JPS5988000A - 空缶プレス機 - Google Patents

空缶プレス機

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Publication number
JPS5988000A
JPS5988000A JP19822082A JP19822082A JPS5988000A JP S5988000 A JPS5988000 A JP S5988000A JP 19822082 A JP19822082 A JP 19822082A JP 19822082 A JP19822082 A JP 19822082A JP S5988000 A JPS5988000 A JP S5988000A
Authority
JP
Japan
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empty
plate
crushed
support
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP19822082A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Shigemori
茂森 正弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP19822082A priority Critical patent/JPS5988000A/ja
Publication of JPS5988000A publication Critical patent/JPS5988000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
    • B30B9/322Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between jaws pivoting with respect to each other

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はフレームに固定された固定板と、その固定板
に相対して配設され、その固定板に向かって往復駆動さ
れる抑圧板とを備え、それら両板の間にそれらの上方よ
り空缶を落下させてそれを圧壊した後、その自重により
下方に落下さけるようにしてなる空缶プレス機に関づ−
るもので・ある。
従来技術 従来、この種のプレス機どしては、例えば、昭和50年
6月14日に公開された実開昭50−66479号公報
に記載されているように、フレームに固定板及び受は台
が固定され、その受は台上にa5いて固定板に向かって
往復駆動しうるうように押圧板が配設され、前記固定板
及び抑圧板の間に上方から空缶を落下させてその空(、
Ij@ J、J][した後、自重により固定板と受IJ
台との間の間隙から下方へ落下させるようにしたものが
ある。ところが、この従来(j4成においては、小石等
を内蔵した空缶が前記固定板及び押圧板の間に導入され
た時には、その空缶を圧壊することがでさないため、プ
レス機の作動を停止し、作業各自らが空缶取出作業を行
う必要があって、その作業か非常に面倒でかつ危険性の
伴うものであった。
目的 この発明は」ニ記の欠陥を解消づるためになされ!、二
〇のであって、その目的は、小石等を内蔵する空缶が供
給されたどきには、その空缶を圧壊しえないこと、ずな
わち異常状態を検出してそのJ1壊(]えない空缶を安
全かつ自動的に471 f、l することができるとど
もに、小石等を内蔵していない通常の空缶を確実に圧壊
して排出することがCQる新規な空缶プレス機を提供す
ることにある。
第1実施例 以下、この発明を具体化した第1実施例に83りるフレ
ーム構成、押圧板の支持構成、抑圧板の駆動装置及び移
動付与装置について第1図〜第13図に従い順次説明覆
る。
(フレーム構成) 第2図に示すJ:うに、空缶プレス機の下部には前後方
向に延びるとともに、中空状をなす基台1が設けられ、
その基台1の下面には4本の脚体2が固着されるととも
に、この脚体2の下端には台板3が固着されている。前
記基台1の上面には支持板4が載置され、その支持板4
の前側縁には所定の間隔をおいて左右一対の前方縦枠5
が立設されている。前記基台1の後方には所定の間隔を
43いて左右一対の後方縦枠6が立設され、前記前方縦
枠5と後方縦枠6どの間には複数の横枠7が架設されて
いる。ぞして、前記縦枠5,6及び横枠7は多数の被覆
板8にて被覆され、それら5〜8及び基台1等にJ:り
空缶プレス機のフレーム9が構成されでいる。
前記フレーム9の上部前面にはフレーム9内に連通ずる
空缶投入口10が形成され、その空缶投入口10に近接
してフレーム9にはほぼ1字状をなづ缶載圃台11がそ
の中央部にて第2図の実線位置とそこから内方へほぼ9
0度回動した鎖線位置との間で回動可能に支持されてい
る。そして、実線位置に配置された缶載置台11上に空
缶Cを載置した後、鎖線位置まで回動させることにJ、
す、空缶Cを1個ずつフレーム9内へ投入づることがで
きる。
空缶プレス1幾の上部においてフレーム9内には前部に
て開口覆るとともに、後部にて下方へ0110する案内
筒12が配設され、第2〜り図に示ずJζうに、この案
内筒12の下面には軸受15及び軸受メタル14を介し
て送り軸13が回転可能に支持されている。前記案内筒
12の左右両側方に位@するように、送り輔13の両端
には一対の円盤16が固着されるとともに、その送りl
11113の中火には一対の突部17a、i7cど一対
の四部17b、17dどを有づる一対の送り板17が所
定の間隔をおいて固着されている。前記各円盤1Gの外
側面には一定の角度間隔をおいて4個の係合ピン18a
〜18dが突設されるとともに、案内に112の両側壁
外面上には前記各係合ビン18a〜18dのうちの一つ
に係合しで送り板17を所定の回転角度位置に保持づる
ための巻きぽね19が設()られている。又、前記送り
板17に対向づるように案内筒12の上壁内面には板ば
ね20が固着されでいる。そして、係合ピン18aif
fiるいは18cと巻きばね19どの係合にn(づぎ、
送り板17の回転が停止され、その送り板17の突部1
7aあるい【よ17Cが案内筒12内に配置された状態
