JPS60127810A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JPS60127810A
JPS60127810A JP23579683A JP23579683A JPS60127810A JP S60127810 A JPS60127810 A JP S60127810A JP 23579683 A JP23579683 A JP 23579683A JP 23579683 A JP23579683 A JP 23579683A JP S60127810 A JPS60127810 A JP S60127810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
fet
fets
normally
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23579683A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehisa Hayashi
剛久 林
Hironori Tanaka
田中 広紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23579683A priority Critical patent/JPS60127810A/ja
Publication of JPS60127810A publication Critical patent/JPS60127810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路に関し、特に差動増幅回路を
はじめとする増幅回路において、電流電圧特性の直線性
がよく、大出力振幅を得るために好適な負荷を備えた半
導体集積回路に関するものである。
〔発明の背景〕
例えば、GaAsのショットキーゲート型の電界効果ト
ランジスタ(以下、電界効果トランジスタをFETと記
す)を用いて差動増幅回路を構成する場合、第1図(a
)に示すような回路が用いられる。
第1図(a)において、TI 、T2はショットキーF
ET、C,は定電流源、R1,R,は抵抗である。FE
T Tl、T2のゲートはそれぞれ入力端子Vil。
Viaに接続され、FET Tl 、T2のソースは共
通に定電流源C8に接続され、定電流源C1の他端は第
1の電源VSSに接続され、またFETTl。
T2のドレインはそれぞれ出力端子V。1+VO2に接
続され、さらに抵抗R,,R2はそれぞれ出力端子VO
,,V。2と第2の電源vDDの間に接続されている。
このような回路は、例えば[電子通信学会半導体トラン
ジスタ研究会技術報告5SD81−86Jに示されてい
る。
第1・図(a)の回路の動作を、簡単に説明する。
いま、定電流源CIの電流を2Io、 FET T l
 。
T2の電流をそれぞれI、、I、とする。このとき、次
の関係が成立する。
Is + It = 2 Io ・・・・・・・・・(
1)最初、入力端子の電位が次のように設定されている
とする。
Vi l=V i 2 = Vo ・・・−・・・・・
(2)この場合には、次の関係となる。
■、=i、=io ・・・・・・・′・・(3)出力端
子の電位は、次のようになる。
Vo 1 ” Vex = VDD ”。 ・・・・・
・・・・(4)ただし、1(1= R,= ’Rである
次に、入力端子に信号電圧が与えられると、(2)式の
直流電圧に信号電圧が重畳されるので、次のように表わ
される。
このとき、FET Tl、T2の電流は、(1)式を満
たしながら変化する。
この電流変化は、抵抗R,,R,の電位降下変化となり
、出力端子の電位は次のように変化する。
したがって、この場合、入力信号振幅△2Vに対し、出
力信号振幅は2RΔIとなる。ここで、△Iは、FET
 Tl、T2のゲート幅、ゲート長、I。、△V等によ
って、その大きさが決定される。
第1図(a)の回路では、負荷として抵抗を用いている
が、第1図(blに示すように、抵抗1’L、、R,を
ソースとゲートが接続された)−マリ−オン型のFET
T3とT4で置き換えることもできる。このような構成
の利点は、回路を抵抗を用いることなく、FETのみで
構成できることである。FETT l −T 4を、す
べて同一の工程で製造すれば、FETの特性のバラツキ
が補償されるため、動作マージンが大きくとれる。また
、FET Tl とT2をノーマリ−オン型のFETと
し、FETT3とT4をノーマリ−オン型のFETとす
る等の構成にすることも可能である。
ところで、第1図(b)の回路では、負荷の電流電圧特
性が、第2図に示すような飽和特性を持つため、出力の
信号振幅が制限されるという欠点がある。
