JPS6011015A - 直火式加熱炉におけるサイドバ−ナ−の燃焼方法 - Google Patents
直火式加熱炉におけるサイドバ−ナ−の燃焼方法Info
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- JPS6011015A JPS6011015A JP11722083A JP11722083A JPS6011015A JP S6011015 A JPS6011015 A JP S6011015A JP 11722083 A JP11722083 A JP 11722083A JP 11722083 A JP11722083 A JP 11722083A JP S6011015 A JPS6011015 A JP S6011015A
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- flame length
- flow
- burner
- temperature distribution
- combustion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直火式加熱炉において炉幅方向の所望の温度分
布を保つためのサイドバーナーの燃焼制御方法に関する
。
布を保つためのサイドバーナーの燃焼制御方法に関する
。
一般にバーナーでは燃料ガス量の変動により火炎長さが
変化する。最近の傾向として加熱炉へ熱片を装入するホ
ットチャージ操業が主流となっているが、ホットチャー
ジの場合、被加熱物は従来の冷片装入（コールドチャー
ジノに比較して少ない熱量で目標温度まで加熱可能なた
めバーナーの燃料ガス量は少なくてすみ、コールドチャ
ージとホットチャージでは必要とする熱料ガス量に大き
な差があり、火炎長も太き（変化していた。
変化する。最近の傾向として加熱炉へ熱片を装入するホ
ットチャージ操業が主流となっているが、ホットチャー
ジの場合、被加熱物は従来の冷片装入（コールドチャー
ジノに比較して少ない熱量で目標温度まで加熱可能なた
めバーナーの燃料ガス量は少なくてすみ、コールドチャ
ージとホットチャージでは必要とする熱料ガス量に大き
な差があり、火炎長も太き（変化していた。
この燃料ガス量の変化のために、サイドバーナー炉では
、炉幅方向の被加熱物の温度分布が大きく変化し、加熱
炉の安定操業、被加熱物品質、省エネ対策上大きな問題
となっていた。
、炉幅方向の被加熱物の温度分布が大きく変化し、加熱
炉の安定操業、被加熱物品質、省エネ対策上大きな問題
となっていた。
上記の燃料ガス量が変化しても被加熱物の炉幅方向温度
分布が変化しないようにするための手段とし℃、バーナ
ー３諷を軸流配置あるいは大井配置にすることが知られ
災禍・化されているが、これらは設備投資が大きくなる
こと、炉体及びバーナ一部からの放散熱が太き（なり、
省エネルギー上好ましくないという欠点がある。
分布が変化しないようにするための手段とし℃、バーナ
ー３諷を軸流配置あるいは大井配置にすることが知られ
災禍・化されているが、これらは設備投資が大きくなる
こと、炉体及びバーナ一部からの放散熱が太き（なり、
省エネルギー上好ましくないという欠点がある。
そこで本発明省等は上述のサイドバーナー炉における前
記の諸問題について種々実験し検討した結果、サイドバ
ーナー配置で、燃料ガス量の変動があっても火炎長さｔ
所望範囲内に保つならば炉幅方向の所望の温度分布を常
に 見出したもので、本発明の要旨は燃焼ガス白滝と昇流の
流量比率を変更することにより、火炎長を変更可能とし
たバーナーを配設した直火式サイドバーナー加熱炉にお
いて、流量計で白泥と昇流のトータルの燃料ガス量を測
定し、該測定値を演算器に入力し、該演算器で予めめた
当該バーナーの白滝と昇流のトータルの燃料ガス量及び
燃料ガス向流と昇流の流量比率と火炎長の関係を用いて
、バーナーの目標火炎長範囲を維持する燃料ガス向流と
