JPS5999690A - 面加熱部材 - Google Patents

面加熱部材

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JPS5999690A
JPS5999690A JP58211108A JP21110883A JPS5999690A JP S5999690 A JPS5999690 A JP S5999690A JP 58211108 A JP58211108 A JP 58211108A JP 21110883 A JP21110883 A JP 21110883A JP S5999690 A JPS5999690 A JP S5999690A
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heating member
support device
net
resistance
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ハンス・オピツツ
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DORAI TSUEE DEKOORUEREMENTO GmbH
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DORAI TSUEE DEKOORUEREMENTO GM
DORAI TSUEE DEKOORUEREMENTO GmbH
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    • H05B2203/033Heater including particular mechanical reinforcing means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術水準 本発明は、正の温度係数を有し且つ複数の互いに間隔を
置いて配置された電流供給線を有する、例えば温熱帯ま
たは温熱毛布用の面加熱部材に関する。
例えば電気的に加熱される毛布用の面加熱部材は既に公
知であり(ドイツ連邦共和国特許出願公開第21573
56号公報)、面加熱部材の抵抗値は温度の上昇と共に
増大する。公知の面加熱部材は、互いに無関係に網状に
毛布に埋込まれた個々の熱伝導体により構成される。所
望の温度を発生するためには、これらの加熱部材を比較
的高い温度にして、個々の加熱部材間の加熱されない面
を介しての放出によって熱線による熱放射が行なわれる
よう圧しなければならない。この形式の面加熱部材に、
温度上昇と共に抵抗値の高まる材料を用いて全自動温度
調整を実現したことにより確かにバイメタルスイッチ等
の高価な回路装置を節約することができるが、熱伝導体
の故障時に短絡が起こり、加熱部材の温度が高いために
毛布が発火する危険性がなお残る。その上、加熱部材に
おいて比較的高い温度を発生させるためには高い電圧を
要する。
発明の目的・効果 本発明の目的は、加熱面全面に亘って均一な分布で熱が
放射され、しかもその構造により過熱の危険が取除かれ
た面加熱部材を提供することにある。
この目的は本発明によれは次のようにして達成される。
即ち、電流供給線を接触導体路により構成して面状の支
持装置と作用連結し、接触導体路ならひに支持装置に、
電気抵抗の正の温度係級を有する導電性合成樹脂、例え
はエラストマを設ける。この極めて簡単な解決法の利点
は、面状支持装置を用いることにより、加熱すべき面全
体に亘って事実上均一な温度の熱放射が行なえるように
なることにある。従って広い面に亘って熱が同時に放射
されるので、低い電圧で作動でき、面加熱部材の温度を
、被覆材料が発火する可能性の全くない温度範囲にする
こともできる。その上、電気抵抗の正の温度係数を有す
る導電性合成樹脂、例えばエラストマで均一に被覆する
