JPS5981814A

JPS5981814A - キ−・スイツチ装置

Info

Publication number: JPS5981814A
Application number: JP58157295A
Authority: JP
Inventors: リチヤ−ド・アレン・エクハ−ズ
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1982-08-30
Filing date: 1983-08-30
Publication date: 1984-05-11
Also published as: GB2126791A; GB8323012D0; KR840005907A; SE8304665D0; IT1169795B; FR2532248A1; BR8304713A; IT8322685A0; DE3331279A1; US4480937A; AU1854583A; SE8304665L; IT8322685A1; GB2126791B

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は、電子タイプライタ−のキー脅ボード、コン
ピューター、端子、計ｎ機、金銭登ｖ、Ｒ？ｒ　、およ
び電子装置および同種のもののための制御装置で使用す
るためのキー・スイッチ装置ρに関するものである。

装置のキー拳ボードおよび同種のもののためのキー・ス
イッチ−ユニットは、かなりの数の個々の部材を典型的
に利用する。例えば、そのような各ユニットは、ばね、
一つまたはそれ以上のスイッチ接点、プランジャ、キー
・キャップ、およびユニットをＩ戊容するハウジングを
必要とする。これらの構成要素を、ピー・シー・ボード
（Ｐ　Ｏｂｏａｒｄ　）上に組立てなければならない。

そのような組立ては、しばしば退屈であり、かつ時間が
かがる。各スイッチをボードの中へ個々に取付けなけれ
ばならないし、また多数の穴または取利は点を設けなけ
ればならない。

各種の部イオのはんだ付けがしばしば必要である。

広範なはんだ付けは不便であり、がっ、その後で非常に
注意深くクリーニングを行って、クリーニングの溶剤が
、スイッチの接点と硝実に接触しないようにしなければ
ならない。

要するに、比較的多数の個々のキー・スイッチ部品が、
装置を組立てるさいの時間的件題および経費に対する大
きな要因となり、従ってキー・ボードの全一体的な価格
を高めることとなる。

従って、この発明の目的は、電子タイプライターのキー
・ボードおよび同種のもののための改良されたキー・ス
イッチ装置を設けることであって、この装置は個々の数
部品しか使用していないので、迅速簡単に、かつ安上が
りしこ組立てることができる。

この発明のもう一つの目的は、電子タイプライタ−のキ
ー・ボードおよび同種のもののためのものであって、堅
実かつ満足的なタイピンク゛感覚を示し、反復使用に対
し操作上信頼し得るキー・スイッチ装Ｗ７を設けること
である。

この発明の更にもう一つの目的は、電子タイプライタ−
のキー・ボードおよび同種σ〕もののためのものであっ
て、現存するタイプライタ−のキー・ボードおよび同種
のものに容易【こ組込み得るキー・スイッチ装置を設け
ることである。

この発明は、電子タイプライタ−のキーφボードおよび
同種のもののためのものであって、少なくとも一対の連
動導電体を有する静止号で一ドを形成する装置を含むキ
ー・スイッチ装置を特徴とするものである。そのような
各導電体は、接点装置を含んでいる。これらは、少なく
とも一つの単体のばね兼接点装置を形成している。

そのような各装置は、静止ボードに直接取付けるための
フレーム部分を含んでおり、かつ、少なくとも一つのば
ね兼接点ユニットを有している。そのような各ユニット
は、１対の連動静止ボード導電体と連動していて、前記
対の導電体の一つの接点装置と安定した電気接触を維持
する。各ばね兼接点ユニットは、フレーム部分に接続し
ていて（随意に）縦溝路形に曲り込んでいるベース部と
、前記ベース部から上向きに片持ちされていて、最初の
延長部を静止ボードに関し上向きにさせている半ばね装
置を有する最初の延長部と、最初の延長部の片持ち端部
上に所定の下向き力が加えられた場合に、連動対の導電
体の２番目の一つのベース部装置から下向きに片持ちさ
れている２番目の延長部とを有している。ベース部およ
び最初の延長部は、連＠１１対の２番目の静止ボード導
電体の７１Ｌ気接点装置から、２番目の延長部を離間さ
せている。最初の延長部の片持ぢ端部を押し下げ、ベー
ス部の溝路をまっすぐにし、２番目の延長部を下げて、
連動対の２番目の静止ボード導電体の接点装置と直接電
気接触さぜるための装置が設けである。

