JPS599362A - 減速逆転機の上蓋 - Google Patents

減速逆転機の上蓋

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JPS599362A
JPS599362A JP11809382A JP11809382A JPS599362A JP S599362 A JPS599362 A JP S599362A JP 11809382 A JP11809382 A JP 11809382A JP 11809382 A JP11809382 A JP 11809382A JP S599362 A JPS599362 A JP S599362A
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oil passage
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JP11809382A
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Masayuki Kubo
久保 ▲まさ▼之
Toshio Imanaka
敏夫 今中
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木うd明は舶用推進装置に適した減速逆転機の上蓋に関
する。
一般に舶用減速逆転機においては外部から潤滑油を供給
する必要があシ、又内部のクラッチ、ギヤー、軸受等の
点検が必要になる場合がある。七ころが従来の舶用減速
逆転機では上述の補油及び点検作業を行うだめの窓の1
111造が¥Ji、f!fであシ、コスト増の原因とな
っていた。
本発明は上記従来の不具合を解決するために、減速逆転
機のケース本体の上端開口を覆う上蓋に補油用及び点検
用の窓を設け、該窓を着脱自在の窓蓋により塞ぐことに
より、窓及び窓蓋を上蓋上共にユニット化して構造を簡
単にすると共に、内部の油圧クラッチが手動接続操作機
構を備えている場合には、該機構を上記窓から操作でき
るようにしたもので、次に図面により説明する。
垂直縦断面図である第1図において、エンジンフライホ
イール1にグンパー2を介して減速逆転機の入力軸3が
連結している。出力軸4は入力軸3の後方(第1図の右
方)かつ下方に位置し、入力軸3と平行に延びている。
人力軸3の後端部には入力ギヤ−5が設けられ、出力軸
4のiil l’M!部には゛出力ギヤ−6が設けであ
る。
第1図の一部切欠き■−■矢視図である第2図において
、H−Hは入力軸3及び出力軸4の中心を含む垂直中心
面で、中心面1−1− Hを対称中心としてギヤー5.
6の上方には1対の正転ユニットF、Fが設けられ、左
右の斜上方には逆転ユニン)G、Gが設けである。第1
図において正転ユニン)Fは中間ギヤー7と出力ビニオ
ンBと両者(7,8)を連結できる油圧多板クラッチ9
七を同芯にpdIえ、中間ギヤー7が人力ギヤー5と噛
み合い、出力ビニオン8が出力ギヤ−6と噛み合ってい
る。第2図の左右1対の正弘ユニン)F%FはUに同一
の構造及び寸法を備乏−でいる。逆転ユニッ)G%Gも
ユニン)Fと略同−の:*i ’IM及び寸法を備え、
ユニットGの中間ギヤー7′が入力ギヤー5とは噛み合
っておらず、ユニン)Fの中間ギヤー7と噛み合ってい
る点だけが異なっている。従って正転ユニットFのクラ
ッチ9を接続すると、入力ギヤ−5の回転力は両ユニッ
)Fの中間ギヤー7、クラッチ9、出力ビニオン8を絆
で出力ギヤ@6に伝イ〕シ、出力軸4は人力軸3と同方
向に回転する。又逆転ユニッ)Gのクラッチ9′を接続
するさ、入力ギヤ−5の回転力6;tjE転ユニツトF
の中間ギヤー7から連転ユニン)Gの中間ギヤー7′、
クラッチ9′、出力ビニオン8を柘:て出力ギヤー6に
伝イ〕す、出力lI′11I4は人力軸3と逆方向に回
転する。
減速連転(夷のケースは下部ケースA1中間ケースB1
上1”1bケースCの3分割体により形成されておシ、
ボルト止10.111Cより互に固定されている。ケー
スA、H%Cの分割面(介せσ++)a  a。
b−bは水平である。下部ケースAと中間ケースBの分
割面a−aは出力φ11中心0.1:Jもド仰1にあシ
、出力軸4は下部だけが分割面a−aよりも一ド側にあ
