JPS5997137A - 多層光可溶化性リスエレメント - Google Patents

多層光可溶化性リスエレメント

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JPS5997137A
JPS5997137A JP20010683A JP20010683A JPS5997137A JP S5997137 A JPS5997137 A JP S5997137A JP 20010683 A JP20010683 A JP 20010683A JP 20010683 A JP20010683 A JP 20010683A JP S5997137 A JPS5997137 A JP S5997137A
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methyl methacrylate
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トマス・ユ−ジン・デユ−バ−
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    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
    • G03F1/54Absorbers, e.g. of opaque materials
    • G03F1/56Organic absorbers, e.g. of photo-resists
    • GPHYSICS
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/022Quinonediazides
    • G03F7/023Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は先回溶化性リス(1ttho)エレメントに関
する。更に詳しくは本発明は各層中に少くとも1種のキ
ノンジアジド化合物を有する多層光度溶化性リスエレメ
ントに関する。
密着感度石版印刷用フィルムとして有用な光感受性エレ
メントは既知である。米国特許第4.173,673号
明細書は、その光重合性層がスはクトルの可視部領域で
少くとも3.0の光学濃度を有しそして0.015w+
mの最大厚さを有する光重合性リスエレメントを開示し
ている。このエレメントはドツトエツチング(これはエ
レメントがハーフトーンスクリーンを通して活性線放射
に露光されそして現像された場合に形成される・ハーフ
トーンドツトのサイズ減少またはエツチングである)を
受けうる。このエレメントはハロゲン化銀含有物質に比
べて利点を有しているけれどもそれは若干の不利点を有
している。少くとも5.0の光学濃度を与えるために要
求される量での光重合性層中の顔料または染料の存在は
露光時間の上昇を生じ同時に光重合性層に影 5− 響を与えうる。
その一方の層が非光感受性である二層光感受性の溶媒処
理可能なリスエレメントは米国特許第4,311,78
4号明細書から既知である。そのようなエレメントにお
いては、透明光感受性層の下に存在する非光感受性層は
0.015m+の最高厚さを有することができ、そして
少くとも3.0の可視部スはクトル領域光学濃度を与え
る量での顔料または染料の量を含有している。この光感
受性層は光硬化性または先回溶化性でありうる。
後者のタイプは0−キノンジアジド化合物を含有してい
る9 ドツトエツチングされたコンタクト石版陰画また
は陽画の製造において有用ではあるけれども、このエレ
メントは老化させるといくらかの速度およびコントラス
トを失なうことが見出されている。
本発明の目的は長い保存寿命および良好なコ 6− ントラストを有する多層光可溶化性リスエレメントを提
供することである。本発明のその他の目的は未露光の光
感受性像部分が水性現像液中で低減された溶解性を有し
そして露光された光感受性像部分が水性現像液中で増大
された溶解度を有している先回溶化性リスエレメントを
提供することである。
本発明によれば、支持体上に順次に (1)少くとも1種のキノンジアジド化合物および少く
とも1f!!の重合体状結合剤を包含しそしてスはクト
ルの紫外部領域で少くとも2.0の光学濃度を有する先
回溶化しうる溶媒可溶性染料または顔料含有層、および (2)少くとも1種のキノンジアジド化合物、およびカ
ルボン酸置換基を有しそしてその一方がポリ(メチルメ
タクリレート/メタクリル酸)であるような少くとも2
種の重合体状結合剤を包含する先回溶化性層 を包含する多層光可溶化性リスエレメントが提供される
この多1−光可溶化性リスエレメントは、それが各層中
に少くとも1種のキノンジアジド化合物を含有しており
、そして上側光感受性層中の重合体状結合剤は露光像部
