JPS6012137A - 籾摺機の脱ふ調節装置 - Google Patents
籾摺機の脱ふ調節装置Info
- Publication number
- JPS6012137A JPS6012137A JP11863283A JP11863283A JPS6012137A JP S6012137 A JPS6012137 A JP S6012137A JP 11863283 A JP11863283 A JP 11863283A JP 11863283 A JP11863283 A JP 11863283A JP S6012137 A JPS6012137 A JP S6012137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- gap
- deweighing
- roll
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 58
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 58
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 58
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 15
- 238000012364 cultivation method Methods 0.000 claims 1
- 235000019685 rice crackers Nutrition 0.000 claims 1
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 description 16
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 3
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 2
- 241000522641 Senna Species 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 2
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 1
- 240000005979 Hordeum vulgare Species 0.000 description 1
- 235000007340 Hordeum vulgare Nutrition 0.000 description 1
- 241001474791 Proboscis Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 239000010903 husk Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発#3Aは一対の脱稈ロールを有する籾摺部と、この
籾摺部からの摺落し米と籾殻等と分離する籾摺風選部と
、その摺落し米を玄米と籾に分離する選別部とを備える
と共に、脱秤率センサ並びに前記ロールの間隙調節部材
を収付け、前記ロールの脱秤率全検出してこれを設定値
に補正する装置に関する。
籾摺部からの摺落し米と籾殻等と分離する籾摺風選部と
、その摺落し米を玄米と籾に分離する選別部とを備える
と共に、脱秤率センサ並びに前記ロールの間隙調節部材
を収付け、前記ロールの脱秤率全検出してこれを設定値
に補正する装置に関する。
従来、脱秤ロール間の下方に穀粒飛散板を回転自在に配
置し、その飛散板の角度変化を検出する技術(例えば特
開昭57−209645号公報)かあった。しかし乍ら
前記技術は、脱秤ロールを駆U1するモータの脱秤負荷
を設定した範囲に保つものであるから、前記モータの脱
秤負荷と前8己ロールの脱稈率の相対的変化を略一定と
する制御を必要とするが、そのモータの脱秤負荷とロー
ルの脱秤率は相対的に不安定な変化となり、これらの相
関関係の基準値を設定し難く、不確実要件に基づく制御
となっていたので、精密で正確な脱秤率制佃1が渇望さ
れていた。
置し、その飛散板の角度変化を検出する技術(例えば特
開昭57−209645号公報)かあった。しかし乍ら
前記技術は、脱秤ロールを駆U1するモータの脱秤負荷
を設定した範囲に保つものであるから、前記モータの脱
秤負荷と前8己ロールの脱稈率の相対的変化を略一定と
する制御を必要とするが、そのモータの脱秤負荷とロー
ルの脱秤率は相対的に不安定な変化となり、これらの相
関関係の基準値を設定し難く、不確実要件に基づく制御
となっていたので、精密で正確な脱秤率制佃1が渇望さ
れていた。
本発明は上記問題点に対処したものであり、脱秤ロール
の間隙と脱秤率との相関関係、並びに一定流出量の混合
米(玄米とυ1)重量と脱秤率の相量関係を夫々安定し
て得られることにより、前記の各関係に基づいて基準値
を不変的に設定でき、また実際の作業上要求される真の
脱秤率を検出でき、自動制御による脱秤・−ルの脱秤調
晶精度を向上して脱秤率を一定に保ち得るようにした籾
摺機の脱秤調節装置を提供しようとするものである。
の間隙と脱秤率との相関関係、並びに一定流出量の混合
米(玄米とυ1)重量と脱秤率の相量関係を夫々安定し
て得られることにより、前記の各関係に基づいて基準値
を不変的に設定でき、また実際の作業上要求される真の
脱秤率を検出でき、自動制御による脱秤・−ルの脱秤調
晶精度を向上して脱秤率を一定に保ち得るようにした籾
摺機の脱秤調節装置を提供しようとするものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は籾摺機の全体図、′fJ2図は同断面図である
。図中f+)は籾摺部であり、(2)はf12を投入す
るホッパー、+31t41は該ホッパー(2)下部に対
設する一対の脱秤ロール、(5)は前記ホッパー(2)
下部を開閉するシャッタ、(6)は前記各ロール+3+
+4+を手動操作によって緊急開動する展開レバー、
(7)は前記ロール+31 +41間隙を調節する間隙
調節部材である脱稈モータである。
。図中f+)は籾摺部であり、(2)はf12を投入す
