JPS60104018A - Ν−メチルホルムアミド肝毒性の軽減剤 - Google Patents
Ν−メチルホルムアミド肝毒性の軽減剤Info
- Publication number
- JPS60104018A JPS60104018A JP58212067A JP21206783A JPS60104018A JP S60104018 A JPS60104018 A JP S60104018A JP 58212067 A JP58212067 A JP 58212067A JP 21206783 A JP21206783 A JP 21206783A JP S60104018 A JPS60104018 A JP S60104018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methylformamide
- hepatotoxicity
- agent
- mitigating
- administered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
剤に関する。さらに詳しくは本発明はグルクチオンを含
有してなるN−メチルホルムアミト肝毒性の軽減剤に関
する。又、本発明はN−メチルホルムアミドもしくはそ
の塩、及びグルクチオンを含有してなる抗腫瘍剤に関す
る。
有してなるN−メチルホルムアミト肝毒性の軽減剤に関
する。又、本発明はN−メチルホルムアミドもしくはそ
の塩、及びグルクチオンを含有してなる抗腫瘍剤に関す
る。
N−メチルホルムアミドは実験腫瘍系の内でザルコーマ
180,エーリッヒ腫瘍に対して顕著な抗腫瘍効果を示
すことが報告さている。さらに最近、米国国立癌研究所
において、ヌードマウスに移植した人乳癌(MX−1)
、人結腸癌(CX−1)、人肺癌(L’X−1)に対し
て、有意な腫瘍増殖抑制を示している。さらにいくつか
のヌードマウス移植人癌に対して抗腫瘍効果を示し〔[
’.ancer Rescarch 42. 5018
−5022 (1982) ) 、抗腫瘍スペクトラム
の上からきわめて興味深い。
180,エーリッヒ腫瘍に対して顕著な抗腫瘍効果を示
すことが報告さている。さらに最近、米国国立癌研究所
において、ヌードマウスに移植した人乳癌(MX−1)
、人結腸癌(CX−1)、人肺癌(L’X−1)に対し
て、有意な腫瘍増殖抑制を示している。さらにいくつか
のヌードマウス移植人癌に対して抗腫瘍効果を示し〔[
’.ancer Rescarch 42. 5018
−5022 (1982) ) 、抗腫瘍スペクトラム
の上からきわめて興味深い。
しかしながらN−メチルホルムアミドは肝毒性を有し、
そのままでは臨床適応を困難にしている。
そのままでは臨床適応を困難にしている。
N−メチルホルムアミドの肝毒性を軽減させる試みの1
つとしてクルクチオン(還元型のものをいうものとする
)とのイ〕1用投与を行ったところ、N−メチルホルム
アミドの抗腫瘍活性を維持するか、もしくは高め、一方
、肝毒性および全身毒性を低下させることが認められた
。本発明はかかる知見の上になりたつものである。
つとしてクルクチオン(還元型のものをいうものとする
)とのイ〕1用投与を行ったところ、N−メチルホルム
アミドの抗腫瘍活性を維持するか、もしくは高め、一方
、肝毒性および全身毒性を低下させることが認められた
。本発明はかかる知見の上になりたつものである。
次に本発明をさらに詳しく説明する。
N−メチルホルムアミドの塩としてはマクネンウム塩等
のアルカリ上金属塩,2価鉄塩等が用いられる。
のアルカリ上金属塩,2価鉄塩等が用いられる。
本発明の軽減剤又は抗腫瘍剤は種々の製剤用の担体と組
み合わせて製剤の形態で非経口的(特に注射)に又は経
口的に投与される。そのような製剤の例としてカプセル
剤.顆粒剤,錠剤,粉剤。
み合わせて製剤の形態で非経口的(特に注射)に又は経
口的に投与される。そのような製剤の例としてカプセル
剤.顆粒剤,錠剤,粉剤。
シロツプ剤(オイルサスペンジョン,エマルジョンンロ
ップ等)、注射剤,坐剤等があげられる。
ップ等)、注射剤,坐剤等があげられる。
製剤用の担体としては、例えば水,注射用蒸留水。
生理食塩水,グルコース,ヲラクトース,白糖。
7ンニット,ラクトース,でん粉,セルロース。
メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース。
ヒドロキシプロピルセルロース、アルギン酸、タルク、
くえん酸ナトリウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カル
シウム、ステアリン酸マグネシウム。
くえん酸ナトリウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カル
シウム、ステアリン酸マグネシウム。
尿素、シリコーン樹脂、ソルビクン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステル等があげられる。
リセリン脂肪酸エステル等があげられる。
本発明の軽減剤又は抗腫瘍剤の使用に際し、N−メチル
ホルムアミドに対するグルクチオンの使用比は1:1〜
