JPS5985843A - 高耐久性ラジアルタイヤ - Google Patents

高耐久性ラジアルタイヤ

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JPS5985843A
JPS5985843A JP57195332A JP19533282A JPS5985843A JP S5985843 A JPS5985843 A JP S5985843A JP 57195332 A JP57195332 A JP 57195332A JP 19533282 A JP19533282 A JP 19533282A JP S5985843 A JPS5985843 A JP S5985843A
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    • D07B1/066Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being made from special alloy or special steel composition
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/52Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
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    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高耐久性ラジアルタイヤに関し、とくにそ
のタイヤ補強に用いるスチールコードの鋼質内部組織改
良によるコード素線自体の耐腐食疲労性向上をもって、
タイヤの補強性能の著大な一向上を実現したものである
この発明は、とくにタイヤのカーカスプライ材への適用
により腐食疲労破壊が主要因であるコード切れ(OBU
)故障の解消、少くとも軽減、まタヘルトとくにベルト
最外層への適用にてトレッド・ドを貫通するようなきす
より発生するベルトコードの腐食疲労破断抵抗の向上に
より、何れもタイ ゛ヤ要求諸特性を低下させる事なく
タイヤの耐久寿命を大幅に改善するのに役立つ。
従来、タイヤ用スチールコードにつき、その4口腐食疲
労性の向上改良に関して鋼質の内部組織の適合に着目し
て実験、検討を試みた事例は見当らず、在来通りの伸線
工程を経たスチールフィラメントが、単にコード素線に
利用されて来たのが現状である。          
       −□′そこでこの発明は、在来製法によ
るスチールフ。
イラメントでは一般にパーライト組織におけるセメンタ
イトラメラ−間隔の平均値がほぼ200〜250人程度
しかなかったのに対し、スチールフィラメント製造工程
でのパテンティング処理温度の最適化で、フィラメント
のセメンタイトラメラ−間隔の平均値を800〜500
人の範囲にすることによりパーライト組織内部のとくに
、セメンタイトエンド部での応力及びセメンタイトフェ
ライト間のせん断応力を低減化することができ、そ・・
の結果腐食疲労−クラックの進展を鈍化させ\得ること
を究明し、このフィラメントをコード素線に用いてラジ
アルタイヤの耐久寿命の大幅向上を図ったものである。
この発明は、トレッド部とそのトレッド部の両・肩で連
なる一対のサイド部および各サイド部の内周に、それぞ
れ形成した1対のビード部とを備え、トレッド部の内側
に埋設したベルトで補強したカーカスを有するラジアル
タイヤにおいて、該ベルトおよびカーカスのうち少なく
とも一方に、スチ□゛−ルコードとしてその素線の金属
組織がバーライ1ト組織であってしかもそのセメンタイ
トラメラ−間隔が平均値で800〜500人の範囲内に
あり、かつ素線の抗張力が220 kgf/、、1以上
のものを撚り合せた撚り線を用いることにより、前記課
題−。
を有利に解決したものである。この発明はベルト及びカ
ーカス′のプライの少くとも一方に適用したスチールコ
ードが50%伸張時モジュラスlO〜40 ’5’、、
yのゴム被覆になることが実施上好ましい。
第1図にパーライト組織を模式図で示し、1はセメンタ
イトラメラ−12はフェライトであり、aはセメンタイ
ト長さ、0はセメンタイトエンド間距離、eはセメンタ
イトエンド、またhfはセメンタイトラメラ−間隔をあ
られす。
腐食疲労によるクラックは、同図におけるセメンタイト
エンド0間を通して進展し、セメシタ441210部の
応力状態が、それに大きく寄与すると考えられる。
そのセメシタ441210部の応力は、次の弐2”1・
