JPS5994155A - 端末ファイルの保守方式 - Google Patents
端末ファイルの保守方式Info
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- JPS5994155A JPS5994155A JP57202140A JP20214082A JPS5994155A JP S5994155 A JPS5994155 A JP S5994155A JP 57202140 A JP57202140 A JP 57202140A JP 20214082 A JP20214082 A JP 20214082A JP S5994155 A JPS5994155 A JP S5994155A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 4
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/70—Software maintenance or management
- G06F8/71—Version control; Configuration management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/161—Computing infrastructure, e.g. computer clusters, blade chassis or hardware partitioning
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/901—Indexing; Data structures therefor; Storage structures
- G06F16/9027—Trees
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は情報処理システムに採用されるものであり、特
に計算機同士の接続システムに好適なフッイル保守方式
に関する。
に計算機同士の接続システムに好適なフッイル保守方式
に関する。
中央側と端末処理装置側にそれぞれファイルをもつ分散
処理システムにおける従来の端末ファイル保守方式は、
中央計算機が管理しているファイルを端末計算機に一方
送信することによって行う中央計算機主導型であった。
処理システムにおける従来の端末ファイル保守方式は、
中央計算機が管理しているファイルを端末計算機に一方
送信することによって行う中央計算機主導型であった。
中央計算機主導型の端末ファイル保守においては、中央
計算機から端末計算機で必要とするデータを一方的に送
信し、端末計算機側で中央計算機より指示されたとおり
に磁気ディスク上に記録する方式である。中央計算機主
導型の送信を実現するためには、多数存在する端末計算
機毎のファ、 2 。
計算機から端末計算機で必要とするデータを一方的に送
信し、端末計算機側で中央計算機より指示されたとおり
に磁気ディスク上に記録する方式である。中央計算機主
導型の送信を実現するためには、多数存在する端末計算
機毎のファ、 2 。
イルの格納状態を覚えなければならない。そして、デー
タの送信時にヲ言、どの中央データを送信すべきかを判
断する。これは、常に全データ送信する事を防止するた
めであり、必要とするデータのみを送信する方式を採用
するからである。この多数存在する端末計算機毎のファ
イルの格納状態を覚えるには、データ数×端末計算機数
分必要であり、また、その結果を外部記憶装置に覚える
必要がある。また、データの送信中には、どのデータま
で送信を終了したかという伝送中状態を端末計算機毎に
覚えなければならない。これは、1つのデータが送信終
了となった時1次にどのデータから送信すべきかを判断
するためである。
タの送信時にヲ言、どの中央データを送信すべきかを判
断する。これは、常に全データ送信する事を防止するた
めであり、必要とするデータのみを送信する方式を採用
するからである。この多数存在する端末計算機毎のファ
イルの格納状態を覚えるには、データ数×端末計算機数
分必要であり、また、その結果を外部記憶装置に覚える
必要がある。また、データの送信中には、どのデータま
で送信を終了したかという伝送中状態を端末計算機毎に
覚えなければならない。これは、1つのデータが送信終
了となった時1次にどのデータから送信すべきかを判断
するためである。
従って、従来の方式では格納状態、伝送中状態を覚える
ためのメモリ容量の増加、また、格納状態を外部記憶装
置に覚えるための書込み負荷の増加、ファイル伝送を行
うための中央計算機プログラムの複雑さのような欠点が
あった。
