JPS60113723A - 車両用エンジン冷却システム及び冷房システムのための風冷制御装置 - Google Patents
車両用エンジン冷却システム及び冷房システムのための風冷制御装置Info
- Publication number
- JPS60113723A JPS60113723A JP22125683A JP22125683A JPS60113723A JP S60113723 A JPS60113723 A JP S60113723A JP 22125683 A JP22125683 A JP 22125683A JP 22125683 A JP22125683 A JP 22125683A JP S60113723 A JPS60113723 A JP S60113723A
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- Japan
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- water temperature
- switch
- radiator
- pressure
- condenser
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/08—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P2005/025—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers using two or more air pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は中肉用エンジン冷却システム及び冷房シメテノ
、のための風冷制御装置に関する。
、のための風冷制御装置に関する。
(従来技イrl:j )
従来、この神の風冷制御装・置においては、例えば、屯
両用エンジンlll′i却システトの放熱器の背後に冷
房システムの凝11I+Ii R+*を並1役し、前記
放熱器に対し両電動ファンを対向させて並設して、エン
ジン冷却システムにおける冷却水/I□1五の変化及び
(又は)冷房システムにおける冷媒圧力の変化に応じて
両’+l+:動ファンを直流電源から農Rノi してイ
・55止させ、又は両′市動ファンを直流電源に対し電
気的に直列接続或いは並列接続して回転させて、その各
ファン騒音を最夕限に抑制しつつ、放熱HR及び(又は
)凝縮器を適正に風冷制御するようにしたものがある。
両用エンジンlll′i却システトの放熱器の背後に冷
房システムの凝11I+Ii R+*を並1役し、前記
放熱器に対し両電動ファンを対向させて並設して、エン
ジン冷却システムにおける冷却水/I□1五の変化及び
(又は)冷房システムにおける冷媒圧力の変化に応じて
両’+l+:動ファンを直流電源から農Rノi してイ
・55止させ、又は両′市動ファンを直流電源に対し電
気的に直列接続或いは並列接続して回転させて、その各
ファン騒音を最夕限に抑制しつつ、放熱HR及び(又は
)凝縮器を適正に風冷制御するようにしたものがある。
しかしながら、このような構成にあっては、上述した制
御にあたり、複雑な回路を有し、かつ非常に高価な電子
制御装置を採用しなければならず、このため、生産コス
トの望しくない」−昇の原因となっていた。
御にあたり、複雑な回路を有し、かつ非常に高価な電子
制御装置を採用しなければならず、このため、生産コス
トの望しくない」−昇の原因となっていた。
(発明の目的)
本発明はこのようなことに着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、車両用エンジン冷却システム及
び冷房システムのための風冷開側1装置において、放熱
器及び凝縮器に列する両電動ファンによる多段的風冷制
御を、両゛1に動ファンのファン騒音を最少限に抑制し
つつ、簡単な回路(I′4成により実現することにある
。
の目的とするところは、車両用エンジン冷却システム及
び冷房システムのための風冷開側1装置において、放熱
器及び凝縮器に列する両電動ファンによる多段的風冷制
御を、両゛1に動ファンのファン騒音を最少限に抑制し
つつ、簡単な回路(I′4成により実現することにある
。
(発明の構成)
かかる目的の達成にあたり、本発明の構成上の特徴は、
放熱器を有する内燃機関冷却システムと、?’rJ記放
熱器に並設した凝縮器、この凝縮器に接続したコンプレ
ッサ、このコンプレッサに連結した電磁クラッチ及びこ
の電磁クラッチを駆動するに必要な駆動信号を発生する
信号発生手段を有する冷房システムとを備えた車両にお
いて、前記冷房システムにおける冷媒圧力が所定圧以下
のとき非検出状fルとなりrJiJ記冷媒圧力が前記所
定圧を超えたときこれを検出して検出状態となる圧力検
出手段と、+GiJ記放熱))Hの上流部分に設けられ
てこの上流部分における上流冷却水温が第1所定水温以
下のとき非検出状態となり前記上流冷却水温が前記第1
所定水温を超えたときこれを検出して検出状1忠となる
a↓1水温検出手段と、この第1水温検出手段の後流に
て[j11記放熱器の一部に設けられてこの後流部分に
おける後流冷却水温が前記第1所定水温よりも低く定め
たNS2所定水温以下のとき非検出状、■となり前記後
流冷却水温が前記第2所定水温を超えたときこれを検出
して検出状!思となる第、2水温検出手段と、前記圧力
検出手段及び前記第1水ゎ:、iL検出手段の両非検出
状態にて直流電源から給電電圧を受けて作動状態となり
+JiJ記圧力検圧力検出手段1J記加1水温検出手
段が検出状1声になったとき非作動状態となる第1駆動
千殿と、]2iJ記信号発生年段からの駆動信号に応答
して導通しこの駆動信号の消滅により升麻jInとなり
iiJ記′「F磁りラッチを前記第2水温検出手段から
