JPS6011063B2 - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JPS6011063B2
JPS6011063B2 JP58038277A JP3827783A JPS6011063B2 JP S6011063 B2 JPS6011063 B2 JP S6011063B2 JP 58038277 A JP58038277 A JP 58038277A JP 3827783 A JP3827783 A JP 3827783A JP S6011063 B2 JPS6011063 B2 JP S6011063B2
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resin
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良一 石川
敏典 杉江
文弘 古畑
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリフェニレンスルフイド(以後PPSと略
す)を一成分として含むブレンド相溶性にすぐれた樹脂
組成物に関するものである。
PPSとポリアリーレート、ポリスルホン、ポリフエニ
レンオキサイド、ポリエーテルケトン、ポリィミドなど
とのブレンド組成物は、数多く知られている。しかし、
これらの組成物の殆んどは相港性が不充分であり、曲げ
、耐衝撃性、機械的強度などの大中な低下、成形品の表
面状態の劣化などの問題点を有しており、ブレンド本釆
の目的を達しているとはいい難い。本発明者等は、鋭意
検討の結果、P塔とこれら樹脂との相溶性がェポキシ樹
脂を介在させることによって飛躍的の向上し、P凶の硬
いが脆いという性質を改善するとともに、他の樹樹脂の
成形加工性等を改善するなど、ブレンドポリマー各成分
の特徴が発揮されて、実用性の高い成形材料を提供し得
ることを見出した。
すなわち、本発明によれば、 風 P俺樹脂99〜1重量部、 畑ポリアリーレート、ポリスルホン、ポリフヱニレンオ
キサイド、ポリェーテルケトン及びポリィミドより成る
群から選ばれる少なくとも一種の樹脂1〜9虫重量部、
並びに、(C} ヱポキシ樹脂(上記AとBとの合計1
0の重量部あたり)0.5〜3の重量部から成る樹脂組
成物が提供される。
本発明に使用するP鴇は一般式 で示される構成単位を70モ ル%以含むものが好ましく、その量が70モル%未満で
はすぐれた特性の組成物は得難い。
このポリマーの重合方法としては、pージクロルベンゼ
ンを硫黄と炭酸ソーダの存在下で重合させる方法、極性
溶媒中で硫化ナトリウムあるいは水硫化ナトリウムと水
酸化ナトリウム又は硫化水素と水素化ナトリウムの存在
下で重合させる方法、p−クロルチオフヱノ−ルの自己
縮合などがあげられるが、N−メチルピロリドン、ジメ
チルアセトアミドなどのアミド系溶媒やスルホラン等の
スルホン系溶媒中で硫化ナトリウムとpージクロルベン
ゼンを反応させる方法が適当である。この際に重合度を
調節するためにカルボン酸やスルホン酸のアルカリ金属
塩を添加したり、水酸化アルカリを添加することは好ま
しい方法である。共重合成分として、30モル%未満で
あれば、メタ結合( )、オルソ結合 ( )「エーテル結合( )、スルホン結合 く )、ビフエ ニル結合 ( )、置換フ ェニルスルフイド結合( 、ここ でRはァルキル基、ニトロ基、フェニル基トアルコキシ
基、カルボン酸基またはカルボン酸の金属塩基を示す)
、3官能結合() などを含有していても、ポリマーの結晶性に大きく影響
しない範囲でかまわないが、好ましくは共重合成分は1
0モル%以下がよい。
。特に3官能性以上のフェニル、ビフェニル、ナフチル
スルフイド結合などを共重合に選ぶ場合は3モル%以下