るホッパー、+31t41は該ホッパー(2)下部に対
設する一対の脱秤ロール、(5)は前記ホッパー(2)
下部を開閉するシャッタ、(6)は前記各ロール+3+
+4+を手動操作によって緊急開動する展開レバー、
(7)は前記ロール+31 +41間隙を調節する間隙
調節部材である脱稈モータである。
図中(8)は前記籾摺部+Il k上載する風選部であ
り、玄米取出し樋(9)及び玄米コンベア(101と、
前記樋(9)に落下する玄米から小米を収除く唐%(n
)と、その小米を機外に搬出する小米取出し樋(12)
及び小米コンベア(131と、般粒飛赦板θ4)及び流
穀板Qlを介して前記脱秤ロール+31+41下方に臨
ませて摺落し米(玄米と籾)を受取る摺落し米収出し樋
(16)及び摺落し米コンベア(1ηと、前記摺落し米
から分離した枇を受取る枇取出し樋(18)及び枇コン
ベア119)と、前記摺落し米から分離した籾殻を機外
に放出する吸排塵ファン(至)とを備える。
り、玄米取出し樋(9)及び玄米コンベア(101と、
前記樋(9)に落下する玄米から小米を収除く唐%(n
)と、その小米を機外に搬出する小米取出し樋(12)
及び小米コンベア(131と、般粒飛赦板θ4)及び流
穀板Qlを介して前記脱秤ロール+31+41下方に臨
ませて摺落し米(玄米と籾)を受取る摺落し米収出し樋
(16)及び摺落し米コンベア(1ηと、前記摺落し米
から分離した枇を受取る枇取出し樋(18)及び枇コン
ベア119)と、前記摺落し米から分離した籾殻を機外
に放出する吸排塵ファン(至)とを備える。
図中シl)は前記風選部(8)に上載して籾摺部tl)
に並設する選別部であり、第3図にも示す如く、一方向
に連続回転させて玄米と籾を分離する上部及び下部選別
筒(2fi loiと、前肥各筒(221(23+を回
転自在に夫々支持させる支承ロール(財)・・・瞥・・
と、上部選別筒(四の一端外側に設ける混合米供給タン
ク例と、上受コンベア(29) t30)間に設けてこ
れらを直列接続する米選機叫)と、上部選別筒r12の
籾排出端をホッパー(2)に連通させるシュート國と、
再選粒コンベアシ(へ)を下部選別筒1231に連通さ
せるシュート(33)と゛、下部選別筒(23)の混合
米排出端を摺落し米収出し樋(16)に連通させるシュ
ート(財)と、玄米受コンベア((至)を玄米収出し樋
(9)に連通させるシュート(3均とを備える。
に並設する選別部であり、第3図にも示す如く、一方向
に連続回転させて玄米と籾を分離する上部及び下部選別
筒(2fi loiと、前肥各筒(221(23+を回
転自在に夫々支持させる支承ロール(財)・・・瞥・・
と、上部選別筒(四の一端外側に設ける混合米供給タン
ク例と、上受コンベア(29) t30)間に設けてこ
れらを直列接続する米選機叫)と、上部選別筒r12の
籾排出端をホッパー(2)に連通させるシュート國と、
再選粒コンベアシ(へ)を下部選別筒1231に連通さ
せるシュート(33)と゛、下部選別筒(23)の混合
米排出端を摺落し米収出し樋(16)に連通させるシュ
ート(財)と、玄米受コンベア((至)を玄米収出し樋
(9)に連通させるシュート(3均とを備える。
そして前記玄米コンベア(lO)に下端側を連通させる
玄米揚上コンベア(36)と、前記摺落し米ゴンベア(
17)に下端側を連通させる選別米楊上コンベアI3η
とを本機外側に沿わせて立設させると共に、前記供給タ
ンク□□□にその選別米楊上コンベア鈴η上端を接続パ
イプ關によって連通させ、曲記籾摺部filの摺落し米
と前記選別部シ1)の返り混合米か合流して選別部しl
)に至るのを分流するバイパス路であるバイパス管69
)上端を前記接続パイプ(381に連結させ、また玄米
コンベア(lηと前記揚上コンベアa′71との接合部
(40)に前記バイパス管139)下端を連結させ、各
コンベアt36113’ilと同様に前記バイパス管0
9)を本機外側に沿わせて取付ける。
玄米揚上コンベア(36)と、前記摺落し米ゴンベア(
17)に下端側を連通させる選別米楊上コンベアI3η
とを本機外側に沿わせて立設させると共に、前記供給タ
ンク□□□にその選別米楊上コンベア鈴η上端を接続パ
イプ關によって連通させ、曲記籾摺部filの摺落し米
と前記選別部シ1)の返り混合米か合流して選別部しl
)に至るのを分流するバイパス路であるバイパス管69
)上端を前記接続パイプ(381に連結させ、また玄米
コンベア(lηと前記揚上コンベアa′71との接合部
(40)に前記バイパス管139)下端を連結させ、各
コンベアt36113’ilと同様に前記バイパス管0
9)を本機外側に沿わせて取付ける。
第4図乃至第6図は前、記バイパス管(39)の拡大断
面図であり、流下重量計側用容器圓をバイパス管139
)に内設させ、前記容器(41)両側にオーバフロー樋
(4泪44を一体構成し、前記容器(41)に混合米を
常に充満させた状態を維持し、余分な混合米をオーバー
フロー樋(4匂に容器(41)上端縁から漏下させると
共に、前記容器(41)の下部中央に穀粒流出口143
) ’に開設し、一定量の混合米を連続落下させるよう
に形成している。
面図であり、流下重量計側用容器圓をバイパス管139
)に内設させ、前記容器(41)両側にオーバフロー樋
(4泪44を一体構成し、前記容器(41)に混合米を
常に充満させた状態を維持し、余分な混合米をオーバー
フロー樋(4匂に容器(41)上端縁から漏下させると
共に、前記容器(41)の下部中央に穀粒流出口143
) ’に開設し、一定量の混合米を連続落下させるよう
に形成している。
また前記容器(41)下方のバイパス管β9)にブラケ
ツ1−141介してセンシングシャフト(4均ヲ回転自
在に軸支させ、前記シャフト(40中間に一端を固定す
るセンサアーム14G)他端に受板(4ηを固定させ、
前8−シヤフト囮を支点に受板14ηを昇降自在に支持
させると共に、111記受板(471をこの上下揺動方
向と略直交する左右方向に傾斜させ、Ifj記流川流出
口3)の略直下に受板けηを位置させる。そしてブラケ
ット(481によって、固定支持するポテンショメータ
(49)に前記センシングシャフト(痢の一端を連動連
結させると共に、前記センサアーム14G)と反対方向
