JPS601043A - 盲蓋の取り外し構造 - Google Patents
盲蓋の取り外し構造Info
- Publication number
- JPS601043A JPS601043A JP10830783A JP10830783A JPS601043A JP S601043 A JPS601043 A JP S601043A JP 10830783 A JP10830783 A JP 10830783A JP 10830783 A JP10830783 A JP 10830783A JP S601043 A JPS601043 A JP S601043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blind
- hooks
- claws
- onto
- blind cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種パネルに形成された孔を閉塞する盲蓋の取
り外し構造に関する。
り外し構造に関する。
従来の盲蓋の構造として例えば第1図(a)、 (b)
に示すようなものがある0すなわち盲蓋本体/の裏面に
上下二枚の爪2a、、2bが突設され、該盲蓋本体/な
パネル3に開設した方形孔グに押し込め ″ば、前記爪
、2a、Jbが方形孔グの上下内縁に係止され、もって
盲蓋本体/はワンタッチでパネル3に孔4tな閉塞した
状態で取り付けられるようになっている。なお、方形孔
グの全周外縁には段部4taが形成され、完全に盲蓋本
体/を方形孔グに押し込んだとき、盲蓋本体/の外表面
とパネル3の外表面とが面一になるようにしている。
に示すようなものがある0すなわち盲蓋本体/の裏面に
上下二枚の爪2a、、2bが突設され、該盲蓋本体/な
パネル3に開設した方形孔グに押し込め ″ば、前記爪
、2a、Jbが方形孔グの上下内縁に係止され、もって
盲蓋本体/はワンタッチでパネル3に孔4tな閉塞した
状態で取り付けられるようになっている。なお、方形孔
グの全周外縁には段部4taが形成され、完全に盲蓋本
体/を方形孔グに押し込んだとき、盲蓋本体/の外表面
とパネル3の外表面とが面一になるようにしている。
上記盲蓋は、例えば自動車においては、イ/ストルメ/
ドパネルに貼設したフィニッシャ(パネル3に相当する
>vcn設したスイッチ装備用の方形孔に適用される0
すなわちこの方形孔は通常盲蓋により閉゛じられている
が、オグション機器が装備された場合、その操作用スイ
ッチを装備する際盲蓋を取り外して開くものである。
ドパネルに貼設したフィニッシャ(パネル3に相当する
>vcn設したスイッチ装備用の方形孔に適用される0
すなわちこの方形孔は通常盲蓋により閉゛じられている
が、オグション機器が装備された場合、その操作用スイ
ッチを装備する際盲蓋を取り外して開くものである。
しかしながら、このような従来%構造にあっては、爪2
a、、2bを利用したワンタッチ化めであり、しかも盲
蓋本体/の表面には指掛は等がないため、一度盲蓋本体
/をはめ込んでしまうと、該盲蓋本体/はしっかりとパ
ネル3に装着されてしまい、必要なときに容易((取り
外すことができす、ドライバー等を用いて無理にこじ開
けようとするとパネル3の方形孔りのエツジを傷付ける
という問題点があった。
a、、2bを利用したワンタッチ化めであり、しかも盲
蓋本体/の表面には指掛は等がないため、一度盲蓋本体
/をはめ込んでしまうと、該盲蓋本体/はしっかりとパ
ネル3に装着されてしまい、必要なときに容易((取り
外すことができす、ドライバー等を用いて無理にこじ開
けようとするとパネル3の方形孔りのエツジを傷付ける
という問題点があった。
本発明はかかる従来の問題点に着目してなされたもので
、パネルの方形孔のエツジを傷付けることなく容易に盲
蓋本体を取り外すことができる盲蓋の取り外し構造を提
供することを目的とする。
、パネルの方形孔のエツジを傷付けることなく容易に盲
蓋本体を取り外すことができる盲蓋の取り外し構造を提
供することを目的とする。
本発明はかかる目的を達成するため、パネルには全周外
縁に段部を形成した方形孔が開設され、盲蓋本体の裏面
には前記方形孔の互いに対向する二つの内縁に係止され
る二枚の爪が突設されている構造において、前記盲蓋本
体の裏面における前記型が係止されない両端に夫々傾斜
面を形成するとともに、前記方形孔の爪が係止される側
の+kjの片側に夫々爪係止解除用切欠部な形成したも
のである。
縁に段部を形成した方形孔が開設され、盲蓋本体の裏面
には前記方形孔の互いに対向する二つの内縁に係止され
る二枚の爪が突設されている構造において、前記盲蓋本
体の裏面における前記型が係止されない両端に夫々傾斜
面を形成するとともに、前記方形孔の爪が係止される側
の+kjの片側に夫々爪係止解除用切欠部な形成したも
