JPS60121038A - 鋳型の組立方法 - Google Patents
鋳型の組立方法Info
- Publication number
- JPS60121038A JPS60121038A JP22706883A JP22706883A JPS60121038A JP S60121038 A JPS60121038 A JP S60121038A JP 22706883 A JP22706883 A JP 22706883A JP 22706883 A JP22706883 A JP 22706883A JP S60121038 A JPS60121038 A JP S60121038A
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- JP
- Japan
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- cores
- core
- mold
- cylinder block
- combined
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C21/00—Flasks; Accessories therefor
- B22C21/12—Accessories
- B22C21/14—Accessories for reinforcing or securing moulding materials or cores, e.g. gaggers, chaplets, pins, bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/103—Multipart cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鋳型の組立方法の改良に関するものであり、
エンジン用シリンダブロック鋳造用鋳型等の製作に応用
できるものである。
エンジン用シリンダブロック鋳造用鋳型等の製作に応用
できるものである。
(従来技術)
鋳造品は、それに対応する形状を有する鋳型に溶湯を導
いて製作するようになっているが、鋳型にはその鋳造品
の形状に対応して形状の複雑なものがあり、たとえば、
エンジン用シリンダブロック鋳造用鋳型の場合には、特
公昭51−10177号公報に開示されているように、
シリンダブロックのクランク座成形部に存在する中間軸
受部の形状が複雑であるために、その中間軸受部に対応
する形状の溶湯侵入部を有するシリンダブロック用中子
を一度に造型することが困難で、そこで、あらかじめ造
型された中間軸受部相当中子を模型上に保持させ、この
中間軸受部相当中子をブロー成形用金型等を使用してこ
の中間軸受部相当中子を一体にくるみもつようにしてシ
リンダブロック用中子を造型するようにしているが、シ
リンダブロック用中子の造型上程が二段階となるため、
シリンダブロック用中子の生産効率の向上を図り難いも
のとなっている。
いて製作するようになっているが、鋳型にはその鋳造品
の形状に対応して形状の複雑なものがあり、たとえば、
エンジン用シリンダブロック鋳造用鋳型の場合には、特
公昭51−10177号公報に開示されているように、
シリンダブロックのクランク座成形部に存在する中間軸
受部の形状が複雑であるために、その中間軸受部に対応
する形状の溶湯侵入部を有するシリンダブロック用中子
を一度に造型することが困難で、そこで、あらかじめ造
型された中間軸受部相当中子を模型上に保持させ、この
中間軸受部相当中子をブロー成形用金型等を使用してこ
の中間軸受部相当中子を一体にくるみもつようにしてシ
リンダブロック用中子を造型するようにしているが、シ
リンダブロック用中子の造型上程が二段階となるため、
シリンダブロック用中子の生産効率の向上を図り難いも
のとなっている。
ところで、鋳型には、」二記の構成のものとは別に、中
子を分割構成として組立るようにしたものがある。たと
えば、シリンダブロック用中子の場合には、中間軸受部
に相当する部分で分割された分割中子を対向組み合わせ
て組立中子としてのシリンダブロック用中子を構成し、
その分割中子の対向隙間が中間軸受部に対応する形状の
溶湯侵入部となるようにして鋳型を組立るようにしてい
るが、シリンダブロック用中子を組み立てるに際しての
分割中子の相対位置決めが難かしくてその対向隙間を精
度よく確保することが容易にできず、であるがために、
鋳造品としてのシリンダブロックの精度の向−にを図り
難く、かつ、この分割中子の相対位置決めに手間がかか
って鋳型の組立てに時間を要し、生産性の向上を期待し
難いものとなっている。
子を分割構成として組立るようにしたものがある。たと
えば、シリンダブロック用中子の場合には、中間軸受部
に相当する部分で分割された分割中子を対向組み合わせ
て組立中子としてのシリンダブロック用中子を構成し、
その分割中子の対向隙間が中間軸受部に対応する形状の
溶湯侵入部となるようにして鋳型を組立るようにしてい
るが、シリンダブロック用中子を組み立てるに際しての
分割中子の相対位置決めが難かしくてその対向隙間を精
度よく確保することが容易にできず、であるがために、
鋳造品としてのシリンダブロックの精度の向−にを図り
難く、かつ、この分割中子の相対位置決めに手間がかか
って鋳型の組立てに時間を要し、生産性の向上を期待し
難いものとなっている。
(発明の目的)
本発明の目的は、分割中子を組み合わせて組立中子を形
成する構成の鋳型において、その鋳型の組立てを迅速か
つ精度よく行なうことのできる鋳型の組立方法を提供す
ることにある。
成する構成の鋳型において、その鋳型の組立てを迅速か
つ精度よく行なうことのできる鋳型の組立方法を提供す
ることにある。
(発明の構成)
本発明の特徴は、分割中子の対向間に形成される溶湯侵
入部と略同−形状を有する消失性部材な用意し、その消
失性部材に分割中子を相対的に位置決めする機能をもた
せ、その分割中子を対向組み合わせて組立中子を形成す
るに際し、その消失性部材をその分割中子の対向間に介
在させつつ組立てを行なうようにしたものである。
入部と略同−形状を有する消失性部材な用意し、その消
失性部材に分割中子を相対的に位置決めする機能をもた
せ、その分割中子を対向組み合わせて組立中子を形成す
るに際し、その消失性部材をその分割中子の対向間に介
在させつつ組立てを行なうようにしたものである。
なお、特公昭51−10177号公報には、消失性部材
としての可燃性物質を中間軸受部相当中子の相互間に形
成される隙間に設ける構成が開示されているが、これは
、この相互間に形成される隙間に鋳物砂が侵入すること
を防止するだめのもので、消失性部材を利用して中間軸
受部相当中子相互間の位置決めを企図したものではない
。
としての可燃性物質を中間軸受部相当中子の相互間に形
成される隙間に設ける構成が開示されているが、これは
、この相互間に形成される隙間に鋳物砂が侵入すること
を防止するだめのもので、消失性部材を利用して中間軸
受部相当中子相互間の位置決めを企図したものではない
。
(実施例)
以下に本発明に係る鋳型の組立方法を、エンジン用シリ
ンダブロック鋳造用鋳型を例にあげつつ説明する。
ンダブロック鋳造用鋳型を例にあげつつ説明する。
第1図は、エンジン用シリンダブロック鋳造用鋳型の一
部を構成するシリンダブロック用中子の組立前の状態を
示すもので、ここでは、このシリンダブロック用中子は
、3気筒型シリンダブロツク鋳造用のものとされており
、このシリンダプロ・ンク用中子は、シリンダブロック
の中間軸受相当部分で3分割される構成とされており、
この図において、1〜3は分割中子、4.5は、消失性
部材を示すものである。分割中子l〜3は、シリンダブ
ロック(図示を略す)のボアを形成するためのボア相当
中子部6と、嵌合突起部7とを有している。各分割中子
1〜3には、この各分割中子1〜3を対向組み合わせた
際に対向する対向面8に、シリンダブロックの中間軸受
部形成用の半円形凹所9が形成されている。消失性部材
4.5は、発泡スチロール等の可燃性物質から構成され
ており、この消失性部材4.5は各分割中子l〜3を対
向組み合わせた際に形成される溶湯侵入部と略同−形状
に形成されるもので、ここでは、第2図に示すように中
間軸受部に対応する形状の中間軸受相当部lOと、シリ
ンダブロックの下部と中間軸受部とを連結する連結部に
対応する形状の連結部相当部11とを有している。中間
軸受相当部lOは、半円形凹所9に嵌合されるようにな
っており、第1図に示すように、消失性部材4.5を各
分割中子1〜3の対向間に介在させつつ各分割中子1〜
3を順次重合組み合わせて、組立中子としてシリンダブ
ロック用中子12を構成するものであり、第3図、第4
図には、このようにして構成されたシリンダブロック用
中子12が示されている。このシリンダブロック用中子
12の組立てに際して、消失性部材4.5は各分割中子
1〜3の相対位置決めを行なう機能を有するものであり
、シリンダブロック用中子12はその消失性部材4.5
によって、溶湯侵入部の精度が確保される。しかる後に
、このシリンダブロック用中子12を囲繞する横主型1
3.14と上止型15とをこのシリンダブロック用中子
12に係合させて鋳型17を構成するものであり、第3
図には、横主型13.14をシリンダプロ・ンク用中子
12に係合させる状態が示されており、この第3図にお
いて、16は嵌合突起部7と嵌合する嵌合孔であり、シ
リンダブロック用中子12は消失性部材4.5によって
相対位置決めがなされているから−の嵌合が容易であり
、第4図には、上止型15を係合させて鋳型17が完成
された状態が示されており、この第4図において、溶湯
を鋳型17に導くとその鋳型17の隙間18に溶湯が充
満されてシリンダブロックが形成されるものであり、そ
の際溶湯によって、消失性部材4.5が溶けてガス化し
、この消失性部材4.5が存在していた部分が溶湯侵入
部となって、シリンダブロックの下部と中間軸受部とを
連結する連結部と共に中間軸受部が形成されるものであ
る。
部を構成するシリンダブロック用中子の組立前の状態を
示すもので、ここでは、このシリンダブロック用中子は
、3気筒型シリンダブロツク鋳造用のものとされており
、このシリンダプロ・ンク用中子は、シリンダブロック
の中間軸受相当部分で3分割される構成とされており、
この図において、1〜3は分割中子、4.5は、消失性
部材を示すものである。分割中子l〜3は、シリンダブ
ロック(図示を略す)のボアを形成するためのボア相当
中子部6と、嵌合突起部7とを有している。各分割中子
1〜3には、この各分割中子1〜3を対向組み合わせた
際に対向する対向面8に、シリンダブロックの中間軸受
部形成用の半円形凹所9が形成されている。消失性部材
4.5は、発泡スチロール等の可燃性物質から構成され
ており、この消失性部材4.5は各分割中子l〜3を対
向組み合わせた際に形成される溶湯侵入部と略同−形状
に形成されるもので、ここでは、第2図に示すように中
間軸受部に対応する形状の中間軸受相当部lOと、シリ
ンダブロックの下部と中間軸受部とを連結する連結部に
対応する形状の連結部相当部11とを有している。中間
軸受相当部lOは、半円形凹所9に嵌合されるようにな
っており、第1図に示すように、消失性部材4.5を各
分割中子1〜3の対向間に介在させつつ各分割中子1〜
3を順次重合組み合わせて、組立中子としてシリンダブ
ロック用中子12を構成するものであり、第3図、第4
図には、このようにして構成されたシリンダブロック用
中子12が示されている。このシリンダブロック用中子
12の組立てに際して、消失性部材4.5は各分割中子
1〜3の相対位置決めを行なう機能を有するものであり
、シリンダブロック用中子12はその消失性部材4.5
によって、溶湯侵入部の精度が確保される。しかる後に
、このシリンダブロック用中子12を囲繞する横主型1
3.14と上止型15とをこのシリンダブロック用中子
12に係合させて鋳型17を構成するものであり、第3
図には、横主型13.14をシリンダプロ・ンク用中子
12に係合させる状態が示されており、この第3図にお
いて、16は嵌合突起部7と嵌合する嵌合孔であり、シ
リンダブロック用中子12は消失性部材4.5によって
相対位置決めがなされているから−の嵌合が容易であり
、第4図には、上止型15を係合させて鋳型17が完成
された状態が示されており、この第4図において、溶湯
を鋳型17に導くとその鋳型17の隙間18に溶湯が充
満されてシリンダブロックが形成されるものであり、そ
の際溶湯によって、消失性部材4.5が溶けてガス化し
、この消失性部材4.5が存在していた部分が溶湯侵入
部となって、シリンダブロックの下部と中間軸受部とを
連結する連結部と共に中間軸受部が形成されるものであ
る。
なお、この実施例では、本発明に係る鋳型の組立方法を
理解し易く説明するために、シリンダポア川中子、各主
型の形状が簡略化されて図示されており、たとえば、第
4図においては、ウォータジャケット中子、ウォータポ
ンプ中子等の図示が省略されている。
理解し易く説明するために、シリンダポア川中子、各主
型の形状が簡略化されて図示されており、たとえば、第
4図においては、ウォータジャケット中子、ウォータポ
ンプ中子等の図示が省略されている。
以上、実施例においては、シリンダブロック鋳造用鋳型
について説明したが、本発明に係る鋳型の組立方法は、
複数個の分割中子を対向組み合わせて、その対向間に溶
湯侵入部か形成される組立中子を使用して鋳型を製作す
る方法に適用できるものである。
について説明したが、本発明に係る鋳型の組立方法は、
複数個の分割中子を対向組み合わせて、その対向間に溶
湯侵入部か形成される組立中子を使用して鋳型を製作す
る方法に適用できるものである。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、分割中子を対向させて
その対向間に溶湯侵入部を有する組立中子を形成する際
に、その溶湯侵入部と略同−形状を有する消失性部材を
その分割中子の対向間に介在させて各分割中子の相対位
置決めを行ないつつ溶湯侵入部を有する組立中子を形成
するようにしたので、分割中子を使用する構成の鋳型の
場合にあっても、その鋳型の組立てを迅速に、かつ、精
度よく行なうことができるという効果を奏する。
その対向間に溶湯侵入部を有する組立中子を形成する際
に、その溶湯侵入部と略同−形状を有する消失性部材を
その分割中子の対向間に介在させて各分割中子の相対位
置決めを行ないつつ溶湯侵入部を有する組立中子を形成
するようにしたので、分割中子を使用する構成の鋳型の
場合にあっても、その鋳型の組立てを迅速に、かつ、精
度よく行なうことができるという効果を奏する。
m1図は、本発明に係る分割中子の組立前の状態を示す
側面図、 第2図は、本発明に係る消失性部材の概略構成を示す斜
視図、 第3図は、本発明に係る鋳型の組立途中の状態を示す平
面図、 第4図は、本発明に係る鋳型の完成状態の概略構成を示
す断面図、 である。 1〜3・・・―・分割中子 4.5拳や・拳・消失性部材 7會拳・・11嵌合突起 12会拳・・・シリンダブロック用中子13〜15−・
・・主型 16・・Φ・嵌合孔 17・・・・鋳型
側面図、 第2図は、本発明に係る消失性部材の概略構成を示す斜
視図、 第3図は、本発明に係る鋳型の組立途中の状態を示す平
面図、 第4図は、本発明に係る鋳型の完成状態の概略構成を示
す断面図、 である。 1〜3・・・―・分割中子 4.5拳や・拳・消失性部材 7會拳・・11嵌合突起 12会拳・・・シリンダブロック用中子13〜15−・
・・主型 16・・Φ・嵌合孔 17・・・・鋳型
Claims (1)
- (1) 複数個の分割中子を対向組み合わせてその対向
間に形成される溶湯侵入部と略同−形状に形成された消
失性部材を用意し、該消失性部材を前記各分割中子の対
向間に介在させつつ前記各分割中子を順次位置決めして
溶湯侵入部を有する組立中子を構成し、しかる後、該組
立中子にその組立中子を囲繞する主型を係合させて鋳型
を組み立てることを特徴とする鋳型の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22706883A JPS60121038A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 鋳型の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22706883A JPS60121038A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 鋳型の組立方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121038A true JPS60121038A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16855027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22706883A Pending JPS60121038A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 鋳型の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121038A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4932459A (en) * | 1987-10-22 | 1990-06-12 | Erana Augustin A | Formation of foundry core blocks |
US4989661A (en) * | 1987-10-22 | 1991-02-05 | Erana Augustin A | Formation of foundry core blocks |
WO1999037421A1 (de) * | 1998-01-23 | 1999-07-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Gussteil, verfahren zur herstellung eines gussteils sowie gussform |
US6435259B1 (en) * | 2000-12-22 | 2002-08-20 | International Engine Intellectual Property Company, L.L.C. | Core assembly method for cylinder head castings |
JP2006097608A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Shin Ace:Kk | 可変スワール吸気装置付きシリンダヘッド鋳造用中子 |
CN104259394A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-07 | 上海宝钢铸造有限公司 | 砂芯串组装置及其方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55161547A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-16 | Deere & Co | Preparation of metal casting and core assembling body used for said method |
JPS58184040A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-27 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関のシリンダブロツク用中子及びその造型方法 |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22706883A patent/JPS60121038A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2002051567A3 (en) * | 2000-12-22 | 2003-08-21 | Int Engine Intellectual Prop | Core assembly method for cylinder head castings |
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