ことにより、限界温度を全自動的に限定することができ
る。この温度制限は、供給される電力のみならず周囲温
度に関連している。周囲温度も供給電力同様面加熱部材
の温度に影響を与えるものである。これにより、使用者
にとってのあらゆる危険が排除され、心理的に心配のな
い熱的利用および熱的な適応制御が行なえる。特に有利
な点は、面加熱部材の短い波長が黒体放射領域において
放出されることである。これにより、本発明の面加熱部
材を毛布ないし帯に用いると使用者に快適感を与える。
その際さらに有利な点は、この黒体放射がある種の症候
群の治療に極めて有効であるということである。さらに
本発明の面加熱部材では温度調整をしなくても十分であ
る。
更に本発明の有利な実施例によれば、支持装置をネット
に構成し、少なくとも部分的に電気抵抗の正の温度係数
を有する導電性合成樹脂、例えばエラストマから構成し
、且つ糸状支持材料、例えはカーボン繊維、金属系等を
接触導体路および/または補強部材として支持装置とし
てのネットに一体に設ける。この実施例により、本発明
の面加熱部材を安価に製造できるようになる。なぜなら
合成樹脂、例えはエラストマから糸状支持材料ないしネ
ットを適切な形状に形成すれは、接触導体路を後で被着
ないし装着する必要がないからである。同時にカーボン
繊維から成る糸状支持材料を用いれは、ネットは機械的
応力に対して耐久力が高いので、相応のむ力が作用して
も確実に接触導体路の破損が防止される。更にカーボン
繊維を、ネットを構成するエラストマ中に埋込むことに
より、ネットを加熱の目的で空気の環境の悪いところに
置いても、あるいは化学作用によっても、接触導体路に
腐食作用が起きないという利点が得られるさらに本発明
の範囲内で次のような構成も行なえる即ち、支持装置と
してのネットを可撓性糸状支持材料から構成し、接触導
体路を可撓性扁平金属線帯から形成してネットのたて糸
方向に平行に設ける。これにより殊に温熱帯に用いた場
合、適合性が良くなり、且つこの温熱帯を身に付けた患
者の運動がさほど妨げられない。
本発明の別の実施例によれば、支持装置の例えばポリア
ミドまたはポリエステルから成る糸状支持材料により抵
抗路を構成し、接触導体路に直交する抵抗路がこの接触
導体路に平行に延在する抵抗路よりも高いコンダクタン
スを有するようにする。これにより、熱が滞ることによ
りコンダクタンスに差異が生じても、面加熱部材が部分
的に過熱するという障害が起きなくなる。
さらに本発明によれば、支持装置としてのネットの、接
触導体路に平行に延在する抵抗路の横断面を、接触導体
路に直交する抵抗路の横断面積より小さくすることもで
きる。これにより、接触導体路に平行なネット糸と直交
するネット糸とを同じ素材を用いて製造することができ
るようになる。
本発明の更に別の実施例によれば、支持装置としてのネ
ットの、接触導体路に直交する抵抗路ならびにこの抵抗
路を被覆するエラストマを、抵抗路の長手方向において
可撓性に形成すると有利である。これにより容易に、温
度変化による長手方向の寸法変化に対して、ネットない
しネット被覆層の内部に応力が生ずることのないように
することができる。
さらに、支持装置としてのネットを、個々の抵抗路間に
開口部が残るようにエラストマで被覆することもてきる
。この実施例は特に面加熱部材を温熱帯として用いた場
合に有利である。
これにより温熱帯を着けた体の部分が通常通り皮膚から
の水分蒸発を行なえるからである。
さらに本発明の範囲内で支持装置としてのネットを、電
気抵抗の温度係数が非直線性であって体温領域に折曲点
を有するエラストマを用いて被覆することもできる。ネ
ットを被覆するエラストマをこのように特別に構成する
ことにより、体温以上の温度になるとエラストマの電気
抵抗が著しく高まり、自動的にそれ以上の加熱を抑制す
るので、面加熱部材の温度は体温より余り高まらない。
殊に面加熱部材を温熱帯に用いた場合に、面加熱部材の
