JPS5993660A - ワンタツチ容器蓋 - Google Patents
ワンタツチ容器蓋Info
- Publication number
- JPS5993660A JPS5993660A JP57203605A JP20360582A JPS5993660A JP S5993660 A JPS5993660 A JP S5993660A JP 57203605 A JP57203605 A JP 57203605A JP 20360582 A JP20360582 A JP 20360582A JP S5993660 A JPS5993660 A JP S5993660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- protrusion
- lid body
- locking protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 5
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 5
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧品、薬品、液体等の容器、瓶等の各種容器
の蓋で、押込みあるいは引上げることによりフンタッグ
−操作で蓋体を容器に着脱することが出来ることを目的
としたもので、その蓋の形状も丸形にも使用出来るが四
角、三角、多角形状の瓶あるいは各種容素の蓋としてネ
ジを形成せず回動が不要で外蓋体と内蓋体とを同時に押
込み又は引−ヒげる操作で簡易迅速に蓋を着脱するよう
にしたワンタッチ容器蓋に関するものである。
の蓋で、押込みあるいは引上げることによりフンタッグ
−操作で蓋体を容器に着脱することが出来ることを目的
としたもので、その蓋の形状も丸形にも使用出来るが四
角、三角、多角形状の瓶あるいは各種容素の蓋としてネ
ジを形成せず回動が不要で外蓋体と内蓋体とを同時に押
込み又は引−ヒげる操作で簡易迅速に蓋を着脱するよう
にしたワンタッチ容器蓋に関するものである。
従来の化粧品、薬品、食品その他の各種容器あるいは瓶
等の蓋は丸形で容器に雄ネジを形成し、蓋に雌ネジを設
けて蓋を着脱するしては必ず蓋を回動しなければならな
いので蓋を迅速に着脱出来ず多少の時間が必要であった
。又、容器の口部と蓋とにネジを形成しない茶筒のよう
な容器佼の場合は着脱が容易であるが何回も使用すると
摩擦により容器と蓋との密接度合が弱くなり密封気密性
がなくなり中蓋を必要としていた。
等の蓋は丸形で容器に雄ネジを形成し、蓋に雌ネジを設
けて蓋を着脱するしては必ず蓋を回動しなければならな
いので蓋を迅速に着脱出来ず多少の時間が必要であった
。又、容器の口部と蓋とにネジを形成しない茶筒のよう
な容器佼の場合は着脱が容易であるが何回も使用すると
摩擦により容器と蓋との密接度合が弱くなり密封気密性
がなくなり中蓋を必要としていた。
これを化粧品、薬品、食品等の容器に利用すると香気が
飛散したり、湿気を含むようになシ完全な蓋作用がなく
なり化粧品、薬品、食品等の容器の蓋としでは不適当で
ある等の欠点があった。
飛散したり、湿気を含むようになシ完全な蓋作用がなく
なり化粧品、薬品、食品等の容器の蓋としでは不適当で
ある等の欠点があった。
本発明は前記従来の欠点を改善したワンタッチ容器蓋で
ちってその構成は、ｉＪ凡樹脂等の弾性のある内蓋体１
のＦ方向量に化粧品、薬品、食品等の各種容器あるいｔ
よ酒類、ジュース類等の瓶等容器１０の［１部外側に設
けだ係合突部２に係合する係止突起３を設けると共に、
内蓋体１の外側で前記係止突起３よりや＼」二方に外蓋
係止突起４を設け、その」一方に内蓋体１の下方が外方
に開くように薄肉にしたヒンジ５を設け、その上方外側
に外蓋体６の下端内側に設けた作動突起７が係合するス
トッパー８を設け、ヒンジ５で内蓋体１の係止突起３が
外方に開くようにし内蓋体１の外側に外蓋体６がストッ
パー８の位置まで上下摺動可能に嵌合したワンタッチ容
器蓋である。
ちってその構成は、ｉＪ凡樹脂等の弾性のある内蓋体１
のＦ方向量に化粧品、薬品、食品等の各種容器あるいｔ
よ酒類、ジュース類等の瓶等容器１０の［１部外側に設
けだ係合突部２に係合する係止突起３を設けると共に、
内蓋体１の外側で前記係止突起３よりや＼」二方に外蓋
係止突起４を設け、その」一方に内蓋体１の下方が外方
に開くように薄肉にしたヒンジ５を設け、その上方外側
に外蓋体６の下端内側に設けた作動突起７が係合するス
トッパー８を設け、ヒンジ５で内蓋体１の係止突起３が
外方に開くようにし内蓋体１の外側に外蓋体６がストッ
パー８の位置まで上下摺動可能に嵌合したワンタッチ容
器蓋である。
なお図中９は内蓋体のＦ方が容易に開くようにツ
した切込、１０は容器、１１はパ゛キング、１２θ気密
性を保持するための突条である。又、突起等には傾斜面