に水平に設けるウェイトアーム(50)、並びに垂直下
方に垂下させるウェイトアーム(5t)全前記センシン
グシャフト(41)端部に夫々固定させる。また前記受
板(4η作用力に対して逆方向に平衡力を与えるバラン
ス部材である錘國を各ウェイトアームβ0)(5Dの少
なくとも一方に収付け、前記流出口(43)から落下す
る混合米を受板:47)に当接させ、前記受板性η及び
ポテンショメーク1119)を含む各部材によって脱秤
センf(A)を形成し、その混合米の流下重量と前記錘
(52)との相対重量変化によってセンサアーム←6)
及びセンシングシャフト(4均ヲ回転させ、前記流出口
(43)から落下する混合米の流下重量をポテンショメ
ータ(49)を介して検出するように構成している。
ツ1−141介してセンシングシャフト(4均ヲ回転自
在に軸支させ、前記シャフト(40中間に一端を固定す
るセンサアーム14G)他端に受板(4ηを固定させ、
前8−シヤフト囮を支点に受板14ηを昇降自在に支持
させると共に、111記受板(471をこの上下揺動方
向と略直交する左右方向に傾斜させ、Ifj記流川流出
口3)の略直下に受板けηを位置させる。そしてブラケ
ット(481によって、固定支持するポテンショメータ
(49)に前記センシングシャフト(痢の一端を連動連
結させると共に、前記センサアーム14G)と反対方向
に水平に設けるウェイトアーム(50)、並びに垂直下
方に垂下させるウェイトアーム(5t)全前記センシン
グシャフト(41)端部に夫々固定させる。また前記受
板(4η作用力に対して逆方向に平衡力を与えるバラン
ス部材である錘國を各ウェイトアームβ0)(5Dの少
なくとも一方に収付け、前記流出口(43)から落下す
る混合米を受板:47)に当接させ、前記受板性η及び
ポテンショメーク1119)を含む各部材によって脱秤
センf(A)を形成し、その混合米の流下重量と前記錘
(52)との相対重量変化によってセンサアーム←6)
及びセンシングシャフト(4均ヲ回転させ、前記流出口
(43)から落下する混合米の流下重量をポテンショメ
ータ(49)を介して検出するように構成している。
第7図に示す如く、支軸1531 +54)に夫々軸支
する各IBIロール+31 i4+を籾摺ケース(5□
□□に対向して内設させ、各支軸i310541に伝動
ギヤ156) (571を軸支させると共に、前記籾摺
ケース(55)にギヤケース州を設け、前記ギヤt5t
i 藺をそのケース州に内股させる。また動力軸φ9)
(叫を介して前記ケース!58)内に駆動ギヤf6+1
+62)を軸支し、各ギヤj561 +611及び1
5η(621を常時噛合させると共に、一方の前記脱稈
ロール(4)の支軸β4)を間隙調節リンク(63)中
間に軸支させ、そのリンク(63)一端を一方の前記動
力軸i1Jと同一軸芯上に支持する。
する各IBIロール+31 i4+を籾摺ケース(5□
□□に対向して内設させ、各支軸i310541に伝動
ギヤ156) (571を軸支させると共に、前記籾摺
ケース(55)にギヤケース州を設け、前記ギヤt5t
i 藺をそのケース州に内股させる。また動力軸φ9)
(叫を介して前記ケース!58)内に駆動ギヤf6+1
+62)を軸支し、各ギヤj561 +611及び1
5η(621を常時噛合させると共に、一方の前記脱稈
ロール(4)の支軸β4)を間隙調節リンク(63)中
間に軸支させ、そのリンク(63)一端を一方の前記動
力軸i1Jと同一軸芯上に支持する。
そして前記脱秤モータ・(7)にギヤ+64) +e+
51 奪合して連一連結する間隙調節シャフト((至)
を備え、前記リンク(63)他端に軸受部材(6ηを介
してそのシャフト団一端のネジ部(66a)を螺着連結
させると共に、前記シャフト州他端のネジ部(66b)
に摺切子瞥を螺着させ、機枠(69)に固定する廻り止
めシャツ)’(70)を摺動子(6(へ)に係合させる
一方、SfJ記摺動子(681によって切換える最大開
動リミットスイッチヴ1lt−機枠169)に固定し、
前記モータ(7)による間隙調節リンク(63)の最大
開方向動作を前記スイッチ(711によって検出するよ
うに構成している。
51 奪合して連一連結する間隙調節シャフト((至)
を備え、前記リンク(63)他端に軸受部材(6ηを介
してそのシャフト団一端のネジ部(66a)を螺着連結
させると共に、前記シャフト州他端のネジ部(66b)
に摺切子瞥を螺着させ、機枠(69)に固定する廻り止
めシャツ)’(70)を摺動子(6(へ)に係合させる
一方、SfJ記摺動子(681によって切換える最大開
動リミットスイッチヴ1lt−機枠169)に固定し、
前記モータ(7)による間隙調節リンク(63)の最大
開方向動作を前記スイッチ(711によって検出するよ
うに構成している。
さらに脱秤ロールt3)+41の籾摺用の間隙量を表示
する指針(73)及び表示板υ局を備え、前記間隙調節
シャフト1(J)端部に蝶ナンド(75] ’に介して
指針σ3)t−1tた機枠(69)外側面に表示板−)
を夫々取付けると共に、前記脱秤ロール(31+41か
当接したときのこの駆動音変化を検出する接触センサ(
76)を備え、該センサ(渕はマイクロフォン(771
t−含む1もので、油等の通過を阻止して空気だけ通過
させるメツシュシート(7(へ)を前記マイクロ7オン
ヴηの感音部に取付け、前記ギヤケース州にそのマイク
ロフォンQη衝内股し、脱秤ロール+31 +41の当
接によって変化する駆動ギヤ(611(621噛合音を
マイクロフォン(771によって感知させ、−前記モー
タ(7)による間隙調節リンク關の最小閉方向動作を前
記マイクロフォン(771によって検出するように構成
している。
する指針(73)及び表示板υ局を備え、前記間隙調節
シャフト1(J)端部に蝶ナンド(75] ’に介して
指針σ3)t−1tた機枠(69)外側面に表示板−)
を夫々取付けると共に、前記脱秤ロール(31+41か
当接したときのこの駆動音変化を検出する接触センサ(
76)を備え、該センサ(渕はマイクロフォン(771
t−含む1もので、油等の通過を阻止して空気だけ通過
させるメツシュシート(7(へ)を前記マイクロ7オン
ヴηの感音部に取付け、前記ギヤケース州にそのマイク
