JPS5980974A - 高周波スイツチ - Google Patents

高周波スイツチ

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JPS5980974A
JPS5980974A JP19074882A JP19074882A JPS5980974A JP S5980974 A JPS5980974 A JP S5980974A JP 19074882 A JP19074882 A JP 19074882A JP 19074882 A JP19074882 A JP 19074882A JP S5980974 A JPS5980974 A JP S5980974A
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JP
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switch
terminal
gate
fet
high frequency
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JP19074882A
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Yasushi Yamao
泰 山尾
Takayuki Sugata
孝之 菅田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/772Field effect transistors
    • H01L29/80Field effect transistors with field effect produced by a PN or other rectifying junction gate, i.e. potential-jump barrier

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電界効果トランジスタ(FET)を用いて直流
から数GHz程度の信号の経路を切替る電子スイッチに
関するものであり、特に、低消費電力で動作しかつモノ
リンツクiC化が容易でしかも広帯域にわたって挿入損
失及びアインーレー/ヨン特性に優れた構成に関するも
のである。
無線通信の分野において、複数の高周波信号を高速(C
選択又は切替するため、電子デバイスを用いた高周波ス
イッチが使用される。従来、利得を持たない高周波スイ
ッチとして、(1) PINダイオード又はショットキ
ーダイオードを用いたもの、(2)FETアナログスイ
ッチを用いたもの、等が考えられている。このうち、(
1)によれば高周波スイッチの重要な特性である挿入損
失、アイソレーション等に良好な特性を得ることができ
るが、スイッチの制御信号として数mA〜数+mAのバ
イアス電流を必要とし、消費電力が大きい。また、ダイ
オードは2端子素子なので高周波信号と制御信号を分離
する回路が必要であり、従来は高周波信号は交流結合と
し、かつバイアス電流はコイルを介して供給することに
より周波数的に2つの信号を分離していた。このため、
高周波信号はある下限周波数で帯域が制限される。また
制御信号の帯域も制限されるので、切替速度の高速化に
も限界があった。さらに、コイルを必要とするのでモノ
リ/7りIC化が困離であり、量産性に問題があった。
一方、(2)の構成によれば、FETは電圧制御素子で
あるためゲート電圧を変えるだけで容易にオン・オフ制
御ができ、しかもFETを受動素子として使用するので
ドレインバイアスが不要である。従って、消費電力はほ
ぼ零にできる。また、FETは3端子素子であるため、
高周波信号と制御信号は予め分離されており、両信号の
帯域を制限する必要がない。このだめ、高周波信号の広
帯域化と切替速度の向上が可能である。さらに、バイア
ス回路にコイルが不要であるため、モノリシックIC化
が容易であり、多数のスイッチを1チツプ上に構成する
ことも可能である。これに使用するFETには、オン抵
抗が小さくかつ電極間容量が小さいことが要求されるが
、特にガリウム・ひ素FET (GaAs −FET 
)はこの点で有利であり、広帯域の高周波スイッチを実
現することができる。
しかしながら、FETを用いたスイッチでは高い周波数
におけるアイソレーション及び挿入損失が(1)の構成
に比べてやや劣るといった欠点があった。
この点を以下で説明する。第1図(a)はGaAs F
ETを用いた高周波スイッチの従来の構成例で、同図(
b)はその等価1包路を示したものである。同図におい
て、1は第1の高周波信号入出力端子(ポート1)、2
は第2の高周波信号入出力端子(ポート2)、3は制御
電圧入力端子、4はノーマリ2・オン形GaAs FE
Tを用いたスイッチFETである。スイッチFET 4
のドレインDは端子1と接続され、ソースSは端子2と
接続され、ゲートGはバイア長抵抗R6を介して制御電
