JPS5992252U - 往復揺動運動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示し、往復揺動運動装置
の縦断面図、第２図は第１図め分解斜視図（但し、外筒
及び軸受は示さず。）、第３図は　□第１図の固定カム
及びドライブカムに設けたカム溝の展開図、第４図は第
３図の両カム溝に挿入されたカムフォロアの作動説明図
、第５図、第６図はこの考案の適用例を示し、第５図は
スロッタの正面図、第６図は第５図の平面図、第７図は
この考案の第２適用例を示し、旋盤の正面図である。 １・・・外筒（本体）、２・・・揺動アクチュエータ、
２ａ・・・駆動軸、５・・・固定カム、５ｂ・・・カム
部、６・・・軸穴、７・・・第１カム溝、８・・・出力
シャフト、９・・・ドライブカム、９ａ・・・筒部、１
０・・・第２カム溝、１２・・・ドライブピン、１３・
・・カムフォロア、１８・・・往復揺動運動装置、ｅ・
・・オフセット。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回動可能の軸を有するアクチュエータを一端部に取りつ
   けた円筒状の本体と、［形のカム溝を設けた円筒部を前
   記アクチュエータと反対側から本体内に挿入してこの本
   体に固定された固定カムと、この固定カムにより回動可
   能に支承されかつ一端が固定カムから突出した出力シャ
   フトと、く字形のカム溝を有し本体内において固定カム
   の円筒部外側に遊嵌されかつ前記アクチュエータ軸によ
   り回動させられるドライブカムと、このドラ−イブカム
   のカム溝と固定カムのカム溝とを貫通して出力シャフト
   に固着されたカムフォロアと、ドライブカムとアクチュ
   エータとの間に設けられてドライブカムを固定カムへ押
   圧し固定カムのカム溝に対しドライブカムのカム溝をオ
   フセットさせる圧縮はねとから構成したことを特徴とす
   る往復揺動運動装置。