JPS5990054A - ヒト絨毛性ゴナドトロピンの免疫化学的測定法および試薬 - Google Patents

ヒト絨毛性ゴナドトロピンの免疫化学的測定法および試薬

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JPS5990054A
JPS5990054A JP20089782A JP20089782A JPS5990054A JP S5990054 A JPS5990054 A JP S5990054A JP 20089782 A JP20089782 A JP 20089782A JP 20089782 A JP20089782 A JP 20089782A JP S5990054 A JPS5990054 A JP S5990054A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明&J:ヒト絨毛性ゴナドトロピン(以下、[hc
GJと略称することもある。)の酵素免疫測定法(以下
、「E工A」と略称することもある。)に関するもので
ある。
従来、h CGのl′i: I Aについては次の2法
が提案されている。
(1)競合法:酵素で標識した一定量のhCGを含有す
る物質と、未知量のhcGを含有する物質とを抗hCG
抗体に対して競合的に結合させ、抗体と結合した酵素の
酵素活性もしくは抗体と結合しなかった酵素の酵素活性
を測定し、その測定結果を、予め既知1七のす、 CG
において同様にして得られた結果とり1比することによ
り定量を行う方法。
(2)ザンドイツチ法:未知旦のhCGを含有する物質
を、抗hCG前、体を用いて固定し、これに酵素で標識
した抗体を結合させて、その酵;に活性をn11)定し
定1号する方法。
本発明者は、上記(1)の競合法においては特定のβ−
D−ガラクトシダーゼ標識体と特定の抗体とを用いると
高感度で高特異性の微量定風が可能であることを見出し
た(特開昭56−138248号公報参1!α)。寸だ
上記(2)のサンドイツチ法においては、担イ・ト上に
保持された抗体、抗原および標nj’、li剤を結合さ
亡だ抗体を用いるEIAにおいて、担体上に保持される
抗体と標識剤を結合する抗体とが互いに抗原決定部位を
重複しない2種の抗体であり、該抗体のうち一方がIC
Gに特異的に反応する抗体であることを特徴とするhC
GのEIAが高感度、高精度、高特異性であることを見
出した(特開昭57−67858号公報参照)。
しかしながらこれらの方法においてもなお、約0.1.
−2mIU 以下の微量hCGを粘度よく測定すること
はt)!i L < 、悪性腫瘍のより確かな診断と経
過観察あるいは正常人におけるその生理学的意義を決定
する上では、更に感度の高い測定法が必要とされた。
本発明者は上記の事情に鑑み、更に検討を重ねたところ
、上記特異抗体を用いるサンドイツチ法によるEIAに
おいて、抗hCG抗体を用いてペルオキシダーゼと結合
させることにょシ得られる抗体−酵素標識体が高感度、
高精度の微量定量を可能にすることを見出しだ。これに
基づいてさらに研究をした結果、本発明を完成した。
本発明は、(1)担体上に保持された抗体、抗原および
標識剤を結合させた抗体を用いる免疫化学的測定法にお
いて、担体上に保持される抗体と標識剤を結合させる抗
体とが互いに抗原決定部位を重複しない2種の抗体であ
り、担体上に保持される抗体がヒト絨毛性ゴナドトロピ
ンに特異的に反応する抗体であり、標識剤としてペルオ
キシダーゼを用いこれと抗体とを一般式 〔式中、nはOないし5の!ll数を、Rは化学結合ま
たは2価の6員環状炭化水素残基をそれぞれ示す。〕で
表わされる化合物CI)で結合させたものを用いること
を特徴とするヒト絨毛性ゴナドトロピンの免疫化学的測
定法および(2)■ペルオキシダーゼと抗体とを一般式 〔式中、nはOないし5の整数を、Rは化学結合まだは
2価の6員環状炭化水素残基をそれぞれ示す。〕で表わ
される化合物CI)で結合させたもの、および■ペルオ
キシダーゼに結合させる抗体と互いに抗原決定部位を重
複せずかつヒト絨毛性ゴナドトロピンに特異的に反応す
る抗体を担体上に保持したものを含有するヒト絨毛性ゴ
ナドトロピンの免疫化学的測定用試薬である。
本発明において用いられる担体上に保持された抗体にお
ける担体としては、たとえば、ゲμ粒子(例、アガロ−
スゲμ〔例、セファロース4B。
セファロース6B(ファ/l/マシア・ファインケミカ
ル社(スエーデン)Fり、デキストヲンゲμ〔例、セフ
ァデックスG−75,セファデックスG−ioo、セフ
ァデックスG −200(ファルマシア・ファインケミ
カル社製) 〕、ポリアクリルアミドゲル〔例、バイオ
ゲルP−30,バイオゲ)VP60.パイオゲ/l/P
−100(バイオラッド・ヲポフトリーズ社(米国))
)、−t=ニルローフ子〔例、アビセ/I/(脂化成製
)、イオン交換セルロース(例、ジエチルアミノエグー
ルセルロース、カルボキシメチルセ/I/ロース)’1
.物理的吸着剤〔例、ガラス(例、ガラス珪、ガラスロ
ッド。
アミノアルキルガラス球、アミノアルキルガラスロッド
)、シリコン片、スチレン系樹脂(例、ボリヌチレン球
、ポリスチレン粒子)〕、イオン交換樹脂(例、弱酸性
陽イオン交換樹脂〔例、アンバーフ、イト丁RC−50
(ローノ・・ハースン1(米1月)重り)、ゼオカーフ
゛226(パームチットト14(+!’iド、イツ)製
)〕、@塩基t′1″陰イオン交換樹脂〔例、アンバー
ライトI R−4B 、ダウエックス3(ダウケミ力)
(y社(米国))i・陽)])などが挙げられる。
木泉明における相体上に保持された抗体における1月+
Q[、イ゛W熾j111を結合させた110体における
抗体とn:いに抗原法定部位を重複しない2種の抗体で
あり、h (、’: Gに〕r、〒異的にJτ応する4
−0体でf)jlばよい。
%i h CG K特21′A的に反応する抗体ト1.
