JPS5995674A - パタ−ン認識方法及びその装置 - Google Patents
パタ−ン認識方法及びその装置Info
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- JPS5995674A JPS5995674A JP57204803A JP20480382A JPS5995674A JP S5995674 A JPS5995674 A JP S5995674A JP 57204803 A JP57204803 A JP 57204803A JP 20480382 A JP20480382 A JP 20480382A JP S5995674 A JPS5995674 A JP S5995674A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000012567 pattern recognition method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 235000012771 pancakes Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
- G06V10/30—Noise filtering
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）０発明の技術分野
本発明は被認識パターンと基準パターンとの相関度のと
り方を改善したパターン認識方法及びその装置に関する
。
り方を改善したパターン認識方法及びその装置に関する
。
（２）、技術の背景
ＩＣ等の自動組立てにおいて自動ワイヤポンダが用いら
れているが、この装置によるワイヤボンディングに先立
って、ＩＣチップ上の電極（バンド）パターンを認識し
てその位置決めをする必要がある。従来のこの種パター
ン認識装置では、パッドパターンを高精度、高認識率で
認識し得す、そのためパッドパターン以外の、これに類
似するパターンをパッドパターンと誤認識してしまうと
いう不具合があり、これを可及的に排除しうる技術的手
段の開発が要望されている。
れているが、この装置によるワイヤボンディングに先立
って、ＩＣチップ上の電極（バンド）パターンを認識し
てその位置決めをする必要がある。従来のこの種パター
ン認識装置では、パッドパターンを高精度、高認識率で
認識し得す、そのためパッドパターン以外の、これに類
似するパターンをパッドパターンと誤認識してしまうと
いう不具合があり、これを可及的に排除しうる技術的手
段の開発が要望されている。
（３）、従来技術と問題点
従来のバンド認識装置は撮像した画像を２値化し、その
パッド信号の相関を求めてバンドパターンの位置検出を
行うものである。この装置では、被認識パターンに混在
して来るノイス等の不特定パターンをバンドパターンと
誤認識する欠点があった。
パッド信号の相関を求めてバンドパターンの位置検出を
行うものである。この装置では、被認識パターンに混在
して来るノイス等の不特定パターンをバンドパターンと
誤認識する欠点があった。
（４）０発明の目的
本発明は上述したような従来装置の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は画素間の相関に重み付け
を与えることにより、相関に従来より−Ｉ餌強弱を与え
て誤認識する素地を可及的に排除したパターン認識方法
及びその装置を提供することにある。
創案されたもので、その目的は画素間の相関に重み付け
を与えることにより、相関に従来より−Ｉ餌強弱を与え
て誤認識する素地を可及的に排除したパターン認識方法
及びその装置を提供することにある。
（５）０発明の構成
そして、これらの目的は基準パターンで被認識パターン
を走査してその被認識パターン内に基準パターン相当領
域の存在を認識する際に、それら画パターン間の対応画
素の相関に重み付けを与えてそれらの相関度をとること
によって達成される。
を走査してその被認識パターン内に基準パターン相当領
域の存在を認識する際に、それら画パターン間の対応画
素の相関に重み付けを与えてそれらの相関度をとること
によって達成される。
（６）６発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す。１は撮像光学系で、
これはＸＹステージ２上に置かれた被認識対象であるＩ
Ｃパッケージ３のパッドを含む領域を撮像するもので、
照明素子４とＴＶカメラ５とから成る。ＴＶカメラ５の
出力はＴＶカメラドライバ６を経てアナログ−ディジタ
ル変換回路７へ接続されている。
これはＸＹステージ２上に置かれた被認識対象であるＩ
Ｃパッケージ３のパッドを含む領域を撮像するもので、
照明素子４とＴＶカメラ５とから成る。ＴＶカメラ５の
出力はＴＶカメラドライバ６を経てアナログ−ディジタ
ル変換回路７へ接続されている。
回路７の出力ばＴＶカメラ５の撮像と同期した書込み動
作をする画像メモリ８へ接続されている。
作をする画像メモリ８へ接続されている。
画像メモリ８の出力は基準パターン格納回路９及びパタ
ーン位置検出回路１０へ接続されている。
ーン位置検出回路１０へ接続されている。
基準パターン格納回路９の出力は基準パターンメモリ１
１へ接続され、メモリ１１の出力はパターン位置検出回
路１０へ接続されている。
１へ接続され、メモリ１１の出力はパターン位置検出回
路１０へ接続されている。
パターン位置検出回路１０には、加重相関度演算回路１
２が設げられており、回路１２は基準パターンメモリ１
１からの基準パターンで画像メモリ８の被認識パターン
を走査し、これらパターン間の対応する画素の相関に重
み付けしてそれらの相関度を求めるように構成されてい
る。
２が設げられており、回路１２は基準パターンメモリ１
１からの基準パターンで画像メモリ８の被認識パターン
を走査し、これらパターン間の対応する画素の相関に重
み付けしてそれらの相関度を求めるように構成されてい
る。
パターン位置検出回路１０の出力は制御系１３へ接続さ
れている。ｘＹステージ２の移動制御を行うＸＹステー
ジコントローラ１４の制御人力は制御系１３の出力へ接
続されている。
