JPS60130660A - 溶融式すべり止め標示材 - Google Patents
溶融式すべり止め標示材Info
- Publication number
- JPS60130660A JPS60130660A JP23950983A JP23950983A JPS60130660A JP S60130660 A JPS60130660 A JP S60130660A JP 23950983 A JP23950983 A JP 23950983A JP 23950983 A JP23950983 A JP 23950983A JP S60130660 A JPS60130660 A JP S60130660A
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- Japan
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- marking material
- parts
- clay
- silicon oxide
- pigment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、道路標示のすべり止めと共に標示の視認効果
を向上させた溶融式すべり止め標示材に関する。
を向上させた溶融式すべり止め標示材に関する。
従来、公園、テニスコート、床、駐車場、バスレーン、
自転車道等のすべり止めには、エポキシ樹脂、ウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂又はアスファルトを基質とする
塗料又はコンパウンドに珪砂等を混合又は散布する方法
が採用されてきた。
自転車道等のすべり止めには、エポキシ樹脂、ウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂又はアスファルトを基質とする
塗料又はコンパウンドに珪砂等を混合又は散布する方法
が採用されてきた。
しかしながら、上記方法の場合では、硬化性1作業性等
に問題があり、速乾性1作業性の一層良い材料や施工方
法が望まれている。また、混合又は散布する珪砂の色相
は乳白色であり、その都度使用する塗料の色(例えば緑
色、茶色、黄色、青色等)と異なっているため、混合又
は散布したときに、塗料の色が白っぽくなり、視認効果
が低下する欠点もめる。更に9期間の経過と共に混合さ
れた珪砂が表面に突出してくるため、視認効果が低下す
る。
に問題があり、速乾性1作業性の一層良い材料や施工方
法が望まれている。また、混合又は散布する珪砂の色相
は乳白色であり、その都度使用する塗料の色(例えば緑
色、茶色、黄色、青色等)と異なっているため、混合又
は散布したときに、塗料の色が白っぽくなり、視認効果
が低下する欠点もめる。更に9期間の経過と共に混合さ
れた珪砂が表面に突出してくるため、視認効果が低下す
る。
一方、センターライン、外側線、横断歩道0文字、記号
等の道路標示には、速乾性と耐久性の点から熱溶融型路
面塗料が主として使用されている。
等の道路標示には、速乾性と耐久性の点から熱溶融型路
面塗料が主として使用されている。
しかし、最近特に通学路に施工場れる標示については、
雨天時のすべりによる事故防止のため、すべり止め材の
要求が益々強くなっている。
雨天時のすべりによる事故防止のため、すべり止め材の
要求が益々強くなっている。
従って1本発明は、道路標示のすべり止め及び視認効果
を向上させたすべり止め標示材を提供することを目的と
してなされたものである。
を向上させたすべり止め標示材を提供することを目的と
してなされたものである。
すなわち9本発明は、酸化珪素、酸化アルミニウムまた
はこれらのうち少なくとも一種を主成分とする粘土およ
び顔料を混合して焼成してなる焼成硬質骨材を含有して
なる溶融式すべり止め標示材に関する。
はこれらのうち少なくとも一種を主成分とする粘土およ
び顔料を混合して焼成してなる焼成硬質骨材を含有して
なる溶融式すべり止め標示材に関する。
本発明に使用する上記焼成硬質骨材は、酸化珪素若しく
は酸化アルミニウムまたはこれらのうち少なくとも一種
を主成分とする粘土に、所望の色の顔料を加え、130
0〜1450℃で焼成して得ることができる。この焼成
硬質骨材は、0.3〜2mmの範囲の粒径のものを使用
するのが好ましく。
は酸化アルミニウムまたはこれらのうち少なくとも一種
を主成分とする粘土に、所望の色の顔料を加え、130
0〜1450℃で焼成して得ることができる。この焼成
硬質骨材は、0.3〜2mmの範囲の粒径のものを使用
するのが好ましく。
特に0.5〜1.5■の範囲のものが好ましい。粒径が
大きすぎると標示材の施工時に塗膜面の仕上がりが悪く
なりやすく、小さすぎるとすべり止め効果が小さくなり
やすい。
大きすぎると標示材の施工時に塗膜面の仕上がりが悪く
なりやすく、小さすぎるとすべり止め効果が小さくなり
やすい。
また、上記焼成硬質骨材は、モース硬度が7以上である
のが好ましい。硬度が低すぎると標示材の施工後期間の
経過と共に、すべり止め効果が低下しやすくなる。
のが好ましい。硬度が低すぎると標示材の施工後期間の
経過と共に、すべり止め効果が低下しやすくなる。
上記焼成硬質骨材の原料となる酸化珪素および酸化アル