’1.11、たとえば■エンドクリノロジー(Erol
ocri nology )。
偽104巻(1,979年)、第396頁に記載されて
いるような抗体が皐げられる。即ち、I]CG−β鎖の
C末端側のhcGK特異的なペプチドと牛アルブミンや
牛チログロブリンなとキャリアー用タンパクとを1−エ
チ/l/−3−(3−ジメチルアミノプロピ/I/)カ
ルボジイミドなど水溶1°1モカルポジイミドを用いて
得だ縮合物をフロイントの完全アジュバントもしくは不
完全アジュバントと共に人以外の温血動物たとえばウサ
ギに頻回接種して抗体を形成せしめ、これを採取するこ
とによりhCGに特異的に反応する抗面清を得ることが
できる。
(わ特開昭56 138248に記載されだhCGに特
異的に反応する抗b CG抗体、すなわち担体」−に不
溶化した一般式〔■〕 II−R,−Pro−8er−Asp−Thr−Pro
−11e−Leu −Pro−Gln −OH(■:)
1 されるペプチドの14位のGlyを含む1〜14個の部
分ペプチド44を表わす。〕で表わされるベフ。
チドに抗h C,(? :1元体を含有する体液を接触
させ、ついで特異的に1(促IKされた抗hCG抗体を
溶出することにより得られだ抗hCG抗体が挙げられる
該hcG[特異的に反応する抗体と1〜では、さらに、
■前記一般式〔■〕で表わされるペプチドとキャリア用
タンパクとをグルグルアルデヒド([GLAJと略称す
ることもある。)の存在下に縮合せしめた4i?i合生
成物を人以外の温血動物に接ljj、 l、て抗体を形
成せしめ、これを採J(Yすることにより得られた抗体
が挙げられる。
ここにおいてキャリア用タンパクとは、単独では抗体産
生を誘導することができないベプタイドなどハプテン(
低分子量物質)に対する抗体を産生させるためにハプテ
ンと結合させて用いられるものをいい、その例としては
たとえば牛血清アルブミン、牛ガンマグロブリン、牛チ
ログロブリン、破イ(S風トキソイド、ヘモシアニンお
よびポリアミノ酸などが挙げられる。
一般式〔■〕で表わされるペプチドとキャリア用タンパ
クとをG LAの存在下に結合さぜるには、公知の方法
〔例、ホルモン・アンド・メタポリツク・リサーチ(f
(ormone and Metabolic Re 
−5earch ) 、第8巻(1976年) + K
S 24 i頁〕によって実施し得る。一般式〔■〕で
表わされるペプチドとキャリア用タンパクの使用量比&
、11対工ないし2ネ11が適当であり、反応pfTは
7.3前後が良好な結果を与える場合が多い。また反応
に要する時間は2〜6時間がよい場合が多いが、特に3
時間が適当である。この様にして鋼重した縮合生成物は
常套手段で4℃前後で水に対して透析し、凍結乾燥して
保存することができる。
以上の様にして!F!!造した縮合生成物は人jジ外の
温血動物に接種される。−ト紀hCGに特異的に反応す
る抗体の製4に用いられる人以外の温血動物としては、
たとえば咄乳湛血動’Vn+ (例、ウサギ、ヒツジ、
ラット、マウス、モルモット、ウシ、ウマ、ブタ) 1
.Pk8! (例、ニワトリ、ハト、アヒル、ガチョウ
、ウズラ)などが挙げられる。該縮合生成物を人以外の
#iA rfit動物に接種するノT法としては、動物
に11f r41−J−る手111合生成物ケよ抗体産
生ずるに有効なR)でよく、だとえv1ニウサギに1回
2rqを等容量(1st)の生lip食1!水およびフ
ロイントの完全アジュバントで乳化して、背部ならびに
後肢掌皮下VC4週問おきに5回接4・口すると41″
1、体を産生さぜ(4Jる1→合が多い。
このようにして、温血動物中に形成され/こ抗体を拝+
(yする方法としては、たとえばウサギでtし、通常最
終1ヂξ種後7日から12[1の間に耳静脈から採血し
、j’it心分1心任1て血清として得られる。
1+ CGの’l’?異4’j’i’、 f+の製造に
用いられる担体−ににC+!、持された抗原に干?りる
担体としては、前記し7だ担体と同様のものが挙げらi
]る。
411体にttr、原もし7〈は抗体を保持さぜるにt
、1:、公知の常套手段を応用し11)るが、たとえば
゛代it’ll ”、ヅ1′58巻(Il、 97 ]
イト)、第696頁にH己市yされ。
ているプロJ・シアンl、’e 、 G iI、 A法
などが挙げられる。まだ1.Lす1(j“1易か方法と
1−で物Jll的に41j住表面に吸着さWてもよい。
