JPS60114313A - ろ過装置 - Google Patents
ろ過装置Info
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- JPS60114313A JPS60114313A JP59230458A JP23045884A JPS60114313A JP S60114313 A JPS60114313 A JP S60114313A JP 59230458 A JP59230458 A JP 59230458A JP 23045884 A JP23045884 A JP 23045884A JP S60114313 A JPS60114313 A JP S60114313A
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- JP
- Japan
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- filtration device
- piston
- sieve
- drum
- backwash
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/06—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary cylindrical filtering surfaces, e.g. hollow drums
- B01D33/067—Construction of the filtering drums, e.g. mounting or sealing arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/06—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary cylindrical filtering surfaces, e.g. hollow drums
- B01D33/073—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary cylindrical filtering surfaces, e.g. hollow drums arranged for inward flow filtration
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/27—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary filtering surfaces, which are neither cylindrical nor planar, e.g. helical surfaces
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/44—Regenerating the filter material in the filter
- B01D33/48—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
- B01D33/50—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01D33/48—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
- B01D33/50—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles
- B01D33/503—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles the backwash arms, shoes acting on the cake side
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/58—Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating the filter cake remaining on the filtering element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/70—Filters with filtering elements which move during the filtering operation having feed or discharge devices
- B01D33/76—Filters with filtering elements which move during the filtering operation having feed or discharge devices for discharging the filter cake, e.g. chutes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/02—Filtering elements having a conical form