遮断する半導体メイソチング素子と、−IJ記第2水I
′l′lj゛、検出手段の非検出状態及び前記半導体ス
イノチンク素子の非j+;1通状態にて非作動状態とな
り前記NS2水m+検出手段の検出状態への変化又は前
記半導体ヌイソチング素子の導通に応答して作動状態と
なる第2 !!i14動手段と、前記放熱器及び凝縮に
の一方に対向して並設されて−IJ記第1及び第2の駆
動手段が共に作動状態になったとき互いに直列接、読さ
れて[〕11記直流電源から給′I′If電圧を受ける
ことにより駆動され、前記第1駆動手段が非作動状態に
なったとき互いに並列接続されて前記直流電源から給電
”電圧を受けることにより駆動されて、前記放熱器及び
凝縮器の双方に送風する一対の電動ファンとを設け、る
ようにしたことにある。
放熱器を有する内燃機関冷却システムと、?’rJ記放
熱器に並設した凝縮器、この凝縮器に接続したコンプレ
ッサ、このコンプレッサに連結した電磁クラッチ及びこ
の電磁クラッチを駆動するに必要な駆動信号を発生する
信号発生手段を有する冷房システムとを備えた車両にお
いて、前記冷房システムにおける冷媒圧力が所定圧以下
のとき非検出状fルとなりrJiJ記冷媒圧力が前記所
定圧を超えたときこれを検出して検出状態となる圧力検
出手段と、+GiJ記放熱))Hの上流部分に設けられ
てこの上流部分における上流冷却水温が第1所定水温以
下のとき非検出状態となり前記上流冷却水温が前記第1
所定水温を超えたときこれを検出して検出状1忠となる
a↓1水温検出手段と、この第1水温検出手段の後流に
て[j11記放熱器の一部に設けられてこの後流部分に
おける後流冷却水温が前記第1所定水温よりも低く定め
たNS2所定水温以下のとき非検出状、■となり前記後
流冷却水温が前記第2所定水温を超えたときこれを検出
して検出状!思となる第、2水温検出手段と、前記圧力
検出手段及び前記第1水ゎ:、iL検出手段の両非検出
状態にて直流電源から給電電圧を受けて作動状態となり
+JiJ記圧力検圧力検出手段1J記加1水温検出手
段が検出状1声になったとき非作動状態となる第1駆動
千殿と、]2iJ記信号発生年段からの駆動信号に応答
して導通しこの駆動信号の消滅により升麻jInとなり
iiJ記′「F磁りラッチを前記第2水温検出手段から
遮断する半導体メイソチング素子と、−IJ記第2水I
′l′lj゛、検出手段の非検出状態及び前記半導体ス
イノチンク素子の非j+;1通状態にて非作動状態とな
り前記NS2水m+検出手段の検出状態への変化又は前
記半導体ヌイソチング素子の導通に応答して作動状態と
なる第2 !!i14動手段と、前記放熱器及び凝縮に
の一方に対向して並設されて−IJ記第1及び第2の駆
動手段が共に作動状態になったとき互いに直列接、読さ
れて[〕11記直流電源から給′I′If電圧を受ける
ことにより駆動され、前記第1駆動手段が非作動状態に
なったとき互いに並列接続されて前記直流電源から給電
”電圧を受けることにより駆動されて、前記放熱器及び
凝縮器の双方に送風する一対の電動ファンとを設け、る
ようにしたことにある。
(発明の効果)
しかして、このように本発明を構成したことにより、前
記一対の電動ファンが、前記圧力検出手段並びにff!
J tic!第1及び第2の水1j111L検出手段の
各検出状■或いは非検出状態、並びに前記半導体スイッ
チング素子の導通或いは非導通に伴う前記第1及び第2
の駆動手段の作動状態或いは非作動状態に基き、前記半
導体スイッチング素子によるn)J記’+If磁クラッ
チの誤動作防止作用のもとに、目iJ記直流−IL源か
ら遮断され、寸だ当該直流電源に対し直列接続或いは並
列接続されるので、従来のように171、価にして腹雑
な電子制御装置を採用することなく、安価にして簡単な
回路構成からなる前記圧力検出手段、第1及び第2の水
温検出手段並びに半導体スイッチング素子の1111記
第1及び第2の駆動手段との1に7.働作用のみにて前
記一対のファンがエンンン冷却システム及び(又は)冷
房システムの作動状態に応じた送風量でもって、ファン
騒音を最少限に抑制しつつ前記放熱器及び(又は)凝縮
器f:適正に多段的に風冷し得る。
記一対の電動ファンが、前記圧力検出手段並びにff!
J tic!第1及び第2の水1j111L検出手段の
各検出状■或いは非検出状態、並びに前記半導体スイッ
チング素子の導通或いは非導通に伴う前記第1及び第2
の駆動手段の作動状態或いは非作動状態に基き、前記半
導体スイッチング素子によるn)J記’+If磁クラッ
チの誤動作防止作用のもとに、目iJ記直流−IL源か
ら遮断され、寸だ当該直流電源に対し直列接続或いは並
列接続されるので、従来のように171、価にして腹雑
な電子制御装置を採用することなく、安価にして簡単な
回路構成からなる前記圧力検出手段、第1及び第2の水
温検出手段並びに半導体スイッチング素子の1111記
第1及び第2の駆動手段との1に7.働作用のみにて前
記一対のファンがエンンン冷却システム及び(又は)冷
房システムの作動状態に応じた送風量でもって、ファン
騒音を最少限に抑制しつつ前記放熱器及び(又は)凝縮
器f:適正に多段的に風冷し得る。
(実施例)
以下、本発明の一賓施例を図+Miにより、況明すると
、第1図及び第2図は、車両用エンジン/8却システム
及び冷房システムに適用され/ζ本発明に係る風冷制御
装置を示している。エンジン/1′i却システムは放熱
器10を有しており、この放熱器10は当該車両のエン
ジンルーム内の適所に配設されている。冷房システムは
、エバボレ〜りに接続したコンプレッサ20aと、この
コンブL/ノサ20aと自ij記エバポレータとの間に
接続した凝縮器2 Q bと、コンプレッサ2077と
エンジンとの間に連結した電磁クラッチ20Cを備えて
おり、凝縮i+、y20bは、前記エンジンルーム内に
おいて放熱器10の背後にてこの放熱器10に並設され
ている。
、第1図及び第2図は、車両用エンジン/8却システム