第2図において、負荷を流れる電流Iは、近似的に次の
ように表わすことがで卜る。
ここで、vTは負荷?ETの閾電圧、Wgはゲート幅、
K11は定数である。(8) −(a)式は、FETが
飽和動作する領域、(8) −(b)式はFETが非飽
和動作する領域である。負荷の動作点(バイアス点)を
(8) −(a)式の飽和領域中に選ぶと、第2図から
明らかなように、微小な電流変化に対し、得られる電圧
変化はきわめて大きなものとなる(実際のFETの電流
電圧特性では、飽和領域でも、ドレイン電流のドレイン
電圧依存性が僅かにあり、電流変化に対し有限の電圧変
化が得られる)。しかし、この場合、動作の安定性が問
題となる。また、大振幅の出力信号を得ようとすると、
電源電圧を大きくすることが必要になり、消費電力が大
きくなるという問題がある。これらの理由から、負荷の
動作点を(8) −(b)式の非飽和領域中に選ぶこと
がしばしば行われる。この場合、出力振幅がある程度以
上大きくなると、FETが飽和領域に入ってしまうため
、負荷で発生できる信号振幅は非飽和領域の電圧範囲の
70〜80%程度に限定される(第2図では、V丁=−
LOvとしているが、この場合、0.7〜O,a Vの
振幅が限度である)。また、+81− (b)の領域で
は、ドレイン電流がドレイン電圧の2次関数となるため
、負荷の電流特性の直線性が悪く、特に大振幅動作のと
きに問題となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解消し、負荷
の電流電圧特性領域を拡大することにより、大振幅動作
が可能な負荷を有する半導体集積回路を提供することに
あり、特に差動増幅回路をはじめとする増幅回路の負荷
の電流電圧特性の直線性を改善することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の半導体集積回路は、
FETで構成された差動増幅回路あるいはその他の増幅
回路を搭載する半導体集積回路において、負荷としてゲ
ートとドレインを抵抗を介して接続したノーマリ−オン
型FgTを用いることに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により説明する。
第3図は、本発明を差動増幅器に適用した場合の構成図
である。
第3図において、TI、T2、T5、T6はノーマリ−
オン型のショットキーFET、C,を定電流源、RGI
 p RGIは抵抗である。FET Tl、T2のゲー
トはそれぞれ入力端子Vi1sVi2に接続され、FE
TTl、、T2のソースは共通に定電流源C1に接続さ
れ、定電流源C1の他端は第1の電源V8gに接続され
、またFETTl、T2 のドレインはそれぞれ出力端
子VottVox に接続され、FETT5.T6のド
レインは共通に第2の電源VDDに接続され、さらKF
ETT5 、T6のゲートはそれぞれ抵抗RG、 、 
RG、を介して第2の電源VDDに接続される。
第3図の回路が、第1図(b)の回路と異なる点は、第
1図(b)の回路の負荷T3.T4が第3図(b)では
、それぞれ抵抗RGIとFETT5、抵抗R6,とFE
T T5からなる回路に置き換えられていることである
第4図は、第3図の回路の負荷の電流電圧特性を示す図
である。
第4図では、第2図と比較すれば明らかなように、電流
の飽和がより烏い電圧VDで起り、非飽和領域が拡大さ
れている。以下、このような電流電圧特性が得られる理
由について、述べる。
第4図において、負荷を流れる電流■は、近似的に次の
ように表わすことができる。
上記(9) −(a) 、 +9) −(b)、 (9
) −(C)の各式において、v741負荷FETT5
.T5の閾′電圧であり、VTく0である。また、Wg
はFETT5.T5のゲート幅、KOは定数、I3.n
はFETT5.T5のゲート接合の飽和電流と理想定数
、kはポルツマン定数、qは電子の電荷量、Tは温度で
あり、vGs’は、VD−+RG→ゲート→ソースの経
路で流れるゲート電流によるゲート・ソース間の電位差
を示している。また、VG8+111はゲート電流が数
μA程度の大きさに流れ始める際のゲート・ソース間電
圧で、通常0.6〜O,a V程度である。
(9) −(a) 、 (9) −(b) 、 (9)
 −(C)の各式から判るように、第3図の構成を有す
る負荷は、電流の飽和(実際には、VO5はVDの増加
に伴い緩かに増加するので、完全に飽和するわけではな
い)が、VD≧VasoH−V7の領域で起こる。これ
を、第2図および両式(8) −(a) 、 (8) 
−(b)の場合と比較すると、非飽和の領域がVos 
onの大きさだけ拡大されていることが判る。式(9)