各゛ばね兼接点ユニットは、キー・ボードの一つのキー
と典型的に連動する。すなわち、ばねを押して電気接触
させると、特定の文字、数または他のしるしに対応する
キーが選ばれたことを示す。

典型的には、ばね兼接点装置は、ベリリウム、銅または
同様の導電金属の薄い（約、００４インチ）スｌ−ＩＪ
ツブから借筬される。この装置は、ばね）ｆ戻しがして
あって、好ましくは、４ないし２０程度のばね兼接点ユ
ニットを含んでいる。そのような各ユニットは、フレー
ムに一体的に接続さゼである。最初の延長部は、三角板
ばね、または装置内の各ユニットに標準の戻しばね力を
午えるためのものならどのような他の順応可能なばね装
置を含んでいてもよい。ベース部のｒｉｌ□Ｖ路は、典
型的にはＶ形またはＵノｒ月ＩＪｉ面のものである。こ
のようにして、ベースは、充分な力が加えられて溝路が
「ぼんうと」平らでまっすぐな状態にさせられて初めて
、弁端に丈夫なばねとして作動する。これは、ばねのレ
バー・アームを延ばすのに役立って、はね定数をかなり
減らし、所定の下向き力を加えた場合にベース部を１離
脱」させる。

多数の２番目の延長部兼静止ボード接点を、各ばね兼接
点ユニットの最初の延長部にまたがって設けること々（
好ましい。２番目の延１−に部は、好ましくけ金めつき
した二また接点を含むこともできる。

これらの１多点は、連糸完ストリ゛ンフ“力ＩＩ−Ｅに
」二ってめっきすることができる。全屈ストリップ（す
なわち、ばね兼ｔと点ν川ｉ’Ｌ　）がレールを下方に
走り、これがばねをフレーム部分のレベルまで押し下げ
る。その結、Ｉｌｊ、２軒１１の延長部の１宮点はフレ
ームの方下に突出して、めっき設備の中へａることかで
きる。

ｉ’ｉ＋Ｉ−ボードは、１１１Ｌ型的に（」ビー　・シ
ー・ボ−ド（Ｐ　Ｏｂｏαｒｄ　）であり、それの接点
装置は典型的には金属トレースであって、これらの金属
トレースは、標準ビー・シー加工法を用いて選択的にめ
っきすることができる。

好ましくは、静止ボードには単体ささえを取付けること
ができ、かつ、各ばね着接点ストリップのフレーム部分
上に載置することができる。

静止ボードは、かしめビン、打込ねじ、またはそれらに
匹敵し得る他の締付具でささえにしっかりと取付ける。

そのようなささえが含まれている場合には、押し下げる
ための装置はプランジャを含んでいてよい。そのような
実施例においては、プランジャを案内し、押し下げ、か
つ引っ込めるために、ささえにガイド装置を一体的に連
結する。各プランジャの下端部は、ばね並接点ユニット
の最初の延長部の一つの片持ち端部に係合してこれを押
し下げるように設計しておく。頂端部は、直接それに押
し下げ力を加えるか、または代替的に、それにキー・キ
ャップをかぶせるように設計する。プランジャは、それ
の下端部に近接したストップ装置を含んでおり、これが
プランジャのガイド装置に係合して、プランジャの引っ
込みを制限するようになっている。

この発明の代替実施例においては、キー・キャップをプ
ランジャと一体的に形成することができる。そのような
実施例においては、プランジャの下端部に近接して保持
あご部を取付けてもよい。ガイド装置かまたはささえに
、相補的な保持装置を一体的に連結させる。あご部要素
は、ガイド装置および／またはささえを通してプランジ
°ヤを下向きにさし込むことができるが、プランジャを
上方へ引っ込める場合には、保持装置に制限的に係合さ
せるような外形となっている。