ミニウムのうち少なくとも一種を主成分とする粘土とし
てはカオリン、ベントナイト、ガイロメ粘土9本節粘土
等がある。また、酸化珪素としてグイ砂を使用してもよ
い。また、上記顔料としては焼成温度で安定な任意のも
のを使用することができ、標示材および標示の色相を考
慮して適宜選択して使用される。顔料としては、チタン
白黄鉛(耐熱黄鉛を含む)、7タロシアニ/ブルー、フ
タロシアニングリーン、弁柄等がある。顔料の使用量は
一概に言えないが、酸化珪素、酸化アルミニウムまたは
これらのうち少なくとも一種を主成分とする粘土に対し
て2〜toins使用されるのが好ましい。
ミニウムのうち少なくとも一種を主成分とする粘土とし
てはカオリン、ベントナイト、ガイロメ粘土9本節粘土
等がある。また、酸化珪素としてグイ砂を使用してもよ
い。また、上記顔料としては焼成温度で安定な任意のも
のを使用することができ、標示材および標示の色相を考
慮して適宜選択して使用される。顔料としては、チタン
白黄鉛(耐熱黄鉛を含む)、7タロシアニ/ブルー、フ
タロシアニングリーン、弁柄等がある。顔料の使用量は
一概に言えないが、酸化珪素、酸化アルミニウムまたは
これらのうち少なくとも一種を主成分とする粘土に対し
て2〜toins使用されるのが好ましい。
本発明において、上記焼成硬質骨材は溶融型道路標示材
の成分と組合せて使用される。このような成分としては
、粘結樹脂、 fiJ塑剤、顔料、充填剤1反射材等が
ある。粘結樹脂としては1石油樹脂、マレイン化ロジン
エステル(マレイン酸樹脂)。
の成分と組合せて使用される。このような成分としては
、粘結樹脂、 fiJ塑剤、顔料、充填剤1反射材等が
ある。粘結樹脂としては1石油樹脂、マレイン化ロジン
エステル(マレイン酸樹脂)。
クマロン−インデン樹脂、テルペン樹脂等を単独又は混
合して含むものがあり、 ET塑剤としては植物油変性
アルキド樹脂、植物油、鉱物油、エポキシ化油、液状合
成ゴム等があり、顔料としては前記したようなものがあ
る。また、充填剤としては。
合して含むものがあり、 ET塑剤としては植物油変性
アルキド樹脂、植物油、鉱物油、エポキシ化油、液状合
成ゴム等があり、顔料としては前記したようなものがあ
る。また、充填剤としては。
炭酸カルシウム、メルク、珪砂等があり1反射材として
はガラスピーズ等がある。これらの成分および硬質骨材
は9次のように配合されるのが好ま質骨材110〜45
0重量部、可塑剤15〜22重量部、顔料0〜40重量
部(特に好ましくは30〜40重量部)、充填剤0〜4
50重量部(特に好ましくは110〜450重量部)お
よび反射材0〜110重量部(%に好ましくは100〜
110重量部)である。その他必要に応じて沈降防止剤
、紫外線吸収剤、溶融剤等の添加剤を添加してもよい。
はガラスピーズ等がある。これらの成分および硬質骨材
は9次のように配合されるのが好ま質骨材110〜45
0重量部、可塑剤15〜22重量部、顔料0〜40重量
部(特に好ましくは30〜40重量部)、充填剤0〜4
50重量部(特に好ましくは110〜450重量部)お
よび反射材0〜110重量部(%に好ましくは100〜
110重量部)である。その他必要に応じて沈降防止剤
、紫外線吸収剤、溶融剤等の添加剤を添加してもよい。
本発明において、上記焼成硬質骨材は、硬質であり、従
って本発明に係る標示材の施工後、長期間にわたって優
れたすべり止め効果を保持することができ、また、任意
の色相で得られるので2本発明に係る標示材と同一の色
相を有するものを使用することができ、配合による視認
効果の低下は起こらず、視認効果の優れた道路標示を施
工することができる。また、上記焼成硬質骨材は標示材
の乾燥性を損なわないので9作業効率も良好である。
って本発明に係る標示材の施工後、長期間にわたって優
れたすべり止め効果を保持することができ、また、任意
の色相で得られるので2本発明に係る標示材と同一の色
相を有するものを使用することができ、配合による視認
効果の低下は起こらず、視認効果の優れた道路標示を施
工することができる。また、上記焼成硬質骨材は標示材
の乾燥性を損なわないので9作業効率も良好である。
次に、実施例に基づいて本発明を詳述するが。
本発明はこれに限定されるものではなく1例中の記載に
おいて「部」はすべて「重量部」を意味する。
おいて「部」はすべて「重量部」を意味する。
実施例1
熱溶融型道路標示材料
ん 石油樹脂(フィントンC−2008,15部日本ゼ
オン■商品名) B、可塑剤(フタルキト280−100. 3部日立化
成工業■商品名) C,フタロンアニングリーン(山陽 5部色素■製) D1重質炭酸カルシウム(竹原化学■製) 17部E、
緑色焼成硬質骨材(カオリン100 60部重量部と7
タロシアニングリーン 5重量部を混合し、1400℃で 3時間焼成後、粉砕し9粒径0.5 〜1WIEiとしたもの) 前記のA−Hの成分をミキサーで混合した後。
オン■商品名) B、可塑剤(フタルキト280−100. 3部日立化
成工業■商品名) C,フタロンアニングリーン(山陽 5部色素■製) D1重質炭酸カルシウム(竹原化学■製) 17部E、
緑色焼成硬質骨材(カオリン100 60部重量部と7
タロシアニングリーン 5重量部を混合し、1400℃で 3時間焼成後、粉砕し9粒径0.5 〜1WIEiとしたもの) 前記のA−Hの成分をミキサーで混合した後。
