JPS5985405A - V型多気筒4サイクルエンジンの弁カム軸駆動装置 - Google Patents
V型多気筒4サイクルエンジンの弁カム軸駆動装置Info
- Publication number
- JPS5985405A JPS5985405A JP19251882A JP19251882A JPS5985405A JP S5985405 A JPS5985405 A JP S5985405A JP 19251882 A JP19251882 A JP 19251882A JP 19251882 A JP19251882 A JP 19251882A JP S5985405 A JPS5985405 A JP S5985405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- gear
- idle gear
- camshaft
- crankshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/026—Gear drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
りカム軸に動力を伝達するギャトレインの構造に関する
ものである。 四サイクルエンジンのカム軸はクランク軸の回転数の1
/2で回転し、しかもクランク軸の回転に対して、各バ
ルブの開閉時期を正しい関係に保つようにしなけnばな
らない。カム軸の駆動方式は歯車駆動とチェーン駆動が
用いられており、歯車駆動方式はクラン,゛レカム軸の
中心間隔が狭いエンジンでは直接噛み合い、間隔の広い
エンジンではアイドルギヤを介してカム岬Iを駆動する
ようになっている。そして■型多気筒エンジンにおいて
は、従来第1図に図示てろようにクランク軸上に配設さ
れた駆動歯IEOIにアイドルギヤ02、03を噛合し
、同アイドルギヤ02、03にざらにアイドルギャ04
,05を介して吸排気カム軸上に配設ぎれた歯車06、
07、08、09を駆動てろことにより、各シリンダ列
に配設ぎれた各吸排気カム軸を駆動していた。 しかしながら、各シリンダ列のシリンダの中間位置にア
イドルギヤ02ないし05を配置しているため、第2図
に図示する如く、シリンダのクランク軸方向間隔が広が
り、その結果、シリンダブロック010の外形寸法lが
大きくなり、エンジンの小型軽量化を妨げていた。また
複数のアイドルギヤ02ないし05の存在も重量増の要
因となっていた。 本発明はこのような点に鑑み創案された■型エンジンの
ギヤトレイン構造の改良に係り、その目的とてろ処は、
■型に配置されたシリンダ列の略二等分線上にアイドル
ギヤご配置し、同アイドルギヤより各シリンダ列に配設
コi″したカム軸に勤カ2伝達する各歯止を前記各シリ
ンダ列の内側に寄せて配置することにより、歯車配置の
簡略化とンリンダ間隔の短縮をはかり小型軽量のエンジ
ンを以下第3図ないし第参図に図示した本発明の一実施
例について説明する。 1は匹1サイクルV型4気筒エンジンで、同エンジン1
においては、クランクケース2にシリンダブロック3が
重合されており、同シリンダブロック3ではV型にシリ
ンダ列が配置ぎわ、各シリンダ列は2気筒がらなolそ
の上部にシリンダヘッド4が配役ぎわでいる。 第3図ないし第4図に図示ざnるように・前記シリンダ
ブロック3Vcおける各シリンダ列の各シリンダ孔5は
長円形に穿設ゴれており、同シリンダ孔5にそnぞゎ長
円形のピストン6が摺動自在に嵌合271. 、こnら
のビス) ’、/ 611Cは、それぞれして連結さj
l、またそれらのコネクティソグロッド7の大端部8は
、前記クラックケース2に回転自在に軸架されるクラン
ク軸10のクランクピン11に連結されている。 前記ンリンダヘッド41’rCは、前記シリンダ孔5と
対応する形状の燃焼室12が形成ぎわでおり、長円形の
燃焼室12の長軸と平行に吸気弁口13およびjl[弁
口14がそれぞ九4個づつ一列に開口ぎn1前記四つの
吸気弁口]3と排気弁口14とは前記長軸に関して対称
的に配置される。 前記四つの吸気弁口13は、シリンダヘッド4に形成し
た4木の吸気ボート15にそれぞj、連通ぎれ、これら
の吸気ボート15は2木の主吸気ボート16に集合連通
ぎnでいる。また同様に前記四つの排気弁口I4は4本
の排気ボー) 17にそj、ぞれ連通ごれ、これらの排
気ボート17は2本の主排気ボート18に集合連通され
る。 また前記吸排気ボート15.17を開閉自在に閉塞しう
るように吸気弁19と排気弁20とが開閉自在に嵌装ぎ
れている。そして吸気弁19および排気弁20には、前
記吸排気ボート15.17を常時閉塞しうる方向に圧縮
