JPS5994099A - 原子力発電設備における建屋間接合部の遮蔽方式 - Google Patents
原子力発電設備における建屋間接合部の遮蔽方式Info
- Publication number
- JPS5994099A JPS5994099A JP57203676A JP20367682A JPS5994099A JP S5994099 A JPS5994099 A JP S5994099A JP 57203676 A JP57203676 A JP 57203676A JP 20367682 A JP20367682 A JP 20367682A JP S5994099 A JPS5994099 A JP S5994099A
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- JP
- Japan
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- buildings
- building
- shielding
- earthquake
- power plant
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Particle Accelerators (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、原子力発電設備の建屋間或いは建屋とダク）
）レンチ等の構築物との接合部に係シ、特に放射性配管
の遮蔽対策及び地震時の建屋間の相互振動を吸収するの
に好適な建屋間接合部に関する。
）レンチ等の構築物との接合部に係シ、特に放射性配管
の遮蔽対策及び地震時の建屋間の相互振動を吸収するの
に好適な建屋間接合部に関する。
従来の原子力発電設備の建屋間及び建屋とダクトトレン
チ等の構築物との接合部は、第１図に示す様に地震時の
建屋間の異なる地震時振動を吸収する為に、２５■から
５０簡程度の間隙をしけていた。しかし、この接合方法
では、放射性配管から出る放射線が前述の間隙部から管
理区域以外へ漏れるため、その対策として配管自体に遮
蔽対策を施さねばならないという欠点があった。
チ等の構築物との接合部は、第１図に示す様に地震時の
建屋間の異なる地震時振動を吸収する為に、２５■から
５０簡程度の間隙をしけていた。しかし、この接合方法
では、放射性配管から出る放射線が前述の間隙部から管
理区域以外へ漏れるため、その対策として配管自体に遮
蔽対策を施さねばならないという欠点があった。
本発明の目的は、放射性物質を内包する配管の遮蔽対策
が施すことができ、更に地震時の建屋間振動を吸収する
ことのできる建屋間及び建屋とダクトトレンチ等の構築
物間の接合方式を提供することにある。
が施すことができ、更に地震時の建屋間振動を吸収する
ことのできる建屋間及び建屋とダクトトレンチ等の構築
物間の接合方式を提供することにある。
従来の建屋間接合方式では第１図で示した様に地震時の
建屋相゛互を吸収するための間隙を設けて、更に、配管
自体に遮蔽材を取付けるという対策を行なっていた。こ
の遮蔽材の重量を支えるだめの配管支持構造物が非常に
大きなものとなっていた。
建屋相゛互を吸収するための間隙を設けて、更に、配管
自体に遮蔽材を取付けるという対策を行なっていた。こ
の遮蔽材の重量を支えるだめの配管支持構造物が非常に
大きなものとなっていた。
本発明によれば、遮蔽対策を接合部に設けることによシ
、配管自体への遮蔽対策が不要となシ、配 ゛管
支持構造物を極めて簡素化することができる。
、配管自体への遮蔽対策が不要となシ、配 ゛管
支持構造物を極めて簡素化することができる。
以下、本発明の一実施例を第３図により説明する。１は
原子炉建屋、２は連絡配管用ダクトトレンチ、６は放射
性物質内包配管、１０は非放射性配管である。また、１
１はちょうつがい１２により上下することのできる遮蔽
材、１３及び１４は、ダクトトレンチ躯体等に固定され
ている遮蔽材、１５はコンクＩＪ −ト遮蔽材である。
原子炉建屋、２は連絡配管用ダクトトレンチ、６は放射
性物質内包配管、１０は非放射性配管である。また、１
１はちょうつがい１２により上下することのできる遮蔽
材、１３及び１４は、ダクトトレンチ躯体等に固定され
ている遮蔽材、１５はコンクＩＪ −ト遮蔽材である。
遮蔽材１１及び１４によりコンクリート遮蔽材と同等な
遮蔽効果を確保する。地震時の挙動について説明する。
遮蔽効果を確保する。地震時の挙動について説明する。
建屋間における異なる挙動を建屋側のみ固定として説明
すると、地震時のダク））レンチの上下左右方向の挙動