、さらに好ましくは1モル%以下がよい。かかるPPS
の具体的な製造法としては、例えば【1}ハロゲン置換
芳香族化合物と硫化アルカリとの反応(米国特許第25
131機号、特公昭44−27671号および特公昭4
5一33磯号参照)、‘2}チオフェノール類のアルカ
リ触媒又は鋼塩等の共存下における縮合反応(米国特許
第3274165号および英国特許第116066ぴ号
参照)、【3’芳香族化合物を塩化硫黄とのルイス酸触
媒共存下に於ける縮合反応(特公昭46−27255号
およびベルギー特許第29437号参照)等が挙げられ
る。
P鴎樹脂はト現在、フィリップスベトロリーム社からラ
ィトンPPSの商品名で市場に供せられている。
ラィトンP俺には、その架橋密度および粘度に応じて、
V−1、P−2、P−3、P−4およびR−6の各グレ
ードがある。しかし、他の樹脂とのブレンドでは、ラィ
トンV−1は架橋度が低く、低粘度すぎ「 またライト
ンR−6およびP−4は粘度が高く、架橋度が高すぎて
良好な相溶性が得られない。このようなPPSに前記他
の熱可塑性樹脂及びェポキシ樹脂を配合すると、ェポキ
シ樹脂はPPSの高分子量化に効果を示す。
本発明では、従来は低粘度のため使用できなかった酸化
架橋工程を省略した着色の度合のすくないPPSが好適
に使用できる。本発明の主たる目的である相溶性をより
容易にするためには、架橋構造の少ないPPSが好まし
い。PPSの架橋の程度は、ポリマーの溶融粘度(X)
と非ニュートニアン係数(N)との関係により表わすこ
とができ、一般にNが大きいほど架橋度が高い。すなわ
ち、本発明に用いるPPSは、粘度測定時に得られるせ
ん断速度とせん断応力のそれぞれの対数値をブロツトし
「 300℃でせん断速度200(1/秒)の点におけ
る接線の傾きを非ニュートニアン係数(N)と溶融粘度
(×)との間にあることが特に好ましい。更に、本発明
において特関昭50−84698および特関昭51−1
44495に開示された努封喬度の少ない高分子量PP
Sも好適に使用できる。次に、P俺とブレンドする熱可
塑性樹脂に関して述べる。
ポリアリーレートは、ビスフエノールまたはその誘導体
と二塩基酸またはその誘導体から合成されるポリエステ
ルである。
ビスフェノール類の例としては、2,2−ビスー(4−
ヒドロキシフエニル)−プロパン、4,4′ージヒドロ
キシージフエニルエーテル、4,4′ージヒドロキシ−
3,3−ジメチルジフエニルエーテル、4,4′ージヒ
ドロキシー3,3′−ジクロロジフヱニルエーテル、4
,4ージヒドロキシージフエニルスルフイド、4,4′
−ジヒドロキシージフエニルスルホン、4,4′ージヒ
ドロキシージフエニルケトン、ビスー(4ーヒドロキシ
フエニル)ーメタン、1,1ーピスー(4−ヒドロキシ
フエニル)−エタン、1,1ービスー(4ーヒドロキシ
フエニル)一n−ブタン、ジー(4ーヒドロキシフエニ
ル)ーシクロヘキシルーメタン、1,1ービスー(4ー
ヒドロキシフエニル)一2,2,2−トリクロロエタン
、2,2−ビスー(4ーヒドロキシ−3,5−ジブロモ
フエニル)ープロパン、2,2ービス−(4−ヒドロキ
シ−3,5ージクロロフェニル)ープロパンなどが挙げ
られるが、特に好ましいものは、2,2−ビスー(4−
ヒドロキシフェニル)ープロパンすなわちビスフェノー
ルAとよばれるものである。二塩基酸の例としては、芳
香族ジカルボン酸例えばフタル酸、ィソフタル酸、テレ
フタル酸、ビス−(4ーカルボキシ)ージフエニル、ビ
ス−(4−力ルボキシフエニル)ーエーテル、ビス−(
4−力ルボキシフエニル)ースルホン、ビス−(4ーカ
ルポキシフエニル)ーカルボニル、ビス−(4ーカルポ
キシフエニル)−メタン、ピスー(4−力ルボキシフエ
ニル)−ジクロロメタン、1,2一および1,1ービス
ー(4ーカルボキシフエニル)ーエタン、1,2一およ
