JPS599124A - ステアリング用ラツクバ−の同時焼入装置 - Google Patents
ステアリング用ラツクバ−の同時焼入装置Info
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- JPS599124A JPS599124A JP11928682A JP11928682A JPS599124A JP S599124 A JPS599124 A JP S599124A JP 11928682 A JP11928682 A JP 11928682A JP 11928682 A JP11928682 A JP 11928682A JP S599124 A JPS599124 A JP S599124A
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- conductors
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/32—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for gear wheels, worm wheels, or the like
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステアリング用ラックバ−の歯面及び背面を高
周波直接通電焼入法により同時に焼入れする装置に関す
るものである。
周波直接通電焼入法により同時に焼入れする装置に関す
るものである。
従来、ステアリング用ラックバ−の南面及び背面の焼入
れは、個々に行なわれていた。即ち、歯面は歯面焼入装
置を用い、背面は背面焼入装置を用いて２］ニ桿で処理
していた。
れは、個々に行なわれていた。即ち、歯面は歯面焼入装
置を用い、背面は背面焼入装置を用いて２］ニ桿で処理
していた。
かかる焼入方法においては、その作業性、生産性が箸し
く低い。そこで本発明は、上記欠点を除去すべくラック
バ−の＃而及び背面を同時に、効率よく、焼入れ出来る
焼入装置を提供することを目的とし、その要旨とすると
ころは、電気的絶縁物を介して第１導体と第２導体が組
み合わされ被焼入体であるステアリング用ラックバ−の
歯面側及び背面側に各々対向して配、設される一対の即
位導体と、各単位導体の第１導体に各々接続され上記歯
面及び背面の長辺方向の一端に当接配置される上下−刻
の第１接触電極と、上記各単位導体の第２導体に各々接
続され上記歯面及び背面の長辺方向の他端に当接配置さ
れる上下一対の第２接触電極と、上記第１導体もしくは
第２導体のいずれかに接続されて−に記者単位導体の第
１接触電極と第２接触電極間に上記歯面及び背面に近接
して各々配設され、かつ該ｍ面及び背面に冷却水を噴出
しうる冷却手段を備えた第１近接導体及び第２近接導体
と、」記聞一対の第１導体と第２導体とが接続される高
周波電源とを備えてなる焼入装置にある。
く低い。そこで本発明は、上記欠点を除去すべくラック
バ−の＃而及び背面を同時に、効率よく、焼入れ出来る
焼入装置を提供することを目的とし、その要旨とすると
ころは、電気的絶縁物を介して第１導体と第２導体が組
み合わされ被焼入体であるステアリング用ラックバ−の
歯面側及び背面側に各々対向して配、設される一対の即
位導体と、各単位導体の第１導体に各々接続され上記歯
面及び背面の長辺方向の一端に当接配置される上下−刻
の第１接触電極と、上記各単位導体の第２導体に各々接
続され上記歯面及び背面の長辺方向の他端に当接配置さ
れる上下一対の第２接触電極と、上記第１導体もしくは
第２導体のいずれかに接続されて−に記者単位導体の第
１接触電極と第２接触電極間に上記歯面及び背面に近接
して各々配設され、かつ該ｍ面及び背面に冷却水を噴出
しうる冷却手段を備えた第１近接導体及び第２近接導体
と、」記聞一対の第１導体と第２導体とが接続される高
周波電源とを備えてなる焼入装置にある。
以ト、本発明の一実施例を図面により説明する。
本実施例に係る焼入装置Ａは、第１導体２と第２導体３
を組み合わせてなる一対の単位導体１．１′と、一対の
第１接触電極４，４′と、一対の第２接触電極５．５′
と、第１近接導体６と、第２近接導体７と、高周波電源
８がら構成されている。
を組み合わせてなる一対の単位導体１．１′と、一対の
第１接触電極４，４′と、一対の第２接触電極５．５′
と、第１近接導体６と、第２近接導体７と、高周波電源
８がら構成されている。
上記単位導体１，１′は、短尺の第１導体２と長尺の第
２導体３七を電気的絶縁物１８を介装して一体に組み合
わされてなり、被焼入体であるステアリング用ラックバ