前記一般式(vq )で表わされるペプチドの「信イ・
例としてO」、だとえI(1: h CG−βのC*端
ペプチド(IX ) (] 23−145 ) CH−
Ala、−Pro−Prc−Pro−8pr−Leu−
Pro−8er−Pro−8er−Arg−I、pu 
−Pro−G]、y−Pro −S et−Asp−’
I’hr−Pro−工1e−Leu−Pro−Gin 
−011)が挙げられ、これはたとえば特開昭56−1
38248号公報に記載の方法により製造することがで
きる。
木明細書において、アミノ酸、ペプチド、保護基、活性
基、その他に門し略号で表示する場合、それらVよIU
PAC−IUB  Commj、5sion on B
io −1ogicai Nomenclat、ure
  による略号あるいは当該分野における慣用略号に基
づくものであり、その例を次に挙げる。また、アミノ酸
などに関し光学異性体がありうる場合は、特に明示しな
ければ工4体を示すものとする。
Ala  :  アラニン Pro  :  プロリン Ser  :  セリン T、、eu  :  ロイシン Arg  :  アルギニン Guy  :  グリシン Aqp  :  アスパラギン酸 Thr  :  スレオニン 11e  :  イソロイシン Gln  :  グルタミン 本発明で用いられる種々のペプチドは、ペプチド合成の
公知の常套手段で製造しうる。固イ’l1合成法、M、
i目合成法のいずれによってもよいが、液相合成法が有
利な場合が多い。そのようなペプチド合成の手段と(7
ては、たとえば” The Peptides”、;4
1T 1巻(1966)、5cbr’6der and
 Lubke著、Academlc press、 N
ew York、 U、 S、 A−あるいは″ペプチ
ド合成“、泉屋ら著、丸善株式会社(1975年)に記
載された方法、たとえばアジド法、クロライド法、酸無
水物法、混合無水物法、DcC法、活性エステル法、ウ
ッドワード試?18Kを用いる方法、カルボジイミダゾ
ール法、酸化i7元法、D CC/ 7デイテイプ(例
、l0IJ13 、 ITOBt、 。
HOS u )法などがあげられる。
このようにして得られたhCGに特異的に反応する抗体
を担体上に保持するには、公知の常套手段を応用し得る
が、たとえば前記したパ代謝°′。
@8巻(1971年)、椿696頁に記載されているゾ
ロムシアン法、GLA法などが挙げられる。
また、より簡易な方法として物理的に担体表面に吸〃t
させてもよい。
本発明の測定法でいう抗原としてtよ、測定対象となる
hCGをいう。
本発明で用いられる標識剤を結合させた抗体における抗
体は、hcGに非特異的に反応するものであって、前記
担体上に保持された抗体と互いに抗原決定部位を重複し
ないものが用いられる。
該hCGに非特異的に反応する抗体の例としては、たと
えば、人尿より公知の方法で精製したhCGを、人以外
の温血動物に接種してhCGに列する抗体を形成すしめ
、さらに塩析により得たγ−グロブリン画分を1.1 
CG−βのC末端ペプチドを結合させた同相を充てんし
たカラムを用いるアフィニティークロマトグラフィーに
4かけて素通り画分を得、さらに11CGを結合させた
固相を充てんしだカラムを用いるアフィニティークロマ
トグラフィーでれ11製して得られたり、 L Hなど
類似の(イ9造を有する蛋白ホルモンとも交差反応を示
す抗体などが挙げられる。
標識剤であるベットオキシダーゼとしては、種々の起源
のものを用いるととができるが、その例としてはたとえ
ば西洋わさび、パイナツプル、イチジク、旧jl!t 
+ソラマメおよびトウモロコシなどから得られるペルオ
キシダーゼが挙げられ、特に西洋わさびから抽出された
ホースラディツシュ・ペルオキシダーゼ(horser
adlsh peroxidase)がKlましい。
ベルメキシダーゼと抗体とを結合させる化合物として、
一般式 〔式中、nおよびR&よ前記と同意義を有する。〕で)
!(わされる化合物を用いるが、上記式中、Rで表わさ
れる2価の6員環状炭化水素残基としてη)1、飽和の
もの、不fjl、和のもののいずれでもよい。fi;]
和の2価の61[yR状1・ニジ化水素の例としでは、
たとえば1.2−.1.3−.1.4−シクロヘキシレ
ンが挙げられ、不h’、j和の2価の6 、fi +3
i状炭化水;ζ残JISO例として日1、たとえば1.