び2,2−ビスー(4ーカルボキシフエニル)−プロパ
ン、1,2一および2,2ービス−(3ーカルボキシフ
エニル)ープロパン、2,2ーピスー(4ーカルボキシ
フエニル)−1,1ージメチルプロパン、1,1−およ
び2,2ービス−(4−カルボキシフエニル)ーブタン
、1,1−および2,2ービス−(4ーカルポキシフエ
ニル)ーベンタン、3,3ービス−(4ーカルボキシフ
エニル)ーヘプタン、2,2ービスー(4−カルボキシ
フェニル)ーヘプタン;および脂肪族酸例えば蔭酸、ア
ジピン酸、コハク酸、マロン酸、セバチン酸、グルター
ル酸、アゼラィン酸、スベリン酸等が挙げられるが、イ
ソフタル酸及びテレフタル酸あるいはこれらの誘導体の
混合物が好ましい。
ポリスルホンは、アリーレン単位がエーテル及びスルホ
ン結合と共に、無秩序に、または秩序正しく位置するポ
リアリーレン化合物として定義され、例えば次の■〜■
の構造式(式中のn‘ま10以上の整数を表わす)から
なるものが挙げられるが、好適には■または■の構造を
有するものが望ましい。ポリフエニレンオキサイドは、
ポリフヱニレンエーテルとも称せられ、例えば一般式〔
1〕(式中、R,およびR2は水素、ハロゲン或いは炭
素数4以下のアルキル、ハロアルキル、アルコキシ或い
は炭素数9以下のアリル誘導体、アラルキル基を示し、
nは繰り返し単位数を表わし、10以上の整数である。
)で示される2,6−ジ置換フェノールの重合体、2,
6ージ置換フェノールとの重合体(持願昭49−242
65号参照)等であり、通常、分子量が2000以上、
好ましくは10000〜35000のものである。
かかる樹脂は、一般に、フェノール類、例えばフェノー
ル、2,6−ジメチルフエノール、2,6−ジエチルフ
エノール、2,6ージイソプロピルフエノール、2−メ
チル−6ーメトキシフエノ米ール等を金属ノアミン、金
属キレート/塩基性有機化合物等の共触媒の存在下で酸
素により脱水反応させることによって得られるものであ
るが、前記したような条件を満す樹脂であればいずれの
製造法によるものであっても差しつかえない。具体的な
ものとしては、2,6ージメチルフェニレンオキサイド
重合体、2,6−ジメチルフェノール/ピスフェノール
A(前者/後者=95/5モル比)共重合体、2,6−
ジメチルフェニレンオキサイド重合体等が挙げられる。
また、スチレンをグラフトしたPPOを使用しても差し
つかえない。ポリェーテルケトンは、式〔1〕の反復単
位及び/又は式〔2〕の反復単位を単独でまたは他の反
復単位と一緒に含みかつ固有粘度(1.V.)が0.7
以上である強靭な結晶性熱可塑性芳香族ポリェーテルケ
トンである。
式〔1〕及び/又は式〔2〕以外の他の反復単位として
は、式〔3〕〔式中、Aは直接結合、酸素、硫黄、一S
02、一CO−または二価の炭化水素基である。
〕及び式〔4〕で示されるものもあり、更に、共重合単
位とし て、式〔5〕及び式〔6〕〔式中、亜単位 の酸素原 又は 子は基QまたはQ′に対しオルト位またはパラ位にあり
、QおよびQ′は同一または異なり、一CO−または一
S02−であり、Ar′は二価の芳香族基であり、そし
てnは0,1,2または3である。
〕で示される反復単位が含まれる。
ポリィミドは、一般式 〔式中、Rは少なくとも1つの炭素6員環を含む4価の
芳香族基又は脂嬢族基であり、R,は、式で表わされる
2価のペンゼノィド基であり、R2は、式及び から選ばれる2価の基であり、R3及 びR4はアルキル及びアリール基から成る群から選ばれ
、nは少なくとも約20び0においてポリマーが熱的に
安定になるような2以上の整数である。
〕で表わされる繰り返し単位を有するポリィミドや、一
般式〔式中、Raは繰り返し単位の10%乃至90%に
おいてを表わし、繰り返し単位の残りの部分において及