れている。ｘＹステージ２の移動制御を行うＸＹステー
ジコントローラ１４の制御人力は制御系１３の出力へ接
続されている。
次に、上述した構成を有する本発明装置の動作を説明す
る。
る。
先ず、代表的なＩＣパンケージ３がＸＹステージ２上に
載置され、その、基準パターンを撮るべき領域、例えば
、第２図のＡがＴＶカメラ５の視野内に来るよう、制御
系１３によってＸＹステージコントローラ１４を制御し
てＸＹステージ２を移動させる。
載置され、その、基準パターンを撮るべき領域、例えば
、第２図のＡがＴＶカメラ５の視野内に来るよう、制御
系１３によってＸＹステージコントローラ１４を制御し
てＸＹステージ２を移動させる。
領域Ａ；ｔ−Ｔ Ｖカメラ５で撮像して得られる画像信
号がＴＶトライハロを経てアナログ−ディジタル変換回
路７へ送られ、そこでディジタル化される。そのディジ
タル信号は基準パターン取得用パターンとして画像メモ
リ８に記憶される。そのパターン内の予め決められた領
域Ｂ（第２図参照）が基準パターン格納回路９によって
基準パターンメモリ１１へ格納される。その基準パター
ンの可視表示を第３図に示しである。
号がＴＶトライハロを経てアナログ−ディジタル変換回
路７へ送られ、そこでディジタル化される。そのディジ
タル信号は基準パターン取得用パターンとして画像メモ
リ８に記憶される。そのパターン内の予め決められた領
域Ｂ（第２図参照）が基準パターン格納回路９によって
基準パターンメモリ１１へ格納される。その基準パター
ンの可視表示を第３図に示しである。
次いで、同様にして、被認識対象であるＩＣパッケージ
３の被認識パターン、例えば、第４図のＣが画像メモリ
８に取り込まれる。
３の被認識パターン、例えば、第４図のＣが画像メモリ
８に取り込まれる。
そして、加重相関度演算回路１２において、その被認識
パターンに対し基準パターンメモリ１１の基準パターン
Ｄの１画素ずつのシフトを生じさせる如き態様（第４図
参照）で、被認識パターンを基準パターンで走査する。
パターンに対し基準パターンメモリ１１の基準パターン
Ｄの１画素ずつのシフトを生じさせる如き態様（第４図
参照）で、被認識パターンを基準パターンで走査する。
、二のンフト走査の各々において、上記両パターン間の
対応する画素の相関に、第５図の（５−１） ｒ、こボ
ず如き重め付けを行う。但し、第５図の（５−１）は基
準パターンも、又被認識パターンも３階調に量子化され
ている例をンバず。ここて４；Ｊ！］ば白画素、杉は黒
画素、婆は中間調ｌＩ！！ｌ索を示す。
対応する画素の相関に、第５図の（５−１） ｒ、こボ
ず如き重め付けを行う。但し、第５図の（５−１）は基
準パターンも、又被認識パターンも３階調に量子化され
ている例をンバず。ここて４；Ｊ！］ば白画素、杉は黒
画素、婆は中間調ｌＩ！！ｌ索を示す。
このような重み伺けされた相関度の総和が」二連パター
ン間の相関度として求められる。
ン間の相関度として求められる。
その例を第５図の（５−２）に示す。この図において、
Ｅは基準パターンで、Ｆば被認識パターン内の、基準パ
ターンと相関度を求められる領域（被認識部分パターン
）である。
Ｅは基準パターンで、Ｆば被認識パターン内の、基準パ
ターンと相関度を求められる領域（被認識部分パターン
）である。
こうして求められたパターン間の相関度の領域表示が更
新記憶され、その相関度が最大となる領域が認識される
べき領域とされる。
新記憶され、その相関度が最大となる領域が認識される
べき領域とされる。
その領域表示がパターン位置検出回路１０の出力とされ
、この出力の発生で制御系１３によるＸＹステージコン
トローラ１４の制御は停止されると共に、図示しないワ
イヤホンダの位置（ｑけが上記出力によってなされる。
、この出力の発生で制御系１３によるＸＹステージコン
トローラ１４の制御は停止されると共に、図示しないワ
イヤホンダの位置（ｑけが上記出力によってなされる。
上記実施例においては、同一階調間についての相関に重
み付けをなす場合について説明したが、第６図に示すよ
うに、隣接階調間の相関にも重み付けを成すことも出来
る。この図における口、杉、杉の意味するところは第５
図と同じである。
み付けをなす場合について説明したが、第６図に示すよ
うに、隣接階調間の相関にも重み付けを成すことも出来
る。この図における口、杉、杉の意味するところは第５
図と同じである。
（７）１発明の効果
以上述べたところより明らかなように、本発明によれば
基準パターンとこれによって走査される被認識パターン
の各被認識部分パターンとの対応画素の相関に重み付け
を付してそれらパターン間の相関度をとっているから、
ノイズなどの不特定パターンを認識すべきパターンと配
置って認識することはなく、認識精度、認識率の向上に
役立つ。
基準パターンとこれによって走査される被認識パターン
の各被認識部分パターンとの対応画素の相関に重み付け
を付してそれらパターン間の相関度をとっているから、
ノイズなどの不特定パターンを認識すべきパターンと配
置って認識することはなく、認識精度、認識率の向上に
役立つ。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図はＴＶカメ
ラの視野内の画像パターンを示ず図、第３ ［Ｘ＋は第
２図の画像パターンから基準メモリに格納された基準パ
ターンを示す図、第４図は被認識パターンを基準パター
ンで走査する態様を示す図、第５は画素間の止み付り及
び加重相関度演算例を示す図、第６図は隣接階調間の相
関にも重め伺りをする例示図である。 図中、１ば撮像光学系、７はアナログ−ディジタル変換
器、８は画像メモリ、１１は基準メモリ、１０はパター
ン位置検出回路、■２は加電相関度演算回路である。 特 許 出 願 人 富士通株式会社ｑ 第２図 第３図 第４図 第５図 ※Ｙ−※乙のオ目関炭ｊ 第６図 口乙 口乙のオ目関度 ４ Ｚと Ｚ乙の ・・ ３ ％乙際乙の ・・ ２
ラの視野内の画像パターンを示ず図、第３ ［Ｘ＋は第
２図の画像パターンから基準メモリに格納された基準パ
ターンを示す図、第４図は被認識パターンを基準パター
ンで走査する態様を示す図、第５は画素間の止み付り及
び加重相関度演算例を示す図、第６図は隣接階調間の相