及び冷房システムに適用され/ζ本発明に係る風冷制御
装置を示している。エンジン/1′i却システムは放熱
器10を有しており、この放熱器10は当該車両のエン
ジンルーム内の適所に配設されている。冷房システムは
、エバボレ〜りに接続したコンプレッサ20aと、この
コンブL/ノサ20aと自ij記エバポレータとの間に
接続した凝縮器2 Q bと、コンプレッサ2077と
エンジンとの間に連結した電磁クラッチ20Cを備えて
おり、凝縮i+、y20bは、前記エンジンルーム内に
おいて放熱器10の背後にてこの放熱器10に並設され
ている。
捷だ、冷房システムは、ブロソモータBMと、このブロ
ワモータBMK接続したプロワスイッチろO及びリレー
40を備えており、リレー40は、プロワスイッチろ0
の非操作のもとに電磁コイル41を消磁させて双投接点
42を接地接点4ろに投入し、プロワスイッチ60の操
作のもとに電磁コイAz41にて直流電源Bからヒユー
ズF1及びイクニノションスイノチ1Gを介し給’Pi
t圧Vb(=12V )を受けて励磁され双投接点42
を固〜ズF、、イグニノションスイノfXG11)V−
40の固定接点44及び双投接点42を介し給電電圧V
bをイ、I−!Jされて回転し送風する。この場合、ブ
IIソモ−タBMの回転速度はプロワスイッチ60の操
作状1塵により低速、中速又は品速に定められる。
ワモータBMK接続したプロワスイッチろO及びリレー
40を備えており、リレー40は、プロワスイッチろ0
の非操作のもとに電磁コイル41を消磁させて双投接点
42を接地接点4ろに投入し、プロワスイッチ60の操
作のもとに電磁コイAz41にて直流電源Bからヒユー
ズF1及びイクニノションスイノチ1Gを介し給’Pi
t圧Vb(=12V )を受けて励磁され双投接点42
を固〜ズF、、イグニノションスイノfXG11)V−
40の固定接点44及び双投接点42を介し給電電圧V
bをイ、I−!Jされて回転し送風する。この場合、ブ
IIソモ−タBMの回転速度はプロワスイッチ60の操
作状1塵により低速、中速又は品速に定められる。
また、7令IBシステムは主操作スイッチSW及び制5
1i1回路50をイJしており、制御回路50は主操作
スイッチS W 、ヒユーズF3、リレー40の双投接
点42及び固定接点44、イグニノションヌイノチェG
並びにヒユーズB゛1 を介し直流電源Bの1fE +
1111端子に]にb′シされている。この制御回路5
0ば、サーミスタ51と、圧力スイッチ52と、リレー
53をイノしており、サーミスタ51は前記エバポレー
タの出t」における空気の温度を検出する。
1i1回路50をイJしており、制御回路50は主操作
スイッチS W 、ヒユーズF3、リレー40の双投接
点42及び固定接点44、イグニノションヌイノチェG
並びにヒユーズB゛1 を介し直流電源Bの1fE +
1111端子に]にb′シされている。この制御回路5
0ば、サーミスタ51と、圧力スイッチ52と、リレー
53をイノしており、サーミスタ51は前記エバポレー
タの出t」における空気の温度を検出する。
圧力スイッチ52は常閉型のもので、前記エバポレータ
の入口における冷媒圧力が所定低圧を超えたときに開成
する。リレー53は、常開スイッチ5ろaを有しており
、この常開スイッチ5ろaはその可動接点にて圧力スイ
ッチ52を介し主操作スイッチSWK接続されるととも
にその固定接点にて電磁クラッチ20cの゛電磁コイル
及びエンジンのアイドル調整用電磁切換弁VSVの電磁
コイルに接続されている。しかして、制御回路50はサ
ーミスタ51の検出結果に応じた公知の制御方法により
圧力スイッチ52の閉成下にてリレー56の′d℃磁コ
イルの励磁に基き常開スイッチ53/Zを閉成し、直流
′tL源BからヒユーズF1、イグニノンヨンスイッチ
IG、リレー40の固定1及点44、双投接点42、ヒ
ユーズF3、主操作スイッチSWを介しイ」与される給
電電圧■bを圧力スイッチ52、常開スイッチ53aを
通し電磁クラッチ20C及び電磁切換弁VSVに付与す
る。このことは、’4イ社クラッチ20C及び電磁切換
弁VSVか給電′准圧VbK応答する各電磁コイルの励
磁により駆動されることを、杉、味する。なお、月号り
は冷房システムの作動表示ランプを示し、また符号54
はダイオードを示す。
の入口における冷媒圧力が所定低圧を超えたときに開成
する。リレー53は、常開スイッチ5ろaを有しており
、この常開スイッチ5ろaはその可動接点にて圧力スイ
ッチ52を介し主操作スイッチSWK接続されるととも
にその固定接点にて電磁クラッチ20cの゛電磁コイル
及びエンジンのアイドル調整用電磁切換弁VSVの電磁
コイルに接続されている。しかして、制御回路50はサ
ーミスタ51の検出結果に応じた公知の制御方法により
圧力スイッチ52の閉成下にてリレー56の′d℃磁コ
イルの励磁に基き常開スイッチ53/Zを閉成し、直流
′tL源BからヒユーズF1、イグニノンヨンスイッチ
IG、リレー40の固定1及点44、双投接点42、ヒ
ユーズF3、主操作スイッチSWを介しイ」与される給
電電圧■bを圧力スイッチ52、常開スイッチ53aを
通し電磁クラッチ20C及び電磁切換弁VSVに付与す
る。このことは、’4イ社クラッチ20C及び電磁切換
弁VSVか給電′准圧VbK応答する各電磁コイルの励
磁により駆動されることを、杉、味する。なお、月号り
は冷房システムの作動表示ランプを示し、また符号54
はダイオードを示す。
風冷制御装置は一刻の電動ファンCM、RMをイjして
おり、これら両″屯動ファンC!M、RMは、第1図に
示すごとく、放熱器10の前面に対向するように+ii
l記エンジンルーム内にて並設されている。両′屯動フ
ァンCM、RMは、共に、直流回転電動機の出力軸にプ
ロペラファンを連結してなるもので、的、流四転″屯動
機の回転に伴うプロペラファンの回転により放熱器10
に送風するとともにこの放熱恭10全通して凝縮’r!