る。中間ケースBと上部ケースCの分割面b−bは両方
の止転ユニツ)F%Fの中心fS fを通っている。下
部つ゛−スAはオイルパンを形成している。中間ケース
口は減速41J311云侠全体七して県た場介に軸受部
の主彎部ケ形成しておシ、人力軸3及び逆転ユニットG
のツーボートli’iil I 2を″盆1I11にイ
)たって支P45するとノ(に、出ツバJ14り上i’
ll!lと中間部及び止転ユニン)Fの丈ボート11q
i+ 13の下半部を支持している。中間ケースBのノ
j−u両+1tll ti[に(佳水平に突出した据(
4足15.15が一体にttZけて、ろり、据イ」足1
5)ま1]示されていない船体の機関台にボルト止めさ
れるようになっている。又絹1図の!(H(フライホイ
ール1のハウジングIaKはダンパー2を周囲力為ら覆
う(既ね扉状のマウンティングフランジ2aのIHJ☆
、Hjllかポル、ト1bによシ固定すれ、フランジ2
8の後;、:jlIはボルト2b、2aにより下部ケー
スA及び中間ケースBに固定されている。上部ケースC
の上端部e −* K (’L蓋りがボルト止めされて
いる。
シf−2図のlll−Iff Ili而部面図である第
3図の−0く、正転ユニットFの中間ギヤー7Vよ一す
°ボー)i紬13の11n部(第3図の左rib >に
油圧嵌め等によシ固定されており、出力ビニオン8シ1
、ブツシュ31を介してサボー) ’i’ih 13の
後部に回転自在に支持されている。油圧多板クラッチ9
 It、J:従来品2略同1Mの構造を有し、人力jr
1< 9 aは中ii!ギヤー7の外周部から後方へ延
長されたfj状部で形成され、出力部9bは出力ビニオ
ン8から面方へ9+:’l長された筒状部で形成されて
いる。人力部1及び出力+1lflのh 4A板9Cば
ぞれぞれ入力部9aψび出力1i1;すbに連結されて
いる。9dは人力部9aの先喘部内局に固定した811
状のストッパー、9eは摩擦板9Cとギヤー7(シリン
ダ一端壁)の間に設けたピストン、9fは出力部9bの
半径方向内11’LIIに設置ノたピストン9e用のり
ダーンスブリングである。
ギヤー7の内周す11;には丈ボート弾113 (7’
) r:U端まで突出したボス1γj7aが設けてあり
、ソーポート幀13のritI端部はボス1語7a、円
?1ころ軸受32、環状スペーサ”33を介してケース
B%CのII・(11受部35に支持されている。スペ
ーサ′33は内周面が11JI受32の外輪32gの外
周面及びjj’l ”jiJ j’ru (f4’+ 
3し1中左喘而)を支持しておシ、サポート輔13と平
行な回正ビン33a(ねじ)によりケースB(又はC)
に苅する回止めが施されている。ピン33aはスペーサ
°33の外周部にギヤー7と反対側から1[1・1定さ
れており、スペーサ33.う・ら突出した山j内1届か
ケースBの4”、 Jf、に1べ合している。ケースB
%Cの6・j受部35(・よ面1)−す上でn、に接合
されて全体が筒状体を形成しており、スペーサ−33の
外周面と前端面を支持している。
サポート輔13の後部は小径の珂状スペー′#1″3へ
1q錐ころ1i41.’I受37、大径の3%1状スペ
ーサ゛38を介してケースB%Cの孔39の内周面に支
持されている。スペーサ36はブツシュ36aを介して
ビニオン8のik端面に当接しておシ、11父370内
輪37bの内周面と前部)面がスペーサ36&jよシ支
持されている。軸受37の外%1t37aは外周面と哉
)“べ、6面がスペーサ38により支持iすれている。
スペーツ38はその外周面の後部に固定したビン38a
によシ回止めを施された払って孔39の内周面に嵌合し
ている。ビン38 a、 t、JニーJ’l、 39の
内局11(1に設けた窪み39aK嵌合し、又窪み39
aは後方(第3図の右方)W開口して蓋40により覆わ
れている。孔39はケースC下端の半円形の四部とケー
スC下端の半円形の四部とで形成されておシ、又孔39
の内径はビニオン8の外形よりも太き(、<設シトされ
ている。
−y−+1r−トIQi+ i 3の小径?&1□、H
;部、よケースB1Cよりも後方へ突出して伊部蓋40
の孔41内へ突出している。蓋4(lよボルト42によ
シケースB1Cの14面にj:、j定された部祠で、?