のである。
盲蓋本体の一端を浮かせた状態で横方向にスライドすれ
ば、爪が爪係止解除切欠部に位置して係止が解除される
ものである。
ば、爪が爪係止解除切欠部に位置して係止が解除される
ものである。
以下本発明な図面に基づいて説明する。
第2図fat l (b) I (C) l (d)は
本発明の一実称例を示す図である。
本発明の一実称例を示す図である。
なお、従来と同一の部品2部分には同一の符号を付す○
本発明の基本構造は従来通りである。
すなわちパネル3には全周外縁に段部グaを形成した方
形孔グが開設され、WH本体/の裏面には前記方形孔グ
の互いに対向する上下内縁に係IFされる二枚の爪、2
a、2t)が突設されている。
形孔グが開設され、WH本体/の裏面には前記方形孔グ
の互いに対向する上下内縁に係IFされる二枚の爪、2
a、2t)が突設されている。
本発明はこの構造において、前記盲蓋本体/の裏面にお
ける爪2a、2bが係止されない左右両:fiMに傾斜
面ja、jbを夫々形成するとともに、前記方形孔グの
爪” + 2b7!l’ i4 ihされる上下側内面
における片側半分に夫々爪係止解除用切欠部≦&、4’
bを形成する。
ける爪2a、2bが係止されない左右両:fiMに傾斜
面ja、jbを夫々形成するとともに、前記方形孔グの
爪” + 2b7!l’ i4 ihされる上下側内面
における片側半分に夫々爪係止解除用切欠部≦&、4’
bを形成する。
かかる構成につぎ、閉蓋状態における盲蓋本体/を取り
外す場合には、先ず第3図(a)に示すように盲蓋本体
/の右側端部に指の爪(又は薄板)を引っ掛けて該端部
を矢印方向に浮かす。この状態で第3図(b)に示すよ
うに他の指により盲蓋本体/の右側端部を押しなから(
?へ方向に押圧する。
外す場合には、先ず第3図(a)に示すように盲蓋本体
/の右側端部に指の爪(又は薄板)を引っ掛けて該端部
を矢印方向に浮かす。この状態で第3図(b)に示すよ
うに他の指により盲蓋本体/の右側端部を押しなから(
?へ方向に押圧する。
かくして盲蓋本体/は若干傾きながら移動し、これと一
体の爪2a2.2.bが方形孔グの上下内縁に沿ってス
ライドする。この際、盲蓋本体/の両側傾斜向夕a、j
bも夫々方形孔りの上下縁における段部グa :toよ
び右(1:tll外縁を擦過する。
体の爪2a2.2.bが方形孔グの上下内縁に沿ってス
ライドする。この際、盲蓋本体/の両側傾斜向夕a、j
bも夫々方形孔りの上下縁における段部グa :toよ
び右(1:tll外縁を擦過する。
そして鳴3図(C)に示すように、爪λa、λbが爪係
止醇除用明欠部ga、gbに至ると、該爪λa、、2b
のi系市が罫除され盲蓋本体/は矢印で示すように取り
外せる訳である。
止醇除用明欠部ga、gbに至ると、該爪λa、、2b
のi系市が罫除され盲蓋本体/は矢印で示すように取り
外せる訳である。
このようにして盲蓋本体/は容易に取り外せるが、この
際1蓋本体/およびパネル3における方形孔グのエツジ
には全く無理な力がかからないのでこれらを潟付けるこ
とはない、なお、盲蓋本体/の取り付けは従来通りであ
るから、省略する〇さらに、上記実施例では傾斜面夕a
、jbおよび切欠部4a++<bは夫々冒蓋本体/の左
右および方形孔ダの上下に形成されているが、逆にそれ
ぞれ上下および左右にしても良い。この場合、盲蓋本体
/の爪2a、λbも左右に設けるものとする〇 〔発明の効果〕 以上説明してきたように本発明によれば、パネルの方形
孔のエツジを傷付けることなく、極めて容易にワンタッ
チ取付方式の盲蓋本体な取り外すことかできる効果があ
る。
際1蓋本体/およびパネル3における方形孔グのエツジ
には全く無理な力がかからないのでこれらを潟付けるこ
とはない、なお、盲蓋本体/の取り付けは従来通りであ
るから、省略する〇さらに、上記実施例では傾斜面夕a
、jbおよび切欠部4a++<bは夫々冒蓋本体/の左
右および方形孔ダの上下に形成されているが、逆にそれ
ぞれ上下および左右にしても良い。この場合、盲蓋本体
/の爪2a、λbも左右に設けるものとする〇 〔発明の効果〕 以上説明してきたように本発明によれば、パネルの方形
孔のエツジを傷付けることなく、極めて容易にワンタッ
チ取付方式の盲蓋本体な取り外すことかできる効果があ
る。
第1図(aL (b)は夫々従来の構造を示す分解斜視
図およびその閉蓋状態の縦断側面図、第2図(a)。 (b)、(C)、(d)は夫々本発明の構造を示す説明
図で、(a)は分解斜視図、(b)は閉蓋状態の正面図
、(C)? (d)は第2図(b)のI−I、n−a線
断面図、第3図(a)。 (b)+ (’e)は夫々本発明における盲蓋本体の取
り外し手順を示す概略説明図である。 /・・・盲蓋本体、Ja、2b・・・爪、3・・・パネ
ル、グ・・・方形孔、グa・・・段部、ja、夕b・・
