JPS6010000A - 鉱物繊維及び熱可塑性結合剤を基礎とする防音板 - Google Patents
鉱物繊維及び熱可塑性結合剤を基礎とする防音板Info
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- JPS6010000A JPS6010000A JP59077646A JP7764684A JPS6010000A JP S6010000 A JPS6010000 A JP S6010000A JP 59077646 A JP59077646 A JP 59077646A JP 7764684 A JP7764684 A JP 7764684A JP S6010000 A JPS6010000 A JP S6010000A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
鉱物繊維及び結合剤を基礎とし、さらに多くの場合充填
材、防燃剤及び疎水化剤を含有し5る防音板が、実際上
大規模に製造されている。
材、防燃剤及び疎水化剤を含有し5る防音板が、実際上
大規模に製造されている。
この場合結合剤としては主として殿粉が用いられ、それ
は鉱物繊維約15%までの量で用いられる。充填材とし
ては多くの場合、微粉状の粘土例えばカオリンが用いら
れ、そして鉱物繊維としては多(は5〜50龍の長さと
約1.7〜63dtexの厚さを有する岩綿及び/又は
ガラス繊維が用℃・られる。その場合の充填材の割合は
広範囲に変動が可能であるが、多くの場合鉱物繊維に対
し10〜30重量%の範囲である。防音板は普通約1〜
3cIrLの厚さを有する。この既知の防音板の欠点は
、それが温気に耐えないことであって、そのため多くの
場合に板の裏面に熱硬化性樹脂、例えば水性のメラミン
/ホルムアルデヒド樹脂を塗被し又は含浸せねばならず
、そのためさらに乾燥が必要になる。この理由からこの
種の板の製造には比較的多量のエネルギーが消費される
。さらに模様層の変色を来たす。
は鉱物繊維約15%までの量で用いられる。充填材とし
ては多くの場合、微粉状の粘土例えばカオリンが用いら
れ、そして鉱物繊維としては多(は5〜50龍の長さと
約1.7〜63dtexの厚さを有する岩綿及び/又は
ガラス繊維が用℃・られる。その場合の充填材の割合は
広範囲に変動が可能であるが、多くの場合鉱物繊維に対
し10〜30重量%の範囲である。防音板は普通約1〜
3cIrLの厚さを有する。この既知の防音板の欠点は
、それが温気に耐えないことであって、そのため多くの
場合に板の裏面に熱硬化性樹脂、例えば水性のメラミン
/ホルムアルデヒド樹脂を塗被し又は含浸せねばならず
、そのためさらに乾燥が必要になる。この理由からこの
種の板の製造には比較的多量のエネルギーが消費される
。さらに模様層の変色を来たす。
西ドイツ特許83315号明細書によれば、鉱物繊維を
、瀝青質分散液を加えてセメント又は石膏ならびにポリ
酢酸ビニル分散液と結合させることによる防音板の製造
も知られて℃・る。
、瀝青質分散液を加えてセメント又は石膏ならびにポリ
酢酸ビニル分散液と結合させることによる防音板の製造
も知られて℃・る。
この場合瀝青質分散液の添加は、しみ出しを防止するこ
とが必要であるが変色を来たし、得られる製品はかさ比
重が高(、強度が低くそして熱間形状安定性も劣ってい
る。
とが必要であるが変色を来たし、得られる製品はかさ比
重が高(、強度が低くそして熱間形状安定性も劣ってい
る。
米国特許3779862号明細書の方法によれば、鉱物
繊維の水性スラリーを製造する際、アニオンで 自己架
橋性のポリアクリレートの水枦 性分散液、ならびに水酸化アルミニウム懸濁液及びアニ
オン性の合成ポリ電解質を添加し、そののち脱水して板
を成形することにより、可読性の鉱物繊維が製造される
。しかし少し煩雑なこの方法においては、自己耐久性が
なくカ)つ耐温性でない板が得られる。
繊維の水性スラリーを製造する際、アニオンで 自己架
