JPS5980877A - ロツク装置 - Google Patents

ロツク装置

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Publication number
JPS5980877A
JPS5980877A JP18738682A JP18738682A JPS5980877A JP S5980877 A JPS5980877 A JP S5980877A JP 18738682 A JP18738682 A JP 18738682A JP 18738682 A JP18738682 A JP 18738682A JP S5980877 A JPS5980877 A JP S5980877A
Authority
JP
Japan
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opening
shaft
closing
torsion spring
spring
Prior art date
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Application number
JP18738682A
Other languages
English (en)
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JPH0213715B2 (ja
Inventor
小島 銃二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP18738682A priority Critical patent/JPS5980877A/ja
Publication of JPS5980877A publication Critical patent/JPS5980877A/ja
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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水平回転軸を有する開閉物(二用いられるロッ
ク装置に関するものである。
上記開閉物の例としては、複写器などの事務機5o蓋s
、ビデオゾロジエクターなどの家電機器の蓋体、及び自
動車のパンクドアなどが考えられる。
通常上記開閉物は重量物であり、その操作性を向上させ
るために第1図(=示すようロバランサが用いられる。
第1図(二おいて開閉物lけf:体2L二対して水平回
転軸3回りに開閉作動するよう(ニなっており、この開
閉作動を補助するため(ニパランサ4が開閉物1及び本
体2+=それぞれ固着した軸5、及び6(=枢支されて
取付けられている。
このパラ/す4は例えば第2図(=示すようなスプリン
グ式バランサAばかりではなくオイル式、ガス我等従来
一般(二知られているパランサOいずれをも使用するこ
とができるものである。スプリングパランサAけ例えば
第2図(−示すよう(二筒体  a(二ロッドbが挿抜
するように伸縮自在(=連結され、かつ上記連結体を内
挿するよう(二して圧縮ばねCが筒Ba及びロッドbの
それぞれの端部のブラケットd及び0間く二装着された
構造になっている。そしてこのスプリング・ぐランサA
をK1図のようにパランサ4として叡付ける(二はブラ
ケットdの透孔ai及びブラケットeり)透孔e1  
をそれぞれ軸5、及び6に透通させて枢支する。この状
態で開閉物1を開閉作動させると、開閉過程の中途で圧
縮ばねCの反力と開閉物lの回転モーメントとが/ぐラ
ンスして開閉物1を停止させることができるととも(=
、開閉物1が仮令大重量のものであったとしても圧縮ば
ねcD反力の助けによって小さな力で開閉作動が可能(
=なった。
しかしながら、上記したパランサを装着したものC二お
いては上記した長所を有する反面小さな力で開閉作動が
できるので誤動作で閉方向(−外力が加わると開閉物1
は容易(:閉じ、作業者の手や腕を挾み危険であるとい
う欠点を同時(二併有するものであった。
本発明は上記した事情(=鑑みてなされたものであり、
パランサが枢支される軸(二ねしりばねを装着し、上記
ばねの上記軸(二対する締付力(二よってロックし上記
ばねの内径を拡径して上記締付力を緩和することによっ
て上記ロックを解除するという甑めて簡単な構造じも拘
らず開閉物の開閉作動(二伴なって回動するバランサQ
回動を的確(=停止して開閉物の回動をロックする新規
なロック装置を提供せんとするものである。
以下、本発明を@3図(二示す実施利幅二基づいて典体
的喀二説明する。
符号lOは水平回転軸を有する開閉物を支える・ぐラン
サが枢支される軸であり、木本及び開閉物(=固設され
る2個の軸のうちの一方の軸である。
符号11はねじりばねであり、該ねじりばね11け軸1
0の外径よりも小径の内径を有するコイル部11aと外
方へ延出した端部11b、llcとを有する。
そして本発明に係るロック装置1oouコイル部11a
を拡径してねじりばね11を軸10t−外挿するととも
(−1そ〇一端11bを軸10に枢支されたパランサつ
ブラケッ1−E4)孔(二挿通し、他端11cを軸10
(二枢支された解除レバ12の孔(二挿通して構成され
る。
ここで上記開閉物とけ酊1図に示す開閉物1に。
軸10とは第1図及び第2図(二示す軸5またけ6に、
ブラケッ)Eとは第2図に示すブラケットdまたけeに
それぞれ相当するものである。
次(二重化のよう(=構成されたロック装置1o。