ポリエチレン袋に詰めて、溶融式カラーすべり止め標示
材を得た。次いで、車載式ニーグーに投入し、加熱溶融
した後、路面に塗布した。塗装は170〜190℃で1
.5〜2.0mmの膜厚で行なった。塗膜のそのすべり
抵抗値、接着性、耐摩耗性及び経口の視認性を測定した
。その結果を第1表に示す。
材を得た。次いで、車載式ニーグーに投入し、加熱溶融
した後、路面に塗布した。塗装は170〜190℃で1
.5〜2.0mmの膜厚で行なった。塗膜のそのすべり
抵抗値、接着性、耐摩耗性及び経口の視認性を測定した
。その結果を第1表に示す。
実施例2
炭酸カルシウムの量を47部とし、焼成硬質骨材の量を
30部とする以外は、実施例1と同じ組成の溶融式カラ
ーすべり止め標示材を製造し、実施例1と同様に塗膜を
作成し、試験した。その結果を第1表に示す。
30部とする以外は、実施例1と同じ組成の溶融式カラ
ーすべり止め標示材を製造し、実施例1と同様に塗膜を
作成し、試験した。その結果を第1表に示す。
実施例3
炭酸カルシウムの量を67部とし、焼成硬質骨材の量を
10部とする以外は、実施例1と同じ組成の溶融式カラ
ーすべり止め標示材を製造し、実施例1と同様に塗膜を
作成し、試験した。その結果を第1表に示す。
10部とする以外は、実施例1と同じ組成の溶融式カラ
ーすべり止め標示材を製造し、実施例1と同様に塗膜を
作成し、試験した。その結果を第1表に示す。
比較例1
九 石油樹脂(フィントンC−2008,’15部日本
ゼオン■商品名) B、0J塑剤(7タルキド280−100. 3部日立
化成工業■商品名) C,フタロシア二ノグリーン(山場 5部色素■製) D0重質炭酸カルシウム(竹原化学■製) 77部上記
の成分を混合し、実施例1と同様の方法で路面に塗装し
、塗膜を作成し、試験した。その結果を第1光に示すっ 第1表に示した性質の試験方法は下記のとおりである。
ゼオン■商品名) B、0J塑剤(7タルキド280−100. 3部日立
化成工業■商品名) C,フタロシア二ノグリーン(山場 5部色素■製) D0重質炭酸カルシウム(竹原化学■製) 77部上記
の成分を混合し、実施例1と同様の方法で路面に塗装し
、塗膜を作成し、試験した。その結果を第1光に示すっ 第1表に示した性質の試験方法は下記のとおりである。
すべり抵抗値:英国性の携帯用スキッド抵抗試験機によ
る(数値の小さい方が すべりやすい) 接 着 カニコンクリート路面に塗装した塗膜表面に5
8II角のアタッチメン トを接着材で張り付け、建研式 引きはがし機により強度をめ た。
る(数値の小さい方が すべりやすい) 接 着 カニコンクリート路面に塗装した塗膜表面に5
8II角のアタッチメン トを接着材で張り付け、建研式 引きはがし機により強度をめ た。
耐摩耗性:JIS K 5665
6ケ月後の視認性:記号は下記の意味を表す。
◎は緑色として鮮明に視認できる。
○は緑色に充分視認できる。
△は緑色には見えるが、白っぽい。
×は緑色には見えるが、かなり白つほい。
第1表に示した試結結果から明らかなとおり。
本発明に係る溶融式すべり止め標示材は、すべり止め効
果及び視認効果が初期だけでなく、長期間経過後にも顕
著な道路標示が可能である。
果及び視認効果が初期だけでなく、長期間経過後にも顕
著な道路標示が可能である。
Claims (1)
- 1、酸化珪素、酸化アルミニウムまたはこれらの少なく
とも一種を主成分とする粘土および顔料を混合して焼成
してなる焼成硬質骨材を含有してなる溶融式すべり止め
標示材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23950983A JPS60130660A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 溶融式すべり止め標示材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23950983A JPS60130660A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 溶融式すべり止め標示材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60130660A true JPS60130660A (ja) | 1985-07-12 |
JPH0517262B2 JPH0517262B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=17045844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23950983A Granted JPS60130660A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 溶融式すべり止め標示材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60130660A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4937127A (en) * | 1988-09-07 | 1990-06-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Skid-resistant pavement markings |
