JPS60121350A - 遊星歯車減速機 - Google Patents
遊星歯車減速機Info
- Publication number
- JPS60121350A JPS60121350A JP22918083A JP22918083A JPS60121350A JP S60121350 A JPS60121350 A JP S60121350A JP 22918083 A JP22918083 A JP 22918083A JP 22918083 A JP22918083 A JP 22918083A JP S60121350 A JPS60121350 A JP S60121350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- input shaft
- planetary
- pair
- planetary gears
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- Granted
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/36—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion with two central gears coupled by intermeshing orbital gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/48—Special means compensating for misalignment of axes, e.g. for equalising distribution of load on the face width of the teeth
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小型運搬自動車のかじ取用伝動歯車装置のよう
に、入力軸の回転方向を頻繁に変える場合に用いる遊星
歯車減速機に関する。
に、入力軸の回転方向を頻繁に変える場合に用いる遊星
歯車減速機に関する。
第１図及び第２図に示すように入力軸１にハンドル１６
を連動連結した遊星歯車減速機１４の出力軸にかじ取元
腕１５の基部を固着して、左右対称配置のタイロッド１
６及び前輪軸腕１７等を介し両側前輪１８の操向を行う
ように、かじ取装置を構成すると、遊星歯車減速機１４
の歯車間に背隙（バックラッシュ）を設けねばならぬた
め、ハンドルの回転方向を変える度に該ハンドルが背隙
に応じた遊び回転をして衝撃を生じ、ハンドル操作感を
悪くする欠点を生じ、この欠点は動力かじ取装置に用い
る遊星歯車減速機においては特に著しい。
を連動連結した遊星歯車減速機１４の出力軸にかじ取元
腕１５の基部を固着して、左右対称配置のタイロッド１
６及び前輪軸腕１７等を介し両側前輪１８の操向を行う
ように、かじ取装置を構成すると、遊星歯車減速機１４
の歯車間に背隙（バックラッシュ）を設けねばならぬた
め、ハンドルの回転方向を変える度に該ハンドルが背隙
に応じた遊び回転をして衝撃を生じ、ハンドル操作感を
悪くする欠点を生じ、この欠点は動力かじ取装置に用い
る遊星歯車減速機においては特に著しい。
本発明はこの問題に対処するもので、入力軸１に設けた
太陽歯車２と歯車箱乙に固定した内歯車４に同時に噛合
う一対の遊星歯車の内、一方の遊星歯車５の支持アーム
６を出力軸７に固定し、該出力軸に他方の遊星歯車８の
支持アーム９を相対的回動可能に嵌装し、前記支持アー
ム６．９を互いに逆方向に常時回動賦勢するばね１ｏを
該両支持アーム間に取付けて、少くも入力軸の非駆動時
に一対の遊星歯車５，８が夫々太陽歯車２及び内歯車４
の互いに反対側の歯面に弾圧接触した状態を維持するよ
うに構成したことを特徴とする。
太陽歯車２と歯車箱乙に固定した内歯車４に同時に噛合
う一対の遊星歯車の内、一方の遊星歯車５の支持アーム
６を出力軸７に固定し、該出力軸に他方の遊星歯車８の
支持アーム９を相対的回動可能に嵌装し、前記支持アー
ム６．９を互いに逆方向に常時回動賦勢するばね１ｏを
該両支持アーム間に取付けて、少くも入力軸の非駆動時
に一対の遊星歯車５，８が夫々太陽歯車２及び内歯車４
の互いに反対側の歯面に弾圧接触した状態を維持するよ
うに構成したことを特徴とする。
第３図及び第４図は本発明の一実施例を示し、歯車箱６
は筒部分３ａ 、３ｂ間に環状の内歯車４を挟持させて
、これ等を複数のボルト１９や位置決めピン２０によシ
一体に結合固着したもので、筒部分６ａに軸受２１，２
２を介し回転自在に支承された入力軸１と、筒部分３ｂ
に軸受２６と入力軸先端の軸受２４を介し回転自在に支
承された出力軸７とは回転軸線を略同じくする。
は筒部分３ａ 、３ｂ間に環状の内歯車４を挟持させて
、これ等を複数のボルト１９や位置決めピン２０によシ
一体に結合固着したもので、筒部分６ａに軸受２１，２
２を介し回転自在に支承された入力軸１と、筒部分３ｂ
に軸受２６と入力軸先端の軸受２４を介し回転自在に支
承された出力軸７とは回転軸線を略同じくする。
