JPS60107477A - 船型決定方法 - Google Patents
船型決定方法Info
- Publication number
- JPS60107477A JPS60107477A JP21357283A JP21357283A JPS60107477A JP S60107477 A JPS60107477 A JP S60107477A JP 21357283 A JP21357283 A JP 21357283A JP 21357283 A JP21357283 A JP 21357283A JP S60107477 A JPS60107477 A JP S60107477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- hull
- ship
- viscous
- peeling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船壁を改善して船体抵抗の減少をはかった船
舶に関する。
舶に関する。
2−
一般に船舶を建造する際は、推進性能をできるだけ向上
させた経済性の高い船壁を決めることが重要である。
させた経済性の高い船壁を決めることが重要である。
そして、推進性能を向上させるには、船体抵抗が小さく
、推進効率(推進器効率や推進器と船体との干渉の影響
等)のすぐれた船壁をめなければならないが、本発明は
、特に船体抵抗の小さい船壁をもった船舶に関するもの
である。
、推進効率(推進器効率や推進器と船体との干渉の影響
等)のすぐれた船壁をめなければならないが、本発明は
、特に船体抵抗の小さい船壁をもった船舶に関するもの
である。
従来、船体抵抗の小さい船壁な得るためには、模型船を
用いて、数多くの系統的な試験が実施されているが、こ
のような手段では、多大の費用と時間とを要することに
なり、実際には必ずしも理想的な船壁が得られていると
は限らない。
用いて、数多くの系統的な試験が実施されているが、こ
のような手段では、多大の費用と時間とを要することに
なり、実際には必ずしも理想的な船壁が得られていると
は限らない。
本発明は、上述のような系統的横型試験の代わりに理論
計算によって、船体抵抗の小さい船壁な得ようとするも
のである。
計算によって、船体抵抗の小さい船壁な得ようとするも
のである。
船体抵抗は造波抵抗と粘性抵抗の2つの成分に大別され
るが、通常の船舶では全抵抗の大略70%以上が粘性抵
抗であって、タンカーやバルクキャリアでは、3− 90%以」二が粘性抵抗である。したがって、粘性抵抗
の小さな船壁を設計することが、優れた推進性能の船舶
を実現するための必須条件となっている。
るが、通常の船舶では全抵抗の大略70%以上が粘性抵
抗であって、タンカーやバルクキャリアでは、3− 90%以」二が粘性抵抗である。したがって、粘性抵抗
の小さな船壁を設計することが、優れた推進性能の船舶
を実現するための必須条件となっている。
また船壁の設計に際しては、航路や港湾の状態を考慮し
て満載喫水を決めなければならない。
て満載喫水を決めなければならない。
例えばセンドローレンス シーウェイでは満載喫水が7
,925m以下に制限され、マラッカ海峡では21.0
+n以下に制限される。
,925m以下に制限され、マラッカ海峡では21.0
+n以下に制限される。
港湾の状態から満載喫水の制限を受ける例では、リチャ
ーズ ベイ(南ア連邦)の場合に17.3m以下、ボー
ト カルチェ(カナダ)の場合に16.92m以下とさ
れ、国内では堺港の場合に1.2.5m以下、大分港の
場合に24.0+n以下とされている。
ーズ ベイ(南ア連邦)の場合に17.3m以下、ボー
ト カルチェ(カナダ)の場合に16.92m以下とさ
れ、国内では堺港の場合に1.2.5m以下、大分港の
場合に24.0+n以下とされている。
本発明は、このような実情に鑑みて、所要の満載喫水の
条件を満たしながら、粘性抵抗が極小となるような船舶
を提供することを目的とする。
条件を満たしながら、粘性抵抗が極小となるような船舶
を提供することを目的とする。
次に本発明による船舶の詳細について説明すると、船の
粘性抵抗は船体表面上の圧力と剪断応力を全表面Sにわ
たって積分することによりめられる。前者を4− 粘性圧力抵抗RVI++後者を摩擦抵抗RFとすると、
RV11= ff pwQ ds RP = // τwxds @ & (2)で表わさ
れる。
粘性抵抗は船体表面上の圧力と剪断応力を全表面Sにわ
たって積分することによりめられる。前者を4− 粘性圧力抵抗RVI++後者を摩擦抵抗RFとすると、
RV11= ff pwQ ds RP = // τwxds @ & (2)で表わさ
れる。
ただし、〜およびp8は船体表面および境界層外端にお
