JPS5998205A - 機械の制御演算システム - Google Patents
機械の制御演算システムInfo
- Publication number
- JPS5998205A JPS5998205A JP20820782A JP20820782A JPS5998205A JP S5998205 A JPS5998205 A JP S5998205A JP 20820782 A JP20820782 A JP 20820782A JP 20820782 A JP20820782 A JP 20820782A JP S5998205 A JPS5998205 A JP S5998205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- control
- sequencer
- calculation
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0421—Multiprocessor system
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンピュータを用いて機械動作を演算制御す
る機械の制御演算システムに関する。
る機械の制御演算システムに関する。
従来、この種のシステムとして第１図に示すものがあっ
た。図において、（１）は機械各部を作動させるための
モータ、（２）はマイクロプロセッサ、（８）は演算制
御用の命令プログラムを格納するメモリ、（４）はマイ
クロプロセッサ（２）からモータ（１）への命令信号を
振９分けるデコーダ、（５）はモータ（１）を駆動制御
するリレー、（６）はデコーダ（４）により振り分けら
れた命令信号をリレー（５）の励磁信号に変換するリレ
ーインターフェイス、（７）は機械の作動状態を把える
外部検出器で、該外部検出器（））による状態検出信号
を、マイクロプロセッサ（２）が一定周期毎にデコーダ
（４）を介して読み取シ、その信号を基にモータ（１）
の制御量を演算し、デコーダ（４）、リレーインターフ
ェイス（６）、リレー（６）を介してモータ（１）を作
動させ、もって、機械本体を制御するようになされてい
る。
た。図において、（１）は機械各部を作動させるための
モータ、（２）はマイクロプロセッサ、（８）は演算制
御用の命令プログラムを格納するメモリ、（４）はマイ
クロプロセッサ（２）からモータ（１）への命令信号を
振９分けるデコーダ、（５）はモータ（１）を駆動制御
するリレー、（６）はデコーダ（４）により振り分けら
れた命令信号をリレー（５）の励磁信号に変換するリレ
ーインターフェイス、（７）は機械の作動状態を把える
外部検出器で、該外部検出器（））による状態検出信号
を、マイクロプロセッサ（２）が一定周期毎にデコーダ
（４）を介して読み取シ、その信号を基にモータ（１）
の制御量を演算し、デコーダ（４）、リレーインターフ
ェイス（６）、リレー（６）を介してモータ（１）を作
動させ、もって、機械本体を制御するようになされてい
る。
即ち、マイクロプロセッサ（２）は第２図に示すように
、最初に、外部検出器（γ）による機械の状態検出値を
読み込み、次いで、その検出値を基に、モータ（１）の
動作制御が必要か否か、つまシ、演算を行なうか否かを
判断し、その判断結果が演算不要の場合には、次の周期
の読み込みに備え、他方、判断結果が演算部の場合には
、機械動作を最適にできる最適制御量を演算してその演
算値データを出カバソファに格納し、その後、インター
ラブド信号によυ命令プログラムを分岐して演算値デー
タをモータ（１）に出力させて機械動作の制御を行なう
。なお、この制御動作の間、上述の演算動作は停止して
いる。
、最初に、外部検出器（γ）による機械の状態検出値を
読み込み、次いで、その検出値を基に、モータ（１）の
動作制御が必要か否か、つまシ、演算を行なうか否かを
判断し、その判断結果が演算不要の場合には、次の周期
の読み込みに備え、他方、判断結果が演算部の場合には
、機械動作を最適にできる最適制御量を演算してその演
算値データを出カバソファに格納し、その後、インター
ラブド信号によυ命令プログラムを分岐して演算値デー
タをモータ（１）に出力させて機械動作の制御を行なう
。なお、この制御動作の間、上述の演算動作は停止して
いる。
また第１図の従来システムは、キーボード（８）及び表
示器（９）とを有し、マイクロプロセッサ（２）の各制
御段階及びその演算値等を必要に応じて表示器（９）で
表示できるようになされており、しかも、キーボード（
８）を介してメモリ（８）内の命令プログラムを変更で
きるようになされている。
示器（９）とを有し、マイクロプロセッサ（２）の各制
御段階及びその演算値等を必要に応じて表示器（９）で
表示できるようになされており、しかも、キーボード（
８）を介してメモリ（８）内の命令プログラムを変更で
きるようになされている。
従来の制御演算システムは以上のように構成され、マイ
クロプロセッサが演算機能の他、制御機能をも担ってい
るため、該制御装置のソフトウェアが複雑とな９、開発
に長い期間を費やし、しかも、演算方法の変更がし難い
という欠点があった。
クロプロセッサが演算機能の他、制御機能をも担ってい
るため、該制御装置のソフトウェアが複雑とな９、開発
に長い期間を費やし、しかも、演算方法の変更がし難い
という欠点があった。
また、常に機械動作を監視するため、演算時間のかかる