支持ア、−ム９の環状基部９ａは、出力軸７と一体の支
持アーム６と軸受２６の内輪との間において該出力軸に
回動可能に嵌装される。環状基部９ａの外側に第４図の
ように係合するＵ字状的げばね１０の両端折曲部分１０
ａ、１０ｂは、夫々支持（３） アーム６．９の先端部に挿通した遊星歯車支軸１１．１
２の首部分に係合させて、該両支持アーム６゜９を略等
しい回転力Ｐで互いに逆方向に回動賦勢させる。このた
め少くも入力軸１の非駆動時には同図に示すように一対
の遊星歯車５，８が夫々太陽歯車２及び内歯車４の互い
に反対側の歯面に弾圧接触した状態を維持する。
持アーム６と軸受２６の内輪との間において該出力軸に
回動可能に嵌装される。環状基部９ａの外側に第４図の
ように係合するＵ字状的げばね１０の両端折曲部分１０
ａ、１０ｂは、夫々支持（３） アーム６．９の先端部に挿通した遊星歯車支軸１１．１
２の首部分に係合させて、該両支持アーム６゜９を略等
しい回転力Ｐで互いに逆方向に回動賦勢させる。このた
め少くも入力軸１の非駆動時には同図に示すように一対
の遊星歯車５，８が夫々太陽歯車２及び内歯車４の互い
に反対側の歯面に弾圧接触した状態を維持する。
上記構成によれば、入力軸１によって太陽歯車２を第４
図Ａ方向に駆動回転した時は、太陽歯車２の歯面２ａと
遊星歯車５の歯面５ｂの弾圧接触と、該遊星歯車の反対
側歯面５ａと内歯車４の歯面４ｂの弾圧接触を介して、
該太陽歯車が直接遊星歯車５に遊星運動を行わせるから
、出力軸７が支軸１１及び支持アーム６を介してＡ方向
に減速回転され、一方遊星歯車８は出力軸７にばね１０
を介し追随して遊星運動を行う。
図Ａ方向に駆動回転した時は、太陽歯車２の歯面２ａと
遊星歯車５の歯面５ｂの弾圧接触と、該遊星歯車の反対
側歯面５ａと内歯車４の歯面４ｂの弾圧接触を介して、
該太陽歯車が直接遊星歯車５に遊星運動を行わせるから
、出力軸７が支軸１１及び支持アーム６を介してＡ方向
に減速回転され、一方遊星歯車８は出力軸７にばね１０
を介し追随して遊星運動を行う。
又太陽歯車２を第４図のＢ方向に駆動回転した時は、太
陽歯車２の反対側歯面２ｂと遊星歯車８の歯面８ａの弾
圧接触と、該遊星歯車の反対側歯面８ｂと内歯車４の反
対側歯面４ａの弾圧接触を（４） 介して、該太陽歯車が直接遊星歯車８に遊星運動を行わ
せるため、ばね１０の弾力が出力軸７の負荷に打勝つよ
うに設定されている場合は、遊星歯車８の支軸１２がば
ね１０を介して遊星歯車５の支軸１１に回転力を伝達し
て出力軸７をＢ方向に減速駆動し、遊星歯車５は第４図
の歯車噛合状態のま＼で追随遊星運動を行う。又はね１
０の弾力が上述の場合よシ弱く設定されていて、出力軸
７の負荷によりばね１０が撓んで遊星歯車５の歯面５ａ
が太陽歯車２の歯面２ｂに接触すると共に、該太陽歯車
の歯面５ｂが内歯車４の歯面４ａに接触する場合は、遊
星歯車５も伝動機能を受持つことになるが、遊星歯車８
による単独伝動状態から両遊星歯車５，８による協同伝
動状態に移る際に生ずる衝撃はばね１０の弾性変形や歯
車歯相互の滑り抵抗によって吸収される。
陽歯車２の反対側歯面２ｂと遊星歯車８の歯面８ａの弾
圧接触と、該遊星歯車の反対側歯面８ｂと内歯車４の反
対側歯面４ａの弾圧接触を（４） 介して、該太陽歯車が直接遊星歯車８に遊星運動を行わ
せるため、ばね１０の弾力が出力軸７の負荷に打勝つよ
うに設定されている場合は、遊星歯車８の支軸１２がば
ね１０を介して遊星歯車５の支軸１１に回転力を伝達し
て出力軸７をＢ方向に減速駆動し、遊星歯車５は第４図
の歯車噛合状態のま＼で追随遊星運動を行う。又はね１
０の弾力が上述の場合よシ弱く設定されていて、出力軸
７の負荷によりばね１０が撓んで遊星歯車５の歯面５ａ
が太陽歯車２の歯面２ｂに接触すると共に、該太陽歯車
の歯面５ｂが内歯車４の歯面４ａに接触する場合は、遊
星歯車５も伝動機能を受持つことになるが、遊星歯車８
による単独伝動状態から両遊星歯車５，８による協同伝
動状態に移る際に生ずる衝撃はばね１０の弾性変形や歯
車歯相互の滑り抵抗によって吸収される。
第５図〜第８図は入力軸１を電動機軸２５に直結して動
力かじ取を行うように遊星歯車減速機の減速比を大きく
した場合の実施例を示し、図中第３図と同一符号を附し
た部材は相対応する部材である。
力かじ取を行うように遊星歯車減速機の減速比を大きく
した場合の実施例を示し、図中第３図と同一符号を附し
た部材は相対応する部材である。
第５図の太陽歯車２に夫々噛合う大径遊星歯車５．８に
は、内歯車４に夫々噛合う小径遊星歯車５′、８′が夫
々同軸に一体結合されている。従って出力軸７と一体の
鍔状支持アーム乙には、入力軸１に取付けた球軸受２２
の外輪に支持される鍔状補助アーム６′を複数の間部２
６とボルト２７（第７図）によって一体に結合固着し、
一方該両アーム６，６′間において球軸受２４．２２（
Ｄ外輪に夫々回動可能に支承される鍔状支持アーム９と
鍔状補助アーム９′の間も複数の間部２８とボルト２９
（第８図）によシ一体に結合固着して、アーム６．６′
間に取付けだ支軸１１に遊星歯車（５、５’）を回動自
在に支承させ、又アーム９゜９′間に取付けた支軸１２
に遊星歯車（８，８’）を回動自在に支承させている。