び/又はを 表わし、nは少なくとも約200ooにおいてポリマー
が熱的に安定になるような2以上の整数である。
〕で表わされる繰り返し単位を有するポリイミドや、一
般式〔式中、Arは少なくとも1つの炭素6員環を含む
3価の芳香族基を、Rは2価の芳香族および/又は脂肪
族残基を、R′は水素、メチル基またはフェニル基を、
それぞれ表わし、nは2以上の整数である。
〕で表わされる繰り返し単位を有するポリアミドィミド
など、を包含する。
本発明に使用するヱポキシ樹脂は、ヱポキシ基を1個あ
るいは2個以上含むものであり、液体または固体状のも
のが使用できる。
たとえば、ビスフエノールA、レゾルシリール、ハイド
ロキノン、ピロカテコール、ビスフエノールF、サリゲ
ニン、1,3,5−トリヒドロキシベンゼン、ビスフエ
ノールS、トリヒドロキシージフエニルジメチルメタン
、4,4′ージヒドロキシビフエニル、1,5ージヒド
ロキシナフタレン、カシューフヱノール、2,2,5,
5−テトラキス(4−ヒドロキシフエニル)へキサンな
どのビスフエ/ールのグリシジルェーテル、ビスフェノ
ールの代わりにハロゲン化ビスフェノール、ブタンジオ
−ルのジグリジルエーテルなどのグリシジルエーテル系
、フタル酸グリシジルェステル等のグリシジルェステル
系、Nーグリシジルアニリン等のグリシジルアミン系等
々のグリシジルェポキシ樹脂、ヱポキシ化ポリオレフイ
ン、ヱポキシ化大豆油等の線状系及びビニルシクロヘキ
サイド、ジシクロベンタジェンジオキサイド等の環状系
の非グリシジルェポキシ樹脂が例示される。本発明にお
いて好ましいェポキシ樹脂は/ボラック型ェポキシ樹脂
である。
ノボラック型ヱポキシ樹脂は、ェポキシ基を2個以上含
有するものであり、ノポラツク型フェノール樹脂にェピ
クロルヒドリンを反応させて得られる。ノボラック型フ
ェノール樹脂はフェノール類とホルムアルデヒドとの縮
合反応により得られる。この原料のフェ/ール類として
は、特に制限はないが、フェノール、oークレゾール、
m−クレゾール、p−クレゾール、ビスフエノールA、
レゾルシノール、p−夕一シヤリーブチルフエ/ール、
ピスフエノ−ルF、ピスフェノールSおよびこれらの混
合物が特に好適に用いられる。更に、ポリ−pービニル
フェノールのェボキシ化物およびこれらのェポキシ樹脂
のハロゲン化物も、ノボラツク型ェポキシ樹脂を同様用
いることができる。これらエポキシ樹脂は単独で又は2
種以上の混合物として使用してもよい。ヱポキシ樹脂は
、一般にはアミン類、酸無水物多硫化物、フェノール樹
脂などの硬化剤を配合して形成されるが、本発明におい
ては硬化剤を全く使用しないか、あるいは使用するにし
てもその活性水素基がェポキシ基成分の半分以下のモル
比であることが望ましい。
通常量の硬化剤を併用した場合には、ェポキシ樹脂とP
凶との反応が阻害されるばかりか、ェポキシ樹脂と硬化
剤との反応による架橋網目の生成など溶融粘度の安定的
な増加が望めなくなるからである。硬化剤併用の効果と
しては、ェポキシ樹脂添加によるブリード性や熱的性質
の低下を防止すること等が期待できる。上記各成分の混
合割合は、目的とする特性によって異なるが、P凶とポ
リァリーレート、ポリスルホン、ポリフエニレンオキサ
イド、ポリイミド及びポリヱーテルケトンからなる群か
ら選ばれる少なくとも一種類の樹脂との重量比は、一般
的には99〜1/1〜99好ましくは90〜10/10
〜90である。上記重量比が1/9氏未満であるか或い
は99/1を越えると、本発明の目的とする効果が少な
くなるので、好ましくない。ェポキシ樹脂の添加量は上
記ポリマー全量量10峠都‘こ対して0.1〜3の重量
部であり、好ましくは0.5〜20重量部である。ェポ
キシ樹脂の好適添加量はP俺の分子量および用途により
異なり、一般に低分子量P塔の場合や、高粘度を必要と