 −(a)は、ゲート電流が流れず、したがってドレイ
ン電位とゲート電位が等しい領域であり、FETは非飽
和動作をする。式(9) −(b)は、ショットキー・
ゲートからソースにゲート電流が流れ、ゲートの電位が
ドレイン電位よりも抵抗RGの電圧降下分だけ低くなる
が、FETがなお非飽和動作をする領域である。式(9
) −(C)は、ゲート電流による抵抗RGでの電圧降
下のために、ゲート電位がドレイン電位よりも十分低く
なり、FETが飽和動作をする領域である。以上の説明
かう判るように、ノーマリ−オン型のショットキーFE
Tのゲートを抵抗を介してドレインに接続し、ゲート接
合をショットキー接合にしてゲート電流が流れることを
積極的に利用すれば、第2図の場合に比較して、負荷の
非飽和領域をv o s o nの大きさだけ拡大する
ことができる。したがって、例えば、前述した差動増幅
回路の出力信号振幅も、この範囲で大きくとることが可
能となる。通常、ノーマリ−オンWFETの閾電圧VT
の値としては、−1,0V程度より絶対値の小さい値が
用いられるため、Voson (0−6〜O,a V 
)の信号振幅の拡大は十分に効果がある。
また、本発明においては、負荷の電流電圧特性の非飽和
領域が拡大される効果に加えて、電流電圧特性の直線性
が改善される効果がある。すなわち、第2図においては
、そのI−V曲線は常に上に凸であるのに対して、第4
図においては、■−■曲線がV、が小さい領域で下に凸
、VDが大きい領域で上に凸となるため、この2つの領
域の間の領域((9) −(b)式の領域内)でI−V
曲線の直線性がきわめてよくなる。したがって、例えば
、前述した差動増幅回路では、上記の直線性のよい領域
にバイアス点をとれば、バイアス電流の変動に対してよ
り安定な動作が可能となる。また、アナログ増幅器とし
ては、歪の小さい良好な特性を得ることが可能となる。
以上の説明では、差動増幅回路を例として述べたが、イ
ンバータ型、カスコード型等の増幅回路の負荷としても
有効であることは勿論である。
なお、MOSFETのDFET (ディファレンシャル
型FET)を用いてゲートとドレインを接続した場合、
ゲート電流が流れないため、その電流電圧特性は全領域
が(9) −(a)式で与えられる。この場合、第2図
とは逆に、I−V曲線は全領域で下に凸であるため、直
線性や非飽和領域拡大の効果は得られない。
第3図の回路において、抵抗RGl e RG!の大き
さは、例えば、FETのゲート容量と抵抗値で決定され
る時定数が、回路の動作速度と同程度となるように選択
すればよい。抵抗値をこれより大きくする場合、直流特
性の他、FETのゲート電圧の過渡特性を考慮して設計
する必要がある。また、抵抗値は、ゲートを介して渡れ
る電流がFETドレイン電流より十分小さくなるように
(例えば、10分の1以下)設計する必要がある。
次に、本発明による負荷を用いた差動増幅回路をはじめ
とする増幅回路は、例えば、84 、 GaAs等の半
導体基板上に集積回路として実現される。
G a A s基板を用いてショットキーFETを製作
する工程としては、例えば、昭和58年度電子通信学会
牛導体・材料部門全国大会講演論文集215゜216に
示されているが、こめショットキーFET(または接合
ゲ−)FET)の製法によるだけでは、本発明の効果が
得られないことは明らかである。
第3図の抵抗RGl、l(G!は、例えばG a A 
s基板やSi基板上に形成したイオン打込層の抵抗を利
用して作ることができる。
第3図に示す゛定電流源C1としては、例えば、第5図
(a)に示すように、ソースとゲートを短絡したノーマ
リ−オン型FETや、第5図(b)に示すように、ゲー
トに制御電圧v c o nが与れられたFETを用い
ることができる。
第3図において、FETTl、T2の閾値とFETT5
.T6の閾値とが、別の値に設計されていてもよい。例
えば、Fh;T Tl 、T2がノーマリ−オフ型FE
Tであれば、入力側(または出力側)にレベル・シフト
回路が不要となる。一方、FETT1.T2がノーマリ
−オン型FETであるときには、レベル・シフト回路が
入力側、または出力側に必要である。
レベル・シフト回路としては、例えば、第6図に示すよ
うに、第3図の回路の出力端子■。11VO2にゲート
が接続され、ドレインが第8の電源VBBに接続された
ショットキーFETT7.T8と、FETT7.’r6
のソースに、それぞれ直列接続された少なくとも1う以
上のダイオードDIl〜D1 n + D2 ! ””
”’ D t nを介して、レベル・シフト後の出力端
子v0゜l−、VOO2が接続され、これらの端子V。
ottVo。2にはそれぞれゲートとソースが共通に第
4の電源Vllに接続されたショットキーFETT9.