ロフォンQη衝内股し、脱秤ロール+31 +41の当
接によって変化する駆動ギヤ(611(621噛合音を
マイクロフォン(771によって感知させ、−前記モー
タ(7)による間隙調節リンク關の最小閉方向動作を前
記マイクロフォン(771によって検出するように構成
している。
第8図に示す如く、間隙調節操作パネル(791の裏面
側にフック−及びゴムクッション叫)を設け、間隙調節
操作用の各種スイッチ及び表示器等を前記バネルヴ9)
に配設すると共に、籾摺部(1)又はli1選部(8)
又は選別部■1)のいずれか作業者のIIX扱い機体外
側面に前記フック栖を係止さす、設置場所を任意に移動
自在に前記パネル四を取付ける。
側にフック−及びゴムクッション叫)を設け、間隙調節
操作用の各種スイッチ及び表示器等を前記バネルヴ9)
に配設すると共に、籾摺部(1)又はli1選部(8)
又は選別部■1)のいずれか作業者のIIX扱い機体外
側面に前記フック栖を係止さす、設置場所を任意に移動
自在に前記パネル四を取付ける。
第9図は上記脱秤モータ(7)の制御回路図であり、前
記ホッパー(2)下部のシャッタ(!りを開操作したと
きにこれを検出するシャッタスイッチ@匈と、前記障秤
ロールf31 ti+を緊急開動時にこの展開レバー(
6)操作を検出する籾摺中断スイッチ關と、前記脱rj
ロール+31 +41交換手動スイッチ例と、前記マイ
クロフォンσηの駆動、ギヤ音入力を判別して脱秤ロー
ル+31 F41当接時のギヤ音を検出するバンドパス
フィルり(2)と、前記選別部@1)において最も選別
に適した脱秤率(玄米88〜90%)を間隙調節の基準
値として手動設定する脱秤率設定器−とを設ける。そし
てマイクロコングユータによって構成する脱秤制御回路
(87)を備え、前記ポテンショメータ19)及びバン
ドパスフィルタ(鵬及び脱秤率設定器Ql161及び各
スイッチ(711■183)+841を前記制御回路イ
ア)に入力接続させると共に、電源−を印加させるメイ
ンスイッチ恕並びに自動手動切換スイッチ闘を備える。
記ホッパー(2)下部のシャッタ(!りを開操作したと
きにこれを検出するシャッタスイッチ@匈と、前記障秤
ロールf31 ti+を緊急開動時にこの展開レバー(
6)操作を検出する籾摺中断スイッチ關と、前記脱rj
ロール+31 +41交換手動スイッチ例と、前記マイ
クロフォンσηの駆動、ギヤ音入力を判別して脱秤ロー
ル+31 F41当接時のギヤ音を検出するバンドパス
フィルり(2)と、前記選別部@1)において最も選別
に適した脱秤率(玄米88〜90%)を間隙調節の基準
値として手動設定する脱秤率設定器−とを設ける。そし
てマイクロコングユータによって構成する脱秤制御回路
(87)を備え、前記ポテンショメータ19)及びバン
ドパスフィルタ(鵬及び脱秤率設定器Ql161及び各
スイッチ(711■183)+841を前記制御回路イ
ア)に入力接続させると共に、電源−を印加させるメイ
ンスイッチ恕並びに自動手動切換スイッチ闘を備える。
また前記脱秤モータ(7)を前記制御回路いηに正逆転
用のドライブ回iψυを介して接続させ、前記切換スイ
ッチ(9(至)及びドライブ回路1911に間隙調節手
動スイッチ[を接続させると共に、前♂ドライブ回路用
)に接続してモータ(7)の過負荷を検出させて制御回
1! +871出力を中断させる電流検出器(93)を
備える。
用のドライブ回iψυを介して接続させ、前記切換スイ
ッチ(9(至)及びドライブ回路1911に間隙調節手
動スイッチ[を接続させると共に、前♂ドライブ回路用
)に接続してモータ(7)の過負荷を検出させて制御回
1! +871出力を中断させる電流検出器(93)を
備える。
さらに#数の発光ダイオード(財)・・を有する表示メ
ータ@均を前記制御回路俤ηに脱秤率表示器@61を介
して接続させ、前Pポテンショメータ(49)の検出値
を脱稈率に換算、して表示するように構成している。
ータ@均を前記制御回路俤ηに脱秤率表示器@61を介
して接続させ、前Pポテンショメータ(49)の検出値
を脱稈率に換算、して表示するように構成している。
又、前記脱秤ロール1B)(41の間隙量と、脱袢率及
びポテンショ、メータ149)検出値との相関関係を下
図表1VC示す。
びポテンショ、メータ149)検出値との相関関係を下
図表1VC示す。
表 1
なお、稲の品種による差異は殆んどない。
第1θ図は上記脱秤制御回路(87)の作動説明図であ
り、メインスイッチ(89)がオンで、自動手動切換ス
イッチ191全自動側に切換え、族1ノロレバー16)
のオフ操作を籾摺中断スイッチ@3)ヲ介してロール展
開回路−で検出し、シャッター(5)のl#l操作をシ
ャノタスイッチ(8カヲ介して籾摺供給回路(981で
検出し、自動制御要件を満たしたときにこれを自動開始
回路199)で検出するもので、この状1淋下で5一ル
閉動回路(100)出力によってドライブ回1id(9
11を介して脱秤モータ(7)を駆動し、脱秤ロービレ
t31+41を閉方向に移動させる。各ロール(31t
41が当接してこの駆動ギヤ16υ國音か便化すると、
これを接触センサ(76)のマイクロフォンαηを介し
て検出すると共に、前記表Iに基づいて脱袢率設定器S
旬を用いて脱秤率基準値(約89パーセント)を設定し
、その基準値を脱稈設定回路(101)に記憶させ、そ
の基準値に基づくロール開動回路(102)出力により
、面記ドライブ回路tflll?介して間隙間開方向に
モータ(7)全駆動し、脱秤ロール+31+41の間隙
(′72を基準間隙(1,01ミリメートル)に開動す
る。
り、メインスイッチ(89)がオンで、自動手動切換ス
イッチ191全自動側に切換え、族1ノロレバー16)
のオフ操作を籾摺中断スイッチ@3)ヲ介してロール展
開回路−で検出し、シャッター(5)のl#l操作をシ
ャノタスイッチ(8カヲ介して籾摺供給回路(981で
検出し、自動制御要件を満たしたときにこれを自動開始
回路199)で検出するもので、この状1淋下で5一ル
閉動回路(100)出力によってドライブ回1id(9
11を介して脱秤モータ(7)を駆動し、脱秤ロービレ
t31+41を閉方向に移動させる。各ロール(31t
41が当接してこの駆動ギヤ16υ國音か便化すると、