ためのメモリ容量の増加、また、格納状態を外部記憶装
置に覚えるための書込み負荷の増加、ファイル伝送を行
うための中央計算機プログラムの複雑さのような欠点が
あった。
本発明の目的は、上述の欠点を解消するためになされた
もので、中央計算機での端末計算機毎のフッイル格納状
態の管理をやめ、中央計算機側のメモリ容量低減、負荷
低減、プログラム作成量の低減と、端末計算機へ送信す
るデータ量の低減、端末ファイルの保守性の向上を提供
することにある。
もので、中央計算機での端末計算機毎のフッイル格納状
態の管理をやめ、中央計算機側のメモリ容量低減、負荷
低減、プログラム作成量の低減と、端末計算機へ送信す
るデータ量の低減、端末ファイルの保守性の向上を提供
することにある。
ファイルというものは、時間とともに変更されて行(も
のである。したがって、ファイルに対しバージ璽ン番号
を付することにより、)了イル変更された事の発見を端
末計算機に判断させ、端末計算機より変更ファイルの送
信要求を行わせるものである。したがって、上記のよう
な方式を用いると、端末計算機主導型のファイル伝送が
可能となる。
のである。したがって、ファイルに対しバージ璽ン番号
を付することにより、)了イル変更された事の発見を端
末計算機に判断させ、端末計算機より変更ファイルの送
信要求を行わせるものである。したがって、上記のよう
な方式を用いると、端末計算機主導型のファイル伝送が
可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明す
る。第1図は、この発明におけるシ・ S ・ ステムの接続形態を示したもので、中央計算機11と1
つ以上の端末計算機14を通信装置15で接続する。中
央計算機11には、中央ファイル12を接続し、端末計
算機14には、端末ファイル15を接続する。第2図は
、ファイルの階層構造を示したものである。ファイル2
1は、1つ以上のデータ22に分け(例えば、)了イル
は交通システムを例にとったときは運賃データ、漢字フ
ォントデータ、CRTガイダンスデータ、絵図データ等
に分ける。)、また、データ22は、1つ以上のエレメ
ント23に分ける(例えば、運賃データは国鉄鉄道運賃
1国鉄バス運賃1国鉄定期運賃、会社線毎運賃等の各エ
レメントに分ける。)。そして、データ22およびエレ
メント23に対しバージ冒ン番号を付する。データ22
に付したバージ■ン番号をデータ・バージ曹ンとし、エ
レメント25に付したバージ1ン番号をエレメント・バ
ージランとする。第5図は、中央ファイルのエレメント
A2が変更となった時の、−y−p・バージ璽ンとエレ
メント・バージ、 4 。
る。第1図は、この発明におけるシ・ S ・ ステムの接続形態を示したもので、中央計算機11と1
つ以上の端末計算機14を通信装置15で接続する。中
央計算機11には、中央ファイル12を接続し、端末計
算機14には、端末ファイル15を接続する。第2図は
、ファイルの階層構造を示したものである。ファイル2
1は、1つ以上のデータ22に分け(例えば、)了イル
は交通システムを例にとったときは運賃データ、漢字フ
ォントデータ、CRTガイダンスデータ、絵図データ等
に分ける。)、また、データ22は、1つ以上のエレメ
ント23に分ける(例えば、運賃データは国鉄鉄道運賃
1国鉄バス運賃1国鉄定期運賃、会社線毎運賃等の各エ
レメントに分ける。)。そして、データ22およびエレ
メント23に対しバージ冒ン番号を付する。データ22
に付したバージ■ン番号をデータ・バージ曹ンとし、エ
レメント25に付したバージ1ン番号をエレメント・バ
ージランとする。第5図は、中央ファイルのエレメント
A2が変更となった時の、−y−p・バージ璽ンとエレ
メント・バージ、 4 。
ヨンの関係を示したものである。なお、第3図では、フ
ァイルを2つのデータ(データA 、 B)に分け、デ
ータAを3つのエレメント(エレメントAI 、A2
、AS ) 、データBを2つのエレメント(エレメン
トB1.B2)に分けた場合だけの例を示している。第
4図に示すように中央計算機側では、データ毎のデータ
・バージ冒ン。
ァイルを2つのデータ(データA 、 B)に分け、デ
ータAを3つのエレメント(エレメントAI 、A2
、AS ) 、データBを2つのエレメント(エレメン
トB1.B2)に分けた場合だけの例を示している。第
4図に示すように中央計算機側では、データ毎のデータ
・バージ冒ン。
エレメント毎のエレメント・バージ冒ンを中央ファイル
上に覚え、その内容をメイン・メモリ上に読み込んで管
理してお(。一方、端末計算機側では、データ毎のデー
タ・バージ■ンを端末ファイル上に覚え、その内容をメ
イン・メモリ上に読み込んで管理しておく。以下、第5
図により説明する。エレメント・バージ四ンはエレメン
