JPS5982489A - 離解機用ロ−タ - Google Patents
離解機用ロ−タInfo
- Publication number
- JPS5982489A JPS5982489A JP18991282A JP18991282A JPS5982489A JP S5982489 A JPS5982489 A JP S5982489A JP 18991282 A JP18991282 A JP 18991282A JP 18991282 A JP18991282 A JP 18991282A JP S5982489 A JPS5982489 A JP S5982489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- rotor
- raw material
- disintegrating
- disintegration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
機用ロータトこ関する。
従来、紙・パルプ業界ｔこおいて原料の一次離解）こ使
った離解機は、図面第１図に示す様に槽１の底部中央ｔ
こストン−す２を設ケ、このス（ーレーナ２上ｅこおい
て軸３ｉこよりロータ４を回転させ、槽１内シこ原料の
渦巻状の回流を生じさせると共ｔこ、槽の内壁ｅこ縦向
き（・こ誘導羽根５を取付けて原料の縦方向の回流を生
じさせ、両流（・こよる攪拌作用で紙料の離解を行わせ
ているが、この様な回流攪拌を主体とした離解ては離解
能力が上らないので、ロータ４（・こおける羽根ａに離
解刃６を取付け、この離解刃６によシ原料をスラフシン
グさせて離解能力を向上させることも試みられた。しか
し、前述の通りロータ４の羽根ａに離解刃６を取付けた
だけでは、原料が離解刃１・こよりスラッシングされる
機会が少ないため、充分な離解能力の向上が望めない現
状であった。
った離解機は、図面第１図に示す様に槽１の底部中央ｔ
こストン−す２を設ケ、このス（ーレーナ２上ｅこおい
て軸３ｉこよりロータ４を回転させ、槽１内シこ原料の
渦巻状の回流を生じさせると共ｔこ、槽の内壁ｅこ縦向
き（・こ誘導羽根５を取付けて原料の縦方向の回流を生
じさせ、両流（・こよる攪拌作用で紙料の離解を行わせ
ているが、この様な回流攪拌を主体とした離解ては離解
能力が上らないので、ロータ４（・こおける羽根ａに離
解刃６を取付け、この離解刃６によシ原料をスラフシン
グさせて離解能力を向上させることも試みられた。しか
し、前述の通りロータ４の羽根ａに離解刃６を取付けた
だけでは、原料が離解刃１・こよりスラッシングされる
機会が少ないため、充分な離解能力の向上が望めない現
状であった。
本発明はこの現状Ｆこ即してなされたもので、原料がヌ
ラソソングされる機会が、可及的な増大される様Ｅこ７
次１．２次の離解刃と原料誘導バーを設けることｅこよ
り、離解能力が大巾（・こ向上された離解機用のロータ
を提供することを目的とする。
ラソソングされる機会が、可及的な増大される様Ｅこ７
次１．２次の離解刃と原料誘導バーを設けることｅこよ
り、離解能力が大巾（・こ向上された離解機用のロータ
を提供することを目的とする。
次（こ本発明に関する離解機用ロータの実施の一例を図
面しこ基いて説明する。
面しこ基いて説明する。
図面第２図ｅこおいて７は離解機の桶で、後記するロー
タの作用で原料が渦巻流と縦方向の回流とを起し２易い
形状ｉ・こ形成して、その底の中央部に環状のストレー
ナ８を則付け、該ストレーナ ８ の 全 而 ｆ・こ
直 径 ＩＡ Ｓ 〜 乙１．！； ミ リ メ
− ト ル の 孔９をあけである。ＪＯは前記スト
レーナ８０下部に設けた処理原料室で、前記ストレーサ
ー９を通った離解原料を集めて送出管１１（・こより次
工程へ送らせる。１２は前記槽７の底部中心トこ上端を
のぞかせた軸で、−Ｌ部をノール手段１３ Ｐこより７
］（封され、中間を軸受１４ 、１４に支持され、下端
ｔこモータ１５からベルト・チェン］６トこより伝動さ
れる受動輪Ｌ７を取付けである。１８は前言己１星１１
２ ＋１こよりストレーナ９上ｒこおいて回転されるロ
ータで、図面第１図【こ示す様に前記軸］２へ固定″４
″る７Ｉソス￥！Ａｂの周囲に回転方向前方（・こ後退
角を付けた数枚（図面においてはｇ枚）の羽根ａを突設
し、この羽根ａの後退角を有する前縁１こ２次Ｓｔ−刃
１９を取付け、前記羽根ａ上トこは前記２次離解刃１９
の基部よυΩ次離解刃］９と平イ１（・こボス部１〕へ
向って伸びる７次離解刃２０と、この７次＾ｆ［解刃２
