JPS60128110A - スパイラルコンベアのトラフ出口の構造 - Google Patents
スパイラルコンベアのトラフ出口の構造Info
- Publication number
- JPS60128110A JPS60128110A JP23540583A JP23540583A JPS60128110A JP S60128110 A JPS60128110 A JP S60128110A JP 23540583 A JP23540583 A JP 23540583A JP 23540583 A JP23540583 A JP 23540583A JP S60128110 A JPS60128110 A JP S60128110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- outlet
- trough outlet
- uniformly
- spiral conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/04—Load carriers other than helical or spiral channels or conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は反応生成された熱硬化性樹脂のような塊状の被
搬送物を冷却しながら搬送するスパイラルコンベアのト
ラフ出口の構造に関するものである(背景技術) 従来のスパイラルコンベアにあっては、第1図に示すよ
うに支柱+1)の回りに被搬送物(2)を搬送するため
トラフ(3)をスパイラル状に巻設し、トラフ(3)の
上端にトラフ(3)と連続するトラフ出口(4)を接線
方向に突出させてあっただけであった。このため支柱+
11と共にトラフ(3)を支柱(1)を中心−回転振動
させてトラフ(3)内の被搬送物(2)を下から上に送
っていくと、トラフ出口(4)では被搬送物(2)が周
方向に進む力を受けてトラフ出口(4)の片側に片寄っ
て搬送されて片側に片寄った状態で4JIIJ2図のよ
うにトラフ出口(4)から落下されて、下に粉砕機(6
)があると均一に供給されず詰ったり粉砕機(5)の負
荷が安定しなかったりするという欠点があった。
搬送物を冷却しながら搬送するスパイラルコンベアのト
ラフ出口の構造に関するものである(背景技術) 従来のスパイラルコンベアにあっては、第1図に示すよ
うに支柱+1)の回りに被搬送物(2)を搬送するため
トラフ(3)をスパイラル状に巻設し、トラフ(3)の
上端にトラフ(3)と連続するトラフ出口(4)を接線
方向に突出させてあっただけであった。このため支柱+
11と共にトラフ(3)を支柱(1)を中心−回転振動
させてトラフ(3)内の被搬送物(2)を下から上に送
っていくと、トラフ出口(4)では被搬送物(2)が周
方向に進む力を受けてトラフ出口(4)の片側に片寄っ
て搬送されて片側に片寄った状態で4JIIJ2図のよ
うにトラフ出口(4)から落下されて、下に粉砕機(6
)があると均一に供給されず詰ったり粉砕機(5)の負
荷が安定しなかったりするという欠点があった。
(発明の目的)
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的さするところはトラフ出口から均一に出て次工
程の機械に均一に被搬送物を供給できるスパイラルコン
ベアのトラフ出口の構造を提供するにある。
明の目的さするところはトラフ出口から均一に出て次工
程の機械に均一に被搬送物を供給できるスパイラルコン
ベアのトラフ出口の構造を提供するにある。
(発明の開示)
本発明スパイラルコンベアの卜うフ出口の構造は支柱f
l+の回シに被搬送物(2)を搬送するトラフ(3)を
スパイラル状に巻設・し、支柱(1)・と共にトラフ(
3)を支柱を中心に回転振動させて被搬送物(2)を下
刃為ら上に搬送するスパイラルコンベアにおいて1 ト
ラフ(3)の上端にトラフ(3)と連続するトラフ出口
(4)を接線方向に突出させ、トラフ出口(4)内をト
ラフ出口(4)の長手方向と平行なせき板(6)にて仕
切って複数個の出口通路(7)を形成したものであって
、上記のように構成することにより従来例の欠点を解決
したものである。
l+の回シに被搬送物(2)を搬送するトラフ(3)を
スパイラル状に巻設・し、支柱(1)・と共にトラフ(
3)を支柱を中心に回転振動させて被搬送物(2)を下
刃為ら上に搬送するスパイラルコンベアにおいて1 ト
ラフ(3)の上端にトラフ(3)と連続するトラフ出口
(4)を接線方向に突出させ、トラフ出口(4)内をト
ラフ出口(4)の長手方向と平行なせき板(6)にて仕
切って複数個の出口通路(7)を形成したものであって
、上記のように構成することにより従来例の欠点を解決
したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。ft)は上下に長
い支柱であって、支柱+11の回り上下方向にスパイラ
ル状にトラフ(3)を巻設しである。支柱(1)の下端
には支柱(1)と共にトラフ(3)を支柱[1)を中1
6に回転振動させる振動装置(8)を装着してあり、固
定台(9)に支持ば−ね(0)を介して振動装置(8)
を装着しである。支柱+1+の下部には受皿(12)を
設けてあって、トラフ(3)の下端と連続している。ト
ラフ(8)の上端にけトラフ(3)と連続するトラフ出
口(4)を接線方向に突出させてあシ、トラフ出口(4
)内をトラフ出口(41の長手方向と平行な複数枚のせ
き板(6)にて仕切ってあって、複数個の出口通路(7
)を形成しである。このトラフ出口+4)ld支持部材
(I菊にて吊り支持しである。トラフ出口(4)の下方
には粉砕機(5)を配設しである。しかして反応生成し
た熱硬化性樹脂のような塊状の被搬送物(2)を受皿(
1′4に供給すると振動装置(8)にて回転振動される
トラフ(3)内を除々に昇ってい^、順次にスパイラル
状に上に被搬送物(2)が送られる。このとき被搬送物
(2)が熱硬化性樹脂であると搬送されながら冷却され
る。トラフ(3)内を上昇して上端までくるとトラフ出
口(4)に送られ、第4図に示すようにせき板(6)間
の各出口通路(7)内に均一に入り、トラフ出口(4)
から片寄らずに均一に落下し、第5図に示すように粉砕
機(5)に均一に送られて粉砕される。従って粉砕機(
5)に均一に供給されて粉砕機(5)の負荷が安定する
。 1(発明の効果) 本発明は叙述の如くトラフ出口内をトラフ出口の長手方
