JPS5999993A - 電動機の速度制御装置 - Google Patents
電動機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5999993A JPS5999993A JP57207608A JP20760882A JPS5999993A JP S5999993 A JPS5999993 A JP S5999993A JP 57207608 A JP57207608 A JP 57207608A JP 20760882 A JP20760882 A JP 20760882A JP S5999993 A JPS5999993 A JP S5999993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- speed
- semiconductor switch
- commercial power
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/10—Commutator motors, e.g. repulsion motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は誘導電動機のマイコンによる速度制御に係り、
特に多段制御を単一ボートによって行ななう制御装置に
関する。
特に多段制御を単一ボートによって行ななう制御装置に
関する。
従来の誘導電動機の速度制御方式は、ｉ）交流電源の導
通角を制御する位相制御方式や、１１）交流電源の周波
数を制御するインバータ方式がある。しかし電源波形が
歪む為、騒音やノイズの発生を伴う。これに対して、電
源周波数より低い周波数で電源全オン、オフする方法は
騒音、ノイズ等で上記方式より有利である。ｊ−か；〜
電源のオン、オフ金利１ｉ１１する発振器の周期が電源
周波数に同期していないので長い周期での回転数の漂動
が発生する欠点がある。捷た、オン時間を連続的に変化
させた場合、電源ＯＮ時間と回転数は比例ｉ〜ない。
通角を制御する位相制御方式や、１１）交流電源の周波
数を制御するインバータ方式がある。しかし電源波形が
歪む為、騒音やノイズの発生を伴う。これに対して、電
源周波数より低い周波数で電源全オン、オフする方法は
騒音、ノイズ等で上記方式より有利である。ｊ−か；〜
電源のオン、オフ金利１ｉ１１する発振器の周期が電源
周波数に同期していないので長い周期での回転数の漂動
が発生する欠点がある。捷た、オン時間を連続的に変化
させた場合、電源ＯＮ時間と回転数は比例ｉ〜ない。
本発明の目的は電動機の印加商用電源を商用周波数と同
期しその一周期の整数倍の時間オン、オフすることによ
って速度漂動のない多段階の電動機の速度制御装置を提
供するととにある。
期しその一周期の整数倍の時間オン、オフすることによ
って速度漂動のない多段階の電動機の速度制御装置を提
供するととにある。
電動機の速度制御を多段階に行なう場合、単一ポートで
行なう為には時系列的に制御する必要がある。商用電源
の周期より十分に長い周期の発振器に同期して任意時間
電動機に通電すると、通電期間が商用電源に同期してい
ない為に電動機の回転数に漂動音生じてし１つ。また、
通電期間と回転数は比例せず、通電期間を連続的に変化
させても回転数を滑らかに変化させる事はできない。−
１ニ述の問題点全解決する為に、発振器の周期を商用電
源に同期させ回転数静動を防ぎ、商用電源の通電期間を
商用電源の周期の整数倍とした。
行なう為には時系列的に制御する必要がある。商用電源
の周期より十分に長い周期の発振器に同期して任意時間
電動機に通電すると、通電期間が商用電源に同期してい
ない為に電動機の回転数に漂動音生じてし１つ。また、
通電期間と回転数は比例せず、通電期間を連続的に変化
させても回転数を滑らかに変化させる事はできない。−
１ニ述の問題点全解決する為に、発振器の周期を商用電
源に同期させ回転数静動を防ぎ、商用電源の通電期間を
商用電源の周期の整数倍とした。
第１図は本発明による電動機の速度制御装置である。制
御用マイコンによって商用電源に同期し１、かつ商用電
源用ル１の整数倍の期間全波整流型半導体スイッチ全オ
ンさせる。第２図は全波整流型半導体スイッチであり、
フォトカップラーによって信弓系とパワー系は絶縁され
ている。第６図は電動機の印加電圧波形である。
御用マイコンによって商用電源に同期し１、かつ商用電
源用ル１の整数倍の期間全波整流型半導体スイッチ全オ
ンさせる。第２図は全波整流型半導体スイッチであり、
フォトカップラーによって信弓系とパワー系は絶縁され
ている。第６図は電動機の印加電圧波形である。
ファン玉−タ回転数制御装置δに本制御装置を用いると
、回転数を多段階に制御する場合でも段数に応じた出力
ボートを必要とせず、全波整流型半導体スイッチの導通
期間を変化させるのみで必要な回転数がイ４）られる。
、回転数を多段階に制御する場合でも段数に応じた出力
ボートを必要とせず、全波整流型半導体スイッチの導通
期間を変化させるのみで必要な回転数がイ４）られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マイコンの単一ボートによって−１”