高級言語の使用は不可能であるという欠点もあった。
高級言語の使用は不可能であるという欠点もあった。
本発明は、斜上の点に鑑み表されたもので、演算部と機
械制御部とを備え、演算部及び機械制御部のンフトウエ
アを互いに独立させることにより、各ソフトウェアの簡
易化を達成でき、演算部負担を減少させて高級言語を使
用し得る制御演算システムの提供を目的とする。
械制御部とを備え、演算部及び機械制御部のンフトウエ
アを互いに独立させることにより、各ソフトウェアの簡
易化を達成でき、演算部負担を減少させて高級言語を使
用し得る制御演算システムの提供を目的とする。
以下、本発明の一実施例を第１図と同一部分には同一符
号を附して示す第６図について説明する。
号を附して示す第６図について説明する。
図において、叫は演算部たるパーソナルコンピュータ（
以下、パソコンと称す）、（１１１は機械本体の制御を
行なう機械制御部たるシーケンサ、叫は演算結果及び機
械の動作状態情報をパソコンθ０及びシーケンサ（１１
Ｊ間で授受するためのインターフェイスで、これらパソ
コン叫のソフトウェアとシーケンサ（ｌＤのソフトウェ
アは独立し、それぞれパソコン（１０）は最適制御量等
の演算を、シーケンサ０１ノは各種モータ（１）の出力
制御を通じての機械本体の制御を行なうようになされて
いる０ 即ち、パソコン叫は、例えば、ＢＡＳＩＯ等の高級言語
を用い、第４図に示すように、シーケンサ以外より１サ
イクル動作完了時における検出信号をインターフェイス
（（２）を介して読み込み、次処理の最適化演算を行な
い、その結果をインターフェイス（増を介してシーケン
サ（ロ）に出力する。しかして、シーケンサ１１）は、
この信号により逐次制御を行ないサイクル動作信号を各
種モータ（１）に出力して機械本体を制御する。また、
シーケンサ（１１）は、外部検出器（７）による信号に
より動作完了を判断してノくソコン叫に完了信号を送９
、該ノくソコン叫は上述の動作を繰り返して行ない、機
械本体を継続して制御する。なお、この制御動作の除、
種々の表示又は実行プログラムの変更が必要な場合には
、ノ（ソコン自体のディスプレイ又はキーボードで行な
うことができる。
以下、パソコンと称す）、（１１１は機械本体の制御を
行なう機械制御部たるシーケンサ、叫は演算結果及び機
械の動作状態情報をパソコンθ０及びシーケンサ（１１
Ｊ間で授受するためのインターフェイスで、これらパソ
コン叫のソフトウェアとシーケンサ（ｌＤのソフトウェ
アは独立し、それぞれパソコン（１０）は最適制御量等
の演算を、シーケンサ０１ノは各種モータ（１）の出力
制御を通じての機械本体の制御を行なうようになされて
いる０ 即ち、パソコン叫は、例えば、ＢＡＳＩＯ等の高級言語
を用い、第４図に示すように、シーケンサ以外より１サ
イクル動作完了時における検出信号をインターフェイス
（（２）を介して読み込み、次処理の最適化演算を行な
い、その結果をインターフェイス（増を介してシーケン
サ（ロ）に出力する。しかして、シーケンサ１１）は、
この信号により逐次制御を行ないサイクル動作信号を各
種モータ（１）に出力して機械本体を制御する。また、
シーケンサ（１１）は、外部検出器（７）による信号に
より動作完了を判断してノくソコン叫に完了信号を送９
、該ノくソコン叫は上述の動作を繰り返して行ない、機
械本体を継続して制御する。なお、この制御動作の除、
種々の表示又は実行プログラムの変更が必要な場合には
、ノ（ソコン自体のディスプレイ又はキーボードで行な
うことができる。
一般には、高級１゛語を使用する場合、演算実行時間が
長くかかるが、本発明においては機械本体のサイクル動
作をシーケンサ（６）によシ制御しているため、制御動
作中にはノくンコ／叫はフリーとなり、その制御動作中
に並行して演算動作を遂行できるので、長大な演算実行
時間をもカッく−することができる。
長くかかるが、本発明においては機械本体のサイクル動
作をシーケンサ（６）によシ制御しているため、制御動
作中にはノくンコ／叫はフリーとなり、その制御動作中
に並行して演算動作を遂行できるので、長大な演算実行
時間をもカッく−することができる。
なお、上記実施例では、シーケンサをサイクル動作とし
ているが、これを各部動作毎の制御にしても良く、また
、シーケンサ以外の制御器を用いて行なっても良く、上
記実施例と同様の効果を奏する０ 以上のように、本発明によれば、機械制御部と演算部と
を分離して設け、しかも、各ソフトウェアを独立とした
ので、ソフトウェアが簡略化さ−れ、容易に作成できる
という効果と共に、そのソフトウェアの変更に対して柔
軟に対応することができるという効果を有する。更に、
演算部は機械制御部の動作と無関係に動作し得るので、
演算時間を多く要する高級言語の使用も可能となり、取
扱いが容易になるという効果も有する０
ているが、これを各部動作毎の制御にしても良く、また
、シーケンサ以外の制御器を用いて行なっても良く、上
記実施例と同様の効果を奏する０ 以上のように、本発明によれば、機械制御部と演算部と
を分離して設け、しかも、各ソフトウェアを独立とした
ので、ソフトウェアが簡略化さ−れ、容易に作成できる
という効果と共に、そのソフトウェアの変更に対して柔
軟に対応することができるという効果を有する。更に、
演算部は機械制御部の動作と無関係に動作し得るので、
演算時間を多く要する高級言語の使用も可能となり、取