で、案内筒12の前部間口12aから空缶Cが案内筒1
2内に導入された時には、′M53図に示づように、前
記送り板17の突部i7aあるいは17cと板ばね20
との協動ににりその空缶Cの案内筒12の後部間口12
b側への転勤が阻止される。
又、前記係合ビン18aあるいは18(ンと巻ぎばね1
9との係合に基づき、送り板の回転が停止された状態で
、送り板17に第2図の反時n1方向l\の回動力が付
与された時には、巻ぎばね19の!Jね力に抗して送り
板17及び円盤1Gが同図の反峙泪方向へ回動され、前
記係合ピンlQaあ〈)いは18Cが巻きばね19から
1illj説する。その後、係合ピン181)あるいは
18(1が前記巻きばねIS)に係合することにより送
り板17及び円盤1Gの回転が停止卜され、第4図に示
り−ように送り板17の四部171)あるいは17(I
が案内筒12内に配置されるとともに、空缶Cがその凹
部171)あるいは17(i内に導入され、板ばね20
にJ、りその状態に保持される。この状態から、再び円
盤16及び送り板17に第4図の反時h1方向への回動
力が(t Liさ(tたどぎには、前記係合ピン′I 
8 bあるいは18(1が巻きばね19から1illt
脱して1//4回転したのら、係合ビン18Cあるいは
′18aが准きばね19に係合して送り板17等の運動
が停止される。そして、この送り板17の回転に伴い、
空缶Cが前記凹部17bあるいは17(1及び板ばね2
0から離IJt2 L、て案内筒12の後部間口12I
)側へ移送されるととbに、送り板17の突部17aあ
るいは17Cが再び案内筒12内に配置されるっ このJ、うに、この実施例にd3い(1,il 、案内
筒12内に尋人された空缶Cが送り板17の回転にまり
案内筒12の後部間n 12 b側へ間欠的に移送され
るJ、うになっている。
さらに、前記送り41+ 13の前方に位階りるように
、案内筒12の両側壁外面には発光素子21aど受光索
子211〕とが対向配置きれ、空缶Cが前記送り板17
の突部17aあるいは17cと板ばね20どの間に保持
された時には、その空缶Cより画素子21a、211)
間の光路が遮断されるようになっていイ)。
第2〜/1図及び第6図に示Jように、前記案内間12
の後部間口12bの下方において、フレーム9内には上
下に延びる固定板22が固着され、ぞの」ニ喘に設りら
れた軸受部月23には軸24が押通支持されている。こ
の軸24には3個の突片25aを右ブる保持板25が第
2図の実線位置と同図の鎖線位置との間で回動可能に支
持されている。この保持板25とフレーム9との間には
引張りばね26が111共され、畠に1よCの(、L(
−力(5,J、り保持板25か第2図の実線位置に配置
されCいる。
ぞして、小石等を内蔵していない2 (、IjCか案内
1;:)’+ 2のi糸部聞n12bを介して保1、j
(及2!J上に落IZされた時には、その空缶Cが1)
す記引張ばね2(3のば4θ力により第2図の実線位置
に配置された保持板25」−に載置される。又、小石q
を多量に含む空缶Cが保持板25−トに落下され、空缶
C1小r1及び保持板25の重量の総和が引張ぽね2G
のばね力を上回った時には、その引張(3Lね2Gの#
J4、〕ツノに抗して保持板25が第2図の鎖線11″
l置ま℃回動され、ぞの保持板25の下方にd3い゛(
その)Lノーム9内に配設された案内板27及びイの案
内板27に連なるようにフレーム9の後部被覆板(J形
成された第1拮出口28を介しで前記小石を5噴に含む
空缶Cがフレーム9外に排出されるよ−)になっている
第2図及び第7図に示J−ように、前記固定板22の下
方にJ3いてフレーム9内には、’E jJ7 C内の
残留飲料水を受【プるための受りIIo 30が配置さ
れ、その受()冊30の拮液口31にはル〜lオ9外へ
延びだづボース32が接続されている。イして、空缶C
のル壊時にiJ3いて、その空缶から漏れだす残留飲料
水を受(プ皿30にて受止めた後、排液口31及び小−
ス32を介して前記台板3土の排液収容体33内に導入
することができるようになっている。又、この受は冊3
0の後部内而には後部上方へ突出(る突出片34が固着
されるとともに、その突出片34に相・対するようにフ
レーlx 9の後部被覆板の下端部には圧壊された空缶
Cをフレーム9外に排出覆るための第2排出口35が形
成されている。さらに、前記第2排出口35の〕[上角
部及び右下角部の近傍を覆うJ:うにフレーム9には圧
壊後のアル・ミニラム製の空缶Cを選別するための第1
選別突片36及び鉄製の空缶Cを選別するための第2選
別突片37がそれぞれ設けられている。又、前記各選別
突片3G、37の後部下方に泣面するように台板3上に
は一対の収容箱38゜39が並列して載置されている。
(押圧板の構成及びその支持構成) 次に、曲8dl!II定板22との協動により空f口C
を圧壊するための押圧板の構成及びぞの支持(M成につ
いて第2〜第4図及び第1o〜負〕12図に従っで説明
する。前記支持板1の後部上面には前後にb〔びる案内
部材50が固着され、その上面には前後に延びる案内突
条51が形成されるととbに、その案内突条51の前方
には前後に延びる案内)b5552が形成されている。
この案内部4A 50の上面に載置された円筒状の軸受
メタル53の外側面には前記突条51に係合づる環状溝
5/1が形成され−Cいる。そして、軸受メタル53に
は左6に延びる支軸55が挿通固定されている。前記中
111受メクル53を抱擁するJ:うに支軸55に(J
案内部itJ 50上にa3いて第10図に実線で示づ
前方(1′/ iW?と同図に鎖線で示す後方位置との
間C移動可能な移動部材56が挿通され、その前方突出
部には上下に延びる支持ビン57が挿通固定されている
。父、この支持ピン57は前記案内!fr52に挿通さ
れている。そして、前記移動部材56の支持ピン57が
案内溝52に治って前後に移動された111にtJ、案
内突条51と環状溝52との係合に基づき、その案内突
条51に沿い、支軸55を介鴨て軸受メタル53が移動
部材56ど一体的に前接に移動される。前記案内部材5
0の後部には軸受メタル5J3の浮上を防止づるための
浮上防止片5ε3が固着されている。又、前記移動部材
5Gのほば中央部」二面に突設された一対の支柱59の
上端にはその移動部材56等を覆うためのカバー休60
が固着されている。
前記支軸55の両端部には平断面はぼU字状をなづとと