ー９の歯面１０の側、及び背面１１の側に各々対向して
配設される。
２導体３七を電気的絶縁物１８を介装して一体に組み合
わされてなり、被焼入体であるステアリング用ラックバ
ー９の歯面１０の側、及び背面１１の側に各々対向して
配設される。
歯面１０側の上記第１接触電極４け、上記第１導体２に
電気的に接続され、ラックバー９の歯面１０の一端にそ
の先端部４ａが当接して配置される。寸だ、歯面１０側
の上記第２接触電極５け、上記長尺の第２導体３のうち
、上記第１導体２との組み合わせ部分とは反対側の端部
３１に接続され、上記ラックバー９の南面１ｏの他端に
先端部５ａが当接して配設されるようになっている。
電気的に接続され、ラックバー９の歯面１０の一端にそ
の先端部４ａが当接して配置される。寸だ、歯面１０側
の上記第２接触電極５け、上記長尺の第２導体３のうち
、上記第１導体２との組み合わせ部分とは反対側の端部
３１に接続され、上記ラックバー９の南面１ｏの他端に
先端部５ａが当接して配設されるようになっている。
一方、上記背面！ｉ側の第１接触電極４′は、上 ゛起
筆１導体２′に電気的に接続され、第１図及びそのＸ−
Ｘ線断面図である第２図に示す如く、ラックバー９の背
面１１の一輸を支持するかたちで当接配置されている。
筆１導体２′に電気的に接続され、第１図及びそのＸ−
Ｘ線断面図である第２図に示す如く、ラックバー９の背
面１１の一輸を支持するかたちで当接配置されている。
また、上記背面１１側の第２接触電極５′は、上記歯面
１０側の第２接触電ｗＬ５に対向し７て、第２導体３′
の端部３１’に接続され、上記第１接触電極４′と同様
に、ラックバー９の背面１１の他端を支持するかたちで
当接配置されている。
１０側の第２接触電ｗＬ５に対向し７て、第２導体３′
の端部３１’に接続され、上記第１接触電極４′と同様
に、ラックバー９の背面１１の他端を支持するかたちで
当接配置されている。
なお、上記一対の第１接触電極４，４′及び一対の第２
接触電極５，５′は、各々−１−起筆１導体２．２′及
び第２導体３．３′にビス１２などで固着される。
接触電極５，５′は、各々−１−起筆１導体２．２′及
び第２導体３．３′にビス１２などで固着される。
↑・起筆１及び第２近接導体６．７は、第１図及び第１
図のＹ−Ｙ線断面図である第３図に示す如く、銅板にて
ラックバー９の歯面１０及び背面１１の形状１寸法に対
応した中空箱形に形成されており、歯面■０及び背面１
１に対向する而には、各々焼入冷却水噴射孔６１ 、７
］を多数穿設し、また側面には、各々焼入冷却水流入ノ
（イブ６２ 、７２が溶着されている。
図のＹ−Ｙ線断面図である第３図に示す如く、銅板にて
ラックバー９の歯面１０及び背面１１の形状１寸法に対
応した中空箱形に形成されており、歯面■０及び背面１
１に対向する而には、各々焼入冷却水噴射孔６１ 、７
］を多数穿設し、また側面には、各々焼入冷却水流入ノ
（イブ６２ 、７２が溶着されている。
第１近接導体６及び第２近接導体７は、各々第２導体３
及び第２導体３′に接続され、かつ各々冷却水噴射孔６
１及び７１をラックバー９の歯面ＩＯ及び背面１１に近
接させて対向配設されている。
及び第２導体３′に接続され、かつ各々冷却水噴射孔６
１及び７１をラックバー９の歯面ＩＯ及び背面１１に近
接させて対向配設されている。
なお、１．３ 、１３は流体圧シリンダーで、ラックバ
ー９と、上記一対の第１接触電極４．４′及び第２接触
電極５，５′との接触を確実ガものにするだめ、対応部
分の第２導体３を上方より押圧しつるように配設されて
いる。
ー９と、上記一対の第１接触電極４．４′及び第２接触
電極５，５′との接触を確実ガものにするだめ、対応部
分の第２導体３を上方より押圧しつるように配設されて
いる。
また、上記高周波電源８は、該電源８からの接続線が各
々途中で分岐され、一対の上記第１導体２，２′及び第
２導体３．３′に接続されている。
々途中で分岐され、一対の上記第１導体２，２′及び第
２導体３．３′に接続されている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
ステアリング用ラックバー９を上記所定位置に設（直し
た後に、高周波電源８より高周波電流を通電すると、高
周波電流ｉ！は、第１導体２゜２′から第１接触電極４
，４′を通ってラックバー９の歯面１０及び背面１１、
第２接触電極５，５′を経て、第２導体３，３′、第１
及び第２近接導体６及び７０表面を通って、再び第２導
体３，３′から高周波電源８へと流れるか、まだはその
逆の経路で交互に流れる・ことになる。
た後に、高周波電源８より高周波電流を通電すると、高