2−.1.3−.1.4−フェニレンなどが挙げられる
該化合物CI)において、nとしては171+:いし5
の整数が好ましく、特に1が好ましい。Rとしては2価
の6銭環状炭化水素残基が好ましく、特に1,4−シク
ロヘキシレンが好ましい。
本発明の方法において用いられる化合物〔■〕ハ、りと
えばザ・ジャーナル・オブ・バイオケミストリー(Th
e Journal of Biochemistry
 )第79巻233頁(1976年)、H−ロピアン・
ジャーナル・メブ・バイオケミストリー(Euro−p
nan 、Tournal of Rlochemis
try )第101巻395頁(1979年)、特開昭
52−85163号公報、特開昭52−85164号公
報等に記載の方法あるいはこれらの方法に準じて製造す
ることができる。たとえば、一般式 〔式中、Xは水酸基またはハロゲン原子を示す。
nおよびRは前記と同意義を有する。〕で表わされるマ
レイミド化合物CI)と一般式 〔式中、Yは水素原子またはアルカリ金属原子を示す。
〕で表わされるサクシンイミド化合物〔■〕とを脱水剤
あるいは脱酸剤の存在下で反応させることによシ製?復
することができる。上記一般式において、ハロゲン原子
としては塩素、臭素などが挙げられ、アルカリ金属原子
としてはたとえばナトリウム、カリウムなどが挙げられ
る。また反応に用いられる脱水剤としてはたとえば、硫
酸。
シンクロへキシルカルボジイミドなどが、脱酸剤として
はたとえばピリジン、トリエチルアミンなどが挙げられ
る。
前記化合物CT[’)は、たとえば特開昭52−851
64号公報に記載の方法あるいはこれに阜じて製造する
ことができる。たとえば一般式%式% 〔式中、11およびRは前記と同意義を有する。〕で表
わされる化合物(IV )を脱水閉環せしめることによ
り得られる。該脱水閉環させるには、脱水剤たとえば無
水rili酸又は無水酢酸と酢酸ナトリウム(無水物)
を用い、温和に加熱することにより反応させることがで
きる。
サラに別法として、ヘルベティカ・キミヵ・アクタ(H
e1vetica Chimica Acta ) 第
58巻(1975年)531頁に記載されている方法あ
るいtよこれに準じて製造することができる。たとえば
、一般式 〔式中、Zはアルキ/I/基を示す〕で表わされるN−
アルコキシカルボニルマレイミド(V〕と、一般式 %式%[) 〔式中、nおよびRは前記と同意義を有する。〕で表わ
されるアミ27酸〔■〕とを反応させて、一般式 〔式中、nに−よびRは前記と同意斡を有する。〕で表
わされるマレイミド化合物〔■1〕を得る。7次に一般
式〔■〕で表わされるサクシンイミド化合物[:■〕を
加え先に述ベプこと同様の脱水側もしくは脱酸剤の存在
下で反応させることによりルシ造することができる。
上記一般式〔v〕で表わされる化合物において2で表わ
されるアルさルとしては、たとえII:l’メチノド′
、エチルがりjtげられる、。
ペルオキシダーゼに化合物〔1〕を反応さぜるIpl 
l:t、、両者をpH約6ないし8のP両液中で約10
ないし501〕の湿度で約10分ないし24時間反応さ
ぜることによって行なわれる。該緩衝液としては、たと
えばpH7,0の帆IMリン酸緩t1’jtイ疋、 、
plT (i、 3のo、r+siΔリン酸緩衝液など
が挙げられる1、 このようにして得られたマレイミド化ペルオキシダーゼ
のN’l’! fltWは、たとえばゲルクロマトグラ
フィーなどにより行なうことができる。該ゲルクロマト
グラフィーを行なう1際に用いられる担併とし−c r
tt、 ?c トJ−itセファデックスG−25(フ
ァルマシア・ファインケミカル社(スエーデン>製〕。
バイオゲルP−2(1:バイオ・ラッド・ラボラトリー
ズ社(米国)製〕などが挙げられる。
マレイミド化ペルオキシダーゼを抗hCG抗体と反応さ
せる場合、抗hCG抗体I4Gあるいはペプシン分解し
て得られたF(aビ)2両分を、メルカプトエチルアミ
ン):jlの存在下でJ′供元し、ゲルクロマトグラフ
ィーによって精製された抗hCG抗体I g G モl
−,<&:t、Fab’とマレイミド化ペルオキシダー
ゼとを反応させる。
該反応は、両者を緩衝液中で約0℃ないし40しの湿度
で、約1ないし48時間反応させることにより行なうこ
とができる。該緩衝液としては、たとえばpH6,(l
の5mMエチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩を含む0
.1Mリン酸緩衝液などが挙げられる。
このようにして得られたペルオキシダーゼ標識抗体は、
たとえばゲルクロマトグラフィーなどによシ精製するこ
とができる。該ゲルクロマトグラフィーに用いられる担
体としては、たとえばウルトロゲ/1/ACA 44C
L K B社(スエーデy)tM)、セファクリルS−
200(ファルマシア・ファインケミカル社(スエーデ
ン)製〕などが埜けられる。
本発明の測定方法を以下に具体的に説明する。
まず、■二担体に保持された抗体に、41j1定すべき
hCG含有の分析対象物を加えて抗原抗体反応を行った
後これに前記で得られたペルオキシダーゼと抗hCG抗
体■gGもしくはF’ab’との結合物を加えて反応さ
せる。
本発明の酵素免疫測定法において測定対象となるhCG
を含む被検試料としては、尿、血清、血漿、旬液あるい
V、1:各抽臓器抽出物等が挙げられ、とりわけ尿、 
、+nt清および血漿が繁用される。
■: ■で得られた反応生成物にペルオキシダーゼの基
質を加え、生じた物質の吸光度もしくは螢光強度を測定
することにより上記の反応生成物の酵素活性を知る。。
■二 上記■−■の操作を既知量のhCGの標準簿液に
列し予め行ない、hCGと吸光度もしくは螢光強度との
関係を標準曲線として作成しておく。
■: 未知fitのhCGを含む分析対象物について得
られた吸光度もしくは螢光強度を標準曲線にあてはめ、
分析対象物中のhCG含量をfi%l定する。
本発明のサンドインチ法によるhcGの免疫化学的測定
法に用いられる定量用キットとしては、主として、 (1)担体上に保持された抗体。
(2)本発明方法によ勺得られたペルオキシダーゼで標