扱いが容易になるという効果も有する０
第１図は従来の制御演算システムを示すプロツり図、７
ｇ ２図は棺１図システムにかかるソフトウェア構成図
、第５図は本発明の一実施例による制御演算システムを
示すプロッタ図、第４図は第５図システムにかかるソフ
トウェア構成図である。 （１）・・モータ （７）・・外部検出器（１０
）・・演算部（ハーソナルコンピュータ）（］１）・・
Ｗ２ ｈａ制御部（シーケンサ）なお、図中、同一符号
は同−又は相当部分を示す０ 第２図
ｇ ２図は棺１図システムにかかるソフトウェア構成図
、第５図は本発明の一実施例による制御演算システムを
示すプロッタ図、第４図は第５図システムにかかるソフ
トウェア構成図である。 （１）・・モータ （７）・・外部検出器（１０
）・・演算部（ハーソナルコンピュータ）（］１）・・
Ｗ２ ｈａ制御部（シーケンサ）なお、図中、同一符号
は同−又は相当部分を示す０ 第２図
Claims (2)
- （１）機械の作動状態検出信号を外部検出器から周期的
に受け、次処理における上記機械の最適状態を演算し、
その演算１Ｌに基づき上記機械の動作を制御する機械の
制御演算システムにおいて、上記演算を行なう演算部、
及びその演算値に基づき機械動作を制御する機械制御部
とを別個に備え、これら演算部及び機械制御部はン７ト
ウエアが互いに独立することを特徴どする制御装置。 - （２）上記演算部としてパーソナルコンピュータを珀い
ると共に、上記機械側ｍ郡としてシーケンサを用い、高
級言語の使用全可能としたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の機械の制御演算システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20820782A JPS5998205A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 機械の制御演算システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20820782A JPS5998205A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 機械の制御演算システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998205A true JPS5998205A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=16552438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20820782A Pending JPS5998205A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 機械の制御演算システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998205A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144241A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-03 | Kajima Corp | 分散制御型ビル管理装置 |
| JPS6154508A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPS6255707A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPH0232405A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Hitachi Ltd | プログラマブルコントローラ |
| JPH0238603U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-14 |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20820782A patent/JPS5998205A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144241A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-03 | Kajima Corp | 分散制御型ビル管理装置 |
| JPS6154508A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPS6255707A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPH0232405A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Hitachi Ltd | プログラマブルコントローラ |
| JPH0238603U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-14 |
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