JPS60108804A - 光ファイバ−プロ−ブ - Google Patents
光ファイバ−プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS60108804A JPS60108804A JP58218077A JP21807783A JPS60108804A JP S60108804 A JPS60108804 A JP S60108804A JP 58218077 A JP58218077 A JP 58218077A JP 21807783 A JP21807783 A JP 21807783A JP S60108804 A JPS60108804 A JP S60108804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- window
- face
- holding pipe
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレーザーメスやレーザー加工機の導光路に用い
られる光ファイノく−グローブ゛に関するものである。
られる光ファイノく−グローブ゛に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、レーザーメスやレーザー加工機においてＣＯ２レ
ーザーやＹＡＧレーザー等のノ（ワーレーザーを光ファ
イバーで目的部位へ導びき、手術、カロ工が行われてい
る。従来、光ファイノく−で導び７５１れだレーザー光
は物体の表面に照射され、切開。
ーザーやＹＡＧレーザー等のノ（ワーレーザーを光ファ
イバーで目的部位へ導びき、手術、カロ工が行われてい
る。従来、光ファイノく−で導び７５１れだレーザー光
は物体の表面に照射され、切開。
蒸散、切断等の作業が行われているが、光ファイバーを
体腔内や生体組織あるいはゲル状物質等に挿入あるいは
突き刺し、物体内部から手術、カロ］二を行なう必要性
がある場合も数多くある。しめ・も光ファイバーをこの
ような目的で直接使用するのはいくつかの問題がある。
体腔内や生体組織あるいはゲル状物質等に挿入あるいは
突き刺し、物体内部から手術、カロ］二を行なう必要性
がある場合も数多くある。しめ・も光ファイバーをこの
ような目的で直接使用するのはいくつかの問題がある。
第１に光ファイノく−を生体組織等に突き刺すには強度
が不足していること、第２にこのｉに生体組織等力；光
ファイ・＜ −＊ｒ部に付着しこのだめレーザー光を通
した時に伺着物がレーザー光を吸収し効果的に照射がで
きないばかりでなく、時には吸収したレーザー光による
発熱で光ファイバーが攬損することもある。
が不足していること、第２にこのｉに生体組織等力；光
ファイ・＜ −＊ｒ部に付着しこのだめレーザー光を通
した時に伺着物がレーザー光を吸収し効果的に照射がで
きないばかりでなく、時には吸収したレーザー光による
発熱で光ファイバーが攬損することもある。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、光ファイ
バーを体腔内や生体組織あるいけゲル状物質に挿入ある
いけ突き刺し、物体内部での手術。
バーを体腔内や生体組織あるいけゲル状物質に挿入ある
いけ突き刺し、物体内部での手術。
加工が可能な光フアイバープローブを提供することを目
的とする。
的とする。
発明の構成
本発明は光フアイバ一端面を斜に形成しレーザー光が光
フアイバー側面から出射されるようにするとともに、レ
ーザー光出射位置に窓を設けた光フアイバー保持パイプ
、及びこの外側に窓を有する円筒状シャッターを設けて
光ファイバーの強度を補強したもので、円筒シャッター
を閉じた状態で光フアイバープローブを生体組織等へ突
き刺すことで、光ファイバー端部への生体組織等の付着
を防ぎ、円筒シャッターを開いてレーザーを照射するよ
うにしたものである。
フアイバー側面から出射されるようにするとともに、レ
ーザー光出射位置に窓を設けた光フアイバー保持パイプ
、及びこの外側に窓を有する円筒状シャッターを設けて
光ファイバーの強度を補強したもので、円筒シャッター
を閉じた状態で光フアイバープローブを生体組織等へ突
き刺すことで、光ファイバー端部への生体組織等の付着
を防ぎ、円筒シャッターを開いてレーザーを照射するよ
うにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例における光ファイノく−グローブ
の断面図である。１はＫＨ２−６を材料とする赤外用光
ファイバーであり、端面１ａは図に示す如く光軸に対し
斜に成形されている。レンズにより集光された炭酸ガス
レーザー光は矢印工方向から光ファイバー１に入射され
、端面１ａにより全反射され光ファイバー１の側面から
矢印ｙ方向に出射される。２は光フアイバー保持、Ｓイ
ブで接着剤３によりファイバーを固定している。この保
持パイプ２はステンレスの細いパイプで十分な柔軟性が