520 bに送風する。
おり、これら両″屯動ファンC!M、RMは、第1図に
示すごとく、放熱器10の前面に対向するように+ii
l記エンジンルーム内にて並設されている。両′屯動フ
ァンCM、RMは、共に、直流回転電動機の出力軸にプ
ロペラファンを連結してなるもので、的、流四転″屯動
機の回転に伴うプロペラファンの回転により放熱器10
に送風するとともにこの放熱恭10全通して凝縮’r!
520 bに送風する。
また、風冷制用1装置は、リレー60.70.80゜9
0と、圧力検出スイッチ100と、−グ1の水2品検出
スイッチ110,120と、ダイオード130をイJし
ている。リレー60は’ilt: (Hコイ/I/61
と、この’+1Lltaコイ/1/61の励磁により閉
成される常開スイッチ62をイ」しており、電磁コイ/
v61は直流−1源BからヒユーズF1及びイグニッシ
ョンヌイノチIGi介し給電電圧vbを受けて励磁され
る。リレー7Gは電磁コイル71と、常1&1ヌイノチ
72を有しており、電磁コイル71は、その一端にてイ
グニッションスイッチエG及びヒユーズFlを介し直流
電源Bの正側端子に」ξド、されるとともに、その他端
にて圧力(・す)出スイッチ100及び水温検出スイッ
チ110を介し接地されている。
0と、圧力検出スイッチ100と、−グ1の水2品検出
スイッチ110,120と、ダイオード130をイJし
ている。リレー60は’ilt: (Hコイ/I/61
と、この’+1Lltaコイ/1/61の励磁により閉
成される常開スイッチ62をイ」しており、電磁コイ/
v61は直流−1源BからヒユーズF1及びイグニッシ
ョンヌイノチIGi介し給電電圧vbを受けて励磁され
る。リレー7Gは電磁コイル71と、常1&1ヌイノチ
72を有しており、電磁コイル71は、その一端にてイ
グニッションスイッチエG及びヒユーズFlを介し直流
電源Bの正側端子に」ξド、されるとともに、その他端
にて圧力(・す)出スイッチ100及び水温検出スイッ
チ110を介し接地されている。
しかして、′電磁コイル71は圧力検、lt4.スイッ
チ100及び水温検出スイッチ110の後述のごとき両
閉成下にて直6fn屯l原BからヒユーズF1及びイク
ニノションヌイノチェOを介し給′市′小月=Vbを・
ゾけてIJjh磁され、イグニッションスイッチIG、
圧力検、甲1ヌイノチ100或いは水rAIl イ黄出
スイッチ110の開成により給73電圧■bから通断さ
れて消磁する。
チ100及び水温検出スイッチ110の後述のごとき両
閉成下にて直6fn屯l原BからヒユーズF1及びイク
ニノションヌイノチェOを介し給′市′小月=Vbを・
ゾけてIJjh磁され、イグニッションスイッチIG、
圧力検、甲1ヌイノチ100或いは水rAIl イ黄出
スイッチ110の開成により給73電圧■bから通断さ
れて消磁する。
常閉スイッチ72は、その固定1及点にてリレー60の
常開スイッチ62及びヒユーズF2を介し直流電源Bの
正側端子に接続されるとともに、その可動接点にて電動
ファンR1φにおける11′!流回転電動機の電機子巻
線を介し接地てれている。しかして、常閉スイッチ72
は電イ滋コイル71の消磁のもとに閉状態となり直流電
源BからのヒユーズF2及び常開スイッチ62を介する
給′市電圧■bを′[E動ファンRMに伺与する。この
ことは、電動ファンl(Mがその直流回転電動(幾の給
電電圧■b(=12V )に71応する回転速度にてプ
ロペラファンにより送風させることを意味する。
常開スイッチ62及びヒユーズF2を介し直流電源Bの
正側端子に接続されるとともに、その可動接点にて電動
ファンR1φにおける11′!流回転電動機の電機子巻
線を介し接地てれている。しかして、常閉スイッチ72
は電イ滋コイル71の消磁のもとに閉状態となり直流電
源BからのヒユーズF2及び常開スイッチ62を介する
給′市電圧■bを′[E動ファンRMに伺与する。この
ことは、電動ファンl(Mがその直流回転電動(幾の給
電電圧■b(=12V )に71応する回転速度にてプ
ロペラファンにより送風させることを意味する。
リレー80は、リレー70の電磁コイル71に並タリ接
わ“1−シた市、磁コイル81をイJしており、この市
、f厳〕イル81は、電磁コイル71の場合と同様に、
圧力検出スイッチ100及び水温検出スインf−11f
l)の両閉成下にて1び流′電源Bから給’べf適圧V
11を受けて励イI赦され、給″市゛電圧■bがらJ歴
訪さ涯てl′肖イ滋する。−!、/こ、リレー8oは双
1父]菱点82と、両固定接点83.84を有しており
、双投接点82 i、t、 ’、l+:動ファンCMに
おける直流回Il六電動機の″1F磯千巻線、リレー6
oの常開スイッチ62及びヒユーズ)(2を介し直流電
源Bの正側端子に接続されている。また、同定接点8ろ
は接地されるとともに、固定接点84はリレー90の常
開スイッチ92にly続されている。しかして、双投接
点82は電磁コイル81の1肋磁により固定接点84に
投入されて直流電源Bがらのヒューヌ”2、’JV−6
00糸開スイッチ62及び’llL動ファシフアン0M
子巻線を介する給電’:lLI:Ig V l)を牌4
開スイッチ92に(:t ’jする。また、双4ジjd
点82は電磁コイ)v81の消磁により固定4′ν点8
乙に投入さオ上で電動ファンCMの’ri機子巻線を接
地する。このことは、電動ファンClvlがその回転電
動機にて直流電源BからヒユーズF2及び常開スイッチ
62を・介し給電″[L圧Vb(=12v)を受け、こ
の給電電圧Vbに対応する回転速度にてプロペラファン
により送風させることをV、味する。
わ“1−シた市、磁コイル81をイJしており、この市
、f厳〕イル81は、電磁コイル71の場合と同様に、
圧力検出スイッチ100及び水温検出スインf−11f
l)の両閉成下にて1び流′電源Bから給’べf適圧V
11を受けて励イI赦され、給″市゛電圧■bがらJ歴
訪さ涯てl′肖イ滋する。−!、/こ、リレー8oは双