コイルスプリング21がそれぞれ介装されている。゛ さらに前記吸気弁19上には、シリンダヘッド4に回転
自在に軸架ぎれる吸弁カム軸22がクランク軸10と同
方向に配設a n %その吸弁カム軸22上のカム23
がタペット24を介して吸気弁19に連接されている。 また前記排気弁20上には、シリンダヘッド4に回転自
在に軸架’25nる排弁カム軸部がクランク軸10と同
方向に配設2n、、その排気カム軸25上のカム26か
タペット27を介して排気弁20に連接ざnでいろ。 また各シリンダ列に配設ぎれた吸排弁カム軸22.25
の中央には、それぞれ綴衝何を備えた歯車31 。 32が付設2 ’T’s、ており、吸弁カム軸22に付
設された歯車31と排弁カム軸25に付設された歯車3
2とが噛合ぎれている。 一方、クーランク軸10には駆動歯車28が付設され、
V型に配列されたシリンダ列の略二等分線上に配置され
たアイドルギヤ29と噛合さnている。 さらにアイドルギヤ29はアイドルギヤ30.30と噛
合され、同アイドルギヤ30.30はそれぞワ吸弁カム
軸22に付設された歯J1f3]、31に噛合ぎr、て
いる0 前記アイドルギヤ30.30は第5図ないし第6図に図
示されろ如く、各シリンダ列の内(fluに寄せて配置
されており、そのためシリンダブロック3およびシリン
ダへ゛ノド4には、前H己アイドルギヤ30゜30を収
納てるため、内側に突出部3a)4aがそれぞれ形成さ
れている。 そして前記アイドルギヤ29は第7図に図示されろよう
に、同アイドルギヤ29に一体に嵌合ぎれた軸受33と
クランクケース2に形成ざlrした枢支邪2aK @3
471)(挿通l−同軸34 Eナツト35 K J:
り締着てることによりクランクケース2に回転自在に枢
支されている。 また前記アイドルギヤ30,30は第8図に図示ざれる
ように、軸受36を介して軸37に枢支されており、同
軸37に支持部材38が嵌合さnlぎらに軸37および
支持部材38をポル) 39 Kよりシリンダヘッド4
に固定することにより、アイドルギヤ30,30はシリ
ンダヘッド4にそれぞれ回転自在に枢支ぎわ、ている。 しかして機関が運転g ’n、 、クランク軸10が回
転されると、駆動歯車お、アイドルギヤ29を介して、
各シリンダ列のアイドルギヤ30.30が回転す711
、同アイドルギヤ30.30により歯131\31が回
転ぎn各吸弁カムIll+22.22が回転ざnると同
時に各柳井カム軸5.25のり回転されるようになって
いる。 なおりランク軸10の駆!1EII歯車あより吸弁カム
軸22の歯i31に至るまでのギヤトレインの歯車比は
1/2に設定されており、吸弁カム軸22はクランク軸
10の回転数の1/2の回転数で回転駆動ざj1歯車3
1と歯車32とは歯車比1に設定されており、吸弁カム
軸22′と柳井カム軸部との回転数は等しくなっている
。また前記吸弁カム軸22の歯車31および柳井カム軸
25の歯i32は緩衝材の作ゝ用により急激なトルク変
動を吸収てろようになっている。 第31スないし第8図に図示された、戸施例は前記した
ように、■型に配置さnたシIJンタ゛列σ)略二等分
線上に各シリンダ列に共通のアイドルギヤを配設し、同
アイドルギヤ29により各シリンダ列の吸弁カム軸22
、22’に回転を伝えたため、従来のクランク軸より各
シリンダ列のカム軸に各々独立したギヤトレインにより
動力を伝達てろ構造に比べてアイドルギヤを1枚省略て
ろこと力Sできろ。 したがって歯車配置の簡略化をはかることかできろとと
もにエンジンの重量軽減をはかることができる。 また本実施例においては、前記アイドルギヤ29に噛合
キj,ろアイドルギヤ30、30を各シリンダ列の内側
に寄せて配置するとともに、同アイ上”ルギャ30X3
0を吸弁カム+lili1 22、22の歯車3】、3
1のみに噛合させることにより、各シリンダ列のシリン
ダ間隔をつめろことができ、その結果ンリンダブロック
3およびこれに重合2nろシリンダヘッド4のクランク
軸方向外形寸法lを短かくてろことができろ。しにがっ
てエンジンの小型肛量化を
ものである。 四サイクルエンジンのカム軸はクランク軸の回転数の1
/2で回転し、しかもクランク軸の回転に対して、各バ
ルブの開閉時期を正しい関係に保つようにしなけnばな
らない。カム軸の駆動方式は歯車駆動とチェーン駆動が
用いられており、歯車駆動方式はクラン,゛レカム軸の
中心間隔が狭いエンジンでは直接噛み合い、間隔の広い
エンジンではアイドルギヤを介してカム岬Iを駆動する
ようになっている。そして■型多気筒エンジンにおいて
は、従来第1図に図示てろようにクランク軸上に配設さ
れた駆動歯IEOIにアイドルギヤ02、03を噛合し
、同アイドルギヤ02、03にざらにアイドルギャ04
,05を介して吸排気カム軸上に配設ぎれた歯車06、