8 : 1 (IL/W)が適当である。
ホルムアミドに対するグルクチオンの使用比は1:1〜
8 : 1 (IL/W)が適当である。
N−メチルホルムアミドは通常、125〜1500mg
/60kg/日で投与される。さらに本発明の軽減剤は
N−メチルホルムアミドの投与時を基準として通常12
時間前から12時間後、好適には2時間前から1時間後
の間に投与される。
/60kg/日で投与される。さらに本発明の軽減剤は
N−メチルホルムアミドの投与時を基準として通常12
時間前から12時間後、好適には2時間前から1時間後
の間に投与される。
次に本発明の効果、製剤例を実施例で説明する。
実施例1(肝毒性、抗腫瘍活性に与える影響)(1)肝
毒性の測定 ddy雄性マウス(体重20±Ig)にN−メチルホル
ムアミドを静脈内あるいは経口で1回投与し、グルクチ
オンをその直後に静脈内あるいは経口投与した。薬物投
与1日後にマウスの血液を採取し、血清を分離し、血清
中のグルタミン酸・ピルビン酸トランスアミナーゼ(G
PT)活性を測定した。
毒性の測定 ddy雄性マウス(体重20±Ig)にN−メチルホル
ムアミドを静脈内あるいは経口で1回投与し、グルクチ
オンをその直後に静脈内あるいは経口投与した。薬物投
与1日後にマウスの血液を採取し、血清を分離し、血清
中のグルタミン酸・ピルビン酸トランスアミナーゼ(G
PT)活性を測定した。
なお、GPT活性は肝毒性の目安となり、高いほど肝毒
性が高い。
性が高い。
(2)抗腫瘍活性の測定
サルコーマ180腹水担癌マウスのl!i 水よりサル
コーマ180細胞を採取し、滅菌生理食塩水で1回洗滌
後、5X107個/mlの細胞浮遊液を滅菌生理食塩水
で作成した。この0.1mlを体重20±2gのd d
V JLfi性マウスの右眼窩部皮下に移植した。N
−メチルホルムアミドは腫瘍移植24時間後より1日1
回5日間静脈内投与を行った。グルクチオンはN−メチ
ルホルムアミド投与直後に静脈内投与を行った。
コーマ180細胞を採取し、滅菌生理食塩水で1回洗滌
後、5X107個/mlの細胞浮遊液を滅菌生理食塩水
で作成した。この0.1mlを体重20±2gのd d
V JLfi性マウスの右眼窩部皮下に移植した。N
−メチルホルムアミドは腫瘍移植24時間後より1日1
回5日間静脈内投与を行った。グルクチオンはN−メチ
ルホルムアミド投与直後に静脈内投与を行った。
抗腫瘍効果の測定は、移植7日後に腫瘍の長径(a)と
、短径(b)を測定し、腫瘍体積にに相当するaXb2
/2の値をめ、対照41゛c(C)に対する薬物投与群
の体積比T/Cによって抗腫瘍効果をあられした。
、短径(b)を測定し、腫瘍体積にに相当するaXb2
/2の値をめ、対照41゛c(C)に対する薬物投与群
の体積比T/Cによって抗腫瘍効果をあられした。
(3)実験結果
■ 肝毒性(i、 V、 −i、 V、 投与)N−メ
チルホルムアミド及びタルクチオンを静脈内投与した場
合の結果を第1表に示す。
チルホルムアミド及びタルクチオンを静脈内投与した場
合の結果を第1表に示す。
第 1 表
S、D、: 標準偏差
* 5%の危険率で有意
第1表より明らかなごとく、例えばN−メチルホルムア
ミド500mg/kgを静脈内に1回投与するとGPT
活性は、545.5力ルメン単位を示すが、グルタチオ
ンを静脈内投与で併用するとGPT活性の低下がみられ
た。
ミド500mg/kgを静脈内に1回投与するとGPT
活性は、545.5力ルメン単位を示すが、グルタチオ
ンを静脈内投与で併用するとGPT活性の低下がみられ
た。
すなわち125mg/kgのタルクチオンとのイ]1用
では39.6力ルメン単位まで低下がみられた。N−メ
チルボルムアミドの投与量を、1000mg/kgとし
た場合においてもC,PT活性の上昇がみられるがグル
クチオンとの(Jl用により活性の低下がみられた。
では39.6力ルメン単位まで低下がみられた。N−メ
チルボルムアミドの投与量を、1000mg/kgとし
た場合においてもC,PT活性の上昇がみられるがグル
クチオンとの(Jl用により活性の低下がみられた。
■ 肝毒性(p、 o、−p、 o、 投与)N−メチ
ルホルムアミド及びグルクチオンを経口投与した場合の
結果を第2表に示す。
ルホルムアミド及びグルクチオンを経口投与した場合の
結果を第2表に示す。
第 2 表
N−メチルホルムアミドは経口投与によっても抗腫瘍活
性を示すが、第2表から明らがなどとく同時に血清中の
GPT活性を上昇させ、経口投与によっても肝毒性が発
現するものと考えられる。すなわち、N−メチルホルム
アミド250,500.1000mg/kgを1回経口
投与すると、血清中のGPTの」1昇がみられるが、グ
ルクチオン250,500゜1000mg/kg各々1
回経口投与の併用により、上昇を著しく抑えることがで
きる。
性を示すが、第2表から明らがなどとく同時に血清中の
GPT活性を上昇させ、経口投与によっても肝毒性が発
現するものと考えられる。すなわち、N−メチルホルム
アミド250,500.1000mg/kgを1回経口
投与すると、血清中のGPTの」1昇がみられるが、グ
ルクチオン250,500゜1000mg/kg各々1