トが変更されたタイミングによりエレメント毎のパージ
!y−ii号が異なる。データ・バージ日ンは該データ
に所属するエレメントのうち、最大のバージ目ン番号を
持つエレメントと等しい。丁なわち、データ・バージ■
ンはエレメントの最新バージ四ンを管理している。この
ような管理力において、ニレメン)A2が変更された場
合、ニレメン)A2が所属しているデータAのデータ・
バージョンを1加算する(9とする)。次にエレメント
A2のエレメント・バーシーンとして、データAのデー
タ・バージ璽ンの値を与える(9とする)。このように
して、端末計算機に持つデータ・バージョンと。
上に覚え、その内容をメイン・メモリ上に読み込んで管
理してお(。一方、端末計算機側では、データ毎のデー
タ・バージ■ンを端末ファイル上に覚え、その内容をメ
イン・メモリ上に読み込んで管理しておく。以下、第5
図により説明する。エレメント・バージ四ンはエレメン
トが変更されたタイミングによりエレメント毎のパージ
!y−ii号が異なる。データ・バージ日ンは該データ
に所属するエレメントのうち、最大のバージ目ン番号を
持つエレメントと等しい。丁なわち、データ・バージ■
ンはエレメントの最新バージ四ンを管理している。この
ような管理力において、ニレメン)A2が変更された場
合、ニレメン)A2が所属しているデータAのデータ・
バージョンを1加算する(9とする)。次にエレメント
A2のエレメント・バーシーンとして、データAのデー
タ・バージ璽ンの値を与える(9とする)。このように
して、端末計算機に持つデータ・バージョンと。
中央計算機に持つデータ・バージ璽ンの不一致を発生さ
せておく。
せておく。
ここで、第5図に流れ図を示し、ファイルの伝送の仕方
を述べる。まず、中央計算機と情報の送受信を行うため
にリンクの確立を行う(ステップ1)。端末計算機側で
覚えているデータ・バージ曹ンを端末7フイルより読込
む(ステップ2)。中央計算機に、中央計算機側で管理
しているデータ・バージョンの送信要求を行う(ステッ
プ3)。中央計算機ではどの端末にどのデータを持たせ
ているかを示す中央管理情報を持っておりこの中央管理
情報に従ってその端末針xiが必要とするデータだけの
データ・バージソン一覧表を作成し回答する(ステップ
4)。
を述べる。まず、中央計算機と情報の送受信を行うため
にリンクの確立を行う(ステップ1)。端末計算機側で
覚えているデータ・バージ曹ンを端末7フイルより読込
む(ステップ2)。中央計算機に、中央計算機側で管理
しているデータ・バージョンの送信要求を行う(ステッ
プ3)。中央計算機ではどの端末にどのデータを持たせ
ているかを示す中央管理情報を持っておりこの中央管理
情報に従ってその端末針xiが必要とするデータだけの
データ・バージソン一覧表を作成し回答する(ステップ
4)。
回答されたデータ・バージ嘗ン一覧表が、端末計算機側
で覚えているデータ毎のデータ・バージョンと一致する
かデータ毎に比較する。一致の場合は、このデータに対
しては中央計算機側でのデータ変更がなかったものとし
、変更エレメントの要求は行わない(ステップ5.14
)。
で覚えているデータ毎のデータ・バージョンと一致する
かデータ毎に比較する。一致の場合は、このデータに対
しては中央計算機側でのデータ変更がなかったものとし
、変更エレメントの要求は行わない(ステップ5.14
)。
不一致の場合には、端末計算機が覚えているデータ識別
(例えばデータA)とデータ拳バージ日ソを中央計算機
に送信し、変更エレメントの送信要求を行う(ステップ
5,6)。端末計算機からのエレメント要求に対し、中
央計算機は、データの識別により送るべきデータを選択
する(ステップ7)。次に、そのデータに所属するエレ
メントを調べ、端末計算機が持つデータ・バージョンよ
り大きいエレメント・バージ冒ンケ持つエレメントを選
択する(ステップ8)。
(例えばデータA)とデータ拳バージ日ソを中央計算機
に送信し、変更エレメントの送信要求を行う(ステップ
5,6)。端末計算機からのエレメント要求に対し、中
央計算機は、データの識別により送るべきデータを選択
する(ステップ7)。次に、そのデータに所属するエレ
メントを調べ、端末計算機が持つデータ・バージョンよ
り大きいエレメント・バージ冒ンケ持つエレメントを選
択する(ステップ8)。
第3図に示す例においては、データAのエレメントA2
が選択される。エレメントA1は送信の対象としない。
が選択される。エレメントA1は送信の対象としない。
次に、選択さtlだエレメントを中央ファイルより読込
む(ステップ9)。端末計算機に送信する情報を作成す
る。この時。
む(ステップ9)。端末計算機に送信する情報を作成す
る。この時。