この発明の装置は、タイプライタ−のキー争ボードで使
用できるばかりではなく、計算器、端子、ワード−プロ
セッサー・パーソナルｅコンピューター、および類似の
装置で使用するのに適している。単体のささえと、連続
的な単体ばね並接点ユニットの「ストリップ」を設ける
ことにより、必要とする多数の部品を、従ってまたキー
・ボードを作る時間と費用とを大いに減らすことができ
る。はんだ付け、従ってまたスイッチのクリーニングが
排除されるので、上記のような節約が更に増大される。

比較として、６４キーの先行技術のキー・ボードは典型
的には、一つのプラスチック・ハウジング、６４のプラ
ンジャ、６４のばね、および１２８の接点、すなわち、
総計２５７の個々の部品を含んでいて、これらを組立て
なければならない。

ぞの結果できるキー・ボードを更に、ピー・シー・ボー
ドに取付けてはんだ付けしなければならない。この発明
による６４キーのキー・ボードには、一つの単体成形さ
さえ、６４のプランジャ、８のばね兼接点装置ス）　Ｉ
Ｊツブ（各々８の一体的なばね並接点ユニットを含む）
、および一枚のピー・シー・ボード、すなわち、ピー・
シー・ボードを含めて総計７４の部品しかない。

この発明の他の目的、特性および利点は、添付図面を参
照する次の好ましい実施例の説明から明らかとなるであ
ろう。

第１図および第２図には、電子タイブラ・ｒターのキー
・ボードおよび同種のもので使用するためのキー・スイ
ッチ釦：自ノ０が示しである。第３図および第４図のみ
に示しであるばねｑｆ接点装置／、２が、ピー・シー・
ボード／ｌＩのような静止ボード上に載置して取付けで
ある。取付けは、熱封ビン／４によって行われている。

−でのような熱封ビンは、ハウジングの部品である。代
りにねじを用いてもよい。これらのビンは、下部からさ
し込まれて、装ｆＪ／、ｘのフレーム部分／ｇを貫通す
る。ピー・シー・ボード／りは、導電体、２０゜、２２
を含んでいる。導電体λコけ、接点装置Ｎ　、２／−、
）、ｇを含んでいる。代表的な接点装置は金力１トレー
スを含んでいるが、これけ１接点イ」きだけのものでも
、または多接点イ４きのものでち設計できる。

第３図に示すように、ばねＴｌｒＣ接点装置／、２は、
典型的には、フレーム部分／ｇと、前記部分／ｇに一体
重に相互連結させた多数のばね兼接点ユニット３０を含
む単体の金属ストリップを含んでしする。第２図に一層
明らかに示すとおうり、フレーム部分／ｇの縦部材３２
　、３’ｌは、ボード／４’力）ら上方へ曲っていて１
、導電体〃、２２との接触、およびそれから生じ得る短
絡を避けてし為る。これ番こより、ビー・シー・ボード
ｌｌＩの一方の側だ番すを使用することができる。各々
のＧＪね兼接点ユニツ）　３０は、第１図の〃、ユニの
ような、１対のヒ。

−・シー・ボード導電体と連動させである。接点ストリ
ップ内の固定接点はすべて互し）しこ接続させである。

それに接続している各スイッチ用の別々の導電体は必要
でない。その上、第３図におけるように、各々単体スト
リップ形式番こなっていて、多数のばね兼接点ユニツ）
　３０を含んでいる多数のばね兼接点装置１２を含むこ
ともできる。各ユニット３０は、キー・ボードの一つの
キーに対応する。単一のばね兼接点ユニ゛ン）　３０に
ついての次の説明は、その装置の各そのようなユニツシ
に当てはまる。