分の水性現像液中での溶解度を改善しそして未露光像部
分の水性現像液中での溶解度を低下させるように選ばれ
ているという点で従来のエレメントとは異っている。
下側の染料または顔料含有層および上側光感受性層中物
方に存在せしめる本質的成分はキノンジアジド化合物で
ある。少くとも1種のキノンジアジドを各層中に存在さ
せることができる。このキノンジアジドは層の乾燥コー
ティング重量基準で約10〜80重量%、好ましくは2
0〜40重量%の量で上側光感受性層中に存在する。染
料または顔料含有下側層中のキノンジアジド化合物の重
IM基準の量は上側層中に存在させるキノンジアジドと
同一重量%を達成させるに要求される欧である。適当な
キノンジアジド化合物としては以下の式のものがあげら
れる。
ArI 502−0(!H2OH2O0H20H20n
BuAr180200H20I(200H20H200
H20I(20SO2ArIAr2SO200H20H
200H20H20nBuArIEt○20(OH20
H20)sOFI20H20sO2ArI2H5 ArIE?02(OOH20H2)+0802ArIA
r1s02(OOH20H2)6.40sO2Ar1A
rIE1020(OH2)60802ArIArISO
200H20H200H5 9− Ar180200H20H20nBu ArISO200H20H200H20H200HsA
rISO200H20H20H20SO2ArIArI
S020(OH2)50SO2ArIAr1SO20(
OH2)sOHs ArIS020(OH2)70H5 (Ar180200H20H20H20H2)2(Ar
180200H20H20H20H20H2)2下側の
染料または顔料含有層および上側の先回溶化性層中に存
在するその他の本質的成分は10− 少くとも1種の有機重合体状結合剤である。その結合剤
およびその他の重合体の分子量は重量平均分子量(Mw
 )として表わされている。そのような分子量は既知の
標準試料例えばポリスチレン、ポリメタクリル酸、ポリ
メチルメタクリレートその他の当業者には既知のものを
使用した光散乱技術を使用して測定することができる。
上側層には一般に少くとも2種または3種の結合剤が存
在する。種々の結合剤組合せが以下の実施例中に開示さ
れている。種々の結合剤は現像液中に未露光像部分が溶
解しないようにすることにおいて有用である。比較的低
い約110以下の酸価を有するそのような重合体状結合
剤の例は酸価59およびMW 70. OOOの共重合
体を含めてメチルメタクリレート(92)/メタクリル
酸(8)共重合体、メチルメタクリレート(98) /
メタクリル酸(2)〔酸価9 、 Mw 25,000
ガラス転移温度(Tg)106℃〕、メチルメタクリレ
ート(69)/n−ブチルメタクリレート(29)/メ
タクリル酸(2)ターポリマー(酸価5、Mw25,0
00、Tg74℃)、メチルメタクリレート(so)/
ブチルアクリレート(25) /メタクリル酸(15)
/アクリロニトリル(!l O)(酸価105、MW 
150,000.)、塩化ビニル(81)/ビニルアセ
テート(17)/マレイン酸(2) /ターポリマー(
酸価26)、塩化ビニル(83)/ビニルアセテー) 
(16)/マレイン1t(1)ターポリマー(酸価11
)、ビニルアセテート(95)/クロトン酸(5)共重
合体(酸価38.Mw30.000以上)である。当業
者に既知のその他の同様のタイプの共重合体もまた上側
層中に使用することができる。有用な範囲はキノンジア
ジドおよび結合剤の全重上基準で5〜25重量%、好ま
しくは10〜20重量%である。
酸価が約55〜約300の範囲の追加の酸性重合体状結
合剤をフィルム形成剤として上側層中に存在させること
ができる。そのような重合体はまた水性現像液中での迅
速な現像または洗去(ウォッシュアウト)速度の達成を
助ける。
重合体の一つのタイプはブタノール混合物でエステル化
されたスチレン/マレイン酸無水物)(1,4:1)の
共重合体(酸価190、Mw 10.ODD )、イン
ブタノールでエステル化された1:1のスチレン/マレ
イン酸無水物共重合体(酸価180、MW20,000
)その他である。この重合体のタイプはキノンジアジド
と結合剤との合計重量基準で0〜75重1%、好ましく
は40〜500〜50重量%る。第2のタイプの重合体
はエチルアクリレート(56)/メチルメタクリレート
(37)/アクリル酸(7)のターポリマー(酸価60
〜65 、Mw7,000)である。この重合体タイプ
は13− キノンジアジドおよび結合剤の合計重量基準で0〜25
重量%好ましくは5〜20重量%の量で存在する。その
他の既知の同様のタイプおよび性質の当業者には既知の
重合体もまた有用である。
下側染料または顔料含有層中には好ましくは少くとも1
種の重合体状結合剤を存在させる。