送信するエレメントがデータ内で最終エレメントなら、
端末計算機に送信する情報にデータ終了を示すコードを
付加する(ステップ10)。
端末計算機に送信する情報にデータ終了を示すコードを
付加する(ステップ10)。
中央計算機より回答されたエレメントを端末ファイルに
書込む(ステップ11)。中央計算機からの回答中にデ
ータ終了を示すコードが存在しない場合、再度中央計算
機に変更エレメントの送信要求を行う。これは、同一デ
ータ内の別のエレメントの送信要求とする(ステップ1
2.6)。
書込む(ステップ11)。中央計算機からの回答中にデ
ータ終了を示すコードが存在しない場合、再度中央計算
機に変更エレメントの送信要求を行う。これは、同一デ
ータ内の別のエレメントの送信要求とする(ステップ1
2.6)。
データ終了を示すコードが存在する場合は、そのデータ
のデータ・バージョンを覚えるためK、そのデータのデ
ータ・バージョンをiX7フイルに書込む(ステップ1
2.13 )。全データ分の処理が済んでいない時は1
次のデータのエレメント要求を行う(ステップ14,1
5.5 )。全データ分の処理が済めば、ファイルの伝
送が完了となる(ステップ14.16 )。このように
、フチイルに階層的なパージ日ン査号を付する管理方式
を採用する事により、必要最少限の伝送で済み。
のデータ・バージョンを覚えるためK、そのデータのデ
ータ・バージョンをiX7フイルに書込む(ステップ1
2.13 )。全データ分の処理が済んでいない時は1
次のデータのエレメント要求を行う(ステップ14,1
5.5 )。全データ分の処理が済めば、ファイルの伝
送が完了となる(ステップ14.16 )。このように
、フチイルに階層的なパージ日ン査号を付する管理方式
を採用する事により、必要最少限の伝送で済み。
伝送時間の短縮が計れている。さらに、システムの運用
開始時は、端末計算機側のデータ・バージョンを丁べて
0にし、中央計算機側のデータ・バージ四ン、エレメン
ト・バー シIIントモ丁べて1にすることにより、端
末フチイルの初期伝送ができる。また、端末計算機の新
規設置時、端末計算機側のファイル障害からの同機時端
末計算機側のオフライン・メンテナンス実行時等は、端
末針3!機側のデータやパージョンを0にするだけで、
中央計算機側で何ら関知することなしに、端末ファイル
の伝送ができる。また、ファイル伝送中の端末計算機の
障害、中央計算機の障害、通信装置の障害等に関しても
障害回後後に再度ファイル伝送を行える方式なので、デ
ータの脱落等は発生しない。このようにファイル伝送の
確実化、端末ファイルの保守性の向上が計れている。
開始時は、端末計算機側のデータ・バージョンを丁べて
0にし、中央計算機側のデータ・バージ四ン、エレメン
ト・バー シIIントモ丁べて1にすることにより、端
末フチイルの初期伝送ができる。また、端末計算機の新
規設置時、端末計算機側のファイル障害からの同機時端
末計算機側のオフライン・メンテナンス実行時等は、端
末針3!機側のデータやパージョンを0にするだけで、
中央計算機側で何ら関知することなしに、端末ファイル
の伝送ができる。また、ファイル伝送中の端末計算機の
障害、中央計算機の障害、通信装置の障害等に関しても
障害回後後に再度ファイル伝送を行える方式なので、デ
ータの脱落等は発生しない。このようにファイル伝送の
確実化、端末ファイルの保守性の向上が計れている。
本発明によれは、端末針X機主導型で端末フ了イルの保
守が可能となり、中央計算機プログラムの簡単化、端末
ファイルの保守性の向上が行える。また、端末計算機毎
の状態管理をしなくて済むので、メモリ容量の低減、中
央計算機負荷の低減が行える。
守が可能となり、中央計算機プログラムの簡単化、端末
ファイルの保守性の向上が行える。また、端末計算機毎
の状態管理をしなくて済むので、メモリ容量の低減、中
央計算機負荷の低減が行える。
第1図はこの発明を実施するためのシステム接続図、第
2図はファイルの階層構造の概念を示す図、第6図は中
央計算機側でファイル変更する場合のテーク・バージ日
ンとエレメント・バー、ジツンの関係を示す図、第4図
はデータOバージ冒ンとエレメント・バージ冒ンの管q
方式を示す図、第5図はファイル伝送力式の流ハ図であ
る。 11・・・中央計1を機 12・・・中央ファイ
ル16・・・通信装置 14・・・端末計xi
15・・・端末ファイル 21・・ファイル22・
・・デ・−夕 23・・・エレメントDV4
1=・・データ・バージ曹ン EV−!4・・・エレメント・バージ日ンMM・・・メ
イン・メモリ 第71!1 第 2 図 第 3 端末81−ロ鴫(し1り叱イ員J1 ■7夫*X機イ貝す 第 4I211 燭末訂1内−191叱イ貝′)1
中ジ<#!E調−−町イIρ1躬 5 口
