JPS60107475A - ハンドルレバ− - Google Patents
ハンドルレバ−Info
- Publication number
- JPS60107475A JPS60107475A JP21415283A JP21415283A JPS60107475A JP S60107475 A JPS60107475 A JP S60107475A JP 21415283 A JP21415283 A JP 21415283A JP 21415283 A JP21415283 A JP 21415283A JP S60107475 A JPS60107475 A JP S60107475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- handle
- tip
- base
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K23/00—Rider-operated controls specially adapted for cycles, i.e. means for initiating control operations, e.g. levers, grips
- B62K23/02—Rider-operated controls specially adapted for cycles, i.e. means for initiating control operations, e.g. levers, grips hand actuated
- B62K23/06—Levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は自動二輪車その他、棒形の操向ハンドルによ
って前輪を左右に転向させ、走行方向を変えるようにし
た小型車両のハンドルレバーに関するもので、特に操向
ハンドルの端部に設けられるブレーキレバー或いはクラ
ッチレバ−として用いられるものに関する。
って前輪を左右に転向させ、走行方向を変えるようにし
た小型車両のハンドルレバーに関するもので、特に操向
ハンドルの端部に設けられるブレーキレバー或いはクラ
ッチレバ−として用いられるものに関する。
この種車両のハンドルレバーは、多くの場合、軽合金を
ダイカスト鋳造して成形されたものが使用されている（
例えば実開昭５２−１３７４５２号公報）。軽合金製の
操作レバーは製造が容易で、種々の形状が任意に得られ
る利点がある反面、車両が走行中あるいは停止中に転倒
すると、折損したシ曲がってしまうことがある。
ダイカスト鋳造して成形されたものが使用されている（
例えば実開昭５２−１３７４５２号公報）。軽合金製の
操作レバーは製造が容易で、種々の形状が任意に得られ
る利点がある反面、車両が走行中あるいは停止中に転倒
すると、折損したシ曲がってしまうことがある。
この発明は上記不具合を解消するためになされたもので
、操向ハンドルの端部に設けられた操作レバーを、レバ
ー保持体に枢着された基部と、第２ピンによってその基
部へ回動自在に連結される先端部とで構成し、先端部が
基部に対して操作レバーの操作方向へ回転するのを阻止
するストッパと、先端部をストッパに向けて付勢するば
ねとを設けて、車両の転倒時には、操作レバーが接地し
たとき、操作方向と逆の方向へ屈曲して逃げ、破損を回
避するように構成した点に特徴がある。
、操向ハンドルの端部に設けられた操作レバーを、レバ
ー保持体に枢着された基部と、第２ピンによってその基
部へ回動自在に連結される先端部とで構成し、先端部が
基部に対して操作レバーの操作方向へ回転するのを阻止
するストッパと、先端部をストッパに向けて付勢するば
ねとを設けて、車両の転倒時には、操作レバーが接地し
たとき、操作方向と逆の方向へ屈曲して逃げ、破損を回
避するように構成した点に特徴がある。
以下、これを図示の実施例によって説明する。
図中、１は鋼管製のハンドル棒２を有する操向ノンドル
であシ、ハンドル棒２の端部にはゴム製の握り３と、レ
バー保持体４とが取付けられている。
であシ、ハンドル棒２の端部にはゴム製の握り３と、レ
バー保持体４とが取付けられている。
５はクラッチレバ−で、ハンドルレハーヲ構成スる。こ
のハンドルレバー５は六角頭を持つ第１ピン６ａによっ
てレバー保持体４に枢着されており、レバー保持体４に
枢着された基部５ａと、第２ピン６ｂによってこの基部
５ａに回動自在に連結される先端部５ｂとで構成されて
いる。
のハンドルレバー５は六角頭を持つ第１ピン６ａによっ
てレバー保持体４に枢着されており、レバー保持体４に
枢着された基部５ａと、第２ピン６ｂによってこの基部
５ａに回動自在に連結される先端部５ｂとで構成されて
いる。
第２図で示すように、基部５ａは第２ピン６ｂとナツト
×により先端部５ｂに支持されたカラー７に遊合してい
る。７ａはカラー７に設けた鍔であシ、先端部５ｂの抜
は止めと、回動のだめの隙間を設定する。８は基部５ａ
と先端部５ｂとの間に設けたストッパであシ、先端部５
ｂが基部５ａに対して操作レバーの操作方向入方向へ回
動するのを阻止する。９は先端部５ｂをストッパ７に向
けて付勢するばね、１０は座金である。