識化された抗体フラグメン) (Fab’)。
(3)標準hCG。
(4)上記(2)〜(3)の試薬および被検試料の希釈
に用いる緩衝液(血清と蛋白性物質とを共存せしめた約
10%ヒツジ血清および約1%牛崩潰アルブミン(以下
、BSAと略称することもある。)を含むpH約6ない
し9のリン酸緩衝液またはグリシンa+ par 液が
挙げられる。)。
(5)ペルオキシダーゼ活性測定に必要な試薬。その−
例どして螢光法の場合、酵素基質としてp−・ハイドロ
キシフェニル酢酸と過酸化水素、比色法の場合、0−フ
ェニレンジアミンと過酸化水素。酵素基質の溶解に用い
る緩衝液(好ましくはリン酸緩i町面)および酵素反応
停止液が挙げられる。
上記のキットは例えば下記の方法により使用することが
できる。
標準b CGもしくは被検液約10ないし200I17
1に紙糸1≦(4)を加えて希釈し、一定職の試薬(1
)を加えて約0ないし40℃で約1ないし48時間反応
させる。担体を水洗後、試薬(2)の約10ないし73
00μkを加えたのち、約Oないし40 tEで反応さ
せる。約1ないし48時間反応後、担体を洗浄し担体上
に結合しているペルオキシダーゼ活性を測定する。即ち
ペルオキシダーゼの糸質M約10〜10001を加えて
約20〜40℃で約()、2〜24時間反応させたのち
、酵素反応を停止させ、反応液中の吸光度もしくは螢光
強度を測定する。
本発明の免疫化学的分析法用試薬を用いれば、通常の臨
床検査室において簡単な操作でhCGの痛感度測定が可
能となる。
本発明の試→1j≦を用いると、他の類似したホルモン
(たとえばh L 11 二黄体形成ホルモン)からの
妨害を受けることなく瞳めて高感度かつ正確にhCGを
測定できるので、絨毛性IW¥瘍やその他のhCG産生
腫瘍などの診断、予後管理などにも極めて有用な手段を
提供するものである。
以下に、参考例νよび実施例を挙げて、本発明をさらに
具体的に説明する。
参考例/ 抗体の製造 人尿よシ公知の方法で糖製した約141,0OOIU7
膚gのh CG 1πgを牛]J11食塩水lNtに溶
fInシ、これにフロイントの完全アジュバント(F’
reunイ8complete a、djuva、nt
、、 ”免疫の生化学“′、橘ら著、共立出版株式会社
(1967年) ’l] i mtを加えてよく混和し
乳剤を作り、これをウサギの両大腿部筋肉内および背部
皮下数箇所に注射した。以上の操作を3週毎に5回行な
い最終免疫後1週間で採血しパイロットアッセイを実施
しだ。その結果、hCG−βのC末☆1iilペプチド
〔IX〕にも親和性をもつ抗血清N305Bを得た。
参考例λ 特異抗hCG抗体のU;ジ造 hCG−ρのC末端ペプチド(IX ) 5 Meを0
.5M NaC1を含む帆IM NaHCO38wtに
溶解し、予めN/i、0OOHCIで洗浄したブロムシ
アン活性化セファロース4B(ファルマシア・ファイン
・ケミカルズ社qijj ) l qに加え、5℃で一
夜15討゛Vした。反応終了後同じ0.5MNaC1を
含む0.IMNa、flCO3で十分に洗浄し、次いで
)ICIでpH8にf111’ll生′斗した0、5M
 エクノーノ1/アミン10+/をン后加して室温で1
時間反応させた後、(1) i MNA、C1を含む0
.1M酢酸緩衝液(pH4,0) 、 (2)I MN
aClを含む(,1,1−Mホウ酸緩衝液(pH3,0
)および(3)0゜1.5MN几01を含む0.02M
ホウ酸緩衝液(plT 8.0)  で順次洗浄しカラ
ムに充)1(シだ。
参考例/で得られた抗血清N 305 B 8 vll
を1゜5gの無水硫酸ナトリウムを用いて塩析洗眼させ
、得られだr−グロブリン画分を上記のペプチド〔IX
)結合セファロース4Bカラム(0,9x4cm)にイ
ー1しだ。
0、15M NaC1を含む0.02Mホウ酸緩衝液(
p)(8,0)  でカラムを洗浄し、hLH(黄体形
成ホルモン)、hF’sH(卵胞刺激ホルモン)および
h T S H(甲状腺刺激ホルモン)と交差反応する
抗bCG抗体を除去した。次いで0.17Mグリシン−
塩酸緩衝液(pH2,3)で溶出することによってhC
G−βのC末端ペプチド(TX)と強い親和性をもつ特
異抗体N305BSを得だ(蛋白量1.2ffy)。
参考例3 抗hCG−βのC末端ペプチド(TX’)抗体の製1i hCG−βのC末端ペプチド(IX :) 25 Mf
および牛チログロブリン(BTGと略称する)5(1&
を0.2Mリン酸緩術両液pH7,3)4肩tに溶解し
、5%GLA水溶液411を加えて室温で3時間11テ
?l’後、4℃で透析(水2 p X 4 ) LSI
I結乾燥して免疫原を得た。このhcG−βのC末端ペ
プチド〔■〕−BTG縮合物1.5ツを半押食塩水0゜
75 telに溶解し、これにフロイントの完全アジュ
バント(Fre+、+n# 3 complete a
djuvant、 ) 0.75atを加えて」:〈混
和し、乳剤を作り、これをウーリーギの向火1(,1部
筋肉内および背部皮下数ケ所に注ル1しだ。I;J、j
二の操作を4J周おきVC4回行ない最終免役後lit
・:3間で1゛1−而12、遠心分1:リトして抗m1
清を採取し抗hCG−βty)c末+に1Ai ヘ−f
チ)−(TX ) ニ対する;I7I:JrllJ+l
f N 313 Bを得た。
次いでI’r、 +fit ii’すN31313を常
法により硫酸アンモニウムで塩析させて得たγ−グロブ
リン画分を2〃゛9のhCGを結合させたセファロース
4Bカラム(1r(径0.9(・m、長さ4cm)に付
した。
0、15M NaC1を含む0.02Mホウ酸緩向液(
pns、o)でカラムをl;シ浄し、次いで0.17M
グリシン−11,x酸μ両液(pr+2.3)で溶出す
ることによって、h (/ GにY[(、和性の高い特
異抗体N313BSを調SIIすした。
参考例り 非11..i醪へ抗h CG抗体の製造宍考例/で得ら
れた抗血清N 3 Q 5 Bについて硫酸アンモニウ
ム塩析し、5myのh CG−βのC末r<71iペプ
チド〔■X〕を結合させたセファロース4Bカヲム(直
↑予0.9Cml廼さ4cm)のアフイニディークロマ