橋性のポリアクリレートの水枦 性分散液、ならびに水酸化アルミニウム懸濁液及びアニ
オン性の合成ポリ電解質を添加し、そののち脱水して板
を成形することにより、可読性の鉱物繊維が製造される
。しかし少し煩雑なこの方法においては、自己耐久性が
なくカ)つ耐温性でない板が得られる。
最後に西ドイツ特許出願公開2545728号明細書に
よれば、カルボキシル基含有ポ1ノアクリルエステルの
水溶液を基礎とする繊維分解剤を添加して、パーライト
及び岩綿を、アク1ノル酸ブチル、アクリルニトリル及
びアクリル酸からの共重合物を基礎とする重合体分散液
により結合して、防音板を製造することが知られている
。しかしその場合は良好な熱遮断性を生ずるが、その耐
圧強度と曲げ強度が不満足な遮断板が得られる。同公開
明細書の実施例1に記載された曲げ強度によれば、この
防音板はガラス転移温度が一20℃以下の共重合物を結
合剤として使用したものとみられる。
よれば、カルボキシル基含有ポ1ノアクリルエステルの
水溶液を基礎とする繊維分解剤を添加して、パーライト
及び岩綿を、アク1ノル酸ブチル、アクリルニトリル及
びアクリル酸からの共重合物を基礎とする重合体分散液
により結合して、防音板を製造することが知られている
。しかしその場合は良好な熱遮断性を生ずるが、その耐
圧強度と曲げ強度が不満足な遮断板が得られる。同公開
明細書の実施例1に記載された曲げ強度によれば、この
防音板はガラス転移温度が一20℃以下の共重合物を結
合剤として使用したものとみられる。
本発明者らは、結合剤として、重合物に対し60〜10
0重量%の1〜4個の炭素原子を有するアクリレート又
はメタクリレート及び0〜40重量%のアクリルニトリ
ル及び/又はスチロールからのガラス転移温度が60〜
80℃である重合物を、鉱物繊維の重量に対し4〜20
%含有することを特徴とする、さらに充填材、防燃剤及
び疎水化剤を含有しうる鉱物繊維及び熱可塑性結合剤を
基礎とする防音板が、特に有利な性質を有することを見
出した。
0重量%の1〜4個の炭素原子を有するアクリレート又
はメタクリレート及び0〜40重量%のアクリルニトリ
ル及び/又はスチロールからのガラス転移温度が60〜
80℃である重合物を、鉱物繊維の重量に対し4〜20
%含有することを特徴とする、さらに充填材、防燃剤及
び疎水化剤を含有しうる鉱物繊維及び熱可塑性結合剤を
基礎とする防音板が、特に有利な性質を有することを見
出した。
この種の防音板は、鉱物繊維なl水性懸濁液中で、2〜
4個の炭素原子を有するアクリレート又はメタクリレー
ト及びその重量の40%以下のアクリルニトリル及び/
又はスチロールからの、60〜80℃のガラス転移温度
を有する重合物のアニオン性分散液及び沈殿剤を用℃・
てに 処理し、板状、成形しなから水相を除去し、そし形成後
に、重合物に対し60〜100重量%の1〜4個の炭素
原子を有するアクリレート又はメタクリレート及び0〜
40重量%のアクリルニトリル及び/又はスチロールか
らのガラス転移温度が60〜80℃である重合物のアニ
オン性水性分散液を用いて処理し、次いで乾燥する。
4個の炭素原子を有するアクリレート又はメタクリレー
ト及びその重量の40%以下のアクリルニトリル及び/
又はスチロールからの、60〜80℃のガラス転移温度
を有する重合物のアニオン性分散液及び沈殿剤を用℃・
てに 処理し、板状、成形しなから水相を除去し、そし形成後
に、重合物に対し60〜100重量%の1〜4個の炭素
原子を有するアクリレート又はメタクリレート及び0〜
40重量%のアクリルニトリル及び/又はスチロールか
らのガラス転移温度が60〜80℃である重合物のアニ
オン性水性分散液を用いて処理し、次いで乾燥する。
この防音板は、普通の鉱物繊維例えば繊維長さが多くは
0.2〜8cfrL特に0.5〜5crrLそして太さ
が約1.7〜3.3 dtexの岩綿(例えば玄武岩綿
)及び/又はガラス繊維を含有する。この鉱物繊維は防
音板の製造に際して、多くの場合なめらかにされた状態