ける圧力である。poは理想流体中における船体表面上
の圧力で、船体全表面で積分すれば零となる。
ける圧力である。poは理想流体中における船体表面上
の圧力で、船体全表面で積分すれば零となる。
ρは船体表面の単位法線ベクトルの船長方向(×軸。
船首から船尾に向かう方向を正とする)の成分である。
τwxは船体表面の剪断応力のX方向成分である。
(1)式の右辺の第1項の被積分函数は、次式で計算で
きる。
きる。
p、−pw=Ue iK+3(δ−δi−θ11)−に
23θ22)・・・(3) ただし、Ueは境界層外端での流速、δは境界層厚さで
ある。δ1およびθ11.θ22は排除厚さおよび運動
量厚さと呼ばれるもので、次のように定義される6−5
= 二こで、ζは船体表面から法線方向に測った距離で、U
はUeと同方向の境界層内の流速成分であり、■は船体
表面の接平面においてUと直交する方向の流速成分であ
る。
23θ22)・・・(3) ただし、Ueは境界層外端での流速、δは境界層厚さで
ある。δ1およびθ11.θ22は排除厚さおよび運動
量厚さと呼ばれるもので、次のように定義される6−5
= 二こで、ζは船体表面から法線方向に測った距離で、U
はUeと同方向の境界層内の流速成分であり、■は船体
表面の接平面においてUと直交する方向の流速成分であ
る。
K1.とに23は、u、V方向の船体表面の法面率であ
る。
る。
ρl K I 1 l K 23は船体形状によって決
まるもので、δ。
まるもので、δ。
*
δI、θ11.θ221rW、lは境界層計算からめる
ことかで終る。
ことかで終る。
(1)式の右辺の第2項の被積分項は、次のようにしで
める。
める。
まず、摩擦のない理想流体中に船体がある場合のボテン
シャル渡場の計算を行ない、その計算法としては例えば
有限要素法の一種であるヘス アンド スミス(1−r
ess and Sm1th)の方法を用いる。
シャル渡場の計算を行ない、その計算法としては例えば
有限要素法の一種であるヘス アンド スミス(1−r
ess and Sm1th)の方法を用いる。
そして、船体表面の流速U。を計算すると、ベルヌーイ
の式によって、 6− po−(1/2)ρ(UニーU:)十p−・・・(5)
で1)。がめられる。
の式によって、 6− po−(1/2)ρ(UニーU:)十p−・・・(5)
で1)。がめられる。
ここで、ρは流体の密度、U〜は船速、p−は船のは
゛るか前方における静圧である。
゛るか前方における静圧である。
次に、Uoを境界層外端の流速と仮定して、船体周りの
境界層計算を行ない、船体の各点における境界層ダI:
除厚さδ1をめる。そして、船体表面にδ1だけ厚みの
増した仮想の船体を考えて、その周りのポテンシャル洗
場の計算を行ない、流速Ueをめる。あるいは、」上記
δ−に相当するように、船体表面に法線方向の流速を考
慮して、ポテンシャル洗場の計算を行なってもよい。
境界層計算を行ない、船体の各点における境界層ダI:
除厚さδ1をめる。そして、船体表面にδ1だけ厚みの
増した仮想の船体を考えて、その周りのポテンシャル洗
場の計算を行ない、流速Ueをめる。あるいは、」上記
δ−に相当するように、船体表面に法線方向の流速を考
慮して、ポテンシャル洗場の計算を行なってもよい。
このように、境界層の影響を考慮した船体周りのポテン
シャル洗場の計算によりめた流速Ueから、p、。
シャル洗場の計算によりめた流速Ueから、p、。
は、
pe−(1/2)ρ(U: Ue2)+p−・・・(6
)としてめられる。
)としてめられる。
したがって、(5)式と(6)式より、p。pe=(1
/2)ρ(U、 −Uo” ) 、 、 、 (7>7
− が得られ、(1)式の右辺の第2項の計算ができる。
/2)ρ(U、 −Uo” ) 、 、 、 (7>7
− が得られ、(1)式の右辺の第2項の計算ができる。
船体まわりの境界層が剥離するか、剥離に近い流れにな
ると、境界層計算を中止する。この位置を仮に剥離点と
呼び、剥離点より後方の船体抵抗を剥離抵抗R,SI)
と呼び、次のように計算する。
ると、境界層計算を中止する。この位置を仮に剥離点と
呼び、剥離点より後方の船体抵抗を剥離抵抗R,SI)
と呼び、次のように計算する。
Rs+)=A(xsp)・(po Ilw)X−Xsp
・・・(8)ここでA (x s p )は剥離位置
×8.における船体断面積であり、(Ilo 11w)
X−Xspは×5.における(po 11w)の平均値
である。
・・・(8)ここでA (x s p )は剥離位置
×8.における船体断面積であり、(Ilo 11w)
X−Xspは×5.における(po 11w)の平均値
である。
(1)式および(2)式のRvpとRpは船首から剥離
点まで積分してめる。したがって、全粘性抵抗RvはR