もに、その中央部にてフレーム9の前方側へ僅かに屈曲
された押圧板61がその下端にて回動可能に挿通支持さ
れていて、固定板22の前面に相対配置されている。
なお、この実施例においては、前記抑圧板61の中央屈
曲部により前記固定板22との間で圧壊前の空tHCを
支持するための缶支持部材62が構成さねている。
前記押圧板61の上端には後方へ延びる一対の引寄は部
材63がその基端にてそれぞれ固着され、その先端部間
には前記案内筒12の後部間し1121〕と深持板25
との間に進入可能な保持梁ハロ/Iが架設されている。
前記抑圧板61の上端部に113いで、その両側外面に
は斜め−L hへ延ひ出η延出片65がイの基端にて固
着され、その上端には揺動レバー66がその中央にて揺
動可能に支持され′Cいる。そして、この揺動レバー6
6の上端部が前記円盤16」二の各係合ビン18a〜1
8dに係脱しうるとともに、その下端が前記引寄せ部材
03の外側面に突設された係止ビン67に係Iota 
Lうるようになっている。
そして、前記軸受メタル53及び支!fill 55が
第2図に示す後方位置に配置された状態で押I工板61
が同図及び第3図に承り待機位置に配置された時には、
揺動レバー66の1喘部前側縁が4個の係合ビン18a
−18dの内の一つに係合されるとともに、その下端部
前側縁が係止ビン67に係合され、揺動レバー66が第
2〜第1図に示−!J(1′/首に保持される。又、こ
の状態にJ3いては、引寄μ部材63上の保持梁ハロ/
lが前記案内1;:) 12の後部間口12bの直下部
に配置され、ぞの保持突片6/lと案内筒12の後側壁
どにより圧壊前の空缶Cを保持しつるようになっている
。ざらに、この状態においては、缶支持部材62が第2
図に示9作用位同に配置され、缶支持部祠62ど固定板
22どの間に圧壊前の空缶Cの外径にり小なる第1の間
隙81が形成されるようになっている。
一方、第2図に示すように、前記軸受メタル53等が後
方位置に配置されるとともに、第4図に示すように、圧
壊前の空缶Cが送り板17の凹部171)と板はね20
どにより案内筒12内に保持された状態で、前記押圧板
61が第4図に示す待機位置から圧壊位置まで支軸55
を中心に第2図の反時削方向へ揺動されたときには、前
記揺動レバー66の上端部前側縁が係合ビン18cから
離間した接、その後側縁が隣接する係合ピン18dに係
合し、その後その揺動レバー66が第4図の時h1方向
へ退避回動されて、前記係合ビン18dの後方に配置さ
れる。従って、この時点では前記円盤16等に回動ツノ
がイ」与されることはない。引続き、前記押圧板61が
第4図に鎖1!i+ ′c示7Jfi:1%位置から同
図に実線で承り−どどしに第2図に示η持(幾位置まで
復帰揺動されたどきには、揺動レバー66の上幅;前側
縁が係合ビン18(jに係合した後、箸の上端部前側縁
が係止ピン67に係合して揺動レバー6Gの揺動が規制
され、その状態で抑圧板06が継続的に待機位置側へ揺
動されることにJ:り円盤16及び送り軸13を介して
送り板17が第4図の反時計方向へ1//′1回転され
、空fiiCが送り板17の四部171〕及び板ばね2
0から11111脱してその空缶Cの後方への転勤が許
容されるとともに、係合ビン18Cが巻きはね19に係
1]され、送り板17の回転が停止される。
さらに、前記保持突片64と案内筒12の後側壁とによ
り圧壊前の空缶Cが保持された状態で、抑圧板61が待
機位置から圧壊位置まで揺動された時には、保持突片6
/Iが接方へ移動されて第2図の鎖線位置に配置され、
空缶Cの下部内円面から離船するため、その空缶Cが固
定板22」の保持板25上に落下づる。その後、前記押
圧板61が待機位置側へ復帰揺動された簡には、缶支持
部材62が第2図に示すとともに、第10図に鎖線で承
り作用位置に配置されて第2図に示り゛前記第1の間隙
81が形成されるとともに、引寄せ部材63上の保持突
片64により前記空缶Cが押圧板61ど固定板22との
間に落下させられ、缶支持部062ど固定板22との間
に保持される。この空缶Cに小石等が内蔵されており、
引続く押圧板61の往動によりその空缶Cを圧壊し19
ない場合には、後述する移動付与装置の作用ににり前記
軸受メタル53及び支軸55等がv810図に鎖線で示
J後力位置から第10図に実線で示−4前方位置まで移
動されて、缶支持部材62が同図に実線で示り不作用位
置に配置される。そして、抑圧板61と固定板22との
間に前記第1の間隙S 1J:り人きな第2の間隙S2
が形成される。従て)で、前記圧壊し1りない空缶Cは
イの第2の間隙S2を通って落下する。
また、前記空缶Cが缶支持部材62と固定板22との間
に保持された状態で、抑圧板61が再び圧壊位置側へ揺
動された時に(よ、前記空(■Cが圧壊された後、缶支
持部材62と固定板22どの間の第1の間隙S1を通っ
て落Tりる。
第2図及び第7図に示ずように、抑圧板61の下端には
第2排出口35側へ延ひる案内板70が固着され、その
案内板70には空缶C内の残留飲料水の通過を許容する
多数の透孔71が形成されるとともに、その案内板70
の後側縁には前記突出片34の進入を許容する一対のス
リン1〜72が形成されている。又、そのスリツ1〜7
2間に83いて、案内板70上には圧壊された鉄製の空
flj Cを吸引保持するための永久磁石73が固着さ
れている。
(押圧板の駆動装置) 次に、抑圧板の駆動装置を第2図及び第13図に従って
説明する。フレーム9の上部において−1一方の横枠7
の間には第1支持台80が固着され、イの平板部80a
と前記横枠7の内側面に固着された金具82との間には
電動機81の取(=J部81aが挟持固定されている。
又、この電動機81は11逆両方向に回転されるJ:う
になフ−(いる。前記第1支持台80の平板部80a上
に突出づる電動jju 81の駆動軸8J3には作動軸
84がでの下端部にC嵌着固定され、駆動軸83と一体
的に回転するJ、うになっている。この作動軸8/lの
T;端部外周に1よ押圧板61を往復駆動覆るための往
復駆動部月どしての偏心輪86が摩擦連結部材85を介
して挿通されている。そして、常には電動機81の回転
が駆Wh軸83、作動軸84及びW′、擦連結部)A 
85を介して偏心輪86に伝達され、その偏心輪86が
電動機81と一体的に回転される。又、前記偏心輪86
に過大な負荷が加わった時に151、その偏心輪ど摩擦