有用な重合体状結合剤はエチルアクリレート(56) 
/メチルメタクリレート(37)/アクリル酸(7)(
酸価76〜85、MW26[]、000)である。この
重合体タイプは層中のキノンジアジドおよび結合剤の合
計重量基準で20〜60重量%好ましくは50〜50重
量%で存在せしめる。当業者には既知の同様なタイプお
よび性質のその他の既知の重合体もまた下側層中に有用
である。
本発明の好ましいエレメントは、キノンジアジド化合物
10〜20重量部および染料または顔14− 料とエチルアクリレート/メチルメタクリレート/アク
リル酸ターポリマーとの混合物80〜90重量部を包含
する層(1)、およびキノンジアジド化合物20〜40
事情部、ブタノール混合物でエステル化されたスチレン
/マレイン酸無水物共重合体およびエチルアクリレート
/メチルメタクリレート/アクリル酸共重合体40〜5
0重環部、およびポリ(メチルメタクリレート/メタク
リル酸)10〜20重量部を包含する層(2)を包含し
ている。
上側光tiJ溶化性層中に存在させうるその他の成分と
しては増大された耐久性(引掻き抵抗)を与えるだめの
ワックスおよび可塑剤があげられる。有用なワックスと
してはポリエチレンの水性分散液(40重量%)、低融
点ポリビニルエーテルワックス(融点53〜54℃、ケ
ン化価76〜80.20℃の比重0.94 )、ポリエ
チレンビーズ例えば粒子サイズ7、5 mμのエキスト
ラハードグレードの無色合成ワックス、高融点235〜
245”F (113〜119℃)の合成炭化水素ワッ
クス、グレープシード(grape sθad)脂肪酸
ノハンタエリスリトールエステル(酸価26.6、ケン
化価17a5.6.  ドウラ・コモデイテイーズ社製
品殖!あげられる。当業者に既知のその他のワックスも
使用しうる。ワックスは上側光可溶化性層の重量基準で
0〜40重量%で存在させることができる。
上側光可溶化性層中に存在させるに適当な任意成分たる
可塑剤としては、トリエチレングリコールシカプレート
とトリエチレンクリコールシカプリレートとの混合物(
0,96の比重、25℃で15 apeの粘度)、トリ
クレジルホスフェート、ジオクチルフタレート、ジブチ
ルフタレート、ブチルベンジルフタレート、トリエチレ
ングリコールジアセテートその他があげられる。
可塑剤は一般に上側光可溶化性層の重量基準で0〜10
?fi:t%の螢で存在される。
層のより良好なコーティング均一性を達成するために既
知の表面活性剤およびコーティング助剤を層の一方また
は両方に存在させることができる。適当な表面活性剤は
以下の実施例中に例示されており、これは例えばポリエ
チレンオキシド(Mw約400,000)、FO128
■陰イオン性およびFO430■非イオン性のフルオロ
カーボン表面活性剤(3M社製品)である。
下側層はスはクトルの紫外部領域全体にわたって少くと
も2.0、好ましくは五〇またはそれ以上の光学濃度を
与える染料または顔料をその中に包含している。好まし
くはこのエレメントはスはクトルの可視領峨で少くとも
2.0の光学濃度を有している。これは往々にして通常
層の17− 30〜50重tf6である高い染料および/または顔料
チを要求する。染料または顔料は上側光可溶化性層中に
移行すべきではない。さもないと写真速度の損失が生ず
る。コロイドカーボン例えば0.075μの平均直径お
よび25m2/rの表面積を有するファーネスブラック
は特に好ましい顔料である。それらが前記のように移行
性でない場合には多数の染料、紫外線吸収剤および顔料
を個々にまたは組合せて使用して可視的に不透明な層を
生成させることができる。有用なその他の顔料は ブリムローズイエローCI+77605C顔料)、クロ
ムイエローライトCI+77605C顔料)、クロムイ
エローメディアムCI≠77600(顔料)、 分散状二酸化マンガン、 分散状アルミン酸コバ/l/)、 18− トルイジンイエローGW OI≠71680 (顔料)
、モリブデートオレンジCI≠77605(顔料)、ダ
ラマルイエローCI≠11741 (顔料)、グリーン
ゴールドCI+12775(顔料)、グラフドールイエ
ローCエピグメントイエロー≠61、 グラフドールオレン:)CIピグメントオレンジ+13 である。
前記されたこれらの層は支持体上に存在せしめられる。
適当な支持体としては溶融重合体からフィルムとして形
成される高分子重合体例えばポリアミド例えばポリへキ
サメチレンセパカミド、ポリヘキサメチレンアジパミド
、ポリオレフィン例えばポリプロピレン、ポリスチレン
、ポリアクリロニトリルおよびセルロース例えばセルロ
ースアセテート、セルロースアセテート/ブチレート、
セロファンよりなるフィルムがあげられる。特に好まし
い支持体物質は米国特許第2,62ス088号および同
第2,779,684号各明細書に記載の種類であって