ベース３Ａは、フレーム／ｇの構ストラップ３ｇに一体
的に連結させてあり、かつ、接点部９０　、　ｔ／、２
が伺いているが、これらの接点部ｌＩｏ　、侵は、第１
図に示す導電体〃の接点部＠、　、ｉｑと確実な電気接
触を行う。ベースＧＡは、縦溝路件内へ曲り込んでいて
、その縦溝路へずれ込まされた解脱またはクリケラトば
ねを形成している。平三角板ばね４’Ａを含む最初の延
長部は、第２図および第４図に最も明らかに示すとおり
、ベース３乙から上方へ向って片持ちに支持されている
。板はね４内のばね装置が、ばねｌＩ６をボードフグか
ら上方へ向けて片寄せている。板はねり乙の各個のベー
ス３Ａから接点部ｒｉｇ　、　ｔｏが延びていて、その
各々が縦スｐツ）　！２を含んでいる（これは、信頼性
を増すためには好ましくない）。゛第２図および第４図
に示すように、接点部ｌＩｇ　、　ｔＯは、下方へ向っ
て片持ちされていて、第１図に示とおり、これらの接点
部は、ビー・シー・ボードの導電体ココの金属トレース
接点部＠　、２ｔ、　、　Ｘと１列に並んでいる。しか
しながら、第２図は、ベース３Ａおよび板ばねＩＩＡ内
のクリケラトばねのこの上向きバイアスが、接点部何お
よび１０を、ピーー・シー・ボードの接点装置、２６お
よび、ｉｇから離間させていることを示している。

第５図および第６図に別々に示しであるささえＳｔＩは
、全体のキー・ボード用に単一ユニットとして成形され
ている。すなわち、このささえは、この装置内の各ばね
兼接点装置１２およびばね兼接点ユニツ）　３０を収容
する。第１図においては、二つのささえタフが、フレー
ム部分１ｇ上に載置してあって、取付ピン／６により、
ビー・シー・ボードフグに取付けである。第１図が示す
とおり、ささえタフは、一連の隔室見を形成していて、
各隔室がばね兼接点ユニツ）　３０を内包している。第
１図、第２図、第５図、および第６図に示すとおり、さ
さえｓｔｉの前記各隔室タロは、プランジャＡ２を受容
するための溝路６０を有するプランジャ・ガイドタｇを
含んでいる。第７図なＩ／）し第９図だけに示したプラ
ンジャ６．２は、ガイド見の溝路６０を通して、第２図
の矢印ＡＪ、Ａ、？Ａの方向に上下動することができ、
かつ、その両側から突き出ていて、その下端部に最も近
接したストップ要素Ａ’ｌを含んでいる。第１図および
第２図に示すとおり、ストップ要素６グは、ガイド３ｇ
の底部と抵触して、プランジャ６２の上昇運動を制限す
る。ささえ１＜＜から延びているガイド・アーム６ｇが
、ストップ要素Ａり上に密接して取付けてあって、プラ
ンジャ４．２を案内する助けをし、かつ、それの滑らか
な連動を保証している。

装ｆｒｔｌＯは、第１図および第２図に示す状態に組立
てられる。ささえ＆ｆに連結しているガイドタｇに、各
プランジャＡコ（一つが、各ばね兼接点ユニット３０と
連動している）を上向きにさし込む。ビー・シー・ボー
ド取付ビン上に、接点ストリップを底部から載置する。

最後に、ビー・シー・ボード／４’をささえ外に取付け
る。

操作のさいには、プランジャ６．２を、′ｍ２図の矢印
ＡＪＡの方向に押し下げて、それの下端部６６を、板ば
ね４／乙の片持ち端部６ｑに圧接さげる。予定の力に達
すると、ベース３乙の離脱ばわが締まつて、ベース３６
がまっすぐになる。油缶の底部が出す音のようなりソケ
ット様の音が出て、そノ結果、ベース３６に付いている
接点部ｐｇ　、　ｇｏが降下させられ、金属トレース接
点装置２乙および、２ｇと直接に電気接触する。このよ
うにして、ピー・シー−ボード／＋の導電体３および、
２．２の間に電気接触および導電が成立して、特定のキ
ー・スイッチが閉じられたという信号が感じられる。

