JPS60119560A - 複写による悪用防止印刷物を作るフィルム原版の製造方法 - Google Patents
複写による悪用防止印刷物を作るフィルム原版の製造方法Info
- Publication number
- JPS60119560A JPS60119560A JP58227541A JP22754183A JPS60119560A JP S60119560 A JPS60119560 A JP S60119560A JP 58227541 A JP58227541 A JP 58227541A JP 22754183 A JP22754183 A JP 22754183A JP S60119560 A JPS60119560 A JP S60119560A
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- Japan
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- film
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- copying
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/08—Photoprinting; Processes and means for preventing photoprinting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写による偽造・変造等の悪用を防止するに
適する印刷物を作るだめのフィルム原版の製造方法に関
するものである。
適する印刷物を作るだめのフィルム原版の製造方法に関
するものである。
複写機の改良技術の発達と広範な普及につれて各種書類
が実物と和船られしい状態に複写されるようになシ、変
偽造された書類の不正使用が惹起している。
が実物と和船られしい状態に複写されるようになシ、変
偽造された書類の不正使用が惹起している。
そこで用紙表面に「無効」「コピー」等と表示した肉眼
では識別しにくい潜像を印刷しておき複写したときに潜
像が現出するようにして複写物であることが一目瞭然と
なるようにした印刷物が近時開発されている。特公昭５
５−４５４００及び特公昭５８−４７７０８に開示され
た技術がその代表的なものである。そしてこの両者に共
通している点は、潜像とその周囲の背景部分を大小差の
ある網点て構成口、複写機にかけたときに小さい網点て
構成された潜像又は背景が再生されず、大きい網点て構
成された背景又は潜像が再生されるようにして、再生さ
れない部分は白っぽく、再生された部分は黒っぽく現出
するようにしたことを特徴としている。
では識別しにくい潜像を印刷しておき複写したときに潜
像が現出するようにして複写物であることが一目瞭然と
なるようにした印刷物が近時開発されている。特公昭５
５−４５４００及び特公昭５８−４７７０８に開示され
た技術がその代表的なものである。そしてこの両者に共
通している点は、潜像とその周囲の背景部分を大小差の
ある網点て構成口、複写機にかけたときに小さい網点て
構成された潜像又は背景が再生されず、大きい網点て構
成された背景又は潜像が再生されるようにして、再生さ
れない部分は白っぽく、再生された部分は黒っぽく現出
するようにしたことを特徴としている。
このように複写したときに明暗の差が出るのは複写機の
機能上の再現精度のいわば弱点であシ微細な点や階調を
正確には再現しない複写機の機能上の限界を利用したか
らに他ならず、したがって白黒複写機・カラー複写機の
別にか＼わらずコピー後に潜像が現出する効果にかわり
はない。
機能上の再現精度のいわば弱点であシ微細な点や階調を
正確には再現しない複写機の機能上の限界を利用したか
らに他ならず、したがって白黒複写機・カラー複写機の
別にか＼わらずコピー後に潜像が現出する効果にかわり
はない。
しかして前記特公昭５５−４５４００に示された印刷物
は用紙表面に施された印刷が大小の網点からなる潜像と
背景のみによる構成であるのに対し、特公昭５８−４７
７０８に示された文書は潜像と背景印刷の他にランダム
なカムフラーシバターンを施した構成としたものである
ため、後者は前者にくらべて複写前の印刷物の表面が肉
眼をげん惑するのにふされしく、潜像の存在を一層識別
困難とする効果を有している。
は用紙表面に施された印刷が大小の網点からなる潜像と
背景のみによる構成であるのに対し、特公昭５８−４７
７０８に示された文書は潜像と背景印刷の他にランダム
なカムフラーシバターンを施した構成としたものである
ため、後者は前者にくらべて複写前の印刷物の表面が肉
眼をげん惑するのにふされしく、潜像の存在を一層識別
困難とする効果を有している。
しかしながらこのようにカムフラーシバターンを設けて
も潜像と背景は同一形状の網点よシ構成されるため網点
の大小を極端にすると印刷物表面が不自然となったシ肉
眼での識別が容易となる憂いがあり、必然潜像を構成す
る網点の大小の比率には一定の限定を加えることになる
結果、複写後の潜像の現出が不鮮明となシ易い欠点を有
していた。すなわち上記印刷物は用紙表面に一定の密度