07、08、09を駆動てろことにより、各シリンダ列
に配設ぎれた各吸排気カム軸を駆動していた。 しかしながら、各シリンダ列のシリンダの中間位置にア
イドルギヤ02ないし05を配置しているため、第2図
に図示する如く、シリンダのクランク軸方向間隔が広が
り、その結果、シリンダブロック010の外形寸法lが
大きくなり、エンジンの小型軽量化を妨げていた。また
複数のアイドルギヤ02ないし05の存在も重量増の要
因となっていた。 本発明はこのような点に鑑み創案された■型エンジンの
ギヤトレイン構造の改良に係り、その目的とてろ処は、
■型に配置されたシリンダ列の略二等分線上にアイドル
ギヤご配置し、同アイドルギヤより各シリンダ列に配設
コi″したカム軸に勤カ2伝達する各歯止を前記各シリ
ンダ列の内側に寄せて配置することにより、歯車配置の
簡略化とンリンダ間隔の短縮をはかり小型軽量のエンジ
ンを以下第3図ないし第参図に図示した本発明の一実施
例について説明する。 1は匹1サイクルV型4気筒エンジンで、同エンジン1
においては、クランクケース2にシリンダブロック3が
重合されており、同シリンダブロック3ではV型にシリ
ンダ列が配置ぎわ、各シリンダ列は2気筒がらなolそ
の上部にシリンダヘッド4が配役ぎわでいる。 第3図ないし第4図に図示ざnるように・前記シリンダ
ブロック3Vcおける各シリンダ列の各シリンダ孔5は
長円形に穿設ゴれており、同シリンダ孔5にそnぞゎ長
円形のピストン6が摺動自在に嵌合271. 、こnら
のビス) ’、/ 611Cは、それぞれして連結さj
l、またそれらのコネクティソグロッド7の大端部8は
、前記クラックケース2に回転自在に軸架されるクラン
ク軸10のクランクピン11に連結されている。 前記ンリンダヘッド41’rCは、前記シリンダ孔5と
対応する形状の燃焼室12が形成ぎわでおり、長円形の
燃焼室12の長軸と平行に吸気弁口13およびjl[弁
口14がそれぞ九4個づつ一列に開口ぎn1前記四つの
吸気弁口]3と排気弁口14とは前記長軸に関して対称
的に配置される。 前記四つの吸気弁口13は、シリンダヘッド4に形成し
た4木の吸気ボート15にそれぞj、連通ぎれ、これら
の吸気ボート15は2木の主吸気ボート16に集合連通
ぎnでいる。また同様に前記四つの排気弁口I4は4本
の排気ボー) 17にそj、ぞれ連通ごれ、これらの排
気ボート17は2本の主排気ボート18に集合連通され
る。 また前記吸排気ボート15.17を開閉自在に閉塞しう
るように吸気弁19と排気弁20とが開閉自在に嵌装ぎ
れている。そして吸気弁19および排気弁20には、前
記吸排気ボート15.17を常時閉塞しうる方向に圧縮
コイルスプリング21がそれぞれ介装されている。゛ さらに前記吸気弁19上には、シリンダヘッド4に回転
自在に軸架ぎれる吸弁カム軸22がクランク軸10と同
方向に配設a n %その吸弁カム軸22上のカム23
がタペット24を介して吸気弁19に連接されている。 また前記排気弁20上には、シリンダヘッド4に回転自
在に軸架’25nる排弁カム軸部がクランク軸10と同
方向に配設2n、、その排気カム軸25上のカム26か
タペット27を介して排気弁20に連接ざnでいろ。 また各シリンダ列に配設ぎれた吸排弁カム軸22.25
の中央には、それぞれ綴衝何を備えた歯車31 。 32が付設2 ’T’s、ており、吸弁カム軸22に付
設された歯車31と排弁カム軸25に付設された歯車3
2とが噛合ぎれている。 一方、クーランク軸10には駆動歯車28が付設され、
V型に配列されたシリンダ列の略二等分線上に配置され
たアイドルギヤ29と噛合さnている。 さらにアイドルギヤ29はアイドルギヤ30.30と噛
合され、同アイドルギヤ30.30はそれぞワ吸弁カム
軸22に付設された歯J1f3]、31に噛合ぎr、て
いる0 前記アイドルギヤ30.30は第5図ないし第6図に図
示されろ如く、各シリンダ列の内(fluに寄せて配置
されており、そのためシリンダブロック3およびシリン
ダへ゛ノド4には、前H己アイドルギヤ30゜30を収
納てるため、内側に突出部3a)4aがそれぞれ形成さ
れている。 そして前記アイドルギヤ29は第7図に図示されろよう
に、同アイドルギヤ29に一体に嵌合ぎれた軸受33と
クランクケース2に形成ざlrした枢支邪2aK @3
471)(挿通l−同軸34 Eナツト35 K J:
り締着てることによりクランクケース2に回転自在に枢
支されている。 また前記アイドルギヤ30,30は第8図に図示ざれる
ように、軸受36を介して軸37に枢支されており、同
軸37に支持部材38が嵌合さnlぎらに軸37および
支持部材38をポル) 39 Kよりシリンダヘッド4
に固定することにより、アイドルギヤ30,30はシリ