昇流の流量比率を決定し、該比率になるように白滝及び
昇流ガス弁の開度を調整して、）（−ナーの火炎長を所
望の範囲に保ち、被加熱物の炉幅方向の所望の温度分布
を常に保つことを特徴とする直火式加熱炉におけるサイ
ドバーナーの燃焼制御方法である。
記の諸問題について種々実験し検討した結果、サイドバ
ーナー配置で、燃料ガス量の変動があっても火炎長さｔ
所望範囲内に保つならば炉幅方向の所望の温度分布を常
に 見出したもので、本発明の要旨は燃焼ガス白滝と昇流の
流量比率を変更することにより、火炎長を変更可能とし
たバーナーを配設した直火式サイドバーナー加熱炉にお
いて、流量計で白泥と昇流のトータルの燃料ガス量を測
定し、該測定値を演算器に入力し、該演算器で予めめた
当該バーナーの白滝と昇流のトータルの燃料ガス量及び
燃料ガス向流と昇流の流量比率と火炎長の関係を用いて
、バーナーの目標火炎長範囲を維持する燃料ガス向流と
昇流の流量比率を決定し、該比率になるように白滝及び
昇流ガス弁の開度を調整して、）（−ナーの火炎長を所
望の範囲に保ち、被加熱物の炉幅方向の所望の温度分布
を常に保つことを特徴とする直火式加熱炉におけるサイ
ドバーナーの燃焼制御方法である。
以下本発明を図面によって詳細に説明する。
矛１図（−（）は、一般的な直火式サイドバーナー加熱
炉の側面図、（ロ）は平面図である。図においてｌはサ
イドバーナー、２は被加熱物、３は火炎、ＦＬＩ！、−
は火炎長、Ｗは炉巾、Ｌは炉長、矢印方向は被加熱物の
進行方向を示す。、ｉ’２図（イ）は、燃料ガス量が多
い場合及び少ない場合の炉幅方向被加熱物温度分布を示
し、仲）は、燃料ガス量の多い場合及び少ない場合の火
炎形状を示す。実線のＩ、４’が燃料ガス量の多い場合
の被加熱物温度分布及び火炎形状であり、破線ｆｌ、ｆ
ｆが燃料ガス量の少ない場合の被加熱物温度分布及び火
炎形状を示す。
炉の側面図、（ロ）は平面図である。図においてｌはサ
イドバーナー、２は被加熱物、３は火炎、ＦＬＩ！、−
は火炎長、Ｗは炉巾、Ｌは炉長、矢印方向は被加熱物の
進行方向を示す。、ｉ’２図（イ）は、燃料ガス量が多
い場合及び少ない場合の炉幅方向被加熱物温度分布を示
し、仲）は、燃料ガス量の多い場合及び少ない場合の火
炎形状を示す。実線のＩ、４’が燃料ガス量の多い場合
の被加熱物温度分布及び火炎形状であり、破線ｆｌ、ｆ
ｆが燃料ガス量の少ない場合の被加熱物温度分布及び火
炎形状を示す。
矛２図に示すように、従来型のバーナーでは燃料ガス量
が変化すると火炎長さが変化し、これに伴い被加熱物２
の炉幅万同温度分布がＩ４−＋■のように変化し所望の
被加熱物温度分布を常に保つことはできなかった。
が変化すると火炎長さが変化し、これに伴い被加熱物２
の炉幅万同温度分布がＩ４−＋■のように変化し所望の
被加熱物温度分布を常に保つことはできなかった。
矛３図は燃料ガス向流と昇流の流量比率（以下内／外比
と称するンを変更することにより火炎長を調整可能とし
た公知のガス二流式バーナーの断面図である。才３図に
おいて４が自流ガス入口、５が昇流ガス入口、６が燃焼
用エアー人口、７はバーナ一本体構造部材、８はパンフ
ルである。
と称するンを変更することにより火炎長を調整可能とし
た公知のガス二流式バーナーの断面図である。才３図に
おいて４が自流ガス入口、５が昇流ガス入口、６が燃焼
用エアー人口、７はバーナ一本体構造部材、８はパンフ
ルである。
このバーナーの白滝と昇流のトータル燃料ガス量（以下
燃焼量Ｑと称する）と火炎長ＦＬ及び内／外比の関係を
、！Ｊ？４図に示す。図中内／昇化１００１０５０１５
０ 、０／１００の数字は流量割合（パーセント）を示
し、１００１０は向流ガスのみ、０／１００は昇流ガス
のみ、又５０１５０は白滝と昇流の流量が等しいことを
意味する。一般に火炎長ＦＬは矛４図に示すように同一
の内／外比ならば燃焼量Ｑが多い程長（、燃焼量Ｑが等
しいならば、白滝の流量比率が高い程長いことが知られ