v=Rvp+Rp+Rsp ・・・(9)となる。
点まで積分してめる。したがって、全粘性抵抗RvはR
v=Rvp+Rp+Rsp ・・・(9)となる。
(9)式により、船体形状が分れば粘性抵抗Rvを計算
することができるから、次にどのような形状にしたら粘
性抵抗が小さくなるかを効率よく捜すことが要求される
。これには非線型最適化手法と呼ばれる手段があり、例
えばフック アンド ンーブス(I(ooke and
Jeeνes)の方法を用いることがで終る。これは、
船体8− 形状を表わすパラメータとして、たとえば船長と幅の比
9幅と喫水の比、船体横断面積の長さ方向の分布、船体
形状を表わす座標等を次の条件のもとで系統的に変えな
がら、(9)式により粘性抵抗を計算し、最終的には粘
性抵抗が極小となる船体形状をめるものである。
することができるから、次にどのような形状にしたら粘
性抵抗が小さくなるかを効率よく捜すことが要求される
。これには非線型最適化手法と呼ばれる手段があり、例
えばフック アンド ンーブス(I(ooke and
Jeeνes)の方法を用いることがで終る。これは、
船体8− 形状を表わすパラメータとして、たとえば船長と幅の比
9幅と喫水の比、船体横断面積の長さ方向の分布、船体
形状を表わす座標等を次の条件のもとで系統的に変えな
がら、(9)式により粘性抵抗を計算し、最終的には粘
性抵抗が極小となる船体形状をめるものである。
(1)排水量が一定に保たれる。
(2)航路および港湾の状態を考慮して、満載喫水が制
限値以下に保たれる。
限値以下に保たれる。
海峡や河川を航路とする船舶は、°喫水を制限されるこ
とがある。
とがある。
また、深い喫水の船は浅い港湾に入港できない等の不具
合がある。したがって、上記(2)の条件を課して、粘
性抵抗の小さい船壁をめるようにする。
合がある。したがって、上記(2)の条件を課して、粘
性抵抗の小さい船壁をめるようにする。
第1図に本発明の一実施例としての船舶の改良船型を示
す。第1図は船体後半部の横断面形状を示しでいるもの
で、従来の船舶における原船型を実線で示し、本発明の
船舶における改良船型を破線で示している。
す。第1図は船体後半部の横断面形状を示しでいるもの
で、従来の船舶における原船型を実線で示し、本発明の
船舶における改良船型を破線で示している。
この例の場合は、(1)式の第2項は近似的に零として
いる。このように、本発明の適用に当たっては、適当9
− に近似することも可能である。
いる。このように、本発明の適用に当たっては、適当9
− に近似することも可能である。
なお、第1図中の符号1は船体中心線を示し、2は船体
横断面形状、3は船底、4は船側、5は静止水面(喫水
線)を示している。
横断面形状、3は船底、4は船側、5は静止水面(喫水
線)を示している。
第2図は粘性抵抗Rvの無次元係数
Cv= Rv/ f(1/ 2 )ρU二化/2)2)
の船長方向の累積分布を示している。改良船型(点線)
は原船型(実線)と比較して、スクエア ステーション
(S quare S tat ion ) 2より後
方でCvが高くなっているが、スクエア ステーション
3/4より後方では逆に小さくなり、最終的には低い粘
性抵抗となっている。
の船長方向の累積分布を示している。改良船型(点線)
は原船型(実線)と比較して、スクエア ステーション
(S quare S tat ion ) 2より後
方でCvが高くなっているが、スクエア ステーション
3/4より後方では逆に小さくなり、最終的には低い粘
性抵抗となっている。
以上のように、本発明の適用により、航路および港湾の
喫水条件を満たしなが呟従米の船壁よりも着しく粘性抵
抗の小さい形状の船舶をめることができるのである。
喫水条件を満たしなが呟従米の船壁よりも着しく粘性抵
抗の小さい形状の船舶をめることができるのである。
第1図は本発明の一実施例としての船舶の片舷部を従来
の船舶と比較して示す正面線図であり、第2図は上記本
発明の船舶と従来の船舶とについて粘性抵抗の−10= 無次元係数の船長方向における累積分布を比較しで示す
グラフである。 1・・船体中心線、2・・船体横断面形状、3・・船底
、41・船側、5・・静止水面(喫水線)。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 11−
の船舶と比較して示す正面線図であり、第2図は上記本
発明の船舶と従来の船舶とについて粘性抵抗の−10= 無次元係数の船長方向における累積分布を比較しで示す
グラフである。 1・・船体中心線、2・・船体横断面形状、3・・船底