関にも重め伺りをする例示図である。 図中、１ば撮像光学系、７はアナログ−ディジタル変換
器、８は画像メモリ、１１は基準メモリ、１０はパター
ン位置検出回路、■２は加電相関度演算回路である。 特 許 出 願 人 富士通株式会社ｑ 第２図 第３図 第４図 第５図 ※Ｙ−※乙のオ目関炭ｊ 第６図 口乙 口乙のオ目関度 ４ Ｚと Ｚ乙の ・・ ３ ％乙際乙の ・・ ２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）基準パターンを用意し、該基準パターンを用いて被
認識パターンを認識するに際して、被認識パターンを上
記基準パターンで走査し、これら両パターン間の対応画
素について階調の相関に重み付けをしてそれらの相関度
を求めつつ認識処理をすることを特徴とするパターン認
識方法。 ２）被認識対象を撮像するための撮像光学系と、該撮像
光学系の出力へ接続されたアナログ−ディジタル変換器
と、該アナログ−ディジタル変換器の出力へ接続された
画像メモリと、基準パターンメモリと、上記画像メモリ
及び基準パターンメモリへ接続されたパターン位置検出
回路とを有するパターン認識装置において、上記パター
ン位置検出回路に、上記画像メモリの被認識パターンを
上記基準パターンメモリの基準パターンで走査し、これ
ら両パターン間の対応画素について階調の相関に重み付
けをしてそれらの相関度を求める加重相関度演算回路を
設けたことを特徴とするパターン認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204803A JPS5995674A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | パタ−ン認識方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204803A JPS5995674A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | パタ−ン認識方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995674A true JPS5995674A (ja) | 1984-06-01 |
| JPH059829B2 JPH059829B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=16496618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57204803A Granted JPS5995674A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | パタ−ン認識方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995674A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3013362B1 (fr) | 2013-11-18 | 2015-12-18 | Mermet | Nouveaux textiles metallises et leur procede de fabrication |
| FR3044026B1 (fr) * | 2015-11-20 | 2017-12-22 | Mermet | Article comprenant une couche textile plastifiee et metallisee, en particulier destine a la protection solaire, et procede de greffage d'une couche metallique pour l'obtention dudit article |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416935A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 | Fujitsu Ltd | Type character discriminating device |
| JPS5616271A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-17 | Fujitsu Ltd | Recognizing system for character and symbol |
| JPS5653792A (en) * | 1979-07-25 | 1981-05-13 | Kurita Water Ind Ltd | Guide for aeration tank |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57204803A patent/JPS5995674A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416935A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 | Fujitsu Ltd | Type character discriminating device |
| JPS5616271A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-17 | Fujitsu Ltd | Recognizing system for character and symbol |
| JPS5653792A (en) * | 1979-07-25 | 1981-05-13 | Kurita Water Ind Ltd | Guide for aeration tank |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH059829B2 (ja) | 1993-02-08 |
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