で使用され、そしてこの種鉱物繊維用のサイズ剤として
は、通常は鉱油、合成重合体例えば特にポリアクリレー
ト分散液ならびにポリアクリル酸が用いられる。
0.2〜8cfrL特に0.5〜5crrLそして太さ
が約1.7〜3.3 dtexの岩綿(例えば玄武岩綿
)及び/又はガラス繊維を含有する。この鉱物繊維は防
音板の製造に際して、多くの場合なめらかにされた状態
で使用され、そしてこの種鉱物繊維用のサイズ剤として
は、通常は鉱油、合成重合体例えば特にポリアクリレー
ト分散液ならびにポリアクリル酸が用いられる。
熱可塑性の結合剤、すなわち重合物に対し60〜100
重量%特に60〜80重量%の1〜4個の炭素原子を有
するメタクリレート及び70重量%のアクリルニトリル
及び/又はスチロール特にアクリルニトリルからの、3
0〜80℃好ましくは50〜70℃のガラス転移温度を
有する重合物は、防音板中に鉱物繊維の重量に対して4
〜20重量%好ましくは6〜15重量%特に好ましくは
8〜12重量%の量で含有される。重合物は例えばメタ
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチ
ル、n−ブチルメタクリレート、三級ブチルアクリレー
ト及び−メタクリレート、及び場合によりさらに少量の
n−ブチルアクリレート及びアクリル酸メチルから導か
される。この重合体結合剤は、(メタクリル)アクリル
酸及び/又は(メタクリル)アクリルアミドを5%まで
の量で含有してよい。
重量%特に60〜80重量%の1〜4個の炭素原子を有
するメタクリレート及び70重量%のアクリルニトリル
及び/又はスチロール特にアクリルニトリルからの、3
0〜80℃好ましくは50〜70℃のガラス転移温度を
有する重合物は、防音板中に鉱物繊維の重量に対して4
〜20重量%好ましくは6〜15重量%特に好ましくは
8〜12重量%の量で含有される。重合物は例えばメタ
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチ
ル、n−ブチルメタクリレート、三級ブチルアクリレー
ト及び−メタクリレート、及び場合によりさらに少量の
n−ブチルアクリレート及びアクリル酸メチルから導か
される。この重合体結合剤は、(メタクリル)アクリル
酸及び/又は(メタクリル)アクリルアミドを5%まで
の量で含有してよい。
一般にこの重合体は、防音板の製造に際してアニオン性
水性分散液の形で添加され、これは常法により普通のア
ニオン性乳化剤、ならびに場合によりさらに普通の非イ
オン性の乳化剤を普通の量で使用し、普通のラジカル生
成重合開始剤の普通の量を用いて乳化重合により製造さ
れる。アニオン性乳化剤としては、例えばアルキルスル
ホン酸塩又は硫酸化及びエトキシル化されたアルキルフ
ェノールがあげられる。この種の重合物分散液は市販品
として入手でき、それは多くの場合40〜70%分散液
の形で存在する。
水性分散液の形で添加され、これは常法により普通のア
ニオン性乳化剤、ならびに場合によりさらに普通の非イ
オン性の乳化剤を普通の量で使用し、普通のラジカル生
成重合開始剤の普通の量を用いて乳化重合により製造さ
れる。アニオン性乳化剤としては、例えばアルキルスル
ホン酸塩又は硫酸化及びエトキシル化されたアルキルフ
ェノールがあげられる。この種の重合物分散液は市販品
として入手でき、それは多くの場合40〜70%分散液
の形で存在する。
鉱物繊維を懸濁化し、この水性鉱物繊維懸濁液に結合剤
を添加して防音板を製造するに際しては、前記種類のポ
リ−(メト)アクリレート分散液をそのままこの懸濁液
に加えればよい。
を添加して防音板を製造するに際しては、前記種類のポ
リ−(メト)アクリレート分散液をそのままこの懸濁液
に加えればよい。
次いで沈殿剤により結合剤−重合物を繊維上に沈殿させ
、そしてこれを普通の薄板形成法、例えば網により、水
相を分離することにより結合させる。薄板形成に続いて