第１図および第２図には開示してないが、プランジャ６
．２の頂端部りＯに、標準キー・キャップをはめ込んで
もよいことは自明のことである。

プランジャ６．２上の下向き圧力を解放すると、ベース
３乙の板ばね侘および離脱ばねが、ピー・シー・ボード
接点２６および、２ｇから、ユニット３０と、接点ｌＩ
ｒおよびＳＯを上方へ離間させて、電気接触を破る。プ
ランジャ６２も同様に上方へ押し上げられるが、しかし
、ガイドｐｅｇとストップ要素６グとの間の抵触に因り
、プランジャは、ガイドｔｇおよびささえ評からぼんつ
と抜番プ出ない。

第１０図ないし第１６図に示す代替実施例においては、
一体重なプランジャ１にキー・ギャップ部材８θを用い
てよい。キャップ部分ｇ／は、プランジャ部分ｇ３と一
体的になっている。第１図ないしｆ４４図で用いられて
いるのと同じばね兼接点ユニット３θが利用されている
（従って、第１０図および第１１図には同数が設けられ
ている）。

ささえｇｙは、）１７路ｇｇ、および溝路ｓａｇの壁内
に保持部材９０を有するガイドｇ６を含んでいる（第１
０ないし第１３図）。ささえｇｑ、ガイドｇ乙、および
保持部ｉｆ；Ａ’　ｑｏは、単体要素より成っている。

、牛体のプランジャ兼キーｅキャップ部材ｇＯが設けで
ある（第１４図ないし第１６図）。部材ｇｏの下端部に
は、一体重な保持あご部芹がイ１いている。

第１０図および第１１図に示すように、部材ｇｏのプラ
ンジャ部分ｇ３は、ガイドｇＡの溝路ｇｇに下方に向っ
てさし込まれる。あご要素芹は、角付きの外形になって
いるので、保持部材７０を過ぎて下方へすべり下りるこ
とができる。しかしながら、単位部１；７　ｇｏを上方
へ引っ込ませるさいに、あご部芹のかなりの上部水平面
ｑｇが、保持部材ｑｏと抵触して、ガイドｇ６の溝路ｇ
ｇがらのプランジャ部分ｇ３の上向き除去が制限される
。あご部タグの上部面ｑｇをやや下向き角に形成するこ
とにより、部ｆ１ｇｏを上方へ引っ張ることによって（
このさいにもなお、部材ｇｏが偶然に「ばんっととび出
る」のは防止されるが）上方へ移動させることができる
。この実施例の操作は、この発明の別のキー・キャップ
・プランジャの実施例のために説明したのと同じに行わ
れる。

第１７図は、ばね兼接点ユニット３θの力対移動関係を
示している（同時に第１図および第２図も参照のこと）
。下向き衝程のさいには、ユニット３θの下向き力Ｖ、
が増大し、板ばねｑ６は、線ａｉｏに沿って示すように
下方へ移動する。この期間には、接点ｐｇおよび１０は
、はとんど、または全く移動しない。点、２７．２にお
いて、ベース３６内の溝路がまっすぐになり、下向き衝
程の離脱が起きる。板はねり６（従ってまたｙｔ力）の
ばねの抵抗が、第１７図に線２／’ｌで示すように、だ
しぬけに低下し、接点部、りθが下ってピー・シー・ボ
ードのトレースと電気接触する。この離脱の次に、後期
移動の期間が続き、この期間中に、板ばね’Ｉｔは下向
き方向へ続進し、次いで上向き衝程中に上方へ反転する
。接点ｔｉｇ　、夕。は、ピー・シー・ボードのトレー
スと接触したままとなっている。ばわ侘が点２／６へ戻
ると、ベース部分３６は、曲り活路形状へばちっと戻る
。これが、上向き衝程の部脱線：ｌ／ｇを示しているが
、この間に、ばねの抵抗が非常に増大する。接点りｇ。

りθは、ピーφシー・ボードのトレースがら分離させら
れる。最後には、ばね兼接点ユニット３θは、それの原
位置に戻り、そこで、もう−っの押しイＪりおよび置換
サイクルを開始するためにセットされる。