４ 体スイッチを介するのみで直接電動機の速度の多
段階制御ができる。捷だ従来のタップ切換え方式と同等
の騒音、回転数（票動ケ保ちながら電動機のタップ引出
し及び切換え用リレー回路を堡せずに電動機の多段階速
度制御ができるので、リレー及びそのドライブ回路を省
略できる。−また外部回路全音く変更することなしに１
稼動機の速度制御ができる効果がある。
４ 体スイッチを介するのみで直接電動機の速度の多
段階制御ができる。捷だ従来のタップ切換え方式と同等
の騒音、回転数（票動ケ保ちながら電動機のタップ引出
し及び切換え用リレー回路を堡せずに電動機の多段階速
度制御ができるので、リレー及びそのドライブ回路を省
略できる。−また外部回路全音く変更することなしに１
稼動機の速度制御ができる効果がある。
第１図は本究明の制御装置メｊ゛、全体を・示す構成図
、第２図（Ｃ１商用電源の１〕、オフを行なう全波整流
型半導体スイッチを示す図、第６図Ｃ１本制御回路で制
御した商用電源波形図である。 １・・全波整流型半導体スイッチ、２・・・制御用マイ
コン、ろ・・・商用電波、４・・・誘導電動機、５・・
・同期信号、７・・・整流ダイオード、８・・・抵抗器
、９・・・定電圧ダイオード、１０・・・フＡトカノゾ
ラ、１１・・トランジスタ、１２・・・ノイズキラー、
１６・・・オン波型、１４・・・オフ波型。
、第２図（Ｃ１商用電源の１〕、オフを行なう全波整流
型半導体スイッチを示す図、第６図Ｃ１本制御回路で制
御した商用電源波形図である。 １・・全波整流型半導体スイッチ、２・・・制御用マイ
コン、ろ・・・商用電波、４・・・誘導電動機、５・・
・同期信号、７・・・整流ダイオード、８・・・抵抗器
、９・・・定電圧ダイオード、１０・・・フＡトカノゾ
ラ、１１・・トランジスタ、１２・・・ノイズキラー、
１６・・・オン波型、１４・・・オフ波型。
Claims (1)
- 電動機に直列に接続された半導体スイッチと該半導体ス
イッチのドライバーと通流幅制御器より成る回路におい
て、商用電源周波数に同期して商用電源の１サイクルの
整数倍の時間に半導体スイッチＩＯＮ、ＯＦＦさせるこ
とを特徴とする電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57207608A JPS5999993A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57207608A JPS5999993A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 電動機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5999993A true JPS5999993A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16542594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57207608A Pending JPS5999993A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5999993A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6149220A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-11 | Hayashibara Takeshi | 交流電流の分周波装置 |
| JPS6151216A (ja) * | 1984-08-18 | 1986-03-13 | Hayashibara Takeshi | 交流電流の分周波装置 |
| JPS62239895A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | フアンモ−タ通電率制御回路 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57207608A patent/JPS5999993A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6149220A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-11 | Hayashibara Takeshi | 交流電流の分周波装置 |
| JPS6151216A (ja) * | 1984-08-18 | 1986-03-13 | Hayashibara Takeshi | 交流電流の分周波装置 |
| JPS62239895A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | フアンモ−タ通電率制御回路 |
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