・傾斜面、4a、4b・・・爪解除用切欠部。 筈2目 (C) (d) 湛3目 (a) (b) (C)
図およびその閉蓋状態の縦断側面図、第2図(a)。 (b)、(C)、(d)は夫々本発明の構造を示す説明
図で、(a)は分解斜視図、(b)は閉蓋状態の正面図
、(C)? (d)は第2図(b)のI−I、n−a線
断面図、第3図(a)。 (b)+ (’e)は夫々本発明における盲蓋本体の取
り外し手順を示す概略説明図である。 /・・・盲蓋本体、Ja、2b・・・爪、3・・・パネ
ル、グ・・・方形孔、グa・・・段部、ja、夕b・・
・傾斜面、4a、4b・・・爪解除用切欠部。 筈2目 (C) (d) 湛3目 (a) (b) (C)
Claims (1)
- パネルには全周外縁に段部を形成した方形孔が開設され
、盲蓋本体の裏面には前記方形孔の互いに対向する二つ
の内縁に係止される二枚の爪が突設されている構造にお
いて、前記盲蓋本体の裏面における前記爪が係止されな
い両端に夫々傾斜面を形成するとともに、前記方形孔の
爪が係止される側の内面の片(fltlに夫々爪係止解
除用切欠部を形成したことを特徴とする盲蓋の取り外し
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10830783A JPS601043A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 盲蓋の取り外し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10830783A JPS601043A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 盲蓋の取り外し構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601043A true JPS601043A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14481381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10830783A Pending JPS601043A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 盲蓋の取り外し構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601043A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254863U (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | ||
JP2009132226A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Honda Motor Co Ltd | 車体パネル部材の部品装着部構造 |
JP2014136432A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Hayashi Telempu Co Ltd | 車両用内装部品 |
CN108973809A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-12-11 | 上海汽车集团股份有限公司 | 汽车座椅靠背后的多功能接口装置 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10830783A patent/JPS601043A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254863U (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | ||
JP2009132226A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Honda Motor Co Ltd | 車体パネル部材の部品装着部構造 |
JP2014136432A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Hayashi Telempu Co Ltd | 車両用内装部品 |
CN108973809A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-12-11 | 上海汽车集团股份有限公司 | 汽车座椅靠背后的多功能接口装置 |
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