そして前者の特許に記載の表面コーティングを有するか
またはこれなしのポリエチレンテレフタレートフィルム
である。支持体は樹脂[下塗り(sub) Jまたは可
溶性または不溶性でそして本発明の目的に対しては支持
体の一部と考えられるその上のその他の層を有しうる。
しかしながら隣接層およびすべての可溶性下塗りまたは
下側層の合計厚さは0.0006インチ(0,015鴫
)を越えるべきではない。「可溶性」とは顔料マ九は染
料含有層が現像可能であるような溶媒中での溶解性を意
味している。好ましい可溶性下塗りI−は約0.000
2インチ(0,005ttrm )を越えない厚さを有
している。
リスエレメントは多くの方法で製造することができる。
以下の実施例に例示されているように1上側透明光可溶
化性層/下側顔料または染料含有層は水性/溶媒、水性
/水性、溶媒/溶媒としてコーティングすることができ
るしそして溶媒コーティングした層と溶媒コーティング
した層とを積層することができる。水性/溶媒コーティ
ングが好ましい。二層を同時にコーティングさせた場合
、一方の層の成分を隣接層の成分と混合させることがな
く且つその溶媒がフィルム乾燥時に有効に除去される限
りは、すべての溶媒を使用して溶媒コーティングした層
にコーティングすることができる。水性コーティングが
使用される場合、水性分散液が有用であることが見出さ
れている。標準コーティング装置および操作を使用でき
、そしてこれらは本発明の一部ではない。透明上側層の
コーティング重量21− は約10〜100〜/dm2の範囲であり、そして15
〜40my/dm2が好ましいコーティング重量である
。乾燥コーティング厚さは約0.00005〜0.00
02インチ(0,0013〜0.005mm )である
顔料および染料含有下側層のコーティング重量は10〜
500キ/dm2である。その重量の下限は層の所望さ
れる光学濃度により規定される。この層に対する好まし
いコーティング重量は20〜50 q/dm2である。
この乾燥コーティング厚さは0.0001〜0.[]0
0025インチ0.[l[125〜0.0064膿)で
ある。
この多層光町溶化性エレメントは例えばハーフトーンド
ツト画像を通しての単一露光、水性溶液による透明光可
溶化性上側層および下側顔料または染料含有層の露光像
部分の洗去によってリス画像を生成しうる。洗去は例え
ばブラシかケマたはスプレーのような機械的作用の助は
22− を伴なう浴中での攪拌を包含しうる。現像に対しては既
知の水性溶液例えばここに参照として包含される米国特
許第3,475.1・71号明細書開示のものを使用す
ることができる。かくして下側層はスはクトルの紫外部
領域で2.0以上、好ましくは5.0またはそれ以上の
光学濃度を有する不透明層を与える。洗去画像は機械的
作用例えばスプレー、ブラシかけまたは擦磨による像部
分のアンダーカット法によねドツトエツチング(網点蝕
刻)させることができる。ドツトエツチングはハーフト
ーンドツトのサイズを減少させまたはそれをエツチング
させそれによって画像のトーン値を変化させる。ドツト
エツチング法はここに参照として包含されている米国特
許第4,229,520号明細書中に記載されているう
最良の様式は例1に説明されているがその際上側層は水
性コーティングされそして下側層は溶媒コーティングさ
れている。
本発明の光感受性エレメントは黄色安全光条件下に取扱
うことのできる単一露光非銀陽画コンタクト石版フィル
ムとして有用である。このエレメントは酸素非感受性で
ありそして優れた露光寛容度(ラチチュード)を有して
いる。現像は槽水性アルカリ性現像溶液による。更にそ
の他の使用はカラープルーフ用に適当な色分解陰画から
の着色画像の製造に対してである。
下記の実施例は本発明を例示するものであるがここに部
およびチは重量基準である。重合体状結合剤の分子量は
重量平均分子量として表わされている。酸価は実施例に
おいては完全に乾燥した生成物約1.0?を正確に秤量
して250cc容エルレンマイヤーフラスコ中に入れて
、約50−のエタノールを加えそして振盪または加熱し
て重合体を溶解させることにより測定される。
約10滴のフェノールフタレン溶液を加えそしてメタノ
ール中の0.1N NaOHで滴定する。試料は二重に
測定する。
例  1 〔下側コーティング〕 25m27f の表面積を有する0、075μの平均直
径を有するカーボンブラックたるファーネスブラック(
45) /酸価76〜85、Mw約260,000のタ
ーポリマー(55)のロールミル処理された分散液の2
5%固体分メチレンクロリド溶液2976Fに、記載量
の次の成分を加えることによって黒色コーティング溶液
(1α4チ固体分)を製造した。
メチレンクロリド            134&0
クロロエテン              3726.