０に連ならせて前記７次離解刃１９よりも）（き（・後
退角で羽根ａ上）こ位置する原料誘導片２ｊを設けであ
る。尚前記２次及び７次の離解刃］９ 、２（１と誘導
片２１は前記したストレーナ８面シこ対して若干の仰角
を付け、原料がこの仰角によりストレーナ８へ押し付け
られる様ｅこしである。２２は前記し、たロータ１８に
おける羽根ａの先端Ｐこストレーナ８の外郭部ｃ ｔ＝
こ対応させて設けた掃除羽根で、その前縁はストレーナ
８面トこ対して若干の仰角を付け、後部下面は後方へ及
ぶに従って徐々にストレーナ８面から則脱する様トこ選
句を（ｔ ｌである。２３は槽７（・こおける底の外側
に設けた幾つかの原料導入羽根で、原料流に対して仰角
が与えられる様ｐこ底へ取付け、その内端をロータ１．
８ ｔこ近接させである。２４は槽７における内壁ｅこ
取イ」けた幾つかの誘導羽根で、原料の旋回流を抑制し
て縦方向の回流を誘起させるため縦方向ｔこ取イ」けで
ある。２５は前記した原料導入羽根２４の間に縦設した
原料の導入体で、平面形状を三角状１・こ形成し、その
回転方向前方の斜面Ｆこより誘導羽根２４ 、２４の間
に入った原料流を導入羽根２３へ向って誘導させ、導入
羽根２３ ｔこよシロータ１８の羽根ａの間へ導かせる
ものである・前記の通シ構成されるａ（解磯用ロークは
、槽容量を’１０’）ユ〜べ、ストレーナ外径を／３Ｓ
Ｏミリメートル、孔Ｒヲ乙５ミリメートル、ロータの外
径を／；５θミリメートルとした場合、槽７内ｔこ一般
故紙（新聞、雑誌、裁断屑）の濃度Ｓ％のものを規定量
投入してロータ１８を２’１０ｒｐｍの速度で回転させ
ると、ロータ１８の羽根＆は槽７内ｔこおり・て処理原
料の横と縦の回流攪拌を起させつつ、先づ回転中心に近
い７次離解刃２０ ）こより処理原料をスラッシングす
ると共に、スラッシングされた原料を一次離解刃１９の
内側前方へ誘導し、７次離解刃２０）こ連らせた誘導片
２１は７次離解刃２０の回転圏外ｔこ位置して、スラツ
シングされない原料１・こ若干のスラッシングを加λつ
つ２次離解方］９の外側前方へ投射するため、２次離解
刃１つはその前方へ前記の通り誘導並びｔこ投射された
原料に対し、再度強力なスラッシングを加えるため、原
料は効果的に次ＩＦ解されてロータ１８の回転圏外へ投
射されるので、この原料を誘導体２５と導入羽根２３と
によりロータ１８の回転圏内へ戻して羽根ａの間へ導く
様トこすれば、島を解方１９ 、２０ ）こよるスラッ
シングの機会は最高に高められ、これがため原料の離解
は著しく促進されて７日当りの処理量は／ｇＯトンｔこ
達し、従来の離解機の／日当ｐ／ｊ□）ン？こ比べ乙Ｏ
トン増加し、３−０％の能力向上が認められた。又、ロ
ータ羽根の上［′こ７次の離解刃と原料の誘導片とを設
けて２次離解刃と協働させるときは、原料離解が細かく
行われるため、離解刃やストレーナの摩耗が大巾（・こ
’ＤＩ＜ ４１；するだけでなく、７次離解刃や誘導片
の損傷に際し之を上方へ殿り外せるため、之等の補でシ
が簡便シこ出来るものである。
タの作用で原料が渦巻流と縦方向の回流とを起し２易い
形状ｉ・こ形成して、その底の中央部に環状のストレー
ナ８を則付け、該ストレーナ ８ の 全 而 ｆ・こ
直 径 ＩＡ Ｓ 〜 乙１．！； ミ リ メ
− ト ル の 孔９をあけである。ＪＯは前記スト
レーナ８０下部に設けた処理原料室で、前記ストレーサ
ー９を通った離解原料を集めて送出管１１（・こより次
工程へ送らせる。１２は前記槽７の底部中心トこ上端を
のぞかせた軸で、−Ｌ部をノール手段１３ Ｐこより７
］（封され、中間を軸受１４ 、１４に支持され、下端
ｔこモータ１５からベルト・チェン］６トこより伝動さ
れる受動輪Ｌ７を取付けである。１８は前言己１星１１
２ ＋１こよりストレーナ９上ｒこおいて回転されるロ
ータで、図面第１図【こ示す様に前記軸］２へ固定″４
″る７Ｉソス￥！Ａｂの周囲に回転方向前方（・こ後退
角を付けた数枚（図面においてはｇ枚）の羽根ａを突設
し、この羽根ａの後退角を有する前縁１こ２次Ｓｔ−刃
１９を取付け、前記羽根ａ上トこは前記２次離解刃１９
の基部よυΩ次離解刃］９と平イ１（・こボス部１〕へ
向って伸びる７次離解刃２０と、この７次＾ｆ［解刃２
０に連ならせて前記７次離解刃１９よりも）（き（・後
退角で羽根ａ上）こ位置する原料誘導片２ｊを設けであ
る。尚前記２次及び７次の離解刃］９ 、２（１と誘導
片２１は前記したストレーナ８面シこ対して若干の仰角
を付け、原料がこの仰角によりストレーナ８へ押し付け
られる様ｅこしである。２２は前記し、たロータ１８に