回経口投与の併用により、上昇を著しく抑えることがで
きる。
■ 抗腫瘍効果
結果を第3表に示す。
第3表から明らかなごとく、N−メチルホルムアミドは
125〜1000mg/kg/日の投与量で明らかな抗
腫瘍効果を示した。一方、グルタチオン125,250
,500mg/kgZ日を併用した群では、N−メチル
ホルムアミド単独投与群に比べ同程度か、それ以上の抗
腫瘍効果がみられた。特にN−メチルホルムアミドI
000 mg/kg/日投与にグルクチオン500,2
50,125mg/kg/日投与を併用した群では、N
−メチルホルムアミド単独投与群のT/Cを1とした場
合、各々0.75.0.56.0.30のT/Cを示し
、単独投与に比べ明らかに強い抗腫瘍性を示した。
125〜1000mg/kg/日の投与量で明らかな抗
腫瘍効果を示した。一方、グルタチオン125,250
,500mg/kgZ日を併用した群では、N−メチル
ホルムアミド単独投与群に比べ同程度か、それ以上の抗
腫瘍効果がみられた。特にN−メチルホルムアミドI
000 mg/kg/日投与にグルクチオン500,2
50,125mg/kg/日投与を併用した群では、N
−メチルホルムアミド単独投与群のT/Cを1とした場
合、各々0.75.0.56.0.30のT/Cを示し
、単独投与に比べ明らかに強い抗腫瘍性を示した。
一方、N−メチルホルムアミドの投与量を125 、
250mg/kg/日とすると、グルタチオンとの併用
による抗腫瘍性の増強はみられなかった。しかし、N−
メチルホルムアミド投与によって生ずる体重増加の抑制
が阻止されることが明らかになった。すなわち、移植7
日後の体重増加は、薬剤非投与群で8,1gであるが2
50mg/kg/日のN−メチ)レホルムアミド投与群
では0.4 gに低下する。一方、グルクチオン125
mg/kg/日と併用することにより3.6gの体重増
加がみられた。
250mg/kg/日とすると、グルタチオンとの併用
による抗腫瘍性の増強はみられなかった。しかし、N−
メチルホルムアミド投与によって生ずる体重増加の抑制
が阻止されることが明らかになった。すなわち、移植7
日後の体重増加は、薬剤非投与群で8,1gであるが2
50mg/kg/日のN−メチ)レホルムアミド投与群
では0.4 gに低下する。一方、グルクチオン125
mg/kg/日と併用することにより3.6gの体重増
加がみられた。
このことは、N−メチルホルムアミドによって誘起され
る全身毒性をグルタチオンが軽減することを示している
。すなわちグルクチオンは、N−メチルホルムアミドに
よる副作用の肝毒性、全身毒性を軽減させる作用を有す
る。
る全身毒性をグルタチオンが軽減することを示している
。すなわちグルクチオンは、N−メチルホルムアミドに
よる副作用の肝毒性、全身毒性を軽減させる作用を有す
る。
実施例2(製剤例)
(1)注射剤
N−メチルホルムアミド100gとグルタチオン250
gの混合物を生理食塩水1.000m1に溶解後、ミリ
ポアフィルタ−(ポアーザイズ0.22μ)で加圧濾過
して無菌化を行う。得られた無菌濾液を20m1用の滅
菌褐色バイアルにl Qmlずつ分注し、シリコン枠を
施し打栓する。
gの混合物を生理食塩水1.000m1に溶解後、ミリ
ポアフィルタ−(ポアーザイズ0.22μ)で加圧濾過
して無菌化を行う。得られた無菌濾液を20m1用の滅
菌褐色バイアルにl Qmlずつ分注し、シリコン枠を
施し打栓する。
(2)経口剤
グルタチオンの無菌原末250mg、白糖740mg、
ヒドロキシプロピルセルロース10mg、シリコーン樹
’AH,15mg、ソルビタン脂肪酸エステル0.2
mg 、グリセリン脂肪酸エステル0.’01mgから
なる分包品を得る。1%N−メチルホルムアミドを含む
生理食塩水10 Qmlを添付溶液とする。経口剤とし
て投与する際には、分包品に添付溶液を加え、軽く攪拌
して経口で投与する。
ヒドロキシプロピルセルロース10mg、シリコーン樹
’AH,15mg、ソルビタン脂肪酸エステル0.2
mg 、グリセリン脂肪酸エステル0.’01mgから
なる分包品を得る。1%N−メチルホルムアミドを含む
生理食塩水10 Qmlを添付溶液とする。経口剤とし
て投与する際には、分包品に添付溶液を加え、軽く攪拌
して経口で投与する。
特許出願人(102>協和醗酵工業株式会社代表者 木
下楔部 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第212067号 2、発明の名称 N−メチルホルムアミド肝毒性の軽減剤3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(1’[l、: 03
−201−7211 内線2751)昭和59年2月8
日(発送日:昭和59年2月28日)5、補正の対象 明 細 書 6、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
下楔部 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第212067号 2、発明の名称 N−メチルホルムアミド肝毒性の軽減剤3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(1’[l、: 03