0エチルセロンルブ             54a
〇25− ブチルカルピトール2−ジアゾ− 1−ナフトール−5−スルホネ−i63.51ト 10チメチレンクロリド溶液) セロソルブに懸濁) この溶液を52フイート(9,75m)長さのドライヤ
ー中で95℃送風乾燥を使用して100フイート/分(
30,48m/分)で押出ダイコーターを使用して厚さ
0.004インチ(0,10m+)の樹脂下塗9ポリエ
チレンテレフタレートフイルム上にコーティングさせて
40■/dm2の乾燥重量を生成させた(光学濃度はス
ペクトル可視部で4.1、そしてスペクトルの紫外部で
4.0であった)。
〔上側コーティング〕
記載量で次の成分を混合することによって透26− 明コーティング溶液を製造した。
10,000,10チ水性) ポリエチレン水性分散液(40%)      562
.5蒸留水       112a8 成分へけ、エチルセロソルブ中の共重合体(約44チ固
体分)の50Fを、160−の蒸留水2よび5−の濃水
酸化アンモニウムの溶液に60℃で加えることにより製
造され九。次いで溶液を希釈して9.18%固体分とし
た。
成分Bは216fの共重合体を7’1.9tの濃水酸化
アンモニウムおよび1872.1Fの蒸留水の溶液中に
混合することにより製造された。
成分Cは165tのターポリマーを25.3Fの濃水酸
化アンモニウムおよび514.7fの蒸留水と混合する
ことにより製造された。
前記溶液から製造されたこの透明コーティング溶液(p
H9,4)に50℃で攪拌しつつ216fの2.4−:
)ヒドロキシ安息香酸ビス(2−ジアゾ−1−ナフトー
ル−5−スルホネート)を加えた。迅速に攪拌しつつ室
温(pHa2)で25.42の炭酸アンモニウム、14
2.8−の蒸留水、1442の酸化亜鉛および1Z42
の水酸化アンモニウムの溶液(127d)を2時間かけ
て滴加した。
最終pHはa8であった。“次いで、77.71のFO
−128■陰イオンフルオロカーボン表面活性剤(3M
社製品)の5チ水性溶液を加えた。この透明コーティン
グ溶液を32フイート(9,75m)の長さのドライヤ
ー中で105〜112℃の送風乾燥を使用して2s+N
i/am2で黒色層上に30フイ一ト/分(9,14m
/分)で押出ダイコーティングした。
この乾燥フィルムを真空フレーム中に入れそして1分間
真空フレームから5フイー)(1,52m)に位置せし
めた4KWノぐルス式Φセノンランプを使用して露光さ
せた。露光されたフィルムを[クロナーライト(Oro
na−Lite■)」プロセッサー(デュポン社製品)
中で849の炭酸カリウム1.5水和物、59の炭酸水
素カリウムおよび15′569の蒸留水から製造された
72’F(21℃)現像液で40 pel(2,81K
g/r++2 )の90?(52℃)のスプレー水洗で
現像した。このフィルムは150ラインスクリーンター
ゲツト上で29− 2〜98%ドツトを複写させた。
例  2 次の成分から黒色コーティング溶液を製造した。
5−スルホネート) 5−スルホネート) 蒸留水       2047.0 水酸化アンモニウム(濃)           2a
850℃で前記溶液にキノンジアジドを加えた。
1晩放置後、この溶液を室温で徐々に、3040tの蒸
留水および透明溶液に生成させるに充分量の水酸化アン
モニウムに溶解させた例1記載のターポリマー中のロー
ルミル処理したカーボンブラック分散液756tの溶液
に加えた。この30− 溶液を32フィート長さのドライヤー(9,75m)中
で105〜112℃送風乾燥を使用して34■/dm2
で樹脂下塗りポリエチレンテレフタレートフィルム上に
50フイ一ト/分(9,14m/分)−1l’押出ダイ
コーテイングした。スはクトル領域中でのこれの光学濃
度は可視部では4.2そして紫外部では4.5であった
次の成分から透明コーティング溶液が製造された。
5−スルホネート) 5−スルホネート) 例1記載の成分A           1176.5
例1記載の成分a            675.0
例1記載の成分B           2160.0
ポリ工チレン水性分散液(40%)       56
2.5濃NH4OH(28%)           
 57.8蒸留水        1091.2 IFO−128■(例1記載参照)         
  81.0キノンジアジドを50℃のその他のすべて
の成分の機械的攪拌溶液に15分間かけて加えた。
得られた溶液を10μフイルターを通して濾過し、そし
て52フイート(9,75m)長さのドライヤー中で1
05〜112℃送風乾燥を使用して24q/am2で黒
色層上に30フイ一ト/分(914m/分)で押出ダイ
コサイングした。フィルムから5フイート(1,52m
 )の距離での4KWパルス式キセノンランプによる2
分間露光および例1記載の現像液を使用して、例1記載
のクロナーライト■プロセッサー中で7フイ一ト/分(