、多(は110〜220℃好ましくは140〜i a
o ’cの温度で行われ、その場合例えば赤外線照射器
、熱風又はマイクロ波加熱を乾燥のため使用できる。薄
板形成に先立ち、乾燥工程中での重合体粒子の移行を防
止しうる普通の感熱剤を添加することが有利である。感
熱剤としては、例えば米国特許866401号明細書の
水溶性ポリアセクール、英国特許1206036号、同
1178304号及び同1284064号各明細書のオ
キシアルキル化ポリシロキサン、英国特許123064
0号及びカナダ特許909981号各明細書のカチオン
活性物質、そして特に有利には英国特許1422873
号明細書の逆溶解性を有するアルコキシル化アミンが用
いられる。アルコキシル化アミンは、一般に1〜10個
好ましくは1〜3個のアミン基を有する1価又は多価の
アミンから誘導される。
、そしてこれを普通の薄板形成法、例えば網により、水
相を分離することにより結合させる。薄板形成に続いて
、多(は110〜220℃好ましくは140〜i a
o ’cの温度で行われ、その場合例えば赤外線照射器
、熱風又はマイクロ波加熱を乾燥のため使用できる。薄
板形成に先立ち、乾燥工程中での重合体粒子の移行を防
止しうる普通の感熱剤を添加することが有利である。感
熱剤としては、例えば米国特許866401号明細書の
水溶性ポリアセクール、英国特許1206036号、同
1178304号及び同1284064号各明細書のオ
キシアルキル化ポリシロキサン、英国特許123064
0号及びカナダ特許909981号各明細書のカチオン
活性物質、そして特に有利には英国特許1422873
号明細書の逆溶解性を有するアルコキシル化アミンが用
いられる。アルコキシル化アミンは、一般に1〜10個
好ましくは1〜3個のアミン基を有する1価又は多価の
アミンから誘導される。
特に興味のあるものはアミン基2個を有するアミンであ
り、オキシアルキル化されたアミンのアミノ基は1級、
2級又は6級でもよい。オキシアルキル化されたアミン
は好ましくは脂肪族アミン、特に多価の脂肪族アミン、
例えばエチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジプ
ロピレントリアミン、トリエチレンテトラミン及びテト
ラエチレンペンタミンから、さらにエタノールアミン、
ジェタノールアミン及びトリエタノールアミンから誘導
され、その場合特にエチレンジアミンが好ましい。この
ものは特にエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキ
シドから誘導される。それ翫は一般に重合体結合剤に対
し1〜5重量%の量で用いられ、そしてポリアクリレー
ト分散液に添加される。
り、オキシアルキル化されたアミンのアミノ基は1級、
2級又は6級でもよい。オキシアルキル化されたアミン
は好ましくは脂肪族アミン、特に多価の脂肪族アミン、
例えばエチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジプ
ロピレントリアミン、トリエチレンテトラミン及びテト
ラエチレンペンタミンから、さらにエタノールアミン、
ジェタノールアミン及びトリエタノールアミンから誘導
され、その場合特にエチレンジアミンが好ましい。この
ものは特にエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキ
シドから誘導される。それ翫は一般に重合体結合剤に対
し1〜5重量%の量で用いられ、そしてポリアクリレー
ト分散液に添加される。
水性懸濁液から防音板を製造する場合は、沈殿剤として
好ましくはカチオン性重合体分散液を使用することがで
きる。この種の重合体分散液は通常はカチオン性乳化剤
を、そして場合によりさらに非イオン性乳化剤例えばア
ルコキシル化アルキルフェノール又はアルコキシル化脂
肪アルコール又はアルコキシル化酸を、重合物に対し約
0.1〜2,01量%の普通の量で含有する。この種の