過熱に対する高い安全性が達成される。
本発明の別の実施例によればエラストマ特にその抵抗を
、接触導体路の低電圧電流源への接続用に形成し、該電
流源は、半波動作用の半導体ダイオ−「を有する回路を
用いて構成すると有利である。本発明の面加熱部材の電
流供給用に低電圧電流源を用いると、この面加熱部材を
極めて広範囲の用途に用いることができるようになり、
安全上の理由、殊に高電圧に関する危険からこの種の面
加熱部材を用いることができなかった分野でも、面加熱
部材を用いることができるようになる。
さらに本発明によれば支持装置としてのネットの少なく
とも一方の側に、例えば部分的に内張すないし外張りさ
れたスポンジ状被覆層を設けてもよい。これにより本発
明の面加熱部材の上に載っても、不快な感じがしなくな
る。
さらに本発明の範囲内で、支持装置としてのネットの一
方の側に熱反射層例えは反射シート等を設けることもで
きる。これにより加熱すべきてない領域への望ましくな
い熱放射ないしエネルギー放出を低減ないし完全に遮断
することができるので、本発明の面加熱部材の消費エネ
ルギーを更に低減することができる。
実施例の説明 次に本発明の実施例を図面に基き詳細に説、明する。
第1図には面加熱部材1を示す。この面加熱部材は面状
の支持装置、例えはネット2を有しており、ネットの互
いに直角に交叉して網状に構成されている糸が、抵抗路
3〜9を成している。抵抗路3〜9は各々複数の糸状支
持材料10ないし11例えはポリアミド繊維またはポリ
エステル繊維から形成されている。
抵抗路のうちの幾つかは、つまり抵抗路3゜4.6.7
は、複数の接触導体路13から成る電流供給線12に所
属している。この接触導体路は例えば所謂扁平金属線帯
によって形成されている。この扁平金属線帯は多数の互
いに平行して延在する導電性の糸15、例えば金属また
はカーボンの糸ないし繊維から成り、これらが互いに織
り合わされるか編まれるかして、1つの帯状体にされて
いる。電流供給線12は抵抗路3,4ないし6,7と結
合されている。
第1図では、分かり易くするためにネット2を拡大して
示した。互いに直角に交叉する個々の抵抗路3〜9間の
間隔は平均して約5 mmであり、電流供給線12は面
加熱部材の能力に応じて通常は互いに25〜5Qmmの
間隔で配置されている。個々の抵抗路ならびに電流供給
線12の結合関係をより良く示すために、実際にはネッ
ト2を被覆しているエラストマ16は単に抵抗路4,5
ないし6,7の長さの一部に亘ってのみ示した。個々の
抵抗路3〜9は、エラストマ16を用いて被覆した後に
も抵抗路間に開口部17が残るように被覆される。
エラスト716は電気抵抗の正の温度係数を有しており
、実質的に導電性のシリコーンゴムから成る。このシリ
コーンゴムは例えば温熱帯や温熱毛布な(・し電気毛布
等に用いた場合1°Kにつき約0.5〜ろ係抵抗値が上
昇する。
1°に当りの抵抗値の上昇率は加熱すべき媒体の熱吸収
に依存して決定される。その際、一定の限界温度から熱
分布が均一になる迄の間はこの抵抗値−上昇率が変動す
ることを考慮すべきである。つまり加熱量が僅かな場合
、熱吸収の増大の方が航放射の増大に比へて大きいから
である。このような効果は、殊に放射される熱量が抵抗
の表面と空気との間の温度差にほぼ比例するときに起こ
る。このとき抵抗は、熱伝導による内部熱交換が許され
ない形状、例えは線状またはシート状等をしており、電
気抵抗の正の温度係数を有する材料から成る。従って面
加熱部材1が不安定な熱的平衡状態にならないよう注意
すべきである。不安定な平衡状態は不均一な熱分布を招
くからである。抵抗は成る場所では著しく熱くなり、他
の場所ではほとんど冷たいままになる。その結果、熱す
きる個所で過熱が起きて、その個所の抵抗が焼けたり溶
けたりすることがある。
部分片の熱放射   L=k・△を 電気エネルギー吸収 L=I2・R6 とすると、温度dのとき L=I2・R−e0△t となり、LをK・△tで置き換えることにより△tが算