2,1!1m/分)での現像は良好な光学濃度の優れた
陽画像を与えた。
例  3 12fの亜鉛アセチルアセトネートを徐々に下記の成分
の溶液に加えることにより黒色コーティング溶液が製造
された。
メチレンクロリド             3,27
6.0メタノール                 
340.0エチルセロソルブ            
  240.0−5−スルホネート) メチレンクロリド溶液)             1
4.8この溶液を、例1記載のカーボンブラック/ター
ポリマーの分散液の25チメチレンクロリド溶液3.7
929に徐々に加えた。この溶液を、33− 32フイート(9,75m)長さのドライヤー中で93
℃送風乾燥を使用して31.61+9/dm2の乾燥重
量を与えるように樹脂下塗りポリエチレンテレフタレー
ト上に100フイート/分(30,48m/分)で押出
ダイコーティングした。スはクトル領域でのこの光学濃
度は可視部五16、そして紫外部五5であった。
次の成分から透明コーティング溶液が製造された。
−5−スルホネート) プ(5)中24.92%固体分) 例1記載の成分Q            180.0
例1記載の成分B           225.03
4− メチレンクロリド          4590.0メ
タノール             255.0エチル
セロソルブ           255.0前記透明
コーテイング溶液をメチレンクロリ1’ (90)/メ
タノール(5)/エチルセロソルブ(5)で12%固体
分まで希釈した。20111のエチルセロソルブ中の例
1記載のポリエチレンオキシド26.25 Fの混合物
を加えた。この溶液を52.8mグ/ dm 2で黒色
層の上に32フイー)(9,75m)長さのドライヤー
中で66℃送風乾燥を使用して60フイ一ト/分(1a
29m/分)で押出ダイコーティングした。例1で使用
された4KWパルス式キセノンランプを使用した2分間
露光および例1記載のクロナーライト■プロセッサー中
での6フイ一ト/分(1,83m/分)の現像は原画ア
ートワークの陽画複製を与えた。
例  4 次の成分から黒色コーティング溶液が製造された。
1−ナフトール−5−スルホネ−〇、444ト カーボンブラック/ターポリマー 分散液(例1記載)             10.
655メチレンクロリド          5934
0.010インチ(0,25簡)ドクターナイフを使用
してこの黒色コーティング溶液を樹脂下塗りポリエチレ
ンテレフタレートフィルム上にコーティングして100
℃で1分間送風ドラフトオープン中で乾燥した後477
W9/ dm2の0.00125インチ(0,0312
m)厚さのコーティングを生成させた。
次の成分を混合することによって透明コーティング溶液
を生成させた。
成  分             量(1)ポリエチ
レン水性分散液(40%)2.6成分Aはエチルセロソ
ルブ中共重合体の約44チ固体分溶液27o1を27−
の漏水酸化アンモニウムおよび864−の蒸留水の溶液
に60℃で溶解させることにより製造された。
成分Bは135?のターポリマーと40.5−の濃水酸
化アンモニウムとを蒸留水に溶解して67537− 2重量とすることにより製造された。
成分Oは216tの共重合体および64.8−の濃水酸
化アンモニウムを蒸留水中に溶解させて2160tの重
量とすることKより製造された。
この溶液に攪拌しつつ50℃で2滴の濃水酸化アンモニ
ウム溶液および12の2,4− :)ヒドロキシ安息香
酸ビス(2−ジアゾ−1−ナフトール−5−スルホネー
ト)ヲ加え、次いで例1記載の5%水性FO−12P溶
液0.56?を加えた。
この溶液を0.001インチ(0,025mII+)ド
クターナイフを使用して熱ガン乾燥を使用して乾燥黒色
層上にコーティングし次いで105℃送風ドラフトオー
プン中で5分間乾燥した。
2KW水銀ホトポリマーパーキーランプによる30ユニ
ツト露光およびそれに続く30秒間の例1記載の現像液
中での現像は3個の透明〔ステップの陽画[ステップウ
ェッジ画像を与38− えた。
例5および例6 次の成分から黒色コーティング溶液が製造された。
1−ナフトール−5−スルホネ−2,666ト メチレンクロリド          30.Oo、o
oiインチ(0,025膿)ドクターナイフを使用して
このカーボンブラック溶液を樹脂下塗りポリエチレンテ
ンフタレート上にコーティングし、風乾させ、そして1
分間100℃送風ドラフトオープン中で乾燥させると4
5.6#v/am2のコーティングを与えた。
次の成分を混合することKよって透明コーティング溶液
を生成させた。
キノンジアジド           0.1    
0.859、例3記載) 例1記載の成分B           O,750,
05メチレンクロリド          8.74 
  5.18メタノール            0.