は、内歯車４に夫々噛合う小径遊星歯車５′、８′が夫
々同軸に一体結合されている。従って出力軸７と一体の
鍔状支持アーム乙には、入力軸１に取付けた球軸受２２
の外輪に支持される鍔状補助アーム６′を複数の間部２
６とボルト２７（第７図）によって一体に結合固着し、
一方該両アーム６，６′間において球軸受２４．２２（
Ｄ外輪に夫々回動可能に支承される鍔状支持アーム９と
鍔状補助アーム９′の間も複数の間部２８とボルト２９
（第８図）によシ一体に結合固着して、アーム６．６′
間に取付けだ支軸１１に遊星歯車（５、５’）を回動自
在に支承させ、又アーム９゜９′間に取付けた支軸１２
に遊星歯車（８，８’）を回動自在に支承させている。
このため各歯車２，５，５’ 、８，８’ 、４間の背
隙に基づいて生ずる支持アーム６．９間の相対的回動を
自由に行わせるように、支軸１１とこれが貫通するアー
ム９，９′の通孔６０の間や、支軸１２とこれが貫通す
るアーム６．６′の通孔６１の間、或いは間部２６とこ
れが貫通するアーム９，９′の通孔６２の間や、ポルト
２９とこれが貫通するアーム６．６′の通孔６６の間等
には夫々所要の隙間を持たせている。
隙に基づいて生ずる支持アーム６．９間の相対的回動を
自由に行わせるように、支軸１１とこれが貫通するアー
ム９，９′の通孔６０の間や、支軸１２とこれが貫通す
るアーム６．６′の通孔６１の間、或いは間部２６とこ
れが貫通するアーム９，９′の通孔６２の間や、ポルト
２９とこれが貫通するアーム６．６′の通孔６６の間等
には夫々所要の隙間を持たせている。
Ｕ字状的げばね１０はその両端折曲部分１０ａ。
１０ｂを夫々支軸１１．１２の首部分に係合させて、該
ばねの中央彎曲部分を出力軸７と一体の支持アーム乙の
環状基部外周面に係合させているが、その作用は第３図
及び第４図の実施例と同様で、単に減速比を異にする点
において相違するだけである０図中６４の符号で示され
る部材はオイルシールである。
ばねの中央彎曲部分を出力軸７と一体の支持アーム乙の
環状基部外周面に係合させているが、その作用は第３図
及び第４図の実施例と同様で、単に減速比を異にする点
において相違するだけである０図中６４の符号で示され
る部材はオイルシールである。
本発明によれば、入力軸１０回転方向を正逆切換えるに
際し、該入力軸が歯車の背隙に応じた遊び回転をする恐
れがないか、或いは該遊び回転をしても、これを歯車歯
相互の滑り抵抗やぼね１００弾力によって緩衝するから
、入力軸の回転操作に衝撃を与える恐れがなく、しかも
従来のように歯車や歯車箱等の加工精度を上げる必要が
なくなる効果がある。
際し、該入力軸が歯車の背隙に応じた遊び回転をする恐
れがないか、或いは該遊び回転をしても、これを歯車歯
相互の滑り抵抗やぼね１００弾力によって緩衝するから
、入力軸の回転操作に衝撃を与える恐れがなく、しかも
従来のように歯車や歯車箱等の加工精度を上げる必要が
なくなる効果がある。
第１図及び第２図は夫々小型運搬自動車用かじ取装置の
概略を示す平面図及び斜視図、第３図は本発明一実施例
の縦断正面図、第４図はその要部を拡大して示す側面図
、第５図は他の実施例の縦断正面図、第６図は第５図の
Ｘ−Ｘ断面図、第７図及び第８図は夫々第６図のＹ−Ｙ
断面及び２−Ｚ断面に相当する断面図である。 １６・・・ハンドル、１４・・・遊星歯車減速機、１５
・・・かじ取元腕、１６・・・タイロッド、１７・・・
前輪軸腕、１８・・・前輪。
概略を示す平面図及び斜視図、第３図は本発明一実施例
の縦断正面図、第４図はその要部を拡大して示す側面図
、第５図は他の実施例の縦断正面図、第６図は第５図の
Ｘ−Ｘ断面図、第７図及び第８図は夫々第６図のＹ−Ｙ
断面及び２−Ｚ断面に相当する断面図である。 １６・・・ハンドル、１４・・・遊星歯車減速機、１５
・・・かじ取元腕、１６・・・タイロッド、１７・・・
前輪軸腕、１８・・・前輪。
Claims (2)
- （１）入力軸（１）に設けた太陽歯車（２）と歯車箱（
６）に固定した内歯車（４）に同時に噛合う一対の遊星
歯車の内、一方の遊星歯車（５）の支持アーム（６）を
出力軸（７）に固定し、該出力軸に他方の遊星歯車（８
）の支持アーム（９）を相対的回動可能に嵌装し、前記
支持アーム（６、９）を互いに逆方向に常時回動賦勢す
るはね（１０）を該両支持アーム間に取付けて、少くも
入力軸の非駆動時に一対の遊星歯車（５、８）が夫々太
陽歯車（２）及び内歯車（４）の互いに反対側の歯面に
弾圧接触した状態を維持するように構成したことを特徴
とする遊星歯車減速機。 - （２）ばね（１０）を片側の遊星歯車支持アームの基部
外周面に中央部が係合するＵ字状曲げばねに構成して、
該Ｕ字状曲げばねの両端折曲部分（１０ａ）、（１０ｂ
）を夫々一対の遊星歯車の支軸（１１，１２）に係合さ