−201−7211 内線2751)昭和59年2月8
日(発送日:昭和59年2月28日)5、補正の対象 明 細 書 6、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (2)
- (1)グルタチオンを含有してなるN−メチルホルムア
ミド肝毒性の軽減剤。 - (2)N−メチルホルムアミドもしくはその塩、及びグ
ルタチオンを含有してなる抗腫瘍剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212067A JPS60104018A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | Ν−メチルホルムアミド肝毒性の軽減剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212067A JPS60104018A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | Ν−メチルホルムアミド肝毒性の軽減剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104018A true JPS60104018A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=16616315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58212067A Pending JPS60104018A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | Ν−メチルホルムアミド肝毒性の軽減剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104018A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63246334A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-10-13 | ベーリンガー・マンハイム・イタリア・エス.ピー.エー. | 抗新生物作用を有する薬学的組成物 |
WO1991016065A1 (en) * | 1990-04-26 | 1991-10-31 | Senju Pharmaceutical Co., Ltd. | Hepatic disorder inhibitor |
JPH05330627A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-14 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 円筒物品供給装置、間欠移送装置及びプレス装置におけるトランスファー装置 |
EP1201237A1 (en) * | 2000-10-26 | 2002-05-02 | Virodene Pharmaceutical Holdings (PTY) Ltd. | Composition comprising an amide or a dialkylsulphoxide derivative for the treatment of cancer |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58212067A patent/JPS60104018A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63246334A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-10-13 | ベーリンガー・マンハイム・イタリア・エス.ピー.エー. | 抗新生物作用を有する薬学的組成物 |
WO1991016065A1 (en) * | 1990-04-26 | 1991-10-31 | Senju Pharmaceutical Co., Ltd. | Hepatic disorder inhibitor |
JPH05330627A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-14 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 円筒物品供給装置、間欠移送装置及びプレス装置におけるトランスファー装置 |
EP1201237A1 (en) * | 2000-10-26 | 2002-05-02 | Virodene Pharmaceutical Holdings (PTY) Ltd. | Composition comprising an amide or a dialkylsulphoxide derivative for the treatment of cancer |
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