する押出成形用組成物については、多量のヱポキシ樹脂
が必要となる。0.1重量部未満ではその効果が少なく
、また3の重量部を越えると機械的特性が矢なわれたり
、添加するヱボキシ樹脂によっては成形品表面へのブリ
ードや組成物の溶融流動安定性を著しく低下させたりす
るので、好ましくない。
本発明組成物には、ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カ
リウム、アスベスト、炭化ケイ素、セラミック繊維、金
属繊維、窒化ケイ素などの繊維状強化剤;硫酸バリウム
、硫酸カルシウム、カオリン、クレー、/ぐイロフイラ
ント、ベントナイト、セリサイト、ゼオラィト、マィカ
、雲母、ネフェリンシナイト、タルク、アタルバルジヤ
イト、ウオラストナイト、PMF、フェライト、桂酸カ
ルシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ドロマ
イト、三酸化アンモン、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化マ
グネシウム、酸化鉄、二酸化モリブテン、黒鉛、石コウ
、ガラスビーズ、ガラスバルーン、石英粉などの無機充
填剤;アラミド繊維などの有機系の強化剤などを、組成
物中8の重量%まで含有せしめることができる。
これらの強化剤又は充填剤を加える場合、公知のシラン
カップリング剤を用いることができる。また、本発明組
成物には、本発明の目的を逸脱しない範囲で少量の雛型
剤、着色剤、耐熱安定剤、紫外線安定剤、発泡剤、鍵燃
剤、鱗燃助剤、防錆剤などを含有せしめることができる
本発明組成物の調製は、種々の公知の方法で可能である
例えば、原料を予めタンブラー又はへンシェルミキサ−
のような混合機で均一に混合し、1軸または2軸の押出
機に供給しして230〜400℃で溶融混練したのち、
ベレット化する方法をとることができる。また、押出演
練する際に、ェポキシ樹脂を2回以上に分け、押出操作
も2回以上行なうことがP塔とェポキシ樹脂との反応を
促進するために好ましい。また、PPSとノボラツク型
ェポキシ樹脂とをドライブレンドし、射出成形機中で溶
融漉隷することも可能である。次に、本発明を実施例に
より具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみ
に限定されるものではない。
実施例 1 テレフタル酸ジクロリド及びィソフタル酸ジクロリド(
モル比1対1)の塩化メチレン溶液と2,2−ビス(4
ーヒドロキシフエニル)ーブロパンの苛性ソーダ水溶液
とを混合鷹拝して得られ、ポリアリーレート重合体(テ
レフタル酸基、ィソフタル酸基及びビスフヱノールA基
の存在比率が1対1対2であり、フェノール/テトラク
ロルェタン=60/4の重量比の混合溶媒におけるポリ
マー濃度が1夕/dlの溶液について290で測定した
対数粘度が0.65のもの)5の重量部を、PPS(ラ
イトンV−1、フィリップスペトロリアム社製)5の重
量部と混合し、熱風乾燥機を用いて120つ0/8時間
乾燥した。
冷却後、ノボラツク型ェボキシ樹脂(ェピクロンN−6
95、大日本インキ化学工業(株)製)5重量部を加え
て均一に混合し、30側の2鞠押出機を用いて30ぴ0
で漉練し、ベレツト化した。このべレットから射出成形
機にてテストピースを成形したところろ、成形品の外観
はクリーム色を呈した相溶性の良好なものであった。
物性を測定したところ、曲げ強度は斑ok9/地、アィ
ゾツト衝撃強度(ノッチ付)は6k9・抑/伽、熱変形
温度(18.6k9/係)は148qoであった。さら
に、加水分解安定性を評価するためにPCT試験(12
3℃の加圧水蒸気中に5餌時間放置した後の曲げ強度の
保持率を測定する)を行なったところ、83%の*高い