せた特許請求の範囲第（１）項記載の遊星歯車減速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22918083A JPS60121350A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 遊星歯車減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22918083A JPS60121350A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 遊星歯車減速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121350A true JPS60121350A (ja) | 1985-06-28 |
| JPH0372854B2 JPH0372854B2 (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=16888046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22918083A Granted JPS60121350A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 遊星歯車減速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121350A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02186149A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-20 | Seiwa Seimitsu Koki Kk | 増速スピンドル |
| WO2002083479A1 (de) * | 2001-04-14 | 2002-10-24 | Zf Lenksysteme Gmbh | Betätigungseinrichtung für eine fahrzeug-lenkeinrichtung |
| WO2013004484A1 (de) * | 2011-07-01 | 2013-01-10 | Robert Bosch Gmbh | Verstellantrieb für ein fahrzeug, insbesondere heckklappenantrieb |
| WO2013083188A1 (en) * | 2011-12-07 | 2013-06-13 | Faulhaber Minimotor Sa | A backlash-free planetary gear assembly |
| CN107132735A (zh) * | 2016-02-26 | 2017-09-05 | 佳能株式会社 | 驱动传递装置 |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP22918083A patent/JPS60121350A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02186149A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-20 | Seiwa Seimitsu Koki Kk | 増速スピンドル |
| WO2002083479A1 (de) * | 2001-04-14 | 2002-10-24 | Zf Lenksysteme Gmbh | Betätigungseinrichtung für eine fahrzeug-lenkeinrichtung |
| WO2013004484A1 (de) * | 2011-07-01 | 2013-01-10 | Robert Bosch Gmbh | Verstellantrieb für ein fahrzeug, insbesondere heckklappenantrieb |
| CN103620263A (zh) * | 2011-07-01 | 2014-03-05 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于车辆的调节驱动装置、尤其是行李厢盖驱动装置 |
| WO2013083188A1 (en) * | 2011-12-07 | 2013-06-13 | Faulhaber Minimotor Sa | A backlash-free planetary gear assembly |
| CN103987993A (zh) * | 2011-12-07 | 2014-08-13 | 冯哈伯微电机有限公司 | 无齿侧间隙行星式齿轮组件 |
| CN107132735A (zh) * | 2016-02-26 | 2017-09-05 | 佳能株式会社 | 驱动传递装置 |
| US10920863B2 (en) | 2016-02-26 | 2021-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Drive transmission device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372854B2 (ja) | 1991-11-20 |
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