出される。即ち、 k、Δt=工2・Ro−e0△を 特殊な場合、1つの解(接線)が得らイ12、この解ま
では温度が均一である。
k=e−工2・Ro−c 加熱量が僅かなときはエネルギー吸収の増大の方が熱放
射の増大よりも大きいので、不均一な熱分布カー生じる
k、   Δ t  =  I2.   R。、   
e 0△tこれは、限界温度に達したことを意味する。
a−6t ’ (k”△t)=儒−■2・Ro−e0△
0のとき、 k = I2−R−c−eCΔを二■2・R−eC△t
    C=−〇       〇       △を
従って △tニU−c これは、C= 0.05のとき△t−20°Cであるこ
とを意味する。
温度係数が5係のとき、理論上は温度20 ’C以上で
不安定領域に入る。しかしシートでは、たいて(・内部
熱交換が起こり、しかも電流の強さ■は一定てないのて
、限界温度はたいてい20°Cより高い。
本発明(こよね、lは、電流供給線に対して直交する抵
抗路の4重率を電流供給線に平行な抵抗路3〜7の4電
率よりも高くする。この構成により、電流供給線12間
の間隔を比較的小さくすることがてき、それにより内部
熱交換が行なわれて、面加熱部材が安定な熱分布の得ら
れる範囲に保持される。
エラストマとして、オーストリア共和国特許第2749
65号明細書またはオース) IJア共’fo国特許第
ろ1ろ588号明細書に記載の抵抗材料を用いるとよい
第2図には、個々の抵抗路3〜7および8がどのように
エラストマ16で被覆されているかを示す。電流供給線
12もエラストマ16て被覆されている。
面加熱部材1の熱放射を均一にするために、電流供給線
12に対して直交する抵抗路8,9の横断面18は、電
流供給線12に平行な抵抗路3〜7の横断面よりも小さ
くされている。これにより、1つの電流供給線12から
他の電流供給線12への電圧の絶縁破壊が極めて確実に
防止される。
第6図は、温熱帯20に埋込まれた面加熱部材1を示す
。@熱帯20は一種の帯ないしベルトに形成されており
、端部21に粗面結合部材を備えた結合面22例えば所
謂マジックテープが設けられている。結合面22を重ね
合わせることにより、帯の両端面が互いに付着するので
、温熱帯20は種々異なる太さの胴や手足等に適合する
。抵抗路24.25ならびに電流供給線26〜28を示
すために、図では温熱帯20の一部に亘ってスポンジ状
の被覆層23を取り除いである。この場合電流供給線2
6〜28は帯20の長手方向(矢印29)に延在してい
る。電流供給#1126〜28への電流源の接続は、差
込みプラグ31を備えたリード線30を介して行なわれ
る。温熱帯20においては、電流供給線26〜28への
給電には6〜42Vの範囲の低電圧を用いると有利であ
る。
第4(9)の温熱帯20の横断面図かられかるように、
面加勤1部材1には両側にスポンジ状被覆層23が設け
られている。つまり面加熱部材1はこのスポンジ状被覆
層230間に埋込まれてし・る。スポンジ状被覆層23
0面加熱部材1側でない側は布32で覆われている。
スポンジ状被覆層23の端部は接着または抑圧により相
互に結合されているので、面加熱部材1は全面的にこの
スポンジ状被覆層23で覆われている。
面加熱部材1として網状体を用い且つ適当なスポンジ状
被覆層23を選ぶことにより、温熱帯20を装着した際
も極めて良好な除湿性(蒸気放出特性)および呼吸作用
が得られる。これによりこの種の温熱帯の内側に汗がた
まることがなくなる。
第5図には、本発明の面加熱部材1を温熱部ふとんない
し電気塵ぶとん33に用いた場合を示す。面加熱部材1
は全面的に布を張られたスポンジ状被覆層34で覆われ
ている。面加熱部材1をスポンジ状被覆層34内で位置
決めするために、スポンジ状被覆層は縁端部35や中央
部36の幾つかの個所で、例えば加熱プレスによって相
互に結合されている。主要熱放射方向(矢印37)にお