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第１項の上位概念に記載した
種類の、熱可塑性物質から固体粒子をろ過するためのま
たは液体固体混合物を分離するためのろ過装置に関する
。
種類の、熱可塑性物質から固体粒子をろ過するためのま
たは液体固体混合物を分離するためのろ過装置に関する
。
この種のろ過装置は***国特許公開公報第２４０７６６
３号によって知られている。この装置は回転する中空円
筒形の筒本体を有し、この筒本体は列をなして重なりあ
って周方向に設けられたろ過孔を備えている。
３号によって知られている。この装置は回転する中空円
筒形の筒本体を有し、この筒本体は列をなして重なりあ
って周方向に設けられたろ過孔を備えている。
回転する筒本体を取囲む中空円筒形ケーシング内で、前
記ろ過孔に逆洗孔が付設されている。
記ろ過孔に逆洗孔が付設されている。
この逆洗孔は回転可能な円筒形弁によって、その中に形
成された横孔と共に順次に開放される。その際、円筒形
弁の横孔は弁を更に回転することによって、それぞれの
逆洗孔と共に、線状の通路を形成する。
成された横孔と共に順次に開放される。その際、円筒形
弁の横孔は弁を更に回転することによって、それぞれの
逆洗孔と共に、線状の通路を形成する。
その時、筒本体の前の約２５０バールの圧力から篩本体
内の１８０バールの圧力への圧力降下によって、中空円
筒形部本体の内部から出る材料は篩シリンダの外面に付
着している固体粒子を、逆洗孔と、この逆洗孔と一時的
に連通ずる円筒形弁体の横孔を経て外部へ押戻す。
内の１８０バールの圧力への圧力降下によって、中空円
筒形部本体の内部から出る材料は篩シリンダの外面に付
着している固体粒子を、逆洗孔と、この逆洗孔と一時的
に連通ずる円筒形弁体の横孔を経て外部へ押戻す。
この種の装置は次の理由から使用゛不可能である。
逆洗通路を開放するための、横孔を有する円筒形弁体を
回転させることによって、小さな固体粒子が円筒形弁体
とケーシングの間の嵌合い部の中に達するので、きわめ
て短い時間で弁体が回らなくなる。従って、逆洗孔はも
はや開放不可能であシ、逆洗を行うことができない。再
び機能させるにはろ過装置全体を分解しなければならな
い。
回転させることによって、小さな固体粒子が円筒形弁体
とケーシングの間の嵌合い部の中に達するので、きわめ
て短い時間で弁体が回らなくなる。従って、逆洗孔はも
はや開放不可能であシ、逆洗を行うことができない。再
び機能させるにはろ過装置全体を分解しなければならな
い。
他の欠点は、大きな固体粒子が逆洗孔または円筒形弁体
の横孔を簡単に閉塞することにある。
の横孔を簡単に閉塞することにある。
この場合、円筒形弁体を更に回転すると、薄いシート状
の固体粒子の一部がケーシングと弁体の間の嵌合い部に
引込まれ、それによって直ちに円筒形弁体がロックされ
るという危険がある。
の固体粒子の一部がケーシングと弁体の間の嵌合い部に
引込まれ、それによって直ちに円筒形弁体がロックされ
るという危険がある。
特に、筒本体の前が高圧のときに、ろ過されない材料が
収容室の壁を越えて逆洗通路に達しないように、中空円
筒形微細篩ドラムを正確に形成することは、きわめて困
難であることが判った。
収容室の壁を越えて逆洗通路に達しないように、中空円
筒形微細篩ドラムを正確に形成することは、きわめて困
難であることが判った。
この欠点が除去されないと、中空円筒形部本体の内部に
充分な圧力を発生させることは不可能である。筒本体内
部でのこの高圧発生は、外側篩ドラムの粗い粒子を収容
するチャンバの逆洗と掃除にとって、きわめて重要であ
る。
充分な圧力を発生させることは不可能である。筒本体内
部でのこの高圧発生は、外側篩ドラムの粗い粒子を収容
するチャンバの逆洗と掃除にとって、きわめて重要であ
る。
中空円筒形部本体の内部の高圧発生が漏れによって妨げ
られると、逆洗はもはや不可能である。従って、ろ過装
置は除々に閉塞され、機能しなくなる。
られると、逆洗はもはや不可能である。従って、ろ過装
置は除々に閉塞され、機能しなくなる。
本発明の課題は、回転する中空円筒形部本体と逆洗口を
備えた、前記の種の連続作動型ろ過装置を、確実にかつ
故障することなく機能するように改良することである５
、特に、逆洗口を固体粒子によって閉塞せずに、逆洗過
程が問題なく行われるようにすべきである。
備えた、前記の種の連続作動型ろ過装置を、確実にかつ
故障することなく機能するように改良することである５
、特に、逆洗口を固体粒子によって閉塞せずに、逆洗過
程が問題なく行われるようにすべきである。
この課題は特許請求の範囲第１項特徴部分に記載した特
徴によって解決される。
徴によって解決される。
逆洗通路の開閉を、その中を軸線方向に動くピストンで
行うことによって、逆洗口は固体成分で閉塞されなくな
る。
行うことによって、逆洗口は固体成分で閉塞されなくな
る。
篩ドラムと支持篩と微細篩ドラムを溶融物流動方向に円
錐状先細に形成することによって、この３つの部分の製
作誤差が補償される。すなわち、微細篩ドラムは支持篩
と篩ドラムに遊びを生じないで接する。従って、微細篩
ドラムと支持篩または篩ドラムの間からの漏れがほとん
