ロール式ゴム押出し装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (527)ブリデストンタイヤ株式会社5、補正により
増加する発明の数 1 手続補正書 昭和60年 1月21日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許 1第239682号 2、発明の名称 回転ロール式ゴム押出し装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (527)株式会社 ブ リ ヂ ス ト ン4、代理
人 5゜ 6、補正の対称 7、補正の内容(別紙の通り) 1、明細書第1頁第3行〜第2頁第5行の特許請求の範
囲を下記のとおりに訂正する。 「2、特許請求の範囲 1、外面用をそなえ駆動装置によって回転するロールと
、該ロールの軸心方向に間隔をおいて該外面用の周囲と
接する一対の側壁間にねたvTロールの回転表面域と向
い合う静止の凹円弧状表面により上記ロールとの間に区
画室を形成したハウジング、および該区画室の出口で上
記ロールとの間に限定された押出しすき間を形成する該
ハウジングに固定した脱着交換可能な口金とから主とし
て成すエ ロー金とは反対の入口側における大気圧の作用下に該口
金を通して押出されるゴム又はゴム状材利の流出量に見
合う該材料の供給中エエ 縦軸に圧力勾配、横軸には口金ゲージをとった1対数 
盛グラフ上にて、1±ll1IllLゲージのシートを
押出すときに生起する該2− 口金部圧力勾配につき65および150 (K (J/
d)、5±1)ゲージのシートを押出すときに生起する
該口金部圧力勾配について#L11および23(Ko/
c/’)をあられす4つのプロン・トを結んだ四角形の
領域 を める圧力勾配を生起する、円弧状表面を上管区画室
にそなえることを特徴とする回転ロール式ゴム押出し装
置。 2、第1項において、同一材料の同一速度の押出し条件
上−に1(+no+)ゲージと5(111111)ゲー
ジの各シートの押出しに基いてそれぞれ生起する該口金
部圧力勾配の比を4〜10の範囲内とする前□2凹円弧
状表面をもつことを特徴とする回転ロール式ゴム押出し
装置。 3、外面用をそなえ駆動装置によって回転するロールと
、該ロールの軸心方向に間隔をおいて該外面用の周囲と
接する一対の側壁間にわたZTロールの回転表・面域と
向い合う静止の凹円弧状表面により上記ロールとの間に
区画室を形成したハウジング、および該区画室の出口で
−F記ロールとの間に限定された押出しすき間を形成す
る鵠−ハウジ゛ ングに固爺ルた脱着交換可能な口金と
から□ 主として成すエ ゛′目−金とは反対の入口側における大気圧の作用下に
該口金を通して押出されるゴム又□はゴム゛杭材料の流
出量に見合う該材料の供給L □ 縦軸に圧力、横軸には口金ゲージをとっ[グラ:ツ
ーF臣L、1±II1m)ゲージのシートを押出すとぎ
に生起する該口金近傍におけ□る最大□圧力につき33
および86 (K’Q / d )、5” <’ tr
i > 万一ジのシートを押出すときに生′□起する:
該口金近傍における最大圧力につい□ □面を゛上記 
画一にそなえることを特徴とする回転ロール式ゴム押出
し装置。 4、第3項において、同−材料の同一速度の押出し条件
ニーにLl (mリーグ−ジと5±mm)ゲージの各シ
ートの押出しに基いてそれぞれ生起する口金近傍におけ
る最大圧力の比を2.0〜6.3の範囲内とする前記凹
円弧状表面をもつことを特徴とする回転ロール式ゴム押
出し装置。」 2、明細書第6頁第5行〜20行を次のとおりに訂正す
る。 [この発明は、外面用をそなえ駆動装置によって回転す
るロールと該ロールの軸心方向に間隔をおいて該外面用
の周囲と接する一対の側壁間にねたつ−Cロールの回転
表面域と向い合う静止の凹円弧状表面により上記ロール
との間に区画室を形成したハウジング、および該区画室
の出口で上記ロールとの間に限定された押出しすき間を
形成する該ハウジングに固定した脱着交換可能な口金と
から主として成り、口金とは反対の入口側における大気
圧の作用下に該口金を通して押出されるゴム又はゴム状
材料の流出量に見合う該材料の供給中、縦軸に圧力勾配
、横軸には口金ゲージをとった両対数目盛グラフ上にて