おける羽根ａの先端Ｐこストレーナ８の外郭部ｃ ｔ＝
こ対応させて設けた掃除羽根で、その前縁はストレーナ
８面トこ対して若干の仰角を付け、後部下面は後方へ及
ぶに従って徐々にストレーナ８面から則脱する様トこ選
句を（ｔ ｌである。２３は槽７（・こおける底の外側
に設けた幾つかの原料導入羽根で、原料流に対して仰角
が与えられる様ｐこ底へ取付け、その内端をロータ１．
８ ｔこ近接させである。２４は槽７における内壁ｅこ
取イ」けた幾つかの誘導羽根で、原料の旋回流を抑制し
て縦方向の回流を誘起させるため縦方向ｔこ取イ」けで
ある。２５は前記した原料導入羽根２４の間に縦設した
原料の導入体で、平面形状を三角状１・こ形成し、その
回転方向前方の斜面Ｆこより誘導羽根２４ 、２４の間
に入った原料流を導入羽根２３へ向って誘導させ、導入
羽根２３ ｔこよシロータ１８の羽根ａの間へ導かせる
ものである・前記の通シ構成されるａ（解磯用ロークは
、槽容量を’１０’）ユ〜べ、ストレーナ外径を／３Ｓ
Ｏミリメートル、孔Ｒヲ乙５ミリメートル、ロータの外
径を／；５θミリメートルとした場合、槽７内ｔこ一般
故紙（新聞、雑誌、裁断屑）の濃度Ｓ％のものを規定量
投入してロータ１８を２’１０ｒｐｍの速度で回転させ
ると、ロータ１８の羽根＆は槽７内ｔこおり・て処理原
料の横と縦の回流攪拌を起させつつ、先づ回転中心に近
い７次離解刃２０ ）こより処理原料をスラッシングす
ると共に、スラッシングされた原料を一次離解刃１９の
内側前方へ誘導し、７次離解刃２０）こ連らせた誘導片
２１は７次離解刃２０の回転圏外ｔこ位置して、スラツ
シングされない原料１・こ若干のスラッシングを加λつ
つ２次離解方］９の外側前方へ投射するため、２次離解
刃１つはその前方へ前記の通り誘導並びｔこ投射された
原料に対し、再度強力なスラッシングを加えるため、原
料は効果的に次ＩＦ解されてロータ１８の回転圏外へ投
射されるので、この原料を誘導体２５と導入羽根２３と
によりロータ１８の回転圏内へ戻して羽根ａの間へ導く
様トこすれば、島を解方１９ 、２０ ）こよるスラッ
シングの機会は最高に高められ、これがため原料の離解
は著しく促進されて７日当りの処理量は／ｇＯトンｔこ
達し、従来の離解機の／日当ｐ／ｊ□）ン？こ比べ乙Ｏ
トン増加し、３−０％の能力向上が認められた。又、ロ
ータ羽根の上［′こ７次の離解刃と原料の誘導片とを設
けて２次離解刃と協働させるときは、原料離解が細かく
行われるため、離解刃やストレーナの摩耗が大巾（・こ
’ＤＩ＜ ４１；するだけでなく、７次離解刃や誘導片
の損傷に際し之を上方へ殿り外せるため、之等の補でシ
が簡便シこ出来るものである。
本発明に関する離解機用ロータは、槽底のストレーナ上
ｔこおいて軸をこより回転されるローｐの各羽根を、そ
の前縁１・こ後退角を有してこの部分ｅこ２次離解刃を
鼎え、上面に６ｉＪ記、２次離解刃の基部よ９２次離解
刃と平行にボス向へ向って伸びる。７次離解刃と、この
／次離解方ｔこ連ならせて２次離解刃よりも大きい後退
角で羽根上【・こ位置する原料誘導片とをＩｆｉＮえる
構成としたものであるから、ロータを回転させると７次
離解刃が原料をスラッシングして２次離解刃へ誘導する
と共ｅこ、誘導片が／次離解方？こよりスラッシング六
′ 料を若干スラッシングしつつ３次離解刃へ投
射して、再びスラッシングさせる作用を行い、ロータト
こより原料をスラッシングする機会を可及的ｅこ増加さ
せるため、離解機の処理能力が前述のＪＪシ５０チもア
ンプされて、然も、処理品が細かく、従って製品の品質
が良好であって、ロータやストレーナの摩耗が少く、又
、７次離解刃と誘導片とは羽根上へ取付けられているた
め、その補修が簡単に行われて、且、口〜り回転を落し
ても処理時間が大巾１・こ短縮されて電力等の節減にも
大きな効果が奏されるものである。
ｔこおいて軸をこより回転されるローｐの各羽根を、そ
の前縁１・こ後退角を有してこの部分ｅこ２次離解刃を
鼎え、上面に６ｉＪ記、２次離解刃の基部よ９２次離解
刃と平行にボス向へ向って伸びる。７次離解刃と、この
／次離解方ｔこ連ならせて２次離解刃よりも大きい後退
角で羽根上【・こ位置する原料誘導片とをＩｆｉＮえる
構成としたものであるから、ロータを回転させると７次
離解刃が原料をスラッシングして２次離解刃へ誘導する
と共ｅこ、誘導片が／次離解方？こよりスラッシング六
′ 料を若干スラッシングしつつ３次離解刃へ投
射して、再びスラッシングさせる作用を行い、ロータト
こより原料をスラッシングする機会を可及的ｅこ増加さ
せるため、離解機の処理能力が前述のＪＪシ５０チもア
