JPS598523A - ウインドシ−ルドモ−ルのコ−ナ−部形成方法 - Google Patents
ウインドシ−ルドモ−ルのコ−ナ−部形成方法Info
- Publication number
- JPS598523A JPS598523A JP57118248A JP11824882A JPS598523A JP S598523 A JPS598523 A JP S598523A JP 57118248 A JP57118248 A JP 57118248A JP 11824882 A JP11824882 A JP 11824882A JP S598523 A JPS598523 A JP S598523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- corner
- curved
- automobile window
- windshield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のフロントウィンド等に取付けられる
ウィンドシールドモールのコーナ一部形成方法に関する
ものである。
ウィンドシールドモールのコーナ一部形成方法に関する
ものである。
近年、自動車用ウィンド/−ルドモールは部品点数が多
いためコストが高くつく金属製ウィンドシールトモニル
に代って樹脂製ウィンドシールトモニルが使用されるよ
うになった。
いためコストが高くつく金属製ウィンドシールトモニル
に代って樹脂製ウィンドシールトモニルが使用されるよ
うになった。
しかしながら、第1図に示す々r+ <ウィンドのコー
ナ一部Rの曲率が大きく例えば樹脂製ウィンド/−ルド
モール8の幅よりもかなり大きいような場合は押出し成
形して作られた一本のモール8をその捷ま曲げて取付け
ることが出来てコストが安価となるが、第3図に示す如
くウィンドのコーナ一部Rの曲率が非常に小さい場合に
はモールは押出し成形された直線状のもの9と型成形し
て作られたコーナ一部のもの10とに分けて使用される
必要がありそれだけコスト高を招くという問題があった
。
ナ一部Rの曲率が大きく例えば樹脂製ウィンド/−ルド
モール8の幅よりもかなり大きいような場合は押出し成
形して作られた一本のモール8をその捷ま曲げて取付け
ることが出来てコストが安価となるが、第3図に示す如
くウィンドのコーナ一部Rの曲率が非常に小さい場合に
はモールは押出し成形された直線状のもの9と型成形し
て作られたコーナ一部のもの10とに分けて使用される
必要がありそれだけコスト高を招くという問題があった
。
この発明は上述の如き従来の樹脂製ウィンドシールドモ
ールの欠点を解消するためになされたものである。
ールの欠点を解消するためになされたものである。
第4図乃至第7図に基いてこの発明の詳細な説明する。
。
1はウィンドシールドモールで、帯状装飾部2にひれ3
を有する取付部4を垂直状に突設し、熱oJ′塑性樹脂
により直線状に押出し成形されたものである。
を有する取付部4を垂直状に突設し、熱oJ′塑性樹脂
により直線状に押出し成形されたものである。
そして、このウィンドシールドモール1を第1図に示す
ような自動車窓のコーナ一部Rに沿わずため、1ず第6
図に示す如く該モール1の屈曲形成する部分5の内径側
Iに熱風を尚てて加熱Hする。
ような自動車窓のコーナ一部Rに沿わずため、1ず第6
図に示す如く該モール1の屈曲形成する部分5の内径側
Iに熱風を尚てて加熱Hする。
次に、第7図に示す如く隅部6に所定の曲率を有する治
具7を少なくとも前記屈曲部分5の内径側Jに当接する
。
具7を少なくとも前記屈曲部分5の内径側Jに当接する
。
最後に、屈曲部分5を空冷または水冷によって冷却し、
ウィンドシールドモール1に自動車窓のコーナ一部Rに
適合した所定の曲率を有する屈曲部分5を形成すること
が出来る。
ウィンドシールドモール1に自動車窓のコーナ一部Rに
適合した所定の曲率を有する屈曲部分5を形成すること
が出来る。
上述した如くこの発明は、帯状装飾部2にひれ3を有す
る取付部4を垂直状に突設し、かつ熱可塑性樹脂により
直線状に揮出し成形されたところのウィンドシールドモ
ール1を1ず自動車窓のコーナ一部Rに沿わずだめ該モ
ール1の屈曲形成する部分5の内径側Iに熱風を当てて
加熱1−(すると共に隅部6に所定の曲率を有する治具
7を少なくとも前記屈曲部分5の内径細工に当接し、更
に該屈曲部分5を冷却することによりウィンドシールド
モール1を自動車窓のコーナ一部Rに適合させるように
したものである。
る取付部4を垂直状に突設し、かつ熱可塑性樹脂により
直線状に揮出し成形されたところのウィンドシールドモ
ール1を1ず自動車窓のコーナ一部Rに沿わずだめ該モ
ール1の屈曲形成する部分5の内径側Iに熱風を当てて
加熱1−(すると共に隅部6に所定の曲率を有する治具
7を少なくとも前記屈曲部分5の内径細工に当接し、更
に該屈曲部分5を冷却することによりウィンドシールド
モール1を自動車窓のコーナ一部Rに適合させるように
したものである。
この発明によれば、熱可塑性樹脂により直線状に押出し
成形されたウィンドシールドモール1をたとえ自動車窓
のコーナ一部Rの曲率が非常に小さいような場合でも容
易にその曲率に適合して屈曲形成することが出来るので
、従来の如くコーナ一部Rに沿う部分には直線部分とは
別個に型成形した屈曲部品を取付けるような工数のかか
ることをしなくても済み従ってコスト的に有利となる等
の特長がある。々お、この様な発明は建築又は土木用の
目地拐にも適用することが出来る。
成形されたウィンドシールドモール1をたとえ自動車窓
のコーナ一部Rの曲率が非常に小さいような場合でも容
易にその曲率に適合して屈曲形成することが出来るので
、従来の如くコーナ一部Rに沿う部分には直線部分とは
別個に型成形した屈曲部品を取付けるような工数のかか
ることをしなくても済み従ってコスト的に有利となる等
の特長がある。々お、この様な発明は建築又は土木用の
目地拐にも適用することが出来る。
第1図は従来のウィンド/−ルドモールのウィツトのコ
ーナ一部が大きい場合の取付状態を示す斜視図、第2図
は第1図の■−■線切断面図、第3図は従来のウィンド
シールドモールのウィンドのコーナ一部が小さい場合の
取付状態を示す斜視図である。第4図乃至第7図はこの
発明に係るウィンドシールドモールのコーナ一部形成方
法を説明するだめのもので、第4図はウィンド7〜ルド
モールの垂直切断正面図、第5図は直線状モールの斜視
図、第6図は直線状モールの屈曲部の加熱状態を示す平
面図、第7図は屈曲された状態のモールの平面図である
。 1 ウィンド/−ルドモール 2 帯状装飾部 3 ひれ 4 取付部 5[曲部分 6 隅部 7 治具 ■ 内径側 Rコーナ一部
ーナ一部が大きい場合の取付状態を示す斜視図、第2図
は第1図の■−■線切断面図、第3図は従来のウィンド