いて熱をより良く利用し得るように、面加熱部材1のこ
の方向(矢印37)とは反対の方向にある側に、熱反射
シート38が設けられている。この熱反射シートは、熱
反射シートを設けることにより温熱部ふとんの除湿性を
妨げることのないように、小さな孔が設けられている。
実質的に主要熱放射方向37とは反対側へのエネルギー
放出は大部分阻止される。
第6図には、本発明の面加熱部材1の、時間に関するエ
ネルギー吸収の経過ならびに消費電力との比較における
温度の経過を示す。
特性曲線39に示すように、面加熱部材1の消費電力は
、時間の経過とともに温度が上昇することにより、また
これに伴いエラストマ16の抵抗値が高まるにつれ低下
する。これにより、エラストマ((より設定可能な限界
温度で、面加熱部材が自動的に安定する。理懇的断熱状
態での面加熱部材の温度経過を、実線で示す特性曲線4
0が示ず。破線て示す特性曲@40′は、熱放射がイS
なわれる際の、例えは温熱部ふとんまたは温熱帯として
用いる際の面加熱部材の温度経過を示す。約50°Cで
温度安定状態に達する。
1点鎖線で示す特性曲線41に示すように、エラストマ
を、エラストマの電気抵抗の温度係数の特性が非直線性
布するように設定してもよい。その際特性曲1141の
屈曲点42は、この個所で限界温度に達した後は抵抗値
が飛躍的に高まることを示している。その結果、エラス
トマの抵抗値が飛躍的に上昇し消費電力が低下する。従
って比較的短い加熱時間で急速に面加熱部材の温度が安
定する。この特性曲線41も、面加熱部材の熱放射が行
なわれる場合の温度経過を示す。
第7図には、ネット44により形成された別の面加熱部
材43の断面図を示す。このネット44の素材は、少な
くとも部分的に導電性エラストマ45から成る。ネット
の糸46.47は電流供給線48を形成しており、他方
ネットの糸49,50.51は抵抗路52を形成してい
る。本発明によれば種々の導電度とするために、ネット
の糸46.47中に複数の糸状支持材料53、例えばカ
ーボン繊維および/またはガラス繊維または金属繊維が
挿入されている。カーボン繊維を用いた場合、これを用
いて補強と電流供給とを行うことができる。ガラス繊維
を用いる場合、あるいはまたガラス繊維をカーボン繊維
と組合わせて用いる場合、導電性を良くするために、例
えば銅等の良導体の金属繊維をいっしょに埋め込むとよ
い。ネット糸46,47ないし49,50.51中に設
ける支持材料53の数を変えることにより、種々異なる
導電性を作ることができる。本発明によりネット糸46
.47に平行に延在するネット糸49,50にお(・て
設定した導電性を安定にするために、ネット糸49.5
0中には横断方向に延在するネット糸51中の糸状支持
材料より少ない支持材料が埋込まれている。
もちろん本発明の範囲内でネットを、糸状支持材料、例
えばカーボン繊維(場合によってはガラス繊維ないし金
属繊維と混合したもの)から織って、このネットをエラ
ストマ45を用いてほぼ均一な厚さで被覆することも可
能である。あるいは、個々のネット糸の導電性の差異を
、エラストマの被覆の厚みを違えることによって作るこ
ともできる。
さらに第7図に示すように、支持材料53から構成され
た接触導体路54を接続線を介して低電圧電流源55に
接続することもてきる。この電流源55は、回路56と
接続すると有利であり、回路は半導体ダイオードを用い
た半波動作を可能にする。
本発明によれば、面加熱部材1ないしネット2を吸容す
るスポンジ状被覆層は任意に選択てきる。従ってスポン
ジ状被覆層の代わりに単なる布材料ないしは別の合成樹
脂材料を面加熱部材1ないしネット2の収納に用いるこ
ともてきる。制御方法即ち面加熱部材ないしネットへの
電流供給方法も本発明の範囲内で任意(C選択できる。
さらに安全性を高めるためにエラストマに加えて、面加
熱部材の過熱をいかなる場合も阻止するために熱保護回
路を設けてもよい。