1父]菱点82と、両固定接点83.84を有しており
、双投接点82 i、t、 ’、l+:動ファンCMに
おける直流回Il六電動機の″1F磯千巻線、リレー6
oの常開スイッチ62及びヒユーズ)(2を介し直流電
源Bの正側端子に接続されている。また、同定接点8ろ
は接地されるとともに、固定接点84はリレー90の常
開スイッチ92にly続されている。しかして、双投接
点82は電磁コイル81の1肋磁により固定接点84に
投入されて直流電源Bがらのヒューヌ”2、’JV−6
00糸開スイッチ62及び’llL動ファシフアン0M
子巻線を介する給電’:lLI:Ig V l)を牌4
開スイッチ92に(:t ’jする。また、双4ジjd
点82は電磁コイ)v81の消磁により固定4′ν点8
乙に投入さオ上で電動ファンCMの’ri機子巻線を接
地する。このことは、電動ファンClvlがその回転電
動機にて直流電源BからヒユーズF2及び常開スイッチ
62を・介し給電″[L圧Vb(=12v)を受け、こ
の給電電圧Vbに対応する回転速度にてプロペラファン
により送風させることをV、味する。
リレー90は74L磁コイ/”91と、」二連した常開
スイッチ92をイ」しており、”lL磁コイル91はそ
の一端にて接地されるとともにその他端にて水温検出ス
イッチ120、イグニッションスイッチ]G及びヒユー
ズF1を介し直流市、l))!Bの正1++11爺]1
子に接続さ■ている。しかして、’iILmコイ/l’
91は水温検出スイッチ120の後Jホのごとき閉成の
もとに直流’I(i源BからヒユーズF1及びイクニノ
ショ7ノ・イノチI()を介し給電電圧Vbを受(げて
1助磁され、水温検出スイッチ120の開成のもとに給
″市軍圧Vbから匙I彷されて消磁する。
スイッチ92をイ」しており、”lL磁コイル91はそ
の一端にて接地されるとともにその他端にて水温検出ス
イッチ120、イグニッションスイッチ]G及びヒユー
ズF1を介し直流市、l))!Bの正1++11爺]1
子に接続さ■ている。しかして、’iILmコイ/l’
91は水温検出スイッチ120の後Jホのごとき閉成の
もとに直流’I(i源BからヒユーズF1及びイクニノ
ショ7ノ・イノチI()を介し給電電圧Vbを受(げて
1助磁され、水温検出スイッチ120の開成のもとに給
″市軍圧Vbから匙I彷されて消磁する。
常開スイッチ92はそのh」動接点にてリレー80の固
定J及点84に接続されるとともにその固定接点にて電
動ファンRMにおける直流回転電動機の’it!、+幾
子巻線を弁子巻線也されている。しかして、常開スイッ
チ92は′を電磁コイ)v91の励磁によシ閉成しリレ
ー80の固定接点84からの給’lj ’tlE圧■b
を′llJ、動ファンRMK(”I与する。換言すれば
、リレー70の常開スイッチ72の開成、リレー80の
双投接点82の固定接点84への投入及びリレー90の
:’l’+’開ヌイノチ92の閉成のもとに′電動ファ
ンRMの’、lL機子巻機作巻線F動ファンCMの電機
子巻線との直列1及肪じ下にて直流電源Bからの給′l
″lI電圧■bを受け、両電動ファンRM、CMがその
各1σ数回転7(i動機ケ給電電圧■bの−に対応する
速度にて回転させて各プロペラファンにより送風する。
定J及点84に接続されるとともにその固定接点にて電
動ファンRMにおける直流回転電動機の’it!、+幾
子巻線を弁子巻線也されている。しかして、常開スイッ
チ92は′を電磁コイ)v91の励磁によシ閉成しリレ
ー80の固定接点84からの給’lj ’tlE圧■b
を′llJ、動ファンRMK(”I与する。換言すれば
、リレー70の常開スイッチ72の開成、リレー80の
双投接点82の固定接点84への投入及びリレー90の
:’l’+’開ヌイノチ92の閉成のもとに′電動ファ
ンRMの’、lL機子巻機作巻線F動ファンCMの電機
子巻線との直列1及肪じ下にて直流電源Bからの給′l
″lI電圧■bを受け、両電動ファンRM、CMがその
各1σ数回転7(i動機ケ給電電圧■bの−に対応する
速度にて回転させて各プロペラファンにより送風する。
圧力検出スイッチ100は常閉型のもので、凝縮器20
bの出[」における冷媒圧力が所定圧(例エバ、18
kg/l:yA ) 以下K テ閉状四f rl(f:
#、r L、IJ’J 記冷媒圧力がnjl記所定圧
を超えたときこ九を(す)出して開成する。水温検出ス
イッチ110はザーマルフエライト型常閉リードスイッ
チからなるもので、放熱器10の流入口における流入7
1’+却水fi++ltが所定高温(例えば、85°C
〜90℃)す13のとき閉状、1該を維持し、111J
記流入冷却水晶、)か+iil記ノリ「定1+’;l
111uνを゛超えたときこれを検出して開成する。/
J(tut冒か出メイノチ120はザーマルフェライト
1〜り常開ロー1−スイッチからなるもので、放熱器1
0におけるその流入口の後流に位置する還流管11(第
2図参照〕の外壁に熱伝導可能に同所されている。しか
して、水温検出スイッチ120(l′i、還〃f、 ’
i’、’ 111)・1の還流冷却水1’fu+が所定
低1:1A (前記所に]・、ζ; (:1:、より低
い)より低いとき開状態を維持し、1」i」記J′ば流
冷却水温が前記所定低温を超えたときこれ全検出して閉
成する。
bの出[」における冷媒圧力が所定圧(例エバ、18
kg/l:yA ) 以下K テ閉状四f rl(f:
#、r L、IJ’J 記冷媒圧力がnjl記所定圧
を超えたときこ九を(す)出して開成する。水温検出ス
イッチ110はザーマルフエライト型常閉リードスイッ
チからなるもので、放熱器10の流入口における流入7
1’+却水fi++ltが所定高温(例えば、85°C
〜90℃)す13のとき閉状、1該を維持し、111J
記流入冷却水晶、)か+iil記ノリ「定1+’;l
111uνを゛超えたときこれを検出して開成する。/
J(tut冒か出メイノチ120はザーマルフェライト
1〜り常開ロー1−スイッチからなるもので、放熱器1