の作動について説明する。
ねじりばね11けその端部11b及び/又け1lc(−
そのコイル部11aの巻方向と同一方向の外力が作用し
たときコイル部1jaの軸10に対する締付力が増大す
るので軸10(二対して回転することなく停止するが、
上記方向を逆方向の外力が上記端部(二作用したときけ
コイル部11aのコイル径が拡がろうとするため上記締
付力が減少し、軸10に対してスリップしながら回転す
ることζ二なる。
従って、開閉物が閉じ方向へ作動するときパランサのブ
ラケットEを介してねじりばね11の端部11b(二そ
のコイル@511 aの巻方向と同一方向の外力が作用
するよう(二ねじりばね11を装着すれば、開閉物の閉
じ方向の作動はパランサを介して的確(ニロツクされる
とともに、上記とけ逆方向の作動(開作動)は上記した
よう(=ねじジばね11が軸10に対し、でスリップし
ながら回動するので容易(二行なえること(=なる。
また、開閉物を閉じ方向へ作動させる1:l−け解除レ
バ12をねじりばね11のコイル部11aの巻方向とけ
逆方向鴫二回動させれば良い。
この解除レノぐ12の作動(二よりねじりばね11のコ
イル部11aけ端部11cを介して拡がろうとするため
、ねじりばね]1け軸10に対して回動可能となり、開
閉物を閉じ方向へ容易(二作動させることができる。
以上詳細;二述べたよう(二本発明に係るロック装置は
、開閉物の閉作動(=ロックを働かせれば開作動は容易
(二行なえ、かつ開閉過程のいずれの位置(二おいても
閉じ方向(ニロックが作用するので仮令開閉物(二閉じ
方向の外力が誤動作(二より作用したとしても開閉物は
閉じ方向(二作動することがなく、そのため誤動作(二
より手や腕を挾むという危険を解消することができるも
のである。
その土木発明はねじりばねを装着するという極イ奈 めで簡単な構造であるので組立も容易でかつ底廉なもっ
てありその実用上の価値は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の水平回転軸を有する開閉物にバランササ
を用いた例を示す説明図、第2図は従来のスジリンダパ
ランサの縦断面画、@3図は本発明に係るロック装置の
断面図である。 10・・・軸、】1・・・ねじりばね、11a・・・コ
イル部、llb、41c・・・ねじりばねの端部、12
・・・解除し・ぐ。 E・・・パランサのブラケット、 100・・・ロック装置。 特許出願人 日本発条株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平回転軸を有する開閉物を支えるパラ/すが枢支され
    る軸(二、該軸の外径よりも小径の内径を有するねじり
    ばねのコイル部を外挿するととも(二上記ばね■一端を
    上記−ぐランサ(=、他端を上記軸(二枢支された解除
    レバ(=それぞれ掛止したことを特徴とするロック装置
JP18738682A 1982-10-27 1982-10-27 ロツク装置 Granted JPS5980877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18738682A JPS5980877A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 ロツク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18738682A JPS5980877A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 ロツク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5980877A true JPS5980877A (ja) 1984-05-10
JPH0213715B2 JPH0213715B2 (ja) 1990-04-05

Family

ID=16205105

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JP18738682A Granted JPS5980877A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 ロツク装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103183187A (zh) * 2011-12-27 2013-07-03 海洋王照明科技股份有限公司 便携设备箱
DE102020110340B4 (de) 2019-04-26 2023-12-07 Fanuc Corporation Roboter

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5168444U (ja) * 1974-11-27 1976-05-31

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DE102020110340B4 (de) 2019-04-26 2023-12-07 Fanuc Corporation Roboter

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JPH0213715B2 (ja) 1990-04-05

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