導電性のまつ黒なポリマーで被覆された、あるいはこの
ポリマーから形成−された合成樹脂ネットを用いれば、
多くの利点が得られる。つまり、半導体装置のペースに
、このような被覆を施すことにより、温度に依存して電
流が自動的に調整されるようになる。温度が高まるにつ
れ、電流の強さは弱まり、最終的に所定の熱平衡状態で
測定不可能な程小さくなる。過熱による発火は、この自
動制御効果によりほぼ回避される。本発明の面加熱部材
を温熱帯として用いた場合、温度Tの生体の波長λの放
射線に対する放射能力が、この波長の放射線に対する吸
収能力と同じであるから医学的に有利である。ネットが
黒体として形成されており、従って最高の執吸収能力を
有しているので、黒体はどのような波長の放射線も放射
する。ウィーンの変位量により、最も強く放射される放
射線の波長λは温度に反比例するので、温度が低下する
につれ、放射される波長の強さは増大する。放射線は益
々赤外線(熱線)へと変移する。温熱帯の温度が熱30
00にであり、熱源は近似的黒体として設けることがで
きるので、放射される放射線のスペクタル領域は主に赤
外線領域になる。この赤外線は可視光線に比べて深く生
体に浸透し、比較的低い温度でも、他の領域の放射線が
これより高い温度で感じさせるのと同様の温かさを感じ
させる。赤外線が深く生体に侵入すること、ならびに波
長が長いことにより生化学巨大分子の共振現象が強まる
ことが、生理学的効果をもたらしている。つまりこれ(
(より、例えば温熱帯を長時間使用しても、非常に暖か
く感じる割に皮膚が赤くならない。従って本発明の面加
熱部材を用いた温熱帯では、従来のように皮膚に熱がこ
もらなくなる。
第8図は、本発明の面加熱部材57の別の実施例を示す
。支持装置58は例えば合成樹脂製の織物59から構成
されている。この織物のマット59の上ないし中に端子
線路6oが被着ないし織込まれている。この端子線路6
oは電流供給線61として用いられ、例えば糸状支持材
料例えば銀で被覆されたカーボン繊維や銅糸、あるいは
同様の材料から成る扁平金属線帯から形成される。支持
装置58の上に導電性で電気抵抗の温度係数が正である
合成樹脂が被着され 2ている。端子線路60間にある
織物部分が、導電性合成樹脂62と共に抵抗路として用
いられ、この抵抗路は電流が流れると加熱される。導電
性合成樹脂62の電気抵抗の正の温度係数により、温度
はエネルギー吸収が最大のとき急速((高まる。これに
より合成樹脂62の抵抗値が高まり、エネルギーが低下
して温度は安定状態になる。面加熱部材57には、面加
熱部材から外へ放出されるエネルギー量より僅かに多い
エネルギーのみ供給されるので、温度は所望の範囲で一
定に保たれる。言うすてもなく支持装置58の織物構造
59を、端子線路6oに直交する織物構造ないし個々の
織糸が、端子線路6゜に平行な織糸よりも高い導電性を
有するようにすることもてきる。
支持装置58の形状は、用途に任意に適合させることが
てきる。従ってストライプ状の線路や板状あるいは任意
の輪郭を有する形状の部材を面加熱部材として用いるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の面加熱部材の斜視図、第2図は第1図
の面加熱部材の■−■線での断面図、第6図は安全温熱
帯中に設けられた面加熱部材を部分的に切欠いて示す図
、第4図は第3図の安全温熱帯のIV −IV線での断
面図、第5図は温熱床ふとんに中に用いた本発明の面加
熱部材の断面図、第6図は本発明の面加熱部材の消費電
力ならびに温度の、時間に関する経過を示すグラフ図、
第7図は本発明の面加熱部材の実施例の斜視図、第8図
は本発明の面加熱部材の別の実施例の部分的に切欠いて
示す斜視図である3〜9,52 抵抗路、11.4R電
流供給線、12.54  接触導体路、16.45・導
