JPS5988184A - 音曲反応の方法 - Google Patents

音曲反応の方法

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JPS5988184A
JPS5988184A JP57198723A JP19872382A JPS5988184A JP S5988184 A JPS5988184 A JP S5988184A JP 57198723 A JP57198723 A JP 57198723A JP 19872382 A JP19872382 A JP 19872382A JP S5988184 A JPS5988184 A JP S5988184A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 :発明は、人間に一定の生理的反応、たとえば快い眠気
、あるいは供ざめ、いら立ちなどを引りす作用をもつ音
曲を判別し、反応する方法および装置を提供することを
目的とする。
音声や音楽、またある種の機械的音響は人間に何らかの
生理的反応を引起す作用をもっている。
ここでは、このような音声、音楽、または機械的音響の
群を「音曲」と呼ぶことにする。
もし、快い眠気を引起す音曲、あるいは逆に活発な感情
を引起す音曲に反応する回路や装置が可能になったとす
れば、多くの有用な応用が考えられる。玩具、特に人形
に応用すれば、子守歌を唱うと目を閉L1いらだたしい
音や警戒音によって目を開ける人形ができ、情操的に一
段と秀れた玩具が提供できる。また、警戒的な人のさけ
びや機械音に反応し動作する装置が提供できる。
これらの反応装置を音声認識方式で実現しようとすると
、いくつかの不都合が生ずる。第1に、最終的に得よう
とする情報に対して、複雑かつ多量の回路素子や記憶素
子をもたねばならず、過賞装備となる。第2に、入間の
感情に近い反応を対象にするため、従来のデジタル的認
識判別回路の集積では不適尚である。つまり、これら感
情に近い反応では、非常にあいまいな状態が多数存在す
る。この種の反応装置の本質的な点はあい捷いさを取扱
うことにあり、あいまいさを何らかの手法で無くしてし
捷うと、「より人間の反応に近く」という効果を全く失
ってしまう。
そこで、第1の問題点に対しては、人間の感情を沈静さ
せ、不活発にさせる音の組合せと、逆に躍動させ、活発
にさせる音の組合せの特質を発見して、そのような特質
をもつ音の組合せのみを検出することによって、音声ス
ペクトルに関する万能型の解析機構をさけ、装置を簡単
にする。
第2の問題点に対しては、2値論理回路をさけ、ファジ
ィ(−あいまい)集合論にもとづくファジィ関係を用い
て認識判別することによって、−貫して、あいまいさを
もったまま反応する装置を構成する。
本発明の原理を第1図によって説明する。油料音検出と
は、音響波のスペクトルにおいて、基本周波数が1:2
,2:3または5:6のいずれかの関係を満たす2つ以
上の単音を検出することと定義する、これらの関係を満
たす音の組合わせは、同時に起ってもよいし、比較的短
時間のうちに1つづつ連続して発生してもよい。
不活和音検出とは、基本周波数が3:4,4:5または
9:10のいずれかの関係を満たす2つ以上の単音を検
出することと定義する。この場合も同時性、非同時性は
問わない。
不快音検出とは、約I K :E(z以上の周波数成分
をもち、特に人間の耳に最も敏感な周波数帯、2〜5 
K Hzに大きなピークをもつ単音または複合音を検出
することと定義する。これらはそれぞれ上記に規定した
周波数スペクトルをもつ音の組合せが、油料音において
は入間の神経を活発化し躍動させる効果を、不活和音に
おいては不活発化し沈静させる効果を、不快音において
は不快感や警戒、いらだち、注意上を起させる効果を持
つという特質の発見に基いて定義されたものである。
励起手段とは、人間の神経興奮の特性を電気的に模擬す
る回路のことである。神経は一定の刺激が信号として入
ってから一般に遅れをともなって興奮励起し、信号が連
断えると、除々に沈まる。
一定時間内の刺激によって無限に興奮力玉続くというこ
とはない。これらは、才既略的に、−次遅れ伝達関数の
特性で模擬できる。特別なケースでは二次以上の遅れ伝
達関数を用いることができる。
ファジィ関係とは、2つ以上の多変量力5つくる空間(
たとえば、x、yなる2変量の場合で云えば、x−y平
面)上に明確な境界をもたせないで部分集合を構成した
ものである。特定の部分集合に属するか否かに、あいま
いさがある場合に、その部分集合に属する度合を、重み