保持率を示した(表−1参照)。実施例 2〜3 実施例1においてポリアリーレート重合体とPRとの重
量比を30/70及び70/30に変更した。
結果は、表−1にまとめて示すように、実施例1と同機
に優れたものであった。比較例 1 実施例1においてヱポキシ樹脂を添加しなかったところ
、成形品の外観は、相綾性性が悪く、パール状の光沢を
呈した。
物性を測定したが、表−1に示すように、曲げ強度は3
60k9/地、アイゾット衝撃強度(ノッチ付)は2k
9/伽と低いものであり、また、耐加水分解性試験後の
強度保持率も32%と低いものであった。表 − 1 実施例 4 ポリエーテルサルホン(VICTREX20岬、ICI
社製)5の重量部、P凶(ラィトンV‐1)5の重量部
及びノポラック型ェポキシ樹脂(ェピクロンN−695
)5重量部を均一に予備混合した後、30帆2鞄押出機
を用いて320℃で混練した。
この混合物から、射出成形機を用いて、シリンダー温度
300℃、金型温度100℃でテストピースを成形した
。成形品の外観はクリーム色を呈しており相溶性が良好
で、表面光沢の優れたものであった。
物性を測定したところ、曲げ強度は950k9/塊、ア
ィゾット衝撃強度(ノッチ付は4【9仇/仇であった(
表−2参照)。実施例 5〜6 実施例4においてポリヱーテルサルホンとPPSとの重
量比を30/70及び70/30に変更した。
結果は、表−2にまとめて示す通り、実施例4と同様に
優れたものであった。比較例 2 実施例4においてェポキシ樹脂を添加しなかったところ
、成形品の外観は、相溶性が悪く、パール状の光沢を呈
した。
物性を測定したが、曲げ強度は斑ok9/地、アィゾッ
ト衝撃強度(ノッチ付)は2k9.の/地と低いもので
あった(表−2参照)。比較例 3 ポリェーテルサルホンのみをシリンダー温度32ぴ○、
金型温度120qoで射出成形したところ、成形品の外
観は、表面にフローマークが認められ、光沢が不良であ
った(表−2参照)。
実施例 7 ポリサルホン(P−1700、日産化学(株)製)5の
重量部、PM(ラィトンV−1)5の重量部及びノポラ
ック型ェポキシ樹脂(ェピクロンN−695)5重量部
を均一に予備混合した後、3比帆2軸押出機を用いて3
20ooで混練した。
この混合物から、射出成形機を用いて、シリンダー温度
300℃、金型温度100qoでテストピースを成形し
た。成形品の外観はクリーム色を呈しており、相溶性が
良好で、表面光沢の優れたものであった。物性を測定し
たところ、曲げ強度は880k9/c流、アィゾット衝
撃強度(ノッチ付)は4k9・cの/肌であった(表−
2参照)。表 − 2 実施例 8 ポリフエニレンオキサイド の分子構造単位 を有し、固有粘度0.65のポリマー)50重量部、P
PS(ラィトンV−1)5の重量部及びノボラツク型ェ
ポキシ樹脂(ェピクロンN−695)5重量部を均一に
予備混合した後、3物舷2鞠押出機を用いて31000
で混練した。
この混合物から、射出成形機を用いてテストピースを成
形した。成形品の外観は、クリーム色を呈した相溶性の
良好なものであった。
物性を測定したところ、曲げ強度は810k9/洲、ア
ィゾット衝撃強度(ノッチ付)は4.5kg・弧/弧、
熱変形温度(18.6k9/洲)は146qoであった
(表−3参照)。実施例 9〜10実施例8においてポ
リフェニレンオキサィドとPRとの重量比を30′70
及び70/30に変更した。
結果は、表−3にまとめて示す通り、実施例8と同様に
優れたものであった。比較例 4 実施例8においてェポキシ樹脂を添加しなかったところ
、成形品の外観は、相溶性が悪く、パール状の光沢を呈
した。
物性を測定したが、曲げ強度は460kg/地、アィゾ
ツト衝撃強度(ノッチ付)は2k9・伽/伽と低いもの