当業者は、いったん前述の開示の恩恵を与えられれば、
この発明がらもとることなしに、ここに述べられた特性
の実施例の多数の他の用途および修正、およびこの特定
の実施例がらの新開発などをなし得ることは明白なこと
である。

従って、この発明は、ここに開示され、かつ、冒頭所載
の特許請求の範囲によってのみ限定される前記装置およ
び技術内に存在するか、またはそれらの装置および技術
により所有される新規な特性および新規な特性の組合せ
のすべてを包含するものとして解釈されるべきものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の好ましい第１実施例によるキー・
スイッチ装置の断平面図、第２図は、この発明のキー・
スイッチ装置の断側面図、第３図は、この発明の好まし
い第１実施例のキー・スイッチ装置で用いるばね兼接点
装置の平面図、第４図は、ばね兼接点装置の車側面図、
第５図は、キー・スイッチ装部で使用するささえの平断
面図、第６図は、ささえの車側面図、第７図は、この発
明のキー・スイッチ装置で使用するプランジャの平面図
、第８図は、プランジャの室圧面図、第９図は、プラン
ジャの車側面図、第１０図は、第１１図の１０−１０線
によるこの発明によるキー・スイッチ装Ｒあ好ましい代
替実施例の平断面図、第１１図は、第１０図のキー・ス
イッチ装置の置所側面図、第１２図は、第１０図のキー
・ス・ｒツチ装置で使用するささえの平面図、第１３図
は、第１２図のささえの置所側面図、第１４図は、第１
０図および第１１図のキー・スイッチ装置で使用する単
位キー・キャップ−プランジャ部材の置所側面図、第１
５図は、第１４図の単位キー・ギャップ・プランジャの
置所正面図、第１６図は、第１４図の単位キー拳キャッ
プ・プランジャの平面図、第１７図は、この発明のばね
兼接点ユニットを押し下げた場合に表われる力対移動関
係を示す縮図である。なお、図において、１０・・・キー・スイッチ装置、／
２・・・ばね兼接点装置′ｔｚ／ｇ・・・フレーム部分
、２ｏ。、２．２・・・導電体１．２１！　、　：ｉｌ、　、　
：１ｇ・・・接点装置、３ｏ・・・ばね兼接点ユニット
、３Ａ・・・ベースｍ　分、Ｉｌｏ　＋侵、　ｐｇ。ＳＯ・・・接点、Ｉ／−Ａ・・・板ばね、ｓｔｉ　、　
ｇｑ・・・ささえ、りｇ・・・プランジャ自ガイド、６
２・・・プランジャ、Ｉ！ｌｑ・・・ストップ要素、６
ｔ・・・下端部、６ｇ・・・ガイド・アーム、４？　、
　？ワ・・・片持ち端部、ｇｏ・・・プランジャ兼キー
・ギャップ部材、ｇＡ・・・ガイド、ｑｏ・・・保持部
組、ワコ・・・部トイ８０の下端部、芹・・・あご要素
。特許出願人　　　　リチャード　アレン　エクハーズＦ
ｉｚ、ＩＩＦｉｇ、ｌ６（Ｊ：ＩＪｅ？１４ｕｔ’ｔｌｌＬ）　　　　　　　（
ＴＩｉ４ｆｌｉｔ１ｍＩＩＦＬ）手続補正書（方式）昭和５８年１２月２日特許庁長官　若杉和夫　殿１、　事件の表示特願昭５８−１５７２９５号２、発り］の名称キー・スイッチ装置３、補正する者事件との関係　　　出願人リチャード　アレン　エクハーズ４、代理人〒１０５　　東京都港区西新橋１−６−．１３拍屋ビル
昭和５８　　年　１１　　月２９　　日（発送日）６、
補正の対象　明細書、図面 ―−−１．）