ンプされて、然も、処理品が細かく、従って製品の品質
が良好であって、ロータやストレーナの摩耗が少く、又
、７次離解刃と誘導片とは羽根上へ取付けられているた
め、その補修が簡単に行われて、且、口〜り回転を落し
ても処理時間が大巾１・こ短縮されて電力等の節減にも
大きな効果が奏されるものである。
第１図は従来の離解機の平面図。第Ω図は本発明ｅこ関
するロータを用いた離解機の平面図。 第３図は同上の縦断正面図。第グ図は本発明？こ関する
ロータの平面図。第Ｓ図は同上の離解刃と誘導片との作
用を示す拡大斜視図である。
するロータを用いた離解機の平面図。 第３図は同上の縦断正面図。第グ図は本発明？こ関する
ロータの平面図。第Ｓ図は同上の離解刃と誘導片との作
用を示す拡大斜視図である。
Claims (1)
- 槽底のストレーナ上ンこおいて軸ｔこよシ回転されるロ
ータの各羽根を、その前縁ｔこ後退角を有してこの部分
？こ２次離解刃をＩＮＮえ、上面ｔこ前記２次則解刃の
基部より２次離解刃と平行ｅこボス部へ向って伸びる７
次離解刃と、この７次離解刃に連ならせて２次離解刃よ
りも犬かい後退角で羽根上ｐこ位置する原料誘導片とを
鼎える構成としｌζことを特徴とする離解機用ロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18991282A JPS5982489A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 離解機用ロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18991282A JPS5982489A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 離解機用ロ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982489A true JPS5982489A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16249285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18991282A Pending JPS5982489A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 離解機用ロ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982489A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10409891B2 (en) | 2014-04-11 | 2019-09-10 | Hartford Steam Boiler Inspection And Insurance Company | Future reliability prediction based on system operational and performance data modelling |
| US10557840B2 (en) | 2011-08-19 | 2020-02-11 | Hartford Steam Boiler Inspection And Insurance Company | System and method for performing industrial processes across facilities |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415922A (en) * | 1977-07-06 | 1979-02-06 | Yamamura Glass Co Ltd | Method and device for decorating glass products |
| JPS5647314A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-30 | Nippon Denso Co Ltd | Air conditioning system for motorcar |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18991282A patent/JPS5982489A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415922A (en) * | 1977-07-06 | 1979-02-06 | Yamamura Glass Co Ltd | Method and device for decorating glass products |