43   []、03ジメチルホルムアミド     
  −−−0,25上記のキノンジアジドはフェノール
で環開裂させそして2−ジアゾ−1−ナフトール−5−
スルホニルクロリドで47チまでエステル化されたエポ
ン■828 この透明溶液を0.0005インチ(0,013m+l
+)ドクターナイフを熱ガンによる溶媒フラッシュ除去
と共に使用して乾燥カーボンブラックコーティング上に
直接コーティングさせた。このフィルムを1分間100
℃送1虱ドラフトオープン中で乾燥させた。例5の透明
層のコーティング重量は193〜/dm2であり、そし
て例乙のものは25、7 wq/dm2であった。
両フィルムをデュポンげ透過グレースケールステツゾウ
エツ:)(階段くさび)を通して2KW水銀ホトポリマ
ーパーキーランプに60ユニツト露光させた。
例5は22℃の例1記載の現像液中で25秒間現像させ
次いで40pt11(2,81KfZ備2)32℃のス
プレー水洗を行うことによりパックグラ41− ランドを全く含有しない1個の透明なに一ステップの陽
画ステップウェッジ画像を生成させた。
例6は12秒間22℃において蒸留水中の1.86%炭
酸ナトリウムおよび11.32%プチルヵルヒトールの
溶液で現像させ次いで40 psi(2,81Kf/錆
2)32℃のスプレー水洗によって、陽画ステップウェ
ッジ画像上に1個の透明なWステップを生成させた。
例  7〜10 次の成分を混合することによって透明コーティング溶液
を生成させた。
キノンジアジド        α25 0.25 0
.25 0.25例1記載の成分a        O
,100,100,100,10例1記載の成分B  
       O,500,500,500,5042
− メチレンクロリド       7.72 7.72 
7.72 7.72ジメチルホルムアミド     0
.20 0.60 0.60 0.40メタノール  
         0.26 0.26 0.26 0
.26上記のキノンジアジドはフェノールで環開裂させ
そして2−ジアゾ−1−ナフトール−5−スルホニルク
ロリドで50チエスチル化されたエポン828である。
例5および例6記載のカーボンブラック溶液をそこに記
載のようにしてコーティングさせた。
この透明溶液を例5および例6に記載のようにして乾燥
黒色層上にコーティングして16.6■/dm2の透明
層コーティング重量を生成させた。
真空フレーム中に置いた後、このフィルムを2KW水銀
ホトポリマーパーキーランプを真空フレームから38イ
ンチ(0,96m )で使用して3゜ユニット露光を与
えたつ例1記載のようにして表1記載の時間の間現像さ
せると記載の数の透明なに−ステップウエッジ画像が達
成された。
表  1 121 8 4 1 9 5  1 052 例  11〜14 これらの実施例は他のタイプの重合体の使用および積層
による石版フィルムの製造を説明する。例11、例12
および例14は対照例である。
記載の量で次の成分を混合することによって透明溶液を
製造した。
−5−スルホネート     0.40 0.35 0
.35 0.40例1記載の成分a       O,
050,100,100,10例1記載の成分B   
    O,400,400,4o  −一45− メチレンクロリド      5.27 5.80 4
.55 536メタノール         0.44
 0.35 0.29 0.30例11〜14の透明溶
液を0.0005インチ(0,013w+)ドクターナ
イフt’0.001インf (0,025m)ポリエチ
レンテレフタレートフィルム上にコーティングし、風乾
させ、そして190〜200”F(88〜93℃)で2
フイ一ト/分(60,96cm1分)、40pθ1(2
,81K9/口2)でカーボンブラック層に積層させた
。例11.12および14に対するカーボンブラックコ
ーティングは樹脂下塗りポリエチレンテレフタレート上
の例1記載のカーボンブラック/ターポリマーのロール
ミル分散液の2a9#/dm2のコーティング重量の4
6− 押出ダイコーティングであった。例13に対するカーボ
ンブラックコーティングは26.72tのブチルカルピ
トール2−ジアゾ−1−ナフトール−5−スルホネート
、26.72tの例1記載の成分a1 ’+、54fの
酢酸亜鉛、93□52?の例1記載のカーボンブラック
/ターポリマー(45155)のロールミル処理分散液
、1108fのメチレンクロリドおよび80Fのメタノ
ールの溶液の40■/dm2のコーティング重量を与え
るようドクターナイフコーティングであった。
このフィルムを2KW水銀ホトポリマーパーキーアスコ
ル真空プリンターを使用して露光させそして例1記載の
現像液中で現像させて陽画像を生成させた。達成された
透明[ステップウェッジ画像の数は表2に記載されてい
る。
47− 表  2 11 30 8 2  20.0 096 30 10 3 12 60 2 7  17.5 1330 4 1  20.0 14 30 12 4  20.0 対照例11,12および14のフィルムはキノンジアジ
ドの黒色層中への移行の故に低下した保存寿命を有して
いた。黒色層中のキノンジアジドの存在はリースフィル
ムとして有用な本発明のフィルムを与える。
例  15 次の成分から黒色コーティング溶液を製造した。
48− 分散液(例1記載)             1.7
935例1記載の成分a              
O,25621−ナフトール−5−スルホネ−0,51
24ト メチレンクロリド             8.2こ
の溶液を樹脂下塗りポリエチレンテレフタレートフィル
ム上に0.001インチ(0,025簡)ドクターナイ
フでコーティングしそして透明コーティングの風乾され
た層を例11記載のようにしてその上に積層させた。透
明コーティング溶液を前記ドクターナイフで0.001
インチ(0,025m)ポリエチレン上にコーティング
し、そして100℃の送風ドラフトオープン中で1分間
風乾させた。透明コーティング溶液は次のようにして製
造された。
49− ト 成分C(例1記載)              0.