ンダヘッド4にそれぞれ回転自在に枢支ぎわ、ている。 しかして機関が運転g ’n、 、クランク軸10が回
転されると、駆動歯車お、アイドルギヤ29を介して、
各シリンダ列のアイドルギヤ30.30が回転す711
、同アイドルギヤ30.30により歯131\31が回
転ぎn各吸弁カムIll+22.22が回転ざnると同
時に各柳井カム軸5.25のり回転されるようになって
いる。 なおりランク軸10の駆!1EII歯車あより吸弁カム
軸22の歯i31に至るまでのギヤトレインの歯車比は
1/2に設定されており、吸弁カム軸22はクランク軸
10の回転数の1/2の回転数で回転駆動ざj1歯車3
1と歯車32とは歯車比1に設定されており、吸弁カム
軸22′と柳井カム軸部との回転数は等しくなっている
。また前記吸弁カム軸22の歯車31および柳井カム軸
25の歯i32は緩衝材の作ゝ用により急激なトルク変
動を吸収てろようになっている。 第31スないし第8図に図示された、戸施例は前記した
ように、■型に配置さnたシIJンタ゛列σ)略二等分
線上に各シリンダ列に共通のアイドルギヤを配設し、同
アイドルギヤ29により各シリンダ列の吸弁カム軸22
、22’に回転を伝えたため、従来のクランク軸より各
シリンダ列のカム軸に各々独立したギヤトレインにより
動力を伝達てろ構造に比べてアイドルギヤを1枚省略て
ろこと力Sできろ。 したがって歯車配置の簡略化をはかることかできろとと
もにエンジンの重量軽減をはかることができる。 また本実施例においては、前記アイドルギヤ29に噛合
キj,ろアイドルギヤ30、30を各シリンダ列の内側
に寄せて配置するとともに、同アイ上”ルギャ30X3
0を吸弁カム+lili1 22、22の歯車3】、3
1のみに噛合させることにより、各シリンダ列のシリン
ダ間隔をつめろことができ、その結果ンリンダブロック
3およびこれに重合2nろシリンダヘッド4のクランク
軸方向外形寸法lを短かくてろことができろ。しにがっ
てエンジンの小型肛量化を
【・ま力\ることかできろ。
本発明では、クランク軸よりカム軸へ歯車を介して動力
を伝達する■型多気筒エンジンσ)キヤト □レイン
構造において、■型に配Nされたシ1】ンタ。 列の略二等分線上にアイドルギヤを配置し、同ア 。 イドルギャより各シリンダ列に配役すr,たカム軸に動
力を伝達イる各歯■を前記各シリンダ列の内側に寄せて
、かつ前記各シリンダ列θ)シリンダ間隔 ができるとともに各シリンダ間隔の短縮をGま力)るこ
とかできる。
を伝達する■型多気筒エンジンσ)キヤト □レイン
構造において、■型に配Nされたシ1】ンタ。 列の略二等分線上にアイドルギヤを配置し、同ア 。 イドルギャより各シリンダ列に配役すr,たカム軸に動
力を伝達イる各歯■を前記各シリンダ列の内側に寄せて
、かつ前記各シリンダ列θ)シリンダ間隔 ができるとともに各シリンダ間隔の短縮をGま力)るこ
とかできる。
第1図は従来の■型エンジンのギヤトレイン構造を図示
した概略側面図、第2図は第1図の■−■線に沿って截
断した断面図、第3図は本発明に係る■型エンジンのギ
ヤトレイン構造の一実施例を図示した横断側面図、第4
図はその縦断側面図、第5図はその概略側面図、第6図
は第5図o〕■−■線に沿って截断した断面図、第7図
は同実施例における要部拡大縦断側面1副、第81′A
Oま同実施例ヘッド、5・・・シリンダ孔、6・・・ピ
ストン、7・・・コ坏りテイングロツド、8・・・大端
部、9・・・ピストピン、10・・・クランク軸、11
・・・クラックビン、12・・・燃焼室、13・・・吸
気弁口、14・・・排気弁1””j,15・・・吸気ボ
ート、16・・・主吸気ボート、17・・・排気ボート
、18・・・主排気ボート、19・・・吸気弁、20・
・・排気弁、21・・・圧縮コイルスプリング、22・
・・吸弁カム軸、23・・・カム、24・・・タペット
、5・・・柳井カム軸、26・・・カム、27・・・タ
ペット、28・・・駆動m市、29、30・・・ア’r
トーpvギヤ、31、32・・・歯■、33・・・軸受
、34・・・軸、35・・・ナツト、36・・・軸受、
37・・・軸、38・・・支持部材、39・・・、IC
ル ト 。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名
した概略側面図、第2図は第1図の■−■線に沿って截
断した断面図、第3図は本発明に係る■型エンジンのギ
ヤトレイン構造の一実施例を図示した横断側面図、第4
図はその縦断側面図、第5図はその概略側面図、第6図
は第5図o〕■−■線に沿って截断した断面図、第7図
は同実施例における要部拡大縦断側面1副、第81′A
Oま同実施例ヘッド、5・・・シリンダ孔、6・・・ピ
ストン、7・・・コ坏りテイングロツド、8・・・大端