あり、炭酸ガスレーザー光が出射される位置には窓２ａ
が設けられている。４は保持、Ｃイブ２に接着固定され
たホルダーである。５は光フアイバー保持パイプ２と同
軸的に設けられ端面が閉じられたステンレス製の円筒シ
ャッターであり、光フアイバー保持パイプ２の窓２１Ｌ
に対応して窓６ａが設けられている。円筒シャッター６
は光ファイバー保持パイプ２に対して回転自在に構成さ
れており、これを回転することにより光ファイバー１を
外部と遮断したり開放したりできる。もちろんこれには
円筒シャッター６を長手方向に摺動することによっても
同様の効果を得る。円筒シャター６を閉じだ状態で生体
組織、例えば眼球の硝子体等に突きさすと硝子体の組織
が直接ファイバーに付着することはない。この後円筒シ
ャッター６を開にして炭酸ガスレーザー光を照射し周辺
の組織を照射する。この時円筒シャッター６と光ファイ
バー保持パイプ２の間にゲル状物質は通さｋいが、空気
は通すことができる程度のわずかの隙間を設はレーザー
照射時に窓近傍に発生したガスをチューブ６を介して吸
引すると、さらに有効に生成組織を照射蒸散することが
できる。またレーザーにＹＡＧレーザーを用い光ファイ
バーに石英光ファイバーを用いても全く同様である。
の断面図である。１はＫＨ２−６を材料とする赤外用光
ファイバーであり、端面１ａは図に示す如く光軸に対し
斜に成形されている。レンズにより集光された炭酸ガス
レーザー光は矢印工方向から光ファイバー１に入射され
、端面１ａにより全反射され光ファイバー１の側面から
矢印ｙ方向に出射される。２は光フアイバー保持、Ｓイ
ブで接着剤３によりファイバーを固定している。この保
持パイプ２はステンレスの細いパイプで十分な柔軟性が
あり、炭酸ガスレーザー光が出射される位置には窓２ａ
が設けられている。４は保持、Ｃイブ２に接着固定され
たホルダーである。５は光フアイバー保持パイプ２と同
軸的に設けられ端面が閉じられたステンレス製の円筒シ
ャッターであり、光フアイバー保持パイプ２の窓２１Ｌ
に対応して窓６ａが設けられている。円筒シャッター６
は光ファイバー保持パイプ２に対して回転自在に構成さ
れており、これを回転することにより光ファイバー１を
外部と遮断したり開放したりできる。もちろんこれには
円筒シャッター６を長手方向に摺動することによっても
同様の効果を得る。円筒シャター６を閉じだ状態で生体
組織、例えば眼球の硝子体等に突きさすと硝子体の組織
が直接ファイバーに付着することはない。この後円筒シ
ャッター６を開にして炭酸ガスレーザー光を照射し周辺
の組織を照射する。この時円筒シャッター６と光ファイ
バー保持パイプ２の間にゲル状物質は通さｋいが、空気
は通すことができる程度のわずかの隙間を設はレーザー
照射時に窓近傍に発生したガスをチューブ６を介して吸
引すると、さらに有効に生成組織を照射蒸散することが
できる。またレーザーにＹＡＧレーザーを用い光ファイ
バーに石英光ファイバーを用いても全く同様である。
発明の効果
以上のように本発明は、端面が斜に形成された光ファイ
バーと、窓を有する光フアイバー保持パイプ及び窓を有
し光フアイバー保持パイプに相対移動が可能な円筒シャ
ッターにより、体腔や生体組織あるいはゲル状物質に光
フアイバープローブを挿入あるいは突き刺し、物体内部
音レーザー照射し切開、蒸散、加工等を効果的に行うこ
とができる。即ち光フアイバー保持パイプ及び円筒シャ
ッターにより光ファイバーは強度的に補強されており容
易に物体に突き刺すことが可能なうえ、円筒シャッター
により光ファイバーへの付着物をなくし、十分なパワー
のレーザー光を物体内部に照射することができる。
バーと、窓を有する光フアイバー保持パイプ及び窓を有
し光フアイバー保持パイプに相対移動が可能な円筒シャ
ッターにより、体腔や生体組織あるいはゲル状物質に光
フアイバープローブを挿入あるいは突き刺し、物体内部
音レーザー照射し切開、蒸散、加工等を効果的に行うこ
とができる。即ち光フアイバー保持パイプ及び円筒シャ
ッターにより光ファイバーは強度的に補強されており容
易に物体に突き刺すことが可能なうえ、円筒シャッター
により光ファイバーへの付着物をなくし、十分なパワー
のレーザー光を物体内部に照射することができる。
図は本発明の一実施例における光フアイバーグローブの
断面図である。 １・・・・・・光ファイバー、２・・・・・・光フアイ
バー保持パイプ、２＆・・・・・・光フアイバー保持パ
イプの窓、６・・・・・・円筒シャッター、６ａ・・・
・・・円筒シャッターの窓。
断面図である。 １・・・・・・光ファイバー、２・・・・・・光フアイ
バー保持パイプ、２＆・・・・・・光フアイバー保持パ
イプの窓、６・・・・・・円筒シャッター、６ａ・・・
・・・円筒シャッターの窓。
Claims (2)
- （１）端面が光軸に対して斜に形成された光ファイバー
と、前記光ファイバー端部を覆うとともに前記光フアイ
バ一端面により全反射された光が光フアイバー側面から
