JPS5995982A - パイプのクリ−ニング装置 - Google Patents
パイプのクリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS5995982A JPS5995982A JP57203552A JP20355282A JPS5995982A JP S5995982 A JPS5995982 A JP S5995982A JP 57203552 A JP57203552 A JP 57203552A JP 20355282 A JP20355282 A JP 20355282A JP S5995982 A JPS5995982 A JP S5995982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixed flow
- pipe
- spout
- construction
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水道、ガス、その他のパイプの内面にできた
錆あるいは種々の付着物を除去するパイプのクリーニン
グ装置に関するもので、特に大口径のパイプに適するも
のである。
錆あるいは種々の付着物を除去するパイプのクリーニン
グ装置に関するもので、特に大口径のパイプに適するも
のである。
従来パイプをクリーニングするため圧縮空気に□よシ旋
回運動をする空気流あるいは旋回しない空気流を形成し
これに砂等の研磨材を供給してパイプ内へ通過させるこ
とが行われているが、パイプの内径が大きくなるにした
がって多量の圧縮空気と研磨材を要し費用も高価になる
ものである。
回運動をする空気流あるいは旋回しない空気流を形成し
これに砂等の研磨材を供給してパイプ内へ通過させるこ
とが行われているが、パイプの内径が大きくなるにした
がって多量の圧縮空気と研磨材を要し費用も高価になる
ものである。
この発明はこのような点を解決して小量の圧縮空気と研
磨材によシ効率よく安価にクリーニングするようにした
パイプのクリーニング装置を提供するものである。
磨材によシ効率よく安価にクリーニングするようにした
パイプのクリーニング装置を提供するものである。
以下図面を参照しながらこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
図に示すこの発明の一実施例において、特に第１図と第
２図を参照すると９０は施工バイブを示し、例えば内径
が３００ ｍｍ程度以上のものである。１０は全体とし
て施工バイブ９０内を移動可能にした噴出装置を示し、
次に述べるように構成しである。すなわち、１１は中央
部にある本体で、前後に並んで放射状に延びる６対の支
持腕１２が設けである。この各支持腕１２は本体１１に
固定した固定部１３とこの固定部よりやや離れて同一方
向に延びる可動部１５があシ、それぞれ対向する側にネ
ジ１６を刻んでナツト１７が螺合させてあり、この各ナ
ツトに両端を連結させるつる巻バネ１８で連結しである
。可動部１５の外端部には金属製の車輪２０が前後方向
へ移動可能に支持しである。しだがって、ナツト１７を
調節することによりある程度直径が異なる施工バイブ９
０にも十分適応できるようになっているとともにバネ１
８によシ施エバイブ９０の内面を車輪２０が押圧して本
体１１に中実軸線回シに力のモーメントが作用しても車
輪が金属製のためずれないようになっている。２２は本
体１１を前後方向に貫通するように形成した流路、２３
はこの流路の後端部に砂等の研磨材と空気の混合流９１
を送るホース２５を連結−する連結口である。２６は流
路２２の連結口２３と反対側の端部に開口するようにし
て本体１１に球軸受２７を介して中空な軸部２８を回転
可能に支持される噴出管で、軸部２８の他端はほぼ放射
状に３個に分岐して先端が前方へやや傾斜した放射状部
３０にな９、この各放射状部の先鼎は軸部２８の軸線回
りにそれぞれ同一の回転方向に傾斜して開口する噴出口
３１が形成しである。したがってホース２５から混合流
９１を供給すると流路２２を通って噴出管２６に流入し
て噴出口３１から吐出される。そのため混合流９１が施
工バイブ９０の内面に向かって吹付けられるように流出
するとともに噴出管２６は反作用によって噴出口３１が
開口する側と反対側に向かって回転させられ混合流に含
まれる研磨材によって施工バイブ９０は均一にクリーニ
ングされることになる。３３は噴出管２６の前端中央部
に回転可能に連結した連結部で、ワイヤ３５を引掛けて
引張ることによシ噴出装置ｌＯを前進させるようになっ
ている。
２図を参照すると９０は施工バイブを示し、例えば内径
が３００ ｍｍ程度以上のものである。１０は全体とし
て施工バイブ９０内を移動可能にした噴出装置を示し、
次に述べるように構成しである。すなわち、１１は中央
部にある本体で、前後に並んで放射状に延びる６対の支
持腕１２が設けである。この各支持腕１２は本体１１に
固定した固定部１３とこの固定部よりやや離れて同一方
向に延びる可動部１５があシ、それぞれ対向する側にネ
ジ１６を刻んでナツト１７が螺合させてあり、この各ナ
ツトに両端を連結させるつる巻バネ１８で連結しである
。可動部１５の外端部には金属製の車輪２０が前後方向
へ移動可能に支持しである。しだがって、ナツト１７を
調節することによりある程度直径が異なる施工バイブ９
０にも十分適応できるようになっているとともにバネ１
８によシ施エバイブ９０の内面を車輪２０が押圧して本
体１１に中実軸線回シに力のモーメントが作用しても車
輪が金属製のためずれないようになっている。２２は本
体１１を前後方向に貫通するように形成した流路、２３
はこの流路の後端部に砂等の研磨材と空気の混合流９１
を送るホース２５を連結−する連結口である。２６は流
路２２の連結口２３と反対側の端部に開口するようにし
て本体１１に球軸受２７を介して中空な軸部２８を回転
可能に支持される噴出管で、軸部２８の他端はほぼ放射
状に３個に分岐して先端が前方へやや傾斜した放射状部
３０にな９、この各放射状部の先鼎は軸部２８の軸線回
りにそれぞれ同一の回転方向に傾斜して開口する噴出口