連結部材85との間及び摩擦連結部材85と作動軸84
との間に滑りが生じ、電動機81と偏心輪86との連結
が遮断される。
前記偏心輪86に対向して抑圧板61の上端部には支持
体87が設けられ、イの支持体87には偏心輪8Gの外
周面に係合して回転する従動コロ88が回動可能に支持
されている。又、前記第1支持台80の前部−F面には
互いに対向する発光素子90a及び受光索子90bか配
設され、両前90a、9Q1.+により異常検出装置が
(14成され−(いる。
前記第1支持台80の上面には第2支持台89が固着さ
れ、その後端部には前記作動軸8/′lの中間部が挿通
されている。又、この第2支Bj台89の後端部と前記
支持体87との間に(よ前記従動コロ88が偏心輪86
に係合す゛る方向へ押圧板61を揺動付勢づ゛るための
引張ばね91が掛装されている。そして、前記軸受メタ
ル53及び支軸55が第2図に示す後方位置へ配置され
た状態文、偏心輪86が第13図の時h1方向へ正転さ
れた11・νには、画素子90a 、90b間の光路が
その最大径部86bにより間欠的に遮断されるどどしに
、その偏心輪86と従動コロ88どの係合に基づき、引
張ばね91のばね力に抗し°C押圧板61 (!Ii支
持部月部材)が第4図に実線て示1持(段位置ど同図に
鎖線で示す圧壊位置との間で揺動される。乃なわち、偏
心輪86の最小径部が従動コD 80に係合されtc時
には、引張ばね96のばね力にLlついて、前記押圧板
61が第4図の待機位1σに配置され、又、偏心輪86
の最大径部861)が従動二1r−+ 88に係合され
た時には、押If板61が第4図の11−壇位階に配置
される。ざらに、前記抑圧板61が待機(C/置から圧
壊位置まで往動される時に、イの押圧板61を介して偏
心輪86に人きな負荷がかかり、イの偏心輪8Gが若干
回転された後イの回転が停止された時には、偏心輪86
の最大径部8(肩)近傍部分により前記画素子90a、
90b間の光路が遮断され、異常状態が検出されるよう
になっている。又、その他の原因により、偏心輪8Gの
回転時にその回転が阻止さヤt、前記画素子90a、9
0bの光路が導通され続(Jイ)際にも異常状態と検出
されるようになっている。
(移動f;j与装置) 次に、前記軸受メタル53及び支軸55を前後方向へ移
動するだめの移動刊与装置について第2図、第11図及
び第13図に従って説明する。前記支持板4の前部上面
には第3支持台92が固着され、その第3支持台92及
び第1.第2支持台80.89の前端部には中空状のj
ル結軸93が1中通されている。この連結軸93の上端
ににL ff! I J+Ij動部材94が基端にて固
るされ、その先端部上面にはリング95が回転可能に支
持されCいる。一方、そのリング95ど対向ツるJ:う
に、前記作動軸84の」一端部には回動レバー96がで
の基端にて固着され、その上面には揺動片97がその中
央にて揺動可能に支持されるどどもに、前記揺動片97
の第13図にお【ノる時計方向への揺動をノ↓1制する
ための規制ピン98が突設されている。又、前記揺動片
97と回動レバー96どの間には、揺動レバー97を第
13図の時削方向へ揺動何勢づるための引張ばね99が
掛装され、常にはイのばね力により揺動片97の作動軸
側端部が規制ピン98に係合され−Cいる。
又、前記第3支持台92には第1連結リンク゛100が
一端にで揺動可能に支持され、他端には上下に延びる連
結ビン101が挿通支持されCいる。
前記連結ビン101のほぼ中火にIは第2連結リンク1
02がその一端にて連結されるとともに、ぞの第2連結
リンク102の他端が前記移動部材5G上の支持ビン5
7に連結されている。さらに、前記第3支持台92の、
]二方において、連結軸93には第2揺動部材103が
その基端にて挿通固定され、イの第2揺動部月103の
先端二叉部により前記連結ピン101の上端部が挟持さ
れている1゜又、第1連結リンク100の左方において
、支持板4土にはイの第1連結リンク100の第11図
にJハノる反時計方向への回動を規制するためのス1−
ツバ105が設けられるとともに、第1連結リンク10
0の先端と支持板4上に突設されたピンどの間には前記
第1連結リンク10o@第1′1図の反時81方向へ回
動付勢するための引張ばね1゜4が1卦装されている。
そして、常には引張ばね104のばね力にJ:り第1連
結リンク100が第11図の点線位置に配置され、連結
ピン101を介して第2揺動部材103が同図の実線位
置に配置されるととしに、連結軸93を介して第1揺動
部月94が第13図に示づ位置に配置されている。
そし−C1前記作動il’1l184どどもに、偏心輪
8G及び回動レバー96が第13図の時J1方向へ正転
された時には、前記揺動片97の外端部がリング1)5
に係合した後、引張ばね99のばね力に抗しC第13図
の反時ム1方向へ退避回動され、引続き首記回動レバー
96等が継続的に時h1方向に回転されることににす、
前記揺動片97が引張ばね99のばね力ににり復帰回動
される。従って、前記偏心輪86等の正転時には、第1
揺動部材94を介して第22揺動部材103に連結ll
lll193を中心どする回動力が付与されることはな
い。
一方、作動軸84とどもに回動レバー96がズ113図
の反前削方向へ逆転されたどきには、揺動片97の作動
軸84側内端部が規制ピン98に係合された状態で、そ
の外端部がリング95に係合し、引続ぎ前記回動レバー
9Gが継続回転されることにより、引張ばね104のば
ね力に抗し、第1揺動部月94が連結軸93を中心どし
て第13図の時計方向へ揺動される。そして、連結軸9
3、イ12揺動部材103、連結ピン101を介して第
1連結リンク100が第11図の鎖線位置まで回動され
る。この第1連結リンク100の揺動に伴い、第11図
に示すように、第2連結リンク1゜2及び支持ピン57
を介して移動部月56、支軸55及び軸受メタル53が
同図に鎖線で示すどと6に、第10図に実線で示す前方
位置まで移動される。従って、缶支持部材62が第10
図に実線で承り不作用位置に配置される。
又、前記第2揺動部材103の揺動に伴い、その第2揺
動部月103が第11図の鎖線位置に配置された時には
、リミットスイッヂ106が作動され、電動機81の逆
転が停止される。、なお、この実施例においては、前記
軸受メタル53、支軸55、支持ビン57、連結軸93