jt部の作−勤h11通路Mや潤滑油通路NK接続する
円部油路+11、nを1゛、lえ、作励油渭1路nl/
ンび潤滑r由l由路口はそれぞれサポート軸13内の油
路rn’、n’を介してピストン9eの1!而1111
1の加圧室9gならひにブツシュ31や4擦板90等の
摺動部に接i・、zしている。
蓋40の後;yAl山iに1・まン由ポン7′43が;
、%9数のポルト44によシ固定されている。ポンプ4
3の入力1iIli+45は孔41内へ突出しておシ、
幅145の突出fIfrJ j;B外局面に彪j伏の借
手46がねじ止めされている。継手46は軸45から突
出した部分(第3図の左半部)が丈ボー) 1?l+I
 t 3の後端の直径方向のスリット(又は同;ト孔!
邸)に嵌合してビン47によシ同定されでいる。図示さ
れていないが、上記ポンプ43は第2 +g+の両方の
正転ユニツ)Fに併設゛すれておシ、2台のポンプ43
Vr、よシフラッチ油圧やff”l滑油を/11.給す
るように外っている。
h+ 21stのIV −■断面部分1.りIである第
4 fslにおいて、)ra弘ユニン)Gは正翳ユニン
) F (’jri 31gJ )と比べて次の点jご
けが削片している。なお・41,4図においで箔3図Q
)各部と対応する1)1へ分には同一の’4fシJがイ
Nf (、てある。、1.’i’j 4詠1において1
1曲又部35や孔39はケースB単体によ多形成されて
いる。又後部蓋40に浦ポングd:取り付けられておら
ず、孔41は蓋40の後端Hnj iC内定したカバー
48により塞いである。以上が相違点であるが、g 4
 +sの蓋40に設けられたカバー48取付用の座面や
ボルト孔孔は第3し1の蓋4 g yc設けられたポン
プ43取1.J用のpJ<面やボルト孔と−;りしてい
る。徒ってカバー48に代えて第3図の゛1?ンフ゛4
3を第4L碩のf、i40に固定し、かつポンプ43の
入力IFlh45を184図の孔41内においでツ“ボ
ート軸12後端0) p′i洋方面方向リン)128部
分に連結することができ、又カバー48シこよシ第3し
]の孔41を塞ぐことができる。
次に潤滑油及びクラッチ作動油のり(検装置1tIlに
つい(7CKi+4 !Jlする。ifl、l路のレイ
アウト図である第5図において+lrI記1対のr1+
ボング43.43′はそれぞれ蓋40内の/111路1
00.100’を介して上部ケースC内の油路101 
、 101’K 接続L、両+1b路1o1. lol
’はケースC内の合流点90において1本の1711路
102に接続している。油路102は合せ面o−o上の
開口103を介して上蓋り内の?fll路104に接続
し、油路104はfヤ動油調圧弁Q(’1(X調圧弁)
の入口悟 霧に接続している。
調圧弁Q自体は、第2し1にそのhrr面を示すシ11
<、従来から公知のわI9造を備え、第5図の如くその
高圧出11Qi、J、外部前Pf91を介り、 テFt
Q q、’J ijgA [、JJ +?、! 弁Jの
入1」jK後、続している。切換弁Jの出口j1は4木
の前記外部jr−I F3 Mや内部油路11亀、11
1′を介してそれぞれ正転ユニン)F及び逆転ユニット
Gのクラッチ9.9′に接続している。
調圧ノf’ Qの排油口(1:l’i上、奢り内部の油
路105及びケースC内部のnll M 106 fz
介して曲クーラーにの入1]にDA fl’s’cし、
I山り−ラーにの出目はケースC内部の油路107を介
17て上蓋り内部の7111路108に接、読している
。/II−I E各108の3屯中部分)よケースI)
内部の油路!を介して潤γ、#油訓圧ノr’ L lc
接続し1.1!J圧5)f’ Lのj、I゛ハ1111
!1は上*D内部の油孔92を介して後述する油72め
93に接続している。
油路108の出口はり゛−スC内の油&!ii 109
に接続し、油路109の出[1はコック94の内部を経
てケースC内へ延びる2叉油路112を介して1月のこ
し器95に接続し、両こし器95の出1幻:ケースCの
内部を経てコンク94内で島流−j−る2叉油路113
を介してケースC内の1本のz)11路114に接続し
ている。油路114(メイン・1゛ヤラリー)(・よl
苅の出口開口116.116’を1’+i1えたMj路
115にケースC内において連続しており、両1)11
0116.116’はそれぞれ上蓋■)内の1苅の油路
117.117’IC接続している。両部路117. 