、41・船側、5・・静止水面(喫水線)。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 11−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 船体の粘性圧力抵抗Rvp、摩擦抵抗RPおよび剥離抵
抗Rspを、それぞれ次式により、排水量が一定で、か
つ満載喫水が制限値以下であるとする条件のもとに船体
形状を表わすパラメ〜りを系統的に変えながらめて、」
上記の粘性圧力抵抗、摩擦抵抗および剥離抵抗の和とし
ての船体の粘性抵抗を極小とするようにした上記パラメ
ータに基づく船壁を有することを特徴とする、船舶。 Rvp=//Ue IK+i(δ−δi−θI+)−に
23θ221Qds+ff(1/2)ρCU: ”U:
’)(ldsRp = ff rwxds Rsp=A(xsp) #(ρo−Dw)x−xIlp
ここで、 Ue :境界層外端の流速 Uo :ポテンシャル洗場における船体表面の1− 流速 K131に23:ポテンシャル流線および等ポテンシャ
ル線の曲率 δ :境界層厚さ と、 、#1.除厚さ θ、、θ22:運動量厚さ Q :船体表面に垂直外向きの単位ベクトルの船長方向
の成分 S :船体表面積 τWX ’船体表面の摩擦応力の船長方向成分Xsp
:剥離位置 A(xsp) :剥離位置の断面積 Cno −11,)x=xyp剥離位置における(11
0 DW)の平均値po:ポテンシャル流場渡場ける船
体表面の圧力 Ow:船体表面の圧力。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21357283A JPS60107477A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 船型決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21357283A JPS60107477A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 船型決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60107477A true JPS60107477A (ja) | 1985-06-12 |
JPH0365314B2 JPH0365314B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=16641421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21357283A Granted JPS60107477A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 船型決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60107477A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002276848A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Maezawa Ind Inc | 弁の開閉用キャップ |
US8353498B2 (en) | 2006-10-03 | 2013-01-15 | Smc Kabushiki Kaisha | Manual switching valve |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4358229B2 (ja) | 2004-07-09 | 2009-11-04 | 日本電信電話株式会社 | 信号検出システム、信号検出サーバ、信号検出方法及びプログラム |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP21357283A patent/JPS60107477A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002276848A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Maezawa Ind Inc | 弁の開閉用キャップ |
US8353498B2 (en) | 2006-10-03 | 2013-01-15 | Smc Kabushiki Kaisha | Manual switching valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365314B2 (ja) | 1991-10-11 |
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