電性合成樹脂 Fig、’I Fig、2 Fig、6 Fig、7 −411−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 互いに間隔を置いて配置された複数の電流供給線
    を有し、正の温度係数を有する面加熱部材において、電
    流供給線(11,48)を接触導体路(12,54)に
    より構成して面状の支持装置と作用連結し、接触導体路
    (12,54)ならびに支持装置(58)に、電気抵抗
    の正の温度係数を有する導電性合成樹脂(16,45)
    を設けたことを特徴とする、面加熱部材。 2、支持装置をネツ)(44)に構成し、少なくとも部
    分的に電気抵抗の正の温度係数を有する導電性合成樹脂
    (45)から構成し、且つ糸状支持材料(53)を接触
    導体路および/または補強部材として支持装置としての
    ネツ)(44)に一体に設けた特許請求の範囲第1項記
    載の面加熱部材。 6、支持装置としてのネット(2)を可撓性糸状支持材
    料(10,53)から構成し、接触導体路(12,54
    )を可撓性扁平金属線帯(13)から形成してネット(
    2,44)のたて糸方向に平行に設けた特許請求の範囲
    第2項へ梁丈れ陶に記載の面加熱部材。   14、支
    持装置t(2,44)の糸状支持材料(10,53)に
    より抵抗路(3〜9.52)を構成し、接触導体路(1
    2,54)に直交する抵抗路(8,9,52)がこの接
    触導体路に平行に延在する抵抗路(3〜7.52)より
    も高いコンダクタンスを有するようにした特許請求の範
    囲第5項へら%九へ1記載の面加熱部材。 5 糸状支持材料(10,53)を銀で被覆さ熱部材。 6、支持装置としてのネツ)(2,44)の、接触導体
    路(12,54)に平行に延在する抵抗路(5,52)
    の横断面を、接触導体路(12)に直交する抵抗路(8
    ,9,51)の横断面積より小さくした特許請求の範囲
    第4項または第5項のいずれかに記載の面加熱部材。 Z 支持装置としてのネツ)(2,44)の、接触導体
    路(12,54)に直交する抵抗路(8,9,51’)
    ならびに該抵抗路を被覆する導電性合成樹脂としてのエ
    ラストマ(16,45)を、抵抗路の長手方向において
    可撓性に形成した特許請求の範囲第2項〜第6項のいず
    れかに記載の面加熱部材。 8、支持装置としてのネット(2,44)を、個々の抵
    抗路(3〜9)間に開口部(17)が残るように導電性
    合成樹脂としてのエラストマ(16,45)で被覆した
    特許請求の範囲第2項〜第7項のいずれかに記載の面加
    熱部材。 9、 支持装置としてのネット(2,44)を、電気抵
    抗の温度係数が非直線性であって体温領域に折曲点を有
    するエラストマ(16,45)を用いて被覆した特許請
    求の範囲第2項〜第8項のいずれかに記載の面加熱部材
    。 10、エラストマを、接触導体路の低電圧電流源(55
    )への接続用に形成し、該電流源(55)は、半波動作
    用の半導体ダイオードを有する回路を用いて構成した特
    許請求の範囲第7項〜第9項の(・ずれかに記載の面加
    熱部材11  支持装置としてのネット(2)の少なく
    とも一方の側に、スポンジ状被覆層(23,24)を設
    けた特許請求の範囲第2項〜第10項のいずれかに記載
    の面加熱部材。 12  支持装置を一方の側に熱反射層(38)を設け
    たネット(2)として形成した特許請求の範囲第2項〜
    第11項のいずれかに記載の面加熱部材。
JP58211108A 1982-11-11 1983-11-11 面加熱部材 Pending JPS5999690A (ja)

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