３１が形成しである。したがってホース２５から混合流
９１を供給すると流路２２を通って噴出管２６に流入し
て噴出口３１から吐出される。そのため混合流９１が施
工バイブ９０の内面に向かって吹付けられるように流出
するとともに噴出管２６は反作用によって噴出口３１が
開口する側と反対側に向かって回転させられ混合流に含
まれる研磨材によって施工バイブ９０は均一にクリーニ
ングされることになる。３３は噴出管２６の前端中央部
に回転可能に連結した連結部で、ワイヤ３５を引掛けて
引張ることによシ噴出装置ｌＯを前進させるようになっ
ている。
特に第３図を参照すると、施工バイブ９０の一端の付近
には前記ホース２５を案内するガイドローラー３６が回
転可能に支持されている。又、コンプレッサー３７から
供給される圧縮空気と研磨材タンク３９から供給される
砂等の研磨材により混合流形成装置３８において圧縮空
気と研磨材を混合して高速匿で流動する混合流９１が形
成されるようになっている。この混合流は気体として９
気以外の気体を用いてもよく、かつ旋回運動をしながら
流動するようにしてもよい。混合流９１ｉｄホース２５
を巻回した巻取りドラム４０の中央部へノ４°ミ給され
てホース２５へ送られるようになっておシ、かつ巻取シ
トラム４０はモーター４１によって徐々に巻戻されるよ
うになる。４２は施工バイブ９０の他端を包囲するよう
に取付けた筒状部材 ／ｌはこの筒状部材と施工バイブ
９０間を密封する環状バッキング、４４は筒状部材４２
を施工バイブ９０に固定する複数個のネジでめる。ワイ
ヤ３５は筒状部材４２の端面部４５をバッキング４６を
介して気密に貫通しかつガイドローラー４７に案内され
て巻取り用ウィンチ４８にホース２５の巻戻し速度とほ
ぼ同一の速度で巻取られるようになっている。したがっ
て、噴出装置１０は回転する噴出管２６の噴出口３１か
ら混合流９１を噴出しながら施工バイブ９０の一端から
他端へ移動させられるようになっている。５０は筒状部
材４２にホース５１を介して連結し施工バイブ９０内に
吐出されて錆その他の付着物を除去した混合流９１を吸
込んで研磨材や錆等の付着物を除去して清浄な空気を排
出するバキュームカーよりなる吸込装置である。
には前記ホース２５を案内するガイドローラー３６が回
転可能に支持されている。又、コンプレッサー３７から
供給される圧縮空気と研磨材タンク３９から供給される
砂等の研磨材により混合流形成装置３８において圧縮空
気と研磨材を混合して高速匿で流動する混合流９１が形
成されるようになっている。この混合流は気体として９
気以外の気体を用いてもよく、かつ旋回運動をしながら
流動するようにしてもよい。混合流９１ｉｄホース２５
を巻回した巻取りドラム４０の中央部へノ４°ミ給され
てホース２５へ送られるようになっておシ、かつ巻取シ
トラム４０はモーター４１によって徐々に巻戻されるよ
うになる。４２は施工バイブ９０の他端を包囲するよう
に取付けた筒状部材 ／ｌはこの筒状部材と施工バイブ
９０間を密封する環状バッキング、４４は筒状部材４２
を施工バイブ９０に固定する複数個のネジでめる。ワイ
ヤ３５は筒状部材４２の端面部４５をバッキング４６を
介して気密に貫通しかつガイドローラー４７に案内され
て巻取り用ウィンチ４８にホース２５の巻戻し速度とほ
ぼ同一の速度で巻取られるようになっている。したがっ
て、噴出装置１０は回転する噴出管２６の噴出口３１か
ら混合流９１を噴出しながら施工バイブ９０の一端から
他端へ移動させられるようになっている。５０は筒状部
材４２にホース５１を介して連結し施工バイブ９０内に
吐出されて錆その他の付着物を除去した混合流９１を吸
込んで研磨材や錆等の付着物を除去して清浄な空気を排
出するバキュームカーよりなる吸込装置である。
この発明は前述したように本体１１に回転可能に支持さ
れかつ複数個に分岐してほぼ放射状に延びそれぞれの先
端部を互いに同一回転方向に傾斜して開口する噴出口３
１とした噴出管２６を有する噴出装置１０が設けである
から、大径の施工バイブ９０を小量の研磨材と小量の空
気等の加圧気体によシ効率よくクリーニングできて費用
が節減されるようになシ、かつ噴出管２Ｇから噴出する
混合流の反作用により自動的に回転して均一な施工バイ
ブ９０のクリーニングができるようになるという効果を
有している。
れかつ複数個に分岐してほぼ放射状に延びそれぞれの先
端部を互いに同一回転方向に傾斜して開口する噴出口３
１とした噴出管２６を有する噴出装置１０が設けである
から、大径の施工バイブ９０を小量の研磨材と小量の空
気等の加圧気体によシ効率よくクリーニングできて費用
が節減されるようになシ、かつ噴出管２Ｇから噴出する
混合流の反作用により自動的に回転して均一な施工バイ
ブ９０のクリーニングができるようになるという効果を
有している。
第１図はこの発明の一実施例における要部でめる噴出装
置を一部除去したシ切欠いて示す側面図、第２図はその
正面図、第３図はこの発明の装置の全体の概略を示す側
面図である。 １０は噴出装置、１１は本体、１２は支持腕、２０は車
輪、２５はホース、２６は噴出管、２７は球軸受、２８
は軸部、３０は放射状部、３１は噴出口、３５はワイヤ
、３８は混合流形成装置、４８はウィンチ、５０は吸込
装置、９０は施工バイブ、９１は混合流。 代理人 弁理士 勝 部 明 長 １１ 色 ネ ２ ρ
置を一部除去したシ切欠いて示す側面図、第２図はその
正面図、第３図はこの発明の装置の全体の概略を示す側
面図である。 １０は噴出装置、１１は本体、１２は支持腕、２０は車
輪、２５はホース、２６は噴出管、２７は球軸受、２８
は軸部、３０は放射状部、３１は噴出口、３５はワイヤ
、３８は混合流形成装置、４８はウィンチ、５０は吸込
装置、９０は施工バイブ、９１は混合流。 代理人 弁理士 勝 部 明 長 １１ 色 ネ ２ ρ
Claims (1)
- 気体に研磨材を保持させて高速度で流動する混合流を形
成する混合流形成装置と、施工バイブ内でこの混合流形
成装置で形成した混合流を噴出する噴出装置と、この噴
出装置で噴出されて施工バイブの内面の付着物を除去し
た付着物を含む混合流を吸込んで研磨材や付着物を除去
