JPS5985209A - 農薬、肥料及び種子兼用の散布管 - Google Patents

農薬、肥料及び種子兼用の散布管

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JPS5985209A
JPS5985209A JP19402182A JP19402182A JPS5985209A JP S5985209 A JPS5985209 A JP S5985209A JP 19402182 A JP19402182 A JP 19402182A JP 19402182 A JP19402182 A JP 19402182A JP S5985209 A JPS5985209 A JP S5985209A
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JP
Japan
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pipe
spray
trumpet
fertilizer
dispersion
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JP19402182A
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山田 守正
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Yamato Nohji Ltd
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Yamato Nohji Ltd
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Fertilizing (AREA)
  • Sowing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、散布管、特によ粒状農薬、肥料等の女布や
一蒔へ等圧好適とさする農隼、肥料。種子用散布管の改
良に閂するものである。
恍来、を肥あるいは播種器としては、例えば第1図およ
び第3図に示すものが知ら−でいる。
すなわち、(1)を肥料あるいは種子等の散布物を収自
する背負い型容器、(2)−背負ベルト、(3)用容器
の底部に連結された蛇腹形排出等、(4)まそれに着脱
自在に連結された散布!、(5)はそれに着脱自在に連
結された扁平形散布ノズル、(6)に散布管内に設けら
れた散布用調節板、(7)はそれを街の外から回動操作
ずろためのハンドル、(7a)は固定ナジトであり、前
記容器(1)から枡出簀(3)、散布管(4)を経そ散
布ノズル(5)に至る散布物の流団を前記調節板(6)
の操作で円節し、散布管(4)を把持してノズル(5)
を平均に振ることによりノズル(5)のスリット(5σ
)から左右ないし前方に散布物を散布できるようになつ
ている。
上記のように構成された施肥あるいは播種器において二
、調節板(6)を有する散布管(4)は、通常、数ミリ
程度の直径の粒状肥刺あるいは種子などき散布するのに
適するように設創されでいる。
しかしながら、豊桑のなかでも除慴剤等は約0、1ミリ
単位の微粒子状の散布物であり、しかも除草剤の適正々
散布−は田圃にあつては約3.5kg/10a、畑地に
あっては約5.0kf/10aとされているところから
前記調節板付き散布管の調質機構では、所定量の均一な
散布がきわめて困難である。
それがため、前記のような除草剤の如く微細な農薬の散
布にあたつでは、手で直接散布するか、あるいは前記の
ような散布物を散布するために別途特別に設計、製作さ
れた専用機を用いているのが!状である。
しかしながら、除草剤は毒性ケ有することから手まきの
場合におって社人体に悪影響を及ぼし衛生二好ましくな
いという重大な問題があり、他方専用機にあつては一般
に高価であるほか隈械拌作が煩雑になり、結果とじて散
布を面中に行うととができないという問題がある。
この発明は、上記の問題を解決した散布管に関し、詳し
くは一台の施肥播種器にで比較的大へな粒径の散布物か
ら微細な散布物に至るまで広範囲の散布物を対沖とし、
−定面債あたる所定の量を均一かつ確実に散布すること
のできる施肥播種器用散布管を提供すること全目的とし
てなされたものである。
以下、この発明を、もの実施の一例を示した図面に基づ
いて詳細に説明する。
第2図、第4図、第5図においで、(4)は散布管、(
5)は散布ノズル、(6)は調節板、(7)は操作ハン
ドルであり、散布管(4)のなかに散布管−、(A)が
組込ましている。
前記散布胃具(A)は、前記散布管(4)より径の小な
る直状の管休(8)と、ぞの−文に区名連結されたラッ
パ状の流入管(9)と、他端に低七運結されたラッパ状
の流出管(10)とからかり、流出管(10)にし、必
要に応じてその所要部位に、ネジ孔(10a)があり、
これに流量調節ネジ部材(12)が岬装され、また流出
管(10)の先端縁には、後訃する目的に用いられろ係
自用の溝(10b)が設けられている。
前記散布管具(/)のラッパ状湾入訂(9)の先端管口
外径は前記散布管(4)の内径に盾しくしてあり、また
、ラッパ状涼山笠(10)の先端管口外径は散布管(4
)の内径より小さく−てあり、管具の全長は散布管(4
)内において、調節板(6)の前方部位から散布管(4
)の先端管口を通って散布ノXル(5)内に設りてある
断面菱形の振り分は片(5b)に持る長さにしてあり、
散布管具(A)を散布管(4)内に嵌押してから、散布
管の先端に散布ノズル(5)全嵌着したとき、前記流出
管(10)の係行溝(10b)が前己散布ノズル(5)
の振り分り片(5b)に嵌汗され、位置決めができりよ
うになっている。
なお、前記ラッパ状の流入管(9)の流入口には、細板