、第1揺動部材9/11リング95、回動レバー96、
揺動片97、規制ピン98、第1連結リンク100、連
結ビン101、第2連結リンク102、第2揺動部材1
03WにJ:り移動(=J与装置が構成されでいる。
次に、上記のように構成された空缶プレス機の作用を説
明ブーる。第2図は、軸受メタル53及び翁1155竹
が後ノリ位置に配置された状態C・、宙゛動1幾81の
回転が停止され、偏心輪8Gの最小1¥部86aと従動
:1088との係合に阜づき、引張ばね91のばねツノ
により抑圧板61が待機位置に配置された状態を示づも
のである。又、この状態においC1揺動レバー66の上
端部前側縁が係止ピン67に係合されるとどもに、その
上端部前側縁が円盤16上の係合ピン18bに係合され
でいる。
又、係合ビン18aと巻きばね19どの係合に基づき円
!816を介して送り軸13及び送り板17が停止され
、一方の突部1,7aが案内1ff) 12内に配置さ
れている。
この状態で、同図の実線位16に配INされた缶載置台
11上に空缶Cを載置しく第2図の符号c。
参照)、その缶載置台11を同図の鎖線位置側へ回動操
作覆ると、前記空75 Cが案内筒12内に導入される
。ぞしclぞの自重にJ:り案内1ii) 12の底面
に冶って空缶Cが後方へ転勤した後、前記+/iり板1
7の突部17a及び板はね2oに別当しく−その空缶C
の転勤が閉止される(第3図の符号C1参照)。そして
、第3図に示づようにイの空缶Cにより発光素子21a
と受光素子21bどの間の光路が遮断され、所定の電気
信号が電動gM81に入力されて電動機81の正転が開
始される。
その電動lll81の正転に基づき、駆動軸83、作動
1’lll 8 /l及び産擦連結部材85を介し゛C
偏心輪8Gが第13図の時δ1方向へ正転される。この
偏心輪86の正転に伴い偏心輪86の形状に応じて、従
動−1088を介し押圧板61がlllll155を中
心として往復揺動される。すなわち、前記押圧板66が
第2図及び第3図の待機位置から鎖線で示ず圧壊位置J
:で往動されると、揺動レバー6Gの上端部後側縁が係
合ビン18cに係合して第2図の時t1方向へ退避揺動
された後、その係合ビン18cの後方(第2.3図にお
いては左方)に配置される。
その後、前記抑圧板66が待機位置側へ復動ぎれると、
係止ビン67により揺動レバー66の反時h1方向への
揺動が規制された状態でその上端部前側縁が係止ビン1
8cに係合し、円盤16ととて)に送り板17が第3図
の反時51方向へ回転され、係合ビン18aが巻きばね
19から離間りるとどもに、係合ビン181)が巻きば
ね19に係合し、送り板17が1/1回転dれた時にそ
の回転が停止される。この送り板17の1/′4回転に
伴い、その突部17aが空缶Cから離間づるとどもに、
一方の四部17bが案内筒12内に配置され、第11図
に示すように、その凹部171]と仮ばね20との間に
空缶Cが配置保持される(第4図の旬月02参照)。
この状態で、前記押圧板61の2回1]の往復動が行わ
れると、その復動時においてj′lSり板17がさらに
1/′4回転され、送り板17の四部17bが空缶Cb
l Iら離間するどどもに、突部17cが空缶Cに係合
し、ぞの空缶Cが板ばね20から離間させられて後部間
口12b側に転勤し、その後部間口12b内に83いて
案内筒12の後側壁と保持突片6/4とにより第3図に
鎖線で・示り位16に保持される(第3図の符号C3参
照)、。
さらに、抑圧板66の3回目の往復動が行われるど、そ
の往動時において、前記保持突片64が第4図の鎖線位
El、で移動されるため、その保持突片6/lが空缶C
からN1鋭し、空白テCが保持板25上に落下される(
第4図の符号C4参照)。この空fn Cの落下時にお
いて1.空缶Cど空缶C内の小石等と保持板25との重
量の総和が引張ばね2Gのばね力Jζり人きい場合には
、そのばね力に抗して保持板25が第2図の鎖線位置側
へ回動され、前記空缶Cが案内板27に沿って第11J
1出口28からフレーム9外に排出される。一方、前記
重量の総和が引張ばt26のばね力より小ざい場合には
、その空缶Cが保持板25上に保持される。ぞして、前
記押圧板61の復動時には引寄ゼ部材63によって空缶
Cが押圧板61側へ引寄Uられ、固定板22ど抑圧板6
1との間に落下し、第2図に鎖線で示す′ように、缶支
持部材62ど押圧板62との間に保持される(第2図の
符号C3参照)。
引続き、抑圧板61の4回目の往復動が行われると、そ
の往動時にδ5いて空缶Cが圧壊され始め、その後、抑
圧板61が2〜3回往復動されると、ぞの望缶Cが完全
に圧壊されて扁平になる1、イしで、圧壊完了後、抑圧
板61が復動されるど、J」屑後の空缶Cが第1のtI
U隙s7を通って案内板70トに落下−リ゛る〈第8,
9図の符号C6参照)。
そしで、前記圧壊される空缶Cがアルミニウム製である
場合には、第8図に示づJ:うに、永久磁で173に吸
引保持されることなく、案内板7oに治って第2排出口
35側へ落下し、その空rl′:tCの一部が第1選別
突片36に当接づ゛ることにより落下方向が規制され、
第2選別突月37の上方を通って匁1収容箱31内に落
下ブーる(第8図の符号C7参照)、。
一方、前記圧壊さ+する空缶Cが鉄製である場合には、
案内板70上に落下された空缶Cが永久磁石73にJ、
って吸引保持される。そして、引続き抑圧板61が往動
され、案内板7oが第2図の鎖わ;;位置に配置elさ
れた時に、突出片34が案内板70のスリン[・72内
に進入するため、その突出ハ34より空111Cが永久
磁石73 カラH1812さQ t3れ、案内板701
;:冶って第21)1出口35側へ落トさぜられる。イ
しく、第9図に示づようにその空!b Cが第2)バ別
突ハ37に当接づることにJ、す、落下ノj向が規制さ
れ、第2収容箱39内に導入される(第9図の符号08
参照)。
このにうに、この実施例にJ3いては、空缶Cが送り板
17の突部17aと板ばね20どの間に保持された後、
押圧板61が4往復動されると、前記空缶Cが圧壊され
始める。そして、イの空缶Cがアルミニウム製である場
合は、圧壊完了時にお()る押圧板61の復動に伴いフ
レーム9外へ1.++出される。又、前記空缶Cが鉄製
である場合には圧壊完r後の抑圧板61の次の往動時に
フレーム9外にJJI出される。又、この実施例におい
では、最初に投入された空缶Cが案内筒12の後部間L