0におけるその流入口の後流に位置する還流管11(第
2図参照〕の外壁に熱伝導可能に同所されている。しか
して、水温検出スイッチ120(l′i、還〃f、 ’
i’、’ 111)・1の還流冷却水1’fu+が所定
低1:1A (前記所に]・、ζ; (:1:、より低
い)より低いとき開状態を維持し、1」i」記J′ば流
冷却水温が前記所定低温を超えたときこれ全検出して閉
成する。
ダイオード1ろOは、そのアノードにて電磁クラッチ2
0cの電磁コイ/1/を介し4に地され、かつそのカソ
ードにてリレー90の電磁コイル91を介し接Jll、
!!されるとともに水温検出スイッチ120を升しイク
ニノションスイノチ1Gに接続されている。しかして、
ダイオード1ろ0ば、その非導通により、水温検出スイ
ッチ120の閉成下における直流°屯源Bから電磁クラ
ッチ20cへの給電’IL(n=V bのイ]!3′を
禁止する。また、夕゛イオード’130tよ、開側]回
路50におけるリレー53の常開スイッチ53 (1の
閉成のもとにこの常開スイッチ5ろaからの給電’ll
j:圧■bを受けて尋通し、当該給電電圧V l+ f
!Jシレーoの電磁コイル91にイス]与してこれ金
1tih磁する。
0cの電磁コイ/1/を介し4に地され、かつそのカソ
ードにてリレー90の電磁コイル91を介し接Jll、
!!されるとともに水温検出スイッチ120を升しイク
ニノションスイノチ1Gに接続されている。しかして、
ダイオード1ろ0ば、その非導通により、水温検出スイ
ッチ120の閉成下における直流°屯源Bから電磁クラ
ッチ20cへの給電’IL(n=V bのイ]!3′を
禁止する。また、夕゛イオード’130tよ、開側]回
路50におけるリレー53の常開スイッチ53 (1の
閉成のもとにこの常開スイッチ5ろaからの給電’ll
j:圧■bを受けて尋通し、当該給電電圧V l+ f
!Jシレーoの電磁コイル91にイス]与してこれ金
1tih磁する。
旬」−のように1171成した本実施例において、イグ
エノションヌイノチIGのll−1成のもとにり1/
−60か′市磁コイ/l’61の励磁により常開スイッ
チ62を閉成し/ことき、プロソスイノチろ0が非操作
状、1ルにあり、Ij力検出メイノチ1oo及び水温検
出スイッチ110が共に閉状態にあり、かつ水温検出ス
イ7−/−12[1が開状態にあれば、リレー9゜の常
開スイッチ92が開状態にあり、リレー7゜が″11L
イムコイ/l’71の励磁により常閉スイッチ72全開
成すると同時にリレー80が″11L磁コイル81の励
磁により双投接点82を固定接点84に」ジ人する。こ
のため、両電動ファンCM、RMは(・・;・−c)−
した捷まである。このことは、放熱14510の風冷を
必゛冴としないことを怠味する。
エノションヌイノチIGのll−1成のもとにり1/
−60か′市磁コイ/l’61の励磁により常開スイッ
チ62を閉成し/ことき、プロソスイノチろ0が非操作
状、1ルにあり、Ij力検出メイノチ1oo及び水温検
出スイッチ110が共に閉状態にあり、かつ水温検出ス
イ7−/−12[1が開状態にあれば、リレー9゜の常
開スイッチ92が開状態にあり、リレー7゜が″11L
イムコイ/l’71の励磁により常閉スイッチ72全開
成すると同時にリレー80が″11L磁コイル81の励
磁により双投接点82を固定接点84に」ジ人する。こ
のため、両電動ファンCM、RMは(・・;・−c)−
した捷まである。このことは、放熱14510の風冷を
必゛冴としないことを怠味する。
然る後、放熱器10の還流管11内の冷却水τ!ll’
Lがエンジンの作動のもとに」−ケ(−シ前記所定低f
iutを超えると、水温検出スイッチ120か閉成し、
リレー90が、水温検出スイッチ120を介する曲流電
源Bからの給電電圧vbに応答する″市磁コイル91の
1肋7滋により常開スイッチ92を閉成して両電動ファ
ンCM、R1t11の各′重機子巻線全常閉スイッチ7
2の開状態及び双投接点82の固定接点84への投入の
もとに直列接続する。すると、各・、ヒ動ファンCM、
RMがそれぞれ直流′l(L源Bからの給電電圧Vbの
−に対応する回転速度により送風する。換言すれば、現
段階にてはエンジンの作動温度が比較的低いため、放熱
H7; 1oが、給″11′1に圧Vbの−に対応する
速度にて回転する両″Iに動〕アンCM、RMからの送
風量により十分に風冷される。
Lがエンジンの作動のもとに」−ケ(−シ前記所定低f
iutを超えると、水温検出スイッチ120か閉成し、
リレー90が、水温検出スイッチ120を介する曲流電
源Bからの給電電圧vbに応答する″市磁コイル91の
1肋7滋により常開スイッチ92を閉成して両電動ファ
ンCM、R1t11の各′重機子巻線全常閉スイッチ7
2の開状態及び双投接点82の固定接点84への投入の
もとに直列接続する。すると、各・、ヒ動ファンCM、
RMがそれぞれ直流′l(L源Bからの給電電圧Vbの
−に対応する回転速度により送風する。換言すれば、現
段階にてはエンジンの作動温度が比較的低いため、放熱
H7; 1oが、給″11′1に圧Vbの−に対応する
速度にて回転する両″Iに動〕アンCM、RMからの送
風量により十分に風冷される。
かかる状j川にて、エンジンの作動温度かさらにJ−’
、 yIシ放熱kioの流入に1における流入冷却水温
が1jIJ記所定高111iiiをj′iiえると、水
温検出スイッチ11[]か開成し、リレー70が電磁コ
イル71の消磁により常閉スイッチ72を閉成すると同
時にリレー80が’111:磁コイ/l/81の消磁に
より双投接点82を固定(χ点83に投入し、両電動フ
ァンCM、 RMの各電機子巻線がリレー90の作動と
はかかわりなく並列4にboこされる。すると、各電動
ファンCM。
、 yIシ放熱kioの流入に1における流入冷却水温
が1jIJ記所定高111iiiをj′iiえると、水
温検出スイッチ11[]か開成し、リレー70が電磁コ
イル71の消磁により常閉スイッチ72を閉成すると同