カチオン性重合体分散液は市販のもので入手することも
できる。最後に沈殿剤として多価金属の塩例えばアルミ
ニウム塩特に硫酸アルミニウムも使用でき、その場合の
量は、多くはアニオン性ポリ(メト)アクリレート分散
液中に含有されるポリ(メト)アクリレートに対し5〜
15重量%好ましくは8〜12重量%である。
好ましくはカチオン性重合体分散液を使用することがで
きる。この種の重合体分散液は通常はカチオン性乳化剤
を、そして場合によりさらに非イオン性乳化剤例えばア
ルコキシル化アルキルフェノール又はアルコキシル化脂
肪アルコール又はアルコキシル化酸を、重合物に対し約
0.1〜2,01量%の普通の量で含有する。この種の
カチオン性重合体分散液は市販のもので入手することも
できる。最後に沈殿剤として多価金属の塩例えばアルミ
ニウム塩特に硫酸アルミニウムも使用でき、その場合の
量は、多くはアニオン性ポリ(メト)アクリレート分散
液中に含有されるポリ(メト)アクリレートに対し5〜
15重量%好ましくは8〜12重量%である。
普通市販の凝集助剤例えばポリアクリルアミドを使用す
ることは、無機質追加物質の微細な部分を凝集させるた
めしばしば有利である。なぜならばそれによって澄明F
液が得られるからである。
ることは、無機質追加物質の微細な部分を凝集させるた
めしばしば有利である。なぜならばそれによって澄明F
液が得られるからである。
薄板成形ののちアニオン性ポリ(メト)アクリレート水
性分散液により、例えばそれの泡を吸収させ又は噴霧す
ることにより、鉱物繊維を固定化する。その際ポリアク
リレート分散液は好ましくは10〜50重量%特に15
〜30重量%の濃度で用いられ、そして好ましくは前記
種類の感熱剤を先にあげた量で含有する。この変法にお
いては、鉱物繊維板が乾式方又ヲマ湿式法で常法により
製造される。鉱物繊維板の含浸に続いて、これを前記の
ように乾燥する。
性分散液により、例えばそれの泡を吸収させ又は噴霧す
ることにより、鉱物繊維を固定化する。その際ポリアク
リレート分散液は好ましくは10〜50重量%特に15
〜30重量%の濃度で用いられ、そして好ましくは前記
種類の感熱剤を先にあげた量で含有する。この変法にお
いては、鉱物繊維板が乾式方又ヲマ湿式法で常法により
製造される。鉱物繊維板の含浸に続いて、これを前記の
ように乾燥する。
出来上りの乾燥された防音板は、一般に0.5〜5Cr
rL多くは1〜6cIrL特に好ましくを11〜2cI
rLの厚さを有する。板は多くの場合充填材料例えば微
粉末の粘土、例えばカオリン及びモンモリで好ましくは
10〜20重量−36である。
rL多くは1〜6cIrL特に好ましくを11〜2cI
rLの厚さを有する。板は多くの場合充填材料例えば微
粉末の粘土、例えばカオリン及びモンモリで好ましくは
10〜20重量−36である。
さらに一般にきわめて好まし℃・燃焼挙動を示す防音板
は、なお普通の防燃剤例え&f珪酸アルミニウム、水酸
化アルミニウム、硼酸塩例え&了硼砂及び/又は燐酸塩
例えば第一燐酸ナト1ノウムを、鉱物繊維に対し10重
量%まで好ましくは1〜6重量%含有してよ℃10最後
に防音板の製造においては、普通の疎水化剤例え&fシ
1ノコ−ン(ホIJシロキサン)及びワックスをなお鉱
物繊維に対し5重量%まで好ましくは1〜2重量%加え
る場合が多い。
は、なお普通の防燃剤例え&f珪酸アルミニウム、水酸
化アルミニウム、硼酸塩例え&了硼砂及び/又は燐酸塩
例えば第一燐酸ナト1ノウムを、鉱物繊維に対し10重
量%まで好ましくは1〜6重量%含有してよ℃10最後
に防音板の製造においては、普通の疎水化剤例え&fシ
1ノコ−ン(ホIJシロキサン)及びワックスをなお鉱
物繊維に対し5重量%まで好ましくは1〜2重量%加え
る場合が多い。
この新規防音板は、その表面上に既知の音響吸収構造を
備え、そして常法により被覆されていてよい。これに適
する材料は市販品で入手できる。普通に市販の重合体水
性分散液を基礎とするこの種の塗被料は、着色されてい