US5053253A (en) * | 1988-09-07 | 1991-10-01 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Skid-resistant pavement markings |
US5094902A (en) * | 1988-09-07 | 1992-03-10 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Skid-resistant surface marking material |
US5124178A (en) * | 1988-09-07 | 1992-06-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Skid-resistant surface marking material |
US5846382A (en) * | 1992-09-14 | 1998-12-08 | Jorax Gmbh | Process for enhancing the whiteness, brightness and chromaticity of fillers and pigments |
JP2011184638A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Kictec Inc | 遮熱性塗料組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112934A (ja) * | 1973-02-10 | 1974-10-28 | ||
JPS52101836A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-26 | Atomu Kagaku Toriyou Kk | Method of constructing yellow reflection under sodium vapor lamp inside tunnel in road coating |
JPS55116654A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-08 | Nikkei Kako Kk | Pavement coloring blend |
JPS5728433A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-16 | Hitachi Denshi Ltd | Squelch system |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP23950983A patent/JPS60130660A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS49112934A (ja) * | 1973-02-10 | 1974-10-28 | ||
JPS52101836A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-26 | Atomu Kagaku Toriyou Kk | Method of constructing yellow reflection under sodium vapor lamp inside tunnel in road coating |
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US4937127A (en) * | 1988-09-07 | 1990-06-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Skid-resistant pavement markings |
US5053253A (en) * | 1988-09-07 | 1991-10-01 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Skid-resistant pavement markings |
US5094902A (en) * | 1988-09-07 | 1992-03-10 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Skid-resistant surface marking material |
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JP2011184638A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Kictec Inc | 遮熱性塗料組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517262B2 (ja) | 1993-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |