JPS60119985U - 情報読取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１区は本考案に係る情報読取装置の概略斜視図、第２
図は搬送物たる郵便物を示す概略説明図、第３図は情報
読取装置のブロック図、第４図は情報読取装置の動作タ
イミングを示すタイミングチャート、第５図は情報読取
装置の変形例を示す概略斜視図である。 １・・・・・・読取手段、８・・・・・・第１のセンサ
（センサ）、９・・・・・・第２のセンサ、１０・・・
・・・搬送路、１１・・・・・・検知手段、１２・・・
・・・制御手段。 コ １土　１・）１ ７　　　　ｉ９ どｄ　　　　　　　　−１−Ｆ−ｍ−１−ヨ」− 尖、 １図　　　　−−７

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　搬送途中の物品の情報を読み取る読取手段と
   、この読取手段の搬送方向前段に設けられて物品を検知
   する検知手段と、この検知手段の出力より物品の搬送速
   度を求めてこの搬送速度に基づいて前記検知手段で検知
   された後の前記読取手段による読み取り開始の時間を設
   定制御する制御手段とを有することを特徴とする情報読
   取装置。
2. （２）検知手段は、物品の搬送先端と搬送後端とを検知
   するセンサであり、制御手段は前記検知手段によって物
   品の搬送先端が検知された後搬送後端が検知されるまで
   の時間と物品の搬送方向に沿った長さとにより物品の搬
   送速度を求めるものである実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の情報読取装置。
3. （３）検知手段は、物品の搬送路に沿って離間して配置
   された第１、第２のセンサであり、制御手段は物品の搬
   送先端が第１のセンサで検知された後第２のセンサで検
   知されるまでの時間と、第１、第２のセンサの離間距離
   とにより物品の搬送速度を求めるものである実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載の情報読取装置。
4. （４）読取手段と第２のセンサとの離間距離を１□、物
   品の搬送先端から情報読み取り開始位置までの距離を１
   ゜、第２のセンサと第１のセンサとの゛　離間距離を７
   ３＝４　（１，＋１□）（ｎは正の数値）とし、制御手
   段は物品の搬送先端が第１のセンサを通過後第２のセン
   サに達するまでの時間ｔを求め、物品の搬送先端が第２
   のセンサに到達後ｔ　／　ｎ時間後に読取手段の読み取
   り動作を開始するものである実用新案登録請求の範囲第
   ３項　　−に記載の情報読取装置。