これを接触センサ(76)のマイクロフォンαηを介し
て検出すると共に、前記表Iに基づいて脱袢率設定器S
旬を用いて脱秤率基準値(約89パーセント)を設定し
、その基準値を脱稈設定回路(101)に記憶させ、そ
の基準値に基づくロール開動回路(102)出力により
、面記ドライブ回路tflll?介して間隙間開方向に
モータ(7)全駆動し、脱秤ロール+31+41の間隙
(′72を基準間隙(1,01ミリメートル)に開動す
る。
前記状態下で籾摺作業が行なわれ、籾摺部f11及び風
選部(8)からの摺落し米並びに選別部(21)からの
返シ混合米か供給タンク(財)に至るとき、それらがバ
イパス管69)に分流して流下重量計測用容器用)に流
入するもので、前記摺落し米と返シ混合米からなる混合
米が容器(41)の流出口(個から落下すると、その混
合米が受板4ηに当接してこの重量に比例してセンサア
ームf4e+ *下動させ、センシングシャフト(4均
を介して受板(4η友位量をポテンショ、メータ四によ
って検出する。
選部(8)からの摺落し米並びに選別部(21)からの
返シ混合米か供給タンク(財)に至るとき、それらがバ
イパス管69)に分流して流下重量計測用容器用)に流
入するもので、前記摺落し米と返シ混合米からなる混合
米が容器(41)の流出口(個から落下すると、その混
合米が受板4ηに当接してこの重量に比例してセンサア
ームf4e+ *下動させ、センシングシャフト(4均
を介して受板(4η友位量をポテンショ、メータ四によ
って検出する。
前記ポテンショメータ(49)出力を脱秤セン′・丈回
路(10B)で検出すると、前記設定回路(lOl)の
基準値とセンサ回路(io:II)の検出値とを脱秤比
較回路(104)で比較し、各位が一致しているときに
これを出力停止回路(105)で検出し、前記単一タ(
7)を停止維持する。
路(10B)で検出すると、前記設定回路(lOl)の
基準値とセンサ回路(io:II)の検出値とを脱秤比
較回路(104)で比較し、各位が一致しているときに
これを出力停止回路(105)で検出し、前記単一タ(
7)を停止維持する。
また前記比較回F@(104)の比較によって検凹値、
(・3.75ボルト以上)が大きいとき、仁の脱秤率上
昇をロール開動回路(106)で検出し、モータ正転回
路(107)出力によってドライブ回1町)を介して間
隙間開方向にモータ(7)を駆動し、間隙(3)開!1
ilJ作によって脱秤率を基準値と一致させる。そして
前記間隙ヴηが最大開状態となる仁とにより、リミット
スイッチHかオンになってこれを出力停止回路(108
)で検出しくモータ(7)の開方向駆動を中止してこれ
を警報する。
(・3.75ボルト以上)が大きいとき、仁の脱秤率上
昇をロール開動回路(106)で検出し、モータ正転回
路(107)出力によってドライブ回1町)を介して間
隙間開方向にモータ(7)を駆動し、間隙(3)開!1
ilJ作によって脱秤率を基準値と一致させる。そして
前記間隙ヴηが最大開状態となる仁とにより、リミット
スイッチHかオンになってこれを出力停止回路(108
)で検出しくモータ(7)の開方向駆動を中止してこれ
を警報する。
さらに前記比較回路(104)の比較によって検出値(
8,25ボルト以下)が小さいとき、この脱絆率降下を
ロール閉動回路(109)で検出し、モータ逆転回路て
11O)出力によってドライブ回路(911に介して間
隙ケ壜閉方向にモータ(7)を駆動し、闇隙圃閉動作に
よって脱秤率を基準値と一致させる。そして前記間隙四
が最小閉状態となり、脱袢ロール+31141が当接す
ることにより、接触センナ(7(へ)のマイクロフォン
ヴηによってその駆動ギヤ+611 !621音を検出
し、□上記ロール開動回路(102,)を介して予め設
定した基準値と−゛致するように前記モータ(71を駆
動して間隙圃を開動維持すると共に、警報回路(I’l
l>によってこの異常事態を報知出力する。
8,25ボルト以下)が小さいとき、この脱絆率降下を
ロール閉動回路(109)で検出し、モータ逆転回路て
11O)出力によってドライブ回路(911に介して間
隙ケ壜閉方向にモータ(7)を駆動し、闇隙圃閉動作に
よって脱秤率を基準値と一致させる。そして前記間隙四
が最小閉状態となり、脱袢ロール+31141が当接す
ることにより、接触センナ(7(へ)のマイクロフォン
ヴηによってその駆動ギヤ+611 !621音を検出
し、□上記ロール開動回路(102,)を介して予め設
定した基準値と−゛致するように前記モータ(71を駆
動して間隙圃を開動維持すると共に、警報回路(I’l
l>によってこの異常事態を報知出力する。
さらに前記脱袢七ンサ回路(l OR)の検出値出力に
基づいて貌秤率演算回路(112)で実1祭の脱秤率を
算出し、脱秤率麦示回路(1’13)を介して脱秤率表
示器卵を駆動し、その実際の脱秤率を表示メータl!拘
に表示させる− 一方、前記切換スイッチ(頭を手動側に切換え、間隙調
節手動スイッチ19M:手動操作することにより、ロー
ル開動回路(106)及びモータ正転回路(107)を
介して前記スイッチl92)の間隙開操作を検出し、ド
ライ″プ回路1911?介してモータ(7)ヲ開方向に
駆動し、脱秤ロール(3++41の間隙(ハ)を大きく
する、またリミットスイッチウ1)及び出力停止回路(
10g)の最大回状態検出によってモータ(7)の開動
作を中断してこれを警報する。さらにロール閉動回路(
109)及びモータ逆転回路(110) ’に介して前
記スイッチ国の間隙閉操作を検出し、ドライブ回路al
11−してモータ(7)を閉方向に駆動し、脱秤ロール
+31+41の間隙間を小さくする。また接触センサ1
76)のマイ1ロ7オンヴηによる最小閉状態ヲ出力停
止回路(114)で検出し、各ロールi31 +41を
当接させた状態で該回路(114)を介してモータ(7
)をオフ維持し、蝶ナツ) ff6)操作によって指針
(73)を零位置に設定し、手動操作における前記ロー
ル+31 +41の摩耗による間隙誤差を補正する。
基づいて貌秤率演算回路(112)で実1祭の脱秤率を
算出し、脱秤率麦示回路(1’13)を介して脱秤率表
示器卵を駆動し、その実際の脱秤率を表示メータl!拘
に表示させる− 一方、前記切換スイッチ(頭を手動側に切換え、間隙調