ど生じなくなる。よって、ろ過済の材料によって充分な
背圧が発生する。この背圧は、逆洗通路内に設けられ後
退したピストンが逆洗通路を開放するときにのみ作用す
る。その都度逆洗通路が１つだけ開放するので、逆洗の
ための全圧力がこの通路に供される。従って、固体粒子
がきわめて迅速にかつ高圧で逆洗され、当該の筒部分の
徹底的な洗浄が達成される。
錐状先細に形成することによって、この３つの部分の製
作誤差が補償される。すなわち、微細篩ドラムは支持篩
と篩ドラムに遊びを生じないで接する。従って、微細篩
ドラムと支持篩または篩ドラムの間からの漏れがほとん
ど生じなくなる。よって、ろ過済の材料によって充分な
背圧が発生する。この背圧は、逆洗通路内に設けられ後
退したピストンが逆洗通路を開放するときにのみ作用す
る。その都度逆洗通路が１つだけ開放するので、逆洗の
ための全圧力がこの通路に供される。従って、固体粒子
がきわめて迅速にかつ高圧で逆洗され、当該の筒部分の
徹底的な洗浄が達成される。
特許請求の範囲第２項に従って、円筒形部本体の孔がそ
の都度複数個逆洗通路に対応するように、逆洗通路の直
径が選定されていると、複数孔の背圧が逆洗に利用され
、微細篩ドラムが広い面積にわたって洗浄される。固体
は逆洗通路の固体収容室によって収容され、時々排出さ
れる。逆洗通路が固体収容室とピストン室に分割されて
いるので、大きな固体粒子も容易に排出され、閉塞を生
じない。
の都度複数個逆洗通路に対応するように、逆洗通路の直
径が選定されていると、複数孔の背圧が逆洗に利用され
、微細篩ドラムが広い面積にわたって洗浄される。固体
は逆洗通路の固体収容室によって収容され、時々排出さ
れる。逆洗通路が固体収容室とピストン室に分割されて
いるので、大きな固体粒子も容易に排出され、閉塞を生
じない。
非常に大きな固体粒子、例えば回収された合成樹脂製杯
または盆のアルミニウム箔片、の場合にも、逆洗口の閉
塞を防ぐために、特許請求の範囲第３項記載の如く、閉
鎖ピストンが軸線方向に可動に形成される。これと同時
に、切断縁を形成するピストン縁部と、これと協働する
スラストリングが特許請求の範囲第４項記載の如く、硬
化すなわち焼入れされる。
または盆のアルミニウム箔片、の場合にも、逆洗口の閉
塞を防ぐために、特許請求の範囲第３項記載の如く、閉
鎖ピストンが軸線方向に可動に形成される。これと同時
に、切断縁を形成するピストン縁部と、これと協働する
スラストリングが特許請求の範囲第４項記載の如く、硬
化すなわち焼入れされる。
特許請求の範囲第５項記載の如くピストン尖端部が閉鎖
方向に向くように形成することによって、逆洗通路を閉
鎖するときにピストン尖端部が固体成分を再び固体収容
室に押戻す。その際、鋭利に形成され深い位置に設けら
れたピストン縁部がスラストリングに対して密に押圧さ
れかつ固体成分を切断するように押圧されるので、ピス
トンはそれと逆洗通路壁の間の固体粒子によってロック
されることはない。同時に、溶融物出口に対して確実に
シールされる。
方向に向くように形成することによって、逆洗通路を閉
鎖するときにピストン尖端部が固体成分を再び固体収容
室に押戻す。その際、鋭利に形成され深い位置に設けら
れたピストン縁部がスラストリングに対して密に押圧さ
れかつ固体成分を切断するように押圧されるので、ピス
トンはそれと逆洗通路壁の間の固体粒子によってロック
されることはない。同時に、溶融物出口に対して確実に
シールされる。
逆洗された固体成分をろ過装置から排出するために、好
ましくは排出孔が逆洗通路にしかもピストン収容室に設
けられている。
ましくは排出孔が逆洗通路にしかもピストン収容室に設
けられている。
実施例が図に示しである。本発明はこの実施例に制限さ
れない。
れない。
ケーシング１の中には、回転および駆動可能に形成され
た中空円筒形の筒本体２が設けられている。この筒本体
２は平歯車６を介して駆動される。
た中空円筒形の筒本体２が設けられている。この筒本体
２は平歯車６を介して駆動される。
筒本体２は３つの部分、すなわち内側ドラム５、中央の
微細篩ドラム６および外側ドラム７からなっている。内
側ドラム５は多数の小さな孔４と支持篩すなわち下網２
２を備えている。
微細篩ドラム６および外側ドラム７からなっている。内
側ドラム５は多数の小さな孔４と支持篩すなわち下網２
２を備えている。
外側ドラムにはチャンバ８が形成されている。
装置の材料供給側とは反対の側において、逆洗通路９が
ケーシング１ｏ内に設けられている。
ケーシング１ｏ内に設けられている。
との逆洗通路９は固体収容室９ａとピストン収容室９ｂ
とからなっている。
とからなっている。
ピストン収容室９ｂ内でピストン１１が滑動する。この
ピストンはシール部材としてのピストンリング１２を備
えている。
ピストンはシール部材としてのピストンリング１２を備
えている。
ピストンの先端部は円筒状部分１３と、それに続いて閉
鎖方向に向いた円錐状尖端部分１４によって形成されて
いる。
鎖方向に向いた円錐状尖端部分１４によって形成されて
いる。
円筒状部分１３は硬化され次尖った縁部１５を有し、こ
の縁部は硬化されたスラストリング１６に対して押圧可
能である。従って、ピストン１１を上昇させるときに、
固体が前記両部会の間にあっても切断される。
の縁部は硬化されたスラストリング１６に対して押圧可