1121)まで転動する間に、次の空缶Cをフレーム9
内へ投入Jることにより、多数の空!l′iCを短時間
で圧壊づることができる。
さて、前記缶支持部材62と固定板22との間C空rT
i Cが保持され、抑圧板61の往動により空缶Cの圧
壊が開始される時その空缶Cに内蔵された小石等により
押圧板61の([1FIIか(;II止され、押lE板
61等を介して偏心輪ε3Gに過大な0伺か加わった場
合に(Jl、作動軸8/Iど歴擦連結部祠335〕どの
間及び摩擦連結部材85と鴫心輪86との間に滑りが生
じ、偏心輪86の正転が停止される。
ぞれににり従動21口88を介して押圧板(i 6の往
動が停由される。又、前記偏心輪86の停止にJ:す、
第13図に示すように、ぞの偏心輪86の最大径部86
1)近傍にJ:つて発光素子90aと受光素子90bと
の間の光路が遮断され続(プる。この光路が遮断され続
【)ることにJ、って空缶Cを圧壊しえない状態、すな
わち異常状態と検出され、電動機81に所定の電気信号
が入力されてその電動B1181の逆転が開始される。
この電動機81の逆転に伴い駆動軸83 、 (’l動
軸84等を介して偏心輪86及び回動レバー9Gが第1
3図の反時泪方向へ一体的に逆転される。
そして、規制ビン98により揺動片97の第13図にお
ける時削方向への揺動が規制された状態−C1その揺動
片97が前記回動レバー96と一体的にIC’!J動さ
れることにJ、す、揺動片97の外端とリング1)])
どの係含に塁づき、第1揺動部伺94が連結部+93を
中心どして第13FAのnh r+−1方向へ揺動され
る。この第1揺動部祠94の揺動にJ、(づき、第11
図に示りように、連結軸93を介しC第3揺動部月10
3が同図の鎖線位置まで揺動され、連結ビン101、第
1連結リンク′+ o o 、第2連結リンク102及
び支持ビン57を介して移動部材56が第11図に鎖線
で示づ前方位置まで移動され、その移動部材56ととも
に支軸55及び軸受メタル53が案内突条51に冶つで
第10図に実線で承り前方位置まで移動される1、従っ
C1抑圧板61とどもに缶支持部材62が固定板22 
h)ら1311間し、缶支持部材62が不作用位置に配
置されて両者22.62間に前記第1の間隙より大ぎな
第2の間隙S2が形成され、前記圧壊しえない空缶Cが
その間隙S2を通って落下し、案内板70及び第2排出
口35を介してフレーム9外に自動的に排出される。
又、前記第2揺動部材103が第11図の鎖線(1′/
億J、(°揺動され/、: 117には、クミン1−ス
、イツ1′106が作動され、前記出動1浅ε31の逆
φ11が1・?11される。この+15、それぞれ図示
し/rいツリー−あイノいは電光1−!i置が作動され
、使用前に圧壊しく11なか−)たことが知らされる。
そして、所定(1,5間経過後、電動機81が再び正転
されることにJ、す、間欠的に押圧板61ど固定板22
との間に落下される空缶Cを圧壊することができる。
第2実施例 次に、この発明を具体化した第2実施例を第14図及び
第15図に従ってJシ明する。この実施例にa3いては
フレーム9が複数の骨材110a、11011にて構成
された下部枠体1゛10と、その土部枠体110の後部
に立設された一対の世方縦枠′111と、下部枠体11
0のほぼ中央に立設された一対の前方縦枠112ど、前
記両縦枠111゜112の上端部間に架設された一対の
上部横枠113ど、前記下部枠体110、後方枠体11
 ’I、前方枠体1−12及び上部横枠173を11′
る被覆板8どから構成されている。前記両前乃縦枠′1
12の間に■l置するように、その前方縦枠112の上
部間には、断面はぼ0字状をなづ案内部月114が固着
され、その案内部材’ 11 /4の下方にd5いて両
前方縦枠112間には固定板22が固着されるとともに
、その固定板22の上端にはフレーム9内に導入された
空缶Cを一時的に保持するための保持部材115が配設
されている。前記固定板22の下方に位置づるように下
部枠体、110の下面には圧壊後の空缶Cを前後に選り
別【プるための選別部材11Gが配設されている。前記
上部横枠113には左右に延びる支軸55が挿通支持さ
れ、その支軸55には押圧板61がその上端にて第L/
I図に実線で示り一待機位置と同図に鎖線で示づ圧壊位
置どの間で揺動可能に支持されている。
又、前記」ニ部横枠113上には発光素子90a及び受
光素子(図示しない)が相対配置されている。
そして、抑圧板61が待機位置に配置された時には、抑
圧板61の上端部により画素子間の前記光路が遮断され
るとともに、押圧板61が圧壊位置に配置されたどきに
は前記光路が開放されるようになっている。
この抑圧板61のほぼ中火に(よ前方へ延びる引寄1部
材63が固着されるとともに、イの引笥゛ぜ部材63の
前端には保持突片67′lが設(〕られ−Cいる。さら
に、この抑圧板61の基端に(51左右一対の小孔11
7が形成されるとともに、上端部後面には板ばね118
がその一端にて固着され、前記小孔117内に位置でる
ように板ばね11ε)の他仝;対には圧壊後の鉄製の空
缶Cを吸着保持するための永久磁石119が固着され−
(いる。
前記後方組枠111の間には支持板120が取谷され、
その支持板120上に1,1電動機81が支持されてい
る。この電動機81の駆動軸83には前記第1実施例と
同様に作動軸8/l及び摩[察連結部材85を介して偏
心輪86が装着され、その偏心輪86と対向Jるように
、前記抑圧板6Gの(Jぼ中火には支持体87により従
動コl−186が回転可能に支持されている。又、前記
押圧板61ど〕[ノーム9との間には前記従動コロ88
が偏心輪ε36に係合する方向へ押圧板6Gを揺動(J
勢するための引張ばね91が1社製されている。
又、前記偏心輪86の左側面には支持ビン121が突設
され、その支持ビン121には揺動レバ〜122がその
中央にて揺動可能に支持されている。さらに、この偏心
輪86上には前記揺動レバー122の上端部に相対する
係止ビン123が突設されCいる。一方、前記下部枠体
110の後部には互いに対向する一対の支持突片124
が固着され、その上部間にはほぼ〕t−り状をなす缶支
持部材62がその基端軸部62aにて第14図に実線で
承り作用位置ど同図に鎖線で示ず不作用位置との間で揺
、動可能に支持されている。この缶支持部材62の軸部
62aには偏心輪86側へ突設するアーム126が設け