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　　！子タイプライターのキー・ボードおよび同
種のもののためのキー・スイッチ装置であって、少なくとも一対の連動電気端子を有する静止ボードを形
成し、各導電体が接点装置を有する装置、少なくとも−っのばね兼接点装置を形成し、その各々が
前記静止ボードへ直接取付けるためのフレーム部分と、
少なくとも一つのばね並接点ユニットを含み、前記各ユ
ニットは、一対の連動静止ボード端子と連動し、前記対
の端子の最初の一つの接点装置と安定した電気接触を維
持し、がっ前記フレーム部分に連結した斗−ス部を含み
、最初の延長部が、前記ベース部から上方へ向って片持
ちに支持されていて、前記最初の延長部を、前記静止ボ
ードに関し上向きにさせている平はね装置を有し、２番
目の延長部は、前記ベース部から下方へ向って片持され
ていて、前記最初の延長部の片持端部上に所定の下向き
力が加えられると、前記対の端子の２番目の一つの前記
接点装置と直接電気接触するようになっており、前記ベ
ース部および前記最初の延長部が、前記２番目の延長部
を、前記対の２番目の静止ボード端子の前記接点装置か
ら群間させている装置、および前記最初の延長部の片持端部を押し下げ、前記ベース部
を調整して、前記２番目の延長部を降下させ、前記対の
２番目の静止ボード端子の前記接点装置と直接電気接触
させるための装置、より成り、前記延長部の片持端部の上向き衝程および下
向き衝程上へ異なる力転移特性を与えるよう構成かつ配
置されていて、前記延長部が鋭く曲った遊離領域を含ん
でいる上記キー・スイッチ装置。
（２）　　前記７＃許請求の範囲第１項の装置において
、前記２番目や延長部および静止ボード接点部の多くが
、各ばね兼接点ユニットの前記最初の延長部にまたがっ
て設けである装置。
（３）　　前記特許請求の範囲第１項の装置であって、
更に、前記静止ボードに取付は自在になっていて、各ば
ね兼接点装置の前記フレーム部分上に載置できるささえ
を３１成している装置を含む装置Ｆ７゜
（４）　　前記特許請求の範囲第３項の装置において、
前記押し下げのための装置がプランジャを含んでおり、
かつ前記装置において、前記装置が更に、前記プランジ
ャの上昇および下降運動を案内するために前記ささえに
一体的に接続したガイド装置を含む装置。
（５）前記特ｆｔ’請求の範囲第４項の装置において、
前記プランジャが、前記ガイド装置に係合して前記プラ
ンジャの引っ込みを制限するために、前記プランジャの
下端部に近接したストップ装置を含む装置。
（６）　　前記特′Ｆｒ−請求の範ｖ５第４項の装置に
おいて、押し下げのための前記装置が更に、プランジャ
に下向き圧力を加えるために、前記プランジャの頂端部
上にかぶさるキー・キャップを含む装置。
（７）　　前記特許請求の範囲第６項の装置において、
前記キー−キャップおよびプランジャが単位部材を含む
装置。
（８）前記特許請求の範囲第７項の装置であって更に、
前記ガイド装置と一体の保持装置を含み、かつ、前記装
置において、前記単位部材が、前記プランジャの下端部
に近接した保持あご部を含み、前記保持あご部は、前記
ガイド装置を通し下方に向って前記プランジャの挿入を
可能にするが、しがし、前記単位部材を引っ込めて前記
単位部材の上向き運動を制限した場合に、前記保持装置
に制限的に係合するための外形となっている装置。
（９）前記特許請求の範囲第７項の装置であって更に、
前記ささえに一体的に接続した保持装置を含み、かつ前
記装置において、前記単位部材が、前記プランジャの下
端部に近接した保持あご部を含み、前記あご部は、前記
ささえを通し下方へ向って前記プランジャの挿入を可能
にするが、しかし、前記単位部材を引っ込めて、前記単
位部材の上向き運動を制限した場合に、前記保持装置に
制限的に係合するための外形となっている装置。（１０１前記特許請求の範ｇ第１項の装置において、前
記静止ボード接点装置が、金属トレースを含む装置。