117’は上部I)の上面d続している。
上述の各油路はきり孔IF1.Lυ形成されている。
又第6し1、第7図に示す上記各泪1路の不り2な)シ
(^1部tlfJ 111&−、? F37栓ニヨり閉
irA サレテイル。イ欠ニ1山b’8 J1’l l
’l’1等について、井細に説1夕jする。
第2図のW−4矢視;、I(分+:;1(ケースCの平
面図)である第6図において、■¥1の油ポンプ”43
.43’に接続するケースC内の油路101.101′
の内、一方の油路101′の入1」部120と他方の油
路101は中心面)f−Hを挟んで左右に路れだ缶C−
1,K設けである。入口部12()はケース上面a−c
に開口する2イ:l!l!の孔121.122を備えて
いる。両孔121.122は江に近接しており、gi1
24の下面に設けた油〆74125を介して連通してい
る。襠124は小形の板状部品で、油孔121.122
近傍の411,1.1のねじ孔126に螺合するボルト
(IM+示せず)によシ上面n  Oに締着されている
。htJ路101′の下流部123はIlQ方(油ポン
プ43′から離れたIt(li )の筒孔122の底部
からケースC内を中心面H−Hと直角にり11ミび、合
流点90において油路101と合流して油路102に接
続している。ハハ路102は合流点90から前方に輔び
ており、出口11υ1の上向き開12103はケースC
のt)11後方向中間部において第7し1の重置油路1
04に接続している。
第7図は第2図のVll−■矢蜆、IA(公園(上@g
 T)の平面図)で、第781の如く油路104の上☆
1旧Jtj口が作動油d1.I圧弁Qに接続している。
上iDの上面d廃 には調圧弁Q固定用の4個のボルト孔128七鳳11i
が設けである。「べ1圧弁Qの刊°油D (12K接続
するnl+路105は中心面H−Hと交差する形で右(
1111へ延び、右端の下向き出口開+1105’が2
4’S 6 lネIのケースCの内部が11%106に
4(続E7ている。
油路10Gは一方へ延びてY’−”i^(の右向き#1
曲部がケースCの上部右端面130上で開I]シ、該端
面に取シ付けた油クーラーK (、f:32図)の入口
に接続している。クーラーにの出口i/ii’i 61
.Fの油路107を経てf、+’、 7 IAの油路1
08の下回き開口131に接続している。
油路108は上部りの左右両幅1部の下回き開口131
 132の間を中心面H−IIと直角に延びており、油
路108の左端′I6υの部分に潤it nl A’M
圧弁り用の油路lが後方から水平にJ7′:をJしてい
る。潤滑油調圧ノfL自体は後述するfi: l o図
にその断面を示を如く公知の構造であり、第7図の如く
上蓋りの後端面外端部に設けた孔l′に嵌合して固定さ
れている。
内11路108の出1」開口132は第6図のケースC
O)内部油路109に接続し、’J!−VC+iQ記油
路112を経て^11こし器95に接続した後、内11
路113を経てMt路114に接続している。油こし器
95はケースCの左端部に設けた前後1対の垂1(孔9
s’K1A2!図の如くフィルターエレメントを取り付
けて構成されている。又1(12図の如くコック94は
ケースCの左端面に取り付けである。第6図の如< +
11」路114はケースCの左端面上の入口開口から両
袖こし器95の間をi!i−1って右方へ延びておシ、
hllこし器95の近傍において油路115に接続して
いる。油路115は中心面H−Hと直交する形でケース
Cの右半部まで延びている。油路115の両端に設けた
上向き開口116.116’は中心面H−TIに対して
対称に位1ト1シ、開口116.116′に接続する2
「ニア図の上蓋りの油路117.117′も中心面1(
−Hに苅して対称に位置している。両#1IIl131
17.117’は垂直孔によシ形成されておシ、油路1
17.117’に:接続する第8[ネ1の継手9G、9
6’も中心面)1−Hに対して苅祢に設けである。
扇1図の〜;脅−シ實矢視図である第8図の如く、前述
の外部制滑油通路Nはそれぞれ継手96.9G’に接続
する613惜Nlと、各配管Nlに継手N2を介して接
続する1対の配管NF、NGとを備え、各配置(NF、
NGの出口が01j記蓋40の内部通路n(第3図、第
4図)に接続している。左右1対の各配管N1、N F
%N G 、!:外千N2も中心面!1−Hに苅して対
称に設けてあり、又各枇千N2&C接続する2木の配管
NF%N Gも略同−の長さを+l′11えている。従
ってに15(剥の沼J路115(メインギヤラリ−)か
ら左右の正転及び逆転ユニットF1Gの潤滑部までのM
ll路長さは16同一である。
F)thBは1のIX−I!矢視図であるg:r5.9
図の如く、前後進切換弁Jは上蓋りの後部に取シ付けて
あυ、軸8しJの如く減速逆;肱)+姥の左右方向中央
部に位dしている。切換弁J下1°;13の左右(t!