トグヲフイーで素通りする抗体画分を調製した。次いで
この抗体画分を2■のhCGヲ結合させたセファロース
4Bカラム(iN 径0.9(・m、長さ4cm)に付
した。、0.15MNaC1を含む0.02Mホウ酸緩
衝液(pH8,0)でカラムを洗浄し、次いで5 M 
Mgc:t2 で溶出することによってhCGに親和性
の高い非特異抗体N305BGを調製した。
実施例/ (1)マレイミド基の導入 61”fの西洋わさびペルオキシダーゼ〔ベーリンガー
マンハイム社(西ドイツ)1す!〕をIMtの0.1M
リン酸s *r を夜(pH7,0)にr’c+ Mし
、501’(1のN、N−ジメチルホルムアミドにとか
した結合試目1; M M C(一般式〔■〕において
、n−1,R=シク■」へ・Xシレンである化合物)4
.8ffyを加えて3(lで60分間vd拌しながら反
応させた。
生成した沈l殴を遠心分離して除去し、上清をセファデ
ックスG−250カラム(1,0×45r圃)にjQ 
L、0.1.M!]ン酸緩術7teで溶出さ止だ。タン
パクを含む両分を分取し、コロジオン膜を用いて2JI
&宿した。このようにしてii+、+11製した71ノ
イミl゛化ペルオキシダーゼにおいてペルオキシダーゼ
1分子を)たり導入されたマレイミド基の数は1.0〜
1.2個であった(ペルオキシダーゼの分子紙を40.
000.蛸霜or1m = 22.75として計算)。
(2)マレイミド化ペルオキシダーゼと抗b CG 抗
体(F’ab’  フラグメント)との複合体の’J’
! ’lNt2g考例クチ得られり抗体N 305 ■
3 G 5 rlfに0゜1りのペプシンを加え30′
Cで一夜反応後、セファデックスG−150カラム(直
f+、2 、5cm 、 μさ55c+n)で粘イ((
支)した。得られたト九体F’(a、b’)2画分を2
−メルカプトエチノνアミンで還元1.、セファデック
スG−250カラムによるゲルクロマトグラフィーで粘
イ(・すしてウザギ抗hCG抗体(Fab’フラグメン
ト)を得た。
上^1屓1)でrt!−J 製したマレイミド化ペルオ
キシダーゼ1.5八′qを0,1Mリン酸緩衝液(pa
r 6. (1)0.15*lに溶解し、先に得た抗h
cG抗体(rab’フヲグメント)1.8fffをとか
した5mMエチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩を含む
0.1Mリン酸緩衝液(pH6,0) 0.15*lを
加えて4tEで20時間反応させた。反応後、ウルトロ
ゲl A c A44を充てんしたカラム(1,5x4
5cm)を用いるゲルクロマトグラフィーにかけ、0.
1Mリン酸緩衝液(pi(6,5)で溶出させた。溶出
液の280の吸光度ならびに酵素活性を測定した。ペル
オキシダーゼとウザギ抗hCG抗体(pab’フラグメ
ント)との用合体が生成していることを、以下の方法で
確認した。
まず、I′i1′素活性の測定はギルバルトらの方法〔
アナリテイカル・り゛ミスドリー(Ana]ytica
lChc+m1stry ) 、第40巻(19fi8
年)、 1.256頁〕で行なった。即ち、溶出rtt
の各フラクションを0.1%ウシ血清アルブミンを含む
0.1Mリン酸緩衝液(pH7,0)で1800倍に希
釈した。この10 p、e に0.1%ウシ血清アルブ
ミンを含む0.05M酢酸ナトリウム緩衝液(p[(5
,0)’A’−IF−1’iγしたQ、5!’、5p−
ハイドロキシフェニル酸l’!’、: 0 、25ml
を加えて混合し301〕で5分間インキュベートした。
次に帆01%過酸化水素0.05n/を加えで30Cで
20分反応させた。0.1Mグリシン緩(町液(pHI
O,3)2.5がtを加えて酵素J女一応を停止トさV
、 1. /IQ/niのキニンの螢光強度を100と
し励A’4 )Y、320nmにおける4 05 nm
の螢光l1jG度を測定しメζ。結果を第1図に示す。
第1図において、−〇−は280nmにおける吸光度f
、1−Q]、ペルオキシダーゼ活性(螢光強パ〔として
)をそれぞれ示す。フラクション38イ」近においてペ
ルオキシダーゼと(九h C(? 抗体(F’FLt/
フラグメント)との複合体の生成が極めて良好であると
とが分かつプこ。
(3)抗体結合同和の調製 ポリスチレン珪(直径4 、8 mm 、 Preci
sionPIFUstics  Bq、11  Co、
 、  Chicago 、  U、  S、  A、
  )  1 5 0 0個に、参考[?lI 、2あ
るいは3.に記載の特異抗h CG抗体N 305 B
 SあるいはN313BSの15IIg/TW!  0
.OIMNaCl−0,OIMリン酸緩衝rlZ(pH
8,0)  100mlを加え51Sで−イタインキュ
ベートし7た。0.1%BSAを含む0.05Mリン酸
緩衝((5< pH7,0)で洗浄したのち、用時まで
冷所保存した。
(4)EIA EIA用の試す(5とし7て以下のものを用いた。
(i)実)血例/(2)で得られたペルオキシダーゼと
つ田ギ抗hCG抗体(F’ab’  フラグメント)と
の1.11合体 (め 実施例/(3)で得られた抗hCG抗体片)り作
ボリスヂレン球 (311+’W 準h  CG  、 )梵’j ンイ
7c)I  L H(4)緩衝液Bi 1.0%正常ヒ
ツジ血i’iJf + 1%ウシ血i?ffアルブミン
、0.1 ’i’l; NaN 3 .0−15 MN
A、C]を含むp[T 7.3の帆Q2Mリン酸緩衝液
■ ペルオキシダーゼ活性測定に・2]4要な試薬0゜
02%過酸化水素と帆15%0−フエニレンジアミンヲ
含むpH4,8の0.1Mクエン酸−リン酸二ナトリウ
ム緩衝液および反応停止液(IN−塩酸) 1則  定 緩?+6rどiWR200pH中でhCGもしくはhL
I−1とウサギJ7’F、 b c t; 1%作ポリ
スチレン球とを室ン晶で10間反応させた。ポリスチレ
ンはを洗浄後、ペルオキシダーゼ−ウサギ抗MUG抗体
(Fab’  フラグメント)複合体300 p18 
を加えて4℃で1目間反応させたのら、ポリスチレン球
を洗l¥1し、これに0.02%i1%酸化水素と0.