時にリレー80が’111:磁コイ/l/81の消磁に
より双投接点82を固定(χ点83に投入し、両電動フ
ァンCM、 RMの各電機子巻線がリレー90の作動と
はかかわりなく並列4にboこされる。すると、各電動
ファンCM。
RMがそれぞれ直流電源Bからの給電電圧に対応する1
μIllム速度により送風する。換言すれば、現段階に
ては、エンジンの作動Z1111を度がかなり上?1−
シているため、)lJ、外路10か、給電′電圧■bに
対応する速度にて回転する両電動ファンCM、RMの送
風量により風l<7される。かかる場合、水温検出スイ
ッチ120か閉成状態にあっても、ダイオード1ろ0が
当該水温検出スイッチ120を介する直流′電源Bから
電磁クラッチ20cへの給電を禁止しているので、″電
磁クラッチ20Cが誤作動することはない。
μIllム速度により送風する。換言すれば、現段階に
ては、エンジンの作動Z1111を度がかなり上?1−
シているため、)lJ、外路10か、給電′電圧■bに
対応する速度にて回転する両電動ファンCM、RMの送
風量により風l<7される。かかる場合、水温検出スイ
ッチ120か閉成状態にあっても、ダイオード1ろ0が
当該水温検出スイッチ120を介する直流′電源Bから
電磁クラッチ20cへの給電を禁止しているので、″電
磁クラッチ20Cが誤作動することはない。
また、」一連したごとく両電動ファンCM、RMが停止
している状態において、プロワスイッチ60を閉成する
とともに主操作スイッチSWを閉成すれば、リレー40
が′1民磁コイル41の1IiJI (aにより双投接
点42を固定接点44に投入し、制御回路50がザーミ
ヌタ51の検出結果との関連によりリレー5ろの常開ス
イッチ5ろaを閉成する。このとき、圧力ヌイノチ52
が閉状態にあれば、直流電源Bからの給電電圧vbがリ
レー40の固定接点44、双投接点42、常開スイッチ
56aを介し電磁クラッチ20C,電磁切換弁VSV及
びダイオード130にイτ1与される。すると、電磁ク
ラッチ2DCが作動してコンプレッサ2017を駆動し
、ダイオード−1ろDかその麻通により常開スイッチ5
3aからの給′屯電圧Vbをリレー90の電磁コイ)v
91に(vI与してかかる電磁コイル91の励磁により
常開スイッチ92を閉成する。これにより、両電動)γ
ンCM、RMがその各電機子巻線にて」二述と同様に直
列接続されて給電電圧Vbのヲに対応する回転速度にて
それぞれ送風する。
している状態において、プロワスイッチ60を閉成する
とともに主操作スイッチSWを閉成すれば、リレー40
が′1民磁コイル41の1IiJI (aにより双投接
点42を固定接点44に投入し、制御回路50がザーミ
ヌタ51の検出結果との関連によりリレー5ろの常開ス
イッチ5ろaを閉成する。このとき、圧力ヌイノチ52
が閉状態にあれば、直流電源Bからの給電電圧vbがリ
レー40の固定接点44、双投接点42、常開スイッチ
56aを介し電磁クラッチ20C,電磁切換弁VSV及
びダイオード130にイτ1与される。すると、電磁ク
ラッチ2DCが作動してコンプレッサ2017を駆動し
、ダイオード−1ろDかその麻通により常開スイッチ5
3aからの給′屯電圧Vbをリレー90の電磁コイ)v
91に(vI与してかかる電磁コイル91の励磁により
常開スイッチ92を閉成する。これにより、両電動)γ
ンCM、RMがその各電機子巻線にて」二述と同様に直
列接続されて給電電圧Vbのヲに対応する回転速度にて
それぞれ送風する。
換言すれば、凝縮器20bの出口における冷媒圧力が低
いため、凝縮器20bが、給電電圧■bのヲに対応する
速度にて回転する両電動ファンCM。
いため、凝縮器20bが、給電電圧■bのヲに対応する
速度にて回転する両電動ファンCM。
RMからの送風↓j1により十分に風冷される。かかる
場合、水n1□を検出スイッチ120が閉成されても、
両電動ファンCM、RMからの送風が放熱器1゜全jn
L、て凝縮器20+)に行われるので、放熱i(f+
10及び凝kk?: ’A:420 bが共に風冷され
る。
場合、水n1□を検出スイッチ120が閉成されても、
両電動ファンCM、RMからの送風が放熱器1゜全jn
L、て凝縮器20+)に行われるので、放熱i(f+
10及び凝kk?: ’A:420 bが共に風冷され
る。
かかる状態にて、凝縮器20bの出口における/′l″
i媒圧力がさらに上+1し圧力検出スイッチ10’0が
開成すると、両電動ファンCM、RMが、」二連と同様
にして両リレー70,800″市磁コイルの消磁により
その各電機子巻線にて並列接続されて、それぞれ給電電
圧vl、に対応する回転速度により送風する。換計すれ
ば、コンプレッサ20aの作動/ili’L没かかなり
」二女1しているため、凝縮器20bか、給電′1(L
圧■bに対応する速度にて回転する両電動ファノCM、
RMにより風冷される。この場合、水温検出スイッチ1
10か開成されても、両醒動ファンC!M、RMからの
送風が−1一連と同様にして放熱器10及び凝縮器20
bに対してflわtしるので、放熱器10及び凝縮k
20 bが共に風冷される。
i媒圧力がさらに上+1し圧力検出スイッチ10’0が
開成すると、両電動ファンCM、RMが、」二連と同様
にして両リレー70,800″市磁コイルの消磁により
その各電機子巻線にて並列接続されて、それぞれ給電電
圧vl、に対応する回転速度により送風する。換計すれ
ば、コンプレッサ20aの作動/ili’L没かかなり
」二女1しているため、凝縮器20bか、給電′1(L
圧■bに対応する速度にて回転する両電動ファノCM、
RMにより風冷される。この場合、水温検出スイッチ1
10か開成されても、両醒動ファンC!M、RMからの
送風が−1一連と同様にして放熱器10及び凝縮器20
bに対してflわtしるので、放熱器10及び凝縮k
20 bが共に風冷される。
なお、前記実施例においては、水温検出スイッチ110
,120としてザーマルフェタイ1−型リ−ドスイノチ