構成とした網点よりなる潜像と背景に、カムフラーシバ
ターンをランダムに混成せしめた形態としたことによっ
て鮮明なコピー画像が得られないという致命的欠陥を伴
うものであり、このような印刷物が製造前の版構成に起
因していることは勿論である。
も潜像と背景は同一形状の網点よシ構成されるため網点
の大小を極端にすると印刷物表面が不自然となったシ肉
眼での識別が容易となる憂いがあり、必然潜像を構成す
る網点の大小の比率には一定の限定を加えることになる
結果、複写後の潜像の現出が不鮮明となシ易い欠点を有
していた。すなわち上記印刷物は用紙表面に一定の密度
構成とした網点よりなる潜像と背景に、カムフラーシバ
ターンをランダムに混成せしめた形態としたことによっ
て鮮明なコピー画像が得られないという致命的欠陥を伴
うものであり、このような印刷物が製造前の版構成に起
因していることは勿論である。
本発明は上述した従来の諸不利に鑑みなされたものであ
る。
る。
いま実施例につき本発明を説明すると、第１図において
１は未露光フィルム、２は６０線１０％程度の万線ネガ
フィルムで未露光フィルム１の上面に重合し、３は「コ
ピ゛−」の文字を上記万線の方向に向けて配置形成した
表示用ポジフィルムで万線ネガフィルム２の上面に重合
し、４は全面に波紋調複雑模様のカムフラージノくター
ン５を形成したカムフラージ用ネガフィルムで表示用ポ
ジフィルム３の上面に重合しである。そしてこの四層構
造としたフィルム群の上方に設けた光源６によってまず
第１回目の露光を行う。この第１露光によって最下面の
未露光フィルム１には表示用ポジフィルム３の「コピー
」の文字は感光されず且つ万線がカムフラージされたパ
ターンとして感光される。そして次に第２図示のように
１５０線１０％程度の網点ネガフィルム７を万線ネガフ
ィルム２と差し換え、「コピー」の文字を形成した表示
用ネガフィルム８を表示用ポジフィルム３と差し換えた
のち、第２回目の露光を行う。すると差し換えた網点ネ
ガフィルム７の網点が表示用ネガフィルム８の「コピー
」の文字の範囲内で未露光フィルム４に感光される結果
、カムフラージされた網点で形成された「コピー」の文
字とその周囲にカムフラージされた万線ノくターンをそ
なえたフィルム原版が得られる。
１は未露光フィルム、２は６０線１０％程度の万線ネガ
フィルムで未露光フィルム１の上面に重合し、３は「コ
ピ゛−」の文字を上記万線の方向に向けて配置形成した
表示用ポジフィルムで万線ネガフィルム２の上面に重合
し、４は全面に波紋調複雑模様のカムフラージノくター
ン５を形成したカムフラージ用ネガフィルムで表示用ポ
ジフィルム３の上面に重合しである。そしてこの四層構
造としたフィルム群の上方に設けた光源６によってまず
第１回目の露光を行う。この第１露光によって最下面の
未露光フィルム１には表示用ポジフィルム３の「コピー
」の文字は感光されず且つ万線がカムフラージされたパ
ターンとして感光される。そして次に第２図示のように
１５０線１０％程度の網点ネガフィルム７を万線ネガフ
ィルム２と差し換え、「コピー」の文字を形成した表示
用ネガフィルム８を表示用ポジフィルム３と差し換えた
のち、第２回目の露光を行う。すると差し換えた網点ネ
ガフィルム７の網点が表示用ネガフィルム８の「コピー
」の文字の範囲内で未露光フィルム４に感光される結果
、カムフラージされた網点で形成された「コピー」の文
字とその周囲にカムフラージされた万線ノくターンをそ
なえたフィルム原版が得られる。
かくして製造されたフィルム原版によって用紙９に印刷
を施すと、カムフラージノくターンを同化せしめた１５
０線１０チの網点よシなる「コピー」と表示された潜像
１０と、該潜像の周囲に、カムフラーシバターン（図を
省略）を同化せしめた万線よシなる背景１１をそなえた
印刷物Ａが得られる。
を施すと、カムフラージノくターンを同化せしめた１５
０線１０チの網点よシなる「コピー」と表示された潜像
１０と、該潜像の周囲に、カムフラーシバターン（図を
省略）を同化せしめた万線よシなる背景１１をそなえた
印刷物Ａが得られる。
そしてこの印刷物を白黒複写機にかけた場合カムフラー
シバターンを同化しである網点よりなる「コピー」の潜
像１０は再現されない結果白っぽく現われるとともにカ
ムフラージノくターンを同化しである万線よシなる背景
１１は黒ぼく現われ、両者の明暗の差が顕著となって「
コピー」の文字が明瞭に認められる（第９図参照）０ 複写機にかけるにあたって複写機の照明方向に万線の方
向が合致するように印刷物をセットするとコピー効果は
一層顕著となって万線の鮮明度が向上する。すなわち第
１０図示のように複写機の照明方向を矢印１２の如く動
向とした場合は、万線の方向も横方向となるように印刷
物Ａをセットする。こうすると複写機の露光方向が万線
の長手方向に合致して露光効果が遺漏なく発揮されるの
で万線像が極めて鮮明にコピー用紙に転写され、したが
って背景１１と潜像１２の濃度差は歴然となるので潜像
の存在が極めて容易に確認される。
シバターンを同化しである網点よりなる「コピー」の潜
像１０は再現されない結果白っぽく現われるとともにカ
ムフラージノくターンを同化しである万線よシなる背景
１１は黒ぼく現われ、両者の明暗の差が顕著となって「