をつけて表4りす。
特定の部分集合に確実に所属する点(XI +  yl
、)には1、確実に所属しないとわかっている点(X・
 y  )には0を付し、あいまいさを残すJ ア  
 J+ 場合には、その程度に応じて、0から1までの間のいろ
いろな値を付して、多変量Xk、yk、・のいろいろな
組合せに対して′、重みをつけてグル−フ。
分けした関係を云う。もし、中間の値をとることを止め
て、全て0か1かでグループ分けすれば、直ちに通常の
集合の関係に移行する。
第2図はファジィ関係の一例を2変量のケースを縦 使って表わしたものである。縦軸のμはあいまいさの重
みを表わす。
音曲の不活和音を検出して、それをたとえば子守歌の類
の眠気をもよおす音曲だと判定するには多くのあいまい
さが存在する。まず第1に、基本周波数の比が3:4,
4:5″!i:たは9;10のいずれかであったとして
も、あるときは2つの音の大きさが同程度であるだろう
し、あるときは1方がかなシ大きいだろうし、その中間
的な状態が無数に存在する。そして、もし他方の強さが
0ならば、確実に不活和音を構成しなくなる。一般にそ
のような状態で、2つのスペクトルの音を検出したから
と云って、直ちに目的の音曲であると決めつけるわけに
はいかない。第2のあいまいさは、活和音と不活和音が
混在しているときである。不活和音が入力されても、強
力な活和音が入れば、眠気は阻害される。不快音に関し
ても同様である。
それらの量的関係においてはさ捷ざまな中間的状態が存
在する。
これらのあいまいさを、多くの経験的テークにもとづい
て、ファジィ関係に集約して、うまく表わすことが可能
である。第2図の例で説明すれば、基本周波数がfXの
単音があり、その大きさがXlであるとき、これに不活
和音の関係にある抜なる基本周波数をもつ別の単音がy
lなる大きさで入ってきたときに、人間がそれを聞いて
確実に快い感情をもつのは第2図の山の盛り上った範囲
に、両者の音の大きさの組合せが行われるときであると
する。どちらかが太きすぎてもいけないし、小さすぎて
もいけない。しかし確実に快い感情をもつ領域から、全
くそのような感情をもたない領域のあいだには、どちら
ともいえないという中間的な領域が連続的に存在L、そ
れは、図中のなだらかな斜面の領域で表わされる。ファ
ジィ関係に対応した信号発生手段とは、入力x1yに対
してこのような斜面等の曲面に対応した数値、μ(X+
y)を発生させる手段のことを云う。実際には第2図の
ような関係をさらに多くの入力(X+  y+  ・ 
)に対して多次元に拡張する。このようにして、もつと
多くの単音の人力に対してファジィ関係を設定して、前
記のいろいろなあいまいさに対処する。
そして出力信号を、快い眠気をさそうという感情の程度
に応じた強さに対応させることが可能となる。
第3図、第4図は2変量間のいくつかの有用なファジィ
関係を示したものである。第6図は、目標値(Xo、y
o)からの距離の2乗に比例してμの値を減する2乗特
性型のファジィ関係である。第4図は傾斜階段型に変化
するファジィ関係である。
以上の原理によって、人間の感情に近い音曲反応をする
装置を作ることができる。この場合、複雑な計算機構を
必要としないので、コンピューターを用いなくてもよい
し、また、コンピュータを応用する場合でも、簡単な構
成でよい。
次に、上記方法に基いて構成したエレクトロニクス回路
の一実施例を第5図に示す。油料音検出回路(11)は
バンドパスフィルター(1)の群からなり、これらは基
準となる1つの周波数に対して、1:2.2:3または
5:6の関係にある周波数の全てか、または部分を中心
周阪数として設定されることを特徴とする。本実施例で
は、336Hzの周波数に対して、5:乙の関係にある
4 03 Hzを選んでいる。
不活和音検出回路(イ)はバンドパスフィルター(2)
の群からなシ、これらは基準となる周波数に対して、・
3:4,4:5または9:10の関係にある周波数の全
てか、または部分を中心周波数として設定されることを
特徴とする。本実施例では、336 Hzに対して、4
48Hz、575Hzを選んでいる。これらは演算増巾
器を用いたアクティブフィルターを用いているが、メカ
ニカルフィルターを用いてもよい。
不快音検出回路0)は約IKHz以上のノ・イパスフィ
ルター(3)からなる。
これらの回路のフィルター出力は整流回路を経た後、励
起回路0→、(55)、(66)に導かれる。励起回路
は演算増巾器を用いてに/(1+τS)の伝達関数を実
現して構成される。Kはゲインであり、τは遅れ時定数
である。これら定数は、検出しようとする音曲の特徴に