、1(film)ゲージのシーi〜を押出すときに生起
する該口金部圧力勾配につき65および150(KO/
cl?) 、5 (1m)ゲー’)(1’)シhヲ押出
すとぎに生起する該口金部圧力勾配については11およ
び23(Kg/cut)をあられす4つのプロV − ットを結んだ四角形の領域内を占める圧力勾配を生起す
る、円弧状表面を上記区画室にそなえることを特徴とす
る回転ロール式ゴム押出し装置ならびに外面用をそなえ
駆動装置によって回転するロールと、該ロールの軸心方
向に間隔をおいて該外面用の周囲と接する一対の側壁間
にわたってロールの回転表面域と向い合う静止の凹円弧
状表面により上記ロールとの間に区画室を形成したハウ
ジング、おにび該区画室の出口で上記ロールとの間に限
定された押出しすき間を形成する該ハウジングに固定し
た脱着交換可能な口金とから主として成り、口金とは反
対の入口側における大気圧の作用下に該口金を通して押
出されるゴム又はゴム状材料の流出量に見合う該材料の
供給中、縦軸に圧ツノ、横軸には[二1金ゲージをとっ
たグラフ上にて、1(mm)ゲージのシートを押出すと
ぎに生起する該口金近傍における最大圧力につぎ33お
よびg6(Ko/cj)5(IIlIll)ゲージのシ
ートを押出すときに生起する該口金近傍における最大圧
力については8お一〇− よび26(KO/cJ)をあられす4つのプロットを結
んだ四角形の領域内を占める圧力を生起する一卜記凹円
弧状表面を上記区画室にそなえることを特徴とする回転
ロール式ゴム押出し装置。」3、同第12頁第9,10
行間に次を加入する。 [ここに押出し速度が10〜301/…inのとき、標
準材料として、ASTM D 3192−83(配合概
略: NR100,C/[350,oil O)などを
使う場合の例では、第5図のグラフ上で、1(Illm
)ゲージのシートを押出すときに生起する該口金圧力勾
配が80および120(K(]/cd)、5(mlll
)ゲージのシートを押出すときに生起する該口金部圧力
勾配が14および19(Kg/Cl1l)をあられす4
つのプロットを結んだ四角形の領域、又は1(lln)
ゲージのシートを押出すときに生起する該口金近傍にお
ける最大圧力が45および70ko/ cTI、 5 
(mm)ゲージのシートを押出すときに生起する該口金
近傍における最大圧力が13および20k(]/ cJ
をあられす4つのプロットを結んだ四角形の領域内を占
める圧力勾配又は最大圧力を生起する凹円弧状表面13
を区画室にそなえる回転ロール式ゴム押出し装置がより
好ましい。」 4、第5図を別紙のとおりに訂正する。 9− イ 2345t。 0塗ケージ°(m習〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 外面側をそなえ、駆動装置によって回転するp−ル
    と、該p−ルの軸心方向に間隔をおいて該外面側の周面
    と接する一対の側壁間にわたりロールの回転表面域と尚
    い合う静止の凹円弧状表面により上記党−ルとの間に区
    画室を形成したハウジング、および該区画室の出口で上
    記p−ルとの間に限彎された押出しすき間を形成する、
    ハウジングに固定した脱着交換可能な口金とから主とし
    て成り、区画室が、口金とは反対の入口側における大気
    圧の作用下に該口金を通して押出されるゴム又はゴム状
    材料の流出量に見合う該材料の供給の□もとで、同一材
    料あ同一速度め押出し条件において、l酩ゲージと5騙
    ゲージの各シートの押出しに基いて午れぞれ生艷する該
    口金部圧力勾配の比を4〜10の範囲内とする上記凹円
    弧状表面をもつことを特徴とする回転ロール式ゴム押出
    し装置。 龜 区画室が、その入口側でロールに対設したフィード
    ロールによるゴム又はゴム状材料め供給を受けるもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の装置〇
JP58239682A 1983-12-21 1983-12-21 ゴム押出し成形方法 Granted JPS60131219A (ja)

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