節手動スイッチ19M:手動操作することにより、ロー
ル開動回路(106)及びモータ正転回路(107)を
介して前記スイッチl92)の間隙開操作を検出し、ド
ライ″プ回路1911?介してモータ(7)ヲ開方向に
駆動し、脱秤ロール(3++41の間隙(ハ)を大きく
する、またリミットスイッチウ1)及び出力停止回路(
10g)の最大回状態検出によってモータ(7)の開動
作を中断してこれを警報する。さらにロール閉動回路(
109)及びモータ逆転回路(110) ’に介して前
記スイッチ国の間隙閉操作を検出し、ドライブ回路al
11−してモータ(7)を閉方向に駆動し、脱秤ロール
+31+41の間隙間を小さくする。また接触センサ1
76)のマイ1ロ7オンヴηによる最小閉状態ヲ出力停
止回路(114)で検出し、各ロールi31 +41を
当接させた状態で該回路(114)を介してモータ(7
)をオフ維持し、蝶ナツ) ff6)操作によって指針
(73)を零位置に設定し、手動操作における前記ロー
ル+31 +41の摩耗による間隙誤差を補正する。
さらに前記脱秤ロール+31 +41間に異物を噛込ん
だとき、展開レバー(6)によるロール+31 +41
の緊急開動作を籾摺中断スイッチ(財)及びロール展開
回路t9力を介して検出し、ロール開動回路(115)
を介してモータ())を最大まで開作動させ、リミット
スイッチガ)動作を出力停止回路(116)で検出して
前記ロール(3++41を開維持させる。
だとき、展開レバー(6)によるロール+31 +41
の緊急開動作を籾摺中断スイッチ(財)及びロール展開
回路t9力を介して検出し、ロール開動回路(115)
を介してモータ())を最大まで開作動させ、リミット
スイッチガ)動作を出力停止回路(116)で検出して
前記ロール(3++41を開維持させる。
さらに前記自動開始回路09)出力かオフのとき、ロー
ル交換スイッチ、(9)手切操作をロール交換回路(1
17)で検出し、ロール開動回路(’115)ト介して
モー タi71を最大に開作動させ、リミットスイッチ
vl)#I作を出力停止回路(116)で検出して前記
ロール+31itlを開維持させるものである。
ル交換スイッチ、(9)手切操作をロール交換回路(1
17)で検出し、ロール開動回路(’115)ト介して
モー タi71を最大に開作動させ、リミットスイッチ
vl)#I作を出力停止回路(116)で検出して前記
ロール+31itlを開維持させるものである。
而して上記流下重量計測用容器(41)から受板←ηに
落下する混合米の単位時間当シ流出重量は、玄米100
パーセントのときに最大となってポテンショメータケ9
)の抵抗値を最大にすると共に、籾100パーセントの
ときに最小となってポテンショメータ149)の抵抗値
を最小にする−また摺落し米に含まれる玄米の割合を多
くして脱秤率を上げると、玄米か肌ずれ損傷してこの存
#品質を低下させるーと共に、摺落し米中の籾の割合を
多くして脱稈率全下げると、選別部阻)での籾量か増加
し、選別筒(2カ匈)による選別精度を低下させると同
時に、選別部■l)からの返り籾量を増加させ、籾摺能
率を低下させる。しかも脱秤ロール+31+41下方の
摺落し米における玄米と籾の混合割合はみかけの脱秤率
であり、選別部圓からの返シ混合米かその摺落し米に混
合されて供給タンク□□□から選別部I21)に送込ま
れる混合米の玄米と籾の混合割合か真の脱秤率となる。
落下する混合米の単位時間当シ流出重量は、玄米100
パーセントのときに最大となってポテンショメータケ9
)の抵抗値を最大にすると共に、籾100パーセントの
ときに最小となってポテンショメータ149)の抵抗値
を最小にする−また摺落し米に含まれる玄米の割合を多
くして脱秤率を上げると、玄米か肌ずれ損傷してこの存
#品質を低下させるーと共に、摺落し米中の籾の割合を
多くして脱稈率全下げると、選別部阻)での籾量か増加
し、選別筒(2カ匈)による選別精度を低下させると同
時に、選別部■l)からの返り籾量を増加させ、籾摺能
率を低下させる。しかも脱秤ロール+31+41下方の
摺落し米における玄米と籾の混合割合はみかけの脱秤率
であり、選別部圓からの返シ混合米かその摺落し米に混
合されて供給タンク□□□から選別部I21)に送込ま
れる混合米の玄米と籾の混合割合か真の脱秤率となる。
また上記表1において明らかなように、供給タンク(社
)から選別部(21)に至る混合米の脱秤率と脱秤ロー
ル+31 +41の間隙V2との相開関係、並びに上記
ポテンショメータ(49)によって計測する混合米の流
下重量と前記脱秤率との相関関係を、稲の品種等によっ
て差異が生じることなく、略一定した比例関係で得られ
る。
)から選別部(21)に至る混合米の脱秤率と脱秤ロー
ル+31 +41の間隙V2との相開関係、並びに上記
ポテンショメータ(49)によって計測する混合米の流
下重量と前記脱秤率との相関関係を、稲の品種等によっ
て差異が生じることなく、略一定した比例関係で得られ
る。
そこで脱秤ロール間隙間を自動調節開始時にその間隙間
が閉じる方向に脱稈モータt71を駆使する手段、並び
に脱秤ロールi3] i41の当接によって基準となる
間隙設定値まで該ロール間隙(72が開く方向に前記モ
ータ(7j、を駆動する手段を、上記脱秤制御回路(8
ηに設けたもので、前記ロール[31+410当接をこ
の駆動ギヤ(60國音の変化によって接触中ンサ(76
)のマイクロフォンe771で検出すると゛共゛に、脱
稈率設定器1861による前記ロール1311+lの間
隙設定値に基づき、間隙自動調節開始時に初期間隙(7
21’k ifl蛸的に形成し、籾摺作業を開始させる
。そして前記モータ(7)の最大開方向動作をリミット
スイッチ(71)によって、また前記モータ(7)の最
小閉方向動作を前記マイクロフォンσ力によって夫々検
出させると共に、籾摺ケースβ均に設けるギヤケース(
支)に前記マイ1クロ7オンQηを内設し、前部ロール
(3B++B+時の駆動ギヤ1611i62)音ヲ感知
させるもので、脱秤センサ(A)の故障によるモータ(
7)の誤動作をリミットスイッチσl)及びマイクロフ
ォンC/71 il 1Illによって規制すると共に
、籾摺開始時のロール間隙間を正確な零点を基準にして