TIOのドレインが接続された構成を用いることができ
る。
また、第7図に示すように、第3図の回路の入力端子V
il # Vi2にそれぞれゲートとソースが共通に電
源vuに接続されたショットキーFETT11.T12
のドレインが接続され、さらに入力端子vl l* V
iaはそれぞれ直列接続された少な(とも1個以上のダ
イオードI)tt〜Din e D!1〜I)2nを介
して、レベル・シフト回路の入力端子Viilr Vi
ilが接続された一構成を用いることができる。
第8図に示すように、第7図のダイオードDII〜D 
in v D R1〜D 2nと並列に、それぞれ容量
C11tC1,を設げれば、レベル・シフト部を高速に
動作させることができる。
第7図、第8図の回路で、FETT、11.T12を抵
抗で置き換えても、何ら効果は変わらない。
また、第6図の回路のレベル・シフト部を第3図の回路
の入力側に、第7図、第8図のレベル・シフト部を第3
図の回路の出力側に、それぞれ配置されても、効果は変
わらない。
また、第3図、第6図、第7図および第8図の抵抗RG
t t RGlは、ゲートとソースを接続したFET等
で置き換えても、本発明の効果としては変わらない。
第9図は、本発明の他の実施例を示す差動増幅回路の棉
成図である。
第9図においては、第3図の構成に加えて、負荷のノー
マリ−オン型ショットキーFETT5゜T6のゲートと
ソース間に、ゲート側がアノード、ソース側がカソード
となるように、それぞれダイオードDGI、DG2を挿
入した構成となっている。
この構成では、ショットキーFETT5.T(3のゲー
トに流れる電流がダイオードDG1.DG2でバイパス
されるため、過大なゲート電流によるFETの破壊や特
性劣化を防止することかできるという利点がある。
第9図の回路においても、先の実施例の効果と全く変わ
らない。
なお、第9図において、ダイオードD Gl t DG
lのVF(順方向電流が数μA程度の大きさに流れ始め
る際の順方向電圧)は、両式(91−(al 、 (9
) −(b)。
(9) −(C)で述べたFE・Tの■Gsonよりも
大きくならないように選ばれていることが望ましい。
第6図、第7図および第8図の構成においても、第9図
と同じように、負荷のFETT5.T5のゲートとソー
ス間にダイオードDG 1 e DG jlを挿入する
ことができ、その場合に本発明で得られる効果は変わら
ない。
ところで、ノーマリ−オフ型の接合ゲートFETのゲー
トを抵抗を介してドレインに接続し、そのゲートとソー
ス間にゲート側がアノードとなるようなダイオードを接
続した構成を、他のノーマリ−オフ型の接合ゲ−)FE
Tの負荷としている回路が、別の目的で提案されている
(特開昭57−26927号公報参照)。すなわち、こ
れは論理回路の動作速度の向上と、高集積化と、FET
の種類を単一化して製造工程を簡単かつ短縮するために
考えられたものである。
本発明が上記公報記載の回路と異なる点は、差動増幅回
路をはじめとする増幅回路の負荷として、電流電圧特性
の直線性がよく、出力振幅が大きくとれ、ダイナミック
・レンジの大きい信号増幅を可能とするものを実現する
ために、ノーマリ−オン型のショットキーFETを用い
て、そのゲートを抵抗を介してドレインと接続すること
である。
一方、上記公報記載のノーマリ−オフ型FBTを用いた
負荷では、FETの閾電圧VTRが正のため、負荷の電
流Iは次の式で近似できる。
・・・(10)−(b) VO2とする。
(10) −(a)、(10)−(b)の各式において
、vTg以外の記号の定義は、両式(9) −(a) 
、 (9) −(b)と同じである。(10) −(a
) 、 (10) −(b)式カラ判ルヨウニ、上記公
報記載の回路では、(9)−(b)式で表現されるよう
な領域は存在せず、また負荷の電流電圧特性の非飽和領
域の太きさも、本発明の場合の数分の1程度となる。し
たがって、\本発明と同一の効果は得られない。
なお、本発明における第3図、第6図、第7図および第
8図に示す回路で、ショットキーFETを接合ゲ−)F
ETに置き換えても、その効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、差動増幅回路を
はじめとする増幅回路の半導体集積回路に用いた負荷の
電流電圧特性の非飽和領域が拡大されるので、大出力振
幅を得ることができ、また負荷の電流電圧特性の直線性
が改善されるので、動作点の変動に対し安定で、かつ歪
の小さい動作が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の差動増幅回路の構成図、第2図は第1図
の回路の動作特性図、第3図は本発明の一実施例を示す
差動増幅回路の構成図、第4図は第3図の回路の動作l
特性図、第5図、第6図、第7図、第8図および第9図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す差動増幅回路の構
成図である。 T1〜T12ニジヨツトキーFET、 FL、、 R,