能である。従って、ピストン１１を上昇させるときに、
固体が前記両部会の間にあっても切断される。
ピストン１１は、排出通路１７が開放される程度に後退
させることができる。補集された固体はこの排出通路を
経て外部へ押出される。このピストンの位置は一点鎖線
１８によって示されている。
させることができる。補集された固体はこの排出通路を
経て外部へ押出される。このピストンの位置は一点鎖線
１８によって示されている。
回収すべき固体成分、例えばアルミニウム箔切片、に混
ぜられかつ破砕された回収すべき熱可塑性合成樹脂材料
は、このろ過装置の前に接続配置された押出し機内で溶
融され、そして供給通路１９を通ってろ過装置に達する
。
ぜられかつ破砕された回収すべき熱可塑性合成樹脂材料
は、このろ過装置の前に接続配置された押出し機内で溶
融され、そして供給通路１９を通ってろ過装置に達する
。
供給された熱可塑性材料は筒本体２を通って出口２０へ
流れ、続いて図示していない造粒機に供給される。
流れ、続いて図示していない造粒機に供給される。
筒本体２を回転させることによって列状に上下にまたは
並べて設けた逆洗通路９の前に達する各チャンバ８内の
材料は、ピストン１１が後退して排出通路１７を開いた
後で、筒本体２内の材料圧力によって固体収容室９ａに
押込まれ、外部に達する。
並べて設けた逆洗通路９の前に達する各チャンバ８内の
材料は、ピストン１１が後退して排出通路１７を開いた
後で、筒本体２内の材料圧力によって固体収容室９ａに
押込まれ、外部に達する。
筒本体内側ドラム５、支持篩２２、微細篩ドラム６およ
び外側ドラム７を溶融物流動方向に向かって先細になる
ように円錐形に形成することによって、次の利点が生じ
る。筒本体２全体が円筒状であるので、逆洗通路の前で
チャンバ８を回転させるために筒本体を容易に回転させ
ることができ、その際筒本体が傾く心配がない。
び外側ドラム７を溶融物流動方向に向かって先細になる
ように円錐形に形成することによって、次の利点が生じ
る。筒本体２全体が円筒状であるので、逆洗通路の前で
チャンバ８を回転させるために筒本体を容易に回転させ
ることができ、その際筒本体が傾く心配がない。
支持篩２２と微細篩ドラム６を円錐形に先細に形成する
ことによって、時々交換すべき微細篩ドラム６を支持篩
２２から容易に取外すことができる。
ことによって、時々交換すべき微細篩ドラム６を支持篩
２２から容易に取外すことができる。
特に、微細篩ドラム６上の溶融物の流れが溶融物の流れ
方向に小さな圧力を生じる。従って、微細篩ドラム６は
支持篩２２に密着する。それによって、圧力損失を生じ
る、微細ドラム６と支持篩２２間の漏れがほとんど無く
なる。
方向に小さな圧力を生じる。従って、微細篩ドラム６は
支持篩２２に密着する。それによって、圧力損失を生じ
る、微細ドラム６と支持篩２２間の漏れがほとんど無く
なる。
第１図はろ過装置の縦断面図、第２図は第１図の■−■
線に沿った断面図である。 １・・・ケーシング ２・・・筒本体 ３・・・平歯車 ４・・・内側孔 ５・・・筒本体内側ドラム ６・・・微細篩ドラム ７・・・外側ドラム８・・・チ
ャンバ ９・・・逆洗通路 ９ａ・・・固体収容室 ９ｂ・・・ピストン収容室１０
・・・ケーシング １１・・・ピストン１２・・・ピス
トンリング １３ ・・・円筒形部分１４・・・円錐状
尖端部分 １５・・・縁部 １６・・・スラストリング１７・・・
通路 １８・・・ピストン位置１９・・・入口 ２０・
・・出口 ２１・・・半径方向横断面 ２２・・・支持篩 代理人 江崎光好 代理人 江崎光史 ７
線に沿った断面図である。 １・・・ケーシング ２・・・筒本体 ３・・・平歯車 ４・・・内側孔 ５・・・筒本体内側ドラム ６・・・微細篩ドラム ７・・・外側ドラム８・・・チ
ャンバ ９・・・逆洗通路 ９ａ・・・固体収容室 ９ｂ・・・ピストン収容室１０
・・・ケーシング １１・・・ピストン１２・・・ピス
トンリング １３ ・・・円筒形部分１４・・・円錐状
尖端部分 １５・・・縁部 １６・・・スラストリング１７・・・
通路 １８・・・ピストン位置１９・・・入口 ２０・
・・出口 ２１・・・半径方向横断面 ２２・・・支持篩 代理人 江崎光好 代理人 江崎光史 ７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 円筒形の回転篩本体を備え、この筒本体が篩ドラ
ム、微細篩ドラムおよび外側ドラムからなシ、この篩ド
ラムの上に支持篩が設けられ、外側ドラムがチャンバを
有し、更に圧力降下に基因して筒本体内部に生じ逆洗通
路に作用する材料背圧によって、外側ドラムに穿設した
チャンバから固体粒子を除去するために、筒本体を取囲
むケーシング内に設けた逆洗通路を備えた、固体粒子と
混合された熱可塑性成形物のためのろ過装置において、
逆洗通路（９）がその中を軸線方向に動くピストン（１
１）によって閉鎖可能に形成され、筒本体（２）が円筒
形に形成され、筒本体内に設けた支持篩（２２）と微細
篩ドラム（６）が溶融物流動方向に円錐状に先細に形成
されていることを特徴とするろ過装置。 ２、逆洗通路（９）の半径方向横断面（２１）がそれぞ
れ、中空円筒状部本体（５）の複数の孔（４）にわたっ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のろ