周波電流ｉ！は、第１導体２゜２′から第１接触電極４
，４′を通ってラックバー９の歯面１０及び背面１１、
第２接触電極５，５′を経て、第２導体３，３′、第１
及び第２近接導体６及び７０表面を通って、再び第２導
体３，３′から高周波電源８へと流れるか、まだはその
逆の経路で交互に流れる・ことになる。
ここで高周波電源８より出る電流を曹１、分岐後の電流
を２騒１１とし、歯面】０及び背面１１に流れる電流を
”Ａｉ（、接触電極５，５′からの帰りの電流を、！／
ｉ＋２、復岐後の電流をｉ、とする。
を２騒１１とし、歯面】０及び背面１１に流れる電流を
”Ａｉ（、接触電極５，５′からの帰りの電流を、！／
ｉ＋２、復岐後の電流をｉ、とする。
ラックバー９の歯面１０及び背面１１に沿って流れる電
流に’＋と第１及び第２近接導体６及び７に流れる電流
％１２とは、発生する磁束が最小（回路インピーダンス
が最小）になるように、相ｑにひっばりあって接近して
流れるように電流密度は分布する。
流に’＋と第１及び第２近接導体６及び７に流れる電流
％１２とは、発生する磁束が最小（回路インピーダンス
が最小）になるように、相ｑにひっばりあって接近して
流れるように電流密度は分布する。
まだラックバー９の歯面１０及び背面１１と第１及び第
２近接導体６及び７とで各々一つのコイルを形成し、歯
面１０及び背面１１に誘導電流も流れる。
２近接導体６及び７とで各々一つのコイルを形成し、歯
面１０及び背面１１に誘導電流も流れる。
第４図及び第５図、第６図はラックバ−９の歯面１０と
第１近接導体及び背面ＩＩと第２近接導体の部分拡大断
面図と電流の流れを示す。
第１近接導体及び背面ＩＩと第２近接導体の部分拡大断
面図と電流の流れを示す。
第４図において、誘導うず電流％ｉ（け誘導電流の先端
効果（凸部に磁束が集中して凸部にうす電流が多く流れ
る。）により歯先に多く発生し７、歯先には直接電流Ｑ
ｊ７とうず電流％ｉ；の合成電流号ｉ“が流れる。
効果（凸部に磁束が集中して凸部にうす電流が多く流れ
る。）により歯先に多く発生し７、歯先には直接電流Ｑ
ｊ７とうず電流％ｉ；の合成電流号ｉ“が流れる。
高周波電流の特徴である先端効果と近接効果により歯の
電流密度は、歯先は高く歯底は低くて、歯の凸は均一に
加熱され歯底は薄く加熱される。
電流密度は、歯先は高く歯底は低くて、歯の凸は均一に
加熱され歯底は薄く加熱される。
第５図に示す背面部においては、誘導うす電。
流！Ａ １１と直接電流３ＡＩ２の合成電流期′が流れ
、ワークは均一に加熱される。
、ワークは均一に加熱される。
歯面１０及び背面１１部が所定の焼入湛度に達したら高
周波電源８を閉じて近接導体６及び７の噴射孔６１及び
７１より焼入冷却水を噴射し、歯面及び背面を急速冷却
すると、所要焼入硬化層を得ることができる。
周波電源８を閉じて近接導体６及び７の噴射孔６１及び
７１より焼入冷却水を噴射し、歯面及び背面を急速冷却
すると、所要焼入硬化層を得ることができる。
第７図は、ｆＰｊ１図に示すステアリング用ラックバ−
を軸方向に切断した場合の焼入硬化層Ｔのパターンを示
し、第８図は第７図をＷ−Ｗ線にて切断した場合の焼入
硬化層Ｔのパターンを示す。
を軸方向に切断した場合の焼入硬化層Ｔのパターンを示
し、第８図は第７図をＷ−Ｗ線にて切断した場合の焼入
硬化層Ｔのパターンを示す。
以−ヒ詳説した如く、本発明に係る上記構成の′焼入・
ｔε置を用いることにより、ステアリング用ラックバ−
の歯面及び背面を同時に、効率よく焼入ｉ１することが
でき、従来の装置による焼入に比して作業能率が格段に
向−４ニし、作業時間の短縮、コスト低減に寄与するこ
とができる。
ｔε置を用いることにより、ステアリング用ラックバ−
の歯面及び背面を同時に、効率よく焼入ｉ１することが
でき、従来の装置による焼入に比して作業能率が格段に
向−４ニし、作業時間の短縮、コスト低減に寄与するこ
とができる。
第１図は本発明に係る焼入装置の一実施例を示す概念図
、第２図及び第３図は各々第１図のＸ−Ｘ線及びＹ−Ｙ
線断面図、第４図は歯面側の電流の流れを、第５図は背
面側の電流の流れを示す概念図、第６図は第５図のＺ−
Ｚ線での断面概念図、第７図及び第８図は焼入後のラッ
クバーの焼入硬化層のバター／を示す断面図であり、第
８図は第７図のｗ−Ｗ線断面を示す。 Ａ・・・・・・焼入装置、 １・・・・・・単位導
体、２．２′・・・・・・第１導体、３．３′・・・・
・・第２導体、４．４′・・・・・・第１接触電極、 ５．５′・・・・・・第２接触電極、 ６・・・・・・第１近接導体、７・・・・・・第２近接
導体、８・・・・・・高周波電源、 ９・・・・・・ステアリング用ラックバ−１１０・・・