圧入力端子3と接続されている。なおCDSはFETの
ドレイ/・ソース間容量、CDGはドレイ、ン・ゲート
間容量、CGSはゲート・ソース間容量、オン抵抗R8
NはFETがオン状態でのドレイン・ソース間抵抗(チ
ャネル抵抗)である。また、スイッチFET 4のゲー
ト幅Wgは線路インピーダンスが500の場合、500
μxn72000μm程度に選ばれる。さらに、端子1
,2の直流電位は零とする。この構成で端子3を接地す
ると、FET 4は零バイアスとなってドレイン・ソー
ス間が導通状態となり、スイッチはオンとなる。捷た、
端子3にFETのしきい値電圧より低い電圧(逆)くイ
アス)を加えるとオフとなる。オフのときスイッチは同
図(ロ)の等価回路で表わされ、ポートlとポート2の
間は直流的には遮断されるが、交流的には容量CD8と
CDG及びC68の直列容量によって結合している。す
なわち、ポート1とポート2の間の見かけ容量CTは、 CT=Cns+C,>csccs/(CDg+CoB)
    (1)となる。周波数が高くなるにつれてC1
のインピーダンスは低くなるので、ポート間のアイソレ
ーションが劣化する。このため使用できる帯域が狭いと
いう欠点があった。
アイソレーションを改善するためには、CTを小さくす
ればよい。そこで、FETのゲート幅W2を狭くして電
極間容量を減らし、CTを小さくする構成が考えられる
。しかしながら、鞠を狭くするとチャネル抵抗R8Nが
大きくなるので、挿入損失が増加する。挿入損失を1d
B以下にするだめに必要なゲート幅は、伝送線路インピ
ーダンスR8が50Ωのどき500μm〜2000 p
m程度であり、・これ以下では急激に損失が増加する。
従ってWgを狭くしてCTを小さくする構成には限界が
ある。
次に、第1図の高周波スイッチでは、オフ状態のときポ
ート1とポート2が開放となるだめ、入力波が反射して
不都合となる場合がある。従来、このような場合には、
第2図(a)に示す終端形スイッチが用いられてきた。
この構成は第1図(a)の構成に2つの終端抵抗R8,
終端制御FET 6及び7゜終端制御電圧入力端子5及
びバイアス抵抗R62を付加したものでおる。このスイ
ッチをオフにするときには、端子3に逆バイアスを加え
端子5を接地してFET 6及び7をオン状態にする。
これにより、ポート1及びポート2はR8のインピーダ
ンスで終端され、反射を抑えることができる。また、ス
イッチをオンにするときには、端子3を接地し、端子5
に逆バイアスを加える。このとき、FET4はオン、F
ET6及び7はオフとなり、同図(ロ)の等価回路で表
される。ただし、容量CT I CT21 c’r3は
それぞれFET4 、 FET6 、 FET7のノー
ス・ドレイン間の見かけの容量である。これらのFET
は、いずれもオン抵抗R8Nを線路インピーダンスR8
に比べて十分小さくするだめにゲート幅が500μm〜
2000μm程度に選ばれる。従って、この構成ではC
7HCT2 、 C73がかなり大きく、■ROMとC
Tの並列インピーダンス、■CT2とR8の直列インピ
ーダンス、■CT3とR8の直列インピーダンスの3部
分から成るπ形ネットワークによって、周波数が高くな
ると挿入損失が増加するという欠点があった。
本発明は、これらの欠点を解決するため、(1)スイッ
チFETがオフのときのみゲートを高周波的に接地する
回路を設けることによりオン状態のときの挿入損失を増
加することなくアイソレーションを改善すると共に、(
2)終端形スイッチにおいて終端抵抗及び終端制御FE
T0代りにオン抵抗が終端抵抗に等しい値をもつ終端F
ETを用いることによって高い周波数での挿入損失の増
加を抑えた高周波スイッチを提供するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
第3図(a)は本発明の第1の実施例でちって、1゜2
.3.4については第1図(a)と同一である。また、
8はゲートスイッチ制御電圧入力端子、9はゲートスイ
ッチFETであり、FET9のドレインDは容量C6を
介してFET 4のゲートGに接続され、ソースSは接
地され、ゲートGは端子8に接続される。また、Cg>
>CDg * Ccs とする。
この回路は、M1図(a)の回路において、スイッチF
ET 4がオフのときのみゲートを容tc。を介して高
周波的に接地する回路を付加したものである。
このスイッチをオフにするときには、端子3に逆バイア
スを加え端子8を接地とする。このときFET 4はオ
フN FET9はオンとなり、スイッチの等価回路は同
図(b)のようになる。なお、CGのインピーダンスは
十分小さいので省略した。また、FET 9のオン抵抗
についても、FET9のゲート幅をFET 4のゲート
幅の10分の1程贋とすることにより 、CDG r 
CGSのインピーダンスに対して十分小さくできるので
省略した。この等価回路からポー)1 、2間の見かけ
の容量CT’はCT′=CDSとなり1第1図(−の回