15%0−フェニレンジアミンを含む0.】λ4クエン
酸−リン酸二ナトリウl−緩怠1フイタ(pH,4,>
< ) 5001’lを加えて92品で40分間放t1
イし、IN塩酸2tttfを添加して反応を1′:r止
さぜ、492 nmにおける吸光度を11・、’:’)
jY、 1./イー11ン)1(曲線7針了L+た。そ
れぞれの(゛貰ンq〜曲糸′処を4合2図に示し/ζ。
第2図中、+ はN 305 B S記i合ボリヌチレ
ン球でのh CGの標準曲線を、−〇−&J、N5Q5
BS結合ボリスチl/ン球での)1L ”rl (DJ
l15?”Q’、曲線を、+ppH:31.3 B S
 結aホリヌチレン球でのhCGの、÷ はN 313
 +’IS結合ポリスチレン球でのh T、 Hの4:
酊(L!−曲線をそれぞれ示す。
このように、本発明の測定方法はhCGに特異的かつ高
感度であり、hLf(とけ交差反応を示さなかった。
実施例λ  短時間法 標準hCG、実施例X(2)で得られたペルオキシダー
ゼ−抗hCG抗体(Fab’  フラグメント)複合体
、および実施例/(3)で得られだ抗hCG抗体N30
5BS結合ポリスチレン球1個を25%正常ヒツジ血清
、1%ウシ血清アルグミン、0.002%メルチオレー
) 、 0.15M NaC1を含む0゜()2Mリン
酸緩蓮1液(pH7,0) 3001113  中で同
11.’?に混合して4℃1日間反応させたのち、ポリ
スヂレンボー/I/を洗浄し、実施例/(4)に示した
方法でペルオキシダーゼ活性を測定した。第3図に示し
たように、良好なhcaの標準曲線を与えた。
実施例3 m−マレイミドベンシイ)V−N−ハイドロキシサクシ
ンイミド(M B S )による結合法西洋わさびべy
vAキシダーゼ〔ベーリンガーマンハイム社(西ドイツ
)製:] 6 ”’(/を0.1Mリン酸緩衝11グ(
pH7,0)に溶解し、50pAのN。
「−ジメチルホルムアミドにとかした結合g 4% M
n5(一般式CI)においてn=0 + R=フェニレ
ンである化合物)4.8FIIyを加えて25℃で30
分間トノ1押しながら反応させた。次に反応生成物をセ
ファデックスG−250カラム(1,0×45cm)に
通し、0.05M酢酸緩衝r+1 (pH!5.0 )
で溶出した。タンパクを含む両分を分取し、コロジオン
Sを用いて71■宿した。このようにして得だマレイミ
ド化ペルオキシダーゼにおいてペルオキシダーゼ1分子
あたり導入されたマレイミド基の数&、t(1,68〜
0.78であった。
春考例りでイ)られたtfc体N 305 B G 5
fffKO。
11・′グのペプシンを加え30℃で一夜反応後、セフ
ァデックスG−150カラム(直径2.5Cml長さ5
5cm)で精製した。得られた抗体F(ab’)2ii
[q分ヲ2−メルカプトエチルアミンで還元し、セファ
デックスG−250カラムによるゲルクロマトグラフィ
ーで精製してウサギ抗hCG抗体(F ab’  フラ
グメント)を絹製した。抗hCG抗体(Fab’  フ
ラグメント)1.7M17をとかした5mMニゲ−レン
ジアミン四C(トド俊ナトリウム塩を含む0.1Mリン
酸緩衝液(pH6,0) 0.15f!Iを、先に調製
し7だマレイミド化ペルオキシダーゼ165岬の0.1
Mリン酸緩衝液(pH6,0) 0.15#Itに加え
て4℃で20時間反応させた。反応後、ウルトロゲ/L
/AQA44を充てんしたカラム(1,,5X45cm
)を用いるゲルクロマトグラフィーにかけ、Q、1Mリ
ン酸緩衝液(pF16.5)で溶出させ、ペルオキシダ
ーゼ−ウサギ抗hCG抗体(Fab’フラグメント)複
合体を得た。
本複合体を実/im例/(2) 、 (41に示した方
法に従って検定したところ、同相への非特墨的吸着が極
めて小さく、高感度を与えることが分った。
E工Aにおける試薬としては、以下のものを用いた。
■ 実施例Z(3)で得られた抗hCG抗体tJ 30
5BS結合ポリスチレン球 ■ 実施例3で得られたペルオキシダーゼとウサギ抗h
CG抗体(ra、b’  フラグメント)との複合体 ■  イ・ツ1ンi7’(h  CG ■ 緩衝面B(実1(Ii例バ4)参照〕■ ベルオA
シダーゼ活性測定に必要な試薬0.5%p−ハイドロキ
シフェニル酢酸を含むpH5,0の酢酸緩両液、0.0
1%過酸化水素水および反応停止液(p)110.3の
0.1Mグリシン緩雨液) 実施例’I、   hCGの特異免疫化学的測定用キッ
トおよびhCGの測定 下記のh に G免疫化学的測定用キットを用い、前記
の操作法に従って正常人、卵巣摘出患者、***期婦人、
妊婦および絨毛癌摘出患者の血漿中のに+ CG i1
度を測定した。