合わせて設定することができる。本実施例では、τを5
0 secとし、Kはと定めだ。ここにVrll:演算
増巾器の最大出力電圧、T8:検出しようとする音曲の
時間長さ%A(t):検出しようとする音曲に含まれる
尚該周波数成分の、前段フィルターに出力されると予想
される、整流後の信号。本実施例では、検出しようとす
る音曲を「関東地方の子守歌」に目標を定め、この音曲
に含まれる不活和音の各周波数成分につき、A(t)を
想定して、結果的に第1表のように定めた。これは、検
出の目的となる音曲が入ってきたときに、励起回路の出
力が一様に規定の電圧まで上昇するように設計したもの
であって、このようなKの定め方は一実施例を示すにす
ぎず、本発明の本質的なことではない。本実施例では第
6 第  1  表 図の様な演算増巾回路のRfAlによってKが定められ
、Cf−Rfによってτが決められる。
ファジィ関係演算回路U(ト)は非線形特性(7)の群
をもつ非線形回路(77)〜(99)と多入力加減算器
αOおよびダイオード特性α→から構成される。これら
の要素から、どのようにファジィ関係演算が行われるか
、その原理は次のようなものである。例として第4図の
2乗特性型の場合を引用する。このファジィ関係のμ−
X平面への投影はμ−−a(x−xo)十μ。
なる曲線である。aは任意定数。この特性を入出力関係
とする非線形回路を構成する。同様にしてμ−y平面へ
の投影についても非線形回路を構成する。両者を加算器
を通して単に加え合わせると、任意のX、yなる信号の
組合せに対して、第8図のような関係にした“かった出
力μが得られる。そこで、eb−μ0なる直流バイアス
を全体から弓矢し、さらにμの負値をゼロにしてやると
、同図中央のドーム型をした部分だけ残シ、結局第5図
のファジィ関係に沿った出力信号が得られる。
第7図はこの原理に従って7アジイ関係を構成する回路
である。本実施例では反転増巾回路を用いるため、出力
は反転している。非線形特性(7)は各励起回路からの
入力にファジィ関係の重みをつける役割をはだす。演算
増巾器を用いたアナログ非線形回路を用いることもでき
るし、デジタル計算回路を応用することもできる。パラ
メータを適当に選んで線形回路にしても構わない。線形
特性もファジィ関係を構成する有用な重み特性である。
非線形特性は一般に任意でよく、この形状を工夫するこ
とによって、効果あるファジィ関係を設定することがで
きる。
多入力加減算器の入力の1部にebを与えて、負帰還回
路にダイオードα→を挿入して負側をカットオフする。
第7図では反転増巾のため正側になる。
カットオフは片電源演算増巾器を用い、自動的に実現し
−(もよいし、ダイオード特性の回路を次段に挿入して
もよい。
不活和音を主体とする音曲を検出する場合には不活和音
検出回路からの入力を加算し、活和音検出回路からの入
力は減算して、前者の入力を打消す方向に働かせればよ
い。油料音を主体とする音曲を検出する場合には、この
逆を行えばよい。さらに不快音検出回路からの入力も、
その目的に応じて加算または減算することができる。
以上のように構成したから、特定の生理反応的な特徴を
もつ音曲の検出を、簡単な構成から実現することができ
る。本実施例においては、子守歌によって目を閉じる人
形への応用を行い、不活和音検出回路に3個、活和音検
出回路に1個のバンドパスフィルターを用い、ファジィ
関係演算回路の非線形回路にダイオード特性を用いて、
子供の声で、定められた音階にそって唱った子守歌によ
って、1分以内に、目を除々に閉じる人形を実現した。
なお、金属音、摩擦音によって目を開き、また、それら
の程度に応じて半開き、または閉咀の途中から引返す動
作を行わせることができた。
さらに不快音検出回路や、活和音検出回路の出力の判定
において、あいまいさを残すことにより、前提とした特
定の曲r最もよく反応すると共に、それに類似の情感を
もつ他の曲や音にも、類似の程度に応じた出力の強さを
もって反応し、「よシム間の反応に近く」という効果が
確認された。
人間の発する警戒的な呼びは、油料音あるいは不快音検
出回路を通過することが多く、不活和音検出回路によっ
て、これを打消す方向に加え合わせれば、人間の叫び声
や、機械的故障を示す金属音、摩擦音の程度によシ、装
置を止める装置や、ロボットに応用することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成要素を示す図である。 第2図は2次元のファジィ関係を示す図である。 第6図は2乗特性型のファジィ関係を示す図である。 第4図は傾斜階段型のファジィ関係を示す図である。 第5図は本発明に基いて構成した音曲反応装置の一実施