路のC0と比べてC80とC68の直夕IJ容量がない
分だけ小さくなる。従って゛この構成によりアイソレー
ションを数dB〜10dB程度改善するこ°とができる
。一方、このスイッチをオンにするときには、端子3を
接地とし、端子8に逆)くイアスを加える。このときF
ET 4はオン、FET9はオフとなり、スイッチの等
価回路は同図(C)のように書ける。ただし、C14は
FET 9のドレイン・ソース間の見かけの容量である
。今、FET9のゲート幅をFET 4のゲート幅の1
0分の1程度にしても十分アイル−ンヨ/改善効果があ
るので、C14はFET 4のCDG l casの1
0分の1程度にできる。従って、CT4の影響は小さく
、オンのときには第1図(a)の構成とほぼ等価になり
、同等の特性が得られる。このようにして、第3図(a
)の構成により高い周波数でもアイツレ−/ヨンの良好
な高周波スイッチを提供することができる。
第4図(a)は本発明の第2の実施例であり、終端形ス
イッチの構成を示している。図中の1,2゜3.4.5
については第2図(a)と同一であり、10及び11は
オン抵抗が終端抵抗R0にiしい値を持つ終端FETで
ある。一般にFETのオン抵抗はゲート幅に反比例する
ので、ゲート幅を変えることによって任意のオン抵抗を
得ることができる。例として、RoN=Ro=50Ωと
なるGaAs FETのゲート幅は50μm〜200μ
m程度である。
この終端形スイッチをオフにするときには、端子3に逆
バイアスを加え、端子5を接地する。これにより、FE
T 4はオフ、FET 10及び11はオンとなるので
、ポート1及びポート2はFET 6及び7のオン抵抗
R8によって終端され、反射を抑えることができる。ま
た、このスイッチをオンにするときには、端子3を接地
、端子5に逆バイアスを加える。このときFET 4は
オン、FETl0及び11はオフとなり、同図(b)の
等何回路で表わせる。ただし、容量cTI CT2’ 
l CTa’はそれぞれFET4 、 FET10 、
 FET 11のソース・ドレイン間の見かけの容量で
あり、CTは前述の式(すで表わせる。この等何回路か
ら、終端形スイッチがオンのときには、■ROMとC7
の並列インピーダンス、■C0211■cTa’の3部
分がπ形ネットワークを構成し、周波数が高くなると挿
入損失が増加することがわかる。しかしながら、CT2
’ + CT3/はFET4 、FETl0 。
FET 11 (7)ゲート幅をそれぞしWg12wg
2.Wg2とすると CT2・、=CT3・=(Wg2/Wg□)・CT(2
)と表わせ、今W1は500 pm 〜2000 pm
 、 V/g2は50μm〜200μ!n程度に選ばれ
るから、CT2’及びc’ra’はCTの10分の1程
度になる。一方、第2図(ロ)の等何回路におけるCT
□及びCT3は前述したようにC1とほぼ同じ値であっ
たから、CT21 + CT3/ U CT□。
CT3の10分の1程度となり、π形ネットワークによ
って生ずる挿入損失の増加を抑えることができる。
このようにして第4図(a)の構成により、冒い周波数
でも挿入損失の少い終端形スイッチを提供することがで
きる。
以上の2つの実施例はそれぞれ異なる構成によって高周
波スイッチの特性を改善した例であるが、この2つの構
成を併用するように変形することも可能である。第5図
(a)は単極双投の終端形切換スイッチに本発明による
2つの構成を適用した実施例である。同図において、1
はポート1.2はポート2.4及び15はスイッチFE
T、  9及び16はゲートスイッチFET、、 10
及び17は終端F’ET、  12は第3の高周波信号
入出力端子(ポート3)、13及び14は制御電圧入力
端子である。また、スイッチFET4及び15のゲート
幅は500μm〜2000μm程度、ゲートスイッチF
ET9及び16のゲート幅は50μrn〜200μm程
度、終端FET 10及び17のゲート幅はオン抵抗が
終端抵抗の値に等しくなるように50μmn〜200μ
m程度に選ぶ。
この切替スイッチはポー1−1とポート3のどちらか一
方を選択してポート2と接続し、残りのポートを終端す
る機能を有する。塘ず、ボー)1とポート2を接続する
ときには、端子13を接地し、端子14に逆バイアスを
加える。これにより’I FET4゜FET16 、 
FET17はオンとなり、FET9 、 FETl0゜
FFJT15はオフとなるので、ポート1とポート2の
間はFET 4によって導通し、ポート3とポート2の
間は開放と々る。さらに、FET15・のゲートGはC
0及びFET16を介して接地され、ポート3はFET
17によって終端される。このときの等何回路は第5図
(b)のように表わせる。ただし、ゲートスイッチFE
T 9及び16と終端FETl0及び17のドレイン・
ソース間の見かけの容量については、これまでに説明I
7たように、スイッチFET 4及び15の容量に対し
て十分小さいので省略した。この等何回路から、ポート