で表わされる。
σmaX ” ’ ”)lf’・(/。)     −
−−(1)すなわちセメンタイト長さaが長く、ラメラ
−間隔hf及びセメンタイトエンド間距離Cが狭い程応
力が高くなり、腐食疲労−クラックの進展が促進される
従って上記セメシタ441210部の応力σmaxの低
減に役立つ因子のうちセメンタイト長さaとセメンタイ
トエンド間距離0は製造条件などによ1・り変更するこ
とはかなり困難であり、一方それらに比し、セメンタイ
トラメラ−間隔hfは例えばスチールコード製造工程中
のパテンティング処理温度を変更することにより、比較
的容易に変えることができる□通常パテンティング温度
を上げる1ことにより間隔を広くでき、これにより、(
1)式においてセメンタイトエンド応力σmaxを有効
に低減できる。
しかしパテンティング処理温度は、その前段階のオース
テナイト化湿度を900〜1000℃ど□した場合に、
700℃以上では均一なパーライト1組織が得られない
ので700℃以上の温度は好ましくない。
上記パテンティング処理温度の最適化によるセメンタイ
トラメラ−間隔につき平均値で300〜゛・5001人
としたのは、それが800人に満たないと前記腐食疲労
性の改善が充分に見込めず、また500人をこえると抗
張力が大幅に低下し、スチールコードとしての使用に耐
えなくなってしまう。
一般にセメンタイ)ラメラ−間隔hfは広くな1・する
ほどスチールフィラメントとしての抗張力低下がもたら
され、これに対して発明者らは、鋭意検討を加えて、ス
チールフィラメントのC量を0.75〜0.85%とす
ること、パテンティング処理後に施される線引きの際の
減面率(R,R,)を94〜98′−%の範囲にするこ
との両操作で、抗張力低下を充分カバーできる事を見い
出した。
ここに耐腐食疲労性向上の観点から考えると、C量を高
めるよりも減面率の上掲上限寄りの増大により抗張力向
上を図る方が有利であるところ、″。
セメンタイトラメラ−間隔800〜500人のう□ち、
800〜400人の領域については減面率のみによる操
作で抗張力向上が可能であるのに反し、ラメラ−間隔が
400〜500人のように高い方の領域では減面率の増
大操作のみでは抗張力低下のカバーが充分でなくなり、
0fikを0.75〜0.85係の高率にすることとの
組合せが必要となる。
何れにしてもこの発明においてコード素線としてのスチ
ールフィラメントの抗張力を220 ”/、4以上にす
ることが必要で、これに満たないとタイヤコードとして
必要な補強性能を生じない。
この発明でもスチールコードを埋設する被覆ゴムとして
は天然ゴムまたは合成ゴムを用い得るが、上記のように
スチールフィラメントの金属組織を特定したスチールフ
ィラメントによるコードをラジアルタイヤのベルト及び
カーカスプライの少なくとも一方に使用する場合、埋設
ゴムの50%伸張時モジュラスは、10〜40ic9f
/crIであることが好ましい。
この理由は埋設ゴムの50%モジュラスが10に9/c
t&未満の場合には軟かすぎてこれとスチール 1コ一
ド層との複合による協同的な働きを生じるに至らずして
、コードエンド部での歪が大きくあらワレ、ベルトの耐
エンドセパレーション性が低下し一方、40 ”’、y
をこえるとベルトコードの耐、。
久性、すなわち、コード折れが発生しやすくなり、また
同時に加工性も著しく低下し、いずれの場合も好ましく
ない。
上述したこの発明に従うスチールコードで補強したラジ
アルタイヤの性能改善を以下に示す実施1゜例で験証す
るように、この発明による耐久寿命の向上効果は著しい
実施例1 セメンタイトラメラ−間隔の平均値が800〜500A
の範囲内であるパーライト組織のスチーlxルフィラメ
ントをコード素線に用いたスチールコードを、カーカス
プライに適用したタイヤを該ラメラ−間隔が250Aで
ある点のほかは同一構成に揃えた比較タイヤととも(こ
試作し、耐腐食疲労性への効果度を確認した。    
      J・・この耐腐食疲労性は各試作タイヤの
リム組み時・にタイヤのインナーライナとチューブとの
間の内部に800℃Cの水を封入し、各供試タイヤのド
ラムテストにおけるOBU破断に至るまでの寿命により
評価した。
条件は次のとおりである。
タイヤサイズ; 100ORI 14 PRコード構造
e 3 + 9 X O,28RlN 51 + 1ド
ラム走行条件: 60 ’/ h 内圧8に9f/、、2 、 JI3100%荷重試験結
果をコード素線のセメタイトラメラ間隔とその素線によ
るコードの抗張力とによる区分毎に、ドラム走行試験に
よるタイヤ耐久寿命を指数表示して表1に示すが、この