られ、そのアーム126の先端にはコロ127が設けら
れている。さらに、前記支持突片124上には前記缶支
持部4162のrRfit方向への揺動を規制するため
のストッパ125が突設されるどどもに、前記アーム1
26とフレーム9との間には缶支持部材62を第14図
の時開方向へ揺動付勢するための引張ばね(図示し4い
)が設けられている。そし−’Cs ’;’I’Sには
ぞの引張ばねのばね力により缶支持部材2の一部が前記
ストッパ125に係合され、その缶支持部材62が第1
4図に実線で示す作用位置に配置されている。そして、
その状態においては、缶支持部拐62の固定板側端部と
固定板22との間に第1の間隙S1が形成され、又前記
缶支持部材62が同図に鎖線で承り不作用位置に配置さ
れた時にはその缶支持部材62と固定板22との間に前
記第1の間隙S1より大ぎな第2の間隙s2が形成され
るJ:うになっている。イにお、この実施例にd3 k
)−(は、前記揺動レバー122、コロ127等にまり
出支持部材62のための移動イ1与装置が構成されCい
る。
次に、上記のように(lり成された空aiブレス機の作
用を説明する。さて、第14図は電動(幾81の回転が
停止され、偏心輪86の最小径部861〕と従動コロ8
8との係合に基づぎ、引張ばね91のばね力にJ:り押
圧板61が同図°に実線C示り待機位置に配置され、そ
の上部角部により光光素子90 aと受光素子どの間の
光路が遮断された状態を承りbのである。又、図示しな
い引張ぽねのばね力に、J、すEft支持部月62の後
端部がストッパ12りに係合され、イの缶支持部祠62
が同図に実線で示1作用位置に配置されていて、缶支持
部材62ど固定板22との間に第1の間隙s1が形成さ
れている。又、前記缶支持部材62上のコ1コ127が
揺動レバー122の上端部後側縁tこ係合され、ぞの揺
動レバー122が同図に点線で示づ位置に配置保持され
、その上端部が係止ビン123がら離間されている。
この状態で空缶投入口10がら空缶Cが案内部材11/
I内に導入されると、その空缶Cが案内部4、J 11
 /lの底壁上を転勤し、発光素子21aと受光素子と
を結ぶ光路が遮断された後、引寄せ部材63上の保持突
片64と前記案内部月114の後側壁との間に前記空缶
Cが配置保持される(第14図の符号C1参照)。その
後、前記光路の遮断に基づき、電動機81が正転され、
駆動軸83、作動軸8/I及び摩擦連結部材85を介し
て偏心輪86が第14図の反+1.+J泪り向l\」J
−匂、される3、Cして、その偏心輪87の正転に基づ
さ従動コロ88を介して押圧板61が第14図のl+、
’7訓ノj向へ揺動され、前記従動フロ88と偏心輪8
Gの最大径部86aとの係合に基づき、前記保jう突片
64が同図の鎖線位置に配置されると、前記空缶Cが保
持部材115上に落下する(第1/1図の符号c2参照
)。
引続く前記偏心輪86の正転に伴い、Jlll 1.:
f−1反6′Iが第14図の反時S1方向へ復帰揺動さ
れると、空缶Cが引寄せ部材63上の保持穴ハロ/Iに
より押圧板61側へ引寄μられ、その空缶Cが固定板2
2に沿って落下し、作用位置に配置されたζh支持部部
材2と固定板22との間に保持される(第14図の符号
C3参照)。なお、この実施例において偏心輪86が正
転される時にはコLil 127どの係合に基づぎ揺動
レバー122が支持ビン121を中心として第14図の
時計方向l\退避回動されるため、前記f1j支持部材
62が作用位jii /JI Iら不作用位置側へ揺動
されることはない。
引続く偏心輪8Gの正転に基づき、前記抑圧板01が再
び第14図の時別方向へ揺動され、同図に鎖線で示づ圧
壊位置に配置されることにより、缶支持部祠62と固定
板22との間の空缶Cが圧壊される(第14図の符号C
4参照)。
ぞして、前記圧壊される空缶Cがアルミニウム製の場合
には、引続き抑圧板61が待機位置側へ復帰揺動されて
圧壊された空缶Cから離間した時に、その空缶Cが固定
板22に沿い、第1の間隙S1を通って落下し、選別部
材′11Gの前方側斜面に沿ってフレーム9の前方側に
排出される。
又、前記圧壊される空缶Cが鉄製である場合には、その
空缶Cが押圧板61上の永久磁石119に吸着保持され
、その状態で抑圧板61が待機位置側へ一復帰揺動され
る時に、前記空缶Cが缶支持部材62の前端部に当接し
、永久磁石119から離脱させられる〈第14図の符号
04参照)。その後、第1の間隙S1を通って落下し、
選別部材11Gの後方側傾斜面に沿ってフレーム9の後
方へ排出される。
一方、前記作用位置に配置された(Ij支持部部材1ど
固定板22との間に支持された空缶C内に小石等が入っ
ている場合には、その小石により押JJ−板61の圧壊
位置側への揺動が阻止され、電動機81に大きな負荷が
かかるおそれがあるが、この実施例にJ3いてb前記第
1実施例と同様に、作動@84と連結部材85どの間及
び摩擦連結部材85と偏心輪86との間に滑りが生じる
ため、電動1幾81が焼付くおそれはない。又、前記押
圧板61の圧壊位置側への揺動が阻止されることににす
、発光素子90aと受光素子との間の光路が遮断状態に
保持されると、電動機81が逆転され、駆動軸83等を
介して偏心輪8Gが第14図の時n1方向へ逆転される
。この逆転に是づき、揺動レバー122の上端部前側縁
が係止ビン123に係合して、その揺動レバー122の
反助訓方向への1工動が規制され、又、揺動レバー12
2の上端部前側縁が缶支持部材62上のコl二1127
に係合し、イの状態で偏心輪86が継続的に逆Φλされ
ることにより、前記缶支持部口62が不作用位置側l\
揺動2される1、そして、揺動レバー122の下端部が
コUJ 127 ht lう離脱する直前にJ3いてそ
の缶支持部材62が不作用位置に配置され、その缶支持
部材62ど固定板22どの間に第2の間隙S2が形成さ
れる。従って、小石等を含/υでいるために圧壊しえな
い空缶Cは前記第2の間隙S2を通−1)Cフレーム9
外にIfff:実に1ノ1出される。
ぞの後、電動4幾81の回転方向が反転され、偏心輪8
6が第14図の反時計方向へ正転されることにより押圧
板61が再び往復揺動され、新た71にフレーム9内に
導入される空缶Cを継続的に圧壊づることができる。
このように、この実施例においても、小Ei等を含んC
いるため圧壊しえない空缶Cがフレーム9内に導入され