ている。
燃焼量Ｑと称する）と火炎長ＦＬ及び内／外比の関係を
、！Ｊ？４図に示す。図中内／昇化１００１０５０１５
０ 、０／１００の数字は流量割合（パーセント）を示
し、１００１０は向流ガスのみ、０／１００は昇流ガス
のみ、又５０１５０は白滝と昇流の流量が等しいことを
意味する。一般に火炎長ＦＬは矛４図に示すように同一
の内／外比ならば燃焼量Ｑが多い程長（、燃焼量Ｑが等
しいならば、白滝の流量比率が高い程長いことが知られ
ている。
次に矛３図りバーナーを用い矛４図に示す関係を利用し
た本発明の燃焼制御方法の一実施例を牙４．５図にて説
明する。
た本発明の燃焼制御方法の一実施例を牙４．５図にて説
明する。
先づ牙４図に示す関係は、バーナーを構成する各部の寸
法が異なれは異なり、又使用するガスの種類等の使用条
件によっても変化するので、本発明の実施においてはそ
の関係を正確に把握しておくことが重要である。そのた
めには、実際に使用する炉にて１．ｔ−４図の関係を調
査するのが最適であるが、試験条件数が制約されること
、あるいは火炎長の正確な測定が困難等の理由で実際に
使用する炉が調査することが困難な場合が多い。そのた
め実験炉における燃焼テストにて調査するのが一般的で
あるが実際に炉に設置した場合には実炉と実験炉との違
いにより、実験炉で得られた関係がそのまま適用できな
いことがおるため、実炉において実験炉で得られた関係
の確認を行い、異なっているならば修正するのが好まし
い。
法が異なれは異なり、又使用するガスの種類等の使用条
件によっても変化するので、本発明の実施においてはそ
の関係を正確に把握しておくことが重要である。そのた
めには、実際に使用する炉にて１．ｔ−４図の関係を調
査するのが最適であるが、試験条件数が制約されること
、あるいは火炎長の正確な測定が困難等の理由で実際に
使用する炉が調査することが困難な場合が多い。そのた
め実験炉における燃焼テストにて調査するのが一般的で
あるが実際に炉に設置した場合には実炉と実験炉との違
いにより、実験炉で得られた関係がそのまま適用できな
いことがおるため、実炉において実験炉で得られた関係
の確認を行い、異なっているならば修正するのが好まし
い。
更に、３ｉ−５図に示すように被加熱物の炉幅方向の温
度分布を燃焼量Ｑに拘わらず所望の温度分布に保つため
の目標火炎長の範囲Ｒを設定する。図中ＦＲＬＩは目標
火炎長の上限、ＦＲＤは目標火炎長の下限を表わす。目
標火炎長範囲Ｒは炉幅Ｗ及び被加熱物２の所望温度分布
等によって異なるが、炉幅方向の被加熱物温度分布を均
一にする場合には、目標火炎長範囲Ｒは炉幅Ｗの２程度
を中心にして±２００１１１１程度の範囲とするのが一
般的である。
度分布を燃焼量Ｑに拘わらず所望の温度分布に保つため
の目標火炎長の範囲Ｒを設定する。図中ＦＲＬＩは目標
火炎長の上限、ＦＲＤは目標火炎長の下限を表わす。目
標火炎長範囲Ｒは炉幅Ｗ及び被加熱物２の所望温度分布
等によって異なるが、炉幅方向の被加熱物温度分布を均
一にする場合には、目標火炎長範囲Ｒは炉幅Ｗの２程度
を中心にして±２００１１１１程度の範囲とするのが一
般的である。
、１−５図において、燃焼量がＱ＋の場合には内／ガル
がＯ／１００で目標火炎長範囲Ｒにある（■）。燃焼量
が内／ガル０／ｌ ＯＯでｑまで低下すると火炎長Ｆｕ
ま短くなって目標火炎長の下限ＦＲＤになり＠）。
がＯ／１００で目標火炎長範囲Ｒにある（■）。燃焼量
が内／ガル０／ｌ ＯＯでｑまで低下すると火炎長Ｆｕ
ま短くなって目標火炎長の下限ＦＲＤになり＠）。
更にＱ２以下の燃焼量Ｑでは目標火炎長Ｒの下限ＦＲＤ
より短（なる。そこで、燃焼量ＱがＱ２になったら内／
ガルをｖｌｏｏから５０１５０に変更する［相］）こと
により、火炎長ＦＬを目標火炎長Ｒ内とし＋ Ｑ２以下
の燃焼量では内／ガル５ ｏ／ｓ Ｏで燃焼させるｑし ■ン。■→■→■■と同様にして燃焼量がＱ、に変った
ところで内／ガルを１００１０に変更し・）、■→■に