コピー」の文字が明瞭に認められる（第９図参照）０ 複写機にかけるにあたって複写機の照明方向に万線の方
向が合致するように印刷物をセットするとコピー効果は
一層顕著となって万線の鮮明度が向上する。すなわち第
１０図示のように複写機の照明方向を矢印１２の如く動
向とした場合は、万線の方向も横方向となるように印刷
物Ａをセットする。こうすると複写機の露光方向が万線
の長手方向に合致して露光効果が遺漏なく発揮されるの
で万線像が極めて鮮明にコピー用紙に転写され、したが
って背景１１と潜像１２の濃度差は歴然となるので潜像
の存在が極めて容易に確認される。
しかして前記実施例の方法によって得られた印刷物をコ
ピーすると潜像１ｏは白っほく現われるが、この逆に潜
像を黒く現出させるには用紙表面に潜像を万線で、背景
を網点て印刷する。
ピーすると潜像１ｏは白っほく現われるが、この逆に潜
像を黒く現出させるには用紙表面に潜像を万線で、背景
を網点て印刷する。
そのために第１露光時には表示用ポジフィルム３に替え
て表示用ネガフィルム８を、また第２露光時には表示用
ネガフィルム８に替えて表示用ポジフィルム３を設定す
ればよい。
て表示用ネガフィルム８を、また第２露光時には表示用
ネガフィルム８に替えて表示用ポジフィルム３を設定す
ればよい。
以上のように本発明によシ得られたフィルム原版を用い
ると、用紙９の表面に印刷された潜像１０と背景１１の
いずれか一方が網点て他方が万線で構成されるため、複
写機の解像力の限界性によってコピー後の潜像と背景に
歴然とした明暗の差が生ずるとともに、万線で印刷され
た像は複写機の露光方向性と容易に合致するので従来の
単なる網点方式と異なってコピー後の鮮明度が高い利点
を有する。なおりムフラージパターン５が潜像１０と背
景１１に混合して両者の境界を不明とするため印刷物の
表面が肉眼をげん惑しても、コピー後にはカムフラージ
が背景の中に後退する観を呈するので潜像１１の識別度
に影響を与えないことは勿論である。
ると、用紙９の表面に印刷された潜像１０と背景１１の
いずれか一方が網点て他方が万線で構成されるため、複
写機の解像力の限界性によってコピー後の潜像と背景に
歴然とした明暗の差が生ずるとともに、万線で印刷され
た像は複写機の露光方向性と容易に合致するので従来の
単なる網点方式と異なってコピー後の鮮明度が高い利点
を有する。なおりムフラージパターン５が潜像１０と背
景１１に混合して両者の境界を不明とするため印刷物の
表面が肉眼をげん惑しても、コピー後にはカムフラージ
が背景の中に後退する観を呈するので潜像１１の識別度
に影響を与えないことは勿論である。
図は実施例であって、第１図はフィルム原版を作製する
状態を示す第１露光時の概略側面図第２図は第２露光時
の側面図、第３図は万線ネガフィルムの平面図、第４図
は表示用ポジフィルムの平面図、第５図はカム７ラージ
用ネガフイルムの平面図、第６図は網点ネガフィルムの
平面図、第７図は表示用ネガフィルムの平面図第８図は
フィルム原版によって得られた印刷物でカムフラーシバ
ターンを除外して示した平面図、第９図は印刷物をコピ
ーした状態の平面図第１０図は印刷物のセクト方向を示
す概略平面図である。 １は未露光フィルム、２は万線ネガフィルム３は表示用
ポジフィルム、４はカム７ラージ用ネガフイルム、５は
カムフラーシバターン、７ハ網点ネカフィルム、８は表
示用ネガフィルム。 特許出願人 株式会社 細川活版所 代理人 弁理士 金 子 幸 彦
状態を示す第１露光時の概略側面図第２図は第２露光時
の側面図、第３図は万線ネガフィルムの平面図、第４図
は表示用ポジフィルムの平面図、第５図はカム７ラージ
用ネガフイルムの平面図、第６図は網点ネガフィルムの
平面図、第７図は表示用ネガフィルムの平面図第８図は
フィルム原版によって得られた印刷物でカムフラーシバ
ターンを除外して示した平面図、第９図は印刷物をコピ
ーした状態の平面図第１０図は印刷物のセクト方向を示
す概略平面図である。 １は未露光フィルム、２は万線ネガフィルム３は表示用
ポジフィルム、４はカム７ラージ用ネガフイルム、５は
カムフラーシバターン、７ハ網点ネカフィルム、８は表
示用ネガフィルム。 特許出願人 株式会社 細川活版所 代理人 弁理士 金 子 幸 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、未露光フィルムの上面に万線ネガフィルムを重合し
、且つ万線ネガフィルムの上面に潜像となる表示用ポジ
フィルムを重合し、更に表示用ポジフィルムの上面にカ
ムフラージ用ネガフィルムを重合して四層構造のフィル
ム群を形成するとともに、該フィルム版に上方よシ第１
露光を行ったのち万線ネガフィルムを網点ネガフィルム
に差し換え且つ表示用ポジフィルムを表示用ネガフィル
ムに差し換えて然るのち第２露光を行うようにした複写
による悪用防止印刷物を作るフィルム原版の製造方法。 ２、特許請求の範囲第１項記載のフィルム原版の製造方
法において、第１露光の表示用ポジフィルムに替えて表
示用ネガフィルムを、第２露光の表示用ネガフィルムに
替えて表示用ポジフィルムを設けるようにした複写によ