して気体を放出する吸込装置とを有するパイプのクリー
ニング装置において、前記噴出装置は施工バイブのほぼ
中央部に配置して進退可能に支持される本体と、この本
体に回転可能に支持されて混合流形成装置からの混合流
を流入させかつ複数個に分岐してほぼ放射状に延びて先
端が互いに同一の回転方向に傾斜して混合流を噴出する
ようにした噴出口を有する噴出管とを包含し、さらに前
記パイプのクリーニング装置は噴出装置を施工バイブ内
において一端から他端に向かって移動させる手段を有す
ることを特徴とするパイプのクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203552A JPS5995982A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | パイプのクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203552A JPS5995982A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | パイプのクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995982A true JPS5995982A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=16476022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57203552A Pending JPS5995982A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | パイプのクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995982A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095993U (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-29 | 川崎製鉄株式会社 | パイプ内面清掃装置 |
| JPS60193288U (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-23 | 福山共同機工株式会社 | 管内面の研掃装置 |
| JP2012021667A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Fuji Seisakusho:Kk | 砲身クリーニング方法及び砲身クリーニング装置 |
| JP2013158754A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Ashimori Industry Co Ltd | 管路洗浄装置及びこれを用いた管路洗浄方法 |
| JP2013158755A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Ashimori Industry Co Ltd | 管路の吸引装置、及び、管路の滞留物排出方法 |
| JP2013212465A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Yamakoshi:Kk | 回転自走式管内洗浄機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159169A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-23 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57203552A patent/JPS5995982A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159169A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-23 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095993U (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-29 | 川崎製鉄株式会社 | パイプ内面清掃装置 |
| JPS6310852Y2 (ja) * | 1983-12-02 | 1988-03-31 | ||
| JPS60193288U (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-23 | 福山共同機工株式会社 | 管内面の研掃装置 |
| JPH019671Y2 (ja) * | 1984-06-04 | 1989-03-16 | ||
| JP2012021667A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Fuji Seisakusho:Kk | 砲身クリーニング方法及び砲身クリーニング装置 |
| JP2013158754A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Ashimori Industry Co Ltd | 管路洗浄装置及びこれを用いた管路洗浄方法 |
| JP2013158755A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Ashimori Industry Co Ltd | 管路の吸引装置、及び、管路の滞留物排出方法 |
| JP2013212465A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Yamakoshi:Kk | 回転自走式管内洗浄機 |
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