部、9・・・ピストピン、10・・・クランク軸、11
・・・クラックビン、12・・・燃焼室、13・・・吸
気弁口、14・・・排気弁1””j,15・・・吸気ボ
ート、16・・・主吸気ボート、17・・・排気ボート
、18・・・主排気ボート、19・・・吸気弁、20・
・・排気弁、21・・・圧縮コイルスプリング、22・
・・吸弁カム軸、23・・・カム、24・・・タペット
、5・・・柳井カム軸、26・・・カム、27・・・タ
ペット、28・・・駆動m市、29、30・・・ア’r
トーpvギヤ、31、32・・・歯■、33・・・軸受
、34・・・軸、35・・・ナツト、36・・・軸受、
37・・・軸、38・・・支持部材、39・・・、IC
ル ト 。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名
Claims (1)
- クランク軸よりカム軸へ歯車を介して動力を伝達てる■
型多気筒エンジンにおいて、V型に配置されたシリンダ
列の略二等分線上にアイドルギヤを配置し、同アイドル
ギヤより各シリンダ列に配役さ′fしたカム軸に動力を
伝達する各歯止を前記各シリンダ列の内側に寄せて、か
つ前記各シリンダ列のシリンダ間に配置したことを特徴
とする■型エンジンのギヤトレイン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19251882A JPS5985405A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | V型多気筒4サイクルエンジンの弁カム軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19251882A JPS5985405A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | V型多気筒4サイクルエンジンの弁カム軸駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985405A true JPS5985405A (ja) | 1984-05-17 |
JPH0375723B2 JPH0375723B2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=16292612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19251882A Granted JPS5985405A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | V型多気筒4サイクルエンジンの弁カム軸駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985405A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6270606A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-01 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のカム軸駆動装置 |
EP0691457A3 (en) * | 1990-09-04 | 1996-03-06 | Yamaha Motor Co Ltd | Internal combustion engine |
WO2008013599A3 (en) * | 2006-07-27 | 2008-03-20 | Caterpillar Inc | Compliant gear assembly and work machine using same |
US8225689B2 (en) | 2006-07-27 | 2012-07-24 | Caterpillar Inc. | Compliant gear assembly, engine and gear train operating method |
JP2017503968A (ja) * | 2014-01-13 | 2017-02-02 | アールディーエムオー | 2気筒エンジン用タイミングシステム |
Citations (1)
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1982
- 1982-11-04 JP JP19251882A patent/JPS5985405A/ja active Granted
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