であった(表−3参照)。表 − 3 実施例 11 ポリエーテルエ−テルケトン( の分子構造単位を有するICI社製一般成形用グレ‐ド
品)5の重量部、P凶(ラィトンV−1)50重量部及
びノボラック型ェポキシ樹脂(ェピクロンN−695)
5重量部を均一に予備混合した後、30柳2鞠押出機を
用いて330℃で混練した。
この混合物から、射出成形機を用いて、シリンダー温度
320℃、金型温度100℃でテストピ−スを成形した
。成形品の外観は、相溶性が良好で、表面光沢の優れた
ものであった。
物性を測定したところ、曲げ強度は950k9/仇、ア
ィゾット衝撃強度(ノッチ付)は3k9・肌/弧であっ
た(表−4参照)。実施例 12〜13実施例11にお
いてポリェーテルェーテルケトンとPPSとの重量比を
30/70及び70/30に変更した。
結果は表−4にまとめて示す通り、実施例11と同様に
優れたものであった。比較例 5 実施例11においてェボキシ樹脂を添加しなかったとこ
ろ、成形品の外観は、相漆性が悪く、パール状の光沢を
呈した。
物性を測定したが、曲げ強度は斑ok9/仇、アィゾッ
ト衝撃強度(ノッチ付)は2kg・伽/伽と低いもので
あった(麦−4参照)。比較例 6 ポリエーテルエーテルケトンのみをシリンダー温度35
0qo、金型温度120℃で射出成形したところ、成形
品の外観は、表面にフローマークが認められ、光沢が不
良であった(表−4参照)。
表 − 4実施例 14 ポリアミドイミド(トーロン40m、アモコ社製)5の
重量部とP凶(ラィトンV‐1)5の重量部及びノボラ
ツク型ェポキシ樹脂(ェピクロンN−695)3重量部
を均一に予備混合した後、3仇舷2軸押出機を用いて総
0℃で鷹練した。
この混合物から、射出成形機を用いてシリンダー温度3
30℃、金型温度13ぴ0でテストピースを成形した。
成形品の外観は、均一で相溶性の優れたものであった。
物性を測定したところ、曲げ強度は830k9/地であ
り、熱変形温度(18.6kg/の)は185℃と高い
ものであった(表−5参照)。実施例 15〜16 実施例14においてポリァミドィミドとP凶との重量比
を30/70及び70′30に変更した。
結果は表−5にまとめて示す通り、実施例14と同様に
優れたものであった。比較例 7 実施例14においてェポキシ樹脂を添加しなかったとこ
ろ、成形品の外観は、相溶性が悪く、パール状の光沢を
呈した。
成形品は脆弱でテストピースを得ることができず、物性
の測定もできなかつた(表−5参照)。実施例 17 ポリイミド(「ポリイミド」2080、アップ・ジョン
社製)5の重量部、P俺(ラィトンV‐1)50重量部
及び/ポラック型ェポキシ樹脂(ェピクロンN−695
)3重量部を均一に予備混合した後、3仇吻2軸押出機
を用いて320℃で混練した。
この混合物から、射出成形機を用いて、シリンダー温度
330℃、金型温度130℃でテストピースを成形した
。成形品の外観は、均一で相溶‘性の健れたものであっ
た。
物性を測定したところ、曲げ強度は640k9/地であ
り、熱変形温度(18.6k9/地)は235℃と高い
ものであった(表−5参照)。表 − 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリフエニレンスルフイド樹脂(A)99〜1重量
    部、ポリアリーレート、ポリスルホン、ポリフエニレン
    オキシド、ポリエーテルケトン及びポリイミドより成る
    群から選ばれる少なくとも一種の樹脂(B)1〜99重
    量部、並びに樹脂(A)と樹脂(B)との合計100重
    量部あたりエポキシ樹脂(C)0.1〜30重量部、か
    ら成ることを特徴とする樹脂組成物。
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