てもよい。
備え、そして常法により被覆されていてよい。これに適
する材料は市販品で入手できる。普通に市販の重合体水
性分散液を基礎とするこの種の塗被料は、着色されてい
てもよい。
新規防音板は卓越した音響遮断性の点で優れており、堅
くて湿熱雰囲気(熱帯)においても湿った状態でもたわ
むことがない。この防音板は燃焼しにくく、そして−た
ん吸収した水を、その機能的性質を失うことなしに再び
放出する。
くて湿熱雰囲気(熱帯)においても湿った状態でもたわ
むことがない。この防音板は燃焼しにくく、そして−た
ん吸収した水を、その機能的性質を失うことなしに再び
放出する。
新規製法により新規防音板は意外にも、特に少なし・エ
ネルギー消費で製造することができる。
ネルギー消費で製造することができる。
なぜならばその廃水が、結合剤として殿粉が用いられる
ときより本質的に容易に、固化された板から乾燥時の蒸
発により放出されるからである。また新規製造方法にお
いては、廃水が実際上有害物質により負荷されないこと
も利点である。
ときより本質的に容易に、固化された板から乾燥時の蒸
発により放出されるからである。また新規製造方法にお
いては、廃水が実際上有害物質により負荷されないこと
も利点である。
下記実施例中の部及び%は、特に指示がない限り重量に
関する。
関する。
実施例1〜6
岩綿(平均繊維長さ約3crn、太さ3.3 dtex
以下)330部の水5000部中の懸濁液に、次表に記
載の追加物質、続いて次表に記載の結合剤重合物の50
%アニオン性分散液を添加し、次いで表中一記載の量の
沈殿剤を、添加する。
以下)330部の水5000部中の懸濁液に、次表に記
載の追加物質、続いて次表に記載の結合剤重合物の50
%アニオン性分散液を添加し、次いで表中一記載の量の
沈殿剤を、添加する。
なお%の記載はいずれも岩綿の量に関する。各成分をよ
く分布させたのち、混合物を減圧で網上に供給し、そし
てわずかな圧力(約0.1バール)により脱水を補助す
る。網上の材料は15闘の厚さく圧搾後)とする。続い
て2〜6時間乾燥すると、相対密度0.2〜0.797
cm”の防音板が得られる。DIN 5342 乙に
より測定した引張り曲げ強度(間隔4 cm)は次表に
一括して示される。表中の略号は次の意味を有する。
く分布させたのち、混合物を減圧で網上に供給し、そし
てわずかな圧力(約0.1バール)により脱水を補助す
る。網上の材料は15闘の厚さく圧搾後)とする。続い
て2〜6時間乾燥すると、相対密度0.2〜0.797
cm”の防音板が得られる。DIN 5342 乙に
より測定した引張り曲げ強度(間隔4 cm)は次表に
一括して示される。表中の略号は次の意味を有する。
1BA−インブチルアクリレート
nBA = n−ブチルアクリレート
tBA−三級プチルアクリレート
AN =アクリルニトリル
As =アクリル酸
EA=エチルアクリレート
MA −メチルアクリレート
S −スチロール
第1頁の続き
0発 明 者 ブレゴール・レイ
ドイツ連邦共和国6719ワツテン
ハイム・イン・デン・トランク
スチュツケンI
0発 明 者 ウィルヘルム・フリードリツヒ・ベツカ
ーレ ドイツ連邦共和国6712ボーベン ハイムーロクスハイム・ベート −フェンシュトラ−上20−1/2 0発 明 者 ウオルフガング・シルダードイツ連邦共
和国6716デイルム シユタイン・ベルリーナー・シ ュトラーセ20
ーレ ドイツ連邦共和国6712ボーベン ハイムーロクスハイム・ベート −フェンシュトラ−上20−1/2 0発 明 者 ウオルフガング・シルダードイツ連邦共
和国6716デイルム シユタイン・ベルリーナー・シ ュトラーセ20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 結合剤として、重合物に対し60〜100重量%
の1〜4個の炭素原子を有するアク1ル−ト又はメタク
リレート及び0〜40重量%のアクリルニトリル及び/