2図はファイルの階層構造の概念を示す図、第6図は中
央計算機側でファイル変更する場合のテーク・バージ日
ンとエレメント・バー、ジツンの関係を示す図、第4図
はデータOバージ冒ンとエレメント・バージ冒ンの管q
方式を示す図、第5図はファイル伝送力式の流ハ図であ
る。 11・・・中央計1を機 12・・・中央ファイ
ル16・・・通信装置 14・・・端末計xi
15・・・端末ファイル 21・・ファイル22・
・・デ・−夕 23・・・エレメントDV4
1=・・データ・バージ曹ン EV−!4・・・エレメント・バージ日ンMM・・・メ
イン・メモリ 第71!1 第 2 図 第 3 端末81−ロ鴫(し1り叱イ員J1 ■7夫*X機イ貝す 第 4I211 燭末訂1内−191叱イ貝′)1
中ジ<#!E調−−町イIρ1躬 5 口
Claims (1)
- 中央計算機で一括管理しているファイルを、通信回路で
中央計算機と接続された端末計算機の記憶装置上に持た
せる必要のあるシステム構成において、中央計算機で変
更されたファイル内容に対して端末計算機の記憶装置上
のファイルを変更する場合に、中央計算機側のファイル
(を複数のデータに分けて、該データ毎にデータ・パー
ジ日ン査号を付し、さらに該データを複数のエレメント
に分けて、該エレメント毎にエレメント・バージ璽ン番
号を付し、また端末計算機側のファイルも中央計算機と
同一分類の複数のデータに分けて、該データ毎にデータ
・バージ目ン番号を付し、中央計算機と端末計算機間の
データ・バージ日ン番号の相違により、端末計算機から
の要求に応じて、中央計算機で持つ変更された)了イル
のうち端末計算機側で必要とするファイルをエレメント
単位で端末計算機に送付し、端末計算機の記憶装置上の
ファイル内容を修正変更することを特徴とする端末フチ
イルの保守方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202140A JPS5994155A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 端末ファイルの保守方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202140A JPS5994155A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 端末ファイルの保守方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994155A true JPS5994155A (ja) | 1984-05-30 |
JPH0126099B2 JPH0126099B2 (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=16452618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57202140A Granted JPS5994155A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 端末ファイルの保守方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994155A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6467661A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Asahi Shimbun Publishing | Information transferring system |
JPH01125649A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 端末装置のデータ処理方法 |
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JPH11249951A (ja) * | 1998-03-05 | 1999-09-17 | Fujitsu Ltd | 情報管理システム、ローカルコンピュータ、サーバコンピュータ、情報取得プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びサーバ用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57202140A patent/JPS5994155A/ja active Granted
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