行え、例えば脱秤ロール+31141か摩耗しても、ロ
ール+31 F410当接である間隙+721の零点検
出を常に正確にマイ1ロ7オンヴηで行える。しかもロ
ール+31 +41当接をリミットスイッチで行うのに
比べ、ロール+31+41の摩耗を考慮する必要かない
ので、手助調節時においてもこの間隙(四の零点補正全
簡単に行えると共に、前記マイクロフォンl77)にバ
ンドパスフィルタ(851を接続させることにより、希
望する範囲の駆動ギヤ161+ IB2)音だけをマイ
クロフォン吻から得られるものである。
が閉じる方向に脱稈モータt71を駆使する手段、並び
に脱秤ロールi3] i41の当接によって基準となる
間隙設定値まで該ロール間隙(72が開く方向に前記モ
ータ(7j、を駆動する手段を、上記脱秤制御回路(8
ηに設けたもので、前記ロール[31+410当接をこ
の駆動ギヤ(60國音の変化によって接触中ンサ(76
)のマイクロフォンe771で検出すると゛共゛に、脱
稈率設定器1861による前記ロール1311+lの間
隙設定値に基づき、間隙自動調節開始時に初期間隙(7
21’k ifl蛸的に形成し、籾摺作業を開始させる
。そして前記モータ(7)の最大開方向動作をリミット
スイッチ(71)によって、また前記モータ(7)の最
小閉方向動作を前記マイクロフォンσ力によって夫々検
出させると共に、籾摺ケースβ均に設けるギヤケース(
支)に前記マイ1クロ7オンQηを内設し、前部ロール
(3B++B+時の駆動ギヤ1611i62)音ヲ感知
させるもので、脱秤センサ(A)の故障によるモータ(
7)の誤動作をリミットスイッチσl)及びマイクロフ
ォンC/71 il 1Illによって規制すると共に
、籾摺開始時のロール間隙間を正確な零点を基準にして
行え、例えば脱秤ロール+31141か摩耗しても、ロ
ール+31 F410当接である間隙+721の零点検
出を常に正確にマイ1ロ7オンヴηで行える。しかもロ
ール+31 +41当接をリミットスイッチで行うのに
比べ、ロール+31+41の摩耗を考慮する必要かない
ので、手助調節時においてもこの間隙(四の零点補正全
簡単に行えると共に、前記マイクロフォンl77)にバ
ンドパスフィルタ(851を接続させることにより、希
望する範囲の駆動ギヤ161+ IB2)音だけをマイ
クロフォン吻から得られるものである。
更に第11図は他の実施例を示すものであシ、脱秤ロー
ル+31 +41を内設する籾摺ケース(頻に接触セン
サ(頂ヲ収付け、該センサ(76)のマイクロフォン(
771を前記ケース伸5)に内接させ、前記ロール+3
1 +41か当接したときの音の変化をマイクロフォン
(7ηによって感知させるものである。
ル+31 +41を内設する籾摺ケース(頻に接触セン
サ(頂ヲ収付け、該センサ(76)のマイクロフォン(
771を前記ケース伸5)に内接させ、前記ロール+3
1 +41か当接したときの音の変化をマイクロフォン
(7ηによって感知させるものである。
更に第12図も他の実施例を示すものであり、lf前記
籾摺ケース(5均外側にセンナボックス(1’18)’
に設け、該ボックス(11B)に接触センサ(蜘を内股
し、センサボックス(118)内部にマイクロフォン向
を収団け、脱秤ロール13+141の当接音を前記マイ
クロ7オンケηによって感知させるものである。
籾摺ケース(5均外側にセンナボックス(1’18)’
に設け、該ボックス(11B)に接触センサ(蜘を内股
し、センサボックス(118)内部にマイクロフォン向
を収団け、脱秤ロール13+141の当接音を前記マイ
クロ7オンケηによって感知させるものである。
以上実施例から明らかなように零発8Aは、一対の脱秤
ロール[31141の間隙V21k設定する手段と、前
記脱秤ロール間隙σ2を調節する、脱秤モータ(71な
どの間隙調節部材とを備えた籾摺機において、前記脱秤
ロール+31+41か当接したときのこの駆動量変化を
検出するマイクロフォンQηを備え、前記間隙調節部材
(7)の最大開方向動作をリミノトスイッチ(71)に
よって、また前記間隙調節部材(7)の最小閉方向動作
を前記マイクロフォン(771によって夫々検出するも
ので、リミットスイッチ使用に比べてマイクロフォンC
ηによって間隙(7力最小時を検出させることにより、
脱袢ロール+31+41の摩耗状!、@ K関係なく、
前記ロール間隙ヴ匂の尊点をマイクロフォン(771に
よって感知でき、作業開始時に間隙(3)の適正な零設
定によって間隙調節を正確に行うことかでき、前記間隙
調節部材(7)を安全に制御できて脱秤ロール+31
+41等の破損及び過度の摩耗奮防1ヒできる等の顕著
な効果を奏するものである。
ロール[31141の間隙V21k設定する手段と、前
記脱秤ロール間隙σ2を調節する、脱秤モータ(71な
どの間隙調節部材とを備えた籾摺機において、前記脱秤
ロール+31+41か当接したときのこの駆動量変化を
検出するマイクロフォンQηを備え、前記間隙調節部材
(7)の最大開方向動作をリミノトスイッチ(71)に
よって、また前記間隙調節部材(7)の最小閉方向動作
を前記マイクロフォン(771によって夫々検出するも
ので、リミットスイッチ使用に比べてマイクロフォンC
ηによって間隙(7力最小時を検出させることにより、
脱袢ロール+31+41の摩耗状!、@ K関係なく、
前記ロール間隙ヴ匂の尊点をマイクロフォン(771に
よって感知でき、作業開始時に間隙(3)の適正な零設
定によって間隙調節を正確に行うことかでき、前記間隙
調節部材(7)を安全に制御できて脱秤ロール+31
+41等の破損及び過度の摩耗奮防1ヒできる等の顕著
な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す籾摺機の全体図、第2
図は同1祈面図、第3図は拡大断面図、第4図乃至第6
図はノ(イバス管の拡大Ej而面、第7図は籾摺部の説
明図、第8図は操r[パネルの側面図、第9図は脱秤モ
ークの制御回路図、第10図は脱秤制副回路の作動説明
図、第11図は他の実施例を示す部分断面図、第12図
は同部分断面図である。 +31 +41・脱秤ロール +71・・・脱秤モータ (間隙調節部材)開・・籾摺