又はスチロール力)らのガラス転移温度が60〜80°
Cである重合物を、鉱物繊維の重合に対し4〜20%含
有することを特徴とする、さらに充填材、防燃NJ及び
疎水化剤を含有しうる鉱物繊維及び熱可塑性結合剤」を
基礎とする防音板。 2、 アニオン性ポリアクリレート分散液として、1〜
4個の炭素原子を有するアクリレート又しマメタクリレ
ート及びその重量の40%以下のアクリルニトリル及び
/又はスチロール力)らのガラス転移温度が60〜80
°Cである重合物の分散液を使用することを特徴とする
、鉱物繊維を水性懸濁液中で、アニオン性ポリアクリレ
ート分散液及び沈殿剤を用いて処理し、板状に成形しな
から水相を除去し、そして乾燥することによる温合剤と
して、重合物に対し60〜100重量%のアクリレート
又はメタクリレート及び0〜40重量%のアクリルニト
リル及び/又はスチロールからのガラス転移温度が60
〜80℃である重合物を、鉱物繊維の重量に対し4〜2
0%含有し、そしてさらに充填材、防燃剤及び疎水化剤
を含有しうる鉱物繊維及び熱可塑性結合剤を基礎とする
防音板の製法。 3、 沈殿剤としてカチオン性の重合体分散液を使用す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法
。 4、 沈殿剤としてのアルミニウム塩及びさらに反応性
基を有する疎水化剤を使用することを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の方法。 5、 鉱物繊維の水性分散液を、板状に成形しながら脱
水し、そして鉱物繊維を含有する板を2〜4個の炭素原
子を有するアクリレート又はメタクリレート及びその重
量の40%以下のアクリルニトリル又はスチロールから
のガラス転移温度が30〜80℃である重合物のアニオ
ン性ポリアクリレート分散液を用いて処理し、次いで乾
燥することを特徴とする、鉱物繊維フリースをアニオン
性重合体分散液を用いて処理することによる、結合剤と
して、重合物に対し60〜100重量%のアクリレート
又はメタクリレート及び0〜40重量%のアクリルニト
リル及び/又はスチロールからのガラス転移温度が30
〜80℃である重合物を、鉱物繊維の重量に対し4〜2
0%含有し、そしてさらに充填材、防燃剤及び疎水化剤
を含有しうる鉱物繊維及び熱可塑性結合剤を基礎とする
防音板の製法。 6、 感熱剤を使用することを特徴とする特許請求の範
囲第2項ないし第5項のいずれかに記載の方法。
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DE33143730 | 1983-04-20 | ||
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---|---|
JPS6010000A true JPS6010000A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=6196922
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- 1984-04-12 US US06/599,575 patent/US4587278A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1984-04-13 DE DE8484104206T patent/DE3472990D1/de not_active Expired
- 1984-04-18 DK DK199884A patent/DK161463C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-04-19 JP JP59077646A patent/JPS6010000A/ja active Pending
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