。 RGl r RGl :抵抗、C8:定電流源、C11
+ CI2 :容量、DGl + DGl :ダイオー
ド。 第 1 図 (a) 〜’5s (b) ■8s 第2図 0 0.5 1.0 1.5 2.0 電 圧〜’D(V) 第3図 ■DD s s ′6A4図 0 0.5 1.0 1.5 2.0 電 圧V一つ 第 5 図 (a) (b) ■DD V。 第7図 Vs s 第8図 88 第9図 8S 特許庁 長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和 58年 特 許願第235796号2・発明の名
称 半導体集積回路 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、=6 補正により増加する発明の数 な しくa)
明細書第1頁4行〜第2頁17行の「特許請求の範囲」
を次のように補正する。 r(1) F E Tで構成された差動増幅器あるいは
その他の増幅器を搭載する半導体集積回路において。 負荷として、ゲートとドレインを抵抗を介して接続した
ノーマリ−オン型シ目ットキーゲートFETを用いるこ
とを特徴とする半導体集積回路。 (2)共通のソースが定電流源に接続された第1および
第2のショットキーゲートFETのドレインに、それぞ
れノーマリ−オン型の第3および第41シヨツトキーゲ
ートFETのソースが接続され、ヱ記第3および第4の
ショットキーゲ−1−F E Tのドレインが共通に電
源に接続されている差動増幅回路において、負荷として
ゲートとドレインを1抗を介してそれぞれ接続した第3
および第4の−マリーオン型ショットキーゲートFET
を用ることを特徴とする半導体集積回路。 (3)前記第1.第2.第3および第4のショノ)−−
ゲートFE、Tは、すべてノーマリ−オン型で、・つ等
しい閾電圧に設定され、同一の工程で形成されることを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の半導体集積回路
。 (4)前記定電流源として、ソースとゲートを接続した
ノーマリ−オン型FETで構成されることを特徴とする
特許請求の範囲第2項または第3項記載の半導体集積回
路。 (5)前記定電流源として、ゲートに制御電圧の入力さ
れるFETで構成されることを特徴とする特許請求の範
囲第2項または第3項記載の半導体集積回路。 (6)前記抵抗として、ゲートとソースを接続したノー
マリ−オン型FET、またはゲートとトレインを接続し
たFETを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
項〜第4項または第5項記載の半導体集積回路。」 (b)明細書第13頁9行〜10行の「(ディファレン
シャル型FET)Jを「(ディブレジョン型FET)J
に補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) F E Tで構成された差動増幅器あるいはそ
    の他の増幅器を搭載する半導体集積回路において、負荷
    として、ゲートとドレインを抵抗を介して接続したノー
    マリ−オン凰FETを用いることを特徴とする一半導体
    集積回路。 し)共通のソースが定電流源に接続された第1および第
    2のショットキーゲートFETのドレインに、それぞれ
    ノーマリ−オン型の第3および第4のショットキーゲ−
    )FETのソースが接続され、上記第3および第4のシ
    ョットキーゲートFETのドレインが共通に電源に接続
    されている差動増幅回路において、負荷としてゲートと
    ドレインを抵抗を介してそれぞれ接続した第3および第
    4のノーマリ−オン型ショットキーゲートFETを用い
    ることを特徴とする半導体集積回路。 (3)前記第1.第2.第3および第4のショットキー
    ゲ−)FETは、すべてノーマリ−オン型で、かつ等し
    い閾電圧に設定され、同一の工程で形成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の半導体集積回路。 (4)前記定電流源として、ソースとゲートを接続した
    ノーマリ−オン型FETで構成されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項または第3項記載の半導体集積回
    路。 (5)前記定電流源として、ゲートに制御電圧の入力さ
    れるFETで構成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項または第3項記載の半導体集積回路。 (6)前記抵抗として、ゲートとソースを接続したノー
    マリ−オン型FET、またはゲートとドレインを接続し
    たFETを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第養項または第5項記載の半導体集積回路。