ケース I5均・・・ギヤケース 相1f621・・・駆動ギヤ Vi+・・・リミットスイッチ (2)・・・間 隙 Vη・・・マイクロフォン 鷺 81m 策l?図 5譬
図は同1祈面図、第3図は拡大断面図、第4図乃至第6
図はノ(イバス管の拡大Ej而面、第7図は籾摺部の説
明図、第8図は操r[パネルの側面図、第9図は脱秤モ
ークの制御回路図、第10図は脱秤制副回路の作動説明
図、第11図は他の実施例を示す部分断面図、第12図
は同部分断面図である。 +31 +41・脱秤ロール +71・・・脱秤モータ (間隙調節部材)開・・籾摺
ケース I5均・・・ギヤケース 相1f621・・・駆動ギヤ Vi+・・・リミットスイッチ (2)・・・間 隙 Vη・・・マイクロフォン 鷺 81m 策l?図 5譬
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 一対の脱秤ロールの間隙を設定する手段と、前記脱
秤ロール同隙を調節する間隙調節部材とを備えた籾摺機
において、前記脱稈ロールか当接したときのこの駆動音
変化を検出するマイクロフォンを備え、前記間隙調節部
材の最大開方向動作をリミットスイッチによって、また
前記間隙調節部材の最小閉方向動作全111記マイクロ
フォンによって夫々検出したことを特徴とする籾摺機の
脱秤調節装置− ■ aa記マイクロフォンを脱秤ロール又はこの駆動ギ
ヤを内股するg柄ケースに取付け、前記ロールの当接音
叉I/′i駆動ギヤ音を感知させた特許請求の範囲第1
項に・記載の籾摺機の脱秤調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11863283A JPS6012137A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 籾摺機の脱ふ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11863283A JPS6012137A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 籾摺機の脱ふ調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012137A true JPS6012137A (ja) | 1985-01-22 |
JPH0379064B2 JPH0379064B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=14741332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11863283A Granted JPS6012137A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 籾摺機の脱ふ調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6510983B2 (en) * | 1997-07-03 | 2003-01-28 | Citicorp Development Center, Inc. | System and method for transferring value to a magnetic stripe on a transaction card |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11863283A patent/JPS6012137A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6510983B2 (en) * | 1997-07-03 | 2003-01-28 | Citicorp Development Center, Inc. | System and method for transferring value to a magnetic stripe on a transaction card |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0379064B2 (ja) | 1991-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6012137A (ja) | 籾摺機の脱ふ調節装置 | |
JP2021053624A (ja) | 籾摺装置及び籾摺制御システム | |
JPS607944A (ja) | 籾摺機の脱「ぷ」調節装置 | |
JPS607945A (ja) | 籾摺機の脱ふ調節装置 | |
JPH0659414B2 (ja) | 籾摺機の脱▲ぷ▼制御装置 | |
JPS608733A (ja) | 籾摺選別用脱「ぷ」 | |
JPH01147324A (ja) | 米選、計量機の作業能率表示装置 | |
JPH06207B2 (ja) | 籾摺機の脱▲ふ▼制御装置 | |
JPS6012138A (ja) | 籾摺機の脱「ぷ」調節装置 | |
WO2021060465A1 (ja) | 籾摺装置及び籾摺制御システム | |
CN219015970U (zh) | 一种粮食不完善粒检测装置 | |
JPH0239561Y2 (ja) | ||
JPH0317940Y2 (ja) | ||
JP2746085B2 (ja) | 籾摺選別機の制御装置 | |
JPH01304325A (ja) | 組合せ秤 | |
JP5086506B2 (ja) | 組合せ計量装置 | |
JPH0468986B2 (ja) | ||
JPH0667486B2 (ja) | 籾摺機の選別装置 | |
JP3443860B2 (ja) | 穀物調製装置 | |
JP2707094B2 (ja) | 光電形脱▲ふ▼率検出装置 | |
JP3405798B2 (ja) | 籾摺り工程の歩合検出方法並びに歩合制御装置 | |
JPS6121743A (ja) | 籾摺機の脱ふ率制御装置 | |
JPH0143169Y2 (ja) | ||
JPH0380060B2 (ja) | ||
JPH0577459B2 (ja) |