1とポート2はFET 4のRON及びCDS ICp
g + CO2を介して低インピーダンスで接続される
ので、高い周波数まで挿入損失が少く、かつ、ポート3
とポート2はFET15のCDSのみによって、結合シ
ているので高いアイル−7ヨンが得うレることがわかる
このようにして第5図(a)の構成により、高い周波数
まで挿入損失が少くアイル−/ヨ/の良好な単極双投の
終端形切替スイッチを提供することができる。
さらに、入出力のポート数を増加し、一般的にnポート
スmボートの切替スイッチ°を構成する場合にも、本発
明による2つの構成及び上記変形は有効であり、その場
合でも高い周波数まで挿入損失が少くアイソレーション
の良好な高周波スイッチを提供することができる。
以上述べたように、本発明によれば広帯域にわたって挿
入損失が小さくかつアイル−ジョン特性に優れた高周波
スイッチを極めて低消費電力のGaAsモノリシックI
Cで実現できるので、特に移動通信におけるダイパー7
チ用切替スイ、チや衛星通信におけるSS −TDMA
 (Satellite−3witchedTime 
−Division−Multiple −Acces
s )用の切替スイッチを初め、広く無線通信機に適用
することによって機器の小形化・低消費通力化・経済化
に犬きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はGaAs FETを用いた高周波スイッ
チの従来の構成例を示す回路図、同図(b)はそ の等
価回路図、第2図(a)は終端形スイッチの従来の構成
例を示す回路図、同図(′b)はその等価回路図、第3
図(a)は本発明の第1の実施例を示ず回路図、同図(
ロ)はその等価回路図、第4図(a)は本発明の第2の
実施例を示す回路図、同図(b)はその等価回路図、第
5図(a)は本発明を単極双投の終端形切替スイッチに
実施した構成例を示す回路図、同図Φ)はその等価回路
図である。 1・・・−第1の高周波信号入出力端子(ポート1)、
2・・・第2の高周波信号入出力端子(ポート2)、3
・・・制御電圧入力端子、4及び15中スイツチFET
。 5・・終端制御電圧入力端子、6及び7・・・終端制御
FET、8・・・ゲートスイッチ制御電圧入力端子、9
及び16・・・ゲートスイッチFET、’ 10’、 
11及び17・・・終端FET、 12・・・第3の高
周波信号入出力端子(ポート3)、13及び14・・・
制御電圧入力端子。 特許出願人  日本電信電話公社 代 理  人   白  水  常  雄外1名 粥 1 殖 2 (0) DS (b) 閏 T (b) 第 3 図 第 5 昭ta+ 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 特願昭57−190748号 発明の名称 高周波スイッチ 補正をする者 事件との関係 出願人 (422)  日本電信電話公社 代理人 東京都新宿区西新宿1−23−1 手続補正指令の日付 昭和58年2月22日 (発送) 補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガリウム・ひ素電界効果トランジスタのチャネル
    抵抗がゲートに加えられた電圧によって変化することを
    利用して複数の入出力ボート間の接続切替を1個以上の
    ガリウム・ひ素電界効果トランジスタを用いて行なうよ
    うに構成するとともに、前記ガリウム・ひ素電界効果ト
    ランジスタがオフ状態にあるときのみ該ガ′リウム・ひ
    素電界効果トランジスタのゲートを高周波的に接地する
    回路手段を備えた高周波スイッチ。
  2. (2)ガリウム・ひ素電界効果トランジスタのチャネル
    抵抗がゲートに加えられた電圧によって変化することを
    利用して複数の入出力ボート間の接続切替を1個以上の
    ガリウム・ひ素電界効果トランジスタを用いて行なうよ
    うに構成するとともに、他のボートと接続されていない
    開放ボートが、該開放ボートにドレイン電極が接続され
    ソース電極が接地されかつチャネル抵抗が前記開放ボー
    ト側の伝送線路のインピーダンスとほぼ等しいガリウム
    ・ひ素電界効果トランジスタを用いて終端された高周波
    スイッチ。
JP19074882A 1982-11-01 1982-11-01 高周波スイツチ Granted JPS5980974A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622901A2 (en) * 1993-04-28 1994-11-02 Nec Corporation Signal processing circuit for switch capable of reducing insertion loss
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