l1面にはそれぞれ1対の継手M1が取りイNjけられ
、各継+Mlから前j示の外部作動油通路M(配・荷)
が缶蓋40の1′「動/111人口まで延びている。正
((ムユニノ)F、Fに接I続する1苅の11)路M、
Mの長さは互に略同−であシ、逆転ユニットG、Gに接
d5j’、する1対の通路M、Mの長さも互に略同−で
ある。
第1図の拡大部分し1である第10Vlの如く、肋滑t
14i J圧弁i、 K Op 設した+jfl ue
 #I+ H*”ノめ93はブース檀 Cの上壁C2上面に設けたへみにより形成されており、
潤滑油調圧弁りのtjf;rib孔となる上献りの垂直
孔92はt1+1商j、193の上方に開14シている
。油?¥、″ノシ93の+jif壁(i、1000図の
左壁)は鴎の壁部よ少もtrの低い堰140を形成して
おF) 、4ム140の下方にはギf−7,7′の上方
まで畑シ出しだ業内部141がケースCのMll I&
周壁によ多形成されている。
又納6図に収線ハツチングで不す如く?山riaシ93
はケースCの上壁中央部を左行方向K 7io長く延び
ている。
堰140の前側には開口141’が叔けられ、brJ口
141゛には第10図の如くブリーザ用の迷路142を
形成する邪越板143が設けである。邪魔4Ji143
は複数の根のhm−’L体で、ポル) 144によシ上
蓋りの下向に収シ1(Jけである。迷路142の上端出
目は上j’1m Dの内部空飼145忙連ノルし、空イ
同145は上貼りの前端に設けた水平孔146を介しで
ノド部に運服している。
第7図の如く上+f1tDの1i11部には△−右に+
ttl i、/jを隔てて1列の左、、(147が設け
である。恣147は第1゜図の如くポル) 14dによ
シ141定した煮149で通常は4かれ’0−17、ポ
tV ト148 c!: & 149 ヲ外−j−コト
によシ窓147から(哉A逆転板の内部−\オイルを補
給し7辷シ、内部の点瑛を付うことができる。又油ボン
7′故障時等には窓147から工具を入れて下記の如く
手動KJj)フランチ接続腑作を行えるようKなってい
る。
第3図において加圧室9gに幻向するギヤー7部分には
ボルト150がI畔;合するねじ孔が設けである。ボル
ト150はギヤー7の円周方向に間隔を隔工て複数本設
けてあシ、それぞれヅボート軸13と平行に延びている
。ボルト150は矩形101面の頭部1X151を怖え
、頭部151はtrail父321湖へ突出している。
従って前記窓147 (第1 (lし1)から怪し込ん
だ工共によシ頭部151を回−j−と、ポル) 150
によシピストン9eをIjlぴ板9Cと1モノ掟する位
1tまで移動させることができ、jJiJ I:h v
tt 9 gに油圧を供給できない当片でも、工ンジシ
停止状趨においてボ*)150によシフランチ9をAj
冗させ、次にエンジンを始動させることによシ飢行が可
ggになる。
第4図の如く】ψ帖ユニツ)Gのクラッチ9Iにも同1
羨のボルト150が設けてあp、ケースBの11111
面処はボルトi前作用の窓147′か設けである。14
9と148は慾147′を箪ぐhとボルトトである。。
弔5図において両方の1)11ポンプ43.43’から
吐出されたオイルは前述のrn+路を社て作動油調圧弁
Qへ供給され、調圧弁Qから供給された油圧がFJJ換
弁Jを:4?てクラッチ9.9′へ択一的に供給される
。又調圧弁Qへ流入したオイルは略全部が排油口82か
らイ非出され、クーラーにやフィルター95を経て各潤
滑部へ供給される。仁のように通iル′は2台のIυI
ポンプ43,43’が作動するが、1及に一方の曲ポン
プ43又)、J: 43’が故障した場合でも、第5区
1の1由路101′に関連する下記の佇覧造により、船
は執行をIXi5cけられるようになっている。
すなイ〕ち船内には、図2Iこの蓋i24とは別に、油
面125を備えていない盲蓋又は盲栓が設けてあシ、該
盲蓋を図示の鉱124と取シ換えることによシ油路10
1′を途中でAらIJJiできる。従って油ポンプ43