を採用した例について1記明したか、これに限らず、冷
却水温を検出し員+る手段であればかかる手段を水温検
出スイッチ110,120に代えて採用して実施しても
よい。
,120としてザーマルフェタイ1−型リ−ドスイノチ
を採用した例について1記明したか、これに限らず、冷
却水温を検出し員+る手段であればかかる手段を水温検
出スイッチ110,120に代えて採用して実施しても
よい。
第1図は凝縮器、放熱器及び両’:l+:動ファンの配
置図、及び第2図は本発明装置の箱−(回路図である。 9ご]−号の1況明 B・・・直流′電源、CM、RM・・・電動ファン、1
0・・・放熱H’4.20 a・・・コンプレッサ、2
01)・・・凝縮器、20c ・・・電磁クラッチ、5
0・・・制御回路、10D・・・圧力検、jllスイッ
チ、70゜80.90・・・リレー、110,120・
・・水温検出スイッチ、130・・・ダイオード。 出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 − 第1図
置図、及び第2図は本発明装置の箱−(回路図である。 9ご]−号の1況明 B・・・直流′電源、CM、RM・・・電動ファン、1
0・・・放熱H’4.20 a・・・コンプレッサ、2
01)・・・凝縮器、20c ・・・電磁クラッチ、5
0・・・制御回路、10D・・・圧力検、jllスイッ
チ、70゜80.90・・・リレー、110,120・
・・水温検出スイッチ、130・・・ダイオード。 出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 − 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放熱器をイJする内燃機関冷却システムと、前記放熱器
に並設した凝縮器、この凝縮器に接続したコンプレッサ
、このコンプレッサに連結した電磁クラッチ及びこの電
磁クラッチを駆動するに必要な駆動信号を発生する信号
発生手段を有する冷房システムとを備えた車両において
、前記冷77シシステムにおける冷媒圧力が所定圧以下
のとき非検出状態となり前記冷媒圧力が前記所定圧を超
えたときこれを検出して検出状態となる圧力検出手段と
、1)j1記放熱にの上流部分に設けられてこの上流部
分における一4二流ITi J、11水温が第1所定水
温以下のときり目9)高状態となり+fiJ記」−流冷
神木liI+1が1〕11記第1所定水錨、を超えたと
きこれを検出して検出状態となる第1水沼11検出手段
と、この第1水温検出手段の後流にて前記放熱器の一部
に設けられてこの後流部分における後流冷却水温が11
11記第1所足’)< r:u’+よりも低く定めた第
2所定水温以下のとき非検出状態となり前記後流冷却水
温が1111記(K 2 rすi定)I(rllAを超
えたときこれを検出して検出状態となる第2水温検出手
段と、[jIJ記圧方圧力検出手段1JiI記第1水温
検出手段の両非検出状態にて直流市’、 il+;iか
ら給電電圧を受けて作動状態となり前記圧力検出手段又
は前記第1水温検出手段が検出状態になったとき非作動
状態となる第1駆動手段と、l1il記(ij澱光発生
手段らの駆動信号に応答して174通しこの駆動伝号の
消滅により非導通となり1」i■記″([〔磁クラッチ
を前記第2水温検出手段から遮断する’V)!、[ff
1−スイツチング素子と、前記第2水fK1′に検出手
段の男模出状!ル及び前記半導体スイツチング↓(・、
イの男尋通状1−いにて非作動状態となり自jJ記第2
水1:+i冒り冒−111f段の検出状態への変化又は
AiJ記半心体スイノチンク素−「 −の導通に応答し
て作動状態となる第2 !51A動・「段と、前記放熱
器及び凝縮器の一方にlj向して並設されて前記第1及
び第2の駆動手段が共に作動状1ルになったとき互いに
直列接続されて1〕IJ記直流軍源から給′市電圧を受
けることにより!駆動され、自IJ記第1駆動手段が非
作動状態になったとき互いに並夕]1接続されて−IJ
記直流電源から給電電圧を受けることにより駆動されて
、fiiJ記放熱器及び凝縮器の双方に送風する一列の
電動ファンとを設けるようにしたことを特徴とする車両
用エンジン冷却システム及び冷房システムのための風冷
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22125683A JPS60113723A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 車両用エンジン冷却システム及び冷房システムのための風冷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22125683A JPS60113723A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 車両用エンジン冷却システム及び冷房システムのための風冷制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113723A true JPS60113723A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16763914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22125683A Pending JPS60113723A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 車両用エンジン冷却システム及び冷房システムのための風冷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60113723A (ja) |
Cited By (3)
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