例の構成を示す図である。 第6図は第5図における励起回路0→〜(66)の伝達
関数実現の一実施例を示す図である。 第7図はファジィ関係演算回路をアナログ演算回路によ
って構成した一実施例を示す図である。 第8図は第7図の回路によって構成されるファジィ関係
を組立てる原理を示す図である。 符号の説明 (1)、 (2) :バンドパスフィルター(3):バ
イパスフィルター (4L (5L (6) :伝達関数 (7L (8)+ (9) :非線形特性(1(It 
:多入力加減算器 α@′:演算増巾器0]):油料音
検出回路 α■:ダイオード特性 α3:マイクロホンθ→:増巾
器 (1均:ダイオード (ハ):不活和音検出回路 0):不快音検出回路 鵠、 (55)、 (66) :励起回路(77)、 
(8印、 (99) :非線形回路0(ト):ファジィ
関係演算回路 eb:バイアス電圧。 X1M”ファジィ関係演算回路入力値 μ:ファジィ関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 影響波のスペクトルにおいて、基本周波数が1:2
    ,2:3または5:6のいずれかの関係を満たす2つ以
    上の単音を検出してなる活和音検出手段と、 基本周波数が3:4,4:5または9:10のいずれか
    の関係を満たす2つ以上の単音を検出してなる不活和音
    検出手段と、 約IKHz以上の周波数成分をもつ単音または複音群を
    検出してなる不快音検出手段と、これらの検出手段を通
    過した出力信号を入力として1次遅れまたは2次以上の
    高次遅れ伝達関数をもつ励起手段と、 その手段を通過した多出力信号を、ファジィ集合論に基
    き、予め定められたファジィ関係に対応した信号を発生
    する手段を備えだことを特徴とする音曲反応の方法。 2 音響波のスペクトルにおいて、基本周波数 オが1
    :2,2:3または5:6のいずれかの関係を満たす、
    2つ以上の単音を検出するバンドパスフィルター(1)
    の群からなる活和音検出回路αυと、 基本周波数が3:4,4:5または9:10のいずれか
    の関係を満たす、2つ以上の単音を検出するバンドパス
    フィルター(2)9群からなる不活和音検出回路(ハ)
    と、 約I K Hz以上のバイパスフィルター(3)からな
    る不快音検出回路0→を有し、 それらの回路の各出力信号を1次遅れまたは2次以上の
    高次遅れ伝達関数をもつ励起回路04.55)1(66
    )に導き、 非線形回路(77)、(881、(99)またはその特
    別水ケースとして線形、A経た信号を、多入力加減算器
    α0によって、バイアス直流電圧とともに加減算するこ
    とにより構成される、ファジィ関係演算回路0(ト)を
    有する音曲反応装置。
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JPH0450600B2 JPH0450600B2 (ja) 1992-08-14

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7203558B2 (en) 2001-06-05 2007-04-10 Open Interface, Inc. Method for computing sense data and device for computing sense data
US10997854B2 (en) 2018-07-04 2021-05-04 Daito Technologies Co., Ltd. Parking lot management system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7203558B2 (en) 2001-06-05 2007-04-10 Open Interface, Inc. Method for computing sense data and device for computing sense data
US10997854B2 (en) 2018-07-04 2021-05-04 Daito Technologies Co., Ltd. Parking lot management system

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