又は円弧を形成して係脱を容易にする。
性を保持するための突条である。又、突起等には傾斜面
又は円弧を形成して係脱を容易にする。
本発明は内蓋体１の外側に外僚体６を上下摺動自在に嵌
合し、内蓋体１の内側に係止突起３を設けておき、容器
１ｏの口部外側に設けた係合突部２に係、＋１−突起３
を係合せ（−１めるには外蒋体６の作動突起７を内蓋体
１のストッパー８の位１１１まで引上げてち・き係止突
起３が外方に開き得る状態に［７であるので内蓋体１と
外蓋体６とを同時に容器１０の１１部に押込むと係止突
起３が係合突部２を乗越えてその下面釦係合［７、更に
押込作業を続けると外蓋体６の作動突起７け外蓋係止突
７１’Ｌｌ ４を乎越えて係止突起３の外方位置までｆ
ｙｙＪ峙降下し７、作励擲−η７が係止突起３を内方に
押圧するので係屯突Ｐ３３ｔま容器１ｏの口部に設けで
ある係合突部２に堅固に係合し、内外蓋体１．６を容器
ＩＯに被冠することができる。
合し、内蓋体１の内側に係止突起３を設けておき、容器
１ｏの口部外側に設けた係合突部２に係、＋１−突起３
を係合せ（−１めるには外蒋体６の作動突起７を内蓋体
１のストッパー８の位１１１まで引上げてち・き係止突
起３が外方に開き得る状態に［７であるので内蓋体１と
外蓋体６とを同時に容器１０の１１部に押込むと係止突
起３が係合突部２を乗越えてその下面釦係合［７、更に
押込作業を続けると外蓋体６の作動突起７け外蓋係止突
７１’Ｌｌ ４を乎越えて係止突起３の外方位置までｆ
ｙｙＪ峙降下し７、作励擲−η７が係止突起３を内方に
押圧するので係屯突Ｐ３３ｔま容器１ｏの口部に設けで
ある係合突部２に堅固に係合し、内外蓋体１．６を容器
ＩＯに被冠することができる。
又、外ｎ休６を引上げると作動突ｆｆｖ３７が外蓋係止
突起４を乗越ｊて、Ｆ方に摺動し、作動突起７ｔよスト
ッパー８に係合し、て外蓋体６は内蓋体１より離脱する
ことたく引にけられ、更に引上げを続けると係止突起３
のある部分はヒンジ５によって外方に開〜係合突部２か
ら係止突起３が離脱し、内蓋体１と外蓋体６とは容器１
ｏの「］部から離脱して開蓋することが出来る。
突起４を乗越ｊて、Ｆ方に摺動し、作動突起７ｔよスト
ッパー８に係合し、て外蓋体６は内蓋体１より離脱する
ことたく引にけられ、更に引上げを続けると係止突起３
のある部分はヒンジ５によって外方に開〜係合突部２か
ら係止突起３が離脱し、内蓋体１と外蓋体６とは容器１
ｏの「］部から離脱して開蓋することが出来る。
本発明は上述のように内外蓋体を押込めば容器の口部を
ワンタッチで被蓋することが出来るし、内外蓋体をリト
ヒげればワンタッチで開蓋することが出来る。
ワンタッチで被蓋することが出来るし、内外蓋体をリト
ヒげればワンタッチで開蓋することが出来る。
従って本発明は内外蓋体を押込み、又は引上げる操作の
みで被蓋又は開蓋出来、従来のネジ蓋のように回動する
必要がなく蓋の開閉が容易に７ し迅速であるのみなら
ず、容器の形状を三角、四角、多角扉状等に形成するこ
とが出来ると共に蓋を容器に対し一トド垂直方向に？＊
壇することが出来るだめ容器に表したデザインと羨に
表したデザインと全合致ｊ）−Ｌめることか出来るので
従来のネジ蓋のようにデザインの不一致を招くおそれが
なく外観の優れた容器と蓋とが容易に製作し得られ、従
来望むことが出来なかった使用に便利な効果等を有する
ものである。
みで被蓋又は開蓋出来、従来のネジ蓋のように回動する
必要がなく蓋の開閉が容易に７ し迅速であるのみなら
ず、容器の形状を三角、四角、多角扉状等に形成するこ
とが出来ると共に蓋を容器に対し一トド垂直方向に？＊
壇することが出来るだめ容器に表したデザインと羨に
表したデザインと全合致ｊ）−Ｌめることか出来るので
従来のネジ蓋のようにデザインの不一致を招くおそれが
なく外観の優れた容器と蓋とが容易に製作し得られ、従
来望むことが出来なかった使用に便利な効果等を有する
ものである。
図面は本発明実施の１例を示すもので、第１図は本発明
の拡大断面図、牙２図は内蓋体の平面図、第３図Ｖ」同
上の側面図、第４図は同上の下面図、第５図１、外６
（＋の一平面図、牙６図は同上の側面図、オフ図は同上
の下面図である。 １は内椅体、２ｒｒ４係合突部、３は係止突起、４は外
蓋係止突起、５はヒンジ、６は外蓋体、７は作動突起、
８はストッパー、９は開閉を自由にする切込、１０ｅま
容器、１１はバッキング、１２は突条。 特許出願人 株式会社大井製作所 火／呂 火２Ｂ 尤オ国
の拡大断面図、牙２図は内蓋体の平面図、第３図Ｖ」同
上の側面図、第４図は同上の下面図、第５図１、外６
（＋の一平面図、牙６図は同上の側面図、オフ図は同上
の下面図である。 １は内椅体、２ｒｒ４係合突部、３は係止突起、４は外
蓋係止突起、５はヒンジ、６は外蓋体、７は作動突起、
８はストッパー、９は開閉を自由にする切込、１０ｅま
容器、１１はバッキング、１２は突条。 特許出願人 株式会社大井製作所 火／呂 火２Ｂ 尤オ国