は、１１がちょうつがい１２を中心に小さな回転をする
ということによシ地震時挙動を吸収し、地震時にダクト
トレンチと建屋とが、ぶつかり合うということが避けら
れる。
すると、地震時のダク））レンチの上下左右方向の挙動
は、１１がちょうつがい１２を中心に小さな回転をする
ということによシ地震時挙動を吸収し、地震時にダクト
トレンチと建屋とが、ぶつかり合うということが避けら
れる。
このように、地震時の建屋とダクトトレンチの接合部に
ちょうつがい等の回転可能な遮蔽材を用いることにより
、遮蔽効果を有し、かつ、地震時の建屋とダクトトレン
チ間の異なる挙動を吸収することのできる建屋とダクト
トレンチ部の接合方式が成立する。
ちょうつがい等の回転可能な遮蔽材を用いることにより
、遮蔽効果を有し、かつ、地震時の建屋とダクトトレン
チ間の異なる挙動を吸収することのできる建屋とダクト
トレンチ部の接合方式が成立する。
本発明によれば、地震時の建屋間及び建屋とダクトトレ
ンチ等の構築物間の異なる地震時挙動を吸収することが
でき、かつ、放射線に対する遮蔽効果も十分得られる。
ンチ等の構築物間の異なる地震時挙動を吸収することが
でき、かつ、放射線に対する遮蔽効果も十分得られる。
第１図は、従来方式の建屋間連絡配管の部分の縦断面図
、第２図は、第１図Ａ−Ａ線断面図、第３図は、本発明
の建屋間連絡配管用ダクトトレンチ接合部の断面図であ
る。 １・・・原子炉建屋、２・・・建屋間連絡配管用ダクト
トレンチ、３・・・廃棄物処理建屋、４・・・タンク、
５・・・ポンプ、６・・・建屋間連絡配管、８・・・遮
蔽材、９・・・建屋とダクトトレンチ接合部の間隙、１
０・・・建屋間連絡配管、１１・・・遮蔽材、１２・・
・ちょうつがい、１３・・・遮蔽材、１４・・・遮蔽材
、１５・・・コンクリート遮蔽材、１６・・・パトロー
ル員。 第 ノ ｆｅｄ 第 Ｚ 詔 蔓 ３ い
、第２図は、第１図Ａ−Ａ線断面図、第３図は、本発明
の建屋間連絡配管用ダクトトレンチ接合部の断面図であ
る。 １・・・原子炉建屋、２・・・建屋間連絡配管用ダクト
トレンチ、３・・・廃棄物処理建屋、４・・・タンク、
５・・・ポンプ、６・・・建屋間連絡配管、８・・・遮
蔽材、９・・・建屋とダクトトレンチ接合部の間隙、１
０・・・建屋間連絡配管、１１・・・遮蔽材、１２・・
・ちょうつがい、１３・・・遮蔽材、１４・・・遮蔽材
、１５・・・コンクリート遮蔽材、１６・・・パトロー
ル員。 第 ノ ｆｅｄ 第 Ｚ 詔 蔓 ３ い
Claims (1)
- １、原子力発電設備のうち、原子炉建屋、タービン建屋
及び廃棄物処理建屋間等を連絡する放射性液体、気体を
含む配管の遮蔽対策並びに地震時の建屋間相互の異なる
振動を吸収することを特徴とする原子力発電設備におけ
る建屋間接合部の遮蔽方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203676A JPS5994099A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 原子力発電設備における建屋間接合部の遮蔽方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203676A JPS5994099A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 原子力発電設備における建屋間接合部の遮蔽方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994099A true JPS5994099A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16477995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57203676A Pending JPS5994099A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 原子力発電設備における建屋間接合部の遮蔽方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994099A (ja) |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57203676A patent/JPS5994099A/ja active Pending
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