移行する。又燃焼量がＱｌ→Ｑ３に変化した場合内／外
比０／１００のままでは■の火炎長しか得られないが、
内外比を１００７０に変更することにより■の火炎長を
確保することが可能である。
より短（なる。そこで、燃焼量ＱがＱ２になったら内／
ガルをｖｌｏｏから５０１５０に変更する［相］）こと
により、火炎長ＦＬを目標火炎長Ｒ内とし＋ Ｑ２以下
の燃焼量では内／ガル５ ｏ／ｓ Ｏで燃焼させるｑし ■ン。■→■→■■と同様にして燃焼量がＱ、に変った
ところで内／ガルを１００１０に変更し・）、■→■に
移行する。又燃焼量がＱｌ→Ｑ３に変化した場合内／外
比０／１００のままでは■の火炎長しか得られないが、
内外比を１００７０に変更することにより■の火炎長を
確保することが可能である。
矛６図にこの燃焼制御の系統図の一例を示す。
まず流量計９にて燃焼量Ｑを検出し、この値を演算器１
０に入力する。演算器１０には矛５図に示すような燃焼
量Ｑと内／ガル、火炎長ＦＬの関係からめた目標火炎長
範囲Ｒを維持するための、燃焼量Ｑと内／ガルの関係が
あらかじめ設定してあり、入力された燃焼量Ｑから内／
ガルを決定し、該決定した内／ガルになるように白泥及
び昇流の流量調整弁１１．１２を作動させるものである
。
０に入力する。演算器１０には矛５図に示すような燃焼
量Ｑと内／ガル、火炎長ＦＬの関係からめた目標火炎長
範囲Ｒを維持するための、燃焼量Ｑと内／ガルの関係が
あらかじめ設定してあり、入力された燃焼量Ｑから内／
ガルを決定し、該決定した内／ガルになるように白泥及
び昇流の流量調整弁１１．１２を作動させるものである
。
下部バーナーについても上部バーナーと同じ制御系かあ
り、上部と全（同じように、又は独自に制御可能となっ
ている。
り、上部と全（同じように、又は独自に制御可能となっ
ている。
炉長り方向については、加熱帯あるいは均熱帯のバーナ
ーの全部又は一部に設は必要に応じて使いわけが行なわ
れる。
ーの全部又は一部に設は必要に応じて使いわけが行なわ
れる。
＋１奎修番【が１組、終榛方徊去砿−与祢凄４４４ζ矛
５図においては内／ガルの変更を１００１０ 。
５図においては内／ガルの変更を１００１０ 。
５０１５０．０／１０００３段纜のステップ状としたが
、更に細かく分けることも、又連続的ｙｃ変更すること
も可能であり、これらは目標火炎長範囲Ｈの変動幅を小
さくしたい場合に適する。
、更に細かく分けることも、又連続的ｙｃ変更すること
も可能であり、これらは目標火炎長範囲Ｈの変動幅を小
さくしたい場合に適する。
目標火炎長範囲Ｒは、所望の炉幅方向被加熱物温度分布
ＶＣ基づいて適宜の火炎長のところに設定すればよく、
例えば炉幅方向被加熱物の端部な集中的に加熱したい場
合は必要火炎長範囲Ｒを火炎長ＦＬの短いところに設定
すればよい。
ＶＣ基づいて適宜の火炎長のところに設定すればよく、
例えば炉幅方向被加熱物の端部な集中的に加熱したい場
合は必要火炎長範囲Ｒを火炎長ＦＬの短いところに設定
すればよい。
又オ６図において両側のバーナーＣ：Ｉ）の白泥及び昇
流の燃焼量Ｑを同一の流量調整弁ｙ御しているため、火
炎長は両側のバーナーで等しくなり、被熱物温度分布は
炉幅方向左右対称となるが、両側のバーナーをそれぞれ
独立の制御系とし、両側のバーナーの目標火炎長範囲Ｒ
を異なるものに設定すれば、炉幅方向左右非対称のいわ
ゆる傾斜加熱が可能である。
流の燃焼量Ｑを同一の流量調整弁ｙ御しているため、火
炎長は両側のバーナーで等しくなり、被熱物温度分布は
炉幅方向左右対称となるが、両側のバーナーをそれぞれ
独立の制御系とし、両側のバーナーの目標火炎長範囲Ｒ
を異なるものに設定すれば、炉幅方向左右非対称のいわ
ゆる傾斜加熱が可能である。
本発明はこのように予めめた当該バーナーの燃焼量Ｑと
内／昇化、火炎長ＦＬとの関係と所望の炉幅方向温度分
布が得られる目標火炎長範囲Ｒを演算器１０等に設定し
ておき、燃焼量Ｑを検出し流量調整弁１１．１２を開閉