ても空缶プレス機の作動を停止することなく圧壊作業を
継続的に行うことかできる。
効果 以」ニ詳述したようにこの発明は、固定板と相対して抑
圧板側に配設され、固定板との間に第1の間隙を有する
ように位置する作用位置と、前記第1の間隙より人なる
第2の間隙を右りるJ、′)に侍首りる不作用位置とに
移動し得るJζう(〔ル−l\に支持された缶支持部材
と、前記押圧板の空iUr Di壊時に−(の押圧板の
移動が阻止され、空rJjを圧壊しえない異常状態を検
出覆る異常検出装置と、前記缶支持部材と作動的に連結
され常には缶支持部4Aを作用位置に保持し、前記異常
検出装置が異名i状態を検出したどき缶支持部材上のL
1壊しえない空缶を下方へ落下しうるように缶支持部祠
を不作用位置に移動するlζめの移動(=J与装置とを
設(ノたことににす、小石等を含んでいるために圧’F
J シi5)ない空缶が固定板と抑圧板との間に落下さ
れた時には、抑圧板の移動が阻止されるという状態、J
なわち異常状態を確実に検出して前記圧壊し1qない空
缶を容易かつ確実に排出することがで゛き、押圧板の往
復駆動を停止することなく /jE壊動作を継続的に行
って、作業者の安全をL’l(保できるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図はこの発明を具体化しlこ第1実施例
を示すものであって、第1図は空缶プレス(幾の斜視図
、第2図は側断面図、第3図及び第4図は送り機構の作
動状態を示す要部拡大側断面図、第5図は第2図のx−
X線における拡大断面図、第6図(よ保持板の取イ」構
成を示す部分拡大断面図、第7図は第2 Jll出口等
を示す部分背面図、第8図及び第9図は空缶の排出状況
を示す部分拡大背面図、第10図は移動付与装置の一部
を示づ部分拡大側断面図、第11図は同じく移動イリ与
装置の一部を承り部分拡大平断面図、@12図は同じく
部分拡大断面図、第13図は偏心輪等を示1部分拡大平
断面図である。 第14図及び第15図はこの発明を具体化した第2実施
例を示すものであって、第′14図は側断面図3第15
図は正断面図である。 フレーム9、固定板22、軸受メタル53、支1’Il
l 55、移動部材56、支持ビン57、押圧板61、
缶支持部材62、電動機81、作動軸84、摩擦連結部
材85、往復駆動部材とじので偏心輪8G、発光素子9
0a、受光素子90b(前記9Oa、90bにより異常
検出装置が414成されCいる)、引張ばね91、連結
軸93、第1揺動部(494、リング95、回動レバー
96、揺動ハ97、規制ビン98、第1連結リンク10
0、連結ビン101、第2連結リンク102、第2揺動
部月103(第1実施例においては前記5 C3+ b
 5・〜・5)7.93〜98,100−103等にJ
二り移動イ;j与装置が構成されている)、揺動レバー
122、コロ127(第2実施例においては前記122
゜127等により移動付与装置が構成されている)、空
缶C1第1の間隙S1、第2の間隙S2、。 特 許 出 願 人   ブラリ゛−工業株式会社代 
理 人   弁理士  恩0]1(す官第6図 8 第′7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレーム(9)に固定された固定板(22)と、 イの固定扱く22)に相対して配設され、その固定板(
    22)に向かって往復駆動される抑圧板(61)とを備
    え、それら画板(22,61)の間にそれらの上方より
    空缶(C)を落下させてそれを圧壊した後、その自重に
    より下方に落下させるようにしくなる空缶プレス機にお
    いて、前記固定板(22)と相対して前記抑圧板(61
    )側に配設され、前記画板<22.61)間(こ落下さ
    れる圧壊前の空缶(C)を支持し固定板(22)との間
    に圧壊後の空缶(C)を下方に落下し得る程度の第1の
    間隙(Sl)を有するように位置する作用位置と、固定
    板〈22)と押圧板(61〉との間に位置する圧壊し得
    ない空缶(C)をそれら画板(22,61>の下方へそ
    の自重により落下さけるように固定板(22)どの間に
    前記@1の間隙(Sl)より犬なる第2の間隙(S2)
    を有するJ、うに位置する不作用位置とに移動し1りる
    ようにフレーム(9)に支持された缶支持部材(62)
    と、 前記押圧板(61)の空缶圧壊時にぞの押圧板(01)
    の移動が阻止され空缶(C)を圧壊し得ない異常状態を
    検出する異常検出装置(90a 。 901))と、 前記缶支持部月(62)と作動的に連結され、常には前
    記缶支持部材(62)を作用位置に保持し、前記異常検
    出装置(90a、901))が異常状態を検出しlc時
    、前記缶支持部材(62)上の圧壊し1qない空缶(C
    )を下方に落手し1qるように缶支持部IJ(62)を
    不作用位置に移動する/、=めの移動向!FI装置と を備えてなる空缶プレス機。 2、前記押圧板(61)は、常には正転され、前記異常
    検出装置(9Qa 、90b )の検出に基づいて逆転
    される正逆可能な電動機(81)の回転に連動4る往復
    駆動部材(86)によって往復駆動され、前記移動付与
    装置は、前記電動機(81)の逆転運動に連動して作動
    されるように構成されている特許請求の範囲第1項に記
    載の空缶プレス機。
JP19822082A 1982-11-11 1982-11-11 空缶プレス機 Pending JPS5988000A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5158013A (en) * 1991-08-19 1992-10-27 Morris Drew W Can flattening apparatus
JPH0560696U (ja) * 1992-01-10 1993-08-10 旭産業株式会社 物品の個別搬送装置
JPH06106394A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Takasago Denki Sangyo Kk 空き缶などの圧搾処理装置

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