発明の適用によりタイヤの耐久寿命が大幅に改良されて
いる。
表  1 (注)、すべてフード素線は、C量: 0.78壬、1
減面率96.0%である。
被覆ゴムとしてはモジュラス241C9f/。d(50
%伸張時)のものに上記コードを埋めこんだ。
セメンタイトのラメラ−間隔hfは伸線前スチールワイ
ヤのパテンティング鉛浴温度を、500〜700℃の範
囲内で変更し表1に掲げた所定のものを得た。
止揚のセメンタイトラメラ−間隔hfは、100KV透
過型電子顕微鏡により確認し、測定値n−1・・100
の平均値で示す。
実施例2 セメンタイトラメラ−間隔の平均値を800〜500人
の範囲内とするパテンティング処理温度の最適化の下に
、鋼中のCjiと、減面率とを変えすることにより、抗
張力を止揚比較タイヤのそれとほぼ同一水準に揃えたコ
ード素線を用いたスチールコードを、カーカスに適用し
たタイヤを試作し、耐腐食疲労性を実施例1と同一の方
法により評価し、比較タイヤと対比して表2に示した。
   ”′″ここにタイヤサイズ、コード構造;ドラム
テス□トの条件は、実施例1と同一である。
表  2 この発明の適用によりタイヤライフが大幅に改□良され
ること、とくにセメンタイトラメラ−間隔を広げたこと
による抗張力低下を、0量の高率化で対撚するよりも減
面率の増加によりカバーする方が、むしろ耐腐食疲労性
に対しては有効であることがわかる。
実施例δ セメンタイトラメラ−間隔の平均値が8oo〜500人
の範囲内であるコード素線を用いたスチールコードを最
外層ベルトに適用した供試タイヤを試作し、耐腐食疲労
性への効果を確認した。
耐腐食疲労性は、悪路での供用を専らとするタイヤユー
ザーに投入し、約50.OOOJmの走行試験後におけ
るベルトのコード折れ本数により、評価をした。このコ
ード折れはトレッド貫通傷より侵入した水分による腐食
疲労に基くクラックから1゛″の破断によりもたらされ
るものであり、耐腐食疲労性に秀れるものは、コード折
れ本数が低減する。
ここにコード折れ性は、走行試験後タイヤを不作意に4
等分してトレッドゴムをはぎとり、そこに露出した最外
層ベルトコードの破断本数を数え1ζコード折れ指数を
次式 %式% 第8に結果を示す。            ゛表  
8 (注)すべでコード素線はC量0.78%、減面率95
.0%である。
この発明の適用によりかなり著しくコード折れ一性が大
いに改良されている。
なおこの試験でタイヤサイズは100ORI!OFコー
ド構造は4 X 4 X 0.2δ騙ダハイエロンゲー
シヨンコードを用い、また被覆ゴムとしては、50鳴伸
張時モジュラスが81 kgf/。−の天然ゴムを使゛
用した。
以上のべたようにこの発明はタイヤコードに用いるスチ
ールコードの素mhしてのスチールフィラメントのパー
ライト組織につき、そのセメンタイトラメラ−間隔を適
正化し、かつスチールフィラメントの抗張力を確保する
ことによって、これ1をコード素線とするスチールコー
ドをタイヤ補強に用いたタイヤにつき、その耐久寿命の
著しい改善をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パーライト組織中のセメンタイトを示す模式
図である。 1・・・セメンタイトラメラ− 2・・・フェライト C・・・セメンタイトラメラ−間隔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L トレッド部とそのトレッド部の両肩で連なる一対の
    サイド部および各サイド部の内周に、それぞれ形成した
    1対のビード部とをそなえ、トレッド部の内側に埋設し
    たベルトで補強したカーカスを有するラジアルタイヤに
    おいて、該ベルト及びカーカスのうち少なくとも一方に
    、スチールコードとしてその素線の金属組□織がパーラ
    イト組織であってしかもそのセメンタイトラメラ−間隔
    が平均値で800〜500人の範囲内にあり、かつ素線
    の抗張力がggolcs+f/−以上のものを撚り合せ
    た撚り線を用いたことを特徴とする高耐久性フジ1アル
    タイヤ0    ′ 本 ベルト及びカーカスのブライの少くとも一方に適用
    したスチールコードが50%伸張時モジュラスlO^4
    0 kgf/、yのゴム被引こなる特許請求の範囲第1
    項記載のタイヤ。
JP57195332A 1982-11-09 1982-11-09 高耐久性ラジアルタイヤ Granted JPS5985843A (ja)

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