することにより、自動的に内／ガルを変更して、燃焼ｆ
ｌＱが変化しても火炎長ＦＬが常に目標火炎長範囲Ｒに
入っているように調整するものである。これにより、直
火式サイドバーナー加熱炉でも燃焼量Ｑに関係なく常に
所望の炉幅方向温度分布が得られ安定した炉操業、被熱
物品質の確保及び省エネルギーが可能となった。
内／昇化、火炎長ＦＬとの関係と所望の炉幅方向温度分
布が得られる目標火炎長範囲Ｒを演算器１０等に設定し
ておき、燃焼量Ｑを検出し流量調整弁１１．１２を開閉
することにより、自動的に内／ガルを変更して、燃焼ｆ
ｌＱが変化しても火炎長ＦＬが常に目標火炎長範囲Ｒに
入っているように調整するものである。これにより、直
火式サイドバーナー加熱炉でも燃焼量Ｑに関係なく常に
所望の炉幅方向温度分布が得られ安定した炉操業、被熱
物品質の確保及び省エネルギーが可能となった。
牙１図（イ）は直火式サイドバーナー炉の側面図、（ロ
）は直火式サイドバーナー炉の平面図、牙２図（イ）は
炉幅方向被加熱物温度分布、（ロ）は炉幅方向の火長形
状、】１３図はガス二流式バーオーの断面図、矛４図は
ガス二流式バーナー特性図、矛５図は本発明の火炎長制
御の原理説明図、オ６図は本発明の実施例の制御系統図
である。 図中、１はバーナー、２は被加熱物、３は火炎、４は白
滝ガス入口、５は昇流ガス入口、６は燃焼用エアー人口
、７はバーナ一本体構造部材、８はパンフル、９は流量
計、ｌＯは演算器、１１．１２は自流及び昇流ガスの流
量調整弁、Ｗは炉幅、Ｌは炉長、Ｒは目標火炎長範囲、
Ｆ’Ｒｕ及びＦＲＤは目標火炎長範囲の上、下限、Ｑは
自流と昇流のトータル燃料ガス量（≠燃焼量）、ＦＬは
火炎長。 代理人弁理士 秋 沢 政 光 外２名 人口 Ｘ％＋ 升３Ｉ￥］ ２４図 ｖ：＊Ｉｔｉ （Ｑ） ＜ｖａｉ／ｌｔ）汁６図
）は直火式サイドバーナー炉の平面図、牙２図（イ）は
炉幅方向被加熱物温度分布、（ロ）は炉幅方向の火長形
状、】１３図はガス二流式バーオーの断面図、矛４図は
ガス二流式バーナー特性図、矛５図は本発明の火炎長制
御の原理説明図、オ６図は本発明の実施例の制御系統図
である。 図中、１はバーナー、２は被加熱物、３は火炎、４は白
滝ガス入口、５は昇流ガス入口、６は燃焼用エアー人口
、７はバーナ一本体構造部材、８はパンフル、９は流量
計、ｌＯは演算器、１１．１２は自流及び昇流ガスの流
量調整弁、Ｗは炉幅、Ｌは炉長、Ｒは目標火炎長範囲、
Ｆ’Ｒｕ及びＦＲＤは目標火炎長範囲の上、下限、Ｑは
自流と昇流のトータル燃料ガス量（≠燃焼量）、ＦＬは
火炎長。 代理人弁理士 秋 沢 政 光 外２名 人口 Ｘ％＋ 升３Ｉ￥］ ２４図 ｖ：＊Ｉｔｉ （Ｑ） ＜ｖａｉ／ｌｔ）汁６図
Claims (1)
- （１）燃焼ガス内流と昇流の流量比率を変更することに
より、火炎長を変更可能としたバーナーを配設した直火
式サイドバーナー加熱炉において、流量計で白泥と昇流
のトータルの燃焼ガス量を測定し、該測定値を演算器に
入力し、該演算器で予めめた当該バーナーの白泥と昇流
のトータルの燃料ガス量及び燃料ガス内流と昇流の流量
比率と火炎長の関係を用いて、バーナーの目標火炎長範
囲を維持する燃料ガス内流と外ηＣの流量比率を決定し
、該比率になるように白泥及び昇流ガス弁の開度を調整
して、バーナーの火炎長を所望の範囲に保ち、被加熱物
の炉幅方向の所望の温度分布な常に保つことを特徴とす