×により先端部５ｂに支持されたカラー７に遊合してい
る。７ａはカラー７に設けた鍔であシ、先端部５ｂの抜
は止めと、回動のだめの隙間を設定する。８は基部５ａ
と先端部５ｂとの間に設けたストッパであシ、先端部５
ｂが基部５ａに対して操作レバーの操作方向入方向へ回
動するのを阻止する。９は先端部５ｂをストッパ７に向
けて付勢するばね、１０は座金である。
１１は操作ワイヤであり、端末金具１１ａによって操作
レバー５に係止された内側ワイヤ１１ｂと、レバー保持
体４に螺装された調節金具１２に支持された外側ケーブ
ル１１ｃとからｉっておシ、従来と同様に、調節金具１
２を回動して内側ワイヤ１１ｂの遊びを適量に調節する
。
レバー５に係止された内側ワイヤ１１ｂと、レバー保持
体４に螺装された調節金具１２に支持された外側ケーブ
ル１１ｃとからｉっておシ、従来と同様に、調節金具１
２を回動して内側ワイヤ１１ｂの遊びを適量に調節する
。
この実施例は以上のような構成を有するから、ハンドル
レバー５たるクラッチレバ−を指にかけ、図中実線で示
す矢印Ａの方向へ操作すれば、従来と同様にクラッチの
開放が行われる。次ぎに車両の転倒によって、ハンドル
レバー５の端部が地上に接触すると、先端部５ｂが第２
ピン６ｂを軸として、図中、仮想線で示す矢印Ｂの方向
、すなわちハンドル棒２から離れる方向へ回動し、ハン
ドル棒２の端部が接地して、以後ハンドルレバー５には
それ以上の荷重がかからなくなる。よって、折損や折れ
曲がわが避けられる。
レバー５たるクラッチレバ−を指にかけ、図中実線で示
す矢印Ａの方向へ操作すれば、従来と同様にクラッチの
開放が行われる。次ぎに車両の転倒によって、ハンドル
レバー５の端部が地上に接触すると、先端部５ｂが第２
ピン６ｂを軸として、図中、仮想線で示す矢印Ｂの方向
、すなわちハンドル棒２から離れる方向へ回動し、ハン
ドル棒２の端部が接地して、以後ハンドルレバー５には
それ以上の荷重がかからなくなる。よって、折損や折れ
曲がわが避けられる。
との発明は以上のように、車両の転倒その他により、ハ
ンドルレバーの先端が地上や壁等に接触３− しても、先端部が車両の進行方向前方へ回動し一車両の
重量は比較的剛性の高いハンドル棒によって直接に支承
され、ハンドルレバーに車重がかかつて損傷する不具合
がない効果を生じる。
ンドルレバーの先端が地上や壁等に接触３− しても、先端部が車両の進行方向前方へ回動し一車両の
重量は比較的剛性の高いハンドル棒によって直接に支承
され、ハンドルレバーに車重がかかつて損傷する不具合
がない効果を生じる。
なお、第１ビン６ａと第２ピン６ｂとを平行に配置すれ
ば、基部５ａの鋳造に際し、それらを低合する軸孔を同
時に鋳抜くことが出来て、製造が容易になる。また、こ
の発明において、ハンドルレバーは、軽分金製のものに
限られず、鋼板製のものにも適用出来る。更に実施例で
は先端部５ｂが前方に折れ曲がるものを示しであるが、
斜め上向きに折れ曲がるように変形しても同様の効果が
得られる。
ば、基部５ａの鋳造に際し、それらを低合する軸孔を同
時に鋳抜くことが出来て、製造が容易になる。また、こ
の発明において、ハンドルレバーは、軽分金製のものに
限られず、鋼板製のものにも適用出来る。更に実施例で
は先端部５ｂが前方に折れ曲がるものを示しであるが、
斜め上向きに折れ曲がるように変形しても同様の効果が
得られる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は操向
ハンドルの要部の平面図、第２図はそのｎ−ｎ断面図で
ある。 １・・・・操向ハンドル、２ｍｍ−・ハンドル棒、４１
１．・ｅｅレバー保持体、５・舎・・ハンドルレバー、
５ａ・・φ・基部、５ｂ・争・・、先端部。 ４−
ハンドルの要部の平面図、第２図はそのｎ−ｎ断面図で
ある。 １・・・・操向ハンドル、２ｍｍ−・ハンドル棒、４１
１．・ｅｅレバー保持体、５・舎・・ハンドルレバー、
５ａ・・φ・基部、５ｂ・争・・、先端部。 ４−
Claims (2)
- （１）操向ハンドルの端部に設けられたレバー保持体に
枢着された基部と、第２ピンによってその基部へ回動自
在に連結される先端部とで構成し、先端部が基部に対し
て操作方向へ回動するのを阻止するストッパと、先端部
をストッパに向けて付勢するばねとを設けてなるハンド
ルレバー。 - （２）第２ピンは、操作レバーをレバー保持体に枢着す
る第１ビンと平行に配置してなる特許請求の範囲第１項
記載のハンドルレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21415283A JPS60107475A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ハンドルレバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21415283A JPS60107475A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ハンドルレバ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107475A true JPS60107475A (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=16651081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21415283A Pending JPS60107475A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ハンドルレバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107475A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1918188A1 (en) * | 2006-10-30 | 2008-05-07 | CAMPAGNOLO S.r.l. | Control device for a bicycle and relative kit of parts |
| US9027433B2 (en) | 2007-03-01 | 2015-05-12 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle and bicycle comprising such a device |
| US9045193B2 (en) | 2007-02-09 | 2015-06-02 | Campagnolo S.R.L. | Command device for a derailleur of a bicycle |
| US9267536B2 (en) | 2005-06-27 | 2016-02-23 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle derailleur |
| US10202164B2 (en) | 2004-02-06 | 2019-02-12 | Campagnolo S.R.L. | Actuation device for a control cable for a bicycle gearshift |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21415283A patent/JPS60107475A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10202164B2 (en) | 2004-02-06 | 2019-02-12 | Campagnolo S.R.L. | Actuation device for a control cable for a bicycle gearshift |
| US9267536B2 (en) | 2005-06-27 | 2016-02-23 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle derailleur |
| US9802671B2 (en) | 2005-06-27 | 2017-10-31 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle derailleur |
| EP1918188A1 (en) * | 2006-10-30 | 2008-05-07 | CAMPAGNOLO S.r.l. | Control device for a bicycle and relative kit of parts |
| US9045193B2 (en) | 2007-02-09 | 2015-06-02 | Campagnolo S.R.L. | Command device for a derailleur of a bicycle |
| US9027433B2 (en) | 2007-03-01 | 2015-05-12 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle and bicycle comprising such a device |
| US10118664B2 (en) | 2007-03-01 | 2018-11-06 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle and bicycle comprising such a device |
| US10308309B2 (en) | 2007-03-01 | 2019-06-04 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle and bicycle comprising such a device |
| US10589817B2 (en) | 2007-03-01 | 2020-03-17 | Campagnolo S.R.L. | Control device for a bicycle and bicycle comprising such a device |
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