| JPS5647314A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-30 | Nippon Denso Co Ltd | Air conditioning system for motorcar |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10557840B2 (en) | 2011-08-19 | 2020-02-11 | Hartford Steam Boiler Inspection And Insurance Company | System and method for performing industrial processes across facilities |
| US10409891B2 (en) | 2014-04-11 | 2019-09-10 | Hartford Steam Boiler Inspection And Insurance Company | Future reliability prediction based on system operational and performance data modelling |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3889885A (en) | Pulping apparatus | |
| US4480796A (en) | Pulping apparatus including improved rotor | |
| US3342425A (en) | Paper machinery | |
| US2543599A (en) | Screen structure for hammer mills | |
| JPS6332917B2 (ja) | ||
| JPS6269892A (ja) | 紙パルプの製造および一次分離方法 | |
| JPS5828396B2 (ja) | パルプ機械から不純物を除去する方法及び装置 | |
| US2424726A (en) | Pulp beater and selector | |
| US3843063A (en) | Shredding and defiberizing machine | |
| US6053441A (en) | Toroidal flow pulper for difficult materials | |
| US2592215A (en) | Apparatus for subjecting materials to a disintegrating or pulping treatment | |
| CA1228762A (en) | Pulping apparatus and method | |
| CN215051588U (zh) | 一种造纸水力碎浆机装置 | |
| JPS5982489A (ja) | 離解機用ロ−タ | |
| US2485368A (en) | Pulper | |
| CN107803140A (zh) | 一种纸板生产用纸浆搅拌装置 | |
| US2682810A (en) | Circulator-disintegrator | |
| US4249701A (en) | Waste pulping apparatus | |
| US2641165A (en) | Apparatus for effecting disintegration of materials | |
| JPS5982491A (ja) | 離解機 | |
| US2756646A (en) | Pulping-defibering apparatus | |
| JP3239171B2 (ja) | 攪拌曝気装置における軸流インペラ | |
| US2055143A (en) | Paper making machinery | |
| CN209652642U (zh) | 一种制浆车间的碎浆装置 | |
| US3420454A (en) | Apparatus for defibering cellulosic material in water |