Claims (1)
- 弾性のある内蓋体の下方内側に容器、瓶等の係合突部に
係合する係止突起を設けると共に、内蓋体の外側で前記
係止突起よりや＼上方に外蓋係止突起を設け、その−Ｌ
方に内蓋体の下方が外方に開くようにヒンジな設け、そ
の上方外側に外蓋体Ｆ端内側に設けた作Ｈｒｂ突起が係
合するストッパーを設け、作動突起の上列によりヒンジ
で内蓋体の係止突起が外方に開くようにし内蓋体の外側
に外蓋体がストッパーの位置まで上下摺動可能に嵌合し
たこ表を１時機とする、ワンタッチ容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203605A JPS5993660A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ワンタツチ容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203605A JPS5993660A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ワンタツチ容器蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993660A true JPS5993660A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16476807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57203605A Pending JPS5993660A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ワンタツチ容器蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993660A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252144U (ja) * | 1985-09-19 | 1987-04-01 | ||
| JPS6260546U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-15 | ||
| JPS6269443U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-01 | ||
| JP2012530654A (ja) * | 2009-06-22 | 2012-12-06 | チェイ、ドン−シュク | 密閉部材と、これを有する容器 |
| JP2021181050A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ロッドミルのロッド交換装置及び方法 |
| JP2022153402A (ja) * | 2015-12-25 | 2022-10-12 | 岩崎工業株式会社 | 食品容器及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57203605A patent/JPS5993660A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252144U (ja) * | 1985-09-19 | 1987-04-01 | ||
| JPH0424818Y2 (ja) * | 1985-09-19 | 1992-06-12 | ||
| JPS6260546U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-15 | ||
| JPH0424821Y2 (ja) * | 1985-10-02 | 1992-06-12 | ||
| JPS6269443U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-01 | ||
| JPH0424822Y2 (ja) * | 1985-10-22 | 1992-06-12 | ||
| JP2012530654A (ja) * | 2009-06-22 | 2012-12-06 | チェイ、ドン−シュク | 密閉部材と、これを有する容器 |
| JP2022153402A (ja) * | 2015-12-25 | 2022-10-12 | 岩崎工業株式会社 | 食品容器及びその製造方法 |
| JP2021181050A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ロッドミルのロッド交換装置及び方法 |
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