JPS5986082U - テ−プカセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案をビデオテープレコーダ用のテープカセッ
トに適用した一実施例を示したものであって、第１図は
分解斜視図、第２図は平面図、第３図は同上の側面図、
第４Ａ〜第４Ｄ図は組立て１．要領とロック及びロック
解除動作とを説明する要部の一部切欠側面図、第５図は
第４０図Ｖ−Ｖ線での拡大断面図、第６図はロックレバ
−及びばねの取付は状態を示す一部分解切欠斜視図、第
７図は前蓋への捩りコイルばねの取付は状態を示した斜
視図である。　　− また図面に用いられた符号において、１・・・・・・前
蓋、２・・・・・・カセット筐体、１０・・・・・・前
面開口、１４・・・・・・ロックレバ−１１８，２０・
・・・・・ばね係止部、１９・・・・・・ばね収納部、
３０・・・・・・板ばね、３０ａ・・・・・・下端部で
ある。 第−２図 シ ｌノ　　　　　　　　　　　　゛へ、／／　　　　　　
　　ｌン第３図 ：μ　−１ ′２

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前面に開口が設けられたカセット筐体と、上記開口を開
   閉すべ（上記カセット筐体に上下方向に回動自在に取付
   けられた前蓋と、上記カセット筐体に前後方向に回動自
   在に取付けられて上記前蓋と係合してぞの前蓋を閉蓋状
   態でロックするロックレバ−と、上記ロックレバ−を上
   記前蓋と係合すべく上記カセット筐体の前方側に回動附
   勢するばねとからなるテープカセットにおいて、上記カ
   セット筐体に上記ロックレバ−の後面側に隣接しかつ下
   端が開放されたばね収納部を設け、このばね収納部の下
   端側で上記ロックレバ−と上記カセット筐体とに前後一
   対のばね係止部を設け、上記ばねをは＞”Ｕ字状に屈曲
   されたばねに構成し、上記カセット筐体に上記前蓋及び
   口゛ツクレバーを組立てた後に、上記ばねをその屈曲部
   側を上向けにした状態で上記ばね収納部内に上記カセッ
   ト筐体の下方側から挿入して、そのばねの一対の下端を
   ばね収納部内にて前後に広げることにより、そのばねの
   一対の下端を上記ロックレバ−のばね係止部と上記カセ
   ット筐体のばね係止部とに係止させて、そのばねにより
   上記ロックレバ−を上記カセット筐体の前方側に回動附
   勢させたことを特徴とするテープカセット。