る悪用防止印刷物を作るフィルム原版の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227541A JPS60119560A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 複写による悪用防止印刷物を作るフィルム原版の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227541A JPS60119560A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 複写による悪用防止印刷物を作るフィルム原版の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119560A true JPS60119560A (ja) | 1985-06-27 |
| JPS6261943B2 JPS6261943B2 (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=16862515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58227541A Granted JPS60119560A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 複写による悪用防止印刷物を作るフィルム原版の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119560A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198074U (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-20 | ||
| JPH01307753A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 悪用防止印刷物のためのフィルム原版の製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5398829A (en) * | 1977-02-08 | 1978-08-29 | Burroughs Corp | Documents for preventing inconvenient reproduction |
| JPS5474125A (en) * | 1977-11-21 | 1979-06-14 | Hosokawa Katsupansha Kk | Printed matter with latent image appropriate to prevent copying forgery |
| JPS54126736U (ja) * | 1978-02-23 | 1979-09-04 | ||
| JPS5525331A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-23 | Toyo Shigyo Kk | Printing method |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP58227541A patent/JPS60119560A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5398829A (en) * | 1977-02-08 | 1978-08-29 | Burroughs Corp | Documents for preventing inconvenient reproduction |
| JPS5474125A (en) * | 1977-11-21 | 1979-06-14 | Hosokawa Katsupansha Kk | Printed matter with latent image appropriate to prevent copying forgery |
| JPS54126736U (ja) * | 1978-02-23 | 1979-09-04 | ||
| JPS5525331A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-23 | Toyo Shigyo Kk | Printing method |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198074U (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-20 | ||
| JPH0520536Y2 (ja) * | 1987-06-10 | 1993-05-27 | ||
| JPH01307753A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 悪用防止印刷物のためのフィルム原版の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6261943B2 (ja) | 1987-12-24 |
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