・・・歯面、 １１・曲・背面。 手続補正書（自発） 昭和５７年９ 月９ 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 昭和 ５７年 特許願 第 １１９２８６ 号２、
発明の名称 ステアリング用ラックバ−の同時焼入装置３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名 電気興業株式会社 （名称） 補正の内容 （１） 明細書第７頁第２０行目の１誘導うず電流％
Ｂ Ｊを［誘導うず電流ｙ １１； Ｊに補正する。 （２） 明細書第８頁第３行目及び第１０行目の［直
接電流％ｉ２Ｊを［直接電流３（’ｌに補正する。 （３） 明細書第８頁第３行目及び第９行目から第１
０行目の［うず電流ｙ２ｉ１Ｊを［うず電流３Ａｉ“、
」に補正する。 （４）明細書第８頁第３行目から第４行目及び第１０行
目に各々「合成電流外ｉ″」及び［合成電流３Ａ＋ Ｊ
＃ ｊとあるのを［合成電流％ｉ７Ｊに補正する。 （５）明細書第８貞第９行目の１第５図」を「第５図及
び第６図」に補正する。 （６） 明細書第８頁第１３行目に［閉じて］とある
のを「開いて１に補正する。 （７） 図面のうち、第１図と第６図を別紙のように
補正する。
、第２図及び第３図は各々第１図のＸ−Ｘ線及びＹ−Ｙ
線断面図、第４図は歯面側の電流の流れを、第５図は背
面側の電流の流れを示す概念図、第６図は第５図のＺ−
Ｚ線での断面概念図、第７図及び第８図は焼入後のラッ
クバーの焼入硬化層のバター／を示す断面図であり、第
８図は第７図のｗ−Ｗ線断面を示す。 Ａ・・・・・・焼入装置、 １・・・・・・単位導
体、２．２′・・・・・・第１導体、３．３′・・・・
・・第２導体、４．４′・・・・・・第１接触電極、 ５．５′・・・・・・第２接触電極、 ６・・・・・・第１近接導体、７・・・・・・第２近接
導体、８・・・・・・高周波電源、 ９・・・・・・ステアリング用ラックバ−１１０・・・
・・・歯面、 １１・曲・背面。 手続補正書（自発） 昭和５７年９ 月９ 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 昭和 ５７年 特許願 第 １１９２８６ 号２、
発明の名称 ステアリング用ラックバ−の同時焼入装置３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名 電気興業株式会社 （名称） 補正の内容 （１） 明細書第７頁第２０行目の１誘導うず電流％
Ｂ Ｊを［誘導うず電流ｙ １１； Ｊに補正する。 （２） 明細書第８頁第３行目及び第１０行目の［直
接電流％ｉ２Ｊを［直接電流３（’ｌに補正する。 （３） 明細書第８頁第３行目及び第９行目から第１
０行目の［うず電流ｙ２ｉ１Ｊを［うず電流３Ａｉ“、
」に補正する。 （４）明細書第８頁第３行目から第４行目及び第１０行
目に各々「合成電流外ｉ″」及び［合成電流３Ａ＋ Ｊ
＃ ｊとあるのを［合成電流％ｉ７Ｊに補正する。 （５）明細書第８貞第９行目の１第５図」を「第５図及
び第６図」に補正する。 （６） 明細書第８頁第１３行目に［閉じて］とある
のを「開いて１に補正する。 （７） 図面のうち、第１図と第６図を別紙のように
補正する。
Claims (1)
- 高周波直接通電焼入れによりステアリング用ラックバ−
の歯面及び背面を焼入れする装置において、電気的絶縁
物を介して第１導体と第２導体が組み合わされ被焼入体
であるステアリング用ラックバ−の歯面側及び背面側に
各々対向して配設される一対の単位導体と、各単位導体
の第１導体に各々接続され上記南面及び背面の長辺方向
の一端に当接配置される一Ｌ下一対の第１接触電極と、
上記各単位導体の第２導体に各々接続され上記歯面及び
背面の長辺方向の他端に当接配置される上下一対の第２
接触電極と、上記第１導体もしくは第２導体のいずれか
に接続されて上記各単位導体の第１接触電極と第２接触
電極間に上記南面及び背面に近接して各々配設され、か
つ該歯面及び背面に冷却水を噴出しうる冷却手段を備え
た第１近接導体及び第２近接導体と、上記一対の第１導
体と第２導体とが接続される高周波電源とを備えてなる
ことを特徴とするステアリング用ラックバ−の同時焼入