る直火式加熱炉に′Ｊ６けるサイドバーナーの燃焼制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11722083A JPS6011015A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 直火式加熱炉におけるサイドバ−ナ−の燃焼方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11722083A JPS6011015A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 直火式加熱炉におけるサイドバ−ナ−の燃焼方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011015A true JPS6011015A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14706365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11722083A Pending JPS6011015A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 直火式加熱炉におけるサイドバ−ナ−の燃焼方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275334A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱炉用の燃焼装置 |
| JP2007211266A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Jfe Steel Kk | 連続加熱炉及びその制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5318825A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Kawasaki Steel Corp | Combustion control method for gas fuel in industrial furnace |
| JPS5480209A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-26 | Kawasaki Steel Co | Heating method in side firing heat furnace for steel strip |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11722083A patent/JPS6011015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5318825A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Kawasaki Steel Corp | Combustion control method for gas fuel in industrial furnace |
| JPS5480209A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-26 | Kawasaki Steel Co | Heating method in side firing heat furnace for steel strip |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275334A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱炉用の燃焼装置 |
| JP4516873B2 (ja) * | 2005-03-28 | 2010-08-04 | 大阪瓦斯株式会社 | 加熱炉用の燃焼装置 |
| JP2007211266A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Jfe Steel Kk | 連続加熱炉及びその制御方法 |
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