′が故障した当片にンよ、油w11O1′の遮断によυ
油路101から油ポンプ43′へオイルが逆流すること
を防止でき、一方のン山ポンプ43だけによシ1.〜J
土ヅPQへ1戚天に向圧I出を倶、16でさる。又l山
ボンフ”43が故障した場合には、1ilu方の簡ポン
プ43.43’を付は換えて油路101′を遮り「する
ことによシ、副圧−jF Qへ帷実に高圧+1hを供+
Kiできる。なお油ポンプ43.43’を付は換えるた
めの(構造としては、ポンプ43.43’を単体で蓋4
oに対して交換可能にするか、又はポンプ43.43’
を蓋4oと共にケースB、GK苅して交換1げ能にする
構造のいず汀をも採用することができる。第6図の蓋1
24の取イ」用ボルト孔126と座面はt3Q記盲蓋の
取シ付けにも利用できるようになっている。
又+ifJ 記m f’g 中K tm 10 hl 
C1) if!’J i’iz曲調圧弁L 75.ら排
出されたオイルは曲孔92彎通って油f−め93KMノ
まり、堰140からあふれたオイルがボス141を伝っ
てギヤー7.7′上へ流れ曲ちる。
以上説明したように木兄りJによると、減速逆転機のケ
ースC本体の上端開口141′を上蓋りによシ覆い、補
油用及び点検用の窓147を上蓋りに設け、蓋147を
着脱自在の窓器149によシ塞いだので、窓147や窓
器149を上蓋りにユニット化して構造を簡単化するこ
とができる。又図示の実施例の如く、油圧クラッチ9が
ボルト150のような手動接続操作機構を備えている場
合には、窓147からボルト150を操作してクラッチ
9を接続することができ、油ポンプ43.43’や前後
進切換弁Jの故障時にも船を航行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の垂直縦断面図、第2し1は第1図の一
部切欠き■−■矢視図、第3図、第4図はそれぞれ第2
図のIII−III及びff−IV断面部分図、第5図
は油経路の(概略図、第6図、第7図は第2図の■−■
及び■−■矢視部分図、第8図は第1図の■−■矢視図
、第9図は第8図のff−ff矢視図、第10図は第1
図の拡大部分図である。141′・・・上端開口、14
7・・・窓、149・・・蓋、C・・・ケース(ケース
本体)、D・・・上蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 減速逆転機のケース本体の上端開]]を上蓋により覆い
    、補油用及び点検用の窓を上蓋に設け、上記窓を着脱自
    在の窓蓋によシ塞いだこ七を特徴とする減速逆転機の上
    蓋。
JP11809382A 1982-07-06 1982-07-06 減速逆転機の上蓋 Granted JPS599362A (ja)

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JPS626143B2 JPS626143B2 (ja) 1987-02-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103350723A (zh) * 2013-07-23 2013-10-16 安徽江淮汽车股份有限公司 一种油泵检修口盖总成

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JPS5640017U (ja) * 1979-09-06 1981-04-14

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CN103350723B (zh) * 2013-07-23 2015-04-29 安徽江淮汽车股份有限公司 一种油泵检修口盖总成

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JPS626143B2 (ja) 1987-02-09

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