05成分B(例1記載)              
0.3559、 例31己1成) メチレンクロリド              五85
メタノール                  0.
18このフィルムを例1の記載と同一の露光源を使用し
て30ユニツト露光させそして7秒間22℃で例1記載
の現像液を使用して現像して陽画吟−ステップウェッジ
画像上に4個の透明な濃度なしステップを生成させた。
例  1に れは対照例である。108のシラプレ−(Elhipl
ay) A2−13n50Jキノンジアジドレジスト溶
50− 液を6fの例1記載の成分Cおよび162のメチレンク
ロリドと混合し、そしてこれを0.001インチ(0,
0025m)ドクターナイフを使用して例11〜14記
載のようにして製造されたカーボンブラックコーティン
グ上にコーティングした。例11記載の露光源の10ユ
ニツトの露光、それに続く3チ固体分の炭酸ナトリウム
/重炭酸ナトリウム(9:1)溶液中での22℃7秒間
の現像および水洗は1個の濃度なしステップの陽画に−
ステップウエッジ画像を生成させた。これは対照であっ
てカーボンブラックコーティング中にキノン、:)アジ
ド化合物を含有していないからである。エレメントが製
造直後に使用されたが故に結果が得られた。
特許出願人  イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
・アント−コンパニー 51−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体上に順次に (1)少くとも1種のキノンジアジド化合物および少く
    とも1種の重合体状結合剤を包含しそしてスはクトルの
    紫外部類域で少くとも2.0の光学濃度を有する先回溶
    化しうる溶媒可溶性染料または顔料含有層、および (2)少くとも1種のキノンジアジド化合物、およびカ
    ルボン酸置換基を有しそしてその結合剤の一方がポリ(
    メチルメタクリレート/メタクリル酸)であるような少
    くとも2種の重合体状結合剤を包含する先回溶化性層を
    包含する多層光可溶化性リスエレメント。 2)キノンジアジド化合物が各層において同一または異
    っていてそしてそれが2−ジアゾ−1−ナフトール−5
    −スルホン酸のエステルまたはアミドである前記特許請
    求の範囲第1項記載のエレメント。 5)キノンジアジド化合物がブチルカルピトール−2−
    :)アゾ−1−ナフトール−5−スルホネート、2.4
    −:)ヒドロキシ安息香酸ビス(2−ジアゾ−1−ナフ
    トール−5−スルホネート)、3.5−ジヒドロキシ安
    息香酸ビス(2−ジアゾ−1−ナフトール−5−スルホ
    ネート)およびテトラエチレングリコールビス(2−:
    )アゾ−1−ナフトール−5−スルホネート)よりなる
    群から選ばれる前記特許請求の範囲第1項記載のエレメ
    ント。 4)キノンジアジド化合物が層(1)中ではブチルカル
    ピトール2−ジアゾ−1−ナフトール−5−スルホネー
    トでありそして層(2)中では2.4−uヒドロキシ安
    息香酸ビス(2−ジアシー1−ナフトール−5−スルホ
    ネート)である前記特許請求の範囲第2項記載のエレメ
    ント。 5)層(1)が顔料としてカーボンブラックを含有して
    いる前記特許請求の範囲第1項記載のエレメント。 6)層(1)中の重合体結合剤がエチルアクリレート/
    メチルメタクリレート/アクリル酸である、前記特許請
    求の範囲第1項記載のニレメン ト 。 7)層(2)中のポリ(メチルメタクリレート/メタク
    リル酸)以外の重合体状結合剤がブタノール混合物でエ
    ステル化されたスチレン/マレイン酸無水物共重合体お
    よびエチルアクリレート/メチルメタクリレート/アク
    リル酸共重合体である前記特許請求の範囲第6項記載の
    エレメント。 8)層(1)が10〜20重量部のキノンジアジド化合
    物および80〜90重量部の染料または顔料と前記ター
    ポリマーとの混合物を包含しており、そして層(2)が
    20〜40重量部のキノンジアジド化合物、40〜50
    重量部のブタノール混合物でエステル化されたスチレン
    /マレイン酸無水物共重合体およびエチルアクリレート
    /メチルメタクリレート/アクリ・ル酸共重合体および
    10〜20重量部のポリ(メチルメタクリレート/メタ
    クリル酸)を包含している前記特許請求の範囲第7項記
    載のエレメント。 9)スはクトル可視領域中で少くとも2.0の光学濃度
    を有している前記特許請求の範囲第1項記載のエレメン
    ト。
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