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11928682A JPS599124A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ステアリング用ラツクバ−の同時焼入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11928682A JPS599124A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ステアリング用ラツクバ−の同時焼入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599124A true JPS599124A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14757630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11928682A Pending JPS599124A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ステアリング用ラツクバ−の同時焼入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599124A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180017A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-07 | Yamada Seisakusho:Kk | ステアリングラツクの焼入方法 |
| JPS62180018A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-07 | Yamada Seisakusho:Kk | ステアリングラツクの高周波焼入方法 |
| JPH05287364A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-02 | Fuji Denshi Kogyo Kk | 筒状ワークの筋焼き装置 |
| JP2007076587A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Jtekt Corp | ステアリング装置 |
| JP2007224319A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Miyaden Co Ltd | ラックバーの高周波焼入装置 |
| CN105296719A (zh) * | 2015-09-29 | 2016-02-03 | 宫电高周波设备（上海）有限公司 | 用于转向的齿条的通电加热装置 |
| JP2017057442A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 株式会社ミヤデン | ステアリング用ラックバーの通電加熱装置 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11928682A patent/JPS599124A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180017A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-07 | Yamada Seisakusho:Kk | ステアリングラツクの焼入方法 |
| JPS62180018A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-07 | Yamada Seisakusho:Kk | ステアリングラツクの高周波焼入方法 |
| JPH0235012B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1990-08-08 | Yamada Seisakusho Kk | |
| JPH0312130B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1991-02-19 | Yamada Seisakusho Kk | |
| JPH05287364A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-02 | Fuji Denshi Kogyo Kk | 筒状ワークの筋焼き装置 |
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| CN105296719A (zh) * | 2015-09-29 | 2016-02-03 | 宫电高周波设备（上海）有限公司 | 用于转向的齿条的通电加热装置 |
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