過装置。 ３、逆洗通路（９）が固体収容室（９ａ）とピストン収
容室（９ｂ）に分割されていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項または第２項記載のろ過装置。 ４、 円錐状に先細になっていてピストン縁部（１５）
とシール作用的に協働するスラストリング（１６）が、
閉鎖側を鋭利な端縁状に形成したピストン（１１）の縁
部（１５）に付設されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のろ過装置。 ５、 閉鎖方向で、ピストン先端部がピストン径よシも
小さな径の円筒状部分（１３）によって形成され、尖端
が閉鎖方向に向いている円錐状部分（１４）が閉鎖方向
で前記円筒状部分（１３）につながっていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか
１つに記載のろ過装置。 ６． 逆洗通路（９）が固体粒子のための側方排出孔（
１７）を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項から第５項までのいずれか１つに記載のろ過装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3339737 | 1983-11-03 | ||
| DE3339737.6 | 1983-11-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114313A true JPS60114313A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0533084B2 JPH0533084B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=6213343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59230458A Granted JPS60114313A (ja) | 1983-11-03 | 1984-11-02 | ろ過装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4568459A (ja) |
| JP (1) | JPS60114313A (ja) |
| AT (1) | AT391818B (ja) |
| GB (1) | GB2150454B (ja) |
| NL (1) | NL192607C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010184231A (ja) * | 2009-02-11 | 2010-08-26 | Royal Steel Plastic Technology Industrial Co Ltd | 濾過装置 |
| JP2014527471A (ja) * | 2011-03-12 | 2014-10-16 | ハスキー インジェクション モールディング システムズ リミテッドＨｕｓｋｙ Ｉｎｊｅｃｔｉｏｎ Ｍｏｌｄｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍｓ Ｌｉｍｉｔｅｄ | 可塑化および射出装置 |
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| AT395825B (de) * | 1991-03-25 | 1993-03-25 | Erema | Filtriervorrichtung fuer zu reinigende fluide |
| DE19618090A1 (de) * | 1996-05-06 | 1997-11-13 | Hoechst Diafoil Gmbh | Filtervorrichtung zum gleichmäßigen Filtrieren von Kunststoffschmelzen |
| TWI312291B (en) * | 2003-04-11 | 2009-07-21 | Shigenobu Haman | Filtration equipment for volume reduced gel type polystyrene resin |
| CN109016243A (zh) * | 2018-10-29 | 2018-12-18 | 江苏中大包装材料有限公司 | 一种滑块调节式热收缩膜生产的除杂装置 |
| CN112253020A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-01-22 | 凌贝利 | 一种井下作业用的钻井液固液分离装置 |
| CN116078023B (zh) * | 2023-04-11 | 2023-06-20 | 河北省沧州生态环境监测中心 | 一种废水循环处理*** |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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