構成される装置に第１の窓を有する光フアイバー保持パ
イプと、前記第１の窓と対向し得る第２の窓を有し前記
光フアイバー保持パイプの外側に同軸的に設けられ端面
が閉じられた円筒シャッターとからなり、前記円筒シャ
ッターを光フアイバー保持パイプに対し相対移動可能と
することにより、前記第１および第２の窓を対向させる
光フアイバーグローブ。 - （２）円筒シャッターと光フアイバー保持部材との間に
隙間が設けられ前記隙間の空気を吸収する手段を有する
特許請求の範囲第１項記載の光フアイバープローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218077A JPS60108804A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 光ファイバ−プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218077A JPS60108804A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 光ファイバ−プロ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108804A true JPS60108804A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16714274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58218077A Pending JPS60108804A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 光ファイバ−プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108804A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164242A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-02 | 橋本 大定 | レ−ザビ−ム側射用フアイバ |
| US7507038B2 (en) | 2007-04-03 | 2009-03-24 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Optical fiber/glass tube fusion-spliced structure, optical fiber assembly including the structure, and glass tube used in the structure |
| US7708470B2 (en) | 2007-03-21 | 2010-05-04 | Corning Cable Systems Llc | Ferrule holder and associated fiber optic connector having anti-withdrawal and anti-rotation features |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58218077A patent/JPS60108804A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164242A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-02 | 橋本 大定 | レ−ザビ−ム側射用フアイバ |
| JPH0363377B2 (ja) * | 1984-09-07 | 1991-09-30 | Hirosada Hashimoto | |
| US7708470B2 (en) | 2007-03-21 | 2010-05-04 | Corning Cable Systems Llc | Ferrule holder and associated fiber optic connector having anti-withdrawal and anti-rotation features |
| US7507038B2 (en) | 2007-04-03 | 2009-03-24 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Optical fiber/glass tube fusion-spliced structure, optical fiber assembly including the structure, and glass tube used in the structure |
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