向と平行なせき板にて仕切って複数個のに分散して入シ
、トラフ出口内を流れるとき片寄ったすせずトラフ出口
から均一に被搬送物を落下させて供給でき、次工程の機
械に均一に供給できる上、次工程の機械の負荷も安定し
て処理量もアップするものであり、また上記のように均
一に供給できるので定量フイタ−のようガ余分な設備を
要し力いという利点があるO
い支柱であって、支柱+11の回り上下方向にスパイラ
ル状にトラフ(3)を巻設しである。支柱(1)の下端
には支柱(1)と共にトラフ(3)を支柱[1)を中1
6に回転振動させる振動装置(8)を装着してあり、固
定台(9)に支持ば−ね(0)を介して振動装置(8)
を装着しである。支柱+1+の下部には受皿(12)を
設けてあって、トラフ(3)の下端と連続している。ト
ラフ(8)の上端にけトラフ(3)と連続するトラフ出
口(4)を接線方向に突出させてあシ、トラフ出口(4
)内をトラフ出口(41の長手方向と平行な複数枚のせ
き板(6)にて仕切ってあって、複数個の出口通路(7
)を形成しである。このトラフ出口+4)ld支持部材
(I菊にて吊り支持しである。トラフ出口(4)の下方
には粉砕機(5)を配設しである。しかして反応生成し
た熱硬化性樹脂のような塊状の被搬送物(2)を受皿(
1′4に供給すると振動装置(8)にて回転振動される
トラフ(3)内を除々に昇ってい^、順次にスパイラル
状に上に被搬送物(2)が送られる。このとき被搬送物
(2)が熱硬化性樹脂であると搬送されながら冷却され
る。トラフ(3)内を上昇して上端までくるとトラフ出
口(4)に送られ、第4図に示すようにせき板(6)間
の各出口通路(7)内に均一に入り、トラフ出口(4)
から片寄らずに均一に落下し、第5図に示すように粉砕
機(5)に均一に送られて粉砕される。従って粉砕機(
5)に均一に供給されて粉砕機(5)の負荷が安定する
。 1(発明の効果) 本発明は叙述の如くトラフ出口内をトラフ出口の長手方
向と平行なせき板にて仕切って複数個のに分散して入シ
、トラフ出口内を流れるとき片寄ったすせずトラフ出口
から均一に被搬送物を落下させて供給でき、次工程の機
械に均一に供給できる上、次工程の機械の負荷も安定し
て処理量もアップするものであり、また上記のように均
一に供給できるので定量フイタ−のようガ余分な設備を
要し力いという利点があるO
第1図は従来例の平面図、第2図は第1図のA−A’矢
印図、第3図(alは本発明の一実施例の平面図、第3
図(b)は第3図(a)の正面図、第4図は同上の動作
を示す平面図、第5図は第4図のB −B’矢視図でお
って、(1)は支柱、(2)は被搬送物、(8)はトラ
フ、(4)はトラフ出口、(6)はせき板、(7)は出
口通路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
印図、第3図(alは本発明の一実施例の平面図、第3
図(b)は第3図(a)の正面図、第4図は同上の動作
を示す平面図、第5図は第4図のB −B’矢視図でお
って、(1)は支柱、(2)は被搬送物、(8)はトラ
フ、(4)はトラフ出口、(6)はせき板、(7)は出
口通路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (11支柱の回りに被搬送物を搬送するトラフをスパイ
ラル状に巻設し、支柱と共にトラフを支柱を中心に回転
振動させて被搬送物を下から上に搬送するスパイラルコ
ンベアにおいて、トラフの上端にトラフと連続するトラ
フ出口を接線方向に突出て成ることを特徴とするスノ<
イラルコンベアのトラフ出口の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23540583A JPS60128110A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | スパイラルコンベアのトラフ出口の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23540583A JPS60128110A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | スパイラルコンベアのトラフ出口の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128110A true JPS60128110A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=16985603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23540583A Pending JPS60128110A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | スパイラルコンベアのトラフ出口の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128110A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7757837B2 (en) * | 2006-09-06 | 2010-07-20 | Curran Manufacturing Corporation | Rotary product accumulator |
JP2013052344A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Toyo Tanso Kk | 粉体処理装置 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23540583A patent/JPS60128110A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7757837B2 (en) * | 2006-09-06 | 2010-07-20 | Curran Manufacturing Corporation | Rotary product accumulator |
JP2013052344A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Toyo Tanso Kk | 粉体処理装置 |
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