JP23579683A 1983-12-14 1983-12-14 半導体集積回路 Pending JPS60127810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23579683A JPS60127810A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23579683A JPS60127810A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60127810A true JPS60127810A (ja) 1985-07-08

Family

ID=16991384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23579683A Pending JPS60127810A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60127810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001170812A (ja) * 1999-10-26 2001-06-26 Sandvik Ab 切屑を除去して機械加工する工具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001170812A (ja) * 1999-10-26 2001-06-26 Sandvik Ab 切屑を除去して機械加工する工具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100353295B1 (ko) 동적 보상 증폭기 및 그 방법
US5095284A (en) Subthreshold CMOS amplifier with wide input voltage range
US4554515A (en) CMOS Operational amplifier
US4427903A (en) Voltage current converter circuit
EP0403195A1 (en) Current mirror circuit
EP0594305B1 (en) Comparator circuit
US3961279A (en) CMOS differential amplifier circuit utilizing a CMOS current sinking transistor which tracks CMOS current sourcing transistors
JPS61232708A (ja) 平衡型差動増幅器
EP0544338B1 (en) MOS operational amplifier circuit
US6005439A (en) Unity gain signal amplifier
US4736117A (en) VDS clamp for limiting impact ionization in high density CMOS devices
US6542098B1 (en) Low-output capacitance, current mode digital-to-analog converter
US7301399B2 (en) Class AB CMOS output circuit equipped with CMOS circuit operating by predetermined operating current
US5210236A (en) Differential amplifier
JP2544808B2 (ja) 差動増幅回路
US6496066B2 (en) Fully differential operational amplifier of the folded cascode type
JPS60127810A (ja) 半導体集積回路
US20020003486A1 (en) Digital-to-analog converter with improved output impedance switch
US4761615A (en) Voltage repeater circuit with low harmonic distortion for loads with a resistive component
KR100280492B1 (ko) 적분기 입력회로
US6542034B2 (en) Operational amplifier with high gain and symmetrical output-current capability
US6842050B2 (en) Current-mode circuit for implementing the minimum function
JP3438878B2 (ja) 定電流回路
EP0606123A1 (en) Electrical circuit arrangement
JPH06169225A (ja) 電圧電流変換回路