hCGの免投化学的測定キット (1)実施例/(3)で得られる1個あたり約111e
のhcaq・、ν異抗体で感作した直径4.8nnnの
ポリスチレン球 (2)実施例バ2)で得られるペルオキシダーゼ4t%
 nrftl抗1cG抗体複合体 (3)  0〜10 Q m IUの標準hca(4)
上記(1) 、 (3)の試薬および被検試料の希釈に
用いる緩衝液BC実施例/(4)参照〕 (5)0−フェニレンジアミン (6)上記(2)の試薬の希釈に用いる緩衝液C; O
−1%ウシ血清アルブミン、0.002%メルチオレー
トを含むpH7,5のO,IM!Jン酸緩衝液(7)上
記(5)の溶解に用いる緩衝液D ; 0.02%過酸
化水素帆002%メルチオレートを含むpH4゜8の0
.1Mクエン酸緩術両 液8)停止液;IN塩酸 (9)コントロール血清(正常ヒツジ血清)操作法 被検試料50plに試薬(4) 250 Illおよび
試薬(1)1個を添加し、室温で1日間反応させた。ポ
リスチレン球を水洗後、試薬(6)で希釈した試薬(2
)300111C複合体として約3ong)を添加し、
4して1日間反応させた。ポリスチレン球を水洗し、試
薬(7)で溶解した0、15%(D試薬(5) 500
 Illを加えて室温で40分間反応させたのち、IN
塩酸1.5*i!IC添加して反応を停止させ、492
 rimの吸光度を測定した。別に標準hCG溶液につ
いては、試薬(4)200 Ill  、コントロー/
L/血清5011Jおよび試薬(1)1個を加えて−l
二記と同一操作を行ない標準曲線を作成した。
上記方法により、正常人、卵巣摘出患者、***より1婦
人、好IJi4および絨毛癌摘出患者の血清中のl〕C
G濃度を測定した。結果は第1表に示される。
正常人直情 1        0.202     
  0、25 3       0.35 4       0.18 5       0.27 3       0.54 4       0.28 !−,0,77 被検試料     h c a 濃度(m I U/i
ll )2           0.19 3           0、25 妊婦面清  ]、      1.0002     
 34.000 3      18 、000 29.8 35.3 第1表の結果から明らかなように、正常者を含め極微量
の血清hCGがhLHなどの411似したホルモンの交
差反応を受けることなく測定できる。
まだ、絨毛癌摘出者の予後管理においても、治癒の判定
に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例/で得られたペルオキシダーゼとウサギ
抗hCG抗体(F’ab’  フラグメント)との反応
生成物のゲルクロマトグラフィーにおける溶出パターン
を、第2図は実施例1においてペルオキシダーゼ標Rt
’fk抗hCG抗体(rab’  フラグメント)とh
CG特異的抗体結合ポリスチレン球とを用いるEIAの
hLHの標準曲線を、第3図は実〃亀例!で得られた同
時アラ七イ法におけるhCGの標準曲線をそれぞれ表わ
す。 ;1!′l  lノ1 フラクション集、 竿 ? 艮′1 hCG  fmlU/mf)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)担体上に保持された抗体、抗原および標識剤を結
    合させた抗体を用いる免疫化学的測定法において、相体
    上に保持される抗体と標識剤を結合さぜる抗体とが互い
    に抗原決定部位を重複しない2種の抗体であり、担体上
    に保持される抗体がヒト絨毛性ゴナドトロピンに特異的
    に反応する抗体であり、標識剤としてベルオギシダーゼ
    を用いとれと抗体とを一般式 〔式中、n ij: 0ないし5の整数を、Rは化学結
    合または2価の6員環状炭化水素残基をそれぞれ示す1
    .〕で表わされる化合物で結合させたものを用いること
    を特徴とするヒト絨毛性ゴナドトロピンの免疫化学的測
    定法。
  2. (2)■ベルオキシダーゼと抗体とを一般式〔式中、n
    はOないし5の整数を、Rは化学結合または2価の6員
    環状炭化水素残基をそれぞれ示す。〕で表わされる化合
    物で結合させたもの、および■べ/I/メキシダーゼに
    結合さ忙る抗体と互いに抗原決定部位を重複せずかつヒ
    ト絨毛性ゴナドトロピンに特異的に反応する抗体を担体
    上に保持し7だものを含有するヒト絨毛性ゴナドトロピ
    ンの免疫化学的測定用試桑。
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