のような多孔板(11)を、その周縁空起(11f)と
流入管(9)の受溝(9a)との嵌め合わぜにより、前
説自在に装着できるような構造としてもよく、これによ
れば散布物中圧含有される−大粒子等により管体(8)
が閉塞されるのが防止されるはか、第3図に示すような
敵血管を用いて比較的粒径の大きなものの散布に用いた
のち、第2図に示すような散布管を用いて散布を行う場
合、容器内に残存している粒径の大きなものの流出によ
って管体(8)が閉塞さするのが防止される。
上記の如く構成さした散布管を使用して微細な散布物を
散布する場合には、第4図おしび第5図に示すように、
散布管(4)内に散布債具(A)を嵌挿して散布作業を
行う。
上記散布管具(A)の使用時には、散布管(4)の調節
板(6)で散布管(4)への受入り量を予め設定してお
く。しかして容器(1)から排出管(3)を経て散布管
(4)に流入した微細な散布器は、まず、必要に応じて
設けられる流入管(9)の人口に配設してある多孔板(
11)のととるで、その流量が任麿的に調節され、かつ
坤状物や異物の通過が阻止され、そこから?体(8)を
経て流出?(10)に至り、そこでネジ部利(12)の
進路制御〜分によって流にの調節が行われる。そして流
出管(10)から出た散布物−は散布ノズル(5)から
左右および+方に散布される。
なお、除−剤等の農薬の如き粒径が比較的小さく、しか
も一般に墜位面枦あた!の散布計が生計(1〜10kg
/10a程度)の場合には第6図に示すような着−小型
の容体が好適とされる。
次に、大きなれ径の散布物を散布する場合には、前記散
布器具(A)を!外〜、帛3図に示すように、散布管(
4)のみを使用し、散布物の流量円節は調節板(6)の
操作で行う。
しかして、上記の如く!成された施肥播種器用散布管に
よれば、散布打具(A)の組込み使用により、微細な散
布器の均一な散布を有効確実ならしめることができると
共に大きな粒径の散布物の散布もできるから、施肥播種
器とじての惧能を格段と向上させることができる。
また、前記芹布管具(A)は、これを前記蛇腹排用管(
3)に直接に連結して−用するとともできる。
以上に述べたように、この発明によれば、直状の管体と
、その一端に連絡するラッパ状の流入管と、他端に連絡
するラッパ状の流出管とを有し、さらに心残に応じ前記
流入管の先端管口に多孔板が設けられ、前記流出管の所
間部位にネジ部口で操作される流拷調節機構が設りられ
でなる散布管具が主要部とされ、それがハンドル操作の
流量調節版を有する散布管のなかに組込み自在に構成さ
れているので、この散布管の使用によれば、一台の施肥
播種器にて大き外粒径の散布器から微細な散布吻に至る
まて広範囲の散布物を対象として、その散布量の調節な
らびに均一な散布の効果が得られる故、前記散布器とし
ての機能を格段と向−さ−ることができる。
また本発明に係る散布管は、除苧剤等の毒性を−する農
薬等であつても人体にふれることなく散布ができきわめ
めて衛生的であり、−かも繁雑な外−等を必要とせず、
さらには安価でするという特長を有し、その実用的価値
はすこぶる大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は征米の背負い型施肥あるいは播種用散布器の?
祝図、亀2四は訃布管具の分解斜視図、!3図は散布管
要部の縦断側面図、第4図はこの発明の一実施例を示−
散布管装置の装部の縦断側而図、第5図は横断面図、第
6図は第1図とは異なる態様の肩掛式散布器の斜!図で
ある。 (1)、(1)I・・・助布器の容器,(2)・・・背
負いバンド、(2)’・・・沼川りバンド、(3)・・
・蛇腹排山笠。(4)・・・散布管、(5)・・・散布
ノズル。 (5σ)・・・スリット、(5b)・・・振分り月。 (6)・・・調節板、(7)・・・操作ハニドル、(A
)・・・&布管具。(8)・・・管体。(9)・・・流
入管、(9α)・・・!溝、(10)・・・流出管、(
10、)・・・ネジ孔・・・(10b)・・・溝、(1
1)・・・多孔板、(11a)・・・突己。(12)・
・・調節ネジ部材。 特許出願人  ヤマ−農磁株式会社 代理人 弁理士 山木亮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直状の管体とその一端に連絡するラッパ状めの?
    入管と他端に連結す諷ラッパ状の流出管とを有し、前記
    流入管が散布物を収容する容器の排出管側圧、前記流出
    宵が散布ノズル側にそれそれ連絡でへるように第成され
    でいることを斤%とする農薬。肥料、種子用散布性。
  2. (2)直状の管体とその一端に連結するラッパ状の流入
    簀と他端に連絡するラッパ状の流出管とを有ノる散布官
    具が、散布管のなかに組込み自在に嵌挿され、前記#入
    管は前記散布管に、前記流出管は散布管の先端に嵌着さ
    れた散布ノズルにそれぞれ連絡されていることを!徴と
    する農薬。肥料。種子用散布管。
JP19402182A 1982-11-05 1982-11-05 農薬、肥料及び種子兼用の散布管 Granted JPS5985209A (ja)

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JP19402182A JPS5985209A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 農薬、肥料及び種子兼用の散布管

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JPS5985209A true JPS5985209A (ja) 1984-05-17
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