シールドモールのウィンドのコーナ一部が小さい場合の
取付状態を示す斜視図である。第4図乃至第7図はこの
発明に係るウィンドシールドモールのコーナ一部形成方
法を説明するだめのもので、第4図はウィンド7〜ルド
モールの垂直切断正面図、第5図は直線状モールの斜視
図、第6図は直線状モールの屈曲部の加熱状態を示す平
面図、第7図は屈曲された状態のモールの平面図である
。 1 ウィンド/−ルドモール 2 帯状装飾部 3 ひれ 4 取付部 5[曲部分 6 隅部 7 治具 ■ 内径側 Rコーナ一部
Claims (1)
- 帯状装飾部にひれを有する取イ」部を垂直状に突設し、
かつ熱可塑性樹脂により直線状に押出し成形された゛と
ころのウィンドシールトモニルを捷ず自動車窓のコーナ
一部に沿わずため該モールの屈曲形成する部分の内径a
llに熱風を当てて加熱すると共に、隅部に所定の曲率
を有する治具を少なくとも前記屈曲部分の内径側に当接
し、更に該屈曲を自動車窓のコーナ一部に適合させるよ
うにしたことを特徴とするウィンドシールトモニルのコ
ーナ一部形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57118248A JPS598523A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | ウインドシ−ルドモ−ルのコ−ナ−部形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57118248A JPS598523A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | ウインドシ−ルドモ−ルのコ−ナ−部形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598523A true JPS598523A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14731901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57118248A Pending JPS598523A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | ウインドシ−ルドモ−ルのコ−ナ−部形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598523A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62231814A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | Hashimoto Forming Co Ltd | ウインドウモ−ルデイング |
JPS62283017A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Hashimoto Forming Co Ltd | ウインドウモ−ルデイングおよびその製造方法 |
JPS6393618A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-23 | Hashimoto Forming Co Ltd | ウインドウモ−ルデイングの製造方法 |
JPS6393619A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-23 | Hashimoto Forming Co Ltd | ウインドモールディングおよびその製造方法 |
JPS63212121A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Hashimoto Forming Co Ltd | ウインドウモールディング |
JPH01145223A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Hashimoto Forming Ind Co Ltd | ウインドウモールディングおよびその製造方法 |
US5350211A (en) * | 1991-09-30 | 1994-09-27 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Windshield molding for vehicles and the production method thereof |
US5437131A (en) * | 1987-09-29 | 1995-08-01 | Hashimoto Forming Industry Co., Ltd. | Window molding members and method of manufacturing same |
US6739599B1 (en) | 1999-11-05 | 2004-05-25 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | Molding and method and device for manufacturing the molding |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646971A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-28 | Kondo Hiroo | Odorrfree rotary dryer |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP57118248A patent/JPS598523A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646971A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-28 | Kondo Hiroo | Odorrfree rotary dryer |
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US6739599B1 (en) | 1999-11-05 | 2004-05-25 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | Molding and method and device for manufacturing the molding |
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