JPS5995653A - マルチタスク用制御装置のタスク実行方法 - Google Patents
マルチタスク用制御装置のタスク実行方法Info
- Publication number
- JPS5995653A JPS5995653A JP20496882A JP20496882A JPS5995653A JP S5995653 A JPS5995653 A JP S5995653A JP 20496882 A JP20496882 A JP 20496882A JP 20496882 A JP20496882 A JP 20496882A JP S5995653 A JPS5995653 A JP S5995653A
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- JP
- Japan
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- task
- language
- working area
- controller
- interpreter
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、制御装置において、複数のタスクを実行さ
せる方式に関するものである。
せる方式に関するものである。
従来、この種の装置として、第1図に示すものがあって
、図面中の各タスクは機械語で作成されており、モニタ
プログラムの管理下にある。
、図面中の各タスクは機械語で作成されており、モニタ
プログラムの管理下にある。
次に動作について説明する。各タスクは、モニタプログ
ラムにより、起動、あるいは再起動され、処理を実行し
、処理の終了時やある再起動要因発生まで処理を中断す
る時に、モニタプログラムの管理下へ戻る。一定時間間
隔の割込や、他装置からの割込は、モニタプログラムに
対して、あるタスクの起動あるいは、再起動を要求する
。又、処理実行中のタスクが、停止中の他タスクの起動
、再起動要求を出すこともできる。モニタプログラムは
、割込などにより起動、再起動要求のあったタスクを起
動、再起動し、そのタスクから戻ると、他の起動、再起
動要求のあったタスクを起動、再起動し、次々にタスク
の切り換えを行う。
ラムにより、起動、あるいは再起動され、処理を実行し
、処理の終了時やある再起動要因発生まで処理を中断す
る時に、モニタプログラムの管理下へ戻る。一定時間間
隔の割込や、他装置からの割込は、モニタプログラムに
対して、あるタスクの起動あるいは、再起動を要求する
。又、処理実行中のタスクが、停止中の他タスクの起動
、再起動要求を出すこともできる。モニタプログラムは
、割込などにより起動、再起動要求のあったタスクを起
動、再起動し、そのタスクから戻ると、他の起動、再起
動要求のあったタスクを起動、再起動し、次々にタスク
の切り換えを行う。
従来のマルチタスク用制御装置のタスク実行方法は、以
上のような方法をとり、機械語で各タスクプログラムを
作成しないとならず、高級言語を用いることができない
ため、プログラムの作成に非常に手間がかかるという欠
点があった。
上のような方法をとり、機械語で各タスクプログラムを
作成しないとならず、高級言語を用いることができない
ため、プログラムの作成に非常に手間がかかるという欠
点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、制御装置内に、インタプリタ、
コンパイラ等の機能を設け、さらに言語を実行できる形
に変換する作業領域を各タスクに対して別々に設けるこ
とによシ、異種の言語、たとえば、機械語、RASIC
。
ためになされたもので、制御装置内に、インタプリタ、
コンパイラ等の機能を設け、さらに言語を実行できる形
に変換する作業領域を各タスクに対して別々に設けるこ
とによシ、異種の言語、たとえば、機械語、RASIC
。
FORTRAN などで作成された複数のタスクを実行
させることを可能とするマルチタスク用制御装置のタス
ク実行方法を提供することを目的としている。
させることを可能とするマルチタスク用制御装置のタス
ク実行方法を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を第2図により説明する。
この第2図における各タスクは、機械語、RASICな
どで作成されている。
どで作成されている。
そしてその動作について説明すれば次の通りである。
制御装置の動作開始時(初期時)に、言語の種類および
言語変換用作業領域を各タスクに対して設定しておく。
言語変換用作業領域を各タスクに対して設定しておく。
次に、他タスクからの要求、あるいは、一定時間間隔で
の割込、他装置からの割込などにより、タスクを起動さ
せる際や、処理を中断していたタスクを再起動させる際
には、モニタプログラムが、初期時に設定されたデータ
を元にして、たとえば、機械語で作成されたタスクであ
れば、そのまま起動あるいは再起動させ、RASICで
作成されたタスクであれば、インタプリタを起動し、そ
のタスク用の作業領域でRASIC言語をインタブリッ
トし、タスクの起動、あるいは再起動を行う。
の割込、他装置からの割込などにより、タスクを起動さ
せる際や、処理を中断していたタスクを再起動させる際
には、モニタプログラムが、初期時に設定されたデータ
を元にして、たとえば、機械語で作成されたタスクであ
れば、そのまま起動あるいは再起動させ、RASICで
作成されたタスクであれば、インタプリタを起動し、そ
のタスク用の作業領域でRASIC言語をインタブリッ
トし、タスクの起動、あるいは再起動を行う。
以上のように、この発明によれば、制御装置内にインタ
プリタ、コンパイラなどの機能および、その機能を各タ
スクに対して行うための作業領域を設けるように構成し
たため、たとえば、ハードウェアに密着した処理を行う
タスクは機械語で、数値データの処理を行うタスクは高
級言語で作成するなど、処理内容に最適の言語でタスク
を作成することができ、タスクプログラムの作成および
、保守の容易なものが得られる効果がある。
プリタ、コンパイラなどの機能および、その機能を各タ
スクに対して行うための作業領域を設けるように構成し
たため、たとえば、ハードウェアに密着した処理を行う
タスクは機械語で、数値データの処理を行うタスクは高
級言語で作成するなど、処理内容に最適の言語でタスク
を作成することができ、タスクプログラムの作成および
、保守の容易なものが得られる効果がある。
第1図は、従来装置の方法を説明する概略図、第2図は
、この発明の一実施例の方法を説明する概略図である。 代理人 葛野信−
、この発明の一実施例の方法を説明する概略図である。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- 制御装置内に、インタプリタ、コンパイラ等の機能およ
び、言語を実行できる形に変換するだめの作業領域を設
け、言語形体の異なる複数のタスクを実行させることを
特徴とするマルチタスク用制御装置のタスク実行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20496882A JPS5995653A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | マルチタスク用制御装置のタスク実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20496882A JPS5995653A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | マルチタスク用制御装置のタスク実行方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995653A true JPS5995653A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16499274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20496882A Pending JPS5995653A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | マルチタスク用制御装置のタスク実行方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5995653A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05233326A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-09-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータシステムにおいて事象を取り扱う方法及びシステム |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20496882A patent/JPS5995